初の作家さんでレビュー買いです。結論、もうホント、大満足😊1〜3巻は駿人(甥っ子)と優士(叔父)、4巻は優士の弟、コウと日高の同級生のお話がメイン。1〜4巻まで読んで「人の気持ちは変化するもの」優士もコウの気持ちも時間や環境、離れてみて失っでみて初めて気がつく感情もある!だから駿人と日高、諦めず頑張ってーと叫びたい(笑)駿人が優士に惹かれていったのは、実の母親が自分と幼い妹を残して失踪する環境の中、見返りなく「普通」を与えてくれる人だからだと思った。日高の「何も知らずに100年生きるより」の台詞、切な過ぎて泣けた。あの台詞は、1度でも知ってしまったから‥知らないままなら言えない台詞だと思うと深いなぁと。秀作です!