ネタバレ・感想あり及ばぬ恋は馬鹿がするのレビュー

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良きです‼︎(泣)
2023年12月1日
潤くんが可愛くて、洋平も男前で!
この作家さんの描く攻キャラがどの作品も割と骨太‥というかちゃんと男で、今作の洋平のルックスにもキュンとしてしまいました!
ビジュアルがまず好みなんですが、作家さんの手腕?センス?作中の自然な空気感と会話が上手いな〜と!
不自然さがまるで無くて、自分も作中で壁になってるかのように没入しました(´∀`)
いや〜潤くん普段が根明で可愛いから、一瞬落ち込んでるコマでこっちも胸を締め付けられそうになっちゃって。
もっと続きが読みたいですが、そんなことは叶わないんでしょうかーーー?
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再開もの
2023年8月18日
大好きな鮎川ハル先生の作品。未読だったのでセールのタイミングで購入。高校の友達と社会人になって再開する話。他のレビューにもあるように、これからって所で終わりますが、楽しめました♪
良いんだけど惜しい!
2023年5月26日
ああ〜!今から〜!😍ってところで終わります。紙本の小冊子に続きがあったのかな?最後に出版社注釈で「付いてません」と書かれていました。正直「今ごろ言う⁉︎⁉︎」ってなりましたが、これは作品も作者様も悪くないので…。
他の作品がすごく好きなので応援で5ですが、他より低め評価も正直納得…ちょっとあっさり、攻めの天然ゲスぶりに理解が示せるようになって応援出来るようになるにはあともう一話分あったらよかったのかな〜…。
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及ばぬ鯉の滝登り=叶う望みの無い恋の行方
ネタバレ
2023年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 伯父のレコード店で働く為に上京した西森潤は、隣に住んでいるのが高2の時のクラスメイト•武内洋平だと知ってびっくりします。CDの貸し借りをしたり、お互いの家を行き来したりするうちに抜きっこするようになった洋平は潤が初めて好きになった男性で、それがきっかけで潤は自分がゲイだと気付いたのでした。学年が変わって次第に顔を合わせなくなり、洋平が東京の大学に進学してからはそれっきりだったのが、偶然の再会で潤は浮き足立ってしまいます。洋平には彼女がいて自分のことは黒歴史かも?と思いつつ潤は自分の働く店や食事に洋平を誘います。さらに洋平が彼女と別れたと知って、潤は強引に迫ってフ◯ラしてしまうのでした。あの時も今も洋平が好きだと言う潤に、洋平は俺は女がいいときっぱりと言い切ります。一歩間違えるとかなりのKYな潤のポジティブさと打たれ強さか逞しいです。それを振り切れない洋平は、かつての抜きっこを自分から言い出した罪悪感のせいかと思うのですが、それだけではありません。意外なことに本格的なエロには至りませんが、高校時代と現在とを行き来しながら二人の気持ちが寄り添ってゆく初恋リベンジ物語です。
繊細なんだよな。
ネタバレ
2022年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きだけど、認めたくないみたいな葛藤ってあるんだろうなぁ。ずっとウダウダしていたけれどもその様子すら愛おしいなと。クララがたったみたいなテンションもかわいらしかった。こちらも愛おしい。
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やっぱり鮎川先生好きです
ネタバレ
2022年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仕事のため上京してきた潤と、高校時代の友人・洋平が偶然マンションの隣の部屋になり、距離を縮めていくお話です。
洋平×潤。
高校時代、抜きっこする間柄でしたがその後疎遠に。潤は再会して恋心に火がつきますが、洋平には女がいいと断られる始末。
それでも洋平のことが諦めきれない潤の想いが一途でいいなぁ。
洋平も、女がいいと言いつつ自分に言い聞かせていて、結局素直な気持ちを自分で受け入れたら何の問題もないんですよ。
タクシーに乗り込むシーンも、彼女とはあっさり別れた洋平でも潤にはそばに居てほしいと思ったんだなと思うとグッときました。
ラストもしっかりエロい潤を想像して元気になったので、今後はしっかりラブラブして欲しいです。
たった〜たった❤️
ネタバレ
2022年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう表紙絵から可愛いです❤️
学生の頃は、リア充グループと地味グループの2人が
友達になり秘密を持つのですが、クラスも代わって疎遠になり、再会からのお話です。

もぉ潤くんがいいんです。自分の気持ちに真っ直ぐで驚くほどの行動力で頑張る姿はもはや肉食です。(笑)
簡単にはめげない強さが、一歩間違えれば違う印象を与えかねない匙加減というか、先生の作風で描かれることによって好印象に繋がっている気がします。
対するリア充グループだった洋平の方が、実はメンタル弱く、あの頃から潤に欲情したことを認めるのが怖かったという、、
リア充と地味が実は正反対のパターンというのも面白かったです。

今回は今までと少し絵柄がかわった感じですが、
しっかり鮎川先生の空気感は健在です。

他の方々もレビューで書かれていますが、
私も、もっと鮎川先生の作品読みたいです!
いつの日かまた、先生の作品が御本になる事を楽しみにお待ちしています。
ハマった作者さんこれから何を読めばいいの
2021年12月24日
鮎川先生ハマる〜。高校時代に抜きっこしてた友達とライターの夢を叶えるため上京して引っ越し先のアパートの隣室で偶然再会。地味めなゲイの受けくんがオセオセ好き好きの一方、陽キャの攻めくんは女がいいって断って、、という始まり。日常の何気ない生活や会話の中でチラッと可愛かったり悩んだり、等身大のふたりが描かれてずっと眺めていたい。

既刊の単行本4冊これで全部読んでしまって、あとはどうしたらいいの〜。19年ごろ雑誌で「一人ぼっちで共犯者」「さわって変わって」という短編の連載があったようなのだけど単行本化されてないんです。。「それに名前を〜」の番外編が同人誌で出ていたそうだけど、もう中古でしか買えないし電子化されてない〜。様々なご事情あると思いますが、新作、単行本、いつまでも待っています〜。
どうしたらいいんだろう・・・
2021年12月18日
この作者さんの作品があまりにも好きすぎて、もっと読みたいのにシーモアで配信されてる既刊全部読んでしまった、、小冊子とか同人の作品まだ手に入るかなー、、。探してみよう。
この作品も最高に切なかったです。世間体とか家族とか将来とか気にせんでええよ、罪悪感抱いてもいいから自分の気持ちに素直になって。潤を好きな気持ちに誇りを持って。潤がすごく明るく気さくで天真爛漫な性格なのが洋平にとっての救いなんだな
8年ぶり再会再燃モノ◎
ネタバレ
2021年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男子高2年クラスメイトの8年ぶり再会再燃モノ。
高校時代、リア充グループと地味グループだった二人が音楽を通して仲良くなり、ちょっとすけべな関係から疎遠となり。
レコードオタクの潤が伯父の店に就職上京したら、偶然マンション隣同士になる始まり。

会社員洋平×レコード店店員潤の話。

再会後変わらず優しい洋平に初恋が再燃し、ゲイである事に後ろめたい気持ちを抱く潤が切なくて健気。

潤の方が拗らせてると思えば、昔ちょっかい出したり、ヤバいと避けたのも洋平の方で、そんな事を知らない潤が気の毒だったけど、固執せずぶつかっていける潤が前向きで可愛らしい。

そんな潤を目の当たりにしたらグルグルのヘタレ洋平も腹を括るよね(笑)ちゃんと謝れて、二人とも自分より互いの事ばかり考えていた可愛いCPでした。
地味な話だけどじっくり読め、描き下ろしも良かった。
この二人はこの先何かあっても潤より真面目な洋平の方がしっかりしそうな印象ね。面白かった!!
もう2話ぐらい見たかったな〜
良かったです
ネタバレ
2021年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 洋平くんが素直に自分自身に向き合う事が出来て良かったです。続きが読みたいです。
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★4.8
2020年8月26日
P167エロほとんどなし/リア充×地味同級生/絵★4.8ストーリー★4.7キャラ4.7漫画の上手さ★5/受けの子がゲイでどちらかというと陰キャの割にBLでは珍しくめげずに頑張る子で逆に攻めの子がこじらせちゃっててどちらも面白いキャラです。
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こういう感じ好き!
2020年7月17日
ゲイの主人公と、昔少し関係のあったノンケの友達との再会もの。さくさく進む軽快なテンポの中に、同性に惹かれる葛藤とか、期待したり落ち込んだりする感情の起伏があって、だれることなく一気に読めます。
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やはり面白い
2020年7月14日
1巻完結が残念すぎます。軽い感じながらもストーリーはしっかりしてるしキュンとするところも、おさえてるし先生の作品は本当に良きです。その後の2人をお願いします。
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たたない
ネタバレ
2020年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ノンケの攻めがたたない、というシチュエーションは、ファンタジーであるBLではあまり見かけない気がするんですが、相手はたたないんじゃと不安になる受けがツボなので、逆パターン?もいいなとしみじみよかったです。全体的にスロウなのは作者の方の作風かとも思いますが、受けがなんていうかローファイなのもすごくツボです。好き!
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猫目がクセになる
2020年6月2日
主人公の男の子が健気でキュンキュンしました。再会もの好きです。葛藤はありつつドロドロしない程度に描いていて、サラッと楽しんで読めました。また同じ作家さんの別の話も読んでみたいです!
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良かった〜!
2020年5月17日
やっぱりこの作者さんが描く世界が大好きだなぁ。
お互いがすっごく真剣で思いやりがあって!
新刊出ないかな〜ワクワク!
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好き〜
2020年4月26日
作者買い。やっぱ好きだな〜。癒されるし、笑えるし、でもちゃんとキュンとするし。
さすが鮎川ハル作品
2020年4月6日
作者買いですが、鮎川ハルさんの作品はいつも自然でイヤらしさがないのが特徴です。
現代の日本で生きる体裁も男性として考慮しなければならない、でも好きなんだ。
というメッセージがナチュラルに伝わってきて、素敵です。
絵も独特で好みです。
ありがとうございました。
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作者買いです
2019年10月8日
「赤松とクロ」が一番好きですけど、この作者さん大好きです。
カップルのどちらも相手を思いやっていて優しい。
おおらかで明るい男の子がよく出てきますが、どの子もいい味出してます。
深刻でもなくエロすぎない明るいBL。
青春のモヤモヤ
2019年8月27日
作者買いです。

引っ越したらお隣さんが昔好きな人だった!

ツリ目の受けの子が素直で良かったです。
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かわいいかわいいお話でした!💗
2018年2月11日
作者買いです。この方の、ゆるふわだけどちゃんと男の子でエロもある感じが好きです(笑)今回のお話、潤が可愛すぎました!!!あんな真っ直ぐこられたらね、蓋もあいちゃうよ!と思いながらニヤニヤ〜〜。そして、ようへいくんはイケメンでした👍
可愛い
2018年2月4日
同級生同士のイチャラブは最高ですね!受けの子のノリがなかなかに好きだ!
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新作だぁー!
2018年2月1日
鮎川ハル先生の作品はエロもあるけど、主人公たち二人の心情が描かれてるので好きです。
思春期の葛藤と受けのまっすぐで可愛いところもすごくよかった。
まだまだ読みたい二人…。
ギャグもあり、切なさもあり、エロもありで読み返したい作品の仲間入りです。
かわいい
2024年4月28日
念願の東京暮らしにウキウキしてるのめっちゃ可愛かったです!隣に越してきたのにめっちゃ冷静なの少し面白かった
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本番はなし
2022年5月7日
この作者の作品って真剣なのに軽いですよね。
とても読みやすいです。
エッチは挿入ナシです。
口でぐらいですかね。
カバー下の書き下ろしや初回特典ペーパーが読めないのは残念です。
読みたい方は紙媒体の方を購入してくださいと巻末に書いてありました。
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可愛いな〜!!
2022年4月4日
押せ押せな受と微妙に及び腰ながらまんざらでもない攻の組み合わせがなんともかわいくてよかった!テーマは決して軽くないのに重く見えない作風が素敵でした!
かわいすぎ
2021年9月5日
男子って、友達同士でああいうこと本当にするのかなー未知の世界すぎる!読んでてリアルで独特な世界観が好きでハマりました。もっといっぱい作品読みたいです!
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ヨウヘイガタッタ!!
2021年5月11日
描き下ろしで笑ったー!潤がわかりやす過ぎて洋平がわかりにく過ぎて、後半までどうなることかと思いましたが、この後が楽しみな2人です。洋平か流されてほだされてな終わり方じゃなかったところが良かった。本作はレビュー低め(作者さんにしては)を承知の作者買いですが、「赤松‥」「それに‥」が大大大好きなので、もっともっと新しい作品が読めたら嬉しいなぁ。
よかった
2021年4月22日
あまり、エロさはなく、恋愛要素がメインなお話かなと思いました。ゲイの受けと、自分の感情を受け入れられず葛藤する攻め。でもなんたかんた両思いという内容。ドロドロしないのが好みの方に、オススメかもです。
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作者さま買いです!
2020年10月10日
作者さまの作風がだいすきです!
カッコよくて可愛くてオシャレ!
攻めくん、最初は無愛想に思えてたけどシャイなんですね
知れば知るほど可愛くおもえてきます。
受けくんは最初から可愛い!
個人的にホクロがツボでした!
あっと言う間に読み終わっちゃたので
2人のその後も見たいです!
男の子って感じ
ネタバレ
2020年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男を好きになることへの葛藤が描かれていてリアル感がある。そのリアル感は無くてもいい派だけど、それありきのストーリー展開だからありですね。受けの子がちょっとぬけていてかわいい。体で水をせきとめているのが可愛かった。
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かわいい
2020年7月7日
かわいらしい話でした。好きになるときとか付き合うまでとか丁寧に描かれてて好感持てます。
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まあまあ
2020年6月28日
この作家さんの、それに名前をつけるなら、赤松とクロ、と立て続けに購入。この2作が私の中ではとても良かったのでこちらも購入したのですがこの2作に比べると…でした(笑)でも買って損はしてないと思うのでまた他の作品に期待!
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ここで終わりーー⁈
2020年3月13日
作者買いです。あれこれ考えすぎてモダモダしてる感じが可愛くてピュアで微笑ましい。だけど、ここで終わりなんてっ!2人のラブラブシーン見たいです!続編求む!
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終わり方
2020年1月31日
終わり方がえっここで終わり?ちょっとコメディっぽく終わって、この話に合ってると思うけど、もう少し読みたかった
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良い!
ネタバレ
2019年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 赤松とクロが最高すぎてマイナス☆1ですが、すごい良かった!
こちらはエロはほぼないのですが、それもまたリアルで良い!
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他作品見てからの作者買いです
2019年9月16日
潤がちょっと引くほど空回りしてて、最初は大丈夫か?と心配だったけど、なるほど〜洋平の素っ気ない理由があきらかになってからは二人とも可愛かったです。潤のそれを素でやるの凄いな!っていう直球勝負がなかったら、洋平とはただのお隣さんで終わってたかと思うとめちゃ頑張ったな〜って思います。切ない話だけど明るい!この作者さんのいいところですね!
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面白いけれど
ネタバレ
2019年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで読んで「え!ここで終わりなの?」とびっくりしました。急に終了した感じが少し残念…
可愛い二人なのでもっとイチャイチャが見たかったです。
攻めの表情がいい
ネタバレ
2019年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けの鬱陶しさは若干あったものの、健気さでフォロー。
攻めの顔というより、表情が好きです!
まずはたたずにクッションを挟んで冷静に関係を考えさせるなんて、作者さんドS!
以下好きなところ
ていうか、こっちであってるし
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洋平イケメンだなぁ
2018年10月11日
赤松とクロが好きでこちらも購入。うん、やっぱりいい。高校の時も大人になってからも洋平がイケメンで潤くんもそりゃ諦めきれないよね。お話はすごく良かったけどもっとイチャラブ見たかった…
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可愛い
ネタバレ
2018年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 積極的な受けの子が可愛い!
攻めはいろいろと葛藤してますが、受けとのやりとりの中で、男前な面も見えるので好感がもてます。
エロはほとんどなし。
描きおろしでも最後までいたしてなかった・・・。
いや、あのあと最後までするんでしょうけど、そこは描いて欲しかったな~。
ぬるっとした空気が逆にいいです!
ネタバレ
2018年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ スッキリはっきりしてる事って意外と現実では少ないですよね。
及川さんの作品にはちょっとモダモダっとした生温い空気が流れているような感じがするのですが、そこが妙に落ち着く感じがして、リアルで好きです。
ドラマチックな感じは正直しないのですが、ぬるっとしたカッコ悪い2人の関係にきゅんとしました。拗らせてるな〜〜とくすぐられます。
読んだ後良かったなぁと思える作品でした。
おススメです!
受けの子のキャラが好き
2018年2月5日
受けの子のキャラが明るくてちょっとアホっぽいとこが好きです。大人の恋愛っていうより高校生の恋愛みたいな仲いい感じがいいなって思いました。欲を言えば、ラブラブになってからの話もみたいなーって思いました。
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いいんだけど
2018年2月5日
今回の話は今までとは違う感じで、もうひとこえ欲しいところです。よーへーが松◯潤にしか見えないのがおもしろい笑
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作者さん買い
2018年2月3日
今回はいつもよりキュンが少なめかも。グイグイわりと積極的な受けと戸惑ってなかなか受け入れられないヘタレな攻めの同級生再会もの〜。もう少しラブな感じが欲しかったです。
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クララが!
ネタバレ
2018年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ たったwww 待望の新作!ちょう楽しかったです。なんだろう…ニヨニヨしてしまうこの感じ。鮎川せんせいの会話のテンポがとても心地良いです。願わくば合体が読みたかったなー。続編もしくは番外編お待ちしてます😄
★表題作のみ!あれって、黒歴史…!?
2018年2月1日
「及ばぬ恋は馬鹿がする」全5話
念願の東京での一人暮らしを始めた潤。隣人は高校時代、一緒にあんなことをしちゃった過去があるイケテるグループ所属の洋平で…。再会ものでした。鮎川ハル先生の既作がすごく好みだったので、今回も楽しみにしていました!今作は潤のキャラがなんか凄かった。今までにいないタイプ。生活能力が低い潤が起こす出来事には爆笑させられました!恋愛に対しては一生懸命で、少しでも可能性があるならとぐいぐい頑張っちゃう!ちょっと押しすぎじゃない?と心配になるほど。対する洋平はテンション低め。その理由がだんだん明らかになるわけですが…。なんだかんだ言っても自分の本能に正直で、ちょっとうるさいくらいの潤の頑張りを褒めてあげたくなる作品でした。

「描き下ろし」10ページ
再チャレンジ!やっと○ったので、これからできるようになんじゃないかな?
なんか
2024年1月23日
なんか好きになっちゃったんですよ、作者様。。えチまでないし、こっから先見たいよーってなるんだけど、それさえ楽しめちゃう。ひるまずグイグイいくウケもすきです。
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グイグイ
ネタバレ
2023年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けがかなりグイグイ攻める系です。苦手な人は苦手かもなぁ。私はちょっと苦手なグイグイ攻める系でした。なんというか、自分の気持ちを押し付けないと気が済まない感じ。別にゲイとかノンケとかバイとか関係なく、人の気持ちを考えず迫りすぎる人は好きじゃないので、結構それ強くてなんとも。まぁ、アプローチと何が違うんだ?と言われれば、違うことは無いんだけど、なんか若干怖さを感じてしまった……。距離無しの空気を感じた。攻めは女とヤれるからバイなんだろうけど、受けを好きになった過程がちょっと分からない。学生時代の時に欲情したってのは分かるけど、それが好きだったのかまでは読み取るには少ないページ数だった。だから再会して好きになったのがいまいち伝わらなかった。
学生時代の抜きっ子からの何年振りかの再会というシチュエーションは好きだけど、読んでるうちに受けのグイグイくる感じが合わなかったなぁ。
あらすじは正しく書いてほしい
2021年5月2日
高校の同級生だった洋平と潤。属するグループの違う二人が趣味の音楽で近付き、男子高校生の好奇心で触りあいまでするようになる。でも、それ以上には進展せず、クラスが分かれてそのまま疎遠になってしまった二人。

数年ぶりの再会を喜んでいるのは潤だけという感じで、洋平は引き気味。彼女までいる洋平と潤との間に色恋沙汰が起きるの? と心配になり、そんな心配を打ち消すかのような潤の行動に今度はこちらが引いてしまった。

二人が疎遠になった理由や洋平が引き気味だった訳が見えてくると、きちんと色恋沙汰だったと分かるものの、もっと早く分かっていたらもう少し潤を好きになれたかもしれない。

物語の独特な流れと空気感が好きな作者さんだから購入してみた。でも、この作品は合わなかったな。



あらすじに潤は地味グループと書いてあったけれど、キャラクターも行動も全然地味ではないし、二人の再会は十数年後でもない。あらすじだけで購入を決めないとしても情報は正しく書いてほしかった。
むっつり
2020年10月18日
作者買いですが、これはいまいちでした。
フリーターの潤の引っ越した部屋のお隣さんは、高校の同級生で、初恋の人。十数年ぶりの再会は奇跡。潤にとってはラッキーな偶然に、テンションもあがるでしょうけど、むっつりっぽい感じが何かイヤ。彼女と別れた洋平に、ワンチャン仕掛けるのも、何かイヤ。なんだろう?何かイヤ(笑)
洋平は淡々とテンション変わらず、一見何考えてるかわからない。過去にしごき合いを持ちかけた事の罪悪感なのか、男に欲情するうしろめたさと、それを認められない葛藤か…たたない事の苛立ちか…
結局、洋平はいつ潤を好きになったんでしょ?よくわからないままのハピエンです。
10年越しの再会
ネタバレ
2019年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるっと表題作。リア充グループと地味グループとで つるむ友達は違えど 共通の趣味で仲良くなって。リア充な攻の方から 触りっこなお誘いしたはずなのに 自分の趣向に焦って 疎遠になり。受は受で動じないというか 天然というか。避けられてた可能性は考えず。再会後も 割と距離を取られてるのに いろいろポジティブにグイグイ行くのでビックリ。最終的には 攻が自分の気持ちをやっと認めてハピエン。他の方のレビューにもありましたが やっと付き合いだしたのに ぜんぜんラブな感じがしないのが残念。やっと両思いなんだからラブの余韻がもう少し欲しかったです。
掲載されてからサクッと購入
2018年4月9日
鮎川ハルさんの他作品がとても良かったので今回も迷わず購入し読みました。学生時の越えてはいけないラインがあって避けてみたけど再会し執念負けした様子でした。これまでの作品は物語の収まりが良かったのに今回のはある程度尺もあったのにも関わらず話が終わりのように思えなかったので続きがあるのか?と思ってしまいました。
ん〜。物足りない。
2023年1月27日
えっ!終わり?って感じです。キャラも内容も悪くないですが只々、物足りない。好きな人にグイグイ行くのも相手が戸惑う感じも二人の距離間も良いのに何かスッキリしない感じです。
好きな作者さんだけど、普通かな
2022年6月4日
買ってから読んだけど評価してなかったので、読み返してみたけどやっぱり普通だな〜
同級生でグループ違いという好きな設定なのに、何だか入り込めず…
厳しめで❗
2018年2月20日
他社での購入ですが、あまりにも最後の終わり方が納得できずレビューさせていただきます。
値段の割にはページ数も少ないですし、最後の終わり方が気持ち的には繋がったのかもしれませんが、まだまだあると読んでいたら「え?もう終わり?しかも番外編に入っていて、それでこの終わり方?」と思いました。もう少しちゃんと書いてくれれば値段もそこまで気にならなかったと思うし、終わり方の残念さもなかったかもしれませんね。
だいたい買っている作者さんですし、こちらの漫画だけ違和感を感じました。
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作家名: 鮎川ハル
ジャンル: BLマンガ
出版社: 東京漫画社
雑誌: MARBLE COMICS