勝手に少女コミックだと思い込んでたら青年ジャンルでした。
高校生のお話だから恋と友達と学校という淡い青春時代を思いっきりぶち込んでありますね。
メインキャラたちの心の深い部分まで大事に描かれて機微で繊細な動きも表現されてるなと感じます。それは大人になった今でも忘れてはいない若い頃抱いた気持ちを強引に引っ張り出して共感させられるようなすごい作品だと思います。
6巻のニコニコのケーキでのナオちゃんのエピソードなんかめっちゃ泣けますし、5巻のズキズキの女の子でのまこっちゃんのエピソードなんか秀逸ですね。
里帰りしたみつみのスイカを食べるシーンとかも良い、挙げ始めるときりがない良シーン盛りだくさんの素晴らしい漫画だと思います。
また、巻を追うごとに面白くなってゆくの凄いなと思います。学園青春ものは中だるみを感じるものが多く、主人公以外のキャラに話が移ると読んでいられないと感じるものも多いですが、スキップとローファーにはそれがない。キャラクターが大事にされていて大変良い作品だと思います。