ネタバレ・感想あり少年と神隠しのレビュー

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めちゃくちゃ絵が綺麗
2019年6月6日
絵が繊細で綺麗で可愛い。好きな絵です。
BLっぽくない絵柄かも。少女漫画的な。
妖とかそんな類のお話で、値段も高かったですが良かったです。
時代設定とか、カタカナとか…色々ツッコミどころはありますが、純愛で良かったです。
後半Hシーンありますが、絵が綺麗なのでエロいのにエロくないw綺麗!
二人がずっと幸せであればいいなーと思いました。
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心がぎゅっと痛くて、でも温かくなる作品
2019年5月1日
感動しました。人と、そうではない者との強いつながり。時の流れも違うけど、お互いを思う気持ちが、切ないです。読んでる間、何度も心が痛くなりましたが、素敵な作品です!
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幸せに満ちた神隠し
2019年4月29日
昭和28年、養母を亡くした青年・修一郎が出会った、山伏の格好をした不思議な男・テン。山奥の家でテンと暮らし、少しずつ修一郎の世界が広がっていく中で徐々に明かされるテンの正体と二人の運命。テンのこれまでを考えると切なすぎる。修一郎が明るく未来を語る姿が頼もしいな。切ないけれど幸せな神隠しのお話。ネタバレなしで読むのをおすすめします。いつか二人が同じ立場で笑い合える日が来ますように。
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終戦後、昭和の半ば
2019年4月26日
少し昔の時代背景を感じながら、とても静かに美しく物語が進んでいきます。育ての親を亡くした修一郎は一人で生計を立てるため16年間生きてきた里を離れます。道中で危険な目に遭った彼を助けたのはテンと名乗る仮面を付けた山伏のような男で…。夢と現と交錯するような記憶を辿って二人が育む関係が切なくてあたたかいです。じんわりと心に思いが届くようで寂しさと優しさを噛み締めることが出来ました。
感動です。
2019年4月27日
作者買いです。やっぱり絵が美しい。そして、その時代から漂う風情と温かくて切ない物語が、何ともいえない余韻を残しました。個人的には玉響に並ぶくらい良かったです。
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2人の時間が
2024年8月23日
ずっと続いてほしい気もするし、同じ時間軸で同世代に生きて、2人で生涯を終えてほしいとも思う。初めて出会えた時には、想いを伝えることが叶わなかった相手。何世代も後に出会えて、生まれ変わりだけど、あの人の代わりではなくて。骨になってしまった亡骸を見つけたテンとか、赤ちゃんの修一郎をあやすテンとか、抱き寄せてキスしたいのをぐっと堪えるテンとか、心にずしっとくるシーンがたくさん。修一郎の70年の時間をちょうだいっていうその気持ち。つたわってよかったなと。
ほんのり
2024年10月13日
なんかあったかい感じの話しでした。
恋愛恋愛してる感じではないし、エロ要素もあまりないけど思いやりのある話し。2人の最後はきっと辛いのかもしれないけど、素敵な最後だとおもいたい
秀逸な名作(★10)
2023年6月8日
なんという、素晴らしいお話でしょう。この世界の中にずっと浸っていたい。1巻とは思えない、深く長い余韻があります。秀逸な名作です。
作家さん好きになりました
ネタバレ
2022年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまり気軽に購入しないのですが、購入して良かった!絵は綺麗、ストーリーは素敵、悲恋ではないけれど第三者からしてみたら幸福とは言いきれない関係性&結末で...それでも、幸せな未来(来世?)を期待せずにはいられない...なんだか久しぶりに素敵な作品に出会えて今も胸の中がそわそわしています。
お面を外したテンの素顔の、ただのイケメンじゃなくて只者じゃない感じが...この作品に恋した瞬間かもしれません。
ぜひ読んでもらいたいです。
いい・・
2024年7月24日
じんわりくる。転生物で100%のハッピーエンドではない所が切ない。でも嫌な人が出てこないから安心して読める。あ、変態はいたけど 笑
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転生愛
ネタバレ
2024年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の作品大好きです。儚くも綺麗で優しい作風で、読後感は余韻が残る。
天狗×少年、前世は稚児と高僧で死別していた…という。
少年が転生してくるのをずっと待っていたというのが切ないです。そしてまた見送らなければいけない運命でもあり。
2人の幸せが少しでも長く続くよう、願わずにはいられない静かな愛の話でした。
魅力的な絵で、優しいのに時々ぐっとくる色気があります。
作者さんの作品は定期的な読み返したくなります。
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穏やかで優しくて切ない名作
ネタバレ
2023年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 輪廻転生が主軸の少年と天狗の恋物語…というと、ファンタジー過ぎてと思う方もいるでしょうが、ぜひ一度読んでみてください!!どこまでも優しくて切なくて美しい物語で感動します。時代背景や描写が丁寧で絵柄も綺麗で、素晴らしい世界に惹き込まれます。とにかく2人が結ばれて良かった。読んだ後とても温かく優しい気持ちになります。今後どうなるかわからないけど、それもまた良いと思います。できれば続編で2人が望む未来の2人に会えたら嬉しいです。
とってもハートフル!
2024年1月31日
BLというくくりだけではなくラブストーリーでもありヒューマン要素もありで読後はホッコリした気持ちになりました!
買って良かったです!
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2人の愛の深さにうるうる
2023年4月9日
しっかり読み応えのある290ページ越え!!2人の関係性に心温まりました。片方はどこまでも続く命、片方は普通の人間。だからこそ、なかなかすぐにどうこうはないけれど、お互いがお互いを大事に思っていることが、ひしひしと伝わる良き作品です。
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ずっと一緒に
2022年12月20日
透明感のある絵がとても美しい。静かに紡がれる、ふたりの記憶に切なくなった。ずっと一緒にいられますように。そう願わずにはいられない。4.5
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やさしい透明感に癒された
2022年12月18日
優しげな空気とミステリーな感じに引き込まれて入ったところ、悲しみに涙したり、思いが通じてほっこりしたり、しあわせエンドでよかった。
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優しさと切なさ
2022年10月6日
読み終わって、あたたかな気持ちと切ない気持ちが混ざってて、これからの70年を想い、またその後の輪廻、人としての再会を願い、今この時代で2人はまたどのような再会を果たしているのだろうと。テンの過去は怒りと憎しみを生んだ悲しいものだけど、どうにかこの優しい愛の実りが人間道の輪廻へと導いてもらえないかと願うばかりです。何度か読んでるのですが暫くするとまた読みたくなって、読んだ後の余韻を知っているので読みたくなる時は少々気合が入ります。
凄くせつない…
ネタバレ
2022年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物凄く切なくて胸が苦しくなるストーリーでした。
絵が綺麗以前から気になっていたんだけれど…なかなか機会がなくて購入できなかったのですが…
読んてみて次元の違う愛し合うふたり。
過去と現在が交差して映画のようなストーリー展開に引き込まれて一気に読みました。
どうか…現世でも未来でも二人が幸せでありますようにと願ってしまいました。
とても奥が深いストーリーでした。
良かった!
2022年1月7日
頼むから70年と言わず、2人で朽ちて、来世も2人でと読者が願うような作品。良かった…良かったです!テンが人間になれたら1番いいのにね。
儚くて切ない
2022年8月20日
儚いような、切ないような輪廻転生のお話でした。この美しく静かに進んでいくストーリーの中で、BLも上手く取り込んでいるんです。素晴らしい作品でした。
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時を経ても変わらない愛が存在すること
2021年8月17日
一緒に同じ時を刻み、同じように老い、生きていく。それがふたりにとっていかに特別で幸せなことなのか…読んでいる途中、何度も切なさに胸が苦しくなった。テンの並々ならぬ愛情の深さが、言葉や行動、たびたび修一郎へ向けられるその強い眼差しから感じられて、たまらない気持ちになる。ゆき林檎先生の繊細な絵柄と幻想的なストーリーがマッチしていて、とても良かった。時を経ても変わらない愛が存在することを知る一冊。何度でも読み返したい。
ああ、胸が苦しい。。。
ネタバレ
2022年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ だいぶ前に購入していたものの、作者様の別作品の玉響がとても大好きで、変に期待し過ぎて、この作品そのものを純粋に堪能出来なかったりしたら嫌だなーと思い、逆に手を出せずにいたんですが、杞憂でした。
天狗のテンと人間の修一郎。寿命の違う二人の未来は、必ずしも幸せを予感させるものではありませんが、だからこそ二人の束の間の幸せをもっと読んでいたかったです。
今度はゆき先生の現代物も読もうと思ってます。
スッゴく良かったぁ…泣きました
ネタバレ
2021年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁー…とても美しい世界観です。70年きっと二人は幸せに過ごせたんでしょうね。次に生まれ変わった時はテンも一緒に生まれ変わって2人で幸せになったんだと思いたいです。
どこか切ない
2021年9月17日
時を超えた絆と現在形の恋との二重の愛で結ばれ幸せな2人なのに、儚い夢のような切なさが残る、美しいラブストーリー。
綺麗
2021年9月18日
とても綺麗で優しい本です。紙本でも欲しくなるくらいに素敵なお話なので、ぜひ読んでほしいです。幸せになってと願うばかりです。
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優しくて切ないお話
ネタバレ
2021年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄のタッチも穏やかで、とても引き込まれました。
二人が幸せに暮らせるといいです。
テンがお面を外した素顔には、ひっくり返りました(かっこよすぎて)。
壮大な話
ネタバレ
2020年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゆき先生の作品は話がまとまってて、絵もきれいですべて買ってます。今回は非現実な話でどうかなって思いましたがやはり良かったです!
心に響く
ネタバレ
2020年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品の世界観に一気に引き込まれ、最初は、謎解きの気分でドキドキしながら読んでいました。中盤から、時折、いつかは別れの時が…と頭を過り、でも、別れてもまたきっと二人は出会うのだろう…と希望を持ちながら、いや、もしかしたら、人間として生まれ変われる時がくるのかもしれない!と、明るい未来を探そうと頭の中でグルグルしていました。とりあえず今が幸せなことを喜ぼう…となんとか自分を納得させました。二人で幸せな人生を歩んで欲しい!
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切ないけど、素敵なお話
2020年11月21日
不思議な御伽噺のような、でも、読みやすくて、すっかりハマってしまいました。読むのを迷っていましたが、レビューを参考に購入。購入して良かったです。迷っている方はぜひぜひ読んで欲しいです。
他の作品も読んでみようと思います。
たくさんの口コミを見て迷って購入。
2020年8月6日
読後が悲しい気持ちになるのは苦手なので、購入を迷っていましたが、割引と高評価を信じて読んでみました。過去のテンの不幸がモヤっと嫌な気持ちに。上人様も大切にしていたテンだったからこそ、覚浄の行いに嫌悪感が増しちゃいました。顔がはっきり見えてしまったからかもしれませんが、次回読み返す時も心苦しくなりそうなのでそこはパララっとまくって読もうかな。でも描き下ろしで幸せを見れたのがマイナス要素をカバーしてくれました!2人の願いが叶ってもっと幸せになる事を願ってます!
切ない転生の物語。余韻ありまくり。
2020年10月6日
作者さん買い。このお話、私は大好きです!!人によっては、ハピエンではなかったり、ここで終わるのはどうかと考えるかもしれませんが、私はこの物語の余韻ありまくりの所で終わって良かったと思います。これから70年後にさみしい別れがあるのかもしれませんが、もしかしたらまた次の世で出会いもあるかもしれない、それも含めての覚悟で一緒に生きることを決めたんですよね。ふたりだけで生きていく静かな決意が、切なくて美しい絵で描かれてます。おすすめです!!
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ゾクゾクしました。
2020年8月19日
すごいっ!!こんなBLもあるんだなぁ…っていう。
読んでいて、なんだか少し背筋がゾクゾクするような、ちょっと怖いような、でも、すごく美しい感じもして…これまでに出会ったことのない作品でした。
終わり方は、「わぁーよかったなぁ。」って純粋に思えるようなハッピーエンドっていうわけでもなく、だからと言って、後味が悪いっていうわけでも無く、不思議な感覚に陥りました。
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玉響も好きでしたが、
2020年8月3日
こちらの方が好きです♡めっちゃ面白い!今一緒にいる時間も2人にとってかけがえの無いものだけれど、修一郎さんが生まれ変わってもまた一緒にいられればいいなぁと、願わずにはいられないです。
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良かったです。
2020年8月2日
ずっと気になっていた作品。闇系の話だったらと躊躇していましたが、やっと読めました。今も二人が笑って暮らせていますように…。綺麗な絵。
恋は理不尽
2020年5月11日
輪廻転生として済ませるには、修一郎と天のめぐり逢いは愛おしくもあり、でも別れが来るのは確実なので悲しくもある。それでどんな姿であっても、必ず探して迎えに来るでしょう。
切なく、甘く…
ネタバレ
2020年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゆき林檎先生と言えば、とやたらと玉響ばかり取り上げられますが、(ま、確かにBL史上歴史に残る名作ですから)私はこちらの作品のが好きです。
ファンタジーものとしては切ないですが、これからこの2人はどうなっていくのか、テンは幸せな終わりを迎えられるのか、と読者に問いかけた形で物語は終わりました。
テンがなんとも色気あって美しい!!
じわじわくるお話でした。
元気がない時読んだら、ちと落ち込みそうです…
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切ない!!
ネタバレ
2020年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切なくて、泣きました!!ハッピーエンドではありますが、テンがおそらく不老不死なので、これからの2人のことを考えると切ない!!どうか2人にとって幸せな未来がありますように。
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お得なページ数。良かった!続刊欲しい!
2019年12月29日
296ページ、1冊表題作(描き下ろし11p+カバー下?プロフィール2p付)。

絵もお話も、品の良いきれいで良かった!
正体不明のテンが見えてくると、寂しさが増す。。

深いお話ではあるんだけど、重苦しさを感じさせない。
読み心地がとても良いです。

びっくりするほどのたっぷりのページ数で、お値段もけして高くない。
1,5冊分?むしろお得です。

区切りの良いエンドではありますが、この先のお話も読んでみたい。
ぜひ続き描いて欲しいです。
読んだことのないストーリー
2019年12月29日
こんなお話初めて読みました。時代設定も高度成長期より少し前というのがよく考えられてますよね。僧侶や天狗が出てくるのに違和感なく、黄昏というか時間の境目のようなそれでいて魑魅魍魎といった怪奇でもなく不思議な話でした。絵もすっきりと見やすく静かな雰囲気なのがなおのことテンの悲しみ、寂しさが胸にきます。いっそBLはなくてもいいくらい。書き下ろしのおまけは良かったんですけど私的には余分だったなと思いました。それぐらいきれいにまとまったお話しでした。
なんともいえない切ない幸福感
2020年4月7日
胸がきゅっとなって笑いながら泣ける、そんな感覚です。
ふたりの永遠の幸せを願います。

個人的に黒髪美人攻め最高でした。
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切ないーー
ネタバレ
2019年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 想いすぎて天狗になって輪廻転生を待ってた。
生まれてきてから見守ってたけど、助けずにはいられなかったんだねー
読みやすかったし、えも綺麗で満足です
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すごく良かったです
2019年12月29日
すごくせつないけど結ばれた二人が少しでも長く一緒にいられれば良いなと思いました。ストーリーと絵の雰囲気が本当に素晴らしい作品です。
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綺麗なお話だった。
2019年11月12日
主人公達の行く末を思うと少し切なくなるけれど、今この瞬間は幸せになれてすごくよかった。
どうかいつか二人の願いが叶いますように!
待ってました!
2019年4月30日
電子書籍で読める日を心待ちにしていました。結果‥‥待った甲斐がありました。この作家さんの作品は、現代を背景にした設定よりも、今回や『玉響』のように昔の時代背景の方が、より雰囲気があって好きです。ただただ切ないだけの話ではなく、想い合っている幸せも感じられる事が出来る、心を揺さぶられる作品でした。わがままを言えば、もう少し先の二人、上人様くらいの年齢になった修一郎とテンの姿も見てみたかったです。
天狗と少年
ネタバレ
2021年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゆき林檎先生の魅力が凝縮されている不思議で切ないお話です。もうね、こういう作品に出会うたび、BL作品っていいなと思っちゃいます。
高僧と稚児の間柄だった前世の2人が、天狗と生まれ変わった少年の姿で再会。色々な出来事を通して前世の記憶を取り戻した修一郎(前世では高僧)が天狗になってしまったテンへの愛を自覚していきます。
男同士、しかも死ぬことのできない天狗と人。いつか来る別れをわかっていても、2人は共に生きることを選びます。
テンの願いが叶って、2人が人間に生まれ変わってまた人生をやり直せる日が来たらいいなぁ。
余韻が切ない
ネタバレ
2020年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えて尚、その儚く切ない世界観に浸ってしまいます。主人公の2人はもちろん絶対的な存在で、素晴らしいのですが、他の登場人物も素晴らしい。
右京やお爺ちゃん、優しく暖かい人柄に救われます。
だかしかしの、千恵さん。もぅ彼女の存在に涙ですね。主人公の2人が中々言葉にする事の出来なかった想いを、彼女自身が口にしてくれた気がして、読んでいて答えを貰った様でした。
輪廻転生の中で生まれる切なさ。だけではなく、誰かを想う気持ちを様々な角度から、立場から、切り取って見せてもらえた作品でした。
読みホ
2024年7月9日
で読みました。絵柄が凄く綺麗で可愛く読みやすかったです。いずれ別れが来ると分かっているから切ないですけど、来世ではお互い一緒に幸せになってると信じてます!
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あたたかい気持ちになる
ネタバレ
2024年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLなんだけど、切なくて、悲しくて、でも心があたたかくなる作品です。続きが気になりますが一巻完結なんですよね、、修一郎は長生きできたのか?
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時々読み返したくなります。
2022年6月25日
絵もきれいでどんどん先が気になるお話。
昭和の始めとか時代設定も好みです。
ファンタジーめいたお話が好きならオススメです。
切ない
ネタバレ
2022年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ノスタルジックな雰囲気のタイトル、表紙、絵柄がとても好みで購入しました。
途中、テンがいなくなってしまうのでは、と読みながらハラハラしましたが、修一郎がテンを選んで、2人で生きていくラストだったのが、良かったです!
テンがどれだけ、上人様を、修一郎を待っていたのかと思うと本当に切ない。
火事で、テンが怪我をしている修一郎を渡した時、どんなに後ろ髪を引かれたかと思うと、涙がでました。

巻末で、2人の幸せな様子が読めて安堵しました。
ボリュームたっぷり296ページです。
泣けた!
2021年10月6日
シーモア島でおすすめされていて、つい購入していましました^^とっても素敵なお話。ハッピーエンドでよかったです。もう少しその後の2人をみたかった!
面白かった♪
2021年12月24日
お試しで気になり購入しました。綺麗な絵と世界観が素敵な作品。押し付けず、寄り添い、想い合う二人にハラハラドキドキし、涙する。
昔話のようで、優しいBL
2020年11月28日
来世では是非、同じ人間に生まれ変わってほしい。優しい、癒されるお話でした。
ゆっくりとページを閉じたい気分。
2020年11月29日
画と内容がみごとにマッチしている完璧。温かいのに、寂しさもあり、もどかしくもあり、それでもお互いの想いが切なくて。優しい気持ちになりたい時に読みたいです。
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「少年と神隠し」
2020年5月26日
「玉響」とともに 大切にしたいと思える作品で 何度も何度も読み返しています。
ページ数もたっぷりに その世界を味わえました。

Story説明文より・・
年老いた養母が他界し、身寄りがなくなった捨て子の修一郎は、生まれ育った小さな村をでていくことに。
幼少期から霊感のような不思議な力がある修一郎は、村を出た先の神社で霊に遭遇し 気を失うも、お面を被った謎の青年・テンに助けられて・・

2019読 2019/全296頁(第1~6話+描き下ろし11頁)
切ないけど素敵なお話でした(*^^*)
2020年4月14日
この先必ず別れる日がやってくるけど、また生まれ変わって巡り逢えたら良いなぁー。
絵の雰囲気が素敵
2020年8月3日
幽霊が見えちゃうとか、神様が出てくるとかめっちゃ好みどストライクなお話でした!主人公がんばれ!
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雰囲気が好き
2020年8月1日
ファンタジーかぁ〜と思って最初避けていたのですが、とてもよかった!!作者さんの作品で一番好きかもしれません。定期的に読み返したい作品。
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切なくも美しい御伽話
2020年8月1日
切ないですが、つらいお話ではありません。
表題に「神隠し」とあるように非現実的な内容を含みます。
美しい御伽話。
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泣く
ネタバレ
2020年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 綺麗で繊細なストーリー。
文句なしの☆5です!
うるっと泣きそうになりました。
二人にはずっと幸せでいてほしいです。
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ファンタジー的要素あり
ネタバレ
2020年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天狗と人間のお話。前世とかそういった類のお話なので、もしかしたら苦手な人がいるかもしれないです。私はこの作家さんが好きなので作家買い。素敵な切ないストーリーでした。テンが修一郎を思う気持ち、修一郎がテンを思う気持ち、どちらも切なかったです。何せテンが人間じゃない。でも2人ともお互いを大事に思っている。エロいシーンはほとんど無く、最後の方に少しあるくらいです。エンディングは一応ハッピーエンドかな。でも数十年後を考えるとテンが寂しい想いをする。仕方ないのかもしれないけど切なかったです。とっても素敵なストーリー。私は大好きです!
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最高
2019年12月31日
哀しくもあり でも美しい お話しでした感動しました このようなBLは初めて読みました
玉響を超えて良いです。
2019年5月2日
ゆき先生の全部読んでますが、一番好きになりました。2人が生ある限り添い遂げてくれることを祈ります。
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輪廻転生
ネタバレ
2026年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういうファンタジーは好きだ。
ゆき林檎先生は、もう作品を出されないのだろうか(泣)
また是非、お願いします。お待ちしております。

天○宗の千日回峰が出てくる。その昔の修行は天候がいまとは違い、更に厳しかったであろう。
生臭坊主も出てくる。稚児は、本当はそんな意味はないのに…時代かなぁ

昭和28年からの話。
一途に思い続け、天狗となった天は100年以上存在している。大切だった上人様を修行で失い、酷い人生を歩んだ。
拾われ子の修一郎は、育ての親が亡くなり村を出て、天に
出会う。
昔から夢に出てくる、よくわからぬシーンは、前世のもの。物の怪になった元僧侶と生まれ変わりの思いと恋。
生きている者と理を外れている者が、一緒に生きようとする。
切なくて、優しい話だ。

エチはするんだけど、挿入シーンとかはなく描かれる。
十分、愛しさと溢れる思いがわかる。
また、先生の作品が読みたいです。
愛する人のそばにずっといたい、永遠に…
ネタバレ
2021年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ そう思わせてくれる作品でした。
輪廻転生の物語です。ゆき林檎先生の他作品同様、この作品も辛くて悲しい物語で号泣する事を覚悟して読みましたが、泣かずに済みました。悲しくはなかったです。でも、ハッピーエンド(各読者さんの解釈によりますが)と分かっていても、読後のとても切ない気持ちはずっと残りますね。
テンと修一郎の前世と転生後の現在の関係性が凄く自然な流れで描かれていて、それでいてわかり易くて、さすがゆき林檎先生の洗練された芸術的な構成力だなぁと感心しました。純文学ぽい雰囲気で創られている作風もとても好きです。
前世で出逢ってしまった彼等はきっと、死後も転生後もまた、お互いの絶対に忘れられない何かに引きつけられて、何度も何度もどんな形であってもその出逢いを繰り返すんだろうなと思います。そう信じたい。はあ…なんて儚いんだろう。輪廻転生が実際に存在するのなら、僕も愛する人の為に何度でも生まれ変わって、永遠にそばにいたいです。輪廻転生が在ると思えば死ぬ事も怖くないな、って上人様(修一郎)が言ってたけど、確かに、そう信じてれば死も然程怖くないのかも。
作品の内容が、灼先生の『ハレとモノノケ』(2020)に通ずるものもあるなあと思いました。
静かな余韻を楽しみたい方にオススメ
ネタバレ
2026年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 星4.5
ゆき林檎先生の7年前の作品で、派手な物語じゃないのに、読み終わって静かに心に余韻が残る作品でした。
テンと修一郎の関係は恋という言葉だけでは表せない深さがあって、愛しているからこそ奪わず、縛らず、ただそばに在り続けるテンの姿が誠実で切なかった。
前世の因縁がありつつも、修一郎が「過去の誰か」を生きるのではなく、今を生きる1人の少年として描かれているのが良くて、だからこそ最後の2人の決断にも意味を感じる。未来を考えると少し寂しいけれど、縁側で過ごす穏やかな時間が2人のこれからを物語っているように思う。
今、SALE中なこともあり、静かな余韻を楽しみたい方にオススメの一作です。
切なくも美しい和風ファンタジー
ネタバレ
2023年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ *再読でのレビューです。
私は再読で初読の印象が変わることがよくあるのですが、この作品もまさにそれ。
初読の時にもそれなりに良い読後感を味わいましたが、昨晩、同じ作者様の『玉響』『或る日』を読んだ後の再読の今日は…いやもうなんか半端なく良かった!
登場人物たちへの感情移入がスムーズで、どんどん物語の中に引き込まれていきました。

愛する想いの強さは、一歩間違えれば(逮捕された大河内のように)独りよがりで醜い妄執の鬼となりはてる…
それを嫌というほど知っているであろうテンは、あのように美しい姿のまま、誰とも共に生きて(死ぬ)ことも叶わず、輪廻の輪からも弾き飛ばされているという悲劇。
修一郎との出会い(再会)が数十年のみの輝くような日々で終わるのみならず、テンにとって真実の救済となりますようにと願わずにいられません。
(だって修一郎は徳を積みまくった上人様だし!神通力も健在だし!また一緒に徳を積んで、その力でテンを救うんだよきっと←妄想)

ゆき林檎先生は、特にネガティブな状況については必要以上には多く語らず(描かず)に読者に〈実際はもっともっとしんどい出来事や背景がたくさんあったのだろうな〉と想像させるのがお上手ですよね。
先生の作画や言葉はあくまでも美しく丁寧で、おかげさまでそんな哀しい背景を読み取りつつもなお私たち読者は切なくも美しい物語の中に没入してゆけます。
素敵な作品をありがとうございました。
優しい
ネタバレ
2021年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天狗のテン×人間の修一郎。テンの過ごしてきた時間や想い、そして天狗になった理由を考えると切ないです。テンが恋心を抱いていた上人様の生まれ変わりである修一郎。上人様はテンに対して、恋心ではなく我が子に対する愛情のような愛しさ大切さを感じていたと思うので、修一郎がテンに対して恋心を抱いたのには不思議な感じがしてしまいましたが…生まれ変わりといっても、それぞれが歩んできた時間や関わりで、感じる気持ちは変わるし、生まれ変わりでも別の人であるんだから、不思議ではないのかな、とも思いました。だからこそ、修一郎の中に上人様があまり見えないのが、個人的には良かったです!ちゃんと別の人なんだと感じられて、それぞれがテンと修一郎として恋をしたんだなと感じられてうれしかったです。
結末はハピエンですが、寿命が違うふたりなので、ハピエンの中に切なさもあります。手放しでは喜べない感じがしますが、ふたりで過ごす日々が、ふたりにとって一番の幸せであれば、1日でも長く一緒に暮らせるように願わずにはいられません。テンと修一郎、そしてまわりにいる人、中にはヤバい奴もいましたが基本的には優しさに溢れてて良かったです!
ひとしきり泣きましょう
2024年9月5日
いや〜素晴らしいっすね。人の心は見えない。心の中に修羅が棲んでたと言うテンにゾワゾワ。遠藤周作を何故か思い出して、神でも仏でもなくその者の沈黙の中にある答えがいくつも描かれていた。それをこの時間軸で打ち明け合った2人に超絶胸キュンありがとう!
自分が死んだ先は無であってほしいけど、ハイターが言うように天国があったほうが都合が良いし、テンや修一郎のためにも輪廻で人間としてまた出会って欲しい。人間の欲深さは信仰の数でもよく分かるもんね。
テンの過去の話がピークでその後はかなりモダモダ。もちろん2人がそれぞれに逡巡する時間は大事だけど知恵さんの存在が良いスパイスになってた。しかしとにかくテンの涙に弱い。テン泣く=私泣く状態だった。いや〜最高っすね。
時代や次元を超えた愛
ネタバレ
2022年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怪我をした天涯孤独の少年・修一郎を助けたのは、山伏の格好をした正体不明のテン。
少しづつ紐解くように明かされる、テンの素性や2人の関係性、
伏線回収されていくことで、作品の世界に入り込んでいきます。

昔話のようなファンタジーでありつつ、仏教の六道輪廻転生に基づいていて、有り得ることなのかも?とも思えて。

修一郎の前世である上人とテンの逸話……
今際の際の上人のテンへの想い。
手記を見つけた時のテンの上人への想い。
数百年の間、その気持ちを抱えたまま過ごしてきたテン。
それらを思うとぎゅっと胸が締め付けられる。
恋ではなく、敬慕や慈愛だったかもしれない。
でも生まれ変わっても姿が変わっても愛している。
魂のレベルで…

先を考えると切なくて手放しでハッピーエンド、ではないけど、修一郎が決断し、同じ時間を生きたいと願う2人に、この先幸せであるように…と誰もが願わずにはいられないはず。
巡り会えて一緒に時を刻めるこの時を何より大事に…
静かに胸に響いてくる作品。

幸せに穏やかに過ごす2人、で終わって想像に任されているラストが、わたし的にはよかったです。
異界ならではの透明感
ネタバレ
2020年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昭和28年の時代設定、生まれて間もなく捨てられていた主人公修一郎が、育ての親を亡くし、16歳で家を出るところから、お話が始まります。行く宛もなく、山中で遭難しかけたところを保護してくれたのは、お面をつけた山伏装束の男テンでした。時折り見る不思議な夢に出てくる男に、よく似たテンは、ただひたすらに、修一郎に優しく温かく謙虚に接してくれます。二人が住む山から、片道2時間半かかる町に働きに出るようになった修一郎が、ある事件に巻き込まれ、そこから修一郎とテンとの前世にまで遡る深い縁が明らかになってゆきます。ただひたすらに大切なひとを想い続けるあまりに魔道に堕ちしまったのだろうテンの、長い長いひとりぼっちの時を思うと胸が痛いです。今生の修一郎との時間も限られたものかもしれませんが、お互いに愛し愛される実感があることが、とても嬉しく尊いです。
あまりにも美しすぎます・・・・
2022年12月24日
お互いの気持ちを知らなかった純愛で、相手が亡くなった後その気持ちを知り、何百年経ってもその人を想い続け、輪廻転生で再び出会う事を待ち、遂に出逢って今度はお互い恋に落ちる。でも生きる世界が違うから、一緒に年は取れない・・・・
あまりにも切なく美しすぎて、胸がギューッと締め付けられます・・・・心中でもしない限り、誰も死ぬ時は一人だから、二人が一緒に居れる間、想いを遂げられて良かったけど、只残される天がまた一人で長い間輪廻転生を待つと思うと、あまりにも不条理です・・・・やっぱり人生は限られているから意味があると思い知らされました。
こんなに感動的な素晴らしい作品は久しぶりで、読後しばらく何もできませんでした・・・・ありがとうございます!
平安時代以後に禁欲の筈の僧侶が欲望の捌け口として、稚児を弄ぶ風習に対して、吐き気をもようします!
六道輪廻…そして外道…
2022年11月4日
とても好きな優しい雰囲気のファンタジーでした。
お面を被った男の正体は?
修一郎の夢に出てくる男との関係は?
全てが明かされた時ふたりは…。

いやあ~ よかったです。
長いと途中で疲れちゃう私が、ページ数を感じないくらい食指が動く動く。
華奢な絵もお話にとても合っていて、作品にどっぷり浸かれて満足でした。

あっ!そう言えばひとつ。
『えーっ!ここにきてア○○ン?折角感動してたのに(怒)…と思ったらセーフ。あービックリした~ 』ってのがありました(笑)
是非ネタバレ無しで読んでくださいね<(_ _*)>
そのための作品内容の短さだと思います。タブン?
(総296ページ)
魂で惹かれ合う輪廻転生和風ファンタジー
ネタバレ
2023年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分を育ててくれた人が亡くなり村を出た少年を助けてくれた謎の青年との不思議な縁を描いたお話。
テンがとてもミステリアスで、最初は不穏な昔話感がありましたが、穏やかで優しいテンの空気が作品の雰囲気と相まってとても落ち着いた気分で読めます。修一郎との関係性は六道や輪廻転生の日本らしい考え方が取り入れられ、ファンタジーなのに現実味があると思いました。
テンは修一郎の前世である上人様に惹かれ、上人様の魂を辿って菩薩を弔い、修一郎に辿り着きます。輪廻転生から外れ天狗になったとしても、それを受け入れ静かに暮らす様は、上人様からの教えが心の底から染み付いているからであり、彼らの絆の証のようだと感じました。そして、修一郎がテンの夢をずっと見るのも、上人様の魂がテンを最期まで気遣っていた想いの証なのだと思います。テンが天狗になってしまった心の闇は辛く苦しいものだったと思いますが、二人が一緒にいる時の穏やかで幸せな時間がやっと二人に訪れて本当に良かったなと思いました。
これから二人で過ごす長い時間の中で、テンが修一朗のように新しい命へ転生出来る方法が見つかることを切に望みます。
和風ファンタジー?
ネタバレ
2024年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 期間限定だったので読み放題にて。
和風ファンタジーで絵が繊細でとても綺麗でした。
内容もしっかりとしててとても良かったです?
本編+書き下ろしが収録されています。
前半はエロなしですが後半、心を通わせた後少し描かれています。
山の中の川辺でのシーンはとてもドキドキしました?
神秘的なストーリーだからこそ描けるシチュエーションだと思います‼
人間には寿命があるのでいつかテンを1人にしてしまうことを考えるととても切ないですね……
だからこそテンと修一郎には今を大事に沢山愛して合ってほしいです。
そしてテンも人間としてまた生まれ変われるといいですね。
そういえばテンが持っていたあのかんざしは結局誰のものだったんでしょう??
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輪廻転生と純文学
ネタバレ
2024年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう~~良過ぎます!!また号泣作品に出会ってしまったよ (T-T)
天と上人様の出会いと悲しい別れ「お寒かったでしょう」 このシーンだけでも読む価値が充分にある純文学作品でした。うっ…また(T-T)

とても美しく儚く、生まれ変わって出会うまでにどれ程長い長い年月があり、想い続けたことか…。
昭和28年で16才だった修一郎。まだ山奥の何処かで天と暮らしているのかな~。

10年以上前に有名な滝つぼのある橋の欄干で子供の頃から大切にしていた扇子を失った事があるのですが、それこそ神隠しにでもあったような出来事でした。
昔の物なのに白檀の香りは薄れることも無く美しい扇子だったけど、天狗さんが持っていったのかな~と、この物語を読んで思い出しました。

二人共に生まれ変わって現代でまた出逢う設定も見てみたい。
優しい両親と友人に囲まれて誰から隠れることも無く。イラストで良いのでお願いします!!!
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2021年7月19日
涙無しでは見れませんでした
なんではやく見なかったんだろうって後悔

ゆき林檎先生は玉響といい
心理描写がほんとに上手で世界に引き込まれます。

この作品は天狗のテン×優しい人間修一郎のお話
表題作が丸々300ページ近く入ってます
絵も綺麗でストーリーもすごく素敵で感情移入しまくり
テンの過去が切なくて悲しくて途中号泣でした…

お互いが思えば思うほど切なくなって
最期のことを考えたらもう 、、‪

テンにはこれ以上悲しい思いをしてほしくないです
最後はハッピーエンドで本当に終わってよかった。
来世もずっと2人が一緒にいれますように
幸せを噛み締める2人は・・・
ネタバレ
2022年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ その幸せが永遠ではないからこそ、余計に「いま」が尊いものになるんだわね・・・・ちょっぴり切ない、2人のラブストーリーです。
昭和28年設定の、ノスタルジックな時代背景にもまたシビれますね・・・。作家さんの優しい作風にとても似合います(^^
神社に捨てられていたところを拾って育ててくれた養母が亡くなり、本当の天涯孤独の身になった修一郎・・・そんな彼が「この世のものではない何か」に追われ倒れていたところを、お面を被った謎の青年:テンに助けられます。テンの素顔は、いつも夢に出てきた青年にとても似ていて・・・・・・そこから、深い深い前世の「想い」が蘇ってくるのです・・・。これはですね・・・意外ともの哀しいお話しなんですよね・・・・一応ハピエンなんですが、「この先」を思うと切ないのです・・・でも少しだけ「希望」があるような気もするので・・・・暗い終わり方ではないのかな?って思います。いつまでも2人の幸せが続きますように・・・と祈りたくなります。情緒のある奥深い作品です(^^
※暗いばかりでは無いです!お面を被ったテンの、イノシシ倒すシーンとか結構私はニヤリとしました?是非✨
切ないけど、いつかきっと、、
ネタバレ
2022年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 輪廻転生のお話しです。16歳で天涯孤独になってしまった修一郎。町で新しい人生を始めるため山を下りようとした所、トラブルに巻き込まれ、天狗のテンに助けられる。一緒に暮らす事を提案され、行くあてのない修一郎はテンとの生活を始める、、。実はテンはかつては僧で、魔縁に落ち、死ぬこともなく長い年月を生きていた、、。そして修一郎は、テンが慕っていた、上人様の生まれ変わりだった。テンは、又失う事が怖くて修一郎との関係を拒否するが、結局、修一郎の心からの想いに抗えず積年の想いを遂げる。テンの孤独な年月や、何十年後かに修一郎を見送ることなどを考えると何とも切ない( ;∀;)。神様!次に修一郎が生まれ変わる時は、テンも人間道に戻してください!!そして二人が巡り合う続編を是非お願いします!!
余韻の残る傑作!
2019年12月30日
1冊丸ごと表題作。描き下ろし11ページ&カバー裏あり。 コレは良い!私の中では久々の大ヒット。 BLじゃなくても普通に文芸作品として成立しそう。 拾われ子で身寄りを亡くして里を出た修一郎を救ってくれたのは天狗の面をつけたテン。実は彼とは前世で出会っていて……と言うお話。 とりあえず絵が綺麗。修一郎もテンも綺麗。 だけどテンの美人さが半端ない! エロはありますが上品なエロ。嫌らしさは無くて色気と美しさが際立ってます。キスシーンも綺麗。いつか別れが来ると分かってからの2人の『寄り添ってる』感が凄くて胸が苦しくなる。 キュンと切なさのバランスが絶妙で余韻の残るお話。 出来れば続編が欲しい! 生まれ変わった2人も見たい! 林檎先生、よろしくお願いします!
時代感と不思議感のある
2020年9月4日
祖母が亡くなり身寄りがなくなった少年と、
天狗のお面をつけた山伏?のお話。
戦後間もない頃の人里離れた山奥が舞台で、
和の時代感と、なぜ天狗のお面?という
不思議感を感じる作品です。

ゆきさんの作品はまだ4冊しか読んでいませんが、
現代でないお話とか、余韻を残す終わり方は
玉響に近い系統かも。

静かで丁寧で雰囲気もありよいお話なのですが、
キャラが何かこうイマイチ惹かれきれない感じでした。

ちょっと前のキャンペーンで購入。
定価がちょっと高めですが、296ページあるので、
30ページ100円のBL相場から見ると実は割安と思います。
ちょっと甘めの★5です。
総296ページ。
深い愛でした。
ネタバレ
2020年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃよかった。静かに深い愛。最初の上人様は優しくて性欲もきっと修行で切り離していたのでしょう。慕っていたのに精神的な結びつきだけで終わってしまったけどもそれが一番大切なのだと気づかされます。胸が熱くなりました。上人様が亡くなってから子供にはどうしょうもなく生臭坊主に引き取られてしたい放題サイアクでした。上人様への想いの深さに涙がでました。テンが天狗になって上人様の生まれ変わった姿を見つけずっと見守る無償の愛に胸が締め付けられました。2人がこの先もずっと一緒に穏やかに暮らせるのかと思うと嬉しいです。読み返して涙が止まりませんでした。
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買ってよかった?
ネタバレ
2019年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 玉響より、グッドバイライラックより、この作品が良かった?セールでもちょっと高かったし、ファンタジーモノはどうかなぁ?とちょっと不安に思いつつ買ったけど、純愛で、テンの前世?の境遇の話には涙なくして読めず、ラストまでハラハラしてたので、ハピエンで本当によかったです。途中出てくる人たちもみんな基本的にいい人だし、女の子も健気だけどしっかりしてて好感持てました。でも結局修一郎はあのあと、霊能力はペンダントで抑えたとして、どうやって生活費稼いだんだろ?2人は山奥の空き家に勝手に住み着いたんだろうけど、水道とかの契約は…??とか考えたらダメか?
優しいきれいな絵と顔立ち
2019年6月2日
美しい絵、優しい顔立ちで、内容もとても良かったです。他サイトの広告にあり、見てみたら水彩のカラーの絵がとてもきれいで、読んでみたくなりました。古い時代の着物の絵。それも江戸とかではなくてもっと古い中世の日本。テンの長い黒髪の毛の繊細な曲線。本当に美しいです。しっかりしたお話です。二人の気持ちが切なくて、胸が苦しくなります。上人様とテンの関係も美しく切ないし、ずっと待っているテンの気持ちも切ないし、主人公の若いゆえの気持ちも切ないです。お面で怖い話かと思ったけれど、テンの顔がきれいで読んでみたくなりました。テンが異形の者なのが切ないです。人間に生まれ変わった姿を見てみたい。もっとテンの話が読みたいです。
ボリューミー(296ページ)
ネタバレ
2019年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃめちゃボリューミーです。なので濃い。
ゆっくりしっとり、二人の恋を追いたい方におすすめ。
ただしファンタジーです。玉響的な大正をイメージするとおや?となること間違いなし。わたしは表紙買いしたので、しばらくこれがファンタジーかそうでないか、読みながら迷いました笑
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泣けるー!
2022年10月22日
なんと美しい話なんだろう。なんて綺麗な心なんだろう。一つの人生を超えて同じ人を想う美しさと辛さ。上人さまも大事な人を置いていくの辛かったですね。。
テンもお互いの気持ちがわかってても、相手が傷つかないよう自分が傷つかないよう少しずつ距離を縮めていく繊細なストーリーに心打たれました。
絵が綺麗
2024年7月8日
絵が綺麗で引き込まれました
もっといちゃいちゃが欲を出せば見たかったなぁ笑
両思いの後の話をもっと見たかったです?
でも2人ともさいこーにかわいい?
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え、完結?
2022年8月21日
これで完結なの?…番外とかでいいから、もう少し先まで描いて欲しい、勿体ない!
天狗は山神様だけど、来世も一緒にね。いずれ共に輪廻を経て、どうか幸せになりますように。
ちなみにオカルト臭いけれど、天狗って本当にいるんですって。もっと凄く怖いそうです。
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ハピエンだけど読後は切ない気持ちにも…
ネタバレ
2022年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ どうしてテンのような優しい人が外道に?と思わずにはいられません。稚児に手を出しまくりの色情坊主が人間道でのうのうと暮らしているのに!と不条理さに悲しくなります。必ず2人がもう一度輪廻転生して、人間同士としても出会って欲しいと願いますし、そうなってると信じています。もう少し2人が仲良く生活している姿も見たかったけど、修一郎が120歳のおじいちゃんになっても、テンが変わらず過保護にお世話をしているんだろうなと妄想します。
ずっと一緒に
2022年10月13日
久しぶりに読み返しましたが、暖かく切ないファンタジーで、とても好きなお話しです。愛し合う2人がずっと一緒にいられれば良いのに。
さらにその先は…
ネタバレ
2021年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生まれ変わりの修一郎と幸せのラストだったけど、いずれ修一郎の死が訪れるでたろうという流れだったので物悲しい。どうか2人とも人として転生し再び巡り会って幸せにと願わずにはいられないです。死とは怖いと思っていましたが死ねことができない恐怖をこの話を読んで感じました。周りは変わっていくのに自分は永遠に今のまま。愛する人と一緒に歳を重ねていける幸せをどうかテンに訪れますように。
?
ネタバレ
2022年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人外ものは色々読んでいたけど、生まれ変わりで出会うは初でした。すっごいよかった。ちょっと切ない部分もありつつ、ラストは読者の想像?解釈?で終われる感じ? テンvs猪は最高でした!!(笑)
素敵なお話です。
2021年12月26日
ゆき林檎先生のお話も絵も大好きで、全て読んでいます。こちらのお話は、切なくて泣けてきますが、本当に素敵なんです。最後はハピエンですが、それも少し切ないです。。。何度も読み返しています。
とても物静かな情緒あるお話
2021年7月21日
いつも穏やかなテンの孤独や寂しさが美しくも切なく描かれていました。
修一郎がテンに向き合い、未来を語っているのが想像を掻き立てますよね。
ただもう少し2人の幸せな姿を見てみたかったな。
有限…
ネタバレ
2021年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんのお話は最後が何とも言えない終わり方ですね。儚いというか尊いというか、稀有な感覚が残ります。
この作品は天狗と人間のお話で、天涯孤独な二人が出会う。そして、人間は天狗の大事な人の生まれ変わり。でも、折角会えて一緒になれても、寿命の問題…解決策はなく、泣ける。何か方法があればと思う。
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2021年7月20日
すごく綺麗なお話、、こんなに素敵な作品に出会えて嬉しいです、、、300p近くあったのにすぐに読み終えてしまうほど、見入ってしまいました、、もっともっと続きが読みたかったな〜
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心洗われるきれいなお話
2020年11月30日
BLであってBLではあらず。
色んな人に見てほしい素敵なお話でした。
二人の幸せを願わずにはいられない。
読んでいる間ココロがきゅーっと締め付けられる切なさ。
迷っている方、読んで損なしです。
泣けます。
ネタバレ
2020年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 修一郎とテンがとにかく尊いです。
テンの過去や気持ちを考えると、心がキュッとなります。
修一郎の前世も切なすぎます。
2人ともずっとずっと幸せになって欲しい。
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ちょっと切なくてあったかい話
2020年10月2日
不思議な雰囲気なテンと少年の修一郎。最盛期で幕を閉じているので、その後が読みたくなっちゃいます。ちょっと切ない今生の終わりと幸せと期待に溢れた次の生なんて読めたら最高ですね!
ファンタジーのファンタジー
2020年8月9日
絵もストーリーも美しい。淡々とお話が進み、穏やかな結末。その先が見たいような見たくないような物語でしたが、とても面白かったし結末も満足です。
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作家名: ゆき林檎
ジャンル: BLマンガ
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna