ネタバレ・感想あり窮鼠はチーズの夢を見る オールインワンエディションのレビュー

(4.6) 464件
(5)
351件
(4)
78件
(3)
23件
(2)
9件
(1)
3件
年齢がいい
2020年9月4日
映画化で気になっていたので読んでみました。
最初はお試しに少しだけ購入しようと思ったのですが、絵が美しいのできっと好きだなと思い、全て見られるオールインワンにしました。
案の定ノンストップだったので、興味がある方はオールインワンおすすめです。
いいね
0件
面白かった!
2020年6月27日
映画になると聞いて…。予告編が面白そうだったので、どんな話なのかな…と、読んでみましたが、面白かったです!読んで良かった!もっと続きが見たいくらい!この、恋愛の面倒くさい感じ、行ったり来たり、誰かを裏切ったり裏切られたり、すごーくリアルで読んでて苦しくなるけど、共感しました。
いいね
0件
感情のジェットコースター
2020年6月26日
一言で言うなら良かった!
内容が濃い!最後はホワッとした感じで終わるけど、そこまでの展開がジェットコースターみたいに揺さぶられて結構泣けます。ノンケを好きなゲイの心情が凄くわかります。片思い&粘着だけど超ピュア。
なかなかくっつかないけど、なかなかのラブラブ感満載、醸し出してます。エロは挿しす挿されつ嫌いじゃないです。一気読みしたら疲労感を感じる位楽しめます。お勧めの一冊になりました
いいね
0件
読むたびに味が出る作品
2020年6月26日
BL暦が短くてそれほど作品を読んでいるわけではないですが、この作品を読んで個人的にはもう一段深いステージに足を踏み入れた感覚です。登場人物を他の作品より身近に感じられるというか…それぞれの葛藤ががよりリアルに描かれていて本当に知らないうちに感情移入させられてしまいました。読む度にいろいろ気付かせてくれる、そんなに作品です。どういう風に実写で見せてもらえるのか、映画も楽しみにしています。
凄い好きな作品
ネタバレ
2020年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄い泣いた作品。当時読んだ後中々作品の世界観から抜け出せなかったです。
窮鼠も、俎上も本は持ってるんですが、その後の二人の書き下ろしが読みたくて買ってしまいました。
失恋ショコラティエから水城せとなさんの作品を読んでなかったので、絵が凄くサッパリになってて違和感がありましたけど。
ほぼ恭一の出番は無かったですけど、久しぶりに2人を見れて良かった。
実写も楽しみです。
さすがの
2020年5月12日
水城せとなワールドです。
ただのBLではなく、主人公の葛藤がもう読み手がイライラするほど緻密に描かれていて、読みごたえがあります。
重さがあって読み終わると疲れるほど…
でもじっくり恋愛を追いたい人にはオススメです!
いいね
0件
切なく…
2020年5月2日
映画になるという事で、原作を読んでみました。
BLの攻めに当たる方が一途に大切に好きな人を思う漫画でした。
視点は受ける方で進みますが、気持の変遷が面白かったです!
絵も綺麗でしたよ!
いいね
0件
合本版
2020年5月1日
好きなシリーズの合本版。この二人はちゃんと落ち着くところまでいくのがとにかく長かったー。でもお互いに納得いくまで拗れて拗れて拗れた末に(笑)結論が出てよかったよかった。
いいね
0件
読んで良かった
ネタバレ
2020年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣きました。特に海での別れのシーンは涙で読めなくなってしまったくらいに。
今ヶ瀬があまりに一途で辛かった。上手くいっている時でも、その関係の不確かさに常に揺れてしまう所、別れても忘れられずに追い込まれていく所。読んでいて苦しいくらいでした。
流され侍のネーミングセンス、素晴らしいと思いました。
いいね
0件
最高過ぎ!❗
2020年4月11日
読んで絶対損はしません!本当に胸が苦しくなる作品です!私自身BLに興味が無く読んだのですがジャンルを超えた作品で最高です!文庫版も購入してますが今回電子版も購入しましたが何回読んでも泣きます(^-^)
良かった〜〜〜!
2026年2月16日
一気に読んでしまいました。
男同士って今まで手を出してこなかったのですが、水城先生が好きだったので買ってみたところどハマりしました。

これはもう哲学です〜〜。おもしろかった!
いいね
0件
真実の愛を見つけた2人
2025年12月30日
流され侍と揶揄われるほど、その場しのぎの行動で女性と関係を持ってきた先輩とメンヘラ気質で嫉妬深い後輩君との愛が成就するまでの話
映画はまだみてないです
あんなに執着されたら引くと思うけど、自分を好き過ぎてメンヘラになってるのがわかったら愛おしくなりますね
身を焦がす恋とはどんなものか、この本で知りました
グズグズで何度も別れたり、裏切ったり、ひどい言葉で煽ったり、気持ちを試したり
そういうの好きなので、感情移入して夢中で読めた
クーポンきっかけで読めて良かったです
読みごたえがすごい
ネタバレ
2024年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずいぶん前に購入したのですが、大作だし腰をどーんと据えて読めるタイミングが来るまで積んでいた作品です。
今日突然「今だ!」というタイミングが来たので読破。
素晴らしい作品でした。
今ヶ瀬が恭一にどんなに好きか、どうして好きかを語る時の言葉選びや台詞回しが本当に素敵で心に染み渡ります。
恭一も女の子にフラフラ行きつつも、彼なりに考え苦しみ悩まぬいた日々。
二人の気持ちが本当に丁寧に描かれていてジーンときます。
読了後の満足感がすごいです。
普遍的な人間ドラマ
2020年6月26日
BLは苦手で普段読まないのですが、無料版を読んだだけで世界観に引き込まれて買ってみました。恋愛に堕ちた時の心情や衝動がリアルに描かれていて、同性愛かどうかなんて気にならなくなるほど面白く頁をめくる手が止まらなくなってしまいました。本当の愛につつまれることは、苦しくもあるけど幸せで、唯一無二の存在だったんだね、お互いに…とか滅茶苦茶感情移入して読み耽りました。自分のように普段BLを読まない人も、この作品は是非読んでみてください。きっと満足すると思います。
グァァァァァァア
2023年3月7日
最後残り50ページぐらいまで流され侍にイライライライラして何度ため息をついたでしょう笑
でも最後の最後に男を見せてくれました!腹くくったね!本当よかった!なんやかんや色々あったけどハッピーエンドでよかった!!どうしようもなく引かれあう2人が羨ましくも感じ、でも実際こんな2人がいたらどっちもめんどくさいなぁと笑 流され侍の恭一サイテーとか中盤まで思ってたけど、今ヶ瀬もまぁまぁかなりめんどくさい奴だなと笑 2人にはこれからも幸せでいてほしいです!!
しんどい
ネタバレ
2020年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 叶わないとわかっていても、密かに思い続けた今ヶ瀬
作中の所々で、大伴さんの性格だとか行動パターンとかを把握してる描写があって、本当によく見てたんだなぁ、本気で恋してたんだなぁと感じました
いいよいいよ~最高だよ~
2022年1月13日
既婚BLとか、本当に最高だな。嫁さんかわいそうだけども。本当に申し訳ないけど、浮気嫁は流されダメンズBL召喚のための犠牲となってクレメンス。
まとめ版を買っておいてなんですが、しょうみなところカプ性癖としては1巻のままのが好き。でも、リバースもわかるーという矛盾!!!中身のないコメントで申し訳ないけど、水城先生がうまいから性癖の人も性癖外の人も萌えてしまう。
至極の流されダメンズBLでした。
リバ地雷の人はご注意ください。
号泣です
2023年9月14日
評価が高くて、いずれは読みたいと思ってました。
皆様の言う通り、すごくリアルな恋愛映画のようで、あっという間に読みましたー
早く読めば良かった、素敵な作品です!
いいね
0件
大恋愛という他にない
ネタバレ
2022年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実家を片付けてたらドラマCDが出てきて読みたくなりました。電子ですぐ読めるの素晴らしい。
最終話の大恋愛の果てにふらふら流されてた先輩が腹括るところは何回見ても格好良いです。今ヶ瀬を諭すシーンはこれは恋愛漫画じゃないだろ思うくらい。恋愛以外にもやることたくさんあるだろと、そりゃそうですよねーと納得。ともあれ番外編の今ヶ瀬が幸せそうで嬉しかったです。

大好きな作品なのですが、流石にこれでもう終わりですよね、終わりであってほしい、映画も見てみたいと思います。
いいね
0件
ドロドロヒューマンドラマ
2022年2月7日
大学の新歓で好みのタイプである恭一に声をかけられ恋に落ちた今ヶ瀬。この2人と恭一をめぐる女たちとのドロドロヒューマンドラマ。いやぁ、重いですよ。ですがその重さがリアルで残酷で、人間の感情ってこんなにも醜くて愛しいものなんだなと私は感じました。当時初版を購入し、すべてリアタイで追ってきたので、あの続編を待つモヤモヤがなくすべて一度に読める方が羨ましい。番外編は最近描かれたものなので絵がだいぶ違いますが、それもこの物語が愛された結果だと思いました。
このオールインワンエディションがおすすめ
2022年1月30日
映画化までされた名作BL。ハマる人にはハマる作品。そしてそんな方に言いたいのはこの「オールインワンエディション」での購入がおすすめです、ということ。「窮鼠…」「俎上…」「梟」「バタフライ…」それぞれ単品で購入するのは不効率だし時系列的にも追い難い。私は「梟」から読み始めたのですごい廻り道をしました。読み応えのあるボリュームですが、どうせ買うならこちらをどうぞ。
映画化に納得の内容
2020年9月28日
映画は観ていないけど、映像化したくなる心理描写がふんだんでした。いい歳した男が縋ったり他人を利用したりと普通は見れないみっともないところを沢山見せてくれるので、人の不幸は蜜の味的にも、覗き見的な視点からも映像向け。BGMが聴こえてきそうな間の取り方とかコマ割りが美しい作品でした。おじさん2人がグダグダやっているので爽やかで可愛いのが好きな人向けではありませんが。
何度も読みました
2021年2月9日
映画化をきっかけに購入しました。映画の後に読みましたが、個人的にはキャラクターと実写の違和感があまり感じられませんでした。いい意味で女性のネチネチと言いますか、男性の中の女性的部分も読めて面白かったです。男だから女だからじゃなく、個人を好きという思いが伝わってきました。けど、思われてても逃げたくなるんですよね、なんとなく分かります。なので星5!
映画からはいりました
ネタバレ
2021年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ Amazonprimeで映画を見させていただき
二人はどうなるのか苦しくなり
マンガを購入しました。
マンガではハッピーエンド?なようなので
見てよかったです
どうしょうもない流され男と
一途に思い続ける粘着質
そんなふたりが愛おしくてたまりませんでした。
映画から入りました
2020年11月25日
映画の方を先に観て、原作が気になり購入しました。映画のときから思っていたのですが、心情の変化にとてもリアリティがあり、同性間や異性間ということが関係ないと思えるくらい1つの恋愛作品としてとても楽しめました。
初めてBLで号泣しました!
ネタバレ
2021年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大倉くんに釣られ見に行った窮鼠でしたが原作も読みたいと思い読みました。今ケ瀬がとにかく健気で可愛いです! 絵や言葉使いがとても綺麗で引き込まれました (女性との性描写もあるので苦手な方注意)
BL初めてでも読みやすいです
2022年2月27日
映画を観て興味がわき、原作を読みました。BLは初めて読んだのですが、きちんとラストが描かれていてほっとしました。
blジャンルのほうがいい?
2022年1月2日
高いけど買って良かった。愛なのか、執着なのか、わからないけれど、どうにもならない思いを抱えて、足掻いていく2人の姿に胸が締め付けられます。
いいね
0件
文句なしに面白い!
2021年8月5日
ノンケとゲイの話ってよくあるけど、実際そんなすんなりいく〜??ってモヤモヤしてた。実際、現実は「窮鼠」止まりだろうけど、心は「俎上」の展開を求めているのでは!?と思わせてくれるほど、主人公の2人の情けなさ、揺れに共感できた。しかも、どこかしら、男女ではなく、男性同士ならではの荒っぽさもあるのが良い。絵の微妙な感じも気にならなくなった。最後は、男前に見えたぐらい。
拍手喝采です。読み応え最高?
最後の最後までハラハラ
2021年12月31日
登場人物がとにかく語る。読みつ戻りつしながら進みました。何度ももうだめなのかな、と落とされながら苦しくなりました…ハッピーエンドでよかった。
いいね
0件
名作
2021年9月1日
BLだけど、同性愛というテーマを扱った作品。作者さんのあとがきが全てを語っていて面白かったです。何回も読んでしまう作品です。BLとしても楽しめるし、あとがきを読んだ後にもまた違う視点で楽しめます。映画化もされたけど原作が良すぎて映画の尺では足りない気がしました(映画も素敵でしたけど!)。語りたいシーンが沢山ある名作ですね。余白や動作を使って言葉を使わずに語らせる漫画ってなかなか無いです。素晴らしい作家さんだと思います。
いいね
0件
大恋愛
2021年3月31日
大学のときの先輩である大伴を激しく愛する今ヶ瀬と、そんな今ヶ瀬に流されつつ、いつのまにか今ヶ瀬が大事な存在になっている大伴。
同性なので、同性愛者の今ヶ瀬には引け目や大伴をいつかは失うという不安があり、異性愛者の大伴には迷いや葛藤、他の同性愛者に比べた劣等感がある。
そんな二人の心情が丁寧に描かれている。様々な出来事があり、嫉妬したり、けんかしたり、家出したりしながらも、相手を思うことをやめられない二人がとてもいい。
いいね
0件
愛したくなる
2021年3月13日
映画を観てから原作を読んだのですが、2人の愛の形がはっきりとわかり、とても心が満たされました。
色々な愛に触れられる作品だなと思います。何度も読み返したくなりますね。
いいね
0件
作者がノンケなら作家とは天才の職業なのか
2020年9月12日
誰にも知られたくない漫画。
だけど素晴らしすぎて世に広めたい漫画。
レビューも書きたくない程に誰にも知られたくない漫画だったけど映画化される程に世に広まって嬉しい。
あぁ葛藤。
水城せとな先生を全読破、フル購入の大ファンです。
おすすめの漫画ある?と聞かれたら真っ先に浮かぶけど、教えたくないし教えたい。そんな気持ちにさせてくれる漫画です。
独り占めしたい。けど、みんなに知って欲しい。
あぁ葛藤。
何度も!
2021年2月4日
映画から入りました。どちらも最高。何度も読み返して切なくなります。1冊にこんなにドラマが詰まっているなんて買って損はないです。良かった!!
いいね
0件
こんな男性を好きになったら…
ネタバレ
2021年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分が好きになった人に、本当に理屈じゃないくらい離れられない相手がいたら、辛いだろうなぁと思って見ていました。この2人を女性(たまき)側の目線で見るというか。
今ケ瀬の不安定になる気持ちも分かるから、腹を括ってくれた恭一の本気を、ほんとに理解してあげて欲しいなぁ。すぐそこに幸せがあるんだよ。(フラフラする相手を好きになってしまったせいでもあるんだけど)
色々考えさせられる作品でした。ずっと心に残る話ですね!
いいね
0件
女性誌のBL
2020年9月7日
BLばかり読んでいたので女性が入ってくるストーリーに目新しさを感じました。BLのBLってほぼ女目線は無いんですよね。何というかダメ男共め!という感じだけど実際気持ちは一つだけではないし案外コロコロ変わるものだし、一生懸命に相手から思うような言葉を引きずり出そうとしている辺りがくどいぞ!と思いながらも私自身にも思い当たる事がありました(笑)この先は素直になってねと二人にエールを送りたいです。でも恭一の女性の扱い方は無いかな〜。
やっぱいー
2020年9月22日
映画見てきて、読み返しー。あの映画はやはり、この原作ありきですよね!台詞の言い回しとかほんと、上手。先生の原作が素晴らしいです!映画は映画のよさもあるけど、やっぱり原作推し
1冊
2020年9月1日
改めて読むと、台詞、やり取りが秀逸。ハミングバードキスが読みたくて値段高いし持ってるから嫌だなと思ったけどクーポンで購入。やっぱり良いなと思う作品です。
いいね
0件
とてもよかったです!
2020年7月21日
映画化で作品名を知り、試し読みから面白そうだなぁと即購入致しました。一気に読みましたが、とても心動かされる素晴らしい作品でした。映画も楽しみです。
いいね
0件
素敵な作品に巡り会えました。
ネタバレ
2020年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画化で知り、いわゆるBL的なものを期待して読んだのですが、思っていたよりも現実的で深いストーリーでした。
最初は恋愛色(?)多めですが、話が進むに連れて2人のこの先のこと、ゲイとノンケの好きは本当に同じ気持ちなのか?など、自分が考えもしなかったところまで考えさせられハラハラしながらも魅力的なストーリーでした。
ジャンル問わず一つの作品として名作だと思います。
是非性別問わず色々な方に読んで頂きたいです。
いいね
0件
すごく人間的
ネタバレ
2020年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画の宣伝を見て読んでみました!男の人も、自分と同じ様にこうゆうことでヒステリーになったらきゅんとしたりするんだって共感しながら読めるところもありました。ずっと読み続けます。
いいね
0件
なんかイロイロと衝撃的でした。
2020年7月9日
作者さん独特の雰囲気や言い回しなどがすごく魅力的で、その世界観にどっぷりハマってしまいました。
また数年したらでいいので続編をだしてもらえたら嬉しいなって思います。
いいね
0件
映画化
2020年5月12日
映画を観にいくことになり軽い気持ちで読んだのですが、どっぷりBLの世界にハマってしまいました
絵も綺麗で違う作品も読んでみたいなと思いました
いいね
0件
リアルな愛の物語
2020年5月6日
BLは溢れる程ありますが、この作品程リアルに感じられる話に出会った事がありません。なので、地雷の方や苦手に思う方もいるかもしれません。ただ、一度最後まで読んで頂きたいです。薄っぺらではない愛がそこにあります。
いいね
0件
今ガ瀬の強い深い愛情が苦しい
ネタバレ
2020年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ リアルタイムで連載を読んでいた時は苦しくて辛くて胸が張り裂けそうになりました。恭一がふらふらするたび「今が瀬はもう他の人を好きになればいいのに」と思ったり、それでもずっと好きでいる事や登場人物たちのリアルさが強く強く突き刺さる作品。時々読み返したいと思うけど当時の苦しさがフラッシュバックしてなかなか読み返せない、でも間違いなく最高傑作。映画化されるのも頷けます。一冊に纏まってこのお値段ならお得ですよね、もう少しポイントたまったら買います。
いいね
0件
想像よりはるかによかった!
2020年5月4日
映画を観に行く予定が延期になってしまい漫画を先にと読んだのですが、こんなに泣けて切ない話とは思いませんでした。本当によかったです。時間も忘れて一気に読みふけってしまいました。最高です!!
いいね
0件
全編、優しさが鍵のラブストーリー。
ネタバレ
2023年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恭一の優しさは諸刃の剣ですね。その優しさで相手と自分を追い詰める。一番厄介な人間ですが魅力的です。そしてその優しさを失うほど愛したのは今ヶ瀬だけでしたね。結局最後までたまきには中途半端な優しさしか見せられなかったから。凄い作品だと分かってた上で読みましたが、軽く飛び越えていくような読み応えの作品。優しい人間が常軌を逸するほど逆鱗に触れた言葉が切なくて良かった。切ないけど優しくなれない理由がそこにはあったし、一気に人を狂わせていくようなキリキリした攻防と空気感は圧巻でした。読後は摩耗してちょっとぐったりしちゃった。でも最高のぐったりでした。
名作
ネタバレ
2024年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてこのお話を読んだのは当時高校生のときでした。
オトナなストーリーだなぁとドキドキしながら読んでいました。
今はキャラクターたちより何歳か年上になりましたがやはり自分とはどこか遠い世界のひとたちの話だなぁと感じます。
それでも周りを見渡せば恭一のような人が男女問わずいることやどうしようもない袋小路の恋をしている人たちを見かけるくらいには年を取りました。
これを10代から20代のときにリアルタイムで読めたのはとても幸運でした。
いいね
0件
恋愛をド真ん中に据えた、名作!(★9)
ネタバレ
2024年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当の話かと思うくらい、リアル感があって、素晴らしかったです。やっぱり、名作と言われるだけのことはあると思いました。
ここまで恋愛がど真ん中に据えられ、気持ちも深く深く掘りさげて描いているBL作品も珍しい気がしました。恋愛の苦しさと切なさを描き切っています。どちらにも共感し、読み応えありました。

随分前に、島で「BLベスト5」としてご紹介いただき、ずっと読みたかった作品で、お得待ちし、更に、もったいなくて、長期積んでしまった作品です。もっと早く読めばよかったです。間違いなく名作です!
止まらない
ネタバレ
2024年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 流石BL以外で大活躍されている作家さん。ぐいぐい引き込まれました。脳内の複数の自分がバトル繰り広げる描写がはこの作家さんの持ち味なんだなと改めて認識。イライラする展開なのですがただイライラするだけじゃなく人間の弱さだったり愚かさに共感し感情を揺さぶられます。あっちもこっちも気になり結論を出せない先輩、自信がなくて行ったり来たりする後輩、キャラクターのことを手放しで好きかと言われればそうでもないのですが、欠陥があるゆえ愛おしくなる。再読したい作品です。
すごい作品に出会いました☆
2021年6月29日
映画を見てすごく良く、考察を読んでいるうちに漫画を読みたくなりこちらを購入しました。こんなに泣いた漫画はいつぶりだろうというくらい泣きました。言葉がこれでもかというくらいに溢れていて、恭一と今ケ瀬の心の揺れが痛いほど伝わってきて、リアルで深い。ずっしりときます。
漫画を読むと映画を見たくなり、映画を見ると漫画を読みたくなる、1ヶ月くらいこの作品の世界から抜け出せなかったです。
BLにはまるきっかけとなった大切な御本です。
本当にすばらしい作品、これからも何度も読みます。
今年さいごの…
2020年12月31日
読みおさめのマンガでした。よかったー。切なくて苦しかったけど、今ヶ瀬、あんなに好きになったひとに受け入れてもらえるって男でも女でも難しいから幸せなんじゃないかと思う。受け入れるのも、流され侍といったら残念だけど、柔軟に対応できる優しいだめな先輩だからここまで来れたんじゃないかなー?くっついたり離れたりも、相手を信じていける1つの糧になったと思うし、わたしは前向きによみました?よかったです♪ふたりのやりとり、いいこともわるいことも、心にのこる言葉がいっぱいでした。
原作を映画観る前に読んで!
2020年10月6日
映画観る前に読まないとここをこうゆう風に変えてこのシーンにしてるんだとかが分からず映画だけだとこの物語の良さが30%位しか伝わらないです!
映画とはラストも違うし、映画では重要なタクシーシーンや玄関シーンがないので...。全く違う表現になっていてここがそれか...というシーンはありますが...。(映画観た人そう思いませんか!?)
単行本も持ってるしDL版も持ってるけど、コチラの番外編が見たくて購入。映画も2回観ました!あと1回観に行きます!それ位どちらも良いです!
BLなんて知らなかった
2024年8月18日
BLなんて知らなかった頃、雑誌掲載を読んでその当時は大人過ぎて意味わからんなーってなってその後何年も経って水城せとなを放課後保健室から知って再読、この世界に沼らせられた。
何年経っても何度読み返したくなるエモい、BLの聖典だよね。
水城せとなって天才だよなぁ、本当にわざわざ不幸な道に突き進めさせるの。よしながふみとか水城せとなとか正直年とったら意味がわかるキャラクター多くて何回読んでも色褪せない作品
間の楔とか風と木の詩とかポーの一族とかが古典なら、窮鼠は腐女子の必修科目って感じだよね。
男同士の恋愛模様がリアルでいい
2022年11月13日
恋愛の何たるかを描き切った純文学のような、一口でBLと括れない作品でした。
性別は身体を重ねることで乗り越え、直接に戦いあった二人の心の丁寧な動きが伝わってくる。恋は綺麗事ではなく、一筋縄ではいかない、ということをヒシヒシと感じました。

男性同士の恋愛がテーマだと女性は添え物のような軽い書き方しかされないケースが多いですが、この作品ではスピンオフが作れそうなほど性格や考え方が作り込まれています。そこが話としてのリアルをとても感じさせてくれました。

何度も手にしては読み返したくなる作品です。
ドラマCDから
2020年5月7日
ドラマCDを聴いてからコミックスを読みました。
登場人物の心理描写が繊細で胸が痛くなります。
ストーリーも良くBL好きにはお勧めの1冊です。
いいね
0件
映画の後に読みました
2022年7月14日
映画を観てから読んだのですが、なるほど、なるほど、となりました。なかなかこういう展開はBL漫画では珍しいのかなと言う感じで、新しい知見を得ました。よかったです。
これを読まずしてBLは語れない(と思う)
ネタバレ
2022年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私自身がBLの深き沼に引きずり込まれるきっかけとなった作品です。男が男におちていく様をとても繊細に描いている作品だと思います。更に主人公達(恭一と今ヶ瀬)の恋愛模様だけでなく、そんな男に恋をしてしまった女性たちの切なさも見事に描かれている、そこがこの作品の魅力の一つだと思います。二人がこの先、うまくいってもいかなくても、お互いが「たった一人の男」なんだろうな…。悔しいくらい羨ましいですね、こんな恋愛ができて。二人の隘路にたくさんの花が咲きますように…とか叙情的なことが書きたくなります。
いいね!
ネタバレ
2022年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ そっちが抱かれる側なんかって最初驚いたけど読んでいくうちに納得した。ドキドキしてとっても楽しめました。映画も良かった。
いいね
0件
ドラマで見て
2022年1月7日
ドラマが話題になっていて、原作が気になり購入。私はドラマより漫画の方が楽しめました。
快楽に流されるままに始まった二人の展開が気になりすらすら読めました。
いいね
0件
控え目にいっても最高すぎます!
2020年10月30日
映画を観る前にちょっと読んどこか程度で読みましたが最高すぎました。
数日間ずっと考えてしまうくらいの中毒性あります。
その後映画も公開初日に観に行きましたが、原作が良すぎて…これ逆ならもっとよかったなと後悔したくらいです。
好きになるのは理屈じゃない。
どんな相手でも本気で恋してしまったら、もう今までの自分では考えられない行動もしてしまう。
特別な存在。手に入れたと思った瞬間、離れる事を考えて怖くて自ら身を引いてしまう。
本気で恋するってこういう事なんだなと。
何度も読んでいきたい素晴らしい作品です
もう星5つ以上つけたいです
う~ん胸が苦しいけど...絶対に読むべし!
2021年9月10日
どのエピソードを読んでもドロドロした深層心理みたいなセリフ満載で読んでいて重い時もありますが是非とも読んでほしい1冊です!
いいね
0件
キュンとする
2020年10月21日
おっさんずラブにハマり、男同士の恋愛も純粋でいいなと思い、こちらの話は映画化されて気になっていたので、ネットで立ち読みしたあと、気になってダウンロードしました。
ゲイとノンケの話は切なくていいですね。ゲイの今ヶ瀬の気持ちを応援したくなります。ノンケの大伴が流されて関係を持っても恋愛感情だと認めないところが、この話の軸だと思います。付き合っては別れを繰り返しますが、そのたびに切なくて、気持ちのぶつかりに読み応えがあります。
映画は原作と違うラストですが、私は漫画の方が好きです。
いいね
0件
すごく人間味のあるBL
ネタバレ
2020年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私がこれまで見てきた商業BLは展開が読めてしまうものが多くて、簡単にノンケでもゲイになってきてたけど、この作品は本当に違うかった。普通に女性が出てくる。愛とはなんなのかと悩む姿も人間の曖昧な定義できないものと戦っているのが個人的には好きでした。映画もますます見に行きたくなる作品でした。そして、感動します。どんどん引き込まれて、登場人物の気持ちが自分の気持ちといつの間にかシンクロしてます。
(ネコ、タチが固定派の人は注意した方がいいかもしれません。私的にはどっちもおいしかったです。)
いいね
0件
愚かさが愛おしい二人。
2020年9月5日
携帯電話が出てくるシーンではこの話が10年以上前に描かれたものだと実感しますが、それ以外は全く違和感がなくて逆に驚きました。今ヶ瀬や恭一の愚かさは誰もが持っている普遍的なものだから、そう簡単に変わるもんじゃない!って事かな。読み進める度に二人が愛おしくなってきます。女性陣もそれぞれが魅力的でした。全539頁。濃い内容だったので私は敢えて数回に分けて大切に読み進めましたが「窮鼠」と「俎上の鯉」は切り離せないのでオールインワンがおススメです。きっと読み返したくなるので。
とても良かったです
2020年9月2日
すごくリアルな恋模様が描かれていて、恋するとこうなるなーって共感します。とても良い作品に出会えました。
いいね
0件
良かったー!
ネタバレ
2020年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんの作品は初めてでしたが、購入して良かったです!
この作品はいわゆるBLじゃない。
男女問わずに共通するラブストーリーで、一気に大好き!2人の心の動きが繊細に描かれててギューッとなりました。

実写版が上映されるらしいのですが、私は勝手キャスティングしてみました☺︎

大伴 恭一:東出 昌大
今ヶ瀬 渉 :坂口 健太郎

岡村たまき:高畑 充希
夏生:瀧本 美織
知佳子:前田 敦子

これじゃない?
ハッピーエンドでよかったです!
やっぱり好きだった
2020年6月23日
この作者さんのショコラティエでどハマりしてこちらも購入。
やはり人物の心情を表現するのが上手で、どんどん物語にハマっていきました。人間臭いのも好き!!
いいね
0件
彼らはよくしゃべる。
2020年6月19日
本当に心底もう、これでもか、と。そして、身勝手によく考え、吸い込まれるように自ら泥沼に嵌まり、相手と自分は別の生き物だと理解して。愛しいと思ったら愛し方を考え抜いて結論付けて、これまた身勝手で、誰と話しているのだ、と突っ込みたくなるくらい人間臭くて面白かった。彼らはとても丁寧に描かれている。サラッと読むには泥寧が過ぎて、一息に読むことが出来て本当に良かった。破れ鍋に綴じ蓋だなんて言わないけれど、お互いがお互いしかいないなんて、始めから読者にはお見通しですね。満足。彼らのまわりの正直な彼女らに幸多からんことを。
いいね
0件
好き好き
2020年5月25日
絵が綺麗なので読んでみたら、まーなんとも大好きな展開。BLものにしては、とても、心情も丁寧に描かれていて、映画が楽しみです。大倉くんだし!
いいね
0件
読み応えがすごい2000年代の空気感も◎
2026年8月11日
昔、作者さんの『失恋ショコラティエ』とか『黒薔薇アリス』とか読んでましたので作風はわかってて果たしてハマるかドキドキしながら購入。結果すごく良かったです!2冊分全539ページですが体感もっとボリューム感じました。
恭一の小狡い流され侍っぷりは「こんな人間いるよな〜」とめちゃめちゃリアルでイラつきます。そこに「こんなドラマみたいな男おるかいっ」という今ヶ瀬を組ませることで起きる化学反応。作中はガラケーの時代ですが正にその頃のトレンディドラマのようでハラハラしながら読みました。個人的には380ページからの二人の会話の応酬がすごかったです。揉めに揉めた二人ですがここまでやらなければうまくいかなかったと思うし『窮鼠〜』だけだと綺麗事で終わっちゃうんですね。ここまでドロドロと最後まで描き切ってくれて感謝です。
味のあるタイトルも素敵でした。表紙もいいですね。二人の顔は作中とちょっと変わってますが後ろの額縁の絵がいいです。
本編が重かった分、番外編『ハミング・バード』からおまけ漫画『カシスオレンジ』で爽やかほっこり終わったのも良かったです。
いいね
0件
避けて通ったらダメな名作
ネタバレ
2024年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLにハマり沢山の作品読ませてもらいましたが、ずっとmybest3に入り続けてる大好きな作品。
大伴先輩や今ヶ瀬の心情の変化、色々葛藤する所、今より世間の目も厳しい時代だったし(約20年前)、そう思うと何回読んでも胸抉られるシーン盛りだくさん。


たまきちゃんと今ヶ瀬が繋がっている事を聞いた後、「ああほんとにどうでもいい」って所、
『メンヘラ酷かったけど…え、吹っ切れちゃった!?(ToT)』ってショック受けた後の…
「お前の髪を撫でてやりたい」とか最高。
あとたまきちゃんに前の人に会いたいか聞かれた時の本音シーンたまらない。

前半の大伴先輩、フラフラしてる印象だったけど終盤の漢っぷりにドキドキした笑
今の2人どうなってるのかなぁとすごく気になるけど、これからも読み返しながら生きていきます!
名作!
ネタバレ
2020年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5回ほど読み返してますが、新しい発見をしたり、自分の恋愛を思い返したりして、飽きません。海のシーンは毎回泣いてしまいます。
病院にあと2,3分早くついてたら未来はかわってたのかも?
たまきをきっぱり振るのは恭一らしくなくて、でもこれからも変われない部分も恭一は自覚していて。今が瀬は地雷を踏んでも追いかけてほしいんだろうけど、それだとこれからも同じことを繰り返してしまうんだろうなと思う。
エゴのぶつかり合いの恋愛が、二人の時間を重ねて、愛とか絆に変わればいいなと思います。
「おかえり」の言葉とかを幸せの箱に少しずつ貯めていってほしい。恭一は前よりは受け入れる覚悟もできてると思うから。
BLの枠を超えた、心を打つ物語でした。切ない恋愛経験をした女性にはぜひ見てほしい作品です。
作中何回泣かされたか…!!!
2022年8月16日
切ない!苦しい!もうやめてあげて…!!の繰り返しでした(いいぞいいぞもっとやれ〜!).

恋愛そのものの難しさや苦しみだけじゃなく、同性どうしの恋愛だからこその苦悩が一歩踏み込んだ形で描かれていて、もう作者さんの感性に脱帽です…!!!みなさん何万回と目にされているように笑、BLでは「男同士」というのに抵抗がありキャラクターたちが悩む展開が鉄板ですが、そういう悩み方だけでなく、年齢的なこととか、相手に対する愛情の質が本当に恋愛感情なのとか、男女カップルと違って交際→結婚→家庭みたいな流れがないゆえの難しさ(今では代理母出産とか普通にありますし事情が違うんでしょうが)とか、とにかく本っっ当に丁寧に同性間の恋愛の難しさが描かれていて読んでいてこっちも何度も胸が締めつけられました(尊い苦しみ…最高!!!!!)

はっぴーはっぴーお花畑ではない、リアルな恋愛が描かれてます。恭一が大好きで大好きで、一枚上手なフリして全然余裕ない一ノ瀬の繊細っぷりも最高でした。もうホントにホントに感動してお腹いっぱいです。紙の方も買います。大大大好きな作品が増えました。このマンガ作ってくれた作者さんや編集者さんやアシさんたちなど皆さん本当にありがとう!!

とにかく切ない話が好きな人オススメです!BANANA FISHとか好きな方は絶対好きなストーリーだと思います。
BL文法にはまらない普遍の恋愛を扱う作品
2021年3月16日
紙本で持ってた唯一の本格BL(しかも旧版だからか修正ゼロ)。このモロ出し本のおかげで、しばらくBLは修正ないのかと思ってましたよ。。これは新版なので(新版未読)、たぶん修正入ってるんじゃないかな。引越しで人目につきやすいから紙本処分してしまったけど、今思うともったいないことしました。
大倉×成田の映画をみたので、レビューします。初版は2006年発行。かなり前に描かれた作品で、枠はいちおうBL枠だけど(追記: シーモアさんでは女性マンガカテゴリでしたね。それにしてはBL描写多いです)、女性誌に掲載されていたからか女性ももちろん恋愛対象で、BL枠を超えた恋愛漫画ですね。
大学のサークル先輩、恭一の妻に頼まれて不倫調査をしてる今ヶ瀬。不倫の証拠を掴みそれをネタに、久しぶりに再会した恭一を脅してキスを迫る。ゲイの今ヶ瀬は大学時代からずっと恭一のことが好きだった。。。
ノンケの恭一がとにかくあっちいったりこっちいったり、流され侍のクズ男で(映画版は輪をかけてクズが酷い)読んでいてイライラします。そんなクズを好きになってしまった今ヶ瀬、落ちてしまった恋に理由なんてないんですよね。ずっとずっと好きで好きで、苦しい想いを抱えて生きてる。
漫画版のラストはBLらしくて私は大好きですね。映画版は、、、ここには書きませんが、とにかく私は漫画版が好きだわ。
映画みた人もみてない人も、最近のBL文法にはまらないBLっぽくないお話ですが、読んでみて損はないと思います。ぜひ。
2004年愛した作品を2022年また読み涙した?
2022年3月6日
約18年前に描かれたBL作品。色褪せません。久しぶりに読みましたがとても楽しませて貰いました。
一番に驚いたのは登場人物達がガラケーだった事!時代を感じました・・・。笑
そんな時代に描かれた作品ですが、
今も本当に色褪せる事無く記憶へ残り続ける作品です。そしてBL好きの誰かにオススメしたい作品で有り続けています。
ネタバレ防止にてあまり深くは話せませんが、
誰かを心から愛する気持ちの辛さを表現する力と愛とは何かを互いに傷つきながらも言葉と思いをぶつけ合う台詞達の素晴らしさはBL界でも群を抜いています。読み終えた後、またまた涙涙。でした。
苦しい愛です。誰かを片想いで思い続ける辛さ、世間の偏見との葛藤、でもそこが人間臭くて現実味があるから登場人物達とストーリーに読み手は惹かれていくのでしょうね、きっと。

現代のBL作品と比較すると、性に対しての差別的発言がやや過激です。正直ちょっとハラハラしました。10年以上でようやく少しずつですがLGBTへの理解が世に広まっていること等々が時勢の移り変わりを感じます。良いこった?。うんうん。



でも、2人の今は、
2022年どうなっているのでしょう?
気になりますね??
50歳前後になってるのか...な?
2人はあれから人生の選択をどうジャッジしたのかが気になりますよね。

是非是非
水城先生☘描いて欲しいー!!??
お願いしまーす‼
執着と流され侍もといメンヘラとドクズ
ネタバレ
2024年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初のお話は20年前2004年に描かれたものなのか。今読んでも色褪せないとても魅力的な作品。
梟までは胸糞悪いマンガかと思ったのにその続きがある。映画だとここまでしか描かかれていない。昔の同性愛映画はバットエンドが多い気がする。
ここまでだと大友はドクズ。追いかけてよかった。
それにしても今ヶ瀬がメンヘラすぎる。

リバっちゃうのも衝撃だけど理にかなってる。
ノンケが男相手にタチするのは心理的に難しいけどウケなら流されサムライなら流される。相手のせいにできる。
研修積んだところに情もこみで一生のお願いされたらタチできちゃう。
文字が多い。
恋愛は業だ
2024年7月18日
15年ほど前、当時まだ大学生だった頃、何がきっかけでこの本を手にとったのかは忘れたけど、BLにハマるきっかけになった本であったことは記憶している。
番外編が追加されたとのことで、どうしても読みたくなって購入し、久しぶりに読んだら、泣けた。10代の頃の自分は今ケ瀬に思い入れしてたけど、30代の自分の方が、恭一の思いが理解できるようになって泣けた。これが20年も前の作品だなんて思えないほど素晴らしい作品だと思う。

とっても重めの愛なんだけど、ゲイだからこそ、ノンケだからこその葛藤があって、2人には苦しみながらも添い遂げしてほしいと、なんだかんだ思ってしまう。
『この恋の死を俺は看取る。そこまでの道を少しでも花で飾ってあげよう』という思いは、これ以上ないくらいの愛だと思うし、それほどの覚悟を持って苦しみ抜く恋愛は業だと思う。

思い入れありすぎて、めっちゃ語ってしまった。
人の愛と本質。愛という名の脆さ醜さ愛しさ
2021年12月25日
【不朽の名作】
※「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」「ハミング・バード・ラプソディ」合冊版。
重複購入にご注意ください!
小学舘半額クーポンにて。何度もずっと買おうか迷っていた作品。とうとう買ってしまった…やはり読んで良かった。
少女漫画的な可愛い絵柄をひと皮剥けばドロッドロ…
「流され侍」恭一がクズ過ぎて女々し過ぎてイライラの爆発か止まらない。今ケ瀬が哀しすぎる。大嫌いだけど読む手が止まらない、どうしたらいいのー?って結局一気読み。
作者さんの「失恋ショコラティエ」もイライラが止まらない作品でしたが、作者さんの読者へのエグリが凄すぎる。
ある意味の変態?(褒めてます)恋愛の本質の答えのひとつかもしれない。
最初大嫌いだと思いながら、読み進める手が止まらず最終的に大好きな作品に変わった。胸の奥がヒリヒリするような、螺旋階段を落ちて行くような、逆に登って行くような、目眩が止まらない特別な作品です。
(総535ページ)
胸を抉る名作
2021年12月26日
以前映画は見て、素晴らしい作品とはわかっていましたが、読むのに覚悟がいりなかなか手が出ませんでした。今回半額だったので思い切って購入。。今ヶ瀬と恭一の二人を通して、恋愛というものを究極に問い詰めた作品で、お互いの心の内を言葉で語るもんだから読んでいて胸がヒリヒリする。今ヶ瀬がこれ程までに愛が深くなければ、不安感が強くなければ二人は上手くいくのか考えさせられました。海を見ながらの別れのシーンで今ヶ瀬が恭一の長所を語るところではグッときて思わず涙が出ちゃいました。流され侍の恭一はどこまでも頼りないと思ってたのに、いずれ別れる事になるとわかった上での最後の覚悟は格好良くてシビれちゃいました。ここからの展開が他のBLとは違い、より一層の深みを出した部分だと思います。恋愛って…と色々考えさせられたもの凄い作品でした。
番外編を読むたくて
ネタバレ
2021年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前より読んでいましたが、番外編だけ読めてなくて70%オフクーポンがあったので購入。番外編、もう少し二人のやりとりが欲しいな‥。二人はこれからどうなるんだろと思いを巡らせてしまうお話。ノンケだから、ゲイだからという話を後編していましたが、ようは相手をどこまで信じられるかなのかなと。お互いのバックグラウンドを知ってるからこそ信用できない部分があるのかな‥とも。ノンケ君は流されやすいしモテるし流されやすいしね。ゲイ君もセフ レがいたりハッテン場にいったりしてたことあるしね。
でも最後はノンケ君の男っけがでててよかった!はじめて自分で決めた!だからずっと仲良く死ぬまで一緒にいて欲しいなー
最高の作品です。
2021年2月28日
全539ページ。もう最高ーー泣きました!
読んだ後の余韻が凄い!!
映画の方を先に見てしまいましたが、どちらも良さがあります。今ヶ瀬の声がどうしても成田凌で再生されてしまう現象がありますが、映画の結末はなんとも言えない終わり方だったので、漫画の方が幸せな終わり方でほんとに嬉しいです!!
今ヶ瀬の重たいところとか、後先考えず思ったことワーッと言ってしまうところとか、くっついては離れてを繰り返すようなところが実際の恋愛によくある感じで凄くリアリティあって良いです。2人の心情の描写もちゃんとしてて作品に入り込んで読めます。あと、この2人のリバは最高すぎたーー!見どころです。
欲を言えばその後の幸せに暮らす2人をもっと見てみたい!!
名作
ネタバレ
2022年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 539p。窮鼠はチーズの夢を見る、俎上の鯉は二度跳ねる、番外編[ハミングバード・ラプソディ] 収録。
大学生の時、片恋をした相手を忘れられず仕事上の縁から自ら関わりを持ち執着する今ヶ瀬。ノンケである大伴は受け入れられる筈も無いのに「流され侍」となり深みにハマっていく。私自身、異性愛者である為、大伴の受け入れられない様子も良く分かり、また、流される様は理解出来ず…
一途に大伴を想う今ヶ瀬のことは切なく頑張れと応援する気持ちになり、この話の中では2人が上手く行くように願いながら2人目線で観ていたのですが、たまきちゃんの立場からみたら、とんでもない2人なのです。結婚する前に決着して良かったよ、たまきちゃん。
2人が自身の気持ちを負の部分も吐き出してお互い歩み寄っていった終盤が本当に胸に刺さります。
はじめてBLというものを意識して読んだ作品ですが仲々にヘビーで腐の道に転がり落ちました。
レビューにあたり、再読しましたが、やはり、重く、BL(少女マンガ枠ですが)の葛藤が素晴らしく表現されていたと思います。
BLとは言い難いリアルな恋愛
2022年1月15日
読み終わって感じたのは、これはBLじゃないな、と。BLってある意味ファンタジーだと思うんですが、この作品はとにかくリアル。これだけ現実味をもって恋愛(同性愛)の心理や心情の移り変わりを描いたのはすごい。流され侍でフラフラ関係を持ってしまう恭一も、恭一に執着しつつもどこか冷静に弁えてしまう今ヶ瀬も、完璧なキャラでなく人間くさい。他の登場人物も、良い人も悪い人もいない、みんな生々しい。
流され侍が女性相手には簡単に流されるけれど、「同性」の流れは堰き止め、少し流れては抗い。最後は激流に流され、流れ着く…

読後、とにかくいろいろ考えたりモヤモヤしたりします。なので、じっくり読みたい方におすすめ。あとは女性との絡みやリバもあるのでNGな方はご注意を。
わたし的にタイトルもですが、台詞やモノローグの言葉選びに所々すごく惹かれました。
恋という病とエゴ
2020年5月30日
よく喋るマンガだなぁと感心しました…読むのが疲れたけれど読みごたえあるドラマでした。BLというジャンル分けするよりもっと普遍的なテーマを感じます。愛とか恋とか不確かなものにどうしようもなく振り回される。打算やうしろめたさやズルさも赤裸々にエゴをぶつけ合う異性、同性問わない恋愛という病。ちょっとはひとりで人生見つめ直したりしないのか(笑)と思いながら読みましたが。恭一が女なら今ヶ瀬は好きになったか、といったことを突き付けた言葉は深いと思う。今ヶ瀬は女になりたい訳ではないのに女だったら、と妬む。それでも愛に似た何かがある。これはたしかに実写映画化したくなるわ。
最高です。
2020年4月10日
はじめにいいます。この作品は最高です。
私は普段BL大好き腐女子として、ありとあらゆるBLを読み漁ります。萌え系、シリアス系、切ない系……。そしてやっぱり人間ですので当然好みがあります。話の流れとか、絵柄、キャラクター性など。特にBLは人によって好き嫌いがはっきり別れると思います。
ですが、この作品はそんなもの関係ありません。

好みとか、そんなの関係ありません。
ただただ物語の内容に引き込まれて、その登場人物達の考え方やものの価値観に触れ、この世にはいろいろな人間がいてその人間の数だけ愛の形があるんだなぁと考えさせられます。そして、結局はそれぞれ違う形の愛であっても、必ず同じ部分が根本にあり、普遍的であるということも。
普段BLを読まない方も、そのジャンルにとらわれず1つの愛の物語として読めると思います。
私はこの作品は数年前に単行本で買いましたが、作者様のあとがきからこのお話の素敵な部分をさらに理解できると思います。
つい先月に映画化するにあたり月刊の方で1話だけですが続きを読むことができました。私にとってこの2人は大好きな2人ですので、単行本の続きを、2人の未来をよめとても幸せでした。そちらの内容も最高でした。

この素敵で素晴らしい物語を、映画ではどのように表現してくださるのか、今からとても楽しみにしています。
濃い……
2020年8月17日
この作品はずっと前から知ってはいました。独特なタイトルだなぁと思いつつ、でも絵がちょっと好みではなく…あまり惹かれることなく素通りしてました。
でも映画化されるという事をネットニュースで告知されているのをみて、「あの作品が…」と目を止めるようになって、シリーズが一冊になっているバージョンがあることがわかり、クーポンも加わって購入を決意。
休み中に一気読みしましたが…とにかく内容が「濃い」くっついたり離れたり、泣いたりわめいたり、迷ったり流されたり…。こんなに粘着質なBLは初めて読みました。たいていはノンケがゲイを好きになるまでけっこうあっさりで、すぐ致すし、ケンカしてもすぐくっつくみたいなストーリーが王道ですが、紆余曲折という言葉がぴったりなストーリーでした。
2人の思いどちらにも感情移入できる、リアルなストーリーですごくよかったです。
ながい年月をかけて書かれたようで、けっこう古いタイプのガラケーだし、書き下ろしの絵が全然違っててびっくりしましたが…今ヶ瀬が幼くなった感じが…。
映画も出来れば見てみたい。
映画を見て
ネタバレ
2024年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画版がずっと好きな心に残ってる作品でやっと原作を購入して読んだんですが、本当によかったです。
ストーリーも映画では描かれてなかったところまでしっかり見れてリバになった経緯もよく理解出来ました!
リバ作品は今まであまり読んでこなかったのですがこの作品はそういう次元を超えているというか…
映画は映画で好きですがこちらもまた違う良さがあって最高でした。
まず読み終えて第1の感想は夏生もたまきもストーリーをしっかり読むとお騒がせな恭一と今ヶ瀬なんかよりも軸がしっかりしてるいい女だし2人ともとても印象に残りました笑
恭一、最初の方はめっちゃ右っぽいし今ヶ瀬はスパダリだなあって思ってたけどどんどん今ヶ瀬が可愛くなっていくのが最高でした。
もっと色々書きたいことあるくらい余韻に浸れるけど、きっとこの同じ空の下で恭一と今ヶ瀬は今も一緒に暮らしてるんだろうなってどこか確信があります。
あらためてこの作品の良さを噛み締めた…!
2024年3月7日
むかし読んだときにはもう少し若かったせいかずっとフラフラして女に走りまくる恭一と可哀想な今ヶ瀬に感動よりも「イヤな話だな〜」というイメージの方が強かった。けど、あれから何年も経って読み返してみたら相変わらず恭一にはイラっとしつつも彼の葛藤と彼なりに今ヶ瀬のことがすごく好きなんだな…ということが分かったし、今ヶ瀬の重い愛はエゴと紙一重だし、今ヶ瀬は今ヶ瀬で結局は自分のことばかり考えて恭一の感情はあまり見えてないし…というので不器用な二人の純愛なんだな…と改めて感動してしまった。振り回される周りの女性たちの方が余程気の毒だよね…。映画版はチラっとしか見てないけど、やっぱり漫画の方が真に迫っていて好き。ハッピーエンドのはずなのになんだかもどかしくて悲しいような気持ちが残った。感情をかき乱す名作です。
言葉はいらねぇ、ただ読むべし
ネタバレ
2020年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言葉はいらねぇって言ってるくせにレビュー書いてんなよって話ですけど、書いちゃいました。ポイント欲しいんだもん。
もう、これ読んでない人いるの?ってくらいの伝説級の名作なわけで、とにかく素晴らしいので、ただ読んでくれって感じなんですけど、もう大好きすぎるのでもう少し書きます。
何がいいってね、恋愛メインなのに恋愛が人生の全てじゃないのが前提にあるとこなんですよ。めちゃくちゃ好き。めちゃくちゃ!好き!!ノンケに恋してるゲイの話かと思いきや、ノンケがノンケであることに悩み始めたり、ゲイの方はどんどん拗れていき、どんだけ面白くなれば気が済むの君たちってくらいおもしろい。個人的に水城せとなさんの作品、さりげない主導権の取り合いがはちゃめちゃに好きなんですけど、窮鼠のそれは最高ですよね!コーヒーカップの話で酒が飲める。はあぁぁ好き。読んでない人は早よ読んだほうがいい。一分一秒でも早く読んだほうがいい。さぁ!早く!!!
長く彷徨っていた愛がたどり着く場所は
2022年2月2日
レビューを書くにあたり半年ぶりくらいに読み直してみましたら…泣けて泣けて仕方なかったです。当時はBLにハマってそこそこだったので、内容の濃さ・重さに耐えられず二度見していませんでした。今回は覚悟して読み直しましたけど、やはり涙涙でした。重くて辛くて苦しいけど、腹を括ってしまえばいっそ清々しいほどの心境に至った二人。長く彷徨っていたかのような愛に確固たる指標ができたかのようなラストに安堵しました。細かく並べるとキリがないくらいに色々と詰まっている作品だと思います。世間一般の男女間の恋愛や結婚生活、ノンケからゲイになる心の葛藤、嫉妬や執着、BLと一括りにできないくらい読み応えがあって重厚なお話でした。
こんな恋は一生に一度きり
ネタバレ
2022年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL界にお邪魔して初期に出逢った作品。
失恋ショコラティエの方が描かれていると知り、
当時妙に納得したもんだ。
番外編が読みたく、本作を購入した次第。
俎上の鯉は二度跳ねるの後の2人が少し垣間見れる。
内容的には、既刊2冊とは距離のある内容で、それがとても素敵だった♡
今ヶ瀬の高校時代の素敵なお話で、人柄がわかるし、やはり彼は良き女性に出逢う子だ…皮肉w

いかんのだ、この作品は毎回泣かせにくるから困る。
だから、そんなに読み返せないw
思い入れがあり過ぎて、
レビューまともに書けそうもないが……
このカップルこそ、KING OF "破れ鍋に綴じ蓋"
ゲイとノンケこその葛藤もあるが、
括りがBLでなく女性マンガとあるように、
やはり恋愛!
そのしんどさ、尊さがこれでもかッ!
いやいや、まだまだー!と盛り沢山に襲ってくる作品だ………
流されサムライ&面倒臭いオトメン
いや、非常にしんどい。
今ヶ瀬…相手にはしたくないが、友達にはなりたい。
サムライ先輩にはこれ位パンチある重めな恋人でないと…で、
やはり落ち着く。

本当にいい作品、大好きだ……大好きなんだ。
しんどいけどw
番外編、本当に有難うございます。
実写映画はまだ観れてません。いずれ、いずれ…
美しい物語
2022年2月24日
私は最初に実写化された映画を見て、それからたまたま見つけたこちらの漫画を読み始めました。映画ももちろん良かったのですが、やはり漫画にも違った良さがあってそれぞれ楽しめました。とても絵が綺麗で見惚れてしまいますし、ストーリーも読み飽きることはないと思います。心が苦しくなるような、でもそれでいて美しい描写が多々あって窮鼠は私がとても好きな作品の一つです。BLを好きな人だけでなく、単純に恋愛漫画が好きな人でも楽しめるのではないかな〜と思います。なんなら私もその一人です笑、なので色んな方に読んでほしい作品です。それから泣きたい時にもおすすめします!私はあまり漫画で泣いたことはありませんでしたが、これは泣きますね...
いいね
0件
震えるくらい号泣してしまった・・・
2022年2月1日
ずっと気になっていたこちらの作品をやっと読了しました!!!BLという作品なのだけれど、それだけの枠で収まらないような本当に深い、深い作品でした。受の心情を思うと何度も何度も泣いてしまい・・・つらくて切ないのだけれど読み進めてしまうこの作品の魅力・・・恐ろしいです。今でも表紙を見るたびに胸が締め付けられる始末・・・沼とはこういう感じなんだろうな~と思いました。映像化してしまっていますが、ネタバレなしで楽しむことをおススメします。追加要素のお話も最高でした!(←むしろこれがあるから更に楽しめると思います。)※ひとつだけ注意が・・・BLですが、女性との絡みのシーンが多々あります。地雷の方は気を付けてください。
いいね
0件
明日、彼と一緒に映画を観に行きます。
2020年9月11日
水城せとな先生の漫画は、20年以上振りに読みました。ただのボーイズラブ漫画とは絶対に言えません。

この物語に登場する人達の心理描写には、ただのラブラブボーイズラブでは感じられない切ない、苦しい、でも愛しい感情がしっかりと生きていました。
とても読み応えがあります。


現在30歳となる私ですが、20年前には「きっと30くらいには恋して結婚して、子供くらいいるでしょ」と思ってました。

しかし、色んな環境、感情が渦巻く現在、私自身もセクシャルマイノリティの概念とやらに振り回され、結婚出来ずにいます。

大人になったからこそ、人と較べる事を覚えて怖がったり、様々な事を利己的に捉えたり、未来を案じたり、誰かを思って自分を押し殺したり。

生きる中で『人を好きになるということ』『愛されること』が分からなくなる主人公に、いつの間にか自分を重ね、読み進める自分がいました。

この歳になって感じる恋の苦しさや切なさの中から、彼と一緒に何かを感じ取れたら嬉しいです。

とても素敵な作品に出会いました。
BLという世界を超越しています
ネタバレ
2021年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてBLものを読みましたが、正直これは男同士の恋愛という枠組みから逸脱しています。今ヶ瀬が恭一を思う気持ちが物凄く繊細に描かれていて、読みながら思わず泣いてしまいました。また、水城せとなさんの場面の見せ方が上手すぎて物語に引き込まれました。濡れ場もいやらしくなく描かれておらず、本当に綺麗でした。(抱かれる恭一が羨ましくなるくらい…笑)
読めば読むほど恭一と今ヶ瀬の心理描写の巧みさを実感しています。お値段が1200円強と若干高めですが払う価値はあると思います。また、電子書籍よりも紙のほうがお気に入りのシーンを読み返すのにいいかもしれないです(ちなみに私がそうでした)。
ただのBLじゃないっ!!!
ネタバレ
2020年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気読みしました。
止まりませんでした。
最初はただ、ノンケリーマンを脅して手籠にしちゃうだけ(そーゆーのもかなり好き)の話かと思ってましたが、かなり深かった。
本気で恋しちゃうとね。色々悩むよね。
私も前は好きになって貰ったらその人に幸せにして貰いたいとか思ってたけど、でも、それって一生は続かないし、自分から一緒に居て幸せだなと思える人と居た方がやっぱり幸せな気もします。
あー難しいな。言葉にするの。
相手のことを真剣に考えれば考えるほどドツボにハマっていく感じもこの作品の魅力だと思いしまた。
何度離れてもまた引き戻されるなら、それはただの「情」ではなく「愛情」なんだと思う。
本気で嫌いになってどーでもよくなった相手のところになんて戻りたいとも思わないし。

とにかく、私は暫くこの興奮で生きていけます。(え?
間違いなくこの作品は私の生きていくエネルギーになってます!
つまり、興奮冷めやらないのです!!
誰かと思いっきり語り合いたぁーーーい!!
タチとネコのリバとかもう、興奮しない訳がないっ!

…あぁ、せっかくちょっと真面目に愛について語ったりしたのに台無し。笑。

映画版も見たいわぁ〜…。

日本にいたら確実に劇場へ走り出してるわ。
いいね
0件
映画化を機に購入
2020年9月16日
映画化が決まった時に知り、それからずっと気になっていた作品でしたが、映画が先に見たかったので公開延期になっていた数ヶ月間ずっと我慢し、ようやく映画鑑賞後に購入しました。
映画、原作、どちらもそれぞれ良かったですが、原作の方が情報量多いですし(映像化されると大抵そうですが)、セリフや副題まで行き渡った深み、ストーリーとしての読みごたえはありました。映画は映画で、今ヶ瀬(成田凌さん)の可愛いさが凄く良かったし、淡々と最低限のBGMだけで描かれていく感じが好みでした。
個人的には、映画→原作の順に見られて良かったので、我慢した甲斐がありました!原作読んだ後にどう感じるのかと思い、もう一度映画も見ようかと思ってます。
愛について考えた
ネタバレ
2020年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリアスなBLあまり好みじゃないんだけど…なんかファンタジーなBLじゃなくてほんとにノンケ、ゲイっていう枠を超えて人を愛するってこういうことなのかなって思った。最初は今ヶ瀬が強引すぎて無理がない?って思ったのと絵柄が古いのでイマイチぴんと来なくて買うまで時間かかったけど本当に読んでよかった。途中からどんどん引き込まれて、泣いた。。今ヶ瀬あんなに自信満々なのに自信がなくて、強引で愛されたがりなのに愛されることに臆病で、めんどくさくて拗らせててどうしようもないやつなのに可愛いし愛おしい。
先輩(名前なんだっけ、おい)のノンケとしての葛藤も胸が痛かった。流されやすくてふわふわしてて、こういう男いるよね~ってかんじだったけど、彼なりに今ヶ瀬を大事にしていることはわかるのにすれ違い…。。再会シーンの冷酷な言葉は自分を抑えるために必死だったんだな。最後漢になってくれてよかった泣いた。古い作品だけど名作と言われるものにはやっぱり理由があるんだな。今後何度も読み返すと思う。しかし映画にこのボリューム全部まとまんのかなぁ~??w
レビューをシェアしよう!
作家名: 水城せとな
ジャンル: 女性マンガ 恋愛
出版社: 小学館