ネタバレ・感想ありイキガミとドナーのレビュー

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せつなかったです
ネタバレ
2021年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣けますって、レビューしちゃうと、なんだ泣けなかったじゃない、となってしまうと残念なのであまり書くべきじゃないとは思ってるのですが…相手の事を考えると、イキガミなのかドナーなのか、どんな結末になるのか気になって買っちゃいました。
あまり読んだことのない世界観なのも良かったです
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神作品
2022年2月12日
自分基準神作品の一つになりました!
レビューを上手く書けませんが、心に残る作品で、現実世界のあれこれとリンクし考えさせられる作品でもあります。
戦ってくれる人の身内はいつも心配で戦って欲しくなくて、でも戦える人が戦わないと守りたいものは守れないんですよね。
前線で戦う人達への感謝を忘れてはならないなと改めて思った。
BLとしても、懐かない狼が懐くような話が大好物なので大変楽しめました!
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傑作!
ネタバレ
2021年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 近未来ファンタジーです。1人のイキガミに対しドナーが1人だけしか存在しない、という唯一無二の設定がすばらしい。心優しい教師の吉野と関わり合ううちに、精神が子供のままの鬼道が初めて愛を知り、人として成長していく過程が秀逸です。戦闘により自分の身体が傷つくことで、欠損した部位を補なうために吉野の身体が損なわれる事実に葛藤する鬼道がいじらしい。それだから最後のハピエンがたまらなく嬉しい。未来の自分に宛てたそれぞれの手紙は、感涙必死です。
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いつもどおり
ネタバレ
2021年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハンサムでちょっとひねくれている人が普通っぽい人に溺愛する、この作者さんに出てくるお話ですが、心情とか上手でつい読んでしまいます。
BLで泣く
2021年10月23日
あまりBLは読まないのですが、作者さんが好きで試し読み。
まんまと泣かされました。
痛々しい二人に幸せになってもらいたく、続きを購入。
買って良かった!
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ちょーーーーーーよかった…
2021年10月18日
今まで他のSNSで少し読んでたり、無料期間中にちょっと読んだりしてて気になってはいたけど初めてちゃんと上下巻読みました。結果、今まで読んでなかったことをめちゃくちゃ後悔しました…。SFはあまり得意ではない(難しい設定についていけないことがある)けど、これはもうSFだとかBLだとかもうそんな括りではなくただただよかったです。鬼道のいろんなものを諦めて近づかないようにして知らないことを知らないままにして成長した心を溶かして暖かくして成長して人間になっていく姿に感動しました。
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感動作
2021年10月9日
映画を1本見たようです。すごく良かった。絵は好き嫌いにわかれるかもしれないのですが、途中からは気にならなくなると思います。それくらい、話に入り込んでしまいます。おすすめです。
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いいわ〜
2021年9月26日
いいわ〜。ほんと、いい。
歌でも漫画でも、小説でも。素敵な作品は、ちゃんと物語になってるんですよね。
2巻で終わらせないでょ〜!って感じるくらいに、
この世界観、ずっと観ていたい。
泣く
2021年9月14日
SFっぽいのとか苦手かなーと思っていたのに、どんどん引き込まれました。
下巻も買いました。
本当によかったー!
泣きます。
そして二人の想い合う気持ちにやられます。
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心におちてくるSF純愛BL
2021年4月3日
ファンタジーBLも読みますが、この作品は、斬新で、他にない設定でした。重めですが、設定は分かりやすく、入りやすいかと思います。わりと登場人物も多いので、描き分けの微妙な場面では立ち止まりますが。1回目、設定や、細かい描写、心象、人物関係などを解きながら読み、2回目、その深さにぐっと惹き込まれ、泣きながら読みました。キラキラと恋していくお話ではなく、「生きる」ことや、愛の、切なく自己的で、強くて弱いところが描かれた、BLを超えた深いお話でした。
独特の世界
ネタバレ
2021年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作者さん
絵が好きと言う感じではないけど
読んでて引き込まれた
イキガミとドナーの関係が
とても危うく切ない関係なんだけど
この二人はハピエンで良かった
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買ってよかった!!!
ネタバレ
2021年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吉野さんの愛情深さに泣けました!鬼道が吉野さんといることで得る新しい感情に戸惑う姿も可愛かったし泣けました!ぜひ買って欲しい
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最高に泣けて、とてもいい話
2021年3月17日
これは買わねば損です。つい涙が溢れてしまう、そんな話。
キドウが本当にとてつもなく、愛らしく感じてくる。
涙なしでは見れませんでした。

続編出てくれませんかね…。
続編。、
お願いします
結末が気になって購入した
2021年2月23日
ファンタジーだけど、引き込まれてしまい迷わず下巻を購入。結論、買ってよかった。
泣くほどの感動はなかったけど、へぇーこうやって展開してくのかぁー、と感心しました。たまにはこういうBLもいいかも。
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出会えてよかった
2021年2月23日
面白そうだと思い読んでみたら良すぎました。世界観も素敵で、鬼道くんが吉野さんにだんだん心をひらいていく感じが良き♡
この作品、大好きです♡♡
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ハッピーエンドです。
2021年2月18日
胸がギュッと締め付けられます。切ないです。ストーリーがしっかりしていて、一気に読みました。命懸けの愛、最高です。
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すばらしすぎた
2020年11月9日
突拍子もない設定なので読むのに躊躇したのですが、数ページで世界観に引き込まれました。美しくて強くてさみしいイキガミ鬼道と、平凡だけどほんわかあったかい吉野の恋は、お互い「あなたでないとどうしてもダメ」というBLの世界観を体現していて、いろんなものがとろけてしまうほど萌えました。
ちょこちょこあるデフォルメ絵の鬼道の行動も表情もかわいくて、何度読んでも味わい深いです。2020年一押しです。
よかったよかった!
ネタバレ
2021年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現実味の無いお話で最初はどうなの?と思っていたのですが…読んでみるとあっさり受け入れられるし、この設定がまた2人の関係をより強くしてくれます。
辛い場面も多かったですがその分最後は本当にホッとしました!
キュンとできる場面もしっかりあって大満足でした!
ストーリーも面白く、2人の今後も見てみたいです。
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途中すごい苦しい
ネタバレ
2021年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分の命と他者の命が、ここまで密接となると自暴自棄にすらなれない。狂ってしまうことも出来ない。ほんと、苦しい。
苦しくて苦しくてしんどい日々なのに、輝きを持たせてくれるのもまたお互いの存在。

番外編として、底抜けに明るい後日談が欲しい。
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凄く深い…
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄く深くて良い話です。
終盤泣きますがハピエンで終わります!。゚(゚´ω`゚)゚。

「未来の話をしよう」「自分より大事な人はいますか?」凄く胸に刺さります…。
イキガミに何かあった時身体を提供するドナーという立場で本当に心から相手が大事じゃないと思えないし言えない。
色々考えさせられるストーリーです。
あれ、BLのはずが哲学だったシリーズ。゚(゚´ω`゚)゚。
好きです
2021年2月13日
ストーリーも普通に面白いし、BL要素もちゃんとあって好きです。絵が綺麗で話もわかりやすくて読みやすかったです。エロはそんなにないけど、癒される作品です。
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素敵な作品でした☆
2021年2月13日
お試し読みをして少し前から気になっていたので、今回購入しました!読み終えた後も、心に余韻が残る素敵な作品でした。何度も読み返したくなります☆
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新境地ですね
2021年2月12日
最初「これってBLか?」って思いながら読んでましたが、上巻の後半あたりからBLらしくなります。2人の関係はオメガバースの運命の番のようでもあり、面白いですね。谷はない作品でした。
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実写映画化してもいい思える作品です
2021年2月12日
最初は最終兵器彼女だったかに似た内容かなぁと思ったんですよね。BLでなくてもと思わなくもなかったですが、とても良い感動的な描写が印象的に思いました。深みのある良い話しでした。
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テーマが深い
2020年10月20日
作者さんのお描きになる作品のテーマには、いつもぐっとくるものがある。作者買いです。戦艦一隻を一人で持ち上げてしまうくらいのパワーを持つ戦闘兵器
イキガミの鬼道。でも風邪を治す事も出来ない、身内にも疎まれて育った。そんな鬼道のドナーに選ばれ唯一自分だけが治療してやれる事を知り戸惑いながら守ってやりたいと願う、平凡な高校教師の純愛。胸が締め付けられる。二人の穏やかな日々は来るのか。
最後までハラハラしました
ネタバレ
2020年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作家さんでバッドエンドも予想できたので、ハラハラしたり切なかったりで、読んでいる間に心をかきみだされました。
BL以前に鬼道を中心にイキガミとドナーのあり方を考えさせられます。SFとして細かい部分に粗がありつつも、引き込まれる魅力がありました。
本作の結末の後も、依然存在する戦闘用のイキガミとドナーが幸せになれると良いと思いました。
鬼道&吉野の日常や、滝君&柴田さんのスピンオフを見たいです。
切ない
2020年10月4日
めっっちゃくちゃよかったです。BL漫画で泣いたのは初めてかもしれません。この世界観や設定がBL漫画としてはとても新鮮で読みごたえがありました。個人的に感情の薄い子が運命的?な人と出会って感情が生まれたり、その人を溺愛したりするお話が好きなのでドンピシャでした。終わり方は収まるところに落ちついたという感じでよかったです。自分の大切なものって何だろうと考えさせられるお話でした。
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よかったー
2020年10月4日
設定がキビしめで、悲しいことになっちゃったらどうしよう~。幸せになって欲しんだけどな~。と思いながら読んでました。爽やかな終わりで良かった。こう、心の別の場所に置いておきたい作品です。
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面白かった!
2020年9月29日
SFっぽいですが、そんな中にも人間ドラマがちゃんとあって、上下巻どちらも泣いてしまいましたー。でも読後感は良いので、ご安心ください。
素晴らしい。
ネタバレ
2020年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 山中先生の作品はストーリーが素晴らしいので、今回も期待大で読ませていただきました。
結果、やはり素晴らしかった…先生にしか描けない世界観だと感じます。バトル要素が多いのでどうしても血生臭いシーンが多々あります。ですのでそういったシーンが苦手な方は注意が必要ですが、それがあってこそのストーリーなので読んで欲しい作品です。
ラストまでのドキドキと不安が堪らないです。
出来ればその後の2人や滝くん達等の周りの方々の続編や番外編が読めたら幸せです。
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よかった!!!
2020年9月25日
告知からずっと気になっていて発売日に即購入。
大満足です。
ぶっきらぼうな態度の裏側で愛されたかったキドウと
平凡だけど優しいヨシノ。
2人が深く繋がっていくのを読み進めるたびにほっこりとしながらも、
先に何が待っているのか不安になりながら読み切りました。
不器用ながらも少しずつ愛を知ってゆくキドウがたまらなく可愛く
彼を包みこむヨシノもとても魅力的なキャラクターです。
イラストもお話も大好き!何度も読み返したくなる作品です。
近未来SFラブストーリー
2020年9月25日
1本の映画を観たような読後感。孤独だった鬼道が自分だけのドナーの吉野に出会って変わっていく姿にぐっときた。読んで良かったと思える作品だった。
すべてを捧げてもいい愛
ネタバレ
2020年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吉野の全身全霊の愛で、鬼道が救われてよかった。ちょこちょこデフォルメされた2人が可愛いです。末永く幸せに暮らしてほしいです。
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胸がえぐられる…
ネタバレ
2021年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは…ただのBLというにはあまりにも題材が重いというか…こうして私たちが呑気にBL読んでいられるのも、なにか大きな犠牲の上に成り立っているとしたら、結構つらいなって思ってしまうよね…←
とにかく、2人にはもちろん、周りのみんなもずっと生きて幸せになって欲しいとしか思えない(´;ω;`)吉野の優しさと素直さに救われる…鬼道が愛を知って成長するところも本当に尊い…普段エロいBLばかり読んでいる私が、過激なえろのないこの作品でこれほど満たされるとは…!!ありがとうございました。出会えて良かったです。
好きじゃなかった
ネタバレ
2023年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ でもハピエンになりたい。ただそれだけ。本当に大好きで震えてる。誰かを守るのもいい、ただ無事に帰って来て欲しいだけ
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おやおや
2024年2月3日
最初は世界規模のとてつもないストーリーか?と不安になっちゃったw
けど、内側にある悩みとか世間体とか色々あるけど純愛に落ち着いた〜
良き良き
泣きました
2024年2月4日
感動自愛に満ちている 受けがすごく大きな愛で攻めを包んでいる おかえりただいまの下りは涙が溢れた何回も読む
あっ
2023年6月25日
レビュー書いてなかったんだ、、、!続編も読んでるのに!そう、続編も買うくらいこちらおもしろいですよ。ただ、全体的に色のない作品に感じます。白いというか、、、でもおもしろいですよ!
ストーリー重視です
2023年12月4日
絵柄はかなりあっさりめ。戦闘も怪我もエチも生々しさゼロ。結構重めな設定なので、逆にだから読めたのかも。本当に架空であるけど、ストーリーがかなりしっかりしてて、世界観にはどっぷり浸かれた。政府のお偉いさんのモノ扱いとか、、ほんと、、、。
BLだと読む人限られるし、原案だけ譲って、青年漫画で戦闘シーンとか傷とかの描写が上手い人に、カプではなく、家族や恋人よりも深い唯一無二の存在くらいの立場で描いて欲しいなぁ。。。パートナーとして。愛にはいろんなカタチがあるからね!!BLは匂わす程度にしてれば、読む人の幅が広がると思います。
最高です
ネタバレ
2023年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 感動します。何回読み返しても泣きます。守りたいもの、自分を大切に思ってくれる人を思ってのキドウの行動に胸が締め付けられます。
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色々と謎な事も多いけど
ネタバレ
2023年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になっていたので値下げ中に購入。粗い部分も多いし、他レビューにもあったようにおじいちゃんドナーはどうしてるのかとか、訓練&戦闘シーンが微妙だったり…など気になるところも多いですが、そんなのは些細な事と思えるくらいには良かったです。もちろんそう言う部分が描かれていればもっともっと良い作品になったんでしょうが、脳内補完いたします笑。そして鬼道が所々でイケメンなのがたまらない。スーツ姿の鬼道をもっと見せてください。そして吉野が鬼道のドナーだと知った生徒達の反応ももっと下さい。短くて良いので!
設定がすごい
ネタバレ
2023年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ うわー、まじかーーー!めちゃくちゃ好きすぎるびっくりした!!なにこれ映画とかドラマみたいな!何よりも絵が良すぎて!!エロは全然無いけど、めちゃくちゃ大満足で夜中に一気読みしました!!個人的にはもっと長く深く書いて欲しかったですが(10巻くらいで)、よきよき(*´꒳`*)!
戦闘シーンとか何もかも上手く行きすぎてハピエンな感じとか、気になる人がいるのもわかるけど、私はあまりそこは気にならない人なので、むしろ順風満帆ハピエンでありがとう!って感じでした!
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映画の様です!
2023年3月29日
onBLUEグラッテ開催に、先生がラインナップされていたので初めて読ませて頂きました!
これは、、、BLの枠を超えた作品だと思います!
エロさはほとんどありません!傷を舐めるとか治療の一環としてスキンシップあるとか、初めはありがちな設定〜と思ったけどとんでもない!!
上手くこの気持ちは表現出来ないのですが、ストーリー重視の方はぜひ読んでみて下さい!!
正直絵はあまり好みではないのですが、とにかくお話が良い!
あー、良い作品に出会えた。買って良かった!満足!
今からスピンオフ読みに行ってきます!
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最終兵器彼氏
2023年3月14日
溺愛スパダリ、ワンコ受け。
設定、世界観が作り込まれていて纏まってます。先生と兵器彼氏の成長もいい感じです。エチもいい!
尊い…
ネタバレ
2023年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回、半額クーポンで購入 買って良かった~! ただ戦いに明け暮れるイキガミの鬼道、ドナーの吉野に出会い愛を知る…なんて尊い…? 最初は傷を治すためだけだった行為も、だんだん二人の気持ちの変化とともに愛情がこもったものになっていくのも凄くいい〜 最後にすると言った任務で吉野も鬼道も大変なことになってほんっと焦った? 作者サマ、最後にかなり心臓ギュッてなりましたわ~ 雲の上からの流星群、素敵ですね? 最後にちょっと出てきた滝君もよかった? 柴田さんのためにも無事で頑張ってね!
新!感!覚!!
2020年9月28日
軍事的兵器としての存在のイキガミと、イキガミを体液によって治療することと臓器提供ができる唯一の存在のドナーの関係、そしてその命と存在意義…とてもBLとは思えない新感覚な設定でしたが、ノンストップで上下巻を夢中になって読みました。シンプルに、守りたい人がいることや愛し愛される気持ちを知っていることの幸福感を感じずにはいられない作品です。いわゆるBL的な要素もありますが、それ以外がむしろ素晴らしい!!ストーリー設定のスケールの大きさもコンセプトも、実写映画になりそうな内容で面白かったです!!
これは良いお話
2021年10月25日
BL要素もありつつのとても良いストーリーでした。お安くなっていたので購入してみましたが良かったです。4.5位かな。
ずっと気になっていてついに購入!
2021年11月13日
少し前に試し読みで読んでから、ずっと気になっていました!今回、クーポンでついに購入しました!期待を裏切らない展開、ラストでした!!
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また好きな作品に出会えた。
ネタバレ
2021年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLでまた新しい世界観を読ませてもらえて嬉しい。内容が結構殺伐としたものだけど、合間に吉野先生のほんわかした雰囲気が入ってて瞬間和らぐのが好き。イキガミとして小さい頃から訓練を受けてた鬼道が触れてこなかった人肌や感情を吉野先生が与えてくれて、表情は変わらずとも嬉しくなってる鬼道にこちらもじわりじわりと込み上げてくるものがあります。小さい頃病気で苦しんでる時に自分で自分を撫でてる鬼道がめちゃくちゃ切なかったから余計に。ドナーが吉野先生で本当によかった。イキガミの生き方が他にあってよかった。大好きな作品になりました。
やばい
ネタバレ
2021年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初設定が難しかったけど覚えちゃえばもう面白くて面白くて。(笑)
泣けるし可愛いし尊いし面白いし本当に買ってよかった!?
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号泣
ネタバレ
2021年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ まじ絶対にどんな人が読んでも夢中になってしまう作品だと思います。まず設定が珍しく、面白いです。命をかけている姿には頭が上がりません
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最高です!
2021年9月28日
心を抉られました。
もう3回読んでますが、毎回泣いてしまいます。
ぜひ前知識なしで読んでいただきたい。
超絶オススメです!!
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設定が面白い
2021年9月27日
設定がとにかく良かったです。
鬼頭さんの不器用で子供っぽいとこも凄く好き。
包容力のある先生とのカップリングも良かった。
ラストは泣けました。
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一人じゃ…
ネタバレ
2021年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の人生 誰にも迷惑かけず 誰にも惑わされず一人で生きていけたらと思った事もあった
でもやっぱりモチベーションとして自分自身をもて余す事なく過ごすのは無理だとわかってきた
よく言われる「人間は一人では生きていけない」って奴? 非常に悔しいけど…
大義名分 正義のため 国家のため 人類平和のため いくら正当な理由を並べても 根元になる所としては特定の誰かのための方がやっていける
結果的にハッピーエンドで私は報われた感が否めない
こうあって欲しい的な願望を叶えてくれてありがとう
読後も頭から離れない
ネタバレ
2021年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ それくらい衝撃を受けた作品。

電子コミック大賞2022にノミネートされていたので、無料だった上巻を読み、下巻を購入後、結局上巻も買ってしまった。
人でありながら、人ではない兵器『イキガミ』が出現した世界。イキガミが受けた傷を治せるのはただひとり『ドナー』だけ。最強と呼ばれるイキガミ鬼道(きどう、攻)とそのドナーとなった中学教師吉野(よしの、受)。
なんかもう攻✕受とかではない気もしているが、BL要素も外せないのでとりあえず色んな人に読んでほしい。
ドラマティック過ぎる。
最高です
2021年7月17日
2人が結ばれるまで案外早いですが、普通の関係ではないからこその誤解や思い込みもあり、最終的にはハッピーエンドで良かったです。
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2021年4月15日
久しぶりにBL読んで泣きました。こんな名作があったとは…。ファンタジー要素のある内容なので現実味はありませんが「愛とはなにか」「生きるとは何か」を深く考えさせてくれる作品でした。イキガミである鬼道が愛を知っていく様がよかったし、吉野が未来の自分への手紙を読むところで涙腺崩壊。あのシーンがあってこそのラストだなと思いました。一巻でどちらかが死んでしまう!?ような伏線があってめちゃくちゃドキドキして読みましたが、超ハッピーエンドで一安心。できれば続編で吉野が思い描いた未来が読めたらいいなと思います。
余韻が残る作品
2021年2月14日
胸が痛くて切な過ぎて泣いてしまった...ラストで幸せそうな二人が見れたのが救い(>_<)読みごたえある作品だった!!読後は色々考えてしまった。
涙ポロポロ
ネタバレ
2021年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 珍しいタイトルに惹かれて読み始めたのですが、上巻で涙が出てきて下巻では止まらなくなりティッシュ片手に号泣しながら読んでいました。
ストーリー自体他にはないもので、私が好きなコンクリートガーデンにちょっと似てて最近の中ではイチオシです。
鬼道のツンデレだけど、まるで雛がはじめて親を見たように吉野に懐いていくところ。またイキガミとしての生き方しかしてこなかった鬼道に人としての大切な事を教えていく吉野の優しさに感動します。
シーモアは読み放題で見てますが、こちらはどうしても残しておきたくて購入したほどの傑作です。
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よかった.......!
ネタバレ
2021年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLにしては重めな内容で悩んだのですが、本当に買ってよかった......!
運命で定められた命懸けの共依存な関係性なのかと思ったら、イキガミがずっと「守ることの出来る存在」のドナーを待ち続けていたからこその関係だったのが本当に切なくなるぐらい直向きで泣けた。
特殊な設定にも関わらず読者が置いてけぼりにならずに、世界観を堪能できたのがすごい良かった。
あと本当にハピエンでよかった、ハピエンじゃなかったらメンタルが崩壊してた。ありがとう、欲を言えばもっと幸せな二人をずっと見てたい。最高でした。
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ハピエンで良かった!
ネタバレ
2021年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ pixivから続きが気になっていたので、セールとクーポンでお安く購入できると知って購入しました。

イキガミもドナーも人としての尊厳を考えると、こんなことあってはならないことだととてつもなく腹立たしい気持ちになりますし、熱に一人孤独に耐えてる子供の頃の鬼道が、自分で自分の頭をさすってるところは本当に悲しかったので、吉野がドナーで本当に良かった。そして、ハッピーエンドで良かった。
鬼道と吉野がお互い大事に思い合ってるところがとても好きです。
滝と柴田さんの今後も良い感じに終わって嬉しい。
ラストは
ネタバレ
2020年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 山中ヒコ先生の作品は500年の営みと王子と小鳥を拝読済みですが、どちらもその後をもっと見たいと言うところで終わっていました。ですが今回の作品ははっきりとハピエンでしたので驚きと共に嬉しかったです。あとエロもこんなにはっきり描写があったのは初めてでびっくり。できればもっとキスをたくさん見たかった笑。絵は以前より線がしっかりして見やすくなったように思います。
お話全体はラブより戦闘の緊迫感が前面に出ていましたが分かりやすいストーリーで良かったです。
続編
2021年2月14日
描き下ろしは続編への布石です。雑誌派の方も是非コミックスを読んで続編に備えましょう?♦
感動
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさかの展開で、とても感動しました。結末も自然なハッピーエンドでますます感動しました。なかなか深い人間愛の話でした。
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良かったです!
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少年漫画にあるようなヒーロー設定をBLにしているけど、思いの外よかった。
ラストも幸せで良かった
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感動です
2021年2月11日
雑誌でも読んでたのですがおまけが読みたくて購入。無償の愛と言うか相手を思いやる気持ちの深さに心が揺さぶられます。良いお話。
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SF映画を見ているよう
ネタバレ
2020年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ SF映画のような作品でした。
イキガミという特殊能力を持った人間と、その人間を治療する為血液等の体液を提供するドナーが存在する世界でのお話です。
今までイキガミという生きる戦闘機として戦うことだけを考えて生きてきた鬼道が、自分のドナーである吉野と出会い、愛を知るストーリーです。
これは絶対読んで損はない!!
エロはあっさりですが本当にストーリーがしっかりしていて最後泣かされました。
読んでいくうちにこの世界観にどっぷり入り込めて物語に浸ることができました。
滂沱の涙
ネタバレ
2020年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ はーーー……尊い……(涙ぬぐって洟かみつつ)。
とっても素敵な佳いお話でした。どうぞお幸せに…♦
幼くして特殊能力発現し親元を離されたが故に愛情が未成熟なままイキガミとして国防の最前線を生きる鬼道と、職場の健康診断でまさかのドナービンゴしてしまった中学校教師・吉野の情操教育ラヴストーリー。
大切なものを護る、ということを多角的に表現していて心揺さぶられる物語でした。
ちと身体デッサンくずれてるコマも散見されますが、欠点を補って余りある作品だと思います。
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素敵なお話
2020年10月25日
イキガミという新しい発想!
命を賭けて無条件で戦わないといけない辛さと、それを支えるドナーとの温かい関係が読んでいて心にキュンときました。2人の愛し合う姿が愛おしかったです
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考えさせられました。
2020年10月19日
イキガミという人間兵器とドナーという生け贄。
二人で過ごす時間が穏やかであるほど
戦況が過酷に感じられました。
愛する人に癒して貰える、愛する人を癒してあげられる唯一無二の存在。
とても素敵だけれど、とても苦しい事だと思いました。

先生の未来への手紙は幸せにいっぱいで
それでも何故か涙が出ました。

イキガミが先生に宛てた手紙はすこし寂しいけれど
幸せに溢れていて、やっぱり涙が出ました。

最後は優しい気持ちになれる作品です。

世界が平和で皆が幸せだといいなぁ。
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感動だし後味もとっても良い✨
2020年9月29日
SFで戦闘もあるのでシリアスですが、とっても後味の良いお話です。どう感動したかは一言では言えない。
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3年半ぶりのコミックス
2020年9月25日
発売待ってました!山中ヒコ先生のSFモノです。上下巻です。最後どうなるのかとドキドキしながら読み進めました。
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守りたいものを守れること
2021年2月22日
作者様買い。
久しぶりに先生の作品読みましたが、とても良かった。イキガミと呼ばれる最強戦闘種の鬼道と鬼道を回復させるために全てを差し出さなければいけないドナーの吉野。
この吉野のキャラが、先生の描かれる私の好きな雰囲気のキャラで嬉しい。
吉野に懐いてからの鬼道のデレっぷりが可愛いかったー。 「ありがとう」を覚え、抱きしめられたその腕に頬を染め、誰かの未来に自分がいる事に涙を滲ませる。吉野によって愛を知る鬼道。フラグ?と思われる個所を心を揺さぶられながら何とか通過しエンディングに辿り着いて、想いを知る事ができて本当に良かった。しがらみが無くなったわけではないけれど、飽きるほどに幸せな日々を、未来を、どうぞ2人で。
イキガミとドナー その命や生き方と、人生
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本作は何回でも読み返す大好きな作品。
今回、これまた最高のスピンオフ上下巻が出たので、
レビューしなくてはと思い今に至ります。

本作の世界観、どうやって考えつくのか……たまんないッ!
設定であるイキガミとドナーという存在、それがこれでもかと切なくさせにくる。
各国の最大の戦闘兵器と化した無敵のイキガミという孤独な存在。あまりにも重責過ぎるその身に課されたものが想像を遥か越える。それだけでも充分に重いのに、その自分の血となり肉となってくれるドナーの存在。これがまたイキガミを苦しめる。
身近になればなるほど、お互いを大切に想えば想うほど…。

命賭けでお互いを守り合う鬼道と吉野の姿にどうしても目頭が熱くなってしまうのは仕方無い。
生き方を問われるし、今自分がしていることが誰のどんなことに繋がっているのかを常に考えさせられるしんどさ。
彼らのチャランポランに生きられないしんどさが、読んでいて凄くしんどいし、凄く胸に響いて、その余韻が凄すぎる……!

きちんとBLBLしてあって素晴らしいんですけれど、何より設定やストーリー性がしっかりある。自分や愛する人の命や愛の存在、それを確かに感じる稀有な作品です。
そして終始キャラ2人だけで完結していないところが、凄い。
ネタバレになるのでフワッとしか言えないんですが、イキガミとドナーの生き方や人生、それは他人事ではいということ。そして、それでも色々な可能性や選択肢がある。そんなところでしょうか。まとめ下手かww
とにかく、この世界観の説得力が半端ないです。
フィクションだけど、何か……。
実際戦争は今この瞬間にもされているし、政府に操作や管理されてることは小さなことから大きなことまでどこの国でもあるだろうし(怒)……何だか、他人事なんだけど、他人事じゃないんです。それをヒシヒシと感じさせる作品です。

BLとしては、攻の人間的な成長といいますか王道ですが、変化していく様が最高です♡
鬼道の冒頭の傍若無人ブリからの吉野への溺愛、失いたくないから故の臆病ぶり。きゃ一一一たまんねッ!

この作品で、ううう……と射抜かれた方は迷わず、スピンオフ
二人のイキガミへどうぞ!
本作で鬼道と吉野を支えていた、柴田のスピンオフ。
鬼道と吉野も本編と番外編で出てきます。二人のイキガミに愛される柴田がこれまた、切なさ半端ないです。たまんないわ。
出会えて良かった!感涙必至のまさに名作!
ネタバレ
2026年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重厚なストーリーで考えさせられるSF物ですが、同時にとても尊い純愛ストーリーが核になっています。

近未来のJ国。国防の要となっているのは兵器でも戦艦でもなく、「イキガミ」と呼ばれる新しい能力を持った人間兵器。

イキガミは兵器による攻撃では傷ひとつ付けられませんが、イキガミ同士の闘いではダメージを受けてしまいます。

イキガミ同士の戦闘では、内臓破壊や身体の欠損という重症を負うことも珍しくなく、国家的財産であるイキガミを少しでも長く戦わせるため、防衛省はイキガミと適合するドナーを探し出し、ドナーの身体の全てを捧げる義務を課していました。

そうやって出会ったのが、イキガミの中でも最強と謳われる鬼道と、ドナーの吉野でした。

イキガミには、ドナーの唾液や体液は蜂蜜のように甘く、ドナーの唾液で治療や体力回復に繋がるところなどは、オメガバース物やあるBL作品を思い起こしますが、それらと決定的に異なるのは、イキガミが失った眼球や身体の一部、時には内臓を、ドナーはイキガミに捧げないといけないところです。

まさに、文字通り全身ドナーな訳です。

ドナーに選ばれたばかりの頃は、鬼道を治療することに抵抗を覚えていた吉野でしたが、ある出来事を切っ掛けに鬼道に心を向けるようになります。
そして、その出来事は鬼道にも衝撃を与え、それまではただ本能的に吉野を求めていたのに、自分が本当はドナーに何を求めていたのかを自覚します。

それを自覚した時、鬼道は、自分がもし大きな怪我を負えば、それが吉野の身体を奪うことに繋がってしまうということに、葛藤を覚えるようになるのです。
そして、その葛藤が実戦にも影響を与えてしまい…

好きな鬼道のためなら全てを捧げてもいいと思うようになった吉野と、吉野のことを好きになればなるほど大切に思えば思うほど、吉野をドナーとして見られなくなってしまう鬼道。

ある時、吉野は鬼道に、一緒に10年後の自分へ手紙を書こうと提案します。
その場面がとても泣けるんです…。
普通の人であれば様々な未来の可能性を思い浮かべることができるのに、2人にとっては、10年後無事である可能性さえほぼないという…

2人が、どのような手紙を書いたのか?
そして、その手紙と同じ結末を迎えることができるのか?

そこから二転三転する怒涛の展開で、感涙必至なので、ぜひ本編でご確認下さい!
BLの枠を超えて名作!
ネタバレ
2026年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。
BLなので出会えた作品ですが、山中先生の作品は本当に設定が凝っていて知的な方なんだなぁと感心します!
未来の話で、戦闘種のイキガミと唯一イキガミを治癒できるドナーのお話。鬼道(攻め)はカッコよくて強いイキガミですが、子供の頃からイキガミとしての教育しか受けておらず傲慢。そこにドナーの吉野先生(受け)が現れ、治癒と共に愛情を受け取るようになり人間としても成長します。
お互い大切だからこそ想い合う気持ち、とても泣けます。電車で読んではいけません!
この作品はBLマンガではなく、小説でも賞取れるだろうなと思う深くて素晴らしい作品です!シリーズの2人のイキガミも読むと、より理解が深まります。
初めて読んだ時の衝撃は忘れもしません!
ネタバレ
2023年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2年前、他サイトで読破して以来ずっと好きな作品です。スピンオフを踏まえてやっぱり読み返したくなり購入してしまいました!
突如出現した人類兵器とも呼べる特殊能力を兼ね備えた生き神(イキガミ) 選ばれた最強の彼らにはドナーが存在していて、イキガミの治癒を行える唯一の存在。名前の通りイキガミが失ったものすべてを提供し、解消できるのはどちらか死ぬまで。なんて理不尽で残酷な世界なんだ!と思いながらも物語に引き込まれていきました。
幼少期からイキガミとして生きてきた鬼道とドナーで中学教師の吉野。
治療という名目とはいえ、鬼道の振る舞いには目に余るものがありましたが、、「やらせねぇってことか」のくだりとか‥本人大真面目で、ぷっとなってしまいました(笑)
うっかり吉野さんを傷つけてしまってから、鬼道の中で何か変わったのですが、呆然と立ち尽くした姿。取り返しのつかない事をしてしまった子供の様。。
イキガミを知っていく上で、鬼道の生い立ちにも触れていくんですが、親から見放された過去と自分達の立場を理解した上で、側にいると強く決意した吉野さん。
常に大きな優しさで鬼道を包み込む姿は、時に母の様な兄の様な色んな表情を見せてくれます。心身共に深く結ばれた2人がお互いの想いを確信し、このまま甘々の流れで激動の下巻へ。
吉野さんによって、孤独の一匹狼は可愛い大型ワンコに転身!写真も切り抜いちゃて、飾ってる~!!吉野さん好きすぎワンコに極上キュン!!
対照的だった自分に宛てた未来への手紙。そのギャップが悲しい、ただ、吉野さんが描いた未来是非とも見てみたーい!子育て肩車鬼道に清き一票!(あ、既にヨコシマ?)
国の存亡をかけたイキガミの戦闘シーン。目を背けたくなるような場面も一部ありますが、リアルな表現がより平和の大切さを強く感じさせました。。その中で鬼道が自分を見失い、どうなるんだ!?と最後まで気が抜けませんでした!柴田さんと滝くんのその後がbonus trackで読めて当時はそれで満足していましたが、職場恋愛で失敗してるのでの柴田さんと、滝くんに引っかかった方はスピンオフを是非!後書きやマウント鬼道は今回初めて見たので、嬉しすぎるサプライズでした(泣)
愛することってこんなに優しくて美しい
ネタバレ
2025年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ ありきたりな表現になってしまうけど、愛することの素晴らしさを改めて気付かされるBLの枠を超えた作品。
人を愛し愛されることの素晴らしさをまっすぐに描いて、ここまで人の心を震わせることができるのかと感動。何度読み返しても泣ける。でもそれは感動の涙で凄い幸福。
よくこれほどの感動を呼び起こす作品の多くは死にネタだったり、結ばれなかったり、ぎゃく待や死にネタ、セイ暴力等ゴリゴリに心を削られるような設定があったりして、読んだあと脱力したり、陰の部分が強すぎてどうしょうもなかったりままならない気持ちを抱えてしまいがちだけど、この作品はそういった私の地雷がない。
文句無しのハッピーエンド。

圧倒的なこの作品の前では、いつもBLを買うときに1冊の中に2回以上は濡れ場がないと満足しない、受けの見た目も好みじゃないのに、絵も好みじゃないとかそんな私のBLの好みなんて本当些末な問題。立ち消える。

こんな素晴らしい作品をありがとうと伝えたい。

ちなみにスピンオフの2人のイキガミの方での、言い表せないモヤモヤを全て今作の受けの吉野が回収して昇華してくれた。
本当吉野最高。小さいし可愛いし見た目は私の理想の受けでは全く無いんだけど、本当吉野ありがとう。
長編シリーズ化してほしいなと思いました!
ネタバレ
2021年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 命や人権、そしてもちろん愛!がテーマになっているSFファンタジー作品です。世界観がとても好きでした。盛りだくさんな内容だけど、意外とすらすら読めました。
イギガミとドナー、彼らの生き方や権利に焦点が置かれている点が好きでした。それから、生命倫理の観点から見た問題なども物語に取り入れられているところもとても良かったです。そして何より、鬼道と吉野さんがイギガミとドナーという関係の枠を超えて、ただ愛しているから自分の命と引き換えにしてでもお互いを守りたい、そう強く思っている彼らの熱く愛情深い想いに感動しました。心から愛する人の為なら何でもできる、本当にそう思います。愛が全て!という言葉がぴったり当てはまる様な、彼らの生死のかかった、究極の愛を貫こうとする姿に胸がジーンとなりました。
作品全体の設定要素がいくつもあるので、上下巻だけで完結させてしまうのは勿体無いな〜とも思いました。僕はとても好きな作品なので、長編作品としてシリーズ化しても面白いだろうなあと思いました。この作品のファンです!
凄い(語彙力皆無)
ネタバレ
2020年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読もう!みんな読もう!!本当〜に凄いから!!!
映画?私いつのまにか映画を観ていたの??電子書籍の情報量じゃ無いでしょ。しかも上下巻だよ?全10巻とか読んだ気がする。脳がバグを…。
鬼道の変化が愛しくて愛しくてさぁ。人間兵器が色々な感情を持ち、人間性が変わって行く様が手にとる様に理解できる親切な進行。雛鳥の刷り込みの如く吉野先生に懐いていく姿が可愛すぎる。
BLだから戦闘シーンや国交問題だけではなく、ラブもしっかり描かれていて最高。痒いところに手が届きまくり。
未来を想像出来なかった鬼道が、素晴らしい未来に生きていてくれて胸を撫で下ろしました。
ボロ泣き号泣滂沱の涙
ネタバレ
2024年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ SFBL大好き!1巻無料だし読も!みたいな軽い気持ちで読み始めたのに、途中から「生きて幸せになってくれ……頼む……」と涙をじわじわさせながら読んでいました……。
まさしく命懸けの恋……。兵器としてしか大事にされてこなかった鬼道が吉野に出会い、人としての感情や愛を知っていく姿は胸打たれるものがあるのですが、一方で大事な人ができたからこそ誰かを守るために危険に身を投じるようになってしまう危うさが絶妙なバランスで「人間って、人間って……!」となります。愚かで、でも、愛おしい……。
人を愛することを教えた吉野が他人のことなど構わなくなって、愛することを知った鬼道が他人のことも大事にできるようになる、この対比が本当に大好きで……!
途中からは大事な人との別れという人生における悲しみがすぐそばにある現実が描かれてもう涙が止まらなくて〜〜〜特にあなたです柴田さんんんん!!
もうね、瀧くんと柴田さんもね……スピンオフ読みますね……。
最後は安心して二人のこれからの幸せを願えてよかったです、ほんとに……ここで終わったらどうしよう〜!と大泣きしながらページを捲り、安心してまた涙です。
これからも未来の話を二人でしてね……久々にBLでこんなに泣きました〜、ヒコ先生ありがとうございます……。
胸が締め付けられる
ネタバレ
2025年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ幼い子供がイキガミ認定され、施設で暮らし親の顔も忘れていき世の中の当たり前を知らずに育ち
当たり前の感情や経験もできず、ただ戦いの中で生きるのは、それしか知らないから何も思わなかったかもしれないけど
唯一無二のドナーに会い、いろんなことを知っていき、いろんな感情が芽生えた
その過程が言葉は少ないのにとても丁寧に描かれていました。
吉野だったからこそとても深い愛で鬼道を包んであげれた成長させることができた。

作品の設定がSFでありながら現実にも起こり得そう(SF要素を抜かせば起きているとも言える)で
人ごとではなく考えさせられることも多かったです。
胸が締め付けられる展開もありましたが、最後の終わり方がとてもよかったです。
本当にいい作品でした。スピンオフも読んでみたいです。
吉野の包容力よ
ネタバレ
2020年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ イケメンで特殊能力を持つ攻のイキガミが一見目立つが、個人的にはドナー側の吉野に功労賞を贈りたい。年上の吉野の大きな愛が、愛も何も知らずに育ったイキガミを包み込み、人として成長させるハッピーエンドの物語。
イキガミという特異な世界設定があるのだからタイトルの「とドナー」は無しで「イキガミ」だけにした方がコピーとしてすっきりするのになぁなどと思いながら読み始めたけれど、最後まで読んでタイトルにも納得した。これはイキガミとドナー、2人でひとつの二人三脚の絆がテーマだから。
流星のラストシーンは本当に美しかった。吉野よかったね!
いいね
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すばらしい!!
ネタバレ
2022年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦闘機や兵器よりも強い人間が世界と戦い、自分の国を守るイキガミ鬼道と、イキガミが負った傷や怪我を唯一治療できるドナー吉野の話。唾液や体液で治癒する術がエロくて、吉野は最初は嫌そうにしていたのが、だんだんと心を通わせてお互いを求め合う感じにギュンとしました。とにかくストーリーがしっかりしていて、なぜそのような世界になったのかとか、世界の情勢とか、各々の思いや考え、企み等が非常に明確で、世界観に浸ることができます。愛を知らず孤独な鬼道が切なくて、吉野先生と出会えて良かったと、心から思いました。そしてちょいちょいかわいいんですよ、この鬼道くんが。わがままで空虚な感じだったのに、独占欲丸出しなところとか、見ててホッコリしちゃいます。生死が関わるシーンがいくつかあり、その度に一緒に真っ青になって心配しましたし、ラストは涙なしでは読めないくらい鬼道と吉野の絆の深さに感動しました。命の大切さだけでなく、平和への祈りとか、誰かを守ることの意義、愛することの尊さ等、メッセージ性の濃いすばらしい作品です!
心にズッシリ。。。やっとレビューします。
2023年6月7日
余韻がすごく、読了後は放心状態になる為なかなかレビューできなかった作品です。何度読んでも目の奥と胸が熱くなって、うまく言葉が出てこない。
命、愛、生きる意味、守りたいもの、未来、夢、いろんなものを考えさせられる作品でした。絵も台詞もとても淡白な印象ですが、少ない(おそらくその選び抜かれた)情報から伝わってくるもの、受け取るものが果てしなく多く、読みながら色んな感情が湧いてきて忙しい。
「イキガミ」という設定は斬新で、「ドナー」との関係性、その真実、2人の物語の結び方もとても面白かったです。
心にズッシリくるのでとても体力を消耗する作品ですが、ストーリー重視で泣ける作品をお探しの方に、全力でお勧めしたいです。
不条理な世界で浮かび上がる人間の愛の尊さ
ネタバレ
2021年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初に読んだとき、イキガミと判定されれば拒否権なく人間兵器とならなければならず、ドナー適合性があるとなったら拒否権なく身体のあらゆる部位を生体移植しなければならない世界感にJ国の人権感覚とか倫理ってどうなってんの?ドナーは奪われるばかりの立場なのに大人しく従っている吉野(受)って?と違和感が残ってしまい、ヒコ先生ファンなのに再読してなかったんです。
電子コミック大賞ノミネートを機に再読してみて、瑣末なことにとらわれるより作品世界に飛び込む方がよっぽど良かった!と大反省。平凡な中学教師吉野の、戦神と囃し立てられるイキガミの生き様に深く共感を覚え、愛情を受けたことも感じたこともない鬼道の生き様に思いを寄せ、素直に甘えてくる鬼道に愛情を抱く、とんでもなく包容力ある人間性が魅力的に見えて。不条理な世界の中だからこそ生まれた、唯一無二のイキガミとドナーという特殊な関係の下、イキガミから唯一の存在として唾液や血を分け与えることを求められることによって自分自身が特別な存在であることを自覚すると共に、ドナー自身が自分から血肉をも犠牲にして構わないと思える程の愛情を抱く過程が丁寧に描かれ互いに離れがたい関係になったその時に、生死をかけた戦闘に2人が巻き込まれる怒涛の展開と死に直面して揺れ動く2人の感情が切なく、涙がツーと流れてくる。さすがヒコ先生、涙腺のツボを突くのが上手い。脱帽です。
気になっていた設定の理不尽さは、下巻で防衛庁イキガミ班の柴田が動き出し、気持ちが救われる。個人的には、元ドナーである柴田が寂しん坊の鬼道にはドナーから愛される可能性があると伝えていながら、人気者のイキガミ滝には、ドナーと恋愛関係になることはないと鬼道と違う説明をした理由が気になった。ワンコ系人気者に懐かれたら惹かれてしまう可能性を察知して予防線を張ったのかも。最後の滝くんにバックハグされる柴田の表情たるや!クールそうに見えて実は恋愛に臆病な可愛らしい人なのではと思えてきた。
もしスピンオフが出るなら、柴田さんがドナーになってから、イキガミとドナーの制度の見直し後までの長いスパンで滝くんとの恋愛の行く末も含めたお話が読みたい。
そして下巻からがヒコ先生の本領発揮です!心理描写が素晴らしく感情が揺さぶられます!
愛し愛されることを学ぶ
2024年3月1日
核や戦闘機に成り代わるイキガミと、その身を持ってイキガミを治療するドナーと、それ以外の人間が存在する世界線で、消耗品として物扱いされるイキガミとドナーが自分とパートナーの未来を考えるハピエンストーリー。
吉野先生によって、ぐんぐん成長していく鬼道が愛おしい……。めちゃくちゃ横暴だったのに、色んなことに気付きだしてからは怖がったり、傷ついたり、周りを威嚇したり、不器用で繊細な面が見えてくる…。当人よりも周りが先に察するパターンのやつです。戦闘シーンは少ないですが、ハラハラする展開はあるし、悲しい過去もありますがハピエンです。ふたりも、まわりも。
シリーズ展開してるのでそちらもチェックです!
はぁ〜素晴らしい?
2021年10月28日
前に試し読みをしたときは、設定の辛さに耐えられず、引き込まれたけど手は出せずにいました。今回、好きなフォローさんのレビューに触発され、また、他のレビューも読んだところ2巻をつよく勧められていたので、思い切って購入。
結果…めちゃくちゃ良かったです。人類全体が不穏な方向へ向かっていた部分についても、今だから可能な横の繋がりに活路を見出せる展開になっていて、BL的にも争い事としても救われた。こんな展開持っていけるなんて、しかもそれをBLコミックで読めるなんて…すごい作品だとおもいます。
衝動買いに近かったけど、まったく後悔なし。素晴らしかったです。上下巻だから衝動買いもできたんだけど、、、欲を言えば、世界観が壮大だったのでもっとじっくり読み進めたいかも…あと、最後の柴田さん!!深堀りして欲しい!!?途中にもチョロだしあって、最後あれで終わるなんて!!生殺しです。
泣いた!
ネタバレ
2021年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミック大賞ノミネート作品の中で違うものに投票をしてしまった後でこの作品を読んで本当に後悔。なんでこれに投票しなかったのか私。。。
こんな辛い世界観の中で運命的にイキガミとドナーとして出会った2人。こんな美しい物語があるのかと、号泣でした。「泣いた」というレビューに「これはもしかしてどっちかが死んでしまうバッドエンドなのか」と最後まで読む勇気がなかなか湧かなかったほど。でもハッピーエンド(しかもパーフェクトに良い終わり方!)で本当に良かった。最後に雲の上から流星群を見るシーンとか素敵すぎる。。。
エッチシーン中心のBLはほんとに苦手なのですが、これは愛を確かめ合ういいシーンとして見ることができます。
正直絵柄はちょっと苦手かな。。。でもそれを補って余りあるほどの物語であることは間違い無いです。
是非細かい設定を敷いた上でドラマ化(映画化の方が良いのかな)してほしい!BLというジャンルにとどめておくのはとても惜しいです。是非お願いしたい。
こんないい作品に出会えて本当に良かったです。絵柄で迷っている人も是非一度読んでみて下さい。
イキガミ鬼道の成長。
ネタバレ
2023年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 国を守る最強戦闘種イキガミ。特殊な力ゆえに、国の防衛に命かけて戦わなければならず、家庭環境がいまいちだった鬼道は、守りたいものとかなくて、ドナーも傷を治してくれるくらいしか認識なく・・・。
しかし、ドナーの吉野と一緒にすごすうちに、好きという感情や、守りたいという気持ちが芽生えていく過程がいいです。
吉野も鬼道のことが好きで、とにかく傷ついてほしくないと思うようになって、最終的にはイキガミを治す方法なども公開され、今までのようなイキガミとしての立場がかわり、日常をとりもどすことができてよかった。
鬼道のなつき具合がかわいいです。
国の為に仕事をしてもそれは日常の中の一部
ネタバレ
2023年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10代の私は映画やTV、本を読んだりする事で日常生活の物足りなさを埋める事をしていたなと。吉野の生徒達の様に、私は何も知らずに平和な毎日を送っていたなと。だけどそんな日常の中には国の為に仕事をしている人達が私の隣にいて、あの日も死なずに帰宅していたのだろうなと。そしてそれは今日も変わらない日常生活の一部なのかなと思うと、このイキガミとドナーのお話はファンタジーというよりは、とても身近に感じた作品でした。

それは山中先生の描き方がイキガミをスーパーマンにされる訳でもなく、生きろと過剰な戦争の描写もなく、ただ普通に職場に行く様にイキガミが前線に行く。10歳から家族と離れ、イキガミとして訓練を受け戦闘に参加し、ドナーが見つかると前線に行く。言葉にするととても重い内容なのですが、イキガミの鬼道はそれを飄々と行って帰ってくる。それが吉野と出会う事で帰るという事の意味を知り、失う恐れ、守れる事を知って強さを学び、愛を与えてもらう事で自分が何者であるかという事を知る。その過程が山中先生らしい、吉野の淋しそうな儚い笑顔と共に描かれていて、過剰過ぎず繊細で優しく、なのにハッとさせられる言葉の数々は現実的で残酷(センター長や、鬼道家の無意識に息子を1人犠牲にして末の子だけを愛する家族の在り方)。逆に吉野の言葉からは、日常生活とは何か、その重み、そしてそれを誰かと送るというがどれだけ幸せなのかを感じて、涙でした。

行ってきます。お帰りなさい。交わす言葉から生まれる感情、今感じている暖かさ寒さ、今見ているもの、今それに触れて伝わる感触…それが生きているという事なのだと。鬼道と向き合う吉野と少しずつ変わっていく鬼道から、一番大事な事を忘れていた自分に気が付きました。

不思議なのですが、ハピエンなのに鬼道と吉野の向き合う笑顔に明るい未来を感じません。そんな作者の世界観が耽美だなと。抱き合う2人を見て尊いなと。これがBLだったなと?
続くスピンオフ「二人のイキガミ」へ。
1作目。感動!寂しさと愛しさが絶妙!
2021年2月21日
全2巻、195,180ページ、全て表題作。

スピンオフが出たんですね!
2作目、2人のイキガミ。
めちゃ嬉しいです。
まずは本作から久々に再読〰。
〈以下、追記&再編集投稿です〉

く〜〜っ!さずがです、作者さま!!!
500年の営みを読んだときは、めちゃめちゃ感動して、涙止まらず、魂持っていかれました、、、。
以来、ドハマリしてる作者さまです。。

本作も生きる兵器になったことで、選択肢のない人生に、孤独と悲哀が背景にあるストーリー。
シリアスでいつつも、手抜きちび絵のあほ顔がほっこり可愛くて癒やされます。

とても読み応えがありました。
特殊な環境で育ってきた鬼道の壊れているような心の、、、緩やかな変化に、グッときます。。

吉野先生が、先生で良かった!
願わくば、この後の未来予想図のお話も読みたかったよ〰〰!
作者さま、いつかでいいから、後日談続編集でも描いてくださったら、すごく嬉しいです!

そして、嬉しいことにシリーズスピンオフ!
本作でも主人公たちの未来に関わってくれた、職員柴田のお話。
気になる登場の仕方だったので、柴田のお話が読める〰〰!

本作でも泣けましたが、次の柴田のお話はそれ以上でした。
切なくて、哀しくて、空っぽで、やるせない悲しみが深すぎる。。
本作が好きな方には、ぜひともオススメ!
本作の2人も脇役として、ちょこっと登場。
巻末おまけでは、吉野と鬼道のその後のお話もありました!

はぁ〰〰、、、久々に作者さんのお話読みました。。
また魂持っていかれました。。
あぁー、やっぱり大好きです。

〈描き下ろし〉
2巻のみ:次作柴田のお話の前フリ8p+特典ペーパー先生の好きなところ1p付。
あなただけ
ネタバレ
2024年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直、最初購入するのちょっと躊躇いました。いいね順で見たら高評価と低評価がはっきりと分かれていたので。でも、有名な作品だし、自分はどちら側の評価なのか気になり購入しました。
結果、私は買って良かったし泣けました。
SFファンタジーというか実際の戦争の比喩であり、「国の為じゃなくてあなたに生きていて欲しい」と思っていても周りの目があるしはっきりと声に出せないのでは、と思うと胸が締めつけられました。第二次世界大戦の当時は特に。(漫画ではみんなが見てる前ではっきりと口に出していましたが)

2人が早く好きになりくっつくのが少し着いて行けなかったけど、イキガミとドナーはオメガバでいうところの運命の番なんだろうなと勝手に解釈して納得しました。
それ以上に、なんと言っても格好良いイキガミである鬼道のバックハグや肩に顎を載せるシーンに萌えたし、子供のままだった鬼道が愛を知って成長していく過程も良かったです。
あ、でも何で鬼道だけ優遇されて普通の人間に戻れる薬を貰えようとしたのかはちょっと解せなかったけど、それ程彼らに柴田が自分と重ねていたからだとは思います。

結論、買って悔いなし!
ただ、愛する人と明日を生きられたら。
2023年4月2日
まず、イキガミという存在、イキガミの出現により置かれている世界の状況、イキガミとドナーの関係……という設定がすごい。荒唐無稽なんだけどよく練られていて、深く考えさせられるものがありました。
こういう深いテーマ性のある作品って、恋愛の部分が薄くて個人的にものたりなく感じてしまうことが多いんだけど、この作品はラブストーリーとしても、ものすごく好きでした!
どこがって……鬼道がとにかく可愛かったから。
孤独で傲慢で、情緒がまともに育っていない子どものような鬼道が、吉野に出逢って変わっていくのが可愛い。
仏頂面と憎まれ口はそのままで、吉野に懐いて、まとわりついて、ヤキモチやいたり、はりきりすぎたり、ワガママ言ったり。思いがけない過失でショックをうけて、怖くなったり。エラそーな態度で「ハサミ貸せ」って、何その可愛い使い道……。ほんとうは素直で、優しくて、責任感が強くて、寂しがり。目つきが悪くて下まつ毛が長いデフォルメ顔も好き。
吉野の前で時折見せる表情が、初めて恋をした少年そのもので、なのに、自分の想いの正体が何なのかも知らない。可愛くて、可哀想で、可愛い、愛しい、鬼道。
そして、吉野の「普通さ」が偉大です。歪な存在のイキガミ・鬼道に、普通に説教しちゃうし、普通に心配するし、普通に、幸せそうに、笑える。柔らかい強さ。
鬼道のドナーが吉野で良かった。二人が出逢えて良かった。
最後の戦いで、吉野が鬼道に願ったこと。鬼道の心の中に灯ったもの。切なくて苦しくて、あまりに尊くて、心がぐちゃぐちゃで泣きました。矛盾だらけで、葛藤だらけで、何が正解かなんてわからない。ただ、鬼道の手紙がひとつの答えなんだと思えました。やっぱり鬼道は吉野に出逢えて、変わることができて良かった。
不条理は完全には消えないままのラストだけど、二人が幸せな1日1日をこのまま積み重ねていくことを、ただ願います。
もうホント素晴らしい!の一言(泣)
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は凄い!ビックリした~!!クーポンで適当に選んで購入したのに、こんなに感情が揺さぶらとは!評価が良かったので少し前に試し読みしたんですが、その時は特に何も…。早く読めば良かったです?こんな愛が溢れてる内容だったとは?
最初、鬼道はその環境から感情が欠落した人間だったのに吉野先生の愛情に包まれて戸惑いながらも少しづつ感情を取り戻していくんですよ…。もうそのシチュエーションにぐっ!と来ました。この鬼道の表情がね…涙を誘う?吉野も、やっぱりどこまでも先生気質なので鬼道に寄り添おうと努力するんですよね~その優しさにまたまた涙?吉野が鬼道を抱き締めながら言った「…大好きだよ 俺のイキガミ」というセリフが全てなんですよ?いゃ〜ぁ、作者さん天才です!ちょうど続編というかスピンオフ作品も発売されたのでこちらも楽しみに読みます!!もうNetflixとかでドラマ化して欲しい❗
すげえ…
2023年1月9日
この作者さんの作品はほんと毎回考えさせられます。作品に太い芯があって、無駄がないし、読んでるこっちが忘れてたようなことも拾ってくれたり繋げてくれたりして思わず唸る。低レビューを見ると、画力が低いとかアクションシーンが下手だという意見が散見されていて、たしかに合う合わないがあるのかなあとも思いますが、個人的には、この筆致なので、ずっしり重い印象になってもおかしくないのに胃もたれもせず読み進められるのかなと思いました。リアルな絵で血も黒塗りべったりでアクションシーンも手に汗握ったりすると、この作風の世界観とはまた違ってしまうのかなあと。好みの問題ですが。筆致は絵本風というか、リアルというよりは余白の多い描き方ですが、感情やエンドの仕方など、綺麗事だけじゃなくて、エゴもあって、滝さんの耳とか手足が治ってる描写を見るとその裏では滝さんのドナーが失ったものがあったのかなと思わせられるし、そんな急に180度変わったりはしないよなとか、最悪の時代があって規制が始まって…そうしてまたなんだかんだ人類は同じことを繰り返しながらやってくんだろうなとかも含めて、個人的には十分リアルでした。BL的ラブは、どうかな。私は満足でしたが、物足りない人には物足りないのかも。といいつつ、柴田さんも滝さんもいいキャラなのでスピンオフ見れるといいな。そこで鬼道と吉野の裏話や続編見れると嬉しいな。あと、クラッカー鳴らそうとする鬼道可愛過ぎる。
これはすごい
2023年3月3日
上下巻でスッキリまとまってます。絵柄も好き!人間兵器“イキガミ”で軍事力を競う世界、“イキガミ”に対して番のような“ドナー”が存在する世界。先が読めない展開でハラハラしながらあっという間に読了。二回目にやっとじっくり読めました。萌えやキュンよりも、守りたい人がいる幸せ 大切な人がいるからこその恐怖、人は何の為に戦うのか、、正に今 考えさせられるお話でした。これを漫画にした作者様、ただただすごいなぁと。BLで言うと鬼道は間違いなく溺愛スパダリ、先生は包容力ありワンコ受けでしょうか。考えさせられるお話でしたが、ラブ要素もあって読みやすかったです。購入して良かったです。
いいね
0件
徐々に愛情を知っていく鬼道が良い
ネタバレ
2021年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少し前のセールにて、上下巻まとめて購入しました。上巻は全5話で195ページ、下巻は全5話+描き下ろしで180 ページ、いずれも表題作のみでとても読み応えがありました。イキガミと呼ばれる不思議な能力を持つ人間がいる不思議な世界観で、イキガミにはいかなる兵器も効かないけれどイキガミ同士での戦闘では負傷し、それを治すことができるのは唯一のドナーだけだという。設定がとてもユニークで、よくそんな設定が思い付いたなぁと脱帽です。本作品はそんなイキガミの鬼道と、彼のドナーである吉野のお話です。子供の頃にイキガミの能力を発症し、10歳からずっとセンターで育ってきた愛を知らない鬼道がもう愛おしいです。愛を知らずに育ってきたがために、ドナーの吉野との接し方が分からず、でも徐々に吉野の優しさと愛情に触れて心を開いていく様子が、とても切なくて健気でした。ドナーとして見つかったのが吉野で良かったねぇ涙。吉野は人間としてとても強くて優しい良い人でした。柴田さんがイキガミのネタばらしをする場面は少し唐突な感じもしましたが、鬼道と吉野がハッピーなので良しとして。あと戦闘の場面でも少しコマとコマの繫がりが悪いなと感じるところはありましたが、絵は全体的にスッキリしていて読みやすかったです。描き下ろしで、鬼道が吉野が腕にすっぽり収まるのが良いと言ってますが、まさしくその通りで体格差もとても萌えました。
文句なし
2020年9月30日
の★5つ! 鬼道君は20歳ですが吉野さんはいくつだろ?
童顔だけど自称おっさんなのでアラサーかしら?ヒコ先生の作品は結果的にはハッピーエンド?な終わり方をするものが多いからヒヤヒヤしながら読んでいました 。 読後に心にトゲが刺さった感が残るのも相変わらずですがだんだんクセになってきたw

追記---この作品、よく見たら2018年スタートなんですね。 2021年現在、コロナで世界中が大騒ぎしている影でこんなことが起こっていてもおかしくないんだと思うと「BLはファンタジー」なんて言えないかもしれない。((( ;゚Д゚)))ガクブル 予知? 改めてヒコ先生凄い。
おいで 先生の言うこと聞きなさい
2022年2月6日
人が軍事兵器として戦う世界。イキガミである鬼道もその一人。そして普通の教師・吉野はイキガミの鬼道の傷を唯一治せるドナーだと判明。
傲慢俺様な姿を見せながら、精神的には未熟で子供な鬼道と共に過ごす日々。傷つけ拒否してそれでも吉野の全てが欲しい鬼道。孤独な鬼道に心を打たれる吉野。
下巻 心を通わせる二人ですが、常に戦い傷つく鬼道。敬われる一方で、モノ扱いのイキガミやドナー。もしイキガミから普通の人間に戻れたら?鬼道の成長は喜ばしいのに、守りたい者ができると人は弱くなるのか、それとも強くなるのか。
上下巻で描くにはページ数が短いのではないかと思いましたが、ラストはハッピーエンドでホッと一息。やっぱり幸せが良いです!さりげなく気になる滝×柴田カップル。
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作家名: 山中ヒコ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics