221,181ページ、表題作+短編(1巻のみ)、計2作品。
ちょっとぎこちない気もする作画ですが、雰囲気がとても良かったです。
特に2巻に入って、読み進めるごとに読み心地が良い〜。
童顔で優しい人の良さそうな主人公の人柄か、お話もすごく柔らかい。
先生といっても音楽だそうで、後からなるほど〜。。
読み終わって各タイトルの意味を確認したら、、、
よりいっそうしっくりきて、さらにお話が好きになりました。
嵐さんが見目よいので、かっこいい〜。
足の付根の美しい藤は、、、気になっていたので、見れて良かった!
2巻ラストのおまけの疲れたボロい先生が可愛かった(笑)。
今後の彼らの幸せな続きがあったら、ぜひ読みたい!
先生の両親もぜひ登場してほしい。
1巻巻末に収録の短編も良くて、こちらも続編があったら読みたかったです。
<短編(1巻巻末)>
フィクションの外で待ち合わせ:38ページ。
若手俳優と憧れの小説作家。
<おまけ>
1巻:ダ・カーポ5p+イラスト計2p+シーモア限定朝食5p+カバー下人物紹介2p。
2巻:メロウ8p+コーダ11p+シーモア限定4p+カバー下脇役たち2p。
<意味>
*come to hand:手元に来る、明かされる。
(以下、音楽用語)
*Da capo:初めから(戻って演奏する)。
*mellow:柔らかな、心地よい、円熟した、豊かな(時間)、リラックスした。
*coda:(楽曲においての)結尾部、フィナーレ。(語源)尾。