1巻目から、どことなく不穏な空気感を感じていて、そこから少しずつ大きくなっていって、辛い流れに。
どうしたんだろう、と。
ちょっとしたことでイラッとしたり、凹んだり、やっぱり好きだなぁって思ったり。
恋愛の難しいところや感情の揺れ動きが、自然な会話のなかで表現されています。
この言葉のチョイスはなかなか出来ないです。
さすが明日美子先生。
辛い部分もあったけれど、家族、友人、仲間に愛される二人の幸せを願って。
ストーリー◎トップレベル。
心理描写◎トップレベル。
画力◎トップレベル。
キャラ◎全員大好きです。
エロ○お察しください。
原画展拝見しました。
こうやって色塗りするんだぁって感動しました。
合わせてぜひ。