245,237,212,285ページ、全て表題作。
(4巻巻末にはスピンオフ長い夜噺、約40pも)
地味顔主人公と、意地悪なソバカス同僚。
→つまり、見目良いキャラではない。
そして、奇天烈なストーリー展開。。
ハッキリ言って、何が良いのか全くわからん1巻!
正直、星4,5以上ついてなかったら、読まなかったかも。
しばらく本棚入れっぱなしでしたが、おかげで全4巻そろってから読破できました!
一気読みできて、正解!!
はぁ〰、、、何だこりゃって感じのお話でしたが、一応ちゃんとスジは通っていて巻を進めるごとに、魅力的になっていく!
特に後半は目が離せなくなり、続きが気になって仕方ない!
(いつの間にか地味男主人公もイケメンになってきてるし!)
最初は闇が深すぎてドン引きするレベルだけど、それぞれの意味も解ってきます。
特に4巻での、絡んだ紐を解くようなお話には、、、
驚くと共に明るさが見え、心が軽くなるようで嬉しかった!
はぁ〰、、
なかなかに、、
これだけの不可思議で骨太な読み応えのストーリーには、めったにお目にかかれない。。
表紙やタイトルだって不気味だし、気軽に手にする人は少ない気がする。
作者さんの言うよう、まさしく闇鍋の1巻、、、!
エスエムとも呼んでいいのか?度を越している部分もありますが、読みにくい1巻を超えたなら、是非とも続きは読んで欲しい。
試し読みで無理そうなら、オススメはしない。
とりあえず1巻だけは、もったいない!
読むなら、全巻買うつもりでどうぞ!
〈オマケ〉
描き下ろしは3巻以外で、8p、4p、12p。
4巻には、4コマ1pとスピンオフも収録。
各巻、電子限定2pずつ付。