一見ソリが合わなさそうだけど、10代らしい心の傷と向き合うのを避けている2人だからこそ惹かれあい共感しあったのかな。
体育祭に夏休みに文化祭と青春盛りだくさんでした。
そして2人ともとってもいい子でした。
最後の方ですが、エチもしっかりと描いてありました。
2巻になると急につまんなくなる作品が多い中、これはとっても良かったです!
愛され肯定されることで自分に自信がついてきて、仲が深まっていくなかでの進路。
まさかの海外。ひろむがそういう選択するのわかるけど辛い。読みながらもらい泣き。
でもそんな選択を軽くぶっ飛ばしてしっかりと捕まえて離さなかった拓郎よ、カッコよかった。
番外で海外で仕事していちゃこらしてる2人をぜひぜひぜひぜーーーひ出していただきたい。
おじいちゃんになっても仲良しな2人が目に浮かびます。
個人のキャラを深く掘り下げることなく陰キャだの陽キャだのと分けて描いてある作品が多い中、10代の多感な世代のキャラをきちんと丁寧に描いてあり、優しくて温かな気持ちになれる、とても好感度の高い作品で作家さんです。