1作目は表題作。まー、ケモ耳に神様?なんてファンタジー設定ありつつも、全体的にゆるくずっこんばっこんヤってますね。作者さんのどの作品にも言えますが、そこまで執着する理由が薄くて理解不能です。まあ、恋に落ちるのに理由はない、ということですかねぇ。奈々ちゃんはちょっと笑えました!
2作目は愛に血迷え!の後日談。クリスマスイブの小話。あかちゃん産まれてますよ。ちょいとワタシは理解できないこともありましたが、、もともとそゆのゆるいから、しゃあないのかなぁ??
3作目は大学生友達同士で酒の勢いから、ていう定番のアレですが、友達同士の雑さと、恋人ぽいのしたいっていう行動とか、可愛すぎて…。同級生なんだけど、にくめない歳下男子の雰囲気ぷんぷんで、、すごく好みでした。