電子コミック大賞2026エントリーおめでとうございます。エントリー前から読んでいるけどレビューが難しくてなかなか書けないでいました。発達障害の家族がいるから重なりすぎて苦しい。とくに1巻は大号泣。当事者には読むのが少しツライかもですが作品きっかけで生きづらい人たちを知ってもらえて私は良いなと思いました。泣いた、感動したというレビューで溢れていてホッとしています。もしかして学校のあの子、会社のあの人そうかもしれないと思ったら「できない奴」で済まさないで気にかけていただけたらこの作品の意味があったのかなと思います。現実は甘くないけど宇野くん小林くんがどんなふうに宇宙を歩いていくのかを見届けたいです。