なんと素晴らしいタイミングでしょう。スピンオフの『ロマンチック・エレジー』が出ただけでも凄く嬉しいのに、本編の(出版社別の特典を集めた)小冊子も出るなんて!!プチお年玉を頂けた気分です。
本編で(特に前半)は苦しい場面が多かった二人なので、足りなかったラブラブシーンはいくら見せつけられても「良かったね」と、微笑ましく読めました。…と言いつつ最後の方は、自分の魅力に無自覚な旭が墓穴を掘りまくり、学習能力なさすぎ…の、危機感なさすぎ…の、ないない尽くしで煌臣を刺激しまくってドツボにハマる様子に少し笑ってしまいました。