好みの設定に惹かれて3巻まで読了。
まずは、蒼国vs朱国。
朱の国の孤児たちによって作られた精鋭部隊『朱の狼』に属する、仲が良い以上の雨流(うる)×天陽。
しかし、ある日、雨流は戦いによって絶命。
またまた、しかし!雨流は朱国の呪術によって屍器(しき)欠月(かけづき)となって天陽の前に再び現れる・・・と、ここからお話しは怒涛の展開をしながら進んで行きます。
お話しのスピードは『かけっこ』ぐらいの速さで進んで行きます。
気持ちがイイぐらい進むので、ストレスは無いのですが⋯
「えっ!BL?自分はBL系としてポチッ!したよね〜〜?これって少年?少女漫画枠だったけ〜?」と悩むぐらいの欠月と天陽の関係。
まぁ、読めば分かるんですがピュアピュア系で⋯もちろんストーリーの上ではピュアピュア系で無いとダメな設定なので仕方はありません。
3巻一気読みしましたが、とにかくストーリーのテンポも良い、絵も綺麗、台詞、モノローグも完璧。
ただ、読みやすいので2時間ぐらいで3巻一気読み出来ちゃいました。
そのぐらい『無駄』の無い作品です。
但し、天陽が女の顔です。時代背景もあるので長髪。女顔、長髪が苦手な方は無理かも⋯。
身体はちょうどイイ感じの腹筋、肩幅⋯。
ピュアピュア系で中華風ファンタジー、それぞれが大好きな設定の方にはお薦めします。