ネタバレ・感想あり虚空の月【コミックス版】のレビュー

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ご冥福をお祈りいたします
2025年6月13日
去年私事で忙しくしていて、今頃英田サキ先生の訃報を知ってショック…。
今までたくさんありがとうございました。
いいね
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未完だけど読んでほしい名作
2025年6月8日
原作者の英田サキ先生が亡くなられたので、未完のまま2巻で完結となっています。

2巻にはラストまでの草案が掲載されています。それも未完なので、謎のままな部分もあります。
最後まで漫画で読みたかった…!!と、もし叶うならどうにか漫画を描いていただけないか!?と、願ってやまないです。
西本先生の美麗な作画でラストシーンを見たい。

が、英田先生がいらっしゃらないとどうしても難しい部分があるのでしょう。
編集さま、西本先生。草案やキャラクターラフなどの制作過程を見せてくださり、ありがとうございました。

英田サキ先生。素晴らしい作品を残してくださり、ありがとうございました。ご冥福を心よりお祈りいたします。

(おそらく)永遠に未完の作品ですが、それを踏まえても読む価値があると思います。本当にストーリーが面白く、キャラクターが魅力的で、作画が美しい、素晴らしいミステリーBLです。
ご冥福を心からお祈りしております
ネタバレ
2025年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 虚空の月の設定が好きで、刑事がヤクザのフロント企業に潜入するという、単なるblと違う感じが気になって読み始めていた矢先の英英田先生の訃報をxで知り、本当にショックでした。でもこうして、編集者の皆さまや、西本ろう先生のご尽力乃お陰で最終回までの流れを知ることができ、感謝しかありません。どうもありがとうございました。でも英田先生のストーリーの練られた展開で最後の穏やかに暮らす二人を読みたかった。天国で存分に創作して、どうか夢であえること、祈っています。あありがとうございました、英田先生!!
未完のままの完結作品
ネタバレ
2025年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 制作半ばで、原作者さまが逝去なされたこと、謹んでお悔やみ申し上げます。
1巻には漫画1〜6話と番外編小説「月下の独白」収録。
2巻には漫画7〜8話と結末までの原作者さま草案、お二人のインタビュー、1巻の番外編小説のコミカライズ版が収録されてます。
攻めは元刑事で、妹の死の真相を突き止めるために受けの志堂に近づきます。この志堂がいろいろ可哀想な過去を背負っていて、でもそんなことはおくびにも出さずに強くて綺麗です。
志堂は、めっちゃ素直じゃない、心を隠しているので、冷たく見えるんですが、比賀が現れたことで少しずつ氷みたいな心が溶けていきます。甘えちゃえばいいのに甘えられない。とてももどかしいふたりです。
ハッピーエンドまで見られたら嬉しかったのですが、それは叶わず、草案という形で今後の展開、志堂の過去、そして結末が描かれてます。
きっとこのまま話が進めば、自分を大切にしない志堂が生きていきたいと思う、涙を流すほど心動かされる、比賀の愛あるセリフがあったのではと推察します。
それが書けるのは原作者さましかいなかった。草案だけで話を継続するか否か、編集部さまも悩まれた結果、このような形で完結となったようです。
最後まで話が見られなかったこと、とても残念に思います。原作者さまがいてくださったらという思いがただただ募ります。
英田先生のご冥福をお祈り申し上げます
2025年6月7日
先生のお話がもう読めなくなるのが悲しいです。
このお話も未完で終わりになるそうですが、2人の絆や関係性を自分なりに妄想しながら楽しみたいです。
素敵なお話ありがとうございました。
大好きな作品です
2025年6月7日
英田サキ先生のご逝去に、心から哀悼の意を表します。先生の作品にもう出会えないことが寂しくてなりません。
西本先生の作品も大好きで、英田先生とのタッグでこの「虚空の月」の連載が始まったときは歓喜しかありませんでした。英田先生の奥深く男臭い、でもかっこいい世界観と、美麗な西本先生の作画が合わさって、本当に最高の作品です。この2巻で終わりを告げてしまいますが、英田先生の貴重な草案を掲載してくださった出版社の皆様や、西本先生のご厚意に深く感謝します。
この2巻の装丁は、白を基調としていて、個人的にですが英田先生に捧げる気持ちが込められているのかな、と思います。
西本先生の描く志堂さんと比嘉さんの魅力的な作画が本当に最高でした。インタビューでも先生がおっしゃっていましたが、志堂さんは私の好みにもど真ん中です。西本先生の作品もこれからも推していきます!本当にありがとうございました。
それぞれの脳内で
ネタバレ
2025年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1話目からそれぞれのキャラや世界観に、大好きなろう先生の作画でどっぷりハマりました。その後英田先生のご逝去で未完作品ではあるものの、草案やお二人のインタビュー記事、キャラ構想等も踏まえて読者それぞれの脳内でこの作品が膨らみ完成するのかな、と。
(自分自身が英田先生が仰ってる「脳内で映像をイメージしながら小説を読む」タイプでもあるので)

破滅願望を持つ志堂を比嘉によって救われ、幸せになってもいいと思えるようになって良かった。
未完作品です。ご冥福をお祈りいたします。
ネタバレ
2025年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作担当の先生が、2024年8月に、ご病気のため逝去されました。
(協議をした上で)作画担当の先生の、虚空の月コミカライズの連載を終了する事になりました。
2巻の中に、原作担当の先生の、最終話までの草案(未完成)があります。

要約しましたが、
2巻の最後に、お知らせとして、このような事が書かれていました。

編集部の方も、真摯に向き合った上での決定のようなので
漫画の方も中途半端な部分で終わっていますが、仕方ないかなと思いました。

原作担当の小説家、英田サキ先生のご冥福をお祈りいたします。
そして、
たくさんの事に悩んだと思います、
作画担当の漫画家、西本ろう先生の今後のご活躍をお祈り申し上げます。
めちゃくちゃ面白すぎる。
2025年3月14日
ヤバい。最初はただの893モノかと思いきやストーリーが進むごとに過去のことも掘り下げられていき、続きが気になって仕方がない。どんなお話になっていくのか今後期待です。
ダークな表紙に惹かれて
2025年2月25日
購入しました!元刑事のヒガと、訳ありヤクザのシドウのお話し、すごくシリアスで引き込まれてしまいました!絵も綺麗だしストーリーもドキドキしてこれからどうなるのかすごく気になる!
続きが読みたいです
ネタバレ
2025年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 謎が絡まった壮大なお話で,続きがよみたい気持ちがおさまらない!孤独を抱えた出会うべくして出会った二人感があるので,ハッピーエンドになってほしいのだが…
作者さん買い
2025年2月19日
色んな意味が含まれてそうなタイトル。表紙の彼岸花、月。裏表紙の彼岸花。そしてシドウの入墨、蛇。その全部が西本ろう先生の画力で素敵で怪しい意味が倍増する。ただ原作者の先生が亡くなっているとレビューに書いてあったので続編が出ないかも、、、と思って購入するのを躊躇ってました。西本先生ファンとしては、あの先生が描く「手」が見たい!ベッドシーンでの攻めも受けも色気がある「目線」が見たい!!とポチッ!お話しはとっても気になる所で終わってます。続編があるか、どうかも分かりません。なのでお薦めとは言えないけど西本先生の画力だけでも堪能して下さい。
大好きな作品です
2025年2月15日
続きはいつ頃出るんだろう…と、購入からしばらく経ち、作品ページを見にきてみたら他の方のレビューで英田先生の訃報を知りました。そんな。。。
ストーリーも美しい作画も惹き込まれる素晴らしい作品で、これからの展開を楽しみにしていたので驚きと悲しみでいっぱいです。。

私は普段、先生方の情報をあまり見ておらず(すみません)作品タイトルで認識していることが多いので、レビューを書くにあたって改めて自分が英田先生の作品も西本先生の作品も読んだことがあると知り、どうりでこの作品もめちゃくちゃ癖に刺さるわけだ…と妙に納得しました。
続編を見れる未来があるのかわかりませんが、私はこの作品に出会えてよかったと、大好きな作品だと、大声で伝えたいです。
ドキドキ
2025年2月11日
ストーリーに吸い込まれちゃいます!続きが気になるし、ハッピーエンドになって欲しい!まだ、妹の真相も気になる!
正直になれたらいいのに
2024年12月26日
絵がとても綺麗で私の好きな英田サキ先生のこの本をXで見かけてシーモアで検索してみたらありました。すぐに購入して読んでみたら話の内容は深く、早く次が見たいです。コメント欄の中に気になる内容があり、いつか次が出ることを待っています。
最強タッグ
2024年11月17日
英田先生と西本先生のコンビで面白くないはずがない。絵は美しいわ、ストーリーは先が読めなく切なさを含んだハードボイルドで飽きさせないわ続きが早く読みたいような辛い続編とわかっているから怖いような、はー落ち着かない。
最強タッグ
2024年9月11日
原作、英田サキ 作画、西本ろうさんの唯一無二のタッグを楽しもうと思っていた矢先の英田サキさんの訃報😔残念過ぎます。でもきっと、西本ろうさんが英田サキさんの意向を汲んで最後まで走り抜けて下さることと思います。遺稿はいつまでも読者を惹き付け続けるでしょう、ゆっくり休んでくださいませ。
栄田サキ先生
2024年9月3日
元々は西本ろう先生の絵が好きで、なんとなく試し読みを見ては『いつか1冊に纏まったら…』を繰り返してました。そしてしばらく忘れていて不意に単行本発売の発表。
あれ?これって完結してなかったっけ?そんな気持ちで単行本購入して、続きは!!??と興奮していたところへサイン会のあの発表…あれからあまりにも早く、こんなにも切なく悲しい気持ちになるなんて。
あたしは去年大切なアーティストを失いずっと終わらない悲しみの中いるのですが、ここに来て更に苦しくて…栄田先生の作品を、ゆっくりたくさん読ませていただこうと思います。ごゆるりと、寛いでお空からみていてくださいね。
【追記有】英田サキ先生の訃報に触れて…
ネタバレ
2024年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作・英田サキ先生×作画・西本ろう先生、という最強タッグ。
傑作の予感しかしない!!その親和性の高さは1話を読んだ時点で、間違いないやつだ!めちゃくちゃ好き!と。
単行本に纏まるのを今か今かと待ちわびていました。

恐らく壮大であろうストーリーの、まだほんの序章。いろいろな布石が打たれた今巻。
嘘と思惑、疑惑に塗れた比賀と志堂の関係はどうなっていくのか?
まだ明かされていない過去は?
妹の事件の解明はどう進んでいくのか?
巻末の英田先生のショートストーリーがまた次への期待感を一層高めていて。
作品に流れるなんとも湿った重厚な雰囲気や色気も堪らない。

サスペンスものなので、レビューは完結してから、と思っていました。
が、英田先生の訃報に触れ、作品の素晴らしさと期待感、そんな気持ちを抱かせてもらえた感謝を、と…
この先の物語もう読めないのかな、と思うと本当に本当に残念でなりません…

ご冥福を心よりお祈りいたします…
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まさか2巻が出るとは思わなかったので、本当に嬉しくて。
ただ、こちらは「未完の完結」となります…
残念で仕方ないですが、「8夜」までコミックス化してくれたこと、英田先生の草案、インタビュー、「1夜」の小説版、そして1巻の書き下ろし小説「月下の独白」の漫画版…と、できる限りを私たちに提供してくださったこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。編集に携わった方、西本先生の思いが感じられて胸がいっぱいになりました。
それぞれの読者の中で話を膨らませ、比嘉と志堂の幸せなラストで完結していくのだと思います。永久保存版です!
英田サキ先生
2024年9月1日
こんな素敵な作品を書いてくださりありがとうございます。
欲を言えば続きを読みたかった。
細部まで丁寧に作り込まれた作品で西本ろう先生の作画と相まって臨場感があり充足感を感じられて続きを楽しみにしていたなかの訃報。
大変な闘病生活だったと思います。
安らかにお眠りください。
哀悼 英田サキ先生
ネタバレ
2024年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単話で読みながら紙とこちらを購入。英田サキ先生のデッドロックにハマり、その他も拝読、西本先生とのタッグのこの作品、とても好きです。
ファンボの最後の更新が8月2日、再入院のお知らせでした。淋しい、悲しい。訃報を聞いてから放心でした。長き辛い闘病生活、お疲れさまでした。
きっと、まだまだ作品のアイデアがあったと思います。どうか、次も楽しんで書かれてください。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
英田先生の作品、大好きでした。
追悼 英田サキ先生
2024年8月30日
単話で読み、新刊で単行本買ってました。続きものなのでと、のんびりとレビューしてなかったら、英田先生の訃報が。。声も出ません。闘病のご様子をXで拝読していてお具合悪そうだとは推察していましたが、常に前向きでいらして、Xの文章から滲み出る温かさと人の心(そしてキャラの心)に寄り添うお姿を尊敬していました。なんでこんな素晴らしい方が早く呼ばれて他界されてしまうのでしょう。。

この作品は訳ありの元刑事×インテリヤクザ、妹の死の謎を追うためにボディガードとして雇われたら、ベッドでの相手もさせられて、、という英田先生のオリジナル原作、西本ろう先生の神作画。小説版としては世に出ていません。1巻ではまだ序章で、ふたりの過去と因縁が少し明らかになったかな、、くらい。ハードボイルド刑事ものをずっと小説で書いていらした英田先生の原作だから、そりゃもうほんとに間違いないし、ろう先生の他作品とは少し筆致変えてきた強めの作画で、臨場感抜群。ストーリーと作画が極まったハードボイルドBLとして、BL史に名を残す作品になるのは1巻だけでも読めばすぐわかる。雑誌連載再開されて、7話が出てるのですが、これからどうなるのかな。。

英田サキ先生、今までほんとうにありがとうございました。これからも先生が遺して下さった作品を読み続けます!私たち読者の中で、先生の作品、キャラはずっと生き続けてます。

追記)
2巻が完結巻として発売されました。8話まで英田先生の監修があり、その後英田先生の結末までの草案(23年5月記)が文章で掲載されています。さらに両先生のインタビューと第一話の小説版、1巻に収録された番外編小説の漫画版も収録。
結末への詳細は途中時間空白があり、きっと連載しながら詰めていく予定だったのだろうと思います。英田先生から生み出される世界は広くそのまま宇宙へ拡がっていき、私たちには拾いきれずにもう届かなくなってしまいました。とてもさみしいです。
草案でもここは描いてほしいという印象的なシーンは細かく描写されていて、私も読んでいて映像として浮かびます。英田先生、ほんとうにありがとうございました。ろう先生、草案で書かれたような幸せなふたりのラストを2巻表紙で描いてくださってありがとうございました。
悲しい
2024年8月30日
何度も読み返すくらいストーリーもキャラも良くて続きをとても楽しみにしてました。体調不良心配してましたがまさか…ご冥福をお祈りいたします。
信じられない…ご冥福をお祈りいたします
2024年8月30日
ちるち○の記事で知り、仰天しました。
英田サキ先生、闘病されているのは知っていて、つい先日のサイン会も欠席で、ご体調大丈夫だろうかと心配していました。
まだまだ続きが読みたい作品ばかりです。
本当に残念でなりません。
虚空の月も、伏線が張り巡らされて、まだレビューを書かずに、楽しみに待っているところでした。まさか続きが読めないなんて。ですが、先生が1番悔しい思いをしておられると思います。

先生の作品を忘れません。何度も読み返します。
ご冥福をお祈りいたします。
序章的だけど引き込まれます
ネタバレ
2024年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ (現在1巻)好きなお二人のコミカライズ(嬉)
妹の死の真相を探る休職中の刑事が、ヤメデカと偽り護衛希望者としてヤクザ幹部に接触する始まり。

32歳同士
休職中の刑事比賀(=ヤメデカ加藤)×企業舎弟 志堂社長の話。

英田さんの仄暗いバイオレンス世界と西本さんの妖艶さがマッチした名タッグです。二人きりのシーンとそれ以外のシーンの空気感の違いや刺青など画力の高さにゾクゾクと引き込まれます。

真相はまだ闇の中。互いの思惑を隠し快楽だけを共有しながら探り合う色男達の駆け引きは萌えます。辛い中学時代にひとときでも笑っていた志堂が、収監~裏社会へとどう転落したのか知りたい。

◆巻末SS「月下の独白」は、比賀・志堂・新見秘書のキャラ浮き彫りが面白く、例の蛇さんが生きているように蠢く描写も◎そして本編のウオォ!!なタイトル回収があり、続きを早く読みたいと思わせる良きSSでした
単話買ってましたがSS小説目当で買いました
2024年8月20日
英田先生が体調悪いなか、ものすごい頑張って書かれたかと思うと、とても貴重に思えました。単話で買ってる方も是非買いましょう!シーモア特典1ページ漫画も付いてます。
最強
2024年8月18日
美しい作画に最初から最後まで目が離れませんでした。英田先生の相変わらず重厚なストーリーにハラハラドキドキでした。続きを早く読みたくて、楽しみに待ってます!
圧倒的な筆力と画力による独特の空気感
ネタバレ
2024年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 比賀勇司は妹の死の真相を知るために警察を辞め、名前を偽り若き企業家•志堂晟のボディガード志望として乗り込みます。複数の会社を経営する志堂は、実はヤクザの幹部で組長にも一目置かれる切れ者です。目つきが気に入らないと比賀はあっさりと一蹴されるのですが、車に乗り込もうとした志堂を狙う銃弾から身を挺して庇ったことから比賀は志堂の家で手当を受けることになります。自分に雇われたければベッドに来いと言われた比賀は困惑し逡巡するのですが、洗面台の小さな扉の奥に妹の写真を見つけて覚悟をきめるのでした。左の脚から尻にかけて巻き付く蛇と彼岸花の刺青を施した、線の細い志堂のエロシーンの艶めかしさが半端ないです。やがて比賀が忘れていた過去の二人の繋がりがわかってきます。妹想いのお兄ちゃんキャラで温かい明るさを持つ比賀に、都会の闇に浮かぶ月のような志堂、真逆な二人に多彩なキャラが絡みます。1巻で220頁越え(描き下ろしはSS)の物語はまだ序盤で、骨太なストーリーに様々な伏線やモチーフが散りばめられていてワクワクしました。
最高のタッグ( *´ω`* )
2024年8月5日
英田先生のハードボイルドなストーリーに西本先生のイラストがめちゃくちゃ合う!!!!!!
今後の展開が非常に楽しみです(* ॑ ॑* )
ぐぬぬ…続きがはよ見たい…
ネタバレ
2024年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元刑事と社長でありあちらの幹部、そして亡くなった妹
もう夢中で読みました。2人とも美しい。過去に何があったのか。自分をいじめからも親の暴力のつらさからも
救ってくれた初めての友達。泣ける。なんで忘れてたの…せつない。速く続きが読みたいです。ロウ先生の絵と
お話がピッタリで、素晴らしい。ハッピーエンドで
お願いしたいなぁ…美しき蛇の墨を描いた青年の幸せを祈ります。
最強タッグ!
ネタバレ
2024年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 英田サキ先生の原作を見事に表現した西本ろう先生‼︎正に最強タッグ‼︎
妹の死の真相が知りたくて志賀に近づいた比嘉。
志賀の過去も出てくる。まぁそこはよくあるイジメと毒親とかなんだけどそれだけでは間違いなくない。
そこは今後の展開が楽しみと感じさせてくれる。
志賀の尻から足首まで書かれた蛇と曼珠沙華のタトゥーが美しい
西本ろう先生の丁寧な作画
一気に読んでまた読んだ。
もう次が待ち遠しい。
次巻いつですか
ネタバレ
2024年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人物が魅力的‥綺麗 まさかの関係性 謎‥ 映画観た後みたいな気持ちです。まだこれからなので続きを早く〜!
絵もストーリーも引き込まれます。すごく魅力的です!
最高…
2024年8月1日
英田先生のハードボイルなストーリーと、西本先生の美しくて妖艶な絵柄がもう、最高のタッグとしか言えない。
西本先生の作品は全て読んでいるのですが、やはり大人の男の色気を表すのがとてもお上手です。
志堂も本名を隠して生きていたんですね。益々謎が深まって、、、早く2巻を読みたい!!
色気が渋滞してる⚠美し過ぎて溜息が⚡
2024年7月31日
ずぅーーーーっと単行本になるのを待ってました!!もう、西本先生の画力が全てを語ってくれてます👑闇の中で煌々と光を放つ月が似合うのなんのって!!こんな夜が似合う作品ありますか!?いやぁ〜凄い。エチシーンなんて、もう美の暴力ですよ!!色気たっぷり、漂う空気が艶っぽく、潤いがあり水々しい…二人の美麗が爆発しており、彼らの吐息と熱がこちらにまで伝わってきます。息を呑む美しさとは、まさにコレ💗妖艶さを引き立てる刺青も凄い迫力で釘付けです。ジャケと次のカラーページからもわかる蛇と彼岸花…どんな意味があるのか気になります💡私は小説は未読なので、今後のストーリー展開がどうなるのか、すごく楽しみです!!是非、是非、この美しい男たちを堪能して頂きたい✨疲れが吹っ飛びますよ!!
【追悼2024年8/30】英田先生がお亡くなりになったと、フォロー様々から知ることになり、驚きと悲しみでいっぱいです。皆様が仰ってる通り、先生の生み出した作品、キャラ達は私達の中でずっと生き続けていきます。今まで沢山の心に残る作品たちを与えて頂き、ありがとうございました。心からご冥福をお祈りします。
かっこいい!!
2024年7月31日
さすが英田サキ先生原作というだけあってかっこいい!謎に満ちているし驚きがあるし濡場の美しさが素晴らしい。西本ろう先生の美麗なイラストが映えます。続き読みたい!
本格ハードボイルドBL、最っっ高!!
2024年7月30日
西本ろう先生のダークでシリアスな作品、いつか読みたいと思っていました。
今回の新作は妹の謎の死を追う、元刑事が主人公。
しかも「DEADLOCK」の英田サキ先生が原作担当!!即ポチしました。

買って大正解……すっっごくよかった!!!
台詞が、視線が、仕草が、ものすごくカッコイイ。
任侠ものですが、今のところ残酷で目を覆いたくなるようなシーンはないです。
物語の骨組みがしっかりしているので、予想以上に読みやすかった。
次第に明かされる驚きの事実。
お互い秘密を抱えながら絡み合う、彼らの駆け引きに目が離せない。

西本ろう先生の作画、素晴らしかった。
BL界屈指の画力が、冷徹な世界の中で炸裂しています。
随所で出てくる彼岸花と蛇の絵がぞくっとするほど官能的。
なぜ彼岸花だろうと疑問に思い、花言葉を調べてみたら……うわっ。。

まだ物語は続きますが、即買いした自分を褒めたい。ものすごい満足感。
一切妥協なしの、本格ハードボイルドBL。
最高でした。次巻が本当に楽しみ。
絵が美しくスリリングなBLを探している方に、全力でおススメです

【2024/8/30 追記】英田サキ先生の突然の訃報に驚きました。心よりご冥福をお祈りいたします。
事件の真相と人間関係の謎を追う面白さ
ネタバレ
2024年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 英田先生の大ファンです。西本先生の作品も2冊持っていて、美しい絵柄が好きで「お二人の合作であれば間違いないだろう…」とは思っていましたが、予想以上でした。
英田先生の小説にあるような骨太な内容を西本先生の美麗な絵が引き立たせているのも凄いですが、「絵で語る」というか「目で語る」というか、視線一つで伏線を感じさせてくるので、まるで小説を読んでいるように感じられました。
1・2話あたりまでは流れに若干の既視感を感じないでもありませんでしたが、そこは流石の先生で、直ぐに驚きの方向転換があって、そこからは一気に読みきってしまうくらい引き込まれる面白さがありました。
本当は具体的にどこがどう良かったか言いたくて仕方ないけど、そこまでのネタバレをする勇気はないので、ぜひ読んでみてほしいです。事件としてのミステリーも人間関係の謎も両方あって、どちらもどんな真実があるのか凄く興味があります。
小説家さんと漫画家さんのコラボ作品の多くに、巻末の小説が付いてくるのも嬉しいです。見て、読んで楽しめて最高でした。続きが楽しみです。
西本ろう先生ありがとう
2024年7月27日
西本ろう先生が大好きなので購入しましたが、やっぱり絵が好き!美し過ぎるよ!西本先生の絵に星5!すみませんがストーリーはまだ続きを読まないと何とも言えません。

2巻読了後追記。
英田サキ先生ご冥福をお祈り致します。
素晴らしい作品をありがとうございました。
中盤くらいから急に西本先生の絵が無くなりラノベになった!?なんで?となり、一番見たかった最後が見れなくて消化不良だ…と思いつつ巻末の編集者様からの文を読み、逆に草案で最後まで読ませて頂けた事に感謝し、消化不良と思っていた自分にガッカリしました。
とても失礼な事を思ってしまい申し訳ありません。
新しい作品を読ませて頂くことは出来ませんが、今ある作品たちをこれからも何度も読ませて頂きます。
英田先生素晴らしい作品をたくさんありがとうございました。
待ってました!!!
2024年7月27日
単話で配信されていた時から、読みたくて読みたくて、でも単行本になるまで我慢していたのですが、やっと読めました!!!
原作の英田先生のお話が大好きだし、作画の西本先生も好きな作家さんだったので、期待値大でしたが、ほんと続きをすぐに読みたくなるような、ストーリーも絵も素晴らしかったです!妹の不審死の謎も、2人の関係性も、何でヤクザになってしまったのかも、すっごく気になります!!!
元警察官×企業系ヤクザ
ネタバレ
2024年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 任侠系がとても苦手なのですが、絶対面白いと思い購入。今のところゴリゴリの暴力シーンはなかったです。志堂が会社経営や投資に重きを置いているので読めました。そしてやはり裏切らない作品でした。西本先生の画が大好きなのでどうしても読みたかった。美しいし、ストーリーは気になるしまた追わないといけない作品が増えてしまいました。比嘉が志堂のボディーガードとして雇われるところから始まります。最初、不採用だと告げられるのに引き下がらないのは何故か後々分かるのですが、ページ数の割に直ぐに終わってしまうほどの面白さでした。続きが気になるし、色んな所で繋がっている人間関係も次々明かされて行くんだろうなぁとワクワクします。BL要素ももちろん大満足。美しい志堂を鍛えた身体の比嘉が抱くとか眼福以外の何もありません。話はまだまだ序盤ですが楽しみです。最後に原文が少し読めるのとシーモアの特典は1ページ、クスッと笑えます。P.234 白抜き
続きが気になるハードボイルドBL
2024年7月27日
英田サキ先生の原作に西本ろう先生の美麗な絵で、間違いない。ハードボイルドミステリで、メインはBL。最高。続きが気になります。
作家買いです
2025年3月23日
先生の作品好きなのと、サスペンス系、社会人、暴力少なめのヤクザ物、黒髪美人受け、私の好みが全部詰まっているので購入しました。続きが気になり過ぎる!纏まるのが待てなくて単話に手を出しそうです
割と重い
2024年9月16日
二人のバックグラウンドが重めだけど、ヤクザとはいえ受けがインテリヤクザだから血生臭い系ではない。今後に期待
2巻で完結…してません
ネタバレ
2025年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんで完結って表示するんですか完結詐欺やめてくださいシーモアさん。
ストーリーは全体的にダーク。最初白髪くんが受けかと思って予想外すぎていいじゃん!ってなりましたが違ってました。
黒髪メガネは必ず受けの法則は揺るぎないんですかねぇ。
正しく評価するのは完結してから。
いいね
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わかりすぎ!
2025年2月22日
表紙の絵柄がすんごくこのみだったので、とても気になって試しに読んでみました!髪の色とかわかりすぎでしょ!
いいね
0件
未完なのは辛い
2025年1月14日
まずは原作担当の英田サキ先生のご冥福を心よりお祈り致します

英田先生の突然の訃報を受けて
未完なのは辛いと思い、この作品を読むことを
躊躇してましたが
やはり先生のファンなので
読まずにはいられませんでした

まだ序章で謎だらけです
どうか完結を願うばかりですが…

追記
結局未完決定してしまいましたね
残念ですが
原作者ありきなので
コミカライズ
2024年8月5日
元警察官×ヤクザ。復讐…昔の知り合い…まだまだ謎な部分が多いのでこれからですね。でも攻め、昔にそこまでがっつり関わっておいて全く気付かないとかある〜?
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作家名: 英田サキ / 西本ろう
ジャンル: BLマンガ
出版社: 東京漫画社
雑誌: MARBLE COMICS / Cab