ネタバレ・感想あり新装版 秘め婿【電子限定特装版】のレビュー

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超絶美しい・・
2025年9月20日
設定も素晴らしいですがとにかく画が美しすぎる!
シキの美人さに圧倒された・・・ずっと眺めていたいです。
黒髪で中性的な美人が好きなのは子供の頃から。私のDNAに組み込まれたプログラムなので、シキは懐かしさすら感じるほどの美しさでした。
ヤマトのかっこよさにも鼻血が出そうです。古代のタトゥーはそこに生き物としての強さや祈りが全身で表現されているのが本当にかっこいい。生きてるんだなぁと。今ほど長生きじゃないから一生かっこいい状態でいられるんだろうな~なんて想像してしまう。

先生がありとあらゆる資料を調べて創作されているからこそファンタジーなのに違和感がないのだろうと思います。
それもBLのジャンルに落とし込んでくださった事に尊敬&感謝しかないです!
どんな背景があっても人間は今も昔も普遍なんだなぁ・・・苦しみも喜びも与えられるのは人とのつながりがあってこそ。本来神様が直接何かをしてくれるわけじゃないけれど、人より神様が優先される世の中にあってはままならないこともあっただろうな・・・とも。

ちなみに学生時代一番人気のなかった古代史をとっていて、その先生も”邪馬台国は九州”説をとってました。人気はなかったけどこれが結構面白かった。畿内説と九州説、未だ決着はついてませんがそこを追い続けるのもずっとロマンとしてあるんでしょうね~

衣装や装飾品、建築物の描写も素敵でとても目の保養になり美しいものを見せていただきました。ありがとうございます。
強く強く続編希望です!
ネタバレ
2025年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壮大な歴史スペクタクルロマンを、事もなげにサラッと一冊にまとめてしまう…芹澤先生の才能と筆力をあらためて実感できる作品です。

邪馬台国を舞台とした歴史ロマンと、幼馴染みとの美しい恋模様が描かれていて、とにかく面白くて一気読みしました。
旧版を、出版社を変え加筆して新装版として出版されたとのことで、描き下ろし・人物設定資料など特典が豪華です。

舞台は邪馬台国、主人公はヤマト。
少年時代のヤマトは初恋の相手シキを喪い、シキへの想いを断ち切れないまま成長した。
そして、偶然にも死んだはずのシキと再会する。
だが、シキの態度はよそよそしい。
実は、卑弥呼の代替わりにともない、シキは次代卑弥呼を受け継いでいたのであった…
という、ストーリーです。

卑弥呼は1人ではなく相伝で、継承者が男のこともあった…という設定がまず新鮮で面白いです。
歴史上の人物をBL漫画に落とし込むことは非常に難易度が高く、さらに弥生時代まで遡ると時代考証だけでも大変で、巻末の参考図書が15文献にもわたっているところに、この作品に対する芹澤知先生の並々ならぬ情熱を感じます。

装束や卜占、居室の楼観の描写なども時代に忠実で、先生の美しい画力で描かれる古代日本の雰囲気は必見です。

そして、ヤマトとシキの恋模様がこれまた美しい。
初めて結ばれる場面はとにかく美しくて、歴史物としても面白いですがBLとしても満足感高いです。

ただ、あまりにも壮大な物語でとにかく面白いので、1巻完結にしてしまうのはもったいないなあと思ってしまうのも正直な感想で…。

なので、強く強く続編希望です!
壮大なスケールと非常に面白い設定、くわえてキャラも本当に魅力的なので、ヤマトとシキの今後もぜひ読みたいです。

あとがきで、先生も「再スタート」という言葉を使われているので、続編がいつになろうとも楽しみに待ちたいと思います。
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凄い
2025年9月2日
邪馬台国や卑弥呼の話が、BLのジャンルでこんなに美しく描かれるとは、凄い!の一言に尽きます。イラストも凄く素敵です。
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新装版描き下ろしは旧版ラストから。
ネタバレ
2025年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 旧版も持ってますが、出版社を変えての新装版の電子限定版がセールだったので、新装版描き下ろしが気になって買ってみました。旧版が217ページのところ、新装版では275ページ、でも電子で別売りされてた小冊子20ページも新装版に収録されていましたね。描き下ろしシーンは旧版ラストで海岸に流れ着いてた赤ちゃんのその後と、魏へ行く航海中の回想とふたりの想い。それに加えて設定資料集の大幅増と、書店限定のおまけ特典の1ページがいくつか、でした。この描き下ろし内容なら、本編エピソードとして描いてもよさそうなのに、旧版ではページ数の問題やラスト結末の持っていき方で旧編集と齟齬があって思い通りのものができなかったのかな。。作者さんいわく十代の頃から想像していた大切なお話とのこと、それならさらに作者さんがベストと思える形で世に出したいと思いますよね。
旧版では本編ラスト1ページがかなり唐突で説明がなかったのを、新版で回収してます。
とてもエキゾチックで綺麗な絵で眼福です。表紙クオリティがそのまま最後までいきます。素晴らしい。
備忘録
2025年8月30日
1巻(続)
1巻(済)
※???
芹澤知先生(カラーコレクション・ホワイトライアー)
ストーリー◎
キャラクター◎
センス◎

スピリチュアルと科学の狭間。
ストーリー、キャラクターデザイン、センス非常に好み。
日本古代歴史ストーリーがベース。フィクションでありながら歴史的にしっかり練り込まれた内容で、登場人物の心情を繊細に描くことが得意な芹澤先生の読み応えある作品。
1巻終盤に大きな波乱の予感を残し物語は続く。
続きが大変楽しみ。
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新装版を購入して良かった!
ネタバレ
2025年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芹澤先生の作品は全部持ってるけど時代物ということで躊躇してお気に入りに入れっぱなしにしていたら販売終了、からの新装版発売。購入して積読していましたが、読んでみたらすっごく良かった!もっと早く読めば良かった!!
邪馬台国の卑弥呼を題材にした作品。不明なことも多い古代日本史で、そんなことも実際にあったかもしれないと思わされる骨太ファンタジーです。背景まで綺麗な絵がすごく臨場感があって素敵です。
新装版新規収録描き下ろしが、本編(最後に赤ちゃんが出てくる部分は旧版描き下ろしかな?)の少し後のお話でこの部分の補足があるのとないのとでは満足感が違うだろうな〜と思いました。新装版を購入して良かったです。今後のシキとヤマトが二人で国を治めていく様子や次の世代の話などまた機会があれば描いて頂きたいです。
悩み事がある人にお薦め
2025年2月20日
まず、作者さんの研究というか勉強?が凄すぎてビックリ。レビューでの皆さんの熱量に押されポチッ!「あっ!ファンタジー系、苦手だった!」困った〜〜理解が出来るからどうか?と悩んだけど、読み始めたらは作者さんの台詞、記述などで何の問題も無し!!こんな壮大なテーマにBL要素を盛り込むなんて作者さん天才!!シキは美しくもあり、儚さもあり。ヤマトはただ、ただ男らしい。人は辛い事、悲しい事があると神様に頼りたくなるけど本当にそういう時はヤマトの様な頼れる人間が側に居る方が「力」になる。神頼みも良いけれど心配事は誰かにに頼って生きて欲しい。。。ちょっと偉そうに人生観を語ってみました。
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読み応えたっぷりでした
2025年2月1日
旧版からのファンです。本編に加え,サイドストーリーがたくさん入っており,読み応えたっぷりでした。続編楽しみにしています!
2025年1月30日
ずっと読んでみたかった作品。
新装版が出るとのことで待ってました。
いつもながら美しい絵と、優しいストーリーが大好きです。
エチシーン描かない人かと思っていたけど、少し出てきました。が、とても清らか…やはり画力なのでしょうか。素敵でした。
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良かった!
2025年1月29日
まさか古代ロマンでこういう展開!絵がきれいだし、キャラもストーリーもしっかりしてて、ちゃんとイチャイチャもありました。満足!
スッキリしました!
2025年1月18日
旧作品を読んでたのですが、新たに追加されたページがあるとの事で新装版も購入。
旧の時の終わり方が気になっていたので、今回でちょっとスッキリしました!
また、シキが魏に行ってる間のそれぞれの想いが描かれてたのも良かったです!!
絵が綺麗
2025年1月14日
ひたすら絵が綺麗で、ノンストレスで最後まで読めました!!
コミックより先にドラマCDを聴いてしまったのでストーリーは分かっていたのですが、すごくよかったです!!
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面白かったです!
ネタバレ
2025年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 邪馬台国を舞台にしたスケールの大きなお話でした。シキを一途に追い続けたヤマトがとにかくかっこいい。孤独な運命からシキを救いだして、ずっと一緒に居続けるヤマトの覚悟。シキもやっと幸せになれて良かった。海辺で見つけた赤ちゃんのことも気になりますし、また2人に会える日を楽しみに待っています。
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凄すぎる
2025年1月13日
作者様がこの作品を、キャラクター達を愛しているのが伝わってくる。丁寧な書き込みが美しくて、BLの域を超えてると感じました。読んでいる間作品にのめり込んでしまって、完了後ここまで満ちた気持ちになったのは初めてかもしれないです。素敵な作品に出会えてよかったです。
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何度読んでも良いっ!!
2025年1月11日
新装版として発売されて以前は特典だったら部分が盛り込まれていたり、描き直しがされていたりと以前発売のものも十分楽しませていただきましたが、新装版もさらに進化していて感動でした!!
邪馬台国の日本史をもとに卑弥呼が男だった世界(まさに秘め婿)というファンタジーを史実を織り交ぜながら描かれていて読んでてワクワクしました。大和の強さが本当にかっこよく、でもシキの前で見せる子供っぽさや可愛さがたまらなく好きでした。一方のシキはその美しさに一目惚れしてしまうんですが、国を背負う重圧に苦しみながらも先代の卑弥呼の想いを受け継ぐべく必死に卑弥呼として生きる姿に心打たれました。
先生がいつか描き直しをする予定と仰っていたのでそれも楽しみにしたいと思います。
描き下ろしや設定資料も含まれた完全版!
ネタバレ
2025年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「旧版+番外編」を持ってるけど、あらためて買いました。作者さんのあとがきによると、海賊版から保護するための新装版発刊とのこと(応援したい!)。

新規描き下ろしは、シキとヤマトが後継?の赤ん坊に出会う話が10ページ、ヤマトが魏に行っている間のシキの話が十数ページ。その他、設定資料と、幕間のエピソードが数編。

邪馬台国の時代に生きた、巫女(卑弥呼)に選ばれた男シキとその支えとなったヤマトのお話。卑弥呼が人ならざる力を使えるお話なので、歴史漫画ではなく歴史ファンタジーとして読むべきですね。絵がキレイだし迫力があってホント好き。
とてもよかったです
ネタバレ
2025年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 旧・秘め婿を読んでいました。作者さんの作品は他も全て読んでいますが本当に絵がとても美しくて素敵です。
この作品は何度読んでも心から震えます。とても感動する素敵なお話でした。本編の番外編、描き下ろしなどとても読み応えありました。
こんな思いをしていたんだなぁ〜と思うと涙がでそうになったり、旧・秘め婿の本編最後の赤ちゃんがどうなったのか、とても気になっていましたが、幸せに暮らしていくだろう未来で良かったです。
続きが読めて本当によかったです。ありがとうございました。
読み応えあり!
ネタバレ
2025年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーも厚くかなり引き込まれる内容で、それにプラスして画力の高さに感動しました!!!
シキに一途なヤマトが最初から最後まで男前過ぎて、惚れ惚れしてしまいました!自分を犠牲にしてまで民の救える命の為に力を失うことを恐れるシキは、とても繊細で優しい中にも根本的な強さがあり、さすが巫女様として認められるだけあります。ヤマトとシキの想いが通じあって本当に良かった〜!
力がなくても、シキの知識で人間として乗り越えていける世界を作り上げていける、そう思える・信じて決断できる思考にさせてくれるヤマトの力強さに更に感動!
人間に戻る時の2人の綺麗さといったら!!!
素敵すぎました。まだまだ2人を見続けたいです〜
BL版まんが日本の歴史
ネタバレ
2025年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少しお高いですが、買って正解でした。
巻末の参考文献に歴史関係の図書がたくさん並んでいますが、先生が歴史について調べながら描かれたことが伝わってくる、面白い読み物でした。
自分が子どもの頃に読んで気に入っていた、まんが日本の歴史をBL版にしたような、夢のような1冊でした。歴史とBLらしさを融合させてくださった先生に感服です。
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参考文献の多さにどれくらい大切にしたか
2025年1月2日
元々題材と絵がきれいさに興味が湧いてて、けれども、中途半端などころに留まるとか、もっと深く知りたいと思ったところが描いてないとか怖かったですが、
これは後悔はありませんでした(´;ω;`)
絶対もう一度読みます。
もし書き下ろしでアフターストーリーとかイチャイチャのシーンがあれば買います!
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すごい!!
2025年1月2日
初めての作家さんの作品でした。
もはやBLの域を超えて大河ドラマ見ているような壮大さです。
画力もすごい
ふわー!!
2024年12月29日
試し読みではなんだか重いお話かと思いました。が、やはりページ数多いとはいえ一巻でキリ良く終わってますので、お話はスルスル進みます。重苦しい展開が長く続くのはあまり好きではないので良かったです。物語性は抜群。切ない展開に胸が張り裂けそうで、どんな結末を迎えるのかドキドキしました。ただ2人の両片思いは明らかだったので、そこは安心でした。ヤマトはどんな時も100%かっこよく誠実で、シキは影のある美人。理想的なカップルでした。あとがきで設定や色々詳しく見られたのがまた楽しかったです。
神、もう本当最高すぎ
ネタバレ
2024年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ この2人の身分差、幼馴染設定がツボすぎます!!
史実とファンタジーがいい風にミックスされてて違和感なく読みやすいです!!ヤマトが男らしすぎる…!!シキがすぐにトロトロになってヤマトに未練すごいあったのね!って嬉しくなりました(^^)絵柄綺麗すぎるー!!
買った方がいい、新装版!
2024年10月10日
1/3くらい書き下ろしが追加されています。
設定資料もあって、読み応えがありました。
美麗なイラストはご健在で、何度も見てしまいます。
新装版嬉しいです。
ネタバレ
2024年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新装版発売おめでとうございます!芹澤先生の作品を読むようになったきっかけの作品です。相変わらず美麗イラストにドキドキしました。特にヤマトの背中にある入れ墨がセクシーです。本来の話の流れに戻すとの事なので新しい話も楽しみにしています!
やっぱり最高
2024年10月10日
2021年発行「秘め婿」の新装版です。
こちらの特装版では新規描き下ろし数点、旧版小冊子を含む275pの大ボリュームです。
本編内容は旧版と同じですが、描き下ろしだけでも購入の価値大ありでした!
芹澤先生の作品はテーマとなっている内容の深堀りの度合いが本当に深く、興味深く読み進められるなぁとずっと関心しきりです。画力はもちろん、妥協を許さない姿勢を尊敬しています。
参考資料の数も膨大で、いかに矛盾を発生させないか、その意気込みも強く感じます。
もちろんBLとしてのストーリーも秀逸。どういう読み方もできる、素晴らしい作品です。
ヤマトくんとシキさまがしばしゆっくり休んだ先の「描き直し」も楽しみにしています!
壮大だ
2025年8月30日
ファンタジー要素もある歴史ロマン、、、なんでしょうか?全く興味ない時代背景ですけど、試し読みで気になり購入させていただきました。美しく力強い物語でした
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こんなに良いなんて、、、
2025年8月23日
正直、今まで歴史好きとしては歴史をもじって作品にされるのはあまり好きではありませんでした。しかし、この作品は歴史へのリスペクトも見え、大和たちの強さも描かれていて、これはこれで良いな、と思いました。本心を見せない強さとそれを分かっていながらも寄り添う優しさ、2人の関係は強固なものだと信じることができて良かったです。
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終わるの早い
ネタバレ
2025年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう少し続いて欲しかった。

物語もさらさらさらと流れるようにすすみ
あっさり終わってしまった。

しかしながら
先生の描く人間の身体のしなやかさが凄くて
なんか、生命力に溢れてるし動いてる様が読みながら想像できるというか、アニメーションで見える。

絵やキャラクターは濃く力強く美しく記憶に残るのに
逆に物語は無慈悲にサクサク進んでいく
これが絶妙に後ろ髪を引いてくる気がする。
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絵は素晴らしい、ただ物語が壮大さに欠ける
ネタバレ
2025年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芹澤先生の作品は全部読んでます。
ホワイトライアーが特に好き。

こちらは現代物ではないので読むの大変そうと本棚に入れたままだったけど、そんな事はなくさらっと読めました。

試し読みの時にシキがヤマトを知らない者のようにしていたので、これからどうなるの?とドキドキして購入したんですが、割とあっさり受け入れあっさり側近のような立場になりシキからあっさりとカラクリを教えて貰い…と、思ってたよりハラハラしない…
ヒトの体液を受け入れヒトに戻ったシキ。
その後シキとヤマトと二人三脚で邪馬台国を守っていく…と言うストーリーなんでしょうけど、神じゃなくヒトに戻って大丈夫なん?周りは気付かないの?邪馬台国は大丈夫なの?えー?その後はー??
って感じで、絵は相変わらずとても綺麗だしヤマトもシキもとても顔がいい!のだけど、壮大なようでストーリーに山場がなく残念でした…

絵は4.5ストーリー3.5の星4で。

お高いので、シーモアのポイントが沢山貰えた時に購入。
抜群の画力、目ヂカラがすごい!
2025年4月21日
お気に入りの作家さんでもありますが、この本の表紙に魅入ってしまった。物語は思った通りの結末で、あまりハラハラ感とかはないです。でも安心して読めて目の保養に最高でした!本当に絵が素晴らしい〜。
作者さん買い
2025年1月31日
作品の世界に引き込まれてしまう作者さんなので、昔の時代の話は苦手ですが、楽しませてもらいました。またゆっくり読み返します。
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新装版
2025年5月6日
以前別の出版社で発行された際にも購入しましたが発売時の特典が掲載とのことで改めて購入。世界観が好きです。
うーーーーん
2025年4月23日
レビューがとても良かったので購入しました。面白かったのですが、いまいち自分の求めてたものとは違だだかもしれないです。面白かったんですが。
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なんでそうなる
ネタバレ
2024年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が美しく謎めいた雰囲気の作品だと思いながら読み進めていたら、疫病治療辺りで「?」となる。
他の村人も重症者がいただろうに、ヤマトにだけなんでエロい治療になるの?笑ってしまった。最後までどんな感情で捉えたら良いのか分からないまま一旦中断しレビューを書いて、再度読み進める。

追記》》一旦休憩をいれて読了。一度笑いの世界に入ってしまったせいか、このお話はあまり印象に残らない(個人的に)。しかし、繰り返しますが絵の美しさには強く引き付けられました。
歴史モノは評価むずかしい…
ネタバレ
2025年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 架空の歴史モノではなく、歴史上の人物 卑弥呼を題材にした歴史ファンタジー。解釈としては、なるほど~!これもアリだわ!と納得の展開で面白かったです(^^)d

ただ、やはり歴史モノの怖い所は、1冊ではとても表現しきれない深さがあるって所でしょうか…表面上の綺麗事でサラサラと流れて行った感覚でした。
理不尽な扱いや逃れられない運命に彼らや民達は直面し、葛藤したはず。
なのに、その苦しい程の葛藤が、失意が、決意が、伝わってこない…
もっと感情を深掘りして欲しかったし、先代の苦悩や悲哀などもう少し描いて欲しかった。正直、もったいないな、と。

作者さんがとても大事にしていたストーリーとの事。出版社絡みなど色々あったかと推察しますが、だったら尚更描ききって欲しかった。
もし続編が出るなら、また評価も変わるかもしれません。
評価低くてごめんなさい_| ̄|●
一大スペクタクルロマン
2025年8月30日
歴史小説のようで、簡単にサクッとは読めず、ちゃんと文章を読んで理解していく感じです。それゆえ、話に重みがありました。軽い気持ちではよめませんね。ラストがいまいちわからずモヤモヤ。もう少し先が知りたいです。
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作家名: 芹澤知
出版社: 双葉社
雑誌: comic marginal