ネタバレ・感想ありできれば愛をつづりたいのレビュー

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大好き!!!
ネタバレ
2025年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ろじさんの作品の中で1番BLぽく新鮮でした!!大人の恋愛でした!!相変わらずキャラデザが最高に好みでたまりませんでした
あとろじさんにしてはチューのシーンが多くて!!!めちゃドキドキしたー!!!古河くんあれ、ちゅーしながら秦野のパジャマのボタン外してたんですか!?!??メロすぎるよーーーーー、、、古河くんの過去の恋愛事情もめちゃ気になるです、、!!
あと保育園のシーンでひろが出ててにっこりしました
今回も楽しませてもらいました!!
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美しいかった
ネタバレ
2025年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんは心がポカポカするような作品が多いので、今回も期待していました!1つ1つのセリフや文章が奥深い。古河くん、可愛かった、やっぱり年下+光属性(やや暗い過去あり)っていい、素晴らしい!
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珍しい話と思う
2025年10月10日
まず、「ぼくのパパとパパの話」読んだほうがいいと思います。
やぱっりこの作品はスピンオッフですよね。ケイトのことがちゃんとわかっているし。
最初は「何それ愛かよ」みたいとと思ったけど、やっぱり違いました。
ふるかわとケイトはますぐな関係になって可愛い〜
ろじ先生はいい話また作りました!
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言葉選びが大好き
2025年10月10日
確かに今までの作品の中で1番BLっぽいと思いました。添い寝から始まるってキャッチフレーズが特に。出会い方も確かに。ただその中にもろじ先生らしい言葉のチャイスだったり、関係値の構築の仕方だったりがしっかり見えて『ろじ先生のお話はこれがいいんだよな』という気持ちになり嬉しかったです。人物一人ひとりが人間らしくて、すっごく丁寧に描かれていて、満足度が高い。タイトルも腑に落ちました。まさに、『できれば』愛をつづりたいんですね。他作品と比べるとあっさりしている感はあるかもしれないけれど、この2人だからきちんと話し合えて一旦のゴールまで辿り着けたのであって。それもまた人物の個性で、作品の個性だなーと思います。体を繋げるより心を繋ぐことに重きをおいて読みたい方は必見です!今作に限らず!あと読後の気持ちとしては、枕のオーダーメイドをしたくなります。
お前かー!!
2025年10月9日
ろじ先生の新作なので迷わず購入。
どこかで聞いたことある名前だなあと思いつつ読み進めていましたが、妹が登場したところで「お前かー!!」と思わず叫びました。愛くんの同級生の恵人かー!!と。笑顔で誤魔化す古河、深読みしすぎる恵人。面倒くさいくらい他人を寄せ付けない2人が愛に近づこうともがくお話。今までのろじ先生のお話はふわっと温まるものでしたが、このお話はそれだけではなく、いろいろと考えるものがありました。恋愛を諦めていた恵人に好きな人ができたと思うと嬉しかったです。もちろん、このお話単体でも楽しめると思いますが「ぼくのパパとパパの話」を読んでからの方が、より恵人の心の内が分かって良いかもしれません。恋の先、2人の愛のかたちが見つかりますように。
スピンオフ
2025年10月9日
わーい、大好きな作家さんの新刊だ〜と自動購入。だいぶ読み進めてから気づきました。「ぼくのパパとパパの話」のスピンオフやないかい。パパの1人愛の同級生で、ひろと同じ保育園のりりちゃんのオジ。りりちゃんのママ・恵茉の〈お兄〉である恵人のお話。ぼくパパ2巻に描かれた恵人のエピソードはその時点で既に彼の心に陰を落としているように見えました。本作はそんな恵人とこれまた過去エピ持ちの擬装光属性の古河の過去を噛み砕くお話。辛いエピソードを乗り越える、と言うほどの悲壮感はなく。自分達の中で再解釈をして飲み下すと言うか、受け入れると言うか。お互い相手が居てくれたからこそ新しい視点で見えた感情に納得出来て解放されたのかな、良かったね。みたいな。で。まー、ちょっと説明過多な作品になっちまったかな。との印象です。文字での説明が多いなと感じました。余白の上手い作家さんと思っていたので余計に。過去作と比べて少し難解に感じる方も多そう。
個人的には書き込み過多も大歓迎、文字読むのも全く苦にならないので問題はない。「何それ愛かよ」あたりからセリフの応酬を楽しむ作風?に寄ってる感じ。吉田と飯田は大好きな組み合わせなので、古河と恵人も悪くない。ただこっちの2人はあっちの2人ほど狡猾(のフリ)はないので説明過多に感じたのかも。ただただ2人が「愛」に近づけて良かった。うん、良かったね〜。因みに、本作のみで読めます。スピンオフですが元作品は全く絡んでこない。ひろは元気か気になるけどね。それはそれで、またあちらのシリーズで。
睡眠大事
2025年10月9日
ぼくのパパとパパの話に出てくる愛の同級生のお話
何だか物事を難しく考える人だなぁと思ってたら本当に難しく考え過ぎる人だったw
お互い考え過ぎて素直に伝えられない2人が気持ちを伝えられるようになるまでの色々が…
素直になっちゃえよー早くーって感じで
無事くっついて大満足です☺️
別の話になりますが作者様、花屋とメガネもそ
ろそろくっつけて欲しいです
大事だから言葉に出さないと伝わらない
ネタバレ
2025年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなろじ先生の最新作だ〜と思ったら、惠人じゃないか!と俄然食いつき気味に購入ボタンをポチッとしました。
惠人も相手の古河くんも、過去に傷付いたり悲しかったことがあって今になって、第三者視点では、お互いに話せば理解しあえて万事解決ラブラブなのに〜!!て思いながらも、現実的(当事者)には、解っちゃいても嫉妬という感情と同じで相手のことを思うより自分の気持ちが優先してしまってすれ違うんですよね(泣)
でも最後は惠人が踏み出せて良かった!
彼氏ができても惠人の性格は変わらず、愛ちゃんに嫌味を言い続けるんでしょうけど、古河くんのおかげで柔らかくなりそう😊
次巻では愛ちゃん奈央くんひろが出てくるのかな〜😍
古河さんメチャクチャ男前ー!
2025年10月9日
主人公は一作目以降鳴かず飛ばずの小説家で、お気に入りで通ってるコーヒーショップに最近常連さんになった古河さんと会うのが楽しみ
古河さんコミュ強でガンガン挨拶してくれて話しかけてくるタイプ。顔キレイでかっこいい人に会うたび声かけられて特別感出されたら好きになっちゃうよねー!
主人公は考えすぎな自分を少し重く感じてるけど職業柄いいんじゃないかと思います。そして軽くて八方美人なとこのある古河とは自分に足りないものを補いあっていけるんじゃないかなーと。
とにかく古河さんの色気のある顔面が私も大好きです❤️
『ぼくのパパとパパの話』のスピンオフ
2025年10月11日
スピン元は子持ちBLとレビューにびびってまだ読めていない。2巻の無料立読み部分で見た恵人のビジュと性格が気になっていたからあの子か!ってうれしくなった。作者さん好きだけどあっさりしている。悪くはないけどあと一歩感。スピン元を読んだ方が恵人の解像度が上がっていいのかな?値下げしてるし読んでみようと思う。
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作家名: ろじ
ジャンル: BLマンガ
出版社: リブレ