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エンドゲーム

ネタバレ・感想ありエンドゲームのレビュー

山中ヒコ
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名作！何度も読んでます！
2024年9月24日
内容は皆さんが書かれているので省略ですが、結構シリアスな内容なのに誰も嫌いになれない終わりに方と心温まる作品に仕上げているのが本当に上手い！心に響く作品でした。
あと透人気がすごい！透の心の清らかさ優しさ不器用で素直で頑固なところに惹かれて結局のところ克哉、平井、黒田が透から離れられないところが真っ直ぐに上手く書かれています。
それぞれの背景も書いてあるので悪者の黒田さえ哀愁感あって切ないかんじに仕上げる先生のうまさが引き立つ作品です！
透が言葉に出さなくても2人が両思いで仲良く暮らしているので安心して読めますよ！
大好き過ぎてこの後の同人誌まで購入しましたが、それがまた良い！
大人になった克哉も見れるし平井目線というか平井がメインで大学から透の見張り番と心配してお世話をしていてとても良かったので電子版でも発売してほしいです！
この作品で山中先生の作品買いすることになりました。
おすすめです！
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うわぁ〜ぎゅーーーってなる
2024年9月9日
心臓がぎゅーーーーーってなって目からなんか溢れた。
これはBL超えた切なさと言葉にできない思いが、、、最後まで言わない透の気持ちもこの関係性も、、言葉にできない。ただただ幸せに暮らして欲しい。背負いすぎないで。
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言ってよ〜
ネタバレ
2024年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の勝手な願望ですが、透に好きって言って欲しい、克哉に。大丈夫だよ、ちゃんと好きなんだよって安心させてあげたい。幸せな機械じゃないよ、幸せな透だよって教えてあげたい。透がどんな思いで、どんなにか辛抱強く克哉のそばにいたか考えると泣けてきます。透が好きって伝えて、克哉がブワッてなるところ見たかったな〜
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切ない…
ネタバレ
2023年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 黒田さんのサイドストーリーが、もうたまらなく切ない…逃げたのはダメだけど、弱くて卑怯ながらも透のことが本当に好きだったのが…辛～。
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作者買い
ネタバレ
2023年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ そして安定の号泣です。
この作者さまのストーリー全般的にそうなんだけど、献身愛が凄い。
交通遺児の克哉を引き取り育てる透がお互い愛し合うが、方や恩人、方や決めたルールを守る為、気持ちを表現しあえない。透が決して自分の気持ちを出さない強さと優しさは、透の人の良さだけではなく、とある出来事で描かれており、そのシーンからラストまで泣きっぱなしだった。
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恋や事件の真相の行方も気になりますが
2023年5月24日
克哉少年の過去が痛々しくて泣きました。よくぞまっすぐ育ってくれたと感無量です。罪滅ぼしだけではない、愛情があればこそのなせるわざでしょうね。
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Inu no Ki, Inu no Ki 02, assort
2023年5月19日
知る限りでは2冊の後日譚と1冊の途中エピソードで合計3冊、この作品の同人誌が出ています。「Inu no Ki」2冊は平井目線。あとがきによると、思いついたとき地味かなと思ったのですが思った以上に地味になりました、だそうで。でもあたたかくていいお話でした。「assort」はSHOOWA先生のアイディアらしいです。かわいいお話。
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暖かいラストで良かったです
2023年4月16日
先生の作品は暖かなな余韻が続くんですよね。何度も読み返したくなるような。登場人物全てが愛しさに包まれていますよね。
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余韻が強い！作者さんファン、オススメ！
2022年12月4日
全2巻。
211,222ページ、全て表題作。

はぁ〰〰〰、、、。。。。
作者さん、、、毎度毎度、何でいつも、こんな、せつなさみしく愛しいお話！！！
涙が出てくる。。
500年の営みでどハマリして以降、作者さんファンです。。

だいぶ前に買ったのに、なんとなく後回しにして、本棚であたためてました。
何で後回しにしてたんだ！
いや、むしろ、空っぽの状態で、丁寧に読めて、良かった！！

表紙も、冒頭（試し読み）部分もやや地味？なせいか、パッとしませんが、作者さんらしい魅力の詰まった、良作です！！

あぁ〰、読めて良かった、出会えて良かった、、そんな作品。。

運命のカラクリというか、主人公達の素朴な良い部分が絡まり合って、心にグッとくるようなお話が紡がれています。。

不幸が土台にあったとしても、ぜひ、幸せになって欲しい！

それにしても、作者さまのお話は、幸せが足りない〰。
（特におまけ含めて、幸せラストが当たり前な最近の作品を読み慣れてる腐読者には）

その後のお話がもっと欲しいのにっ！てとこで、終わっちゃう。。
でも、この、余韻引きまくりのエンドもまた、作者さん作品の魅力かもしれない、、！

ストーリー構成が非常に素晴らしく、良質な小説や映画をみているよう。
だからこその、ああいった物足りない（と感じてしまう）エンドがいきてくるのかもしれない。。
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愛が凶器
2022年9月16日
ストーリーは序盤でなんとなく想像できたのですが1巻半ばあたりから涙が込み上げてきて、ちょっと待って早すぎる、焦りました。山中ヒコ先生の心理の描写がうますぎて。誰かを愛する尊い気持ちが相手を傷つけたり自分を追い詰めたりと皆の負が絶妙なバランスでうずまいています。ストーリー重めなのにデフォルメ画が多い先生の作風にもすごく興味があって。本編ラストの一コマにいい意味で度肝を抜かれ放心しました。
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あーもー、なんかアッタカで切ない
2022年9月6日
「イキガミとドナー」で大好きになった作家様。
こちらも暖かい気持ちと、切なさ全開で泣かされまくりでした。
絵はあまり好きではないんですが(ごめんなさい)そんなの軽く凌駕するストーリーテラー様です。
今までも読んだ事あるようなテレビドラマで見たようなストーリーなんですが、間というか空気感が好きです。
主役二人も、周りの友人達、更には完全悪いヤツさえ丁寧に繊細に描かれており、流石であります。
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切ない
2022年8月28日
作家さん買いです。親代わりの透と克哉。一巻までは、克哉の透への秘めた想い、二巻からは克哉の母の死の真相。読めば読むほど、淡白な感じの絵と異なり深く切ない作品でした。
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せつない。
ネタバレ
2022年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ それぞれの立場や境遇で切ない気持ちがとまらない。
透の過去を忘れずに、重石のように抱えながらも克哉に深い愛情を注ぎ人生を捧げ続ける選択をした優しさや直向きさ。
克哉の好きになってはいけない人への、苦しい片思いから、透を大切に思い、透への想いを大切に大切に我慢している必死さ。
黒田の葛藤と焦燥と悲しい結末。
それぞれが、切なくて涙なしでは読めません。
大切な作品に出会えて良かった…
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せつなくて優しい
2022年8月7日
ヒコ先生の作品は、せつなくて優しさが漂う。哀しいことも嬉しいことも全てを優しさの中に包み込んだようなストーリーだといつも思う。エンドゲームも期待をうらぎらない。読んでいて優しくなれるようなそんなストーリーだ。
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作者買い♡
2022年5月22日
きっかけは罪悪感。でも結局愛の話。みんな愛があって、少し間違えて、幸せにしたくてなりたくて祈るように生きてる。ヒコ先生の心理描写にどハマリしています。キャラを幼児化させたときの絵柄と切なさのギャップがまた可愛くて泣けてしまいます😔
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…
2022年5月5日
なんで、こんなにも…
なんで…
哀し過ぎます。
切な過ぎます。
透さんが悪い訳じゃないのに。
全部背負って…
全て自分のせいにして…
黒田くんも…哀しいね…
好きになった人を恨むしか憎むしかできないなんて…
一番哀しいのは克哉くん。
たった1人の肉親を亡くして、里親に酷い仕打ちされて…
好きになった人は…
最後まで切なかったけど、透さんはきっと…克哉くんから離れはしないと思う。自分からは。
言葉に出来なくても克哉くんの気持ちは受け止めてるし。
お互いが一緒に居られるだけで幸せを感じてる。
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ネタバレなしで
2022年4月28日
ネタバレを見ずに読まれることをオススメします。さすが「500年の営み」を描かれた山中ヒコ先生。やはり心がギュッとなるお話を描かれるなぁと感嘆しました。
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胸が苦しくなる…
ネタバレ
2021年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 涙が溢れて言葉にならない…(T_T)
何やら訳ありだなーと思いつつ読み始め、話が進むにつれてだんだんと核心に触れていく…先が気になりつつも怖かった。
養子になって仙台で幸せに暮らしていたのかと思いきや、まさかの虐 待。
そして1巻の終わりでは、胸が締め付けられるようだった(T_T)
黒田は最低なやつっていうだけかと思いきや、(いや、最低な人間だけれども)黒田にとって透は特別な存在だったんだなぁ。何だか可哀想な人…。
ストーリーがすごく良くて、長編小説を読み終えたかのような疲労感。
面白かった！また読み返そうと思う。
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修繕可能
2021年10月5日
暖かく明るいけれどチリチリとロウソクが燃え最後には煙となって消えてく様な克哉との生活を選んだ透に哀しく切なくなりました。黒田と透の犯した罪は二人を別け、心の傷は塞がらないままでしたね。黒田は因果応報の様な病いに、透は克哉からの叱責に、クライマックスは読み手も辛かったです。透が人生掛けて克哉を愛したから克哉も「いいとこの子」になれたのだと思えます。透が機械のようだったとしても修繕可能で壊れない大した機械だと思います。
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胸がヒリヒリする。
2021年9月26日
山中ヒコ先生の『イキガミとドナー』『500年の営み』は読んでいましたが、こちらの作品はフォロー様のレビューで気になり購入。やはり胸がヒリヒリする作品でした。

恋人が運転する車に同乗し母子の轢き逃げに加担してしまう透。遺児となった克哉が里子として引き取られた先での暮らし。透に引き取られて大切にされた日々。事あるごとに撮った写真の意味。ためたお小遣いで父の日に買ったTシャツ。克哉が部活にのめり込む理由。
克哉と透のそれぞれの想いと１つ１つのエピソードが読者を惹きつけたままクライマックスへ誘います。

そして、事故を起こした当事者黒田の存在。
生い立ちや環境が与えた影響。番外編で描かれるエピソード、透のためにリングをつくる黒田の姿に胸が痛い。

透と克哉のその後を番外編2で見る事が出来て安心しました。この作品も読後余韻が残る山中先生らしい作品でした。
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下衆、黒田の存在感
ネタバレ
2021年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを読むと賛否両論ありますね。
透は事故の同乗者なので報告義務違反と飲酒運転同乗罪に該当するのかな？刑事責任は果たしていないけど、透はそれ以上の償いをした、という事で。
これはBがLするのを楽しむ作品なので、細かいことは掘り下げないで世界に浸るのが勝ちかなと思います。
徐々に明かされる真相、透の愛の深さ、克哉の劣情。
しんどいに切ないを重ねて、更にしんど切ないを乗っけた。
えっちは終盤までないものの、克哉の妄想ト書きがエロいです。
が、ワタクシは断然、黒田です！ちょ、意味分かんない感じになってますが、黒田なんです！
まぁ、有り体に言って下衆ですよ。幼少時から両親に下衆になるべくして育てられたザ・ゲス オブ ゲスですな。
番外編1がイケない。下衆でも人を好きになる。下衆でも好きになれば優しくできる。下衆でも恋焦がれる。でも下衆だから黒く塗りつぶした。罪から逃げ、贖罪する道も親に遮られ、逃げた先が余命２年。
下衆でも美しいモノに惹かれ、愛でる心があるのか。
決して弁護する訳では無く、なのにやるせない気持ちにさせられてしまう。山中先生、そーいうところよ！好きなところ！
５００年の営みも大好きな作品で、今作でもまたやられました。
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大当たりの凄い作品
2021年9月13日
克哉の成長過程が全部良いです。透への接し方に愛しかない。一途で健気でいじらしくて、父の日も花火も身体測定もバスのくだりも、エピソードひとつひとつが素晴らしくて萌え転がりました。
物語の背景は重くて苦しいけど、周囲との関係性も丁寧に描かれていて番外編もたっぷり伏線回収もしっかりで大満足。最終的に克哉が幸せそうでなにより。読後感は温かいです。
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報われて良かったー
ネタバレ
2021年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者様のお話は、本当に深い。。
大好きです！！
登場人物皆の事情をしっかり書いてるし、なんでこうなったのか、誰も心のそこからは悪くなくて。。
切ないです！！
ある意味、一番一途なのって黒川さん‥？
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重い～！でも好き
2021年6月12日
重い真実が徐々に明らかになる(完全には2巻)シリアスサスペンス。優しい絵とリリカルなモノローグが印象深い。本編も素晴らしいが番外編が切なくて遣る瀬無さが増す。どの登場人物もみんな人には言えない何かを抱えていて、やってることはズルいのに、自業自得だったりするのに！哀れで憎めなかった。でも飲酒運転は絶対ダメだ～！1巻211P、2巻222P
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機械なんかじゃない
ネタバレ
2021年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつもヘラヘラしてて、歳の割に子どもっぽい。学生時代は黒田、今は克哉の言うなりの透。なんだか受動的な人だな…と思ってたけど、番外編まで読んで実はすごく芯があり、飾らないだけの、強い人だと解った。
透のしたことは罪に問われることだけど、克哉のセリフ「透に育てられたから、殺さずに済んだ」に透の12年のすべてが詰まってると思う。犯人が正しく捕まっていれば事件は解決したけど、克哉は毎日犯人を憎みながら生きる人間になっていたかも。だけど透に出会って愛を知り、人を憎まない選択ができたことは、結果的に克哉を本当の意味で救った。
透の柔らかな強さが好き！いつか素直に言葉にできる日が来るといいね。
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義息子×義父の切ないラブストーリー
ネタバレ
2021年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身長高くて男前の義理の息子×ほわほわ可愛い系の義父の恋愛

でもめちゃくちゃ心揺さぶられる切なくハラハラするラブストーリーです。名作。
絶対読むべき！なかなか切なハードだけど
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大好きな作家さん
2020年12月7日
久しぶりに先生の作品を読みたくなって、何冊か持ってたよね～？と引っ張り出してきました。とても好きなお話。過去の過ち、絶望、懺悔。苦しい思いを抱えながらも、ただ一心に克哉の幸せだけを願い惜しみない愛情を注ぐ透がとても好きです。解決してない事もあるけれど、あの幼く泣いていた克哉が幸せである事、ただただそれに尽きるな、と思います。透が言葉に出せなくても、もしかしたら罪悪感からなのかと思い悩んでも、いや、これは自分の為なのだと思える克哉に、2人の今まで生きてきた絆を感じて幸せな気持ちになります。
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空気感
2020年9月21日
決して雄弁なマンガ、ストーリーではありませんが、繊細な間を大事にして描かれてます。登場人物たちの複雑な生い立ちが諸処に挟まれていて、罪を犯す人でさえ、その弱さが丁寧に描写されているので、悪く思えません。作者独特の空気感が好きな方には、必読です。
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養子→養親の片思いから始まるお話
2020年9月19日
ハードなテーマなのに、とても心があたたまる。何度読んでも切なくて、そして読後感がとても良い！番外編がまた切ない…大好きです。
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痛い話です
2020年6月30日
被害者とある意味での加害者が一緒に生活をする。その中で恋をする。当事者が納得しているのなら良いのでしょうか。最後は甘さもあり良かったです。
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最高でした
2018年3月15日
作者さん買いです。交通孤児と養父の話。序章から交通事故に養父が関わりのある事を臭わせているが 孤児を引き取るまでの経緯や孤児が養父に持ち続ける感情が凄く丁寧に描かれている。番外編の黒田にも心持ってかれたし読み応えありまくりです。じっくり読みたい人にお薦めします。いやぁよかった。
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しあわせになってほしい
2018年2月5日
重ためな内容ですが、雰囲気はとっても柔らかい。
絵も透明感があって好みです(^_^)
ふとした時に読み返しています。
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どうかお幸せに..
2018年1月27日
読み終えてすぐに思わず読み返しました。ひっかかりを感じたところは、読み返すたび気にならなくなり、雰囲気であれこれ流してくれて、独特の"もつれ"が胸に迫りました。重い内容だけど、クスっと笑えたりテレ顔がイイ！じわじわクる。
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一巻のみ
2017年10月22日
とりあえず一巻のみ読みました。
いいところで終わってしまって、続きが気になるので、二巻も買うと思います。
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全２巻読みました！残酷で切ない二人の想い
ネタバレ
2017年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 交通遺児の克哉を施設から引き取り、養子にした透。克哉の透に対する想いは淡い恋心から劣情に変わり、その想いを打ち消すように柔道に打ち込む。透への想いで息苦しく過ごす克哉に、さらにその日々すら失ってしまうような事実が明らかになっていく。1巻のラストは衝撃的で、すぐ2巻が読める環境が有り難かったです。透が罪に問われることは明らかで、その辺りが少しだけもやっとしました。ただ被害者である克哉をメインに考えた場合、克哉の望む幸せを考えればあの結末で良かったのだと思います。番外編で黒田の話がありましたが、あのお話を読んでしまうと心情的にあまりにも黒田が哀れになってしまい、その後の克哉と透の番外編が薄く感じてしまったのが個人的に残念でした。ヒコ先生の作品はただ切ないだけでなく、苦しい閉塞感となんとも言えない余韻が残るストーリーで、毎回読後その世界から抜け出せなくなります。重くシリアスな内容でしたが、読みごたえのある作品でした。
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星５ですが本当は星１０個にしたい！
2017年8月12日
くらい感動しまた泣けた漫画です。BLですが家族愛も描がれててもうキャラ達に感情移入しまくり！本編一気読みしてからの２巻の番外編にまた涙しました。自分の漫画歴でもこれほど深い、面白い本はなかなかないです。全力でお勧めしたい漫画ですね。
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切ない
2017年4月9日
山中先生の描かれるお話は切ないものが多いですよね。
このお話も私には切なかった。
でも主人公達はしっかりラブラブで良い終わり方をしてほっとしました…！
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ストーリー展開に息を吞む
2017年2月26日
養子縁組で若き父となった主人公は、引き取った息子の成長だけが自分の生きる希望であり喜びであり、そして同時に自身への咎であり、償いであった。心優しく才能ある主人公に降りかかる不幸の連鎖が、あまりにも辛いけれども、そこから逃げ出そうとせず、むしろ真っ直ぐ正直に向き合う姿に心打たれる。本当にこの作家さんは、天才的なストーリーテラーだ。グイグイとお話に引き込まれてしまう。一見アンバランスなように思える二人の関係だが、互いを想う気持ちは本当にイーヴンなので、それがもどかしくもあり、萌え処でもあるのだ。
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せつなよかった。
2017年2月22日
話は暗め、でもハッピーエンドです。いろんな葛藤があり、読み応えありました。結局透に体を許してもらってからの克哉は攻めまくりで透の体を思わず心配してしまいました。まあ、若いししかたないよね…
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素晴らしい作品です！
2017年2月1日
交通遺児の克哉を養子として引き取り父一人子一人で生きてきた透にはずっと抱えてきた罪があって…
とても重いテーマです。結果的に透が罪を犯したことには違いないんだし、黒田がしたことはもっとくらべものにならないくらい罪深いです。でも、なんだろう私は黒田でさえ憎みきれない逆にかわいそうだと思ってしまうんです(T^T)
自分も人生長く生きてきたから色んな事や人を見てきました。だからこそ人は憎むより許すことの方がとてもむずかしいけど、それができる人になりたいと思います。
この作品はそんなテーマをあえて投げかけてくれている本当に純粋で素敵な作品です！
是非、色んな世代の人に読んで欲しいです。
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なんという読後感
ネタバレ
2017年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 克哉は小さい頃、事故で母親を亡くし孤児となってしまい透と義父と息子になります。透は飲酒運転の黒田の車に同乗し克哉と母親をはねて逃げたという過去があります。生活する中で透のことが幼い時から好きでぶれない克哉の一途さが伝わってきて透も克哉のことを好きになっていきますが、最後まで克哉に直接好きだと言いいませんでした。言わないことを自分へのルールとし言えない言葉の代わりの様々な事をしてあげています。幸せの余韻を残して終わっているのがほっとします。
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すごくせつない・・
2016年3月26日
切なくて苦しくて重い・・・。

悲しい過去の出来事がふたりに縛りを与え苦しめるけれど、ふたりが大切に育ててきた日々は決して嘘ではなく、温かさと優しさに溢れてる。

物語は非常に重く、何も考えずにふたりが愛を追求することはとても難しい。
それでも、相手の幸せを想うお互いの気持ちはとても純粋であり自然であり、涙なくしては読めなかった。

２巻でまとめるには惜しいくらい。もっと個々の細かい心情も読みたいところではあったけど、
BLの括りを越えて、非常に読み応えのある作品だと思うので、多くの人に読んでもらいたい。
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小さな希望
2015年9月2日
幸せに暮らす義理の親子。二人にはお互いの秘密があって。
こういう書き方をするとひと悶着あった後幸せになる。って感じがしますが、人生、心に抱えた闇、心に抱えたものその大きさが果てしない。よくここまで重厚だけど優しさのある物語になったと読みながら泣きました。
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この先生はきっと天才だと思う。
2015年8月7日
きっと「絵」に関して好き嫌いが分かれるのかな？と思いましたが、個人的には全く気にならず素晴らしいと思いました。ストーリーもけして明るい内容ではないし（あまりネタバレしたくないけれど、購入をためらってる方に何とか伝えたい!）。もし、泣ける系や人生辛い系（？）でも、ハッピーエンドが好物の方には絶対お薦めします。
そして、絵がちょっと苦手かなと思われた方にはぜひ気にせず読んでいただきたいです。とにかく「色気」があります。不思議です。ぜひ「山中ヒコ」の世界観に浸ってくださいませ。
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大好きです。
2014年11月10日
作者買いしました。話の説明文を読んだ時はどんなもんかなあ？と思いながらも、山中さんの作品だからいいか！という軽い気持ちで購入したのを良い意味で裏切ってくれました。本当に大好きです。２巻構成ですが、最後までしっかりとお話が組まれていますし、ストーリー的にも凄く好きです。シリアス要素が強く、切ないものがありますが、それがまたたまらないです！是非ともお勧めしたい一作です。
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(v_v)
2014年11月10日
ﾄﾞﾗﾏみたいなBLです。似たような展開のBLには飽きたよ…って方にｵｽｽﾒです。透さん素敵(^^)/
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壮大✨
2014年3月13日
二巻目配信を待てなくて一話づつの方買っちゃうほど物語に引き込まれてしまいました(*^^*)番外編の最後のオチで思わずホロリ(/_;)紆余曲折ありますがハッピーエンドなんで安心して読めます(*^^*)天然ぽいんだけど一生懸命な透が可愛い(*´ω｀*)克哉の子ども時代がビジュアルも中身も可愛いすぎて萌えました～(σ*´∀｀)
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ただのＢＬと思うなかれ！
2014年3月7日
内容はかなりシリアスですが、哀愁の有る絵がとても良い味を出しています。その辺のバランスが絶妙ですね！2巻の配信はまだ始まってませんが、続きが気になって仕方が有りません！！
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ストーリー
2014年3月4日
ただのBLにあらず。という感想ですね！！早く二巻が読みたいです(*^◯^*)
登場人物の葛藤や背景がしっかりえがかれていて、絵もきれいで作品を読んでいるという手応えがあります。
関係性にも萌える！大満足です！
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サスペンスドラマのよう
2014年3月3日
BLの枠に納めておくのは勿体ない程にシナリオが出来上がっていました。恋愛のドキドキもあります。それがメインですが、登場人物の生い立ち、育ち方まで語られていて胸が締め付けられる思いで涙しました。ほんわかした冒頭とは裏腹に中盤、キーパーソンが現れるとサスペンスドラマのように話が動きだします。内容重視の方にはおすすめです。
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ギャップが堪らない…！！
2014年1月9日
ほんわかしたやわらかい絵と裏腹に、ストーリーはなんだかサスペンス仕立てで、ただのBL漫画じゃないですよ！！笑
克哉の気持ちが痛いほど伝わってきて、読んでるコッチも胸が苦しい…！それぞれの登場人物がうまい具合に絡み合っていてなんとも奥の深い作品です。早く続きが読みたい！シーモアさん、一刻も早く2巻を配信してくださいませっっ(><)
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義理の父子モノ
2013年9月10日
ですが、そんじょそこらの義理モノにはない深～い裏、そのまた裏…。10時台の連ドラような、畳み掛ける緊張と切なさにはまり込んで一気読みです😢当然パック買いをオススメいたします。Ｈも最後の最後だし✋
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ゲームを仕掛けたのは誰？
2013年9月23日
お初の作家さんでしたが、当たり♐でした。2巻で完結してます。
血の繋がらない親子関係って設定、BLでは使い古された感はありますが、この作品ほど上手く活かされてる話を私は知りません。
登場人物、皆んながなんらかの過去を持ってそれでも、一生懸命前に進もうとする姿に心を動かされます。
克哉の想いもヒシヒシ伝わって本当に切ないし、透は透で克哉への想いをストイックなまでに押し殺して養父でありつづけようと苦しみます。ある真実が明かされ、よいよクライマックスへ。あーっ配信が待ち遠しい‼
強くオススメです。
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好き！
2013年9月6日
始めは絵に惹かれて読みました。
軽い話を想像してたが、内容がしっかり濃くて読みごたえアリでした🙂
ドキドキしながら読めて、この作者さんは続きが気になる描き方をするな～ 上手いな～と感心しちゃいます👁
最後までよんだ後にまた読み直すと…オーっと思います♦😊
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良かった…！
2013年8月1日
もうほんとに良かった！山中ﾋｺすげぇ…！大好きな世界観で、絵も可愛いし優しさに溢れてて、幸せに終わって、ほんとに良かった～
泣いた！
エロもあるよ！
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是非読んで欲しい♦
2013年7月15日
物心もつかない頃から一緒にいた恩人に覚えてしまった恋心。
ひとつ屋根の下。
抑えきれない劣情―。

大好きですっっ‼
この生殺しシュチュっ😄💕

ストーリーも相当しっかりしていて、キャラクターの心情描写も的確。
BLいける人には是非読んでいただきたい名作です‼

・・・しっかし、なんでレビューがこんなに少ないのか。
個人的に謎です😓



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切ない…。
2012年10月15日
高校生の和哉は、養父透(30)を、父親としてではなく、１人の人として、好きで、悩む毎日。そんなある日、１人の男が現れ、母親の死について知らされます。
お前の母親は…。

二人きりの母子、母をなくし、孤児になり、親戚でもない透が、なぜ引き取ったか。

最後に聞く。透に。

いいところで次巻に…。すごく配信が、楽しみです。
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作画で。。。
ネタバレ
2023年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんの個性ですけど、作画で、鼻の下が長い？口の位置が下すぎるような気がして、いい話なんだけど、時々気になってしょうがなかった。お話は、現実では許されない話。克哉の母の死の扱いが軽い、と思いますが、ここはBLというファンタジー。生きてる透と克哉が母の死の原因をどうやって乗り越えるか。黒田も透を愛していた。もし逃げなかったら、まだ二人でいられたかもしれない。黒田も一番大切なものを失って、さらに病で早死にしてと、ひき逃げの罪は免れないけど、やっぱりかわいそうでさみしくなった。
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少年が大人になる話
ネタバレ
2022年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻の母親を見殺しにしたり、独身で子供を引き取れるのかとかいろいろディティールに気になる点はありますが、攻の思春期特有の悶々とした感じや罪を知った後のやるせなさとかそういった若い子の心の揺らぎみたいなものの描き方が良かった。
真実を知って少年が男になる話だと思います。
養父である受も犯人である元彼もズルくて弱い大人として描かれているのに番外編を読むと2人の恋人時代を思って切なくなる。
良いお話でした。
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(･∀･)
2018年8月3日
絵は好みじゃなかったけど1巻のみ購入。続きが気になるから2巻も買うとおもいますww
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泣ける
ネタバレ
2018年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 克哉への愛情が家族に対するものから変わっていったのはいつなのか考えながら読みました。ハピエンなんだけど、最後らへんはフワフワした感じで終わった気がするのでマイナス⭐１で
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もう
2018年2月4日
この作家さんって、いつもこうなんだから。ハッピーエンド？なんだよね？みたいな終わり方…気になっちゃって…でも、好きなんだよね。好き嫌い分かれると思うけど。
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切なく重めのストーリーです…
2017年11月20日
なかなかシリアスな背景のあるお話でした。気軽に読み返す感じの作品ではないです…ちょっと心に余裕のあるときにゆっくり読み返したいです。ちょっと終わり方があっさりというか、まだ続くのかな？と気になるので、続編があれば読みたいと思います！
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好き
ネタバレ
2017年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重い内容で苦しいんだけど、ひとつ屋根の下の片想いはキュンと出来るし2巻では甘々もあって読後感は良いです。
作者さんの年の差交流物は「死にたがりと雲雀」を読んだのですがうまいんですよね…今作もほっこりしたり思わず涙腺が緩んだりと入り込んでしまいました。あと、悪役が妙に色気があって…だから憎みきれない笑。
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珠玉の作品
2017年11月5日
山中さんの作品の中で特に好きです。２巻を通して最後ややまとまりを欠いた感があったのはちょっと残念でしたが、読後印象に残るお話でした。特に2巻の番外編(黒田の話)が良い。才能があり表面俺様でプライドの高い黒田が、いざという時恋人を置いて逃げ出す弱さや卑怯さが切ない。そのくせ置き去りにした相手を忘れられず、といって素直に再会もできず、愛を憎しみにすげ替えるという屈折ぶりとその哀しみ。伊藤が事故の遺児を引き取って黒田への気持ちを守り抜いたのと好対照。2巻の内表紙の、二人の足元に這う赤い蛇が裏切りを象徴するようで切ないです。
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一巻
2017年10月28日
とりあえず一巻のみの購入。大体のあらすじは知っているので胸がしめつけられるようでした。でもただ暗いだけではなく、キャラがかわいいのですらすら読めておもしろかった。途中キャラが幼く見えたり体型が変わって見えたりしてちょっと気になったけど、絵がさらっとしててかわいい。この絵だから内容的にも読みやすいのかもと感じました。
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良い作品でした！
ネタバレ
2017年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分を育ててくれてた人が、自分の母親の事故と関係していた…というなんとも悲しい設定でどうなるんだ？と思いながら読みました。切なかったです…。特に番外編の黒田…！！悲しくて悲しくてうるっとしてしまいました。
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傷は深い
2017年2月16日
メインの2人はもちろんですが黒田の気持ちと絶望、やるせなさを思うと涙が出そうです。胸が痛くてたまりません…。それでもやっぱりクズだ…でも恋はしてたのね、ちゃんとT^T購入はかなり前ですが、久々に読んでもギュっと鷲掴みにされる感覚で読ませて頂きました。
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贖罪が始まりをもたらした物語
ネタバレ
2016年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ あっさりとした絵で重いテーマが展開されています。山中ヒコ先生の作品はいつも考えさせられるものが多い。
根源の彼は哀れな最後とは思うけれど、それもまた因果応報としか。
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おもしろい
2016年1月5日
自分の中で1番印象的だったのが、エンドゲーム番外編でした。黒田さんの過去が結構すごいです。
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ハピエンだけど切ない
2015年8月2日
終始シリアスです。ひき逃げ事故で母親を亡くした息子と養父の両片思いなお話です。色々書くとネタバレになってしまうので書けませんが、ストーリー重視で重めな話が好きな方におすすめします。
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表紙から
2015年8月1日
表紙から感じる雰囲気より、かわいくて、素敵なお話でした。ちゃんとストーリーのあるBLでした。
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ストーリー重視
2014年8月15日
謎めいていて、面白かった。現実的でない設定なので、細かいことは深く考えないで読んだほうがいい。何にせよ、ハッピーエンドです。
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ひりひり
2014年5月30日
絵が少し雑なので（私的には）軽くみてましたが、内容はしっかりしてます。その分画力が伴えば某作家さんくらい引っ張り込む力がある作品なのではないでしょうか
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人の気持ちってわからないな。
ネタバレ
2022年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ とっても ずっしりとくる内容でした。あぁ、でも 透は 車にいっしょに乗ってたのだから、犯罪者になるのでは？それから 透と黒田が がっちりとお付き合いしてたのは ちょっと 衝撃でした。もちろん あれから 時間が経っているにしても、透は ほんとに 好きになってはいけない人、克哉を好きになってしまったな、と思いました。克哉が 透のことを 好きなのは わかるんですが、事件の詳細が明らかになってからでも、透を 全然 責めなかったこと、腑に落ちません。番外編で 二人は ほんとに 好き同士になって、えっちもしてるんだけれど、透は 克哉を 見るたびに、彼の母親への懺悔の気持ちってないのかなぁ、とも思いました。なんか 色々と 解せない。。。
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好きになったらいけない
ネタバレ
2022年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 血の繋がらない家族の透と克哉。透は自分の事を家族として見ている？のに、透に思いを寄せながら必死で隠す克哉。そして克哉母のひき逃げ事件。今も捕まっていない犯人は？
どう考えても嫌な予感しかしない中で読み進めますが、最悪な事実判明。知っていて見逃した人間と被害者がお互い思いを通わせてしまったらどうなるのか。
黒田の家庭環境は同情しますが、クズ感強し。透は透で流されて最悪の判断をしたせいなので自業自得かと……。そんな二人のしわ寄せが全て克哉に向かうのが辛すぎます。
どれほど苦しいものを飲み込まなければならないのか。憎しみより愛を選んだと言うことなのかもしれませんが、何かもやもやしたものが残りました。
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義父と息子
ネタバレ
2021年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるっと表題作。母を交通事故で亡くし施設育ちだったのを家族に迎え入れてくれた義父。とても大切に育ててくれて。気づいたら好きになってた息子の長い片想いのお話し。辛い過去を乗り越えて幸せになるお話しなのだけど 皆さんのレビューにあった通り やっぱり罪は罪だと。好きになるのは別だから仕方ないけど それでも…。とどうしても思ってしまい。ずっとお気に入りに入ってて 割引で読んでみたけど 色々モヤモヤが残りました。
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なんだかな～。
2019年1月30日
透は運転してなかったとはいえ、ひき逃げの犯人で黒田を隠して犯人蔵匿罪まで犯してる犯罪者なんでしょ～。克弥は母親を殺された被害者で．．法的に罪を償ってからの話なら、あの献身さでイメージも違ったと思うけど、母親殺して逃げて罪も償わず．．て考えたらお母さん浮かばれないな．．可哀想過ぎる。黒田の話もとても切なかった。自業自得なんだけど．．深く考えずに読めば評価高いし切なくて良い作品なんだろうな。
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透の幼すぎが気になる
2017年10月28日
ううーん。
透が見た目も精神も行動も幼すぎるのが
どうしても気になってしまいます。

冒頭、克哉と一緒に出てきた時、
幼馴染の同級生(=高校生)だと思っていたら、
どうも違くって、透は30歳とな。
マジですか！

ヒコさんは読ませる系なので、
2巻以降のストーリーも期待してるのですが、
どうもいまいち手を出す気になれず迷い中です。

1巻211ページ。
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おもしろかったけど……
2015年6月3日
お話はおもしろかったけど、終わり方が微妙でした。
最後もうちょっと書いてもよかったのでは？と思いました。お話自体はとてもおもしろかったので残念です。
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星3.5
2015年1月3日
ひき逃げで母親をなくした克哉は、養父の透に引き取られ、そのうち恋に…ひき逃げ犯が捕まってないってとこで、なんだか先が読めてしまった。そして、ちょっと話が重いかな…克哉、透それぞれの想いが切なかった。
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面白いけど
2014年8月14日
そんなに深い訳でもなく普通に感じました。絵とか雰囲気は好きですが、ちょっと無理がある展開に感じてしまい好みと合わなかったです。
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う〜〜〜ん
ネタバレ
2024年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ よかったですし、ちょっと泣けました。
ですが、ひき逃げの罪が。。同乗者も同じ罪ですよね。そこをなぁなぁにしたまま恋愛関係になってしまったことがどうしてもモヤモヤします。どんなに年月がかかろうと、黒田も透も罪を償ってほしかったです。
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雰囲気は良かった
ネタバレ
2022年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 克哉自身最後、納得していたような感じはあったけど透含め周りの大人たちがもう少しフォローしたり少しくらい言葉を与えてあげても良かった気がします。
どうしても交通事故をなあなあにしてる辺り
黒田を庇った過去から透は変わってないなと。。
透はこの先も受け身なのかなぁと思うとモヤモヤが残っちゃう作品でした。
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全体的に優しい感じは好き
2019年12月5日
確かにセツナイ系の話で、２人の想いが通じて良かったけど・・冷静になって考えると、透は結局罪犯してるし、克哉のお母さんを死なせた事故の解決はしてないし、透が克哉を引き取るのは可能なのか？あと、ずーーっと思ってたけど透、若すぎ(幼すぎ)ないか？あれ～～？何かいろいろ設定に矛盾が・・🤪
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美しいけど辛いお話
ネタバレ
2015年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵はかわいいですが、お話はせつないです…。というか辛い…。贖罪の話というか…。こんな過去があっても恋愛が成立してしまうのは、恐ろしくもあり、それゆえに美しくもあるなと思いました。
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長いよ、、
2014年3月12日
1巻読んで思わせぶりな展開での引っ張りが、
こういう本って気が長くないと難しい。
画力も正直5つけるほどないと思うし。
若い男1人が施設から子供引き取ってどうこうとか、
普通無理だろうし、現実離れしている点からも読んでいて辛い。
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作家名： 山中ヒコ
ジャンル： BLマンガ 年下攻め(BL)
出版社： 新書館
雑誌： ディアプラス・コミックス / ディアプラス

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