ネタバレ・感想あり500年の営みのレビュー

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最初っからウルウルです
2025年3月26日
自分の涙腺が弱いのもありますが、最初っからウルウルです。寅雄と光のエピソードからしてウルウル(T ^ T)光にほとんど似てないヒカルの存在に何百年もの孤独が救われて、、、読んで良かったと思える作品です。
深い
2018年3月24日
「王子様と灰色の日々」が良かったので。これは…すごいお話。淡々と流れる展開の行間に含まれる物が多過ぎて…。一冊とは思えない読み応えと余韻が残ります。心と脳を揺さぶられました。きっと読む時々によって得られる物も違うと思うので数年後など長く読んでみたいと思えるお話でした。
BL読まない人、漫画より小説が好きな人も
2024年9月4日
大好きな作品なのですが実家にあり、久々に電子で読み直しました。
先生は未来から来たのか…。人間はなんでも大切と思ったらずっと大切なんだ。500年の営みは年を重ねるたびに更に刺さる作品になっていくと思いました。
250年と250年
2024年2月8日
すごい時間だなぁ。膨大すぎて想像も出来ないけど最高250年も一人でお家を作ってたと思うと健気すぎて可愛すぎて抱きしめたくなりました。会えたのは奇跡。BLというよりアンドロイドだけど人間愛のようなものを感じる作品でした。
中々凄い
2023年5月14日
なんか哲学と言うか久々に凄くシンプルな漫画家さんに出会えたな、と。
手塚治虫的な。(巨匠に例えたく成る程)
画力も下手なのか、それがぬくむもりなのか
途中で気にならなくなった。
じんわりくる感動でした。
涙が溢れ出る
2023年5月13日
どうしてこの作者さんは、こんなにも悲しいような…でも幸せのような作品が作れるのでしょうか⁉イキガミもそうでしたが、とにかく心をギュッと掴まれて震えがきちゃうんです?辛くなったり感動したりで、もう涙が止まりません❗?読んだあともず〜っと余韻が残る良い作品です✨
じわっときた
2023年4月18日
軽いタッチの絵からは想像もできない世界観が広がっていた。人間とアンドロイドの愛にこれほど気持ちを持っていかれるとは…。シンプルに、愛って相手を思うことなんだなぁと、トラの行動が教えてくれた。最後のシーンはホントに泣けた…。
切ないけど
ネタバレ
2023年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ イキガミを読み、べつの先生の作品も読んでみたくなり、セール中の口コミが良かったこちらを購入しました。他の方も言っていましたが、涙が。
ヒカルBが愛おしい。最後の書き下ろしに気持ちが救われました。
なぜこんなに涙が...
2023年3月20日
イキガミとドナー読了後に、こちらのレビューを拝見して購入。多くのレビューにあるように感涙でした。なんでこんなに涙が.....BLというジャンルを超えてます。愛着と喪失、無償の愛と救いの物語なのかな。まだその理由を上手く説明できませんが、山中ヒコ先生の紡ぐ物語の虜になってます。
好きだなー、このお話。
ネタバレ
2023年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ フォロー様のレビュー読んで購入しました。
イキガミとドナーも好きだったので楽しみにしてました。これは切ないし、泣きますね。
虎くんがまだ未来の世界に慣れなくて危ない目に遭うたび、ヒカルが助けて壊れてしまった時、虎くんが心配しながらも逆ギレするシーンが好きです。
アンドロイドのヒカルとまた出会えて本当によかった。
美しいお話でした。
ネタバレ
2022年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死んだ恋人ににたアンドロイドと、250年のコールドスリープから目覚めた主人公の話。
いっしょに過ごすうちにアンドロイドと恋人とは似てない!と思う事が多くなって...
でも、だんだん硬く閉じていた心が開いてきて...って時の別れ
その後は読んでからのお楽しみですが、読んで損はない作品だと思います!
すごく良いです?
ネタバレ
2022年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ イキガミとドナーからの、この作品でした。アンドロイドと人の物語なのですが、読み終わって切なくて涙が出てしまいました。暖かい絵柄としっかりしたストーリーに、心を引き込まれます。2人に、最後に会えて良かったねと言ってあげたいです。
じんわり
2022年5月11日
スッキリハピエン好きの私なので少しもやりました。がポンコツアンドロイドのヒカル君がとても愛しく、寅さんの250年そして1%に大きな愛を感じとても感動しました(泣)やっと巡り会えて命尽きるまで2人穏やかに過ごせますように。
おすすめ出来ます
2022年2月13日
最初の展開から想像外でどうなっちゃうの?と続きが気になります。アンドロイド物だとは知っていたのですが、そのイメージも良い意味で裏切られ、人間くささにすぐ大好きになってしまいました。全力で幸せを祈りたくなる良いカップルです。
感動…(T . T)
2021年5月20日
作家さん買いでした。やっぱり良い‼︎
イキガミとドナーもそうでしたが、映画を観たかのような充実感!
何度読み返しても泣けます。
寅さんが生きてる間はヒカルと一緒にいれたらいいな。
コレはただのBL枠じゃないですね。
196ページ
2021年2月11日
一冊まるごと表題作。
ストーリー重視、ファンタジー。
BL要素はめっちゃ薄いですが、すっっごい良かった(泣)
心臓痛い。本当に良かった~~(号泣)
その後の番外編読みたい。
紙も買おう!
☆4.5
2020年10月22日
冒頭の両家のくだりから、全く想像もつかないストーリー。
まさかこんなにスケールが大きいお話だったとは!
ハッピーエンドなのにどこか物悲しさのあるお話でした。じんわり引きずって、定期的に読み返したくなるような、中毒性のあるお話だと思う。
私は好き。
神作です
2020年9月28日
前から気になってました。もっと早く買えば良かった。壮大なお話しです。悲しくて美しくて愛に満ちた作品。テーマが壮大過ぎて、自分がBL買った事を完全に忘れてました。ハッピーエンドです。ネタバレ見ずに読んで欲しいです。読後の余韻がものすごい。
涙がでちゃって、困りました。
2017年6月10日
このお話はどこに着地するんだろうと、切なくて切なくて、胸が苦しくなりながら読みました。もう途中から涙が出てきちゃって…。読む場所を選ぶ作品です。寅さんとヒカル。この先に幸せな未来が続くことを願わずにいられないです。切ないながらも素晴らしい世界観で圧倒されました。読んで本当に良かったです!
胸がぎゅっとなります
2017年5月12日
個人的には完璧な作品です。
ストーリー、キャラクター、台詞、モノローグ全ての調和が素晴らしい。足るを知る…って感じの控えめな終わり方も想像の余地があって良いです。

表紙も絵本みたいで素敵で、bl読まない人にもプレゼントとして贈りたくなります。
泣かずにいられない
2020年8月16日
切ないものを探していてレビューでたどり着いた作品。
はじめは、すごい世界観だな、、とスケールの大きさに圧倒されていましたが、、
迷っているのなら是非読んでほしい。悲しく美しく一途でかっこいいです。
何度も読み返したくなります。
2017年2月1日
無料立ち読みでこの本に出会いました。アンドロイドと人間の恋など成り立たないと思っていた私ですが読了後は静かな感動に包まれました。読み返せば読み返すほど思いが深くなる本です。
作家買いです
2018年2月14日
今作品には本当に星5じゃなくて星10くらい付けたい。超名作だと思う。SFなので独特ですがファンタジーを超えたものがあります。BLだけでなく一般向けの作品としてもっと広く大勢の方々に読んでいただきたいなぁと切に願いました。愛、信じること行動すること。素晴らしい作品です
作者買い
2020年8月1日
ページを開いた途端世界観に引き込まれます。痛みの残る読後感はヒコ先生ならではのクセになる切なさで大好きです。推理小説のように、そうだったのか…!と感心させられる満足度の高い作品です。
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良かったです
2018年3月10日
SFBL 何百年をまたぐストーリーが淡々と流れて
切なさと暖かが心を揺さぶる。亡くなった最愛の人に似せられたアンドロイドは3割減の出来損ないだが 最終的にはもっとも優れたアンドロイドだと思えた。とても読後感のよい作品でした。
素敵です
2018年9月11日
ドラマCDから入りました。鈴村さんの声つながりで偶然聞いたのですが、お話とても良いです。一度二度読むと、心にじんわり沁みてきます。切ないけどほんわかして、幸せになってくれて本当によかったです。
美しい世界
ネタバレ
2018年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLは苦手なんですが、すごく良かったです。
ヒカル=Bのメッセージのとこでは泣いてしまいました。
そして、その後の崩れてくるビルのシーンでまた涙。
ちょこちょこ笑えるとこもあってシリアスすぎないのも良かったです。
買ってよかった
ネタバレ
2018年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に買ってよかったです。SFであり、独特の空気感をもった作品だなと思いました。250年後の世界にただ一人。感情が平坦なアンドロイドと、感情に突き動かされる主人公。濃厚な絡みを求めるなら違うかもしれませんが、確かに愛を感じました。最高でした!
とっても好きです。
ネタバレ
2017年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ シーモアでは購入していないのですがレビューさせてください。
すごく切なくてあったかいお話です。ロミジュリ的な鉄板展開な部分もありますが、それを踏まえてもいいです。エロを求められてる方向けではありませんが、読後の満足感は是非味わっていただきたいところです。
読み返したいと思える本お探しの方におすすめしたいです。
500年後のハッピーエンド
2016年12月23日
SF要素ありなBL作品。主人公と好きだった男の子にそっくりなロボットとのお話。
ロボットが結構抜けているけど、主人公に対して一途に尽くして最後にはハッピーエンド担ってくれたので良かった。エロほぼ無しですけど、ストーリーが素敵です。絵本を読んでいるような感覚に陥りました。
ジャケ買い
ネタバレ
2015年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ このBLが~で2013年度7位だったので手に取ってみただけやったけど、ランクインする理由が分かりました。
本当に面白かった!
アンドロイドだからかもしれないけどヒカルが一途で一途で。500年もよく想い続けてるよなぁと感動。
トラさんもヒカルがいるから生きていけるんだろうな。
世界観も好きです。
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また読みたくなって
2026年3月23日
確か実家にまだあったと思うんですけど、ふと思い出してまた読みたくなってしまって。ずっと昔に読んだけど名作は何度読んでも名作ですね。
ボーナストラックは初めて読んだかもしれません、ハッピーエンドで良かった!
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500年の営み…っ!!
2025年7月21日
数々の素晴らしい素敵な場面ばかりで、とても美しいものを観れて、この作品に出会えて感謝の気持ちでいっぱいです。未来の話に普遍的な想いがいっぱい詰まった素敵な作品。
しんどくて切ないけど好き。
2024年7月25日
タイトルが500年だけど、250年後の蘇生なんだ…と思ったらそういうことかー。涙と鼻水垂れ流しながら読み終えました。SFもの久々に読んだけど、BL読まない人にもオススメしたいやつ。初読み作家さんなのに、イキガミとこの本をまとめて買ってしまうという自分的に大冒険をしましたが、どっちも買ってよかった。
ヒカルくんが愛おしくて
2021年8月13日
『イキガミとドナー』を読んでこちらへきました。人間って、大切なものを失くして初めてその大切さに気づくんですよね。一緒にいられる時に大切にすれば良いのに、そのありがたみに気づかないし素直に表現できない。寅さん最後はよく頑張ったからヒカルくんと一緒に救われたよ。ソラミミ聞けたらなぁって思ってるヒカルくんが、いじらしくて愛おしくて泣けました。読んで良かったです。
じんわり
ネタバレ
2020年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ じんわりと心に滲み入るお話しでした。
500年前は恋人の死に絶望し自死しか選べなかった主人公寅が、500年後にはたった1%の可能性にかけアンドロイド光Bを探すため、約束を果たすために行動する姿にぐっと来ました。
また250年の長く孤独な日々を一緒に行こうと約束した尾瀬でひとり、寅を思いながら過ごした光Bを思って切なかった…
ふたりが再会出来て本当に良かった。
出先で読んだのに
ネタバレ
2023年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 涙が止まらなかった。
人は1人では生きられないから、誰かに依存したり敵対しながらも誰かと一緒に居たい。
それが判っているから両親はヒカルBを寅に残した。
寅に大切にされ、ヒカルはアンドロイドなのに無いはずの感情を学習し、それに気がついた寅はオリジナルを超えてヒカルを大切にする。気が長くなる時を超え逢えた2人。
尊い。
いい
ネタバレ
2024年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最高のラブストーリー。
SF好きにはたまらない。
近未来、そしてラブストーリーというのは心をくすぐられまくり。
あまりラブ的行為の描写はないので、ひろく色んな人にすすめたい。
すごくよかった。
読むたび泣く
ネタバレ
2023年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ この話本当に本当に好きで何度読み返したかな‥‥?2010年代初めの傑作のひとつだなーとわたしは思っております。台湾旅行行った時に翻訳版が売っててお迎えしたのも思い出の一つです。遥か遠く未来の話なのに日本人の哀愁を掻き立てる、唯一無二の愛のはなしという印象です。尾瀬行きたいですよね。音楽の授業で聞いた水芭蕉の花がー咲いているーのあの知識と板の風景のイメージしかございませんが‥‥笑
切ない!!
ネタバレ
2023年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ セリフ少なめ、絵で行間を読ませるところに色々な思いを感じて泣ける…。表情がすごくいい。アンドロイドにとってもメンテナンスなしで250年は長すぎだし、未来については突っ込みたいとこもあるにはあるけど、ラストはほんとに良かった!という気持ちでいっぱいで泣けた!あとは過去の本家の光と寅の話がもうちょっと見たかったかも。
泣けます
ネタバレ
2023年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ アンドロイドと人間の恋愛ストーリー。SFファンタジーです。
途中、何度も泣きました。
これはこれでよかったけど、ほんとに終盤…駆け足な感じだったから、もうちょい分かりやすく表現してくれたら更に良かったかな。
3分の2までがピークで面白かった(泣けた)。
できればその後の二人をもっと見たかったです。
★4.5
読みたかったけど避けていた作品
ネタバレ
2024年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 山中先生のSFは哲学的で且つ切ない。
だから、なんとなく避けていた作品がこちら。

やはり考えさせられる。
尾瀬を教えておいて良かったね。
泣いちゃう。
2023年3月20日
寅と光(ヒカル)の永くて短い恋のお話。500年かけて、寅は最愛の人と再び幸せな時を刻みはじめることができたのかな。たんたんと、可愛く、切なく進む物語。何度読んでもぐっときます。
じーんとしました
2021年2月11日
無料アプリで途中まで読んでいたので値下げしたらすぐ買いました。イキガミを読んでからファンになったので同じ近未来ファンタジーで楽しく読みました。箱型のロボットが可愛かったです。内容重視派の人向き。
余韻を感じます
ネタバレ
2023年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ じーんとした余韻を感じる作品です。寅と光は想いが通じ合ってすぐに光が事故で亡くなり寅が後を追います。250年経った未来では光に似た少し残念なアンドロイドのヒカルが寅を迎えてくれます。そこからの寅とヒカルの切なくて温かい物語です。
寅が500年を経て幸せな気持ちを取り戻して、ここから本当の人生を生きて行くのだろうと感じるラストが良かったです。
SFBLの頂点
2023年4月8日
アンドロイドが昔の恋人の代わりになる。よくある話そうで全く違うの、泣きました。人間に魂があることがストンと腑に落ちる、傑作だと思います。
できそこないほど愛おしい
2023年2月18日
山中ヒコ先生の作品は感情を紙面に盛らないところがホントにせつなくて泣けてくる。互いに腫れモノに触るように感情をぶつけ合うことができない寅とヒカル、二人が世界でいちばん人間らしくて美しい。
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切ないそしてあったかい
ネタバレ
2022年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切ない展開盛り沢山だけど最後はあったかい気持ちになりました。本当によかった…。
素直になれない寅雄が、光とヒカルと過ごす中で自分の気持ちに正直になっていくところも良かったです。
なかなか相手を大切にできない寅雄もちょっとな…とは思うのですが、それにしたって二度も大切な人を失うなんてツラすぎますね…。めげずに頑張って、やっと手に入れた幸福を今度こそずっとずっと大切にするのでしょう。
ファンタジー。でも未来ではありえそう。
2022年7月8日
イキガミとドナーを読んでよかったので、こちらを購入しました。でもずっと読んでなくて、今日何故か読みたくなって、読んでみた。
250年後目覚めた時に、光が死んでいて、彼に似ているちょっと残念なアンドロイド光Bと住むことになったら…
寅の心の変化がよく描かれています。
読み終えたあと、頭がボーっとして、ジワジワ涙が出てきました。
終わり方好きだな。
すごい
ネタバレ
2022年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 光はもういないはずなのにヒカルはいる。恋を止められるわけがありません。二人に幸せな未来が待ってることを願います。いつかヒカルに空耳が聞こえれば良いなと思いました。
いわゆるBLではないかもだけど好き
ネタバレ
2021年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『イキガミとドナー』でガツンと衝撃を受けて、好きになった作家さんの作品。

アンドロイドのヒカルB×人間、寅雄。←書き方これで合ってるのか謎なくらいBLみは少ないけど、感情の深さ切なさで言ったら断然好き。

情景が美しい。
細部を見てても楽しい。
光×寅雄ももっと見たかったけど、それはあったらあったであとが切ないから、ヒカルB×寅雄のその後の生活のほうが良いな?
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最高ファンタジー
ネタバレ
2021年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 衝撃的な出だしからひきつけられますが、起きたら彼氏のアンドロイドが。という、それぞれが育っていく姿や、2人の絆が芽生えていく過程がとても綺麗に描かれていて、素敵な作品でした!
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童話でSFでブロマンスのような
2021年4月25日
愛は愛だけど性愛よりブロマンスっぽい。設定はSFですが全体的に童話のような雰囲気でした。
私は萌えを求めてBLを読むので甘〜いお話が好みですが、甘いだけではなく心を温めてくれる余白があるお話でした。
あぁ、もう…
2020年11月24日
なんて切ない。アンドロイドが出てくる時点でもの悲しい話だとわかりますが、とにかく愛に溢れています。幼馴染みから、両親から、アンドロイドから、旅の途中に親切にしてくれた人たちから、ロボットから…。涙がじんわり出てくる良いお話でした。何度も読み返したくなります。
泣けるそして心が温かくなる
2017年1月3日
じんわりと沁み渡る好きな作品です。最初は寅雄から寅雄の愛しい人と重ねられて、比較されて、八つ当たりされていた3割減のアンドロイドヒカルB。消えたヒカルを探し会えた時に、ヒカルの為に涙を流す寅雄を見て、人工知能としてではなく涙の本当の意味を知ったヒルBと寅雄の抱き合う姿にジーンときました。実際に愛を育む程の月日があったわけではないけれど、愛しい人の代用以上の存在になったヒカルBが愛おしいです。
見開きで読んで欲しい
2020年8月15日
あらすじを読んだ時は遠い未来やアンドロイドの話なので分かりにくいのかと思っていましたが全然そんな事はなかったです。少しでも迷っているなら絶対に読んでみてと言いたいです。泣けます。
黒のベタ塗り部分や余白がとても効果的に使ってありますので普段モバイルを縦にして読んでいる方も効果的な部分は是非横にして見開きで読んで欲しいです。
ただただ素晴らしい。
ネタバレ
2019年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 山中先生の作品は、全て胸につまる切なくて読後感の余韻が多いです。この作品はその中でも暖かくて…涙が止まらないです。愛情ってなんだろうな…その答えを見たような気がします。
涙が止まらない
2018年2月11日
読み終わった後で涙が止まらなくなりました。凄く凄く切ない、でも、これは是非多くの人に読んでもらってこの切ない気持ちを共有してもらいたい!!言葉に表すのは難しい。
なんどもなんども読み返しちゃう…。
2019年2月6日
K原なつの先生のSFのような…。でもそれがBLで読めちゃう時代が来たのだとおばちゃんはうれしいです。
なんどもなんども噛みしめちゃうセリフや表情がいくつもあります。
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Bの健気さが…
2016年3月22日
山中ヒコさんの作品の雰囲気が好きで作者買いしましたが、これは今まで読んだ中で一番泣きました。もうBが健気で…。四角い箱ちゃんも可愛いくて癒されました。買って損はないです。
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大好き
ネタバレ
2026年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ めっちゃ感動します何回もう読み かえすくらい 展開 ストーリーもとても最高 これ好きなら 3月 先生の Android の話も是非読んでほしい
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500年…
2025年4月8日
最初から最後まで素晴らしかった。
予想外の展開にそうくるかー!と心揺さぶれずっと泣きながら読みました。
他の作品も読んでみたいです。
深い深いお話
2022年12月20日
想像を遥かに超えた深い深いお話でした。切なくて優しい、じんわり不思議で呆然としてしまう読後感。心を持っていかれる良作です。
涙腺崩壊
2023年2月14日
涙腺が崩壊しまくりました!近未来SFBL(薄め)です。戦争の年表がほんとにありそうで怖いんですが、優しさが沁みるストーリーです!ラストが秀逸!
なんか泣けた…
2018年8月1日
BLとは違うかもだけどなんか深い。上手く言えないけど…魂の美しさとか。身近な人、好きな人を大切に思う心とか。その心のままに行動することがこの物語を作り出しています。アンドロイドのピュアの心がキラキラ輝いて見える!
あと最初のカラーイラストや大きなコマのシーンとかがほんとに素敵。すごく想像力をかきたてられるし、名作と言っていいのでは。私の中では、二人がずっと幸せでいる姿が脳内に広がっています。
BLとか関係なくいろんな人が見てくれるといいのになー
あったかい
2024年8月10日
読了後にあったかい気持ちになりました
いつもBLはもっとえちーがあったりドロドロした内容のとか読んでたけど、この作品読んですごい満ち足りた感じがします(◍´꒳`◍)
人間とアンドロイドだけど、確かにそこになにか通い合うものがあって、ヒカルBは廉価版だったかもしれないけど、とらさんと確かに想い合っていたんだな、と感じました
この続きも読んでみたかったけど、この終わりが1番きれいなんだろうなあ
ラストにタイトル回収で
ネタバレ
2023年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 百単位の年月をかけて、読み始めはアンドロイド系だから、不滅の内容かなと、軽く受け止めていました。とんでもない!寅の光への愛がジワジワと来るセルフ、そして出来損ないのヒカル、可愛すぎるかよ。
人間の愛は、人だけに限らず、動物、機械、物へそそがれる事を寅が、怪我をしながらもヒカルを背負う姿で表現。なんていうシーン‥?ラストが感動でした。ヒコ先生の作品を、大好きなのは切なさと愛の温かさが感じられるから。今回の作品も大好きです!紙でも購入しました。ありがとうございます。
ネタバレ
2023年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突拍子もない設定だな!と最初は思いましたが、読み進めていくうちにすんなりと入り込めました。ヒカルBが健気で、とらさんの心が少しずつ柔らかくなっていく描写が好きです。余韻が残る終わり方でしたが、後書き?書き下ろし?みたいなページでちゃんとその後を読むことができます。購入して何回か読みましたが、「そらみみ」の件で毎回号泣します。愛する人の聞けなくなった声はそらみみでもいいから聞きたいよね…。切なくて、愛おしい。
泣いた
2023年4月9日
ヒカルの一途な愛が私には愛おしくて切なくて、とらさんの真っ直ぐな愛が私には眩しくて愛おしく感じました。
最後まで読んで、涙がじわじわ、だばっと出ました。
じんわり感動する
2022年4月20日
なるほど。。500年の営みか。。SFBLでした。なんかじんわりと感動しました。
寅雄くんは不器用だけど一途ないい子でした。
この作者さんのSFBLって往年の名作っぽくて好きです。
凄い・・!
ネタバレ
2022年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高レビューに惹かれて購入しましたが、心に静かに響いてくるような素晴らしい作品でした。色々と考えながら涙が止まりませんでした。主人公の寅は恋人光の死から逃げて自死したのに、結局、光(ヒカル)を想いながら500年も生き続けることになってしまう。それって寅にとっては余計に辛いことになってしまったのでは、、と思いながら読み進めていたけれど、最後にヒカルが1%の可能性で存在していて、あの終わり方で心が救われました。この作品に巡り会えて本当に良かったです。
切なくて暖かい?
2022年3月19日
SFは惹かれないので購入は正直、かなり迷いました。「イキガミとドナー」が好きすぎて、もし好みでなかったらファンになった分、余計にガッカリしそうだなぁと言うのも迷った理由です。でもイキガミもSFだったわ!と気付き(←気付けよ)、購入しました。あー…買ってよかった…号泣ではなく、じんわりと涙が込み上げてくる。キャラの愛しさにもう一度会いたくなる。大好きだぁ!イキガミに続き、何度も読み直す作品です。
よかった
ネタバレ
2022年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ SFな内容ですが、ヒカルと寅という2人のほのぼのとした日常から、悲しい現実に号泣でした。最後はハッピエンドで良かったです。番外編とか、もっと読みたい、、、、。
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白黒の良い作品
2021年7月13日
昔の白黒映画で未来を撮った様な感じがしました。とても良かったです。寅の「矛盾ありきの人間」って言葉に同調します、愛する人を想う気持ちは人でもペットでも物でも変わりないですね。
健気だ‥
ネタバレ
2021年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者様のお話は、切なくて泣けてきて、でも愛に溢れてて大好きです!
途中途中に時間軸が分からなくなる時があって、一冊に纏めず、じっくりと話が進んでいけば良かったなあとは思います。
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ながかったね
2021年3月1日
ホントに素敵な物語でした。素晴らしい作家さんですね。子どもの頃に読み漁ったSFを思い出しました。大好きな作品です。
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「500年の営み」
2020年11月9日
ハラハラと涙が止まらなくなる。
また何度も何度も読み返したくなる。
心の中にとどめておきたい。
物語をそのまま まるごと受けて。
500年の営み。
250年の営み。
ただただありがとうございます!

2019読 2012/7/25/総196(第1~5話+描き下ろし12p bounus track+あとがき1p)
良かった!
2020年10月2日
良いお話だった!
BL要素はあっさり目でしたが、優しいお話。
幸せなに暮らす二人を見たかったですが、これはこの終わりかたが良いんだろうな…
私は号泣
2017年1月10日
絵も内容も賛否両論な作品のようですが、私は号泣でした。終わり方もとてもヨカッタです。切なさを描かせたらヒコさんは天下一品ですね。尾瀬へ行ってみたくなりました。
壮大
2019年11月10日
人間の寿命を遥かに超える年月をかけた愛情。
ヒカルが待っててくれて良かった。
寅雄が順応性ある子で良かった。
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良かった。
2018年2月14日
なんだろう、、さらさらと読めるのに、なぜか涙が出てくるような感じ。唐突な展開の一話から、ぐっと来てしまいました。設定も好みが分かれると思うので、サンプルは目を通しておいたほうがいいです。
主人公の心の葛藤や変化がとてもよく描かれていて、自分とは遠いことのように感じられるはずなのに、感情移入できました。
感動
2017年1月16日
山中ヒコ先生の作品で初めて読んだのがこの話です。さらっとして可愛らしい絵柄ですが、ふとした表情やセリフに胸が締め付けられます。ヒカルBの健気さに涙。オススメです。
いいね
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泣ける!
2016年11月30日
わたしも祈りを学習しました!『王様と小鳥』がツボったのでこちらも購入。どちらもお勧めですがレビュー書くならこっちかな、と。一見、画が荒いと思いきや結構細部にこだわりが見えたり、何より高度で緻密なストーリーに逆にマッチしていてホッコリします。やさしくなりたいときに読みたい一品です。
いいね
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もう泣かないだろうと思いつつ泣く
ネタバレ
2019年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何回も読んでるし内容は知ってるし、流石にもう泣かないで読めるだろ…と立ち向かっては泣いてます。中盤くらいから既に号泣します。そういうBLです。
全編通して物語がちゃんとあり、とくに終盤はサブキャラも増え映画のような雰囲気があって熱いです。ファンタジーものって普段は全く見ないし読まないんですが(この本もなぜ買ったのか忘れた)、そういう方でも楽しめると思います。
とにかく受けも攻めもふたりとも健気でしんどい。しんどい…!!!でも面白い…!!

余談ですが個人的に攻めの名前がいつもめっちゃ気になる…なぜこの名前に決まったんだろう?
童話を読んでるかと思った
2020年9月29日
BLではないです。それを越えて、上質な童話のようです。タイトルの意味が後半でわかります。
色んな人に読んでほしい。
かけがえのないもの
ネタバレ
2020年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ もしもヒカルBの存在が確実に無くなっていたなら、とらは散々悲しんだ後にAを受け入れたのでしょうが、どこかにいるとわかっていてAを選ぶことはできなかったのだと思います。3割減のヒカルをとらは愛してしまっていたから。それがたとえ1パーセントの確率であっても、諦めることができないほどに。SFのファンタジーなのですが、心の機微が伝わってくる作品でした。何度も別れて、それでもヒカルを探し求めるとらと、ずっととらを想うヒカルの姿に涙がこぼれました。ぜひ読んでいただきたい作品です。2012年7月 総196ページ 修正=見えない構図。
愛を内包する切ないシーンがよい
2016年3月27日
250年後の未来世界とかアンドロイドとか解説文には惹かれなかったけれど、サンプルが印象的で購入。
結果良かったです。
独特の空気感がありマンガを読んでいる間その世界に浸れます。
そして泣けるシーンがたくさん。
切ないけれど愛が内包されるシーンにじーんと来ます。
こんなにうるっと来るシーンをあちこちに盛り込めるってなかなかない。
ヒコさんのストーリー力すごい。
未来に至るまでの歴史設定とかアンドロイドやロボットの設定とか架空なものの設定もストーリーに深みを与えていると思います。
総196ページ。
何度も読み込みたい作品
ネタバレ
2023年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初、山中ヒコ先生です。アンドロイドや長い間眠りについていたというお話しは結構読んでいますが、読む度に新鮮な感動があります。寅は光の代わりとしてではなく、ヒカルBそのものを愛したのだと思います。今度こそ愛したい、ヒカルBを…という思いが切ない。endでえっ?えぇーっ?となりましたが、そこにヒカルBがいましたね。涙が溢れました。さらに書き下ろしを読んで救われました。幸せそうに尾瀬の木道を歩く二人が印象的です。まだ一度読んだだけですが、何度も読み込みたい作品てす。その時々で受け取るものも変わって来ると思います。
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泣けました!!
2014年12月19日
作者買いです。あまりアンドロイド物は好きではないのですが、ヒコさんが好きなので読んでみました。当たりです!とにかく切ない…。初めは250年の年月の変化や、恋人光のいない世界、出来そこないの模造品のヒカルBなどに混乱し拒絶するトラですが、徐々に打ち解けていき…もう泣けました。最後の1ページに報われました!切ないけど、最後は幸せな気持ちになります。ヒカルBが可愛すぎる!
そして健気過ぎる!エッチは殆どありません。初心者さんにも大丈夫。是非読んでみてください。オススメです♪
一読後
2023年6月26日
しばらく放置してましたすみません。久しぶりに読み返したら驚き!涙涙涙!えー、前回と全然感じ方違う!なぜだろう?でも、よかった!すきになってよかった!
あたたかい
2021年4月3日
本当に買ってよかったです。ストーリーがとても素敵です。心というものについて改めて考えさせられました。繰り返し読みたい作品です。
愛とは
2023年3月26日
愛とは何かを深く考える作品でした。失望から新たな出会いにより、希望が生まれ、愛となるストーリーが美しく、最後の終わり方も余韻がありよかったです。
胸にこみ上げる
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ポンコツ(敬愛を込めて)アンドロイドと人間の恋。寅がだんだんアンドロイド光Bに心を許し、2人だけの新たな関係を築いていく様の切なくて尊いこと!寅が僅かな可能性にかけて光Bのもとへ向かう姿は胸を打つし、間の取り方や見せ方が素晴らしく、もう読んでこの世界に浸って下さいとしか言えません。光と寅の恋模様ももっと見たかったけど、それだとアンドロイドの光Bに感情移入出来なかっただろうから仕方ないのかな…。アンドロイドでも人間でも、愛する気持ち、大切に想う気持ちの尊さ、胸にこみ上げる作品でした。購入して良かったです。タイトルも素敵。
上手く言えないけれど
2022年2月16日
もう色んなものが切ないです。
寅の光への想い、ヒカルへの気持ち、両親へのわだかまり、いつも笑顔のヒカル、寅へのプログラム。
そして、人間とアンドロイドを超えた絆、必要だった時間。
全てが切ない。
それらが映画と言うより、コマ送りで流れて心に染み込んでいくような感覚の作品です。
「250年の営み」を読み終えた時は、涙が溢れました。
"ソラミミが聞こえるのに"。
常に笑顔のヒカルが堪らなく愛しいです。
胸を打たれるという表現が適切かも。
すごい作品だと思います。
196ページ
2022年2月18日
アンドロイドものは初めて読みましたが、良い話でした。私は号泣するではなく、最後のページで涙が一粒落ちました。
号泣です…
2016年1月5日
ラストシーンで号泣しました。実物の光と過ごした日々や、ヒカルBと過ごした日々がもう少し詳しく描かれていれば良いなぁとは思いましたが、すごく良いお話で泣けました。
今さらですが感想。
2016年12月13日
パッと見あっさりした絵柄なんですが、とても感動しました…

250年、500年後というところで変にSFシナリオを期待すると、背景とか描写に物足りなさは感じるかもしれません。でも私は逆に、余計な情報に惑わされずシンプルに主人公の気持ちだけを追えて、素直に泣けました。

それから人の愛着って凄いな、と。例え欠点のあるものであっても、何の個性もない大量生産品でも、言葉を喋らなくても、自分にとっての特別になり得るんだよなぁ。そんなことを改めて噛み締めさせられました。良いお話です!
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切なくてあったかくなる話
2015年11月1日
SFでとても面白かったです。
けど人とアンドロイドとの時間の関係がかなり切なく、中身も良く買ってよかったです。
思いだけが残されることのないよう
2025年6月28日
SFでアンドロイドの存在って、いろんな理由で人間に近づく・寄り添うものとして描かれるけれど、それはきっと、誰かが何かのきっかけで「そんなふうに永遠に寄り添ってくれる何かがいてくれたら」と願うことから始まるのか。それぞれの作品はそれぞれ違うストーリーなのに、どこかで共通のテーマを持っていることを感じさせられます。
寅雄のご両親はすごい。ただ彼がふたたび目覚めることを願うだけでなく、その時に訪れるかもしれない絶望的な孤独にまで思いを馳せてこんな目覚めを用意していたことが切ない。物語の最初の方にしか登場しなかったけれど、自ら先立とうとした息子への愛の深さを感じました。
そしておそらくはそのご両親によって基本設定を決められたOSと、日常生活を送るためのコマンドと、過去の光に関する記録をもとに用意されたアルゴリズム(でも3割減)をもとにヒカルが粘り強く寅雄に寄り添うのが何気なく、でもすごくいじらしいです。
オリジナルの光に激似じゃなかったことで、寅雄を過去に縛り続けず、250年をまたいだその先を生きていく希望につないだのかな、と思いました。
あー、せつない。そして、今生きていることを大事にしたいと思わせられる、すごく素敵な作品です。
すごい作品に出会いました…。涙と感動の嵐
ネタバレ
2023年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 亡き恋人光の後を追ったはずが、目覚めたのは250年後の世界。そこにいたのは光にややそっくりめのヒカル、アンドロイドだった。でもヒカルは光の代わりではなく、本物のヒカルの代わりで…というストーリー。

緻密なストーリーで、本当によく考えられています。年表などもあり、250年の間に何が起こったのかも分かって、これから先こうなっていくんじゃないかと少しぞぞっとしました笑。読みながら、死ぬほど好きだった光との思い出や寅の想いがもっと知りたかった…と思いましたが、なるほど!そこがメインではなかったからですね!あんなに寅が光のことが好きだったにもかかわらず、ヒカルに惹かれるのにも共感できました。絶対本物のほうがいいんですよ!ビックリするほどポンコツでイラッとするのに、かわいくて癒される(*´꒳`*)何でも受け入れて、いつもニコニコただそばにいるのが健気で…。寅のこと大好きなのに、寅のこと思って身を引くのにも涙が出ます。
「光がいないなら生きていてもしょうがない」と自分の命を投げ捨ててしまった寅が、人間でもなく、光でもないアンドロイドのヒカルに、もう一度恋をします。さらに250年経ち、ヒカルが居るかもわからない中、諦められない恋心が寅を突き動かしていく。一度目の恋を失って500年、幸せを掴むことができるのか…。ぜひハンカチ片手にお読みください。

ラストは、「えー!ここで終わり?(゚o゚;;」と愕然としてしまいましたが、描き下ろしの最後の1ページまで読むと、安心できるはずです。(本当ならもっとラブラブな2人を見たかったのですが…。)スケールの大きい作品を1巻におさめるとなると、どうしても描くシーンが厳選されてしまうので、説明不足に感じたり、もっと見たかったと思うかもしれません。1回目の250年が丁寧だっただけに、2回目の250年になるあたりから駆け足になってしまった感もありました。500年経っているのに、本人の意識は自分の年齢分しか生きていない。そこの感情の移り変わりも描くのが難しかっただろうと思います。

でも、読者を引き込む力、誰かを一途に健気に想う純粋さ、アンドロイドと人間の壁を超えた交流…。遥かに超越した素晴らしい作品です。驚きと切なさと優しさと癒しがたくさんつまっています。BLのジャンルにとらわれず、たくさんの方に届いてほしい。
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作家名: 山中ヒコ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics