花と銀
」のレビュー

花と銀

高橋秀武

花井さんの顔の小ささと色気にクラクラ😊

ネタバレ
2026年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁ。良かったです。花井さんの清潔感ある出立ちと牡丹の刺青にクラクラしました。銀さんの可愛い笑顔と純粋さも良かった。ジャンプして花井さんを抱きしめたり。微笑むよりにっこり笑顔が可愛くて。好き合った人と抱き合いたいと…少年時代に初めて感じた友人以上の好きの気持ちを大事にしてきたのかなと。だからか聞きたかったですね。銀さんはあれが始めてだったのかと。

花井さんは立ち方、流し目、不意の涙…細い腰。髪を上げたり下ろしたり…色気が凄いなと。言葉も、俺の男って最後に言うのですが、その時の表情がめちゃくちゃ素で、素敵で。2人が求めていたものは同じだったのかなとか思って、純粋だなと。クラってなって、謎にうるうるしました。
ただ…何故なんだろうと何回も思いましたが、一巻の後半くらいから、銀さんを見ているとその奥から謎に阿部寛サンの顔が浮かんで重なって。ノッポさん様な帽子を被っている時の銀さんの時はもう本当に…(彼の作品を見た訳でもないのに…💦)浮かんでは天井を見つめて、読むのを何度か中断しました。ふざけてる訳ではないんですけどね…。

純喫茶っていいなと。パフェのバナナが大きいなと思った一巻。最後はハーフサイズもあって。並んだパフェのグラスが可愛かったです。厳ついヤクザが経営するお店なのに、女性客が不思議と集まる喫茶店。花井さんの商才って凄いなと。サロメもサニーも繁盛していて、人に好かれる花井さんなのかなと思いました。

最後、銀さんとのお墓参りのシーンも良かったです。銀さんはそれとなく兄とは違って家庭は持てないと言っていたけど、母親には伝わらないのか受け入れて貰えないのか…花井さんもヤクザになってからは母親には会っていないと。
麻取の犬は辞めたけど、ヤクザな花井さんは変わらないのかなと思ったら、2人花井さんのお父さんには挨拶に行こうと(銀さんはプロポーズの意味もあるのかな。。)このシーン、良いなと。ハピエンなんだけど、2人にとっての最大限の幸せで。だけど状況は変わらない。共有する寂しさも似ている2人なのかなと思ったりしました。
三脚カメラから、スマホとは違うカメラからの距離感があったなと。今とは違って佇む風景というか…。2人の想い合う姿が可愛かったです😊
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