蒼きバルカナリア
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蒼きバルカナリア

ささきさ

美麗な歴史ファンタジー

2026年6月20日
16世紀。オスマントルコ帝国支配下のブルガリア。
孤児のリュカは義兄のレフに支えられながら逞しく生きていたが――

1巻まで読了。
とにかく絵が美しい。特に衣装。ブルガリアの民族衣装がこれでもかというほど美しく描かれています。当時の暮らしもリアルに再現されていて、多分『乙嫁語り』が好きな人ならぶっ刺さるんじゃないかな

そしてこの作品が他のハイファンタジーと違うのは、16世紀の史実を基にしてること。異世界転生ゆるふわファンタジーとは一線を画す、リアルで容赦ない世界観。
ちょっと主人公が強運すぎない?と思わなくもないのですが、賢くひたむきなヒロインに自然と応援したくなる。巻末おまけもとても興味深かった。

これから彼女にどんな運命が待ち受けるのか…(…ていうかリュカ、あなたのすぐ横にめっちゃ似てる人いるんですけど…気になりすぎるんですけど……)続きが楽しみです。
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