【単行本版】虚ろの肖像
」のレビュー

【単行本版】虚ろの肖像

ニシンマスミ

読むと病む…なのに大作

ネタバレ
2026年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただの暴力だけの物語だったらレビューはできなかっただろうけど、あ、これはと、1つの耽美さを感じてしまった後からは、この物語の男と男の関係性よと。読む人それぞれで感じて味わうお話なのかなと思いました。

「最古参の兄」と弟…かと。そこからはもう何か物語の魔力にやられてしまい…ガーンとしました💦💦💦 なんと耽美な…。
それ以上だったのが、「檻の中の面影」…「虚ろ〜」での臓器売買をしているヤクザのお話はめちゃくちゃ耽美だなと。妻子を殺されていて何を庇う?って思ったら、やられた💦って。あーーーーってなりました。最初からこの2人には男の世界があったんだと…。であの終わり方。成就したのでは?と、ハピエンを感じました。。

作者の前作は無理だーとなって読めずだったので、今作は読めて良かったです。

心が元気な時におすすめします。
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