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ダイヤのA 名言集

名言4

これまでの2年・・・・お前らは本当によくがんばった。熾烈なレギュラー争いに厳しい練習・・・・辛く悔しい想いなどいくらでもしたことだろう。だがお前らは決してくじけず最後までこの俺についてきてくれた・・・・。これからもずっと・・俺の誇りであってくれ。

ダイヤのA これまでの2年・・・・お前らは本当によくがんばった。熾烈なレギュラー争いに厳しい練習・・・・辛く悔しい想いなどいくらでもしたことだろう。だがお前らは決してくじけず最後までこの俺についてきてくれた・・・・。これからもずっと・・俺の誇りであってくれ。

名門といわれる青道高校野球部は、100人近い部員がいる中、一軍として試合に出られるのはたったの20人のみ。どんなに必死に努力しても、選ばれなければ大会に出場することはできません。

そして、それは卒業を控えて次がない三年生も同じです。三年生にとって最後の夏の大会を前に、一軍メンバーを発表する片岡監督。当然メンバーに選ばれない三年生もたくさんいます。片岡監督はメンバー発表後、一軍に選ばれなかった三年生だけをトレーニング場に残し、この言葉をかけました。片岡監督の選手に対する敬意がこもった素敵なセリフになっていますね。

名言5

投手をマウンドで輝かせるためならなんだってするぜ。どんな嘘でもどんな嫌われることでもな

ダイヤのA 投手をマウンドで輝かせるためならなんだってするぜ。どんな嘘でもどんな嫌われることでもな

御幸一也は、レギュラー争いが熾烈な青道高校野球部において、二年生で正捕手を務める実力者。ピッチャーの才能を引き出すことが抜群に上手い青道のかなめともいえる選手です。そんな彼の名言がこちら。御幸の貪欲な姿勢が凝縮された力強い一言です。

名言6

投手ってのはな、出れない選手も含めすべてを背負ってマウンドに立たなきゃらなないんだ

ダイヤのA 投手ってのはな、出れない選手も含めすべてを背負ってマウンドに立たなきゃらなないんだ

こちらは沢村とバッテリーを組むことになった三年生の滝川・クリス・優の名言。高校野球でエースになるということは、試合に出ている選手だけでなく、野球部員全員の代表としてマウンドに立つこと。試合に出ることのできなかった選手の思いもすべて背負ってこそのエースということになります。そういったことに対する自覚に欠けていた沢村に対して、三年生である滝川のセリフがこちら。ベテラン捕手ならではの重みのある名言になっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。『ダイヤのA』を読んでいると、どのキャラクターからも野球に対する情熱や真剣さが伝わってきます。そんな選手たちの姿を見ていると、なんだかこちらまで「頑張ろう!」という気持ちになってくるんですよね。『ダイヤのA』の熱い名言の数々。この名言集を見て気になった人は、ぜひ作品も読んでみてくださいね。

作品情報

作品名:ダイヤのA

作家名:寺嶋裕二

ジャンル:少年マンガ

スポーツ /

野球・ソフトボール /

アニメ化

出版社:講談社

雑誌:週刊少年マガジン

DL期限:無期限

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