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別の作品でひかれ、作者さん買いで時代劇も読んでみたら、これまたおもしろい。飄々とした、子連れ同心の日常を描いています。江戸の香もしてきそう。決して勇敢でも、格好よくもない、冴えない同心だけれど、息子への思いがあたたかく、ほんわかします。たまには、恋愛ものから離れて癒されるのもいいものです。
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作家買いです!女子中学生・岡ちゃんの揺れ動く複雑な気持ちとその日々。友達・田山ちゃんと香川くん、さざなみ先輩と亮二くん、駅のお店で働く三瀬さんと蒲本さんの中学の想い出、そして岡ちゃんと田山ちゃんの恋と友情…泣けちゃいますよ。恋をする友達に寂しくなっちゃったり不安になっちゃったり孤独を感じたり…分かるな〜。多感なときの懐かしさと苦い思い、そんなときの気持ちが良くも悪くも思い出される作品。
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作者は神なり・・・
昔、筒井康隆の「エディプスの恋人」を読んだ時の衝撃を思い出した。メタフィクションなんて言葉の無い時代の禁じ手。ヒットシリーズの最後に今迄の世界観をぶち壊すモノを持ってきた筒井先生。デビュー連載に「こんな」作品を持ってきた野田先生、相通ずるものがあるのかも知れない。
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映画のような演出です
マンガという静止画の枠を超えて作り込まれている作品。読み終わった後に映画を見たような気分に浸れたのは、この作品のみ。
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面白かった
道満晴明独特の着眼点がいい。あと女の子が独特に可愛い。次の青もすぐ読みます。
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静かな雰囲気の作品が多いが、じわじわと怖さを感じた。幽霊や妖怪を描かず、日常だけで怖さを表現できるところがすごいと思った。
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解放感溢れる
おもしろかったです。とても解放感溢れる作品でした。まひるはけだものの主人公と似ていて、好きなキャラでした。終わり方もよかったです
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芸術的作品
漫画家が似合わない芸術家です。怖い行動を描いているのに優しさを感じる不思議な作品です。時々顔がない絵があるのがむしろ凄い作品と感じました。
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まるで小津映画のよう
これは家とそこに住む家族をめぐる抽象的な物語。まるで小津安次郎の映画のように家を手放すことによって生じる家や家族に関する思い入れが静かに語られていきます。
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三人娘
小さなカフェバー「カシマシ」に月1で集まる三姉妹が喧嘩したり思い出話に花を咲かせたりする漫画
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ようわからん
ようわからんけど、この人の漫画は読んでて温かい気持ちになる。全然そんな話じゃあないのにね。
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この温度で描けるのが凄い
富士山にまつわる、生と死についての短編集。
さそう先生の独特な空気は漂うものの、テーマがテーマだけに他作よりは重い。
でも軽やかで、所々ちょっと笑えてしまう。
だから最後までどんどん読めてしまう。
描く目線が本当に独特で、私はそこが心地良くて何作でも読めてしまう。
1回だけでは消化し切れないので再読するも、
深く読み込むより前に心地よさで頭が麻痺してフワフワしてしまう。
『胎動』は特に重いです。
でも不思議とこのお話が作中で1番好きでした。
重いテーマでも、心地良さを出せるさそう先生が好き。
作品から受け取った波動みたいなものを感じます。
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心に残るすみれちゃん
主人公のすみれちゃんは優しくて子供らしさがある素敵な女の子です。ストーリーはジーンとしたり、じんわり泣けたり、優しいだけじゃなく大人の事情のささる内容、気まずい内容がしっかりあります。作品ならではの雰囲気で優しく包んではくれるけれど、すみれちゃんの言葉は心に残るので温かい珈琲や紅茶を飲みながらゆっくり読みたい作品です。
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作者さんの実体験を元にしているという本作。
いわゆる孤児院、施設というよりは普通の家にいろんな境遇の子が住んでいます。
そこに作者さんの分身のような子がやってきて、心を閉じきっている彼と、破天荒な少年との出会いと別れが描かれていく。
こういう話だと押しつけがましいお涙ちょうだいや、やたら悲惨さを訴えてきたり、というのが正直多いかなと感じますが、この作品はそんなに安っぽくないんです。
破天荒な少年の、母親になることを拒否してるなんか気持ち悪い自意識過剰な母親と、それをただ受け入れてうわべだけ珍妙なふりをしてる感じの父親、頭の中で考えた面白うなキャラ、でなく、こうならざるを得なかった人の心情、生き様を描くのが本当に秀逸で、物凄く面白かったです。
最後破天荒な彼が事件を起こして別の施設で別人のようにいい子になってしまったのが寂しくもあり、どうしてこうなった?が知りたいです。
めちゃくちゃ深い話ですがアニメ化、実写化、両方難しいんだろうなあとは思いますが、見てみたい作品。
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痛快でバカな男の子たちのアブない青春群像
ネタバレ
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能天気で脱童貞しか頭にない有田がハーレム生活を送れると思い込み、女子校から共学になったばかりの高校に入学したものの、廊下でゲイの白洲にキスをされ、目論んでいたモテとは縁遠く、白洲とは友達以上恋人未満の危うい関係で、ヤバいこと、片思いなど迷走しまくりの高校生活を送る羽目に。バカな有田の存在がひたすら尊く、みっともないグダグダしていた青春譚が愛すべきものになっている。BLだけど、青年誌連載なので萌えはないが、展開が早く、センスが良い。もっと広く知られて評価されても良い、時代の先を行き過ぎた作品
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わあ…すごい。
昔の漫画だから、面白くないものも面白いって言われてたんだろうなと甘く見ていました。絵は当然のごとく、ストーリーが完璧です。楳図かずお先生は天才でした。また偉大な方がいなくなってしまったことが悔やまれます、ご冥福をお祈りします。
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真実を語る名作です
やりきれない思いに胸が苦しく、気分を落としてしまう内容でしたが、素晴らしい一冊でした。読んだあとの感じ方は読む人によるのでしょうが、一晩中考えさせられる物語でした。
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アート
胸動かされるアート作品を見ているようです。
アートといっても躍動感溢れる感じ。
つい購入ボタンを押してしまいました。
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華やかさはなく、独自の絵柄のため、苦手とする方もいると思いますが、この作者さんの作品は西洋風なものでも、時代劇風なものでも、引き込まれます。子連れ同心のよさにひかれ、こちらもために読んでみたら、なにこれ!?楽しい。江戸の空気も感じられ、出てくる人たちの個性的なこと。読んだのがまだ2巻までなので、はられた伏線は回収されていませんし、一人一人の過去などはまだまだ見えてきていませんが、わくわくします。どちらかというと、静の世界。はげしいストーリー展開はなさそうです。恋愛もののような激しい展開もなく、たんたんと進みます。そもそも主人公がくたびれた気の弱い浪人。色男イチ、小料理屋のいかつい梅、寡黙な松、色っぽいおたか、隠居。どれをとってもスピンオフできそうな人々です。さあ、たっぷり江戸の世界へどうぞ。(全巻読了)全巻読みました。あやー、見事でした。イチの過去、政の生き方、八木の覚悟、こう繋がっていくのか。独特の絵柄が切り絵のようで美しく感じました。このレビューに全て書けない文章力のなさが悔しいです。一人一人の個性もよく考えられていました。何度でも読み返す作品が増えました。
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不思議な力
絵がリアルで、迫力があり、怖過ぎます!
まだ無料分1話を読んだだけですが、
それぞれのストーリーが読み切りになっていました。
それぞれのストーリーで、おろちという不思議な力がある女性がいました。
全てのストーリーで、皆が不幸になっていて、
不思議な力を持っていても、おろちは何もできないのですね…
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好きです
父親からもらい子供の頃に読んで、大人になってまた見方が変わりました。楳図かずお先生最高です、妖怪も魅力的です!
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神
秀逸、極めて
天才的な発想、緻密な描写力、鋭敏な思考、観察力によりうみだされる物語たち・・
天才だ、、、天才とはこのことか。
人間という生き物の業の深さ、おぞましさ
楳図かずおは間違いなく
2度と出てこない類稀なる天才であろう。
最高の拍手を。
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ずっと求めてきたこと
人として生きている中でずっと疑問に思っていたことが、この漫画の中で追求されて行くのを驚きの目で見て、あっという間に読み終えていました。この世とは、人間とは、生きるとは、神様とは。真理を求めている方には是非読んでいただきたい。
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以前アニメ化もされた作品で、当時から大好きです。
ほぼ1話完結でストーリーは進んでいくので読みやすく、時々ホロリとさせられたりします。
「のらみみ」は1巻表紙のキャラの名前です。彼の過去の話はだいぶ後のほうに出てくるんですが、切なくて泣いてしました。
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すごいいい!
イラストのような独特の画風と、白黒つかないあいまいな世界観がすごくよかった!
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大好きな作品
練り込まれた世界観も、特徴的な登場人物が織りなすストーリーも、深くて面白くて大好きな作品です!
作者の別作品ももっと読みたいと思いました。最近あまりお見かけしませんが、沢山いろんな作品を描いて欲しいです!
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本当に久々の吉野朔美作品。
しばらくご無沙汰だった吉野朔美さんの、長編最後の作品。
こういう世界か、と暗澹としてしまうのですが、それでも引き込まれてしまいます。
世界は、そんなに厳しいものじゃない、辛いものじゃない、というラストを望みます。
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引き込まれる
面白くて一気に読みました。
怖さもあるけど単なる恐怖マンガとも言えない奥深さがあります。歳をとる事の切なさを感じます。
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動物のお医者さんを書いた佐々木先生が綾辻行人先生原作で描くのでコメディ感のある作品になるのかと思ったらとんでもない滅茶怖かったです。最初こそおちょこちょいな主人公に笑えましたが物語が進むに連れとにかくびびりました。最終的にはドン引きモノです。
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新しい世界を切り開くことができるのか
闘牛士になるための世界を描く
厳しい世界が堅実に描かれています
男の世界であるであろう、闘牛士を目指すこの作品の主人公は
女の子
女の子だからこその葛藤苦悩ももあるでしょう
でも、彼女の闘志を映し出すような、目がとても印象的に描かれています
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中学生のときに読んで本は実家のため改めて電子で購入
ヘイサクの性癖も変わってるけど、一番変わってるのは誰でしょうね。
サリンジャーのバナナフィッシュにうってつけの日を読んだのも、日本酒飲む時にキャベツ齧っちゃうのもこの本のおかげ
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表現力の才溢れる作品
どのストーリーも素晴らしいです。魔女のいる異世界ではなく、普通の世界にひっそりと存在する魔女。普通の世界で起きる問題、魔女の力を恐れ疎む偏見や思い込みなど、苦難は尽きなくとも魔女の生き方は普通の人達よりも自然と寄り添い静かで汚れとは真逆で本当に恐れるべきものはなにか考えさせられます。卓越した画力と壮大な世界観で心に深く残る素晴らしい作品です。
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さすがの人間模様、悪意のない人々の、束の間の触れあい、ゆるく繋がる連作集。『COPPERS』のアキも若い頃このシェアハウスで暮らしていたのか…。ニヤリとさせる発見もファンにはたまらないよね。なんだかうれしくなってくる。
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短編集だけど面白い
この作者コンビが大好きで。
短編集は初めて読みましたが面白いです。
短編集なので少しずつ購入でも良いのかな。
やはり出てくる女の子は皆可愛いです。
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たった3巻と思えない濃さ
少ない巻数で読める作品を探している時に見つけて、何故ここまでの名作を今まで知らなかったのかと後悔した。
何かを成し遂げようという熱く強い意志と、それまで目を逸らしてきた主人公の目覚しい成長、またしっかり描かれた人間のエグ味や臭みが上手く合わさり、3巻という巻数と思えないほど濃い内容で面白い。
夢を持つ若い人に是非読んでほしい作品。その道を進む覚悟や痛み、苦悩をコレでもかと感じれるはず。
とても心揺さぶられた名作。
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死生観について
生と死、そして自分を犠牲にしても大切な人を守るということについて考えさせられます。主人公は中学生でありながら、それぞれに人生のストーリーがある。戦闘系漫画は好みではないですが、こちらは戦い方にも色々あって面白かったです。読みごたえがあってとても良い。アニメも見たいと思いました。
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言葉にするのが難しい
凄いです。本当に凄い。そして凄く重いです。
表紙の絵が好みではなく、なかなか読み始めなかったのですが、読み始めると止まらなかった。上中下の3冊ですが1冊が500ページ越えでボリューム満点です。
同性愛と殺人教唆を軸に貧富、DV、妬み、羨望、愛情、憎悪、家族、理解、同情、色んな感情がぶつかり合って凄いです。
アングルとかも独特で映画のようだと思っていたら、実際にネトフリで映画化されているようです。でも何か冷めてしまいそうで見るのは止めました。
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ごめんなさい八重子さん
私の小学生の時に八重子さんと言う名前の女の子が私のそばにいましたけど、その頃の私は、可愛い子しか好きになれない普通の男の子でした。お馬鹿でしたね、今では女性は顔でもスタイルでもない、ことは十分承知しております。こちらの八重子さんは凄く素敵でしたよ。嫁さんをもらうならばこちらでしようかね、なんてまた悪い考えを持ってしまうのはやっぱりお馬鹿ですね。大好きなタイプの女性を読ませていただきありがとうございました。頑張ってくださいね、、ではまた
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少年が見た窓の外の世界
宙に浮かぶ巨大なマンションの窓掃除を生業とする少年を主人公にし、彼がそこから何を見たのかを通じて世の中のあり方を概観する不思議な作品です。ほのぼのとも殺伐ともいえない独特な世界観が魅力的な一冊。
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為になる?
意外と便利かも今度国内旅行するときに参考にしようかとおもいました。切符にもいろいろあるのは思いもよらなかった。
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本当に実在していそう
まさにおばさんという人ですが、とても世話好きというかどこのでもお助けおばさんとして登場して楽しませくれます。
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本格的
この作者さん始まりは全然鉄子出なかったみたいです。が鉄に連れられ強行して乗りまくったみたいです。それも女優さんやらゾロゾロ引き連れて。
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おもしろい
報道規制、言論弾圧、情報操作。今まさに問題になっているテーマを題材にした近未来的な作品。無料分だけですが、けっこうおもしろい作品かと。
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好きな作者
面白かったですが、男性向けに描かれてるからか、ときめきはないです
ギャグよりだと思ってください
松本ななこ先生は少女漫画の方が好きかな
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見えない差別の可視化・高解像度がいい
2015年の作品だけど、今もう一度読み返されるといいなあと思う。
「見えない差別」の可視化や解像度の高さがいい。群像劇のように各々の立場からの心情描写や、他人事感、人が見たいようにしか見ない決めつけ、などなどの表現がいい。
そしてなにより「分かりやすい」。良くも悪くも、今どきはわかりやすさの重視傾向があるようだから、発売当時より評価が上がりそうな気がする。
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さすがです
楳図先生が平凡という、雑誌に不定期?に掲載していた、シリーズものの大成が、「恐怖」というタイトルで刊行されたのです。
みやこ高校新聞部の新井エミ子と青木夏彦が狂言回しとして恐ろしい出来事に遭遇して、解決(?)に導くという王道ストーリーですが、楳図先生の画力とそのおどろおどろしさに、当時の私はなかなか次のページをめくることが出来なかったのを覚えています。
また、ファンの方ならお分かりでしょうが、このエミ子のキャラは、
「ミイラ先生」でも同名キャラで活躍しています。作品中「恐怖の館」と「犬神のたたり」のみ髪型が変わっているのが謎です。
この「恐怖」は、サンデーコミックスにて刊行時にかなりの補筆が行われており、掲載時よりも恐怖の度合いも増しています。またサンデーコミックス時には収録されていなかった「悪魔の24時間」が本作で掲載されたことはファンにはこの上ない喜びです。
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女性は強い!
元々単行本で3巻まで読んでいました。女性ならではの強さに焦点をあて戦争もののマンガに仕立て上げるなんて斬新です。何とも女性の強さや悲しさも少し感じさせる作品でした
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ゆるい
のらりくらりとしていて、少し辛くて少し切ない。そしてクスッとできる。かと思えば凄まじい熱量がぶつかってくる。歳をとるのは怖いです。
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の仕事の奥深さに感動しました。洋書をよく仕事で読むのですが、職人さんたちが1冊1冊どんな風に思って作ったか、考える作品になりました。
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いわゆる「ぬるい部活」内にサークル・クラッシャーが入って、
もくろみ通りにクラッシュしますが、
「漫画やアニメが好きで自分もプロになりたい」
とゆー高校生の…………てか、主人公とヒロインはともかく、
勉強とか進路とかに向き合わない、
妄想と熱意、
という力業で人生何とかしようとしてる子が多くて、胸が痛いです。
「空箱にラッピングして売る方法」……………「作家との握手券がラッピングに混じってる」が一番かも。
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漫画好きに優しい漫画です
芳崎せいむ先生の作品は読んで優しい気持ちになれる作品が多いのですが、この作品もそういう作品です。社会人になると漫画好きは否定的に扱われることもあるけれど、すべての漫画好きに対して優しい漫画です。思い出の漫画や漫画の中のセリフに救われた気分になることってあると思うけれども、そういう人のエピソードがたくさん出てきて優しい気分になれます。
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ギャグは面白いが…
前巻にあたる「クマのプー太郎半分」と比べると、多種多様なギャグが多かった前巻と比べて今作は同じ題材のギャグが多く、やや単調に感じられる。ただし、ギャグはしっかりと面白い。
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古書店の前身なんですね
正直絵はあまり好みではなかったのですけれど、マンガは引き込まれるものなのですよ。特に昔のものはメッセージ性が強い。今より子供のころに読んだマンガの方が忘れられないものなあ。
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悪くない
期待せずに読んだら意外と面白かったです。あまり深い話ではないけれど浅くもない。発想は面白いし絵もかわいくて読みやすい。次も読みたいと思いました。
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撮る欲求こそが生きる欲求
ジョージ朝倉先生の作品は「溺れるナイフ」のイメージが強かったのですが、こんなにぶっ飛んだ作品も書かれていたとは…驚きながら興奮を覚えました。
映画を撮ることしかできないし、したくない彼らのなんとも不器用で不安定な関係は忘れられないインパクトがあります。
誰のために映画を撮るのか、なんのために撮っているのか。
人間の欲求そのものを見せられた気がします。エネルギーをぶつけられた気がします。
読んだのは一巻だけですので、最終巻までちゃんと彼らを見届けたいと思います。
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