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ブルーピリオド(16)
青年マンガ
ブルーピリオド(16)
16巻配信中

ブルーピリオド(16) NEW

690pt/759円(税込)

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作品内容

高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
藝大2年目の夏に描き上げ、初めて学外のコンクールに出品した作品が入賞し、美術館に展示されることになった八虎は、大学での「講評」以外の評価、アートの他人への影響力に驚く。
自分の作品を見た、会ったこともない「他人」への影響力に混乱する八虎は、その困惑の理由が、アートの持つ力、深さであることに気づく。高2で出会った絵が自分の人生を変え、自分もまた誰かの人生を変えうるのだと。アーティスト「作家」への道が自分にも開かれていたのだ。
漠然とした夢が具体的な目標に変わり、大人へのステップが始まる。
新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。
アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、
今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!

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作品ラインナップ  16巻まで配信中!

  • ブルーピリオド(11)

    680pt/748円(税込)

    高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎の新しい生活が始まった。
    金欠に悩む八虎がたまたま応募したバイト先は高校の恩師・佐伯先生が開く絵画教室だった。
    佐伯先生のもとで働くことになった八虎は小さな子供たち相手に四苦八苦。
    中でも問題児の翔也くんに「ピカソはなぜすごいのか?」と問われるも答えられず…。
    躍起になって調べるが、深く理解できない八虎は博識なある人物に相談する…!
    TVアニメ化も決定した超話題の美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!
  • ブルーピリオド(12)

    680pt/748円(税込)

    高2で絵を描くことの楽しさに目覚め東京藝大に合格した矢口八虎に2回目の春が訪れる。
    課題や講評で芽生えた、自分の才能や大学への疑問や不安は美術への情熱を曇らせたまま悶々とした日々を送る八虎。
    2年生になり、新しい講師や教授との出会い、そして予備校時代の級友に藝大で再会した八虎は、美術への情熱を取り戻せるか。
    「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。
    新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。
    アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、
    今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!
  • ブルーピリオド(13)

    680pt/748円(税込)

    高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
    藝大2年目を迎え、これまでの課題や講評で芽生えた、自分の才能や大学への疑問や不安は美術への情熱を曇らせたままで、道に迷う八虎。
    悶々とした日々の中で訪れた学外のアート集団ノーマークスの活動拠点で出会った不二桐緒は八虎に新風を吹き込んだ。
    ノーマークスも不二桐緒も、実態を知らない八虎は、魅力を感じつつも関わり方のスタンスを模索する。
    不二桐緒との出会いがもたらした新しい視点は、八虎の閉塞感を打ち破る光明となるのか。
    「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。
    新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。
    アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、
    今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!
  • ブルーピリオド(14)

    690pt/759円(税込)

    高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
    藝大2年目を迎え、これまでの課題や講評で芽生えた自分の才能や大学への疑問や不安に美術への情熱を曇らせ、道に迷う八虎に、学外のアート集団ノーマークスと主宰の不二桐緒は新しい視点を与えた。
    「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。
    夏休みのある日、金も予定も目標もなくむなしく時を過ごす八虎に、高校からのライバル・世田介に「公募展」なるものがあることを教えられ賞金や展示など授業や課題とは一線を画す作品作りの世界を意識する。公募展に挑むか久々にわくわくする八虎を、年上の同級生・八雲と鉢呂が、彼等の故郷。広島へ誘う。広いアトリエで思う存分作品を作っては?という誘いだった。八虎と世田介は鉢呂、訳も、柿ノ木坂桃代とともに、車で広島へ向かう!
    アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!
  • ブルーピリオド(15)

    690pt/759円(税込)

    高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
    藝大2年目の夏のある日、八虎は、「公募展」なるものを知り、年上の同級生・八雲と鉢呂が、その作品制作のために彼等の故郷・広島へ帰省するのに誘われる。賞金や展示など授業や課題とは一線を画す作品作りの世界を意識した八虎は、夏休みを広島で過ごすことになった。
    作品制作に励む一方、八雲や鉢呂、藝大の同級生・桃代たちと過ごすうちに、彼らの古い友人だった真田という藝大生の存在を知る。彼女こそは八雲や鉢呂や桃代にアートへ向かう強力な動機を植え付けた若き芸術家だった…!
    「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。
    アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!
  • ブルーピリオド(16)

    690pt/759円(税込)

    高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
    藝大2年目の夏に描き上げ、初めて学外のコンクールに出品した作品が入賞し、美術館に展示されることになった八虎は、大学での「講評」以外の評価、アートの他人への影響力に驚く。
    自分の作品を見た、会ったこともない「他人」への影響力に混乱する八虎は、その困惑の理由が、アートの持つ力、深さであることに気づく。高2で出会った絵が自分の人生を変え、自分もまた誰かの人生を変えうるのだと。アーティスト「作家」への道が自分にも開かれていたのだ。
    漠然とした夢が具体的な目標に変わり、大人へのステップが始まる。
    新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。
    アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、
    今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!
アニメ化

「ブルーピリオド」

【声の出演】

矢口八虎:峯田大夢 / 鮎川龍二:花守ゆみり / 高橋世田介:山下大輝 / 橋田悠:河西健吾 / 桑名マキ:宮本侑芽 / 森まる:青耶木まゆ / 佐伯昌子:平野文 / 純田:福西勝也 / 恋ケ窪:神尾晋一郎 / 歌島:橘龍丸 / 海野:平塚未玖 / 白井:長谷川育美 / 城田:根本優奈 / 山本:古賀葵 / 葉真由:和優希 / 岡田さえ:陶山恵実里 / 石井啄郎:村田太志 / 桜庭華子:大西沙織

【あらすじ】

成績優秀で世渡り上手な高校2年生・矢口八虎は、悪友たちと遊びながら、毎日を過ごしていた。誰もが思う“リア充”......。そんな八虎は、いつも、どこかで虚しかった。ある日、美術室で出会った1枚の絵に、八虎は心を奪われる。「絵は、文字じゃない言語だから」。絵を通じてはじめて正直な気持ちを表現できた八虎は、美術のおもしろさに目覚め、衝動のままにスケッチブックへ向かっていく。そして八虎は、ついに進路を固める。「第一志望 東京藝術大学」。実質倍率 200 倍、入学試験まで、あと650日──! 国内最難関の美大を目指して青春を燃やす、アート系スポ根物語、開幕!

【制作会社】

Seven Arcs

【スタッフ情報】

原作:山口つばさ(「月刊アフターヌーン」講談社刊)

総監督:舛成孝二 / 監督:浅野勝也

美術監督:仲村謙・金子雄司 / 美術設定:緒川マミオ、中島美佳 / 撮影監督:服部安 / 色彩設計:歌川律子 / 3DCG監督:大見有正 / 編集:関一彦 / 特殊効果:福田直征 / 音楽:井上一平 / 音響効果:小山健二 / 音楽プロデューサー:酒井康平 / 音楽制作:DMM music / 音響監督:菊田浩巳

【音楽】

OP:Omoinotake「EVERBLUE」 / ED:mol-74「Replica」

【関連リンク】

公式サイト「ブルーピリオド」

レビュー

ブルーピリオドのレビュー

平均評価:4.6 675件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 作家の気持ちを追体験できる
    えびさん 投稿日:2024/11/24
    自分自身は絵はあまり書かない方ですが、本作品を読み絵を描く人はこんな視点・心情で絵を描いているのかと気づきがあった作品でした。ブルーピリオドを読んでからは、作品の見方が変わったと思います。知らない世界を追体験できて楽しませてもらいました。あ りがとうございます! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 六巻で高校生編、完結。超ド級に面白い。
    なつこさん 投稿日:2019/1/17
    2018年のマンガ賞を総ナメにした話題作。読んでみたら、なんだこれ。なんだこれーー!!面白い。熱量がすごくて、読んでいて心が燃える。 主人公は、なんでも器用にこなすソツのない男子高校生。将来は無難に有名大学→優良企業へ就職、、と人生設 計を立てていたのに、絵筆で表現するセカイへ出会ってしまった。その出会いのエピソードが一話になるのだけれど、夢中になって読みはまってしまった。熱量がすごい。作品世界へと引きずりこむ力が凄い。読みながら納得させられてしまった。トクベツと出会ってしまったら、主人公は、突き進むしかなくて、その道のりの困難さが主人公を主人公たらしめる。 多くの人がそうであるように、私も、芸術について…だなんて深く考えたことはなかった。そんな曖昧さを全力で殴ってくる作品だ。才能とは個性で、そして技術と閃きで、その必然だか偶発だかを生じさせる才能とやらを人に評価してもらうには、作品として完成させたものをどれだけ持っているのか、これから増やしてゆくかだ。主人公が美大突破するまで、という短期間のゴールが設けられており、そのゴールへ到達するまでのレベルアップの試験が「先生からの課題」と、明確で分かりやすく、読み応えがある。レベルアップのものさしを作品数とし、主人公の才能を「作品を期日までにライバルの数倍仕上げてくる」という努力型天才に設定することで、作品へ取りかかり、その壁を乗り越えるごとに胃をひりつかせるような苦悩と絶頂を主人公とともに楽しめる、胸くそ悪さのある、しかし胸ぐらごとぶちぬく爽快さがある。才能がぶつかり合い、研磨され、削られてゆく。良くも悪くも、削られていく。一瞬たりとも目を離せない。エンターテイメントの傑作です。 もっとみる▼
  • (5.0) 心臓抉られます…
    ショコラさん 投稿日:2021/2/19
    まだ6巻までしか読んでませんが…本気で心臓鷲掴みされます。テレビCMで流れていた時に「気になってた漫画だ〜」で「あ!一巻読める!読んでみよ♪ 」で読んだら心臓をグワッ!と…本当に主人公の悩み方や限界を越える為の突破口が上手く表現されてて…す っごいリアリティあるんですよね。芸術や物を創り出したり、書く方を仕事にするとずっと考え続け無ければならない苦痛…それをどう自分なりに受け止めて絞り出すか?ここを失敗する(気持ちの空気を抜くこと)と大体の人は壊れていきます。(鬱とかですね)主人公の自分に対しての向き合い方が、凄い好みです。この漫画見て人生の見方が変わったって方が増えたら良いなぁ…。それくらい私の中では人生の参考になる漫画だと思います。あとCMの音楽もストーリーをみて書いただけにピッタリで聴きながら読んでたら涙でました(笑) 追記:最新巻の9巻まで読みました。 1〜6巻までは自分の内側との向き合って戦う姿で大学生からは、自分の上には上がいるという現実を思い知らされる感じですね。人の見方の捉え方や発言が違いここで美術予備校の大葉先生が言う「真面目さに価値があるのは義務教育まで」の意味がどういう意味か?が浮き彫りになります。レールに最初は引いてくれた先生も親もいきなり手放しますからね。その後に自分は価値があるか?周りはどう見てるか?大人になれば自分で見出さないといけません。主人公は頭が良い分、悩みの中に入っていきますが落ちる手間で上手く空気を抜き回避する方法を導き答えを出していくので面白いですよ。ダラダラ見えますが、現実世界は堂々巡りですから、悩みの渦の中にいる時は時間が長いです。辛い時ほど答えは出ないですから…。 もっとみる▼
  • (5.0) 読んでいる途中に涙が出てきた
    えだまめさん 投稿日:2021/2/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 私は共感覚という特性を持った人間です。この共感覚というもの自体はそこまで珍しくはないのですが、私は共感覚を持つ人の中でも、一際色に敏感です。 その日その日によって空気を吸うとその日の色を感じ、場所や音、人にも色があるのが当たり前です。 しかし、このような私が感じたことのほぼ全ては周りの人にはなかなか理解してもらえないものです。変な人だと思われることや嫌われることが怖くて、どんな色を感じても人前では言わないように気をつけて私は今まで生きてきました。 この漫画の主人公の男の子が「早朝の渋谷が青い」と感じ、それを絵にして褒められているのを見た時、本当に涙が止まりませんでした。 私は昔から見えた色を頻繁に絵にしますが、人前では感じた色ではなく、視覚を通して見えた色だけを使って絵を描いてきました。 ずっとずっと自分を偽りながら絵を描いているようで、苦しく、もどかしく、そして悔しかったです。 ですが、自分がその時感じたままの色と風景を周りの目を気にしながらも必死に描き、表現しようとする主人公の子の姿に強く胸を打たれました。 私はまだ渋谷に行ったことはないのですが、いつか絶対に行こうと思いました。私には早朝の渋谷が何色に見えるのかがとてもとても気になりました。 今までは怖くて私自身が感じた色を人前で絵におこすことができていませんでしたが、これからは私も自分が見たままの感じたままの色を表現していこうと思いました。誰かに「変だ」「おかしい」と言われても、この漫画の子のように自分の表現したそれに何かを感じ取ってくれる人もいるのだと信じてこれからは絵と向き合っていこうと思いました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

これ綺麗だね
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
成績優秀、世渡り上手な矢口。うまく行き過ぎて平坦な日常を送る彼に衝撃を与えたのは絵の世界だった。表現すること、それを評価されること。一つ一つが彼の中に熱いものを灯していきます。好きなことを追いかける姿、胸いっぱいになる青春をぜひ!

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