『ロマンスには程遠い』が、リーマンの大人っぽさとオタクの子供っぽさ、恋の切なさとほっこりする優しさや温かさがあって、とっても良かったのでこちらも読んでみました。
こちらはDKのお話で、前作とはまた違った良さがありました。何というか…可愛いは可愛いんだけど、可愛さの種類が違う感じです。犬猫やちびっ子の可愛いさというより天真爛漫・若さ故の過ちさえも愛おしい…みたいな、羨ましさと懐かしさが混在する親目線の「可愛い」ですかね。
世代が違う二作のお話でしたけど、日常の中で自然とBLしていて親近感が持てましたし、優しく温かい雰囲気は共通していてほっこりしました。柊の母親はちょっと…と思いましたけど、基本、悪意ある人物が出てこないのも安心して読める要素かなと思います。