立ち読み3巻読んで「欲しい?」「欲しくない?」を行ったり来たりの数ヶ月後、値下げされてて飛びつきました
矢田君とももちゃんの日常なんですが、
寄生体質なももちゃんと、過保護体質な矢田君の、愛の日々
でもなかなか「愛してる」のかいないのか、お互いわからない
でもね、見てるこっち側は「ええっ?もう全力で好きでしょうが!!」と悶えます
ちっちゃい時からセ〇クスだけが生活の糧だったももちゃん
口悪い、寄生虫、頭悪い、チャラ男…付けられた代名詞は散々だけど、憎めない
そのわけは読んでいるうちに胸を締め付けます
そのももちゃんを掛け値なしで、いつの間にか大好きになった矢田君
ピュアandピュアなんだなぁ
この後、ふたりが仲良しなまま生きていけますように…と願っています