ネタバレ・感想あり違国日記のレビュー

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考えすぎだと思わないで
2023年1月13日
悩み、考えることを中心に話が進んでいく印象。
立場や年齢や性格が違えど、少なからず信念があってそれを守るために皆葛藤をしている。
なぜ生きづらいのかを説明できない理由がこの本にぎゅっと詰まっている。
伝わらなくてもどかしい「詰まり」をどうにか言語化しようとしてしまう小説家の槙生さんみたいなはっきりした感情と、まだ中学〜高校を過ごす朝ちゃんや友人たちのような、自分たちではどうしようもない外力に翻弄されながらも日々を過ごす学生の頃の悩みや葛藤。

登場人物がくどいというコメントを見たのですが、潰れるくらい悩むような性格の人が周りに多いからか、誰もが悩みを共有できないままひとりで苦しむこともある描写がリアルで素晴らしいと感じました。

「自分も若い頃は色々悩んだよ」なんて軽い言葉で流すひともいるけど、流さないで味方になってくれる人もいると、そう思わせてくれる素敵な作品です。
泣いた。出会えて良かった作品
ネタバレ
2023年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の頭ではこの作品を上手く説明できませんが、人生とかアイデンティティとか、愛とか色んな要素があります。
私は本当に感動しました。
最終巻、まきおちゃんが泣きながら話すシーンで私も泣いてしまいました。
愛せないと言った彼女が朝といて変わっていったこと。朝の母が朝にあてた日記の意味が、しょうこちゃんやまきおちゃんの言葉でわかったところ。笠町くんや塔野さんが自分を見つめて変化していったのがわかるところ。最終巻は最高でした。
表現も素晴らしく、コンコースのとこで~や、あの日、あの人は~など一度でたフレーズや場面をまた出す演出がまるで映画のようで印象的。複雑な感情を単純な言葉で表さないので難しく感じる部分もありますがそれを自分なりに読み取るのがまたいいですね…。
10代の時に読めたら、人生変わったかもと思いましたが、理解不能で終わったかも…。ライフステージ変わる毎に読みたい…毎回違う感想になりそうです。
出会えて良かった作品です。
1・2巻無料だったので試し読み
2021年2月8日
「さんかく窓の外側は夜」が大好きで(全巻購入)、この作者さんの作品が今ちょうど1・2巻試し読み無料だったので読んでみました。
交通事故で両親を亡くした姪っこを引き取って同居するようになった、姪と叔母の二人暮らしを描いています。叔母の方は少女小説家で人見知り、だから同居に戸惑いながらも模索していくところがなんかカッコいいんです。姪っこは、中学生という多感な時期だけど素直な良い子です。それまで、一緒にいなかった人間同士がある日突然一緒に暮らし始め、人間関係を築いていく過程が面白くて、感慨深いお話です。描かれている言葉とか想いがなんか心に響きます。叔母の元カレさんがカッコいい!
この作品はまさに女性マンガジャンルだけど、「さんかく窓の~」の方は微かにBL臭漂う、霊感もので、スリリングでとっても面白いですよー。
そのうち実写化されるんだろうなあ
ネタバレ
2022年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふんわりとした気持ちになれる良い作品です。
前作もドラマチックで好きだったのですが、こちらは既存ドラマで例えると「大豆田とわ子と3人の元夫」。
会話劇というか、「日常」を生きる主人公らの感情の機微を楽しむ物語です。

槙生ちゃんが朝の素直さを尊重するところ、朝の優しいところが大好きで、もっと見守っていたくなります。

実写化映画化や実写ドラマ化しても大成功しそう。
朝が広瀬すずちゃんで、槙生ちゃんが長澤まさみさんかなあ。水川あさみさんとかもぴったり。
笠町くんは西島秀俊さんとかにやって欲しい。鈴木亮平さんになりそうだけど、もっと濃いイメージなんだよなあ。

演技派で固めて欲しい。えみりとか演技上手い子にやって欲しい。
始まりがシリアス展開だからこそ、白々しくなくって欲しくないんだよね。

内容とは関係ないのですが、こちらは漫画のネームが巻末に付いています。
コミックを買うと、いつも読み終わるのが切なくて、残りのページ数を確認しながら読む癖があるので、新刊を読むたび「まだあと1話あるかな?」と読み進めて実はなかったりして寂しいです。笑
終わってしまったが爽やかな気持ち。
ネタバレ
2023年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻から10巻を6周くらいした程度の好きさで待っていた最終巻。
終わってほしくなかったけれど読後は爽やかな気持ち。
ラストの詩もそうだし、「心を砕く」という言葉の意味を生きてきて初めて体感として知った気になりました。また社会的な問題、セクシャルマイノリティの問題、フェミニストの問題、ホモソーシャルの問題、それぞれ身に寄り添って描かれていて、とある担任をしている身として勝手に学生におすすめしていたのですが、じぶんの血肉にするためにまた初めから読み返そうと思いますし同僚の先生にもおすすめしていきたいです。。
とにかく感謝しかありません。
そこを言葉や絵、表情にしてくれてありがとうございました、という感謝です。
出逢えてよかったお作品でした。
槙生さんと笠町くんの今後が気になりすぎるけれども、これもまた現在の結婚観に毒されているが故なのかな思いつつ、実社会も、お互いを大切にし助け合い一緒に生きていく形、ふたりでいる形も様々でいいとなったらいいなと思うに至りました。
とにかく感謝。
ありがとうございました。
生々しい人間の感情
2023年6月9日
誰でも持ったことのある感情、でも敢えて表に出すことは人によっては一生ないかもしれない、それをここまで時には赤裸々に、また美しい言葉で丁寧に綴る漫画を読んだことがありませんでした。
槙生ちゃんや朝ちゃんの身上は特殊だけれど、二人の中の人が生きる上でよっぽど自己肯定感の高い人でない限りはぶつかる漠然とした不安などに共感し、またそれをどう処理するか、指針を示してもらえました。感情がリアルに描かれているのでヒリヒリする事も多く、読む時を選ぶ作品だと思いますが、きっと多くの人にとって救われる言葉が得られる漫画だと思います。私は出会えて良かったです。
槙生と朝の物語の最後
ネタバレ
2024年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 槙生自身も知らなかった姉と向き合い、伝えられないままになった思いを抱えつつも、朝を大切に思うことでその気持ちも含めて折り合いをつけることができたんだと思いました。だから、朝にどれだけ大切に思っているかを「それでは言葉が足りない 足りない 足りないんだ」と伝えるところでぶわっと来ました。

ラストの詩も、まさしく槙生が朝を育て慈しむ中で生まれた言葉の連なりといった感じで、この先二人の生活が別々になることはあっても、詩にあるように忘れてしまっても確かにそこにあった想いが二人にはあるから大丈夫なんだろうなと思いました。

月並みな感想ではありますが、また忘れてしまった頃に読み返したいと思える素晴らしい作品でした。
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小説のような繊細な話
2020年2月24日
これからどうなるんだろ…というようなドキドキワクワク感はないような気がします。漫画を読んでるというより、淡々とした映画を見ているような、そんな気持ちで読み進めました。まきおちゃんは「しっかりとした」大人というわけでもなく、でも自分を持ってて不器用ながら気持ちはまっすぐ伝えてくれる。言葉選びが上手なのか、まきおちゃんの言葉がストンと心に響きます。読んでいて気持ちが良いです。波乱が巻き起こるわけでもないので、もしかしたら読んでて退屈と感じる人もいると思います。なんだかあまり褒めてないようなレビューになってしまいましたが、とても面白く、続きが楽しみです。
なんだろう
2023年10月2日
ただ行きあっただけで人生を変えてしまう関係ってあると思うんだ。
家族でなくても、血が繋がってなくても。相手を大事にただ思う。想う。
それはただの愛で、ただ愛って言うと何か言葉が足りないけど、でもきっと替えがたいもので。
主人公の一人の名前は朝だけど、夜にゆっくり作者の紡いだ言葉を噛み締めながら読んだ作品だった。
言葉選びが秀逸で、登場人物に寄り添ったり時に突き放したり、主人公の一人が作家という内容的に作者がきっと大事に温めた作品なのかなと読んでいて思った。
朝の孤独が砂漠のイメージ、よく解ると思いながらも読んでいた。
朝の砂漠にどうオアシスが訪れて、槙生との関係がどう変化していったのか、続きを読みたいなと思いつつ彼らのこの先に幸あれと願わずにはいれない作品だった。
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たんたんと
ネタバレ
2021年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの感情の描写が大好きで、この作品は特に秀逸です。親を亡くした女子中学生と、彼女を引き取った叔母、周りの大人たち、学校の友人達、それぞれの立場から見えるものがリアルに描写されていて、登場人物誰かしらに感情移入ができる作品です。どきりとするような人間の内面、忘れてしまった感覚、相手が変われば変化する人間の態度…そういった細かいストーリーが鋭く、かつ淡々と紡がれています。

追記
最終回、びっくりするほどに、しぜんに、涙がこぼれました。清々しい気持ちをありがとうございます。
そしてまた続く淡々とした日々に、思いを馳せて。
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繊細で勇敢な彼女たち
2023年3月14日
両親を亡くした女子中学生が叔母に引き取られ2人暮らしを始める…というところから話は始まりますが、彼女たちの生活はおそらく私たちと変わらない(なんなら自分も身に覚えがある)身近な事柄に溢れています。些細な違和感、もやもや、自意識や羞恥心なんかをどう飼い慣らし、生きていったらいいか?考えれば考えるほどドツボにはまってしまうあさちゃんや、年齢を重ねた分、自分なりの信念はあれど欠けているものにも気づいているまきおちゃん。生きていくのって大変だけどしっかり自分で考えなきゃなと思うし、勇敢な彼女たちの姿をみると励まされます。あさちゃんはどんな大人になるだろうか?楽しみです。
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なんかすごくいい。
2020年8月7日
全部が好き。
吉田秋生みたいな読後感。言葉、絵、それらから構成される雰囲気が、思春期みたいな敏感さがある作品。
マキオさんが女なのに男前です。対して養われることになるアサちゃんはかわいい男の子みたい。意識して中性的に2人を描いているのか、これから先、わかるかな?
マキオさんがアサちゃんに言うセリフにいちいちハッとする。友人との語らいもすごくいい。どうでも良いセリフがひとつもない。何回も言うけど読んでホントに良かった。
心のヒダの裏のほう、自分でも、気づいてなかったよ!ってところをとても凛々しい、言葉で紡いで分らせてくれる。凛々しいって感じるのはのはマキオさんの品格が言葉まで滲み出てるからなのかね。ショックなことがあるとどんな優しい慰めの言葉も、的を射てなければぼんやりしてて届かない。でもマキオさん、彼女なら響くようなことを言ってくれるんじゃないかな、って思う。私も思春期に、誰かにこんなこと言って貰いたかったー!
なんと素晴らしい読み物!
2021年2月16日
こちらの作品はずーっと気に掛かっていて、いつか読みたい読みたいと思っていた所、試し読みが出来るようになっており遂に解禁!(自分の中でですが)
他の所でもレビューがすごく良かったのできっと面白い作品なんだろうと期待して読みましたが正に素晴らしい作品!というか思っていた以上でした。

漫画ばかり読み、小説など活字をあまり読んで無い私がいうのも恐縮ですが、この作品を読んでいると平行して一つのすごく透き通った小説を読んでいる錯覚に陥ります。
無料2巻を試しに。。。なんて思っていたら、気づけば全巻買っていた漫画です。
シーモアさんに感謝。
この空気感が好き
ネタバレ
2020年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 巻数を重ねるにつれて、ぶつかり合いや違和感を感じ合う。けれどそれは決して悪いことではなくて2人を家族にしていると感じた。槙生の否定せずとして厳しいことを言うのがすごくいいな。朝ちゃんはいい子でたまに怒って泣いて、感情的なところが青くて行きているって感じる。2人の毎日が、日常が描かれているのが素敵です!ご飯作って食べてなところとか本当にささやかでいいです。
あと槙生ちゃんの男っぽかったり女性チックな服が好きです。
女王と子犬の物語は今後どのように展開するのか…楽しみにしています。
そして笠町くんと槙生の関係がすごくしっくり。こんな関係こそ究極の男女愛、もとい人間愛なのではないかなと思います。そちらの今後も楽しみ。
一人で生きる事を覚悟する時寂しさについて
2024年4月4日
色々考えて、生まれて死ぬのも結局一人なのです。
15歳の心は嵐に似ている熱帯的威圧でぐるぐるのはずなのに、喪失する事で得られる、表現し難い日常。
叔母と姪、不器用な2人
切なくて温かい泣きたくなるようで微笑ましい時間
やはり読んでしまった
2026年5月6日
6巻まで無料。以前から気にはなっていましたが、
これは読むと相当疲労しそう と遠ざけていました。
予想以上に揺さぶられ、泣いてしまい疲れました
初回に全てが詰まっていたんだ と最終回で驚きました
そういうことあるよね そのうちわかるよ などなど
適当に分かったふりをしてきたたくさんのことを朝の
遠慮のない言葉や目を前にすると突きつけられるよう
どんな大人になったのか見てみたいですが野暮ですね
とてもいい
2026年4月29日
ひとつひとつの言葉の選び方が本当に素敵で大好きでした。自分の感情を形容する言葉を探しながらも、ただ一つの言葉にしてしまうことも惜しいような、模索する姿がとても美しいと感じました。
自分と他者との在り方がふいに涙を誘う
2026年4月29日
アニメ化されて、声優が沢城みゆきさんで気になってました、このタイミングで全話無料!!
11巻、あっという間に読了。読み物が好きな人は刺さると思う。
リアルな大人の思考と、今を悩んで青春してる高校生の思考が交錯していて、まるで私もその一員かのような気持ちで読んでました。
誰しもが人から産まれ、家族や他者と交わらずに生きてはいけない。傷つきもするし、時間が解決することもしないこともある。
そんなことを改めて感じた作品でした。
人と関わるという事
2023年3月31日
人と関わる事が苦手な2人が、どう関わって、どう家族になっていくか。果たして家族になれるのか。家族とは何かを問う意欲作。続けて読んでいきたい。
ヤマシタ先生はすごい。
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愛の話
2024年9月2日
久しぶりに涙が出ました。私の足りない語彙では、愛としか形容できません。この本に出会えて良かったと、本当に久しぶりに思いました。ありがとうございます。
言葉、そのあやふやなもの
2024年6月14日
人と人のつながりやその思いは言葉でなかなか伝わらないのに、人は言葉にすがって生きているものだと、この作品から思い知らされる。
お互いを思う気持ちは当事者も第三者にも当然測れないものだと知りつつ、純粋な善意が人を苦しめているのかと思えた。
主人公の両親の事故死から始まった物語は、その後の彼女の日常を淡々と追いながら展開する。
読む人それぞれが自分のその頃を思い浮かべる、そんな作品。
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深い
ネタバレ
2024年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤマシタ先生独特の世界観で引き込まれます。すんごい起承転結があるという訳ではないですが、深い。姉にコンプレックスを抱いてる叔母がその娘である姪を引き取って二人暮しが始まる…という話です。
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なんだろう
2024年4月12日
ストーリー、キャラクター、諸々全部よくて、世界観が完全に作られてる感じ
そしてその世界観にどんどん引き込まれていく

説明がなくてもスッと入ってきて、没入感がすごい!
どこどこまでも読んでいけそうな気がします
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最後は落涙
2023年8月17日
それまで様々な模様をみせた、繊細な心たちそれぞれの織糸が
瞬間、照らし出されて輝くような最終巻と感じました。

槙生ちゃん・・・!あなた・・・
気が付いたら涙が。

なぜかサイモン&ガーファンクルの「Bridge over Troubled Water」の
sail on silver girl 以降が頭のなかで鳴っています
「違国」
ネタバレ
2021年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私とあなた(家族含め)は違う人。
誰もが「違国」の住人だ。そんな現実を分かりやすく突き付けられている感じです。
追記です。
これは…朝ちゃんが30代くらいになってもしかして文筆業についてからの、回想、自叙伝なのかな?と思ってしまいました。
ヤマシタトモコ先生
2023年3月24日
ヤマシタトモコ先生の、日常描写がとても好きです!!
ごはんもなにもかもに色や匂いや音が聞こえてきそう。
大好きな作品です。
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凄いです‼︎
2023年3月5日
全く違うヒーローとヒロインが家族やないけどなんや新しい感じで一緒に暮らしていて違うように生きてきた違いみたいなんが表されていて考えさせられます‼︎
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この作者さんの
2023年3月5日
作品はどれも惹き込まれます。2人のぎこちないながらも一緒に生活していってほのぼのとは少し違うようなでも暖かい雰囲気が良かったです。
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強く生きるのは美しい
2023年3月5日
繊細な心情描写に感動しました。二人が共に生きていく姿は、美しさと強さを感じました。勇気がもらえそうです。
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すごくせつない
2023年2月11日
主人公と叔母の関係性がだんだん深いものになっていく様子や、友達との関係や大人になることへの恐怖など、昔を思い出した作品でした。
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今まででいちばんの漫画
ネタバレ
2023年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろいろなジャンルの漫画を読んできたけど、こんなに、「あ、人生だ…」って思うような漫画ははじめて。
まきおちゃんみたいな大人、私の近くにもいてほしい。
朝の子どもっぽさが鼻につくところが最初の方にはあるけど、自分を見てるみたいだからだと気づきました。
でも徐々に成長してく朝を見て人それぞれが持つ価値観に多く触れることが大切なんだなと。
でもまだ私は「普通」から抜け出せてないよ…
何度も読んで噛み締めたい思う。
いろんな人がいていい
2021年10月27日
私が若い頃の漫画にはこんなに子供や大人や女や男や性別にとらわれない人や学生や社会人や親や独身や…は出てこなかったな。
少女が少年に恋をして紆余曲折を経て付き合ったところで物語は終わり、きっと2人はそのまま結婚して子供ができて、その子どもたちも似たようなことを繰り返すんだろうな、っていう世界。

もう感化されにくい年齢だけど、ただ面白くて読んでいる。
空気感
2021年2月13日
この方の描く空間の空気感というのか。
全てが最高です!
映画を見ているようなとにかく居心地のいい映像をずーっと見ていられる幸せ。
魅力的な作品
2022年2月18日
作者さんの絵が好きです。直接経験がなくても、なにかしらキャラクターとリンクする部分があるので、けっこうリアルで没入できました?
たまに泣けます。。早く続きが読みたいです!
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丁寧な物語
2021年10月25日
登場人物の心の機微が細やかに描かれていて、繰り返し読む度に、新しい気付きを貰えます。
書かれている言葉一つ一つが心に染み入ります。
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日常にやさしくて新しい視点をくれるマンガ
2021年3月14日
今まで交流のなかった姪と伯母の非日常な日常生活。はっとさせられる描かれ方をしていて、特に大きなイベントがあるわけではないのに、次のストーリーが気になって読んでしまう。
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大人になるって事は…
2021年2月13日
若い頃は物事を白黒ハッキリきっちり処理して前に進みたかった
大人になると曖昧なグレーの部分 余白の大切さ 心地よさ 逃げ道を愛するようになった
日々変わっていく自分
言葉を発する大切さ 言葉に置き換えておく記憶 あえて言葉にしない決め事
過去を振り返ると記憶に残ってるのは言葉として残しておいた事だったりする
それが踏ん切りや自信や戒めになって そして前に進める材料になる
「大人だって傷つく」本当にそうだ…
気になって全巻購入
2020年2月15日
なんだろう、日常を描くのがとっても上手で
するすると読める。ちょっとほのぼので好き
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同年代
2020年1月13日
かつ、私も会社員ではない職業なので「わかるーーーーーぎゃーーーーーーウアーーーー」となってしまったw わかるわこの色々が……わかる……。自分がもし朝ちゃんを引き取ったらどうなったかな、と色々考えてしまう
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繊細な感情表現が、さすがです
2019年5月12日
女子の親戚関係って、こうしてマンガで読むと暮らしの中での距離感についてとっても考えさせられる。 「違国」とか「女王」とかの言葉のチョイスもぴったりだなぁ。 思考回路がこういう人なので、日記を見られても平気な世代というかキャラクターが「そうなんだ」って納得。私だったら日記は閉じて欲しいぞ。
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よくある設定だけど。
ネタバレ
2019年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 亡くなった姉の子どもを引き取るというよく見る設定ですが、複雑な家族ならではのねじれ。他人と一緒に居るのが苦手なのに引き取ってしまった本人と、家族を失った悲しみを咀嚼、理解できていない子ども。
ヤマシタ先生の綺麗な言葉の選び方と心理描写が光る一作です。
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言葉のチョイスがすきすぎる
2019年2月23日
とても間の取り方が上手い漫画だと思います。読んでいて心地良いです。そして言葉選びが素晴らしいと思います。私が一番好きな言葉は「乾いた寿司は殺す」です。気になったら読んでみてください!
切ない
2019年4月28日
新刊楽しみにしていました。キャラクターの心象描写が細かく印象的です。正反対の性格の2人が一緒に生活をする中でぶつかる誤差を認め合う様子にこちらも胸が苦しくなります。
物語を読む醍醐味
ネタバレ
2026年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻までは読むのが辛かった。というのは、過去に何があろうとも、死んだ人を嫌い続けるのは理解できないから。だけど、これは入念な下準備なんだろうと我慢して読み進め、3巻から、読むのが辛いから、何これ凄いに跳ね上がった。

「でも勝手に死んじゃった人が悪いんじゃん」
こういうの15才だなあと。15才ってめちゃくちゃ子供なんだよね…そしてそれから数年で変化する脅威の生物(なまもの)。
23話、母親の日記を読む朝のシーン。心をえぐられ、そこからしばらく読み進める事が出来なかった。
事故から、現実を受け止めきれない朝の、表面には出てこない怒りや悲しみや混乱。私が15才の朝に共感し、その感性で読んでいる。やたらと雄弁な余白と無言、モノローグやリフレインやフラッシュバック、作者の構成力でもって読まされていた。

私は槙生寄り(もしくは父かも)の人間なので、砂漠を孤独と感じない。けれど、52話、朝の「さみしい・・」や、48話の母や姉の寂しいに打ちのめされた。感情として、本当の意味で理解できない所を感覚で分からされたという感じ・・・うーんなんか、スミマセン。。。

現実の人間は、この作品で繰り返されている通り、一人一人まったく違っていて理解する事はできない。相手の膨大な人生に対して、限られた情報、そして自分というフィルターを通した偏った情報しか持てないから。
(自己申告で)空っぽなのかもしれないが、愛すべき性質を持った朝。私とはかなり遠い国に住んでいて、理解できるはずもない人。だけど、物語という形で、現実には不可能なラインまで彼女を知ることが出来た。
自分と違う人間の感性や考え方を、作者が練り上げたキャラクター(おそらくはご自身の一部、分身)を通して知る事ができる。
それが、物語を読む一つの醍醐味だと思う。そして、この作品でそれを存分に味わった。

はあああ 凄いモン読んだ
父母(姉)の描き方も凄かった
私の語彙は凄いしかないのか
ガツンガツンえぐられた
最終回良かった 船の詩も
感動で背中がゾクゾクする感じは久しぶりだった
出会いに感謝

ヤマシタトモコ先生 この作品を描いてくださり、本当に有り難うございます。
物語
2026年5月9日
言葉が尽くされているのに、肝心な部分は読み手の中にあるというか、深く考えさせられる。久しぶりに心臓がぎゅっとする物語でした。ポンポン弾む会話はとても流麗で?楽しくて声が聞こえてきそうでした。
あなたの言葉で書かれた日記
2024年6月13日
登場人物一人ひとりの心理描写の解像度がものすごく高い群像劇であり、会話劇。
これといったストーリーがあるわけではなく、ただ設定があるだけで、その中でもがく人たちの思考や感情の断片が少しずつ像を結んでいく。
その揺れ動く心象にいつの間にかシンクロしてしまい、読み進むうちに感情が溢れてしまった。

日記というタイトルは本当にそのとおりで、登場人物たちが意思を持って絞り出さなければ存在し得なかったはずの言葉が作品を通して散りばめられている。
そのうちのいくつかは読み手の中にもある言葉で、この漫画に出会わなければ気付くことすらなかったものも有るかもしれない。
迷子になりながらも生きる人類
2026年5月1日
このようなマンガが日本にあることを誇りに思う。
すべての人を抱擁してくれるマンガ。
人間は賢く不器用で大変な生き物なのだと思い知る。
どう書けばいいのかな
ネタバレ
2026年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親子、兄弟姉妹、友情、恋愛、環境、社会ーーー関わる中で生まれた消化しきれない感情が多彩に描かれている。

アニメを先に見てて話の内容は既に分かってたんだけど、笠町が自身の母親について「育てることと愛することは別のところにあった気がする」と語った言葉がとても腑に落ちた。作品全体ではそれほど重要なエピソードではなくサラッと流されてるけど、私にはこのセリフがコミックを読む動機づけになった気がする。
様々な属性の人が登場しているので、誰が読んでも「これは私が感じてたことだ」と思える言葉が一つは見つかるんじゃないかな。

もう一つ、ずっと引っかかってたのは朝のお父さんの不可解さ。結局お父さんについてはハッキリしたことは分からず仕舞いだったけど、それがまた現実的。
その上で敢えて推しはかるとすれば、お父さんは槙生みたいに自分の価値に自信がなくて人との距離に苦しさを感じる人だったのかなと、読み終わってしばらくしてから思った。槙生みたいに苛烈な言葉で抗う手段は彼には無く、衝突しない処世術しかなかった為に、事実婚と家庭内での透明人間化が耐えられるギリギリのラインだったのかもと。もやもやするけど、勝手な想像で落ち着かせることにした。

槙生と笠町は新婚期間終わった夫婦みたいなもんだよねw 槙生の精神衛生上、友情+オプションの関係でいいんだけど。好事家笠町がいい距離感を保ちながらずっと隣にいる未来しか見えない?

しかしこの作者は、詩人か小説家なのかな?絵も描けて文章も書けてズルい!!と朝が言いそうなくらい豊かな感受性と表現力、それを支える構成力に感服です。過去の何気ない場面が一瞬でコラージュのように心の中を覆って、目の前の出来事とリンクして心を乱すことって現実でもよくありますよね〜。大体が辛い事だけど。
全巻無料で最後まで読めて良かったです。
そして、朝の( ゚д゚)ぽかーん顔、お気に入りでした。
読んでよかった
2026年4月30日
ただただこれに尽きる。
だれもが必要な物語なんじゃないかと思える。
きっと私にとって大切な作品になると思う
最終回まで読んだら、是非そのまま1巻を
2023年8月16日
読み直してみてほしい。1巻が出たのがもう6年ほど前なので、話は覚えていたとしても、細かいところまで覚えていないかもしれないので、是非。あれっ、てなる人も、そうそうそうなんだよね、ってなる人もいると思うけど、是非是非。
で、違国日記。同じ言語を話して意志を通い合わせているつもりでも、1ミリのズレもなく他者の気持ちを理解する事など不可能で、でもそれを悲観しても仕方ないし、それが『言葉を尽くし心を砕く行為』を否定する理由にはならない、んだよなぁ。人のこころは色々厄介で、生きるということは楽な事ではないと思い知らされるけれど、力の抜けた日々の描写が愛おしかったり、綴られる言葉の数々にハッとさせられたりする、珠玉のお話です。珠玉って、真珠と宝石って意味で、美しくて優れたもののことなんだって。私は、糸が切れて床に散らばったネックレスの玉が、足元やら部屋の隅やらでそれぞれキラキラと光ってる、そんなイメージを抱きました。これもまた、主観。
絶妙な距離感
ネタバレ
2026年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ さんかくからの作者さま読み
全巻無料読みです

コミックのはずなのに小説を読んでいる錯覚
手のひらから文字がこぼれ落ちるシーン
葛藤なのか虚無感なのか探求なのか
自分の中から湧き出るものを
具現化する作業がどれだけ繊細なものなのか

あっという間に引き込まれてしまいました
もっとはやく
ネタバレ
2026年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメ化が気になって読んでみたら、この作品に思春期のときに出会っていたかったと思った。思春期に出会っていたら何か変わっていただろうか。きっと変わらなかっただろうな。大人になった今だから更に素敵に思えるのかもしれないし、きちんと最後まで読み切れたのかと思う。思春期だったら途中で読むのを断念していたかもしれない。

最終話、最後のシーンで、嗚呼、これはまさしくタイトル通りの日記なのだと。また最初から読みたくなる、そんな話でした。
繰り返し繰り返し
2026年4月29日
なんども繰り返し読んでいる。そのたびに違う気持ちが動く。アニメもとても良かったが、私が思う大事なところが抜けてしまっていて残念だった。ストーリーを追うだけでは終わらない。なんども読んでもらいたい。
ありがとう
2026年4月29日
とても素敵な物語でした。私はひとりでいるのが全然大丈夫だけど、ひとりで生きている訳じゃない。いつだって誰かに、何かに助けられてるなって感謝の気持ちになりました。
泣いた
2026年4月29日
全巻無料ありがとうございます。アニメ化前より読んでました。2人がぶつかっていき成長していく様が何だろ、切なくて。色々書きたいけど言葉にならない。
物語がきれい
2026年4月29日
こころのふかいところを触れられる話
心の深い部分だったり、疑問?悩み?全てのことに対して穏やかに日々流れや人々の感情が変わる様子が描かれていた
これは人生ベスト3に入るなぁ
2026年3月29日
自分の思想に食い込むほどの、標になるくらい好きな作品
きっと何回も読むことになるだろうな
誰にだって薦めたい最高の漫画です
深い
ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤマシタトモコさんの作品の空気感がとても好きです。余韻が凄いです。いつも ここで終わっちゃうの‼️って最後終わらせてしまう所が少し残念でもありますが そこが先生マジックなのかな。とも思います。
いいね
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凄く良かった。
ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラスト、泣かされます。
主キャラの気持ちがいまいち分からず、ムズカしいなと思いながら読みました。
けれど、最後の最後のコラムがとてもよく、感動します。
愛って(表現すること)ムズカしいですね。
いいね
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読み心地がいい
2026年4月29日
そこにある日常の空気感と人間の機微が感じられた。
すごい作品を読んでしまった。主人公の成長、そして同居人の成長を通してひとの人生に触れた気がした。
いいね
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何度も読み返したい漫画
ネタバレ
2023年12月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 足りないのです。
毎日何かドラマや映画のような劇的なことが起こるわけでも、絵に描いた理想の母親になれるわけでもなく。
「よくやったよ」って日と、「なんで私はこうなんだ」という日を比べたら、圧倒的に「なんで私は」と思う日が多い母親です。
朝のお母さんの気持ち、私はすごくわかります。

バツや三角の日がたくさんあってたまに◯、年に数回二重丸の日がある。
そんな日の積み重ねで私は親にしてもらっている。
いつか子どもたちが巣立つ日を思うと、この毎日を思い出して私は泣くと思います。
足りない、どんな辞書を引いたって子どもたちへの私の思いを表せる言葉は載ってない。

その経過を見せてもらったような気がします。
何度も読みたい。そんな漫画です。
難しいけど。
ネタバレ
2024年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ わかりたいなぁ。感覚としてわかる部分、わからない部分があって、でもそれがこの話の中の表現していることと一致してるかとはまた別の話だけど。
朝の子どもの感覚で見る「大人」や「普通」って、怖いなと思った。自分の感覚でしか物事を知らない子ども特有のものだから、朝本人に罪はないし、そーゆーものなんだけど。それでもそれが人を傷付けることはあって。残酷だなと感じる。
ただ、自分の信じてた、当たり前だと思っていたことが揺らぐというのも怖いもので、朝にとっては「愛されていたかどうか」というのがそれなのかな。疑いもしなかったものなのに、疑いだしたら止まらない。自分の基礎を作るものだから、そこが揺らぐと足場がなくなった恐怖に襲われる。
だから、子どもは自分しか見えず、自分の見えるものが全てだと思える世界で育つことも大事なんだなと思った。
そこで育って、基盤ができた後、いろんな価値観に気づく。それでも揺らぐだろうけど、危うさは少ないのだろう。
それでも自分の無垢が誰かを傷付けてしまう、しまったことをいつか気付けるといい。
まとまらないけど、自分やいろんなことに向き合いたくなる作品でした。
何度も読み返したいな。
いろんな今がつまってる
2023年10月3日
漫画ってすごいって、こんなに今を表現できるんやって、ぞくぞくした作品。終わらないでーと思ってしまった。
一緒に暮らすことになる、主人公のおばさんの言葉が何度も胸にくる。女の子同士の恋愛、恋愛ではない別の愛、常識よりも、自分の感覚を大事にすること、どんな人もひとりの人として扱うこと、今、大事にしないといけないことがいっぱいつまってるなって、思います。
ラストまえ!!
ネタバレ
2024年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤバい!

泣けてしょうがなかった!

まきおと朝が1つステージに上ったと言うか、思いあって軌道があったと言うか。
本当に泣けた!

映画になるらしいから絶対に見よう
確かに異国
ネタバレ
2024年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤマシタトモコ先生の作品に間違いはないなと思いました。確かに異国のようなへたしたら戦争になるような二人が一緒にいるってすごいなと思いました。
4巻まで読んでの感想
ネタバレ
2024年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者が好きで、でも巻数多くて手を出すの迷ってて。クーポン使ってとりあえず途中まで購入。
やっぱこの人の漫画良いなって改めて思った。
人と同じように出来ないことがある、それは誰にでもある、みんなって一括りにするのっておかしいのかもって。気付く。得意なことも好きなことも苦手なこともどんなことが居心地がいいのかも、すべて、それぞれ違って、自分が感じてること否定しなくてよくて、それを自分で知れていたら周りに伝えるってことも可能で、うまく伝えられないかも知れないけど、伝えてもよくて。文章まもてられてなくて分かりづらいかもしれないですが?
私は昔変わってるねとよく言われていたし協調性も低かったし自分ておかしいのかなと考える時があった。だから、すごく共感できる部分があった。やっぱりこの作者好きだな。
まきおとかさいくん?の関係性と似た境遇もあったりしていて、まだ最後まで読んでないのでドキドキハラハラもしてます。つい自分と重ねて読んでしまうー。自分は相手に対してどんな気持ちも持ってるんだろう?と自問自答してみたり。そんなところも面白いです。
深い人間関係を読むのが好きな人はハマるんじゃないかな。他人と違っても良いんだって。そんな励まられる漫画です。
ネタバレ
2024年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人になった朝が真っ白なノートに日記を書くところから始まります。そのあと過去に戻ってまきおと朝の2人の生活が綴られていきます。少しずつ距離が近くなっていくふたり。最後に朝の高校の卒業式の日にまきおが送った詩で泣きそうになりました。
全巻読んでもう一度、最初と最後の同じ朝の日記の書き出しを読み返すとその言葉の重みを感じました。?
追記
詩のように、大人になった朝は
まきおの家を出たのでしょうか?だとすれば
実に短い期間の姪と叔母の暮らし。
しかしまきおにとって大きな分岐点となったのでしょう。孤独だったのはまきおの方だと思うから。
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優しい世界
ネタバレ
2025年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芯のある主人公に迎え入れてもらえて、自分たちのルールと関係を築いていく様子が微笑ましかったです。映画も見ました。
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最高です。
ネタバレ
2026年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夢中で読んで、最終巻、ボロ泣きしました。
あれ以上素敵な終わり方はないです。
全巻購入して良かったです。
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言葉を大切にしたくなる
2025年4月8日
言葉を大切にしたくなるお話。考えすぎて難解な言葉を使う槙生も、あけすけで素直な朝もどちらも愛しい気持ちになる。
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よかった
2025年3月23日
買ったままずっと読まずにいたのだけど何日かかけて読み切りました。よかった。そして最後泣いた。最後だけ泣いた。名作です。
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この作品に出会えてよかった
ネタバレ
2021年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分にとっては普通でも相手にとってはちがう。
自分が当たり前にできることが、相手にとっては違うこともある。
『あなたの感じ方はあなただけのもので、誰にも責める権利はない。』誰かや何かに共感や同調するでも反対を唱えるでもなく、ただ受けとめるということを考えさせられる。
今更ながら…
2023年2月8日
10〜20代の頃に読みたかった、と切に思いました。人生が変わったかも。色んな家族の形が有りますよね。そして、知らず知らず誰かを傷つけることも。
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人生そのもの
2025年1月1日
素晴らしい作品でした。
ヤマシタトモコ様に感謝です。
好きな漫画は?と聞かれたら
『異国日記』と答えたい。
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共感しかないです
ネタバレ
2024年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ16歳、両親を無くしてしまった衝撃もあるにせよ、時々その発言にイラッとしながら読んでます。槙生ちゃんの気持ちにより気味です。
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秀逸
ネタバレ
2024年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 孤独と喪失感の表現が秀逸だと思います。あさのどこまでいっても満たされない孤独と喪失感。まきおのどこかなじめない異質感。すごく響きました。毎巻泣きました。
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叔父と姪・・・
ネタバレ
2024年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 35歳の漫画家と15歳の中学生が一緒に同居すると・・・。ちぐはぐな大人と子供の関係が面白いです。その振り回され感がユーモアたっぷりで笑えます。
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1巻
2024年4月30日
今1巻無料です!!ヤマシタトモコ先生の作品は心に刺さります。実写化もどうなるのか。。。1巻目175ページでした。
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よきです
2024年4月22日
大人らしくない大人なところを見せるってとても勇気のいることだと思う。2人で暮らしていくために距離感を確かめ合うっていいなと思います。
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不器用な二人の関係
2024年4月12日
多感な時期の姪と人間関係に不器用な叔母。脆そうな二人が干渉しすぎないからこそ築ける唯一無二の信頼関係。それは永遠に続くのか、それともいつか崩れてしまうのか。見守りたくなる。
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素晴らしい
2024年4月10日
無料分で3巻まで読みました。最近の漫画は、無駄に意味ない説明文が書いてあるようなのが多いなかで、コマ割りと絵だけでちゃんと伝わるいい漫画です。もちろん内容も素晴らしい。
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良い
2024年4月9日
こちらの作者さんが好きで読み始めました。まだ途中ですが、やっぱりいいですね。独特の世界観で他のものとは違います。
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感動
2024年4月6日
セールで安くなっていたので購入しました。とても絵がきれいでなおかつとても内容が濃くてめちゃくちゃ感動しました。
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しんどい毎日も、そう悪くないかも。
ネタバレ
2023年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 50過ぎの女です。もう一度国語の勉強がしてみたくなりました。まきおさんの心のつぶやき、姉さん、あなたが大切に思ってたものを大切に思って良いですか?って、ほろ苦くて、涙が出ました。何のために?って虚しく思うことが多い毎日だけど、これから、心を砕いて生きていく、という覚悟ができたかもしれません。
さすがの魅力
2024年4月1日
まさかの設定の中で、絶妙にあるあるにならないストーリー展開が気になり、作品に引き込まれました。とても面白かったです。
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イイネ
2023年12月21日
好きです!読んでいて共感できることだらけでした。名前も一緒なんです!主人公は二人で良いですよね。悩んで傷ついて成長していくのです。
すごく好きでした
2023年12月21日
ゆっくりゆっくり、みんなの気持ちや感情が見えて、すごく好きでした。また何度も読み返すと思います。まきおちゃんが親戚のおばさんみたいで、朝のつまらない悩みは私も何年も抱えていた。
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深い
ネタバレ
2023年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。ヒロイン朝の両親の事故死から始まります。当時、中学生の朝の今後をどうするか(という名の押し付け合い)の話し合いの時、母親の妹・槙生が朝を引き取ると宣言します。コミュ障の槙生と両親を亡くし不安定な朝のふたり暮らしはリアリティがあります。朝と槙生のまわりの人たちも巻き込みながら日々を重ねていく様は、自分の人生をもまた考えさせられます。きっとこの2人は、良くも悪くもこのまま変わらず続いていくのだろうと思います。
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天涯孤独
ネタバレ
2023年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ あの日、あの人は群れをはぐれた狼のような目で私の孤独を退けた。。。それ以上でも、それ以下でもない、そんな作品でした。ありがとうございました。
ただひとこと
ネタバレ
2023年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごかったです。
長い蓄積のあとの、あのことばばおもたいとおもいます。
それだけでは、たりない。
お互いの気持ちを言えてよかったですね。
独特の雰囲気に引き込まれます
2023年3月31日
別作品を読んでハマりましたが、この作者さんの作品は独特な雰囲気があって、気づいたら引き込まれています。
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セリフが刺さる
2023年3月26日
ボーイズラブ作品でよく読んでいた先生!ボーイズラブ以外の作品を読むのは初めてでしたがやっぱりストーリーとキャラ設定が素晴らしい。1つ1つのセリフに心がとても動かされました。
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1巻まで無料
2023年3月26日
先日何某かのキャンペーンで1巻まで無料で読めました。①175ページ。ヤマシタトモコ先生好きなので読めてよかったです。
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1巻目175ページ
2023年3月18日
パワープッシュ作品で1巻目無料で読めました。ヤマシタトモコ先生は他の作品も好きでさすがの面白さでした。
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さんかく窓の…
2023年3月13日
作者さんですね!
私が普段読まないジャンルの絵と物語なんだけど、なんなんだ!この独特な中毒性のある世界観は!笑笑
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名言も多い
2023年3月2日
叔母ぎ不器用な大人なので予定調和なハートフルストーリーになってないとこがいい。子供と保護者って感じでなく対等な人間同士。
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繊細な世界観。私は好きです。
2023年3月1日
すごく繊細な世界観。
漫画だけど漫画っぽくなく、私小説のような日記。
新しい家族というか共同体のあり方を提示されているような気がする。
HSPの傾向がある人には、日々感じていたことをマキオが表現してくれているように感じて救われるかも。
ドキドキハラハラはないけど、ジワジワ来ます。
マキオとマキオの友人達の関係も魅力的。
正月の親族の集まりを、年一しか会わないけど、年一でも会いたくないんだな、って、もう、そのとおり過ぎてグッときました。何度も読み直しています。
ただ、朝タイプの人には、退屈に思えるかも。
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読む世代によって受け取り方が違う作品
2023年3月1日
成人して随分と立つ大人の私には、マキオさんの気持ちの方が凄くわかる
朝ちゃん世代の子が読んだなら、きっと朝の気持ちに共感するだろう
大人になるのって、生きてる年数じゃなくて、物事に対する捉え方や感じ方が直感的で本能的なものからもっと面倒で複雑なものになるものなんだろうな
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叔母と姪
2023年3月1日
同居しながら、近すぎず遠すぎない距離感が心地いい。

私も、混ぜご飯と揚げ物はごちそうって思うくち。
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8巻まで
2022年2月25日
普通とゆーものが普遍的な比べる対象となり、
他人と違ってしまったマイノリティーにぐるぐると
考え込み始めてしまう。

ヤマシタ先生の他作品で「言葉を知らないと考えない」
とゆうセリフが印象に残っているのでが、
10代の急激に言葉が増えていく時期に多感になるのは
必然なのかとも思ってしまいました。

言葉でなかなか言い表せない感情、内側の核心にせまる部分を
表現した作品で、そのリアルさが思い悩む人の出口に繋がったり、何かに気がつく切っ掛けになるのかもしれません。
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