敏感で鈍感な小説家と人格形成真っ最中の女子高校生の組み合わせは、自分のこれまでの様々な記憶と感情を刺激してきます。マキオさん、アサちゃんのやり取りや言動に心当たりがあるもんだから、大なり小なり共感、反感、時には羞恥心を抱いてしまう。キャラクターに対して、愛着だけでなく嫌悪を抱いてしまうのは家族に対する感情に似ているなと感じました。家族のように、友だちのように、親戚のように、はたまた近所のおばちゃんのように2人のやり取りを眺めさせてもらいました。アサちゃんの成長とマキオさんの新たな感情の芽生えが眩しい。ちょっと話は変わりますが、笠町君はアニメで声がついてから、一層エロく感じるようになった。ありがとうございます。