ネタバレ・感想あり違国日記のレビュー

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全員に読んでほしい
2025年1月10日
映画館で実写版の特報を見たことがきっかけで、この作品に興味をもちました。ちょうど1巻無料だったので読んでみました。漫画ではありますが、現実に起こり得ることやリアルな感情が描かれていて、共感できる部分がたくさんあります。全巻買って読んでよかったです。
何回も読み返したくなる良い作品
ネタバレ
2025年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初どうなってしまうんだろう…という不安な感じから始まる作品は初めてだったので…おしまいがこうなるとは予想できませんでした。
いろんな価値観があると分かっていても現実ではこうだよね〜と共感したり。
何度読んでもいい作品だな〜って思いました。
しかも電子版ネームがついてるの嬉しかった。ネームと作品比べるとより良くなっているのがわかり、とても嬉しかったです。
人生そのもの
2025年1月1日
素晴らしい作品でした。
ヤマシタトモコ様に感謝です。
好きな漫画は?と聞かれたら
『異国日記』と答えたい。
4巻まで読んでの感想
2024年9月14日
作者が好きで、でも巻数多くて手を出すの迷ってて。クーポン使ってとりあえず途中まで購入。
やっぱこの人の漫画良いなって改めて思った。
人と同じように出来ないことがある、それは誰にでもある、みんなって一括りにするのっておかしいのかもって。気付く。得意なことも好きなことも苦手なこともどんなことが居心地がいいのかも、すべて、それぞれ違って、自分が感じてること否定しなくてよくて、それを自分で知れていたら周りに伝えるってことも可能で、うまく伝えられないかも知れないけど、伝えてもよくて。文章まもてられてなくて分かりづらいかもしれないですが💦
私は昔変わってるねとよく言われていたし協調性も低かったし自分ておかしいのかなと考える時があった。だから、すごく共感できる部分があった。やっぱりこの作者好きだな。
まきおとかさいくん?の関係性と似た境遇もあったりしていて、まだ最後まで読んでないのでドキドキハラハラもしてます。つい自分と重ねて読んでしまうー。自分は相手に対してどんな気持ちも持ってるんだろう?と自問自答してみたり。そんなところも面白いです。
深い人間関係を読むのが好きな人はハマるんじゃないかな。他人と違っても良いんだって。そんな励まられる漫画です。
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落ち着いて自分を癒したいときに
2024年9月10日
友人に「安心して読める漫画だよ」と勧められ、手に取りました。人生の悲しみ喜び、どちらでもない平坦な感情など、ありのままの人生の交錯が描かれています。一人でどうしようもない夜や、ふと一息つきたいときに大事に読み進めている、大好きな作品です。
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芸術作品のよう
2024年9月4日
槙生と朝のつながりがメインだけど、やっぱりなんだかんだ槙生と笠町さんの関係が気になったり残ったりする。
下世話だとしても、くっついて欲しいと思う。
笠町さん、素敵。
槙生のスタンス分かるけど、現実世界そんな風に生きられない。
成り立っている、その強さと魅力が羨ましい。
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愛の話
2024年9月2日
久しぶりに涙が出ました。私の足りない語彙では、愛としか形容できません。この本に出会えて良かったと、本当に久しぶりに思いました。ありがとうございます。
思春期が
ネタバレ
2024年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ これを読んでやっと終わったような気持ちになりました。

それぞれがそれぞれの孤独を抱えてる。
それだけで世界が閉じている。
40を過ぎてもまだそんなところをそれぞれ抱えたまま大人になっている。
子供を産んで育てても。
まだ自分の孤独によっているようなところすらある。

ヤマシタさんの作品は全てではないですが拝読してます。
本当に凄い、サラッとしてるようで心の持っていかれ方が凄い。
みんな孤独だということを忘れて甘えてよりかかれるところを安易に探してしまうから、幸せな人ですら不幸なのかな?

最後の凄み。鳥肌が立った。
人がひとを支えていく、育てていく、何かしら関わっていく。
その礎にそういう覚悟を持って誰かが支えてくれたから自分はここにいるんだと。

それを繋いで渡していきたいと感じた。
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また読み返したい
ネタバレ
2024年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題材は重いのにコミカルな場面もあって、好きな漫画です。
最後に槙生さんから朝へ送った詩に泣かされました。
槙生さんはどう愛すればよいのか葛藤があっただろうけど、これはもう親子だよ、家族だよ、、、
自分は送り出す役目であること、朝はただそこに居れば良いこと
短い詩なのに、母が自分に向けて言ってくれた言葉を思い出したり(存命でめちゃ元気ですけど)自分自身が子供に思っていることを代弁してくれていて、そして自分のことも認めてあげようと思えたり。
もうこれだけで感情が忙しかった‼️
共感しかないです
ネタバレ
2024年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ16歳、両親を無くしてしまった衝撃もあるにせよ、時々その発言にイラッとしながら読んでます。槙生ちゃんの気持ちにより気味です。
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ヤマシタさんは間違いない
2024年7月26日
ずっとヤマシタさんの作品を追ってきた身としては何を読んでも最高だと思っています。
違国日記も最高です。共感できるところがとてもあって、朝さんや色々な登場人物に心惹かれて行きます。
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1つ歳を重ねるごとに、読みに戻りたい漫画
2024年7月4日
自意識と偏見と孤独と愛となりたい自分ともういない人と。
孤独に、研ぎ澄まされ、刺すような言の葉と、若く青く淋しがりやなことばをはじめ、さまざまな異国の言葉たちが重なりながら、すれ違いながら、紡がれていく様子がざわざわして、美しくて、時々泣きそうになる物語でした。とくに最終巻は、強く、胸を打たれました。連載を追い続けてきて本当によかった。

きっと朝が言っていたのと同じく、「読んだ時は全然意味わかんなかったんだけどー…もっとずっとあとに意味がわかるのかなって」ということが多くあるように感じて、1つ歳を重ねるごとに、読みに戻りたいと思いました。老若男女に、おすすめできる1冊です。
難しいけど。
2024年6月24日
わかりたいなぁ。感覚としてわかる部分、わからない部分があって、でもそれがこの話の中の表現していることと一致してるかとはまた別の話だけど。
朝の子どもの感覚で見る「大人」や「普通」って、怖いなと思った。自分の感覚でしか物事を知らない子ども特有のものだから、朝本人に罪はないし、そーゆーものなんだけど。それでもそれが人を傷付けることはあって。残酷だなと感じる。
ただ、自分の信じてた、当たり前だと思っていたことが揺らぐというのも怖いもので、朝にとっては「愛されていたかどうか」というのがそれなのかな。疑いもしなかったものなのに、疑いだしたら止まらない。自分の基礎を作るものだから、そこが揺らぐと足場がなくなった恐怖に襲われる。
だから、子どもは自分しか見えず、自分の見えるものが全てだと思える世界で育つことも大事なんだなと思った。
そこで育って、基盤ができた後、いろんな価値観に気づく。それでも揺らぐだろうけど、危うさは少ないのだろう。
それでも自分の無垢が誰かを傷付けてしまう、しまったことをいつか気付けるといい。
まとまらないけど、自分やいろんなことに向き合いたくなる作品でした。
何度も読み返したいな。
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二人の心地よい関係が好き
2024年6月23日
まきおさんは親を亡くした朝に、ベタベタした優しさは見せないし子供扱いもしない、適度な距離を保ち、あからさまな応援もしない代わりに、邪魔もしない。親を亡くした子を引き取るという大胆な決断をしたのに、人嫌いなまきおさんにとって、朝との暮らしは全てチャレンジです。まだ6巻までした読んでないのですが、これからも最後まで読み進めたいです。
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良かった~(泣)
2024年6月18日
設定もストーリー展開も好きでした。最初から興味惹かれる内容でしたが、特に最後の最終話がとってもとっても素晴らしかったです!全体の長さといい、終わり方といい、私的に完璧な作品でした!年齢的にはマキオに近いのですが、アサの気持ちによりシンクロしました。
2024年6月17日
大人になった朝が真っ白なノートに日記を書くところから始まります。そのあと過去に戻ってまきおと朝の2人の生活が綴られていきます。少しずつ距離が近くなっていくふたり。最後に朝の高校の卒業式の日にまきおが送った詩で泣きそうになりました。
全巻読んでもう一度、最初と最後の同じ朝の日記の書き出しを読み返すとその言葉の重みを感じました。😩
追記
詩のように、大人になった朝は
まきおの家を出たのでしょうか?だとすれば
実に短い期間の姪と叔母の暮らし。
しかしまきおにとって大きな分岐点となったのでしょう。孤独だったのはまきおの方だと思うから。
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素晴らしい
2024年6月16日
こんなにセリフの一言一言が胸に残る作品には出会った事がない!!!。すみません言いすぎました。久しぶりに出会いました。高校生の頃の瑞瑞しい感覚と、大人になってからの、若い世代に思う愛おしさを見事に表現した作品でした。生きていていいと背中を押してもらいました。ありがとうございました。
言葉、そのあやふやなもの
2024年6月14日
人と人のつながりやその思いは言葉でなかなか伝わらないのに、人は言葉にすがって生きているものだと、この作品から思い知らされる。
お互いを思う気持ちは当事者も第三者にも当然測れないものだと知りつつ、純粋な善意が人を苦しめているのかと思えた。
主人公の両親の事故死から始まった物語は、その後の彼女の日常を淡々と追いながら展開する。
読む人それぞれが自分のその頃を思い浮かべる、そんな作品。
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ラストまえ!!
ネタバレ
2024年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤバい!

泣けてしょうがなかった!

まきおと朝が1つステージに上ったと言うか、思いあって軌道があったと言うか。
本当に泣けた!

映画になるらしいから絶対に見よう
あなたの言葉で書かれた日記
2024年6月13日
登場人物一人ひとりの心理描写の解像度がものすごく高い群像劇であり、会話劇。
これといったストーリーがあるわけではなく、ただ設定があるだけで、その中でもがく人たちの思考や感情の断片が少しずつ像を結んでいく。
その揺れ動く心象にいつの間にかシンクロしてしまい、読み進むうちに感情が溢れてしまった。

日記というタイトルは本当にそのとおりで、登場人物たちが意思を持って絞り出さなければ存在し得なかったはずの言葉が作品を通して散りばめられている。
そのうちのいくつかは読み手の中にもある言葉で、この漫画に出会わなければ気付くことすらなかったものも有るかもしれない。
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なんかすごい
2024年6月11日
いきなり、大嫌いだった姉が亡くなりその娘をひきとって暮らすんだが、小説書いてる、独特な考えの持ち主なような。娘の方も親亡くしても泣けなかったり、心のきびもかいまみえるような作品だな。いい感じで二人のくらしが続くといいな
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波が染み込むように泣けた
2024年6月11日
淡々と描かれているようで、静かな凪だった波が気付かないうちに大きくなっていき、最後には大波となって感情を揺さぶって覆い尽くします。攫われた感情は波が捌ける頃には穏やかに落ち着き、前よりも私達は少し豊かになって、また人生を歩んでいける。そんな稀有な作品でした。実写化も納得ですが、この繊細な作品をどこまで再現出来るのか、楽しみであると同時にとてもハードルが高い事だと思うので、大切に創って頂きたいと切に願います。
無料の3巻まで読んで
2024年6月10日
両親を事故で失った姪を引き取るコミュ障作家のお話ですが、姪が素直で明るく作家もコミュ障なので(?)暗くなりすぎず姪が心の葛藤と向き合っていく様を興味深く読めた
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人との距離感を測るモノサシが欲しいね…
2024年5月20日
人とお付き合いする事で大切なことは距離感。だがしかし人によってその距離感は違うから面倒で難解。ましてポッと出の身内なんて他人より厄介だろうな。1番良かったとこは槙生さんが朝に出会って一緒に過ごす事で、間接的に姉と和解してるように見えたとこ。人が亡くなってからも、人を介して取り戻せる希望のようなものを感じました。
ぐっとくる
2024年5月10日
めちゃくちゃ良かった。深い…。刺さりました。言葉の表現素晴らしい。言葉のない場面も素晴らしい。おすすめです。
1巻
2024年4月30日
今1巻無料です!!ヤマシタトモコ先生の作品は心に刺さります。実写化もどうなるのか。。。1巻目175ページでした。
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いい作品に出会えた
2024年4月30日
素晴らしい作品だ。作者の言葉選びが巧み過ぎて深く心にささる。叔母と姪との日常の暮らしを描いた話にこんなに心揺さぶられるなんて。一本筋の通った槙生ちゃん、かっこよすぎる。
きっかけは無料立ち読み
2024年4月30日
日常を淡々と綴っているだけなのに、ぐんぐん引き込まれてしまいます。物語としての膂力が凄まじい。この作家さんを発掘することができて、無料立ち読みには感謝しかない!
関係がいい
ネタバレ
2024年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんど好きな俳優さんで実写化されるので気になっていました。広告とかみていると槙生がもっと冷たい人なのかと思ったけれど全然そんなことなかった。母性溢れるような分かりやすい優しい人ではないと思うけど彼女は彼女なりの世界の優しいをもっているんですね。日記をかけばいい。っていうのも分かりにくいけど彼女の優しさだと思いました。
多分私では受け止められないと思うけど朝と槙生は相性がすごい良いのだと思います。
確かに異国
ネタバレ
2024年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤマシタトモコ先生の作品に間違いはないなと思いました。確かに異国のようなへたしたら戦争になるような二人が一緒にいるってすごいなと思いました。
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深い
ネタバレ
2024年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤマシタ先生独特の世界観で引き込まれます。すんごい起承転結があるという訳ではないですが、深い。姉にコンプレックスを抱いてる叔母がその娘である姪を引き取って二人暮しが始まる…という話です。
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よきです
2024年4月22日
大人らしくない大人なところを見せるってとても勇気のいることだと思う。2人で暮らしていくために距離感を確かめ合うっていいなと思います。
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深い……
2024年4月21日
なんか暗い話っぽくて最初はあんまりだったけど、コレ凄くいいです。なんか人間の深い所をグリグリされてる感じがする。しんどくなったり、凄く癒されたり、イライラしたり嬉しくなったり。子育て?人との関わりって誰だってこうなんだよね〜多分。思い通りにいかないからこそ心が通じ合えた時の感動もひとしおなのかも
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叔父と姪・・・
ネタバレ
2024年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 35歳の漫画家と15歳の中学生が一緒に同居すると・・・。ちぐはぐな大人と子供の関係が面白いです。その振り回され感がユーモアたっぷりで笑えます。
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なんだろう
2024年4月12日
ストーリー、キャラクター、諸々全部よくて、世界観が完全に作られてる感じ
そしてその世界観にどんどん引き込まれていく

説明がなくてもスッと入ってきて、没入感がすごい!
どこどこまでも読んでいけそうな気がします
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不器用な二人の関係
2024年4月12日
多感な時期の姪と人間関係に不器用な叔母。脆そうな二人が干渉しすぎないからこそ築ける唯一無二の信頼関係。それは永遠に続くのか、それともいつか崩れてしまうのか。見守りたくなる。
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これ好きです
2024年4月11日
すごく好きな作品です。
雰囲気が良いのと、朝や槇生ちゃんの言うことにいちいち共感できるし、自分にも近い感覚があったり、同じような事を考えたことがあったなあとか、色んな思いが巡ります。自分と槇生ちゃんの家の家族が構成一緒だし、近い確執があったり…。
ひと言でこんな話って説明するのは難しいんですけど。家族との思い出が楽しい事ばかりじゃなかった人にとっては、何かしら共感できる所がある作品なんじゃないのかなと思ったりします。
この作品に出会えて良かった
2024年4月10日
たまにこの作品のような大当たりに出会うとつくづく思います。これだから漫画を買い続けるのを止められないんだよな~と。最終巻は本当に感動して泣きそうになりました。
朝たちを見ていると10代の頃の気持ちを思い出し、槙生たちとはどちらかと言えば同じ年代なので共感する部分も多く、いろんな自分で楽しめました。読み返す度に新たな気づきを得られ、自分の成長や変化を実感できる、そんな作品だと思います。素晴らしい作品をありがとうございました。
素晴らしい
2024年4月10日
無料分で3巻まで読みました。最近の漫画は、無駄に意味ない説明文が書いてあるようなのが多いなかで、コマ割りと絵だけでちゃんと伝わるいい漫画です。もちろん内容も素晴らしい。
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良い
2024年4月9日
こちらの作者さんが好きで読み始めました。まだ途中ですが、やっぱりいいですね。独特の世界観で他のものとは違います。
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刺さる
2024年4月6日
この作者さんにしか出せない、独特の空気感。
ありふれた日常を描いているようで、なぜこんなにも刺さるのか...
主人公2人が時に衝突しながらも少しずつ前に進んで行く姿が丁寧に描かれていて、自然と感情移入しながら読んでしまいます。
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感動
2024年4月6日
セールで安くなっていたので購入しました。とても絵がきれいでなおかつとても内容が濃くてめちゃくちゃ感動しました。
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一人で生きる事を覚悟する時寂しさについて
2024年4月4日
色々考えて、生まれて死ぬのも結局一人なのです。
15歳の心は嵐に似ている熱帯的威圧でぐるぐるのはずなのに、喪失する事で得られる、表現し難い日常。
叔母と姪、不器用な2人
切なくて温かい泣きたくなるようで微笑ましい時間
秀逸
ネタバレ
2024年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 孤独と喪失感の表現が秀逸だと思います。あさのどこまでいっても満たされない孤独と喪失感。まきおのどこかなじめない異質感。すごく響きました。毎巻泣きました。
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マンガチック
ネタバレ
2024年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても共感できる面白く感じるマンガでした。雰囲気も花とドロップのような設定でありながら全然違う感じがオリジナルぽいので良かったです。このような大人になりきれない感じの男性はツボにハマリます。
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さすがの魅力
2024年4月1日
まさかの設定の中で、絶妙にあるあるにならないストーリー展開が気になり、作品に引き込まれました。とても面白かったです。
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自分と他人との関わり方を考えさせられる
ネタバレ
2024年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ あなたの感情はあなたにしかわからない、本当にその通りだなと思いました。自分の意見を押し付けず、お互いを尊重して暮らしていく叔母さんと姪っ子の暮らし方がとても素敵だなと思いました。周囲の登場人物も魅力的です。高校生くらいの時に、こういう考え方を学べる作品に出会いたかった。
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槙生と朝の物語の最後
ネタバレ
2024年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 槙生自身も知らなかった姉と向き合い、伝えられないままになった思いを抱えつつも、朝を大切に思うことでその気持ちも含めて折り合いをつけることができたんだと思いました。だから、朝にどれだけ大切に思っているかを「それでは言葉が足りない 足りない 足りないんだ」と伝えるところでぶわっと来ました。

ラストの詩も、まさしく槙生が朝を育て慈しむ中で生まれた言葉の連なりといった感じで、この先二人の生活が別々になることはあっても、詩にあるように忘れてしまっても確かにそこにあった想いが二人にはあるから大丈夫なんだろうなと思いました。

月並みな感想ではありますが、また忘れてしまった頃に読み返したいと思える素晴らしい作品でした。
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多くの人に読んでほしい
2024年2月10日
泣きました。
10代の時に出会いたかった。
10代の感性で読んでみたかった。
20代、30代、40代、50代、、、と
それぞれの感じ方があると思う。
何かに感動するたびに、
生きていて良かった
と身体の中から湧き上がる深い喜び。
変わらない変わってゆく日々のなかで、
久々に味わいました。ありがとう。
救われました。ありがとう。
2024年2月2日
最近とても悲しいことがあって、時間が戻らないこと何も出来なかったことが本当に辛くて、私はもう、漫画を楽しむことなんて出来ないんじゃないかと思っていたけれど、
結局こういう時も漫画に助けられるんだなって感じました。

早く鈍くてずるい大人になりたいと思っていたけれど、まだ自分にも鋭敏な部分が残っていると知れてよかった。
感無量
ネタバレ
2024年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 朝とマキオの今までを思い胸がいっぱいです。
マキオが朝に素直に自分の気持ちを話せて良かった。
朝はいつも素直だけど心に抱えた砂漠は消えないから、ずっと居ていいってマキオの言葉はオアシスになったんじゃないかな。
すごく好きでした
2023年12月21日
ゆっくりゆっくり、みんなの気持ちや感情が見えて、すごく好きでした。また何度も読み返すと思います。まきおちゃんが親戚のおばさんみたいで、朝のつまらない悩みは私も何年も抱えていた。
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イイネ
2023年12月21日
好きです!読んでいて共感できることだらけでした。名前も一緒なんです!主人公は二人で良いですよね。悩んで傷ついて成長していくのです。
泣きました。
2023年12月16日
内容的に漫画と小説の間のような作品で読み応えがありまくりでした。
私自身が5歳上の姉と非常に仲が悪かったのもあり、共感する部分も多かったです。
そして母親でもあるので、私の死後娘が抱える悩み的なものの一部を垣間見た気がしました。
こちらの無料版で絶対好きな作品であると確信できたので、本を全巻購入。
私が持っていた世界はあくまで主観であるということをハッキリ自覚できました。
ラストは泣いてしまいました。
一気にファンになったので他作品も読み進めます。
素敵な作品をありがとうございました。
ラスト後のあとがき、クスッとなりました。
深い…
ネタバレ
2023年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです!ヤマシタさんの作品はいつも言葉の表現が独特かつ繊細で心に刺さります!朝ちゃんは知らないうちに母親の呪縛にかかり“心の不自由”“矛盾”が分からなかった…槙生ちゃんと暮らす中“自由”“個の尊重”を知っていったように感じます。槙生ちゃんの周りの人たち(ダイゴや笠町くんとか)の存在も大きく2人が生きていくために必要な人たちですね。心が疲れて考えることをやめたくなったときに欲しい言葉がたくさんあります。秀作!
深い
ネタバレ
2023年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。ヒロイン朝の両親の事故死から始まります。当時、中学生の朝の今後をどうするか(という名の押し付け合い)の話し合いの時、母親の妹・槙生が朝を引き取ると宣言します。コミュ障の槙生と両親を亡くし不安定な朝のふたり暮らしはリアリティがあります。朝と槙生のまわりの人たちも巻き込みながら日々を重ねていく様は、自分の人生をもまた考えさせられます。きっとこの2人は、良くも悪くもこのまま変わらず続いていくのだろうと思います。
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朝と槇生のかけがえのない
ネタバレ
2023年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 名作だなぁと思いました。親に先立たれた朝が、叔母の槇生の元で少しずつ、人間になっていく。大人になっていく。向き合ってなかった2人のベクトルの向きが同じ方へゆっくりと向いていく。大切な時期を過ごす。なんと言っていいかわからない。でも、読んで欲しい作品です。笠町くんがとってもいいです。このまま白髪生えるまで一緒に居たらいいですね!繰り返し読んでしまう作品なのです。
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いろんな今がつまってる
2023年10月3日
漫画ってすごいって、こんなに今を表現できるんやって、ぞくぞくした作品。終わらないでーと思ってしまった。
一緒に暮らすことになる、主人公のおばさんの言葉が何度も胸にくる。女の子同士の恋愛、恋愛ではない別の愛、常識よりも、自分の感覚を大事にすること、どんな人もひとりの人として扱うこと、今、大事にしないといけないことがいっぱいつまってるなって、思います。
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なんだろう
2023年10月2日
ただ行きあっただけで人生を変えてしまう関係ってあると思うんだ。
家族でなくても、血が繋がってなくても。相手を大事にただ思う。想う。
それはただの愛で、ただ愛って言うと何か言葉が足りないけど、でもきっと替えがたいもので。
主人公の一人の名前は朝だけど、夜にゆっくり作者の紡いだ言葉を噛み締めながら読んだ作品だった。
言葉選びが秀逸で、登場人物に寄り添ったり時に突き放したり、主人公の一人が作家という内容的に作者がきっと大事に温めた作品なのかなと読んでいて思った。
朝の孤独が砂漠のイメージ、よく解ると思いながらも読んでいた。
朝の砂漠にどうオアシスが訪れて、槙生との関係がどう変化していったのか、続きを読みたいなと思いつつ彼らのこの先に幸あれと願わずにはいれない作品だった。
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しんどい毎日も、そう悪くないかも。
ネタバレ
2023年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 50過ぎの女です。もう一度国語の勉強がしてみたくなりました。まきおさんの心のつぶやき、姉さん、あなたが大切に思ってたものを大切に思って良いですか?って、ほろ苦くて、涙が出ました。何のために?って虚しく思うことが多い毎日だけど、これから、心を砕いて生きていく、という覚悟ができたかもしれません。
優しい気持ちになる
2023年8月26日
両親を事故で亡くして戸惑う思春期の少女が、他人と暮らすこと、ましてや電話をとるのでさえも苦手な、母とは全く性格も違う叔母と暮らすことになり、最初はお互いに戸惑う。
叔母の馴れ合わないけど、相手を尊重する、ベタベタではない朴訥だけど優しい言葉に主人公の朝も少しずつ心を開いていく、親の呪縛から解き放たれていくのが、とても良い。
自分以外の人との距離感、相手を尊重すること、難しいけど、そういうことが沁みる作品でとても素敵です。
最後は落涙
2023年8月17日
それまで様々な模様をみせた、繊細な心たちそれぞれの織糸が
瞬間、照らし出されて輝くような最終巻と感じました。

槙生ちゃん・・・!あなた・・・
気が付いたら涙が。

なぜかサイモン&ガーファンクルの「Bridge over Troubled Water」の
sail on silver girl 以降が頭のなかで鳴っています
最終回まで読んだら、是非そのまま1巻を
2023年8月16日
読み直してみてほしい。1巻が出たのがもう6年ほど前なので、話は覚えていたとしても、細かいところまで覚えていないかもしれないので、是非。あれっ、てなる人も、そうそうそうなんだよね、ってなる人もいると思うけど、是非是非。
で、違国日記。同じ言語を話して意志を通い合わせているつもりでも、1ミリのズレもなく他者の気持ちを理解する事など不可能で、でもそれを悲観しても仕方ないし、それが『言葉を尽くし心を砕く行為』を否定する理由にはならない、んだよなぁ。人のこころは色々厄介で、生きるということは楽な事ではないと思い知らされるけれど、力の抜けた日々の描写が愛おしかったり、綴られる言葉の数々にハッとさせられたりする、珠玉のお話です。珠玉って、真珠と宝石って意味で、美しくて優れたもののことなんだって。私は、糸が切れて床に散らばったネックレスの玉が、足元やら部屋の隅やらでそれぞれキラキラと光ってる、そんなイメージを抱きました。これもまた、主観。
人生に迷うときに
ネタバレ
2023年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰しも人生の選択に迷う時がある。自分は何者なんだ、一体何がしたいんだ、今、決めなくてはいけないの?今きめなくてもいいよね?選んだ選択でいいの?後悔しない?、、、自己肯定がなかなかできない、そんな時、読むと救われる本だと思う。選択や決定は自分でしなければならない。すごく孤独。みんな同じ。孤独を癒してくれる本。もっと早くに出会いたかった。
大好き
2023年8月15日
愛ですね。完結おめでとうございます。心から、出会えてよかった。何年かごとに何度でも読み返して、ずっと大事にしたい作品です。
心に響く作品
2023年8月13日
多分一年ぐらい前に、一巻を試し読みしました。その時は、全然面白いと思えなかったんです。
でも、なぜか今一巻を試し読みしたら「心に来る!なんかグサグサ来る!」と、読むのを止められなくなりました。
その結果、無料試読可能な1巻〜4巻を含め、11巻まで大人買い。十代の頃の言い表せない孤独とか不安。それは大人になっても変わらない。それでも、みんな折り合いをつけながら生きてる。
素晴らしい本と出会えて、本当に良かったです。
最初から最後まで全てが美しい
2023年8月12日
BLの時から全ての作品を読んでます。こんな風に人生を切り取れる、捉えられる、その感性はどこからくるのだろう、といつも思います。終わり方もいつも、どこかに話としての執着地点がちゃんとあり、それが続いていく。マンガを読んでて、良かったと思える作品です。
内容は5点満点以上、だけど、巻末が永遠にネームなので、本当は-0.5点。1ページでいいから、特典、とかその後、とかだと嬉しかったです。
ただひとこと
ネタバレ
2023年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごかったです。
長い蓄積のあとの、あのことばばおもたいとおもいます。
それだけでは、たりない。
お互いの気持ちを言えてよかったですね。
泣いたよー
2023年8月11日
哲学的な台詞や雰囲気で小難しさを感じていましたが、でも止められない。
どんどん引き込まれていく。
最終巻、素晴らしかったです。
この作品に出会えて良かった。
いいね
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泣いた。出会えて良かった作品
ネタバレ
2023年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の頭ではこの作品を上手く説明できませんが、人生とかアイデンティティとか、愛とか色んな要素があります。
私は本当に感動しました。
最終巻、まきおちゃんが泣きながら話すシーンで私も泣いてしまいました。
愛せないと言った彼女が朝といて変わっていったこと。朝の母が朝にあてた日記の意味が、しょうこちゃんやまきおちゃんの言葉でわかったところ。笠町くんや塔野さんが自分を見つめて変化していったのがわかるところ。最終巻は最高でした。
表現も素晴らしく、コンコースのとこで~や、あの日、あの人は~など一度でたフレーズや場面をまた出す演出がまるで映画のようで印象的。複雑な感情を単純な言葉で表さないので難しく感じる部分もありますがそれを自分なりに読み取るのがまたいいですね…。
10代の時に読めたら、人生変わったかもと思いましたが、理解不能で終わったかも…。ライフステージ変わる毎に読みたい…毎回違う感想になりそうです。
出会えて良かった作品です。
天涯孤独
ネタバレ
2023年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ あの日、あの人は群れをはぐれた狼のような目で私の孤独を退けた。。。それ以上でも、それ以下でもない、そんな作品でした。ありがとうございました。
終わってしまったが爽やかな気持ち。
ネタバレ
2023年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻から10巻を6周くらいした程度の好きさで待っていた最終巻。
終わってほしくなかったけれど読後は爽やかな気持ち。
ラストの詩もそうだし、「心を砕く」という言葉の意味を生きてきて初めて体感として知った気になりました。また社会的な問題、セクシャルマイノリティの問題、フェミニストの問題、ホモソーシャルの問題、それぞれ身に寄り添って描かれていて、とある担任をしている身として勝手に学生におすすめしていたのですが、じぶんの血肉にするためにまた初めから読み返そうと思いますし同僚の先生にもおすすめしていきたいです。。
とにかく感謝しかありません。
そこを言葉や絵、表情にしてくれてありがとうございました、という感謝です。
出逢えてよかったお作品でした。
槙生さんと笠町くんの今後が気になりすぎるけれども、これもまた現在の結婚観に毒されているが故なのかな思いつつ、実社会も、お互いを大切にし助け合い一緒に生きていく形、ふたりでいる形も様々でいいとなったらいいなと思うに至りました。
とにかく感謝。
ありがとうございました。
出会えて良かった物語です
2023年8月8日
私の陳腐な言葉では表せきれないですが、本当に出会えて良かった物語です。
11巻が最終巻とは知らずに読み始めたのですが、感涙感涙、からのとても爽やかな読後感で、すごく好きな作品なのに「終わってしまってさみしい」とはあまり思わなかったです。
何度も何度も読み返したい。
これからもそばにいてほしい物語です。
言葉が秀逸
ネタバレ
2023年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ あっという間に読んでしまいました。不器用に、真剣に、誠実に愛を考えるお話なのかなと思います。
ところどころに出てくるマキオちゃんの言葉・詩に心が動かされました。いい漫画でした。ありがとうございます。
生々しい人間の感情
2023年6月9日
誰でも持ったことのある感情、でも敢えて表に出すことは人によっては一生ないかもしれない、それをここまで時には赤裸々に、また美しい言葉で丁寧に綴る漫画を読んだことがありませんでした。
槙生ちゃんや朝ちゃんの身上は特殊だけれど、二人の中の人が生きる上でよっぽど自己肯定感の高い人でない限りはぶつかる漠然とした不安などに共感し、またそれをどう処理するか、指針を示してもらえました。感情がリアルに描かれているのでヒリヒリする事も多く、読む時を選ぶ作品だと思いますが、きっと多くの人にとって救われる言葉が得られる漫画だと思います。私は出会えて良かったです。
2023年5月18日
朝。毎朝必ず来る美しいもの。
この作品のおかげで「朝」という字の印象がとても美しいものに変わった。
続きを楽しみにしています。
みんな全力で生きてる
2023年4月8日
いつも同じルーティンをこなすだけの毎日。何のために生きてるんだーなんて人生に疲れてる人にぜひ読んで頂きたい。死ぬために生きてるの?いや、生きるために生きてる。せっかく生きてるんだ。めいっぱい苦しみながら悩みながら生きたいじゃないか。そんな言葉が疲れた背中をそっと支えてくれます。ストーリーがどんどん進むタイプではないですが、心の常備薬にいつも携えていたい、そんな漫画です。
とにかく良い
2023年3月31日
なかなか重めな始まり方をするから少し身構えてしまうけど読みやすいので頭空っぽにして気楽に読んでも良いし、少し深めに考えながら読んで人生の見直しするみたいに読んでも良い。
キャラクター達が皆リアルで共感しやすいのが読んでいて楽しいかな。
独特の雰囲気に引き込まれます
2023年3月31日
別作品を読んでハマりましたが、この作者さんの作品は独特な雰囲気があって、気づいたら引き込まれています。
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素晴らしいタイトル
2023年3月31日
人見知りの叔母と子犬のような姪の手探りなような共同再活。
少しずつ二人の生活空間を作り上げていくところが「建国」みたいで素晴らしいタイトルを付けたと思いました。
内容も面白いです。
人と関わるという事
2023年3月31日
人と関わる事が苦手な2人が、どう関わって、どう家族になっていくか。果たして家族になれるのか。家族とは何かを問う意欲作。続けて読んでいきたい。
ヤマシタ先生はすごい。
読んでみたら全然印象が違った作品
ネタバレ
2023年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵があまり好きな感じではないと思いながら読みましたが、読んでみたところ全然印象が違っていたので、読んで良かったです。叔母が、今まであまり関わってこなかった姪と一緒に暮らすことを決めたことに驚きました。読めば読むほど、もっと先まで読みたくなりました。
ヤマシタトモコ先生
2023年3月30日
三角〜からヤマシタトモコ先生に落ちました。繊細な描写やどこか突っかかる表現。孤独や生きづらさを抱えた女王の彼女が好きです。(それでも彼女が孤独だと思えないのは想ってくれる彼や友人がいるからでしょうか)
レビューの中では「本当に日記みたい」と書いている方がいて、本当にその通りだなと思いました。作者が何を描きたいのか、何を伝えたいのか、何を思っているのか。繊細さを全面に出しても、きっとそれは一部の人にしか刺さらないと思うのも事実だと思ってます。
いい意味でも悪い意味でも日記みたい。繊細さを剥き出しにした、日記。それが違国日記です。
淡々と進む日常のストーリーが良い
2023年3月28日
良い意味で日々の出来事が淡々と進むストーリーで、作者さんの繊細さがよく分かります。朝はまともな叔母に引き取られて幸せだよね、と思う。続きも楽しみに読みます。
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1巻まで読みました
2023年3月28日
叔母と姪の同居生活のお話で、次々ページを捲りたくなる作品でした。これから色々起こるのでしょうか?それとも坦々と物語が進んでいくのでしょうか?続きが気になります。
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セリフが刺さる
2023年3月26日
ボーイズラブ作品でよく読んでいた先生!ボーイズラブ以外の作品を読むのは初めてでしたがやっぱりストーリーとキャラ設定が素晴らしい。1つ1つのセリフに心がとても動かされました。
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1巻まで無料
2023年3月26日
先日何某かのキャンペーンで1巻まで無料で読めました。①175ページ。ヤマシタトモコ先生好きなので読めてよかったです。
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毎巻泣く
2023年3月25日
少ない言葉と絵でたくさんの事を考えさせてくれる作品。
心が揺さぶられるので一度では読めない。時間を空けて反芻して数日かけて読みます。

言葉の勉強にもなる。
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ヤマシタトモコ先生
2023年3月24日
ヤマシタトモコ先生の、日常描写がとても好きです!!
ごはんもなにもかもに色や匂いや音が聞こえてきそう。
大好きな作品です。
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好き
2023年3月24日
先生の作品の空気感が大好きです。ふんわりしていて、それでいてとてもリアル。生活を切り抜いて載せている感じが。それぞれがきちんと人生を生きている感じが素敵です。大好きです。
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何周読み返してもおもしろいし、先も楽しみ
2023年3月22日
邦画を観ているような感覚、かっこいいカメラワーク、聞こえるのは少ないセリフと生活音、ドアを開ける音、蛇口から流れる水音、野菜を切る音…。その後の会話で二人の親密度がわかる。見せ方、うまいわぁ。絵で伝わることに説明はない。そのくせ選り抜かれた言葉が臨場感を煽る。登場人物が皆、深みがあるのがよい。勢いに飲まれて気がつけば9巻まで一気読み。これから先も楽しみ。←と書いたのが昨日でさっき10巻も読みました。いい!!! ここまで読んでからますます「何周」も読み返したくなったze!!!
素敵な話
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作品に関しましてはと言いましたらまずはじめにストーリーの方から説明させていただきましょうと存じます。
ストーリーは、事故で両親を亡くした少女が母の妹の叔母と再会して一緒に暮らし新たな日常が始まるという生活漫画です。
叔母の人見知りな性格と少女の作る美味そうな料理とその二人を支える仲間たちが織りなすストーリーは、実に心が温まって涙が出ます。この先が楽しみでしょうがありません!
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些細な言葉が刺さる
2023年3月20日
紙本を持っていましたが断捨離で
セールを待って電子に移行しました。
年齢と立場も全く違う叔母と姪。
朝にかける言葉も良いです。
他のキャラクターもそれぞれが悩み、
解決出来ない気持ちもありますが、
些細な一言一言に重みがあり、刺さります。
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1巻目175ページ
2023年3月18日
パワープッシュ作品で1巻目無料で読めました。ヤマシタトモコ先生は他の作品も好きでさすがの面白さでした。
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すごく好きです!
2023年3月14日
槙生が朝にかける言葉が好きです。『悲しくなるときがきたら悲しめばいい』とか、『日記は今書きたいことを書けばいい。書きたくないことは書かなくていい。本当のことを書く必要もない。』とか。『あなたを愛せるかどうかはわからない。でも、わたしは決してあなたを踏みにじらない。』と言う慎生が清廉潔白というか嘘がない大人で好きです。
人と人とは分かりあえないけれども『歩み寄ろう』という言葉も大好きで心にしみました。
大好きな作品です!
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繊細で勇敢な彼女たち
2023年3月14日
両親を亡くした女子中学生が叔母に引き取られ2人暮らしを始める…というところから話は始まりますが、彼女たちの生活はおそらく私たちと変わらない(なんなら自分も身に覚えがある)身近な事柄に溢れています。些細な違和感、もやもや、自意識や羞恥心なんかをどう飼い慣らし、生きていったらいいか?考えれば考えるほどドツボにはまってしまうあさちゃんや、年齢を重ねた分、自分なりの信念はあれど欠けているものにも気づいているまきおちゃん。生きていくのって大変だけどしっかり自分で考えなきゃなと思うし、勇敢な彼女たちの姿をみると励まされます。あさちゃんはどんな大人になるだろうか?楽しみです。
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さんかく窓の…
2023年3月13日
作者さんですね!
私が普段読まないジャンルの絵と物語なんだけど、なんなんだ!この独特な中毒性のある世界観は!笑笑
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深い
ネタバレ
2023年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的には2人の関係性と距離感は好き
母親とは仲の悪かったおばさんだけどふたりは似ている気がする。
朝が気になっている、もう答えの出ない悩みも、あーわかる!有るよねそんな事と思える。
そして大人なのでうまく誤魔化しながら生きているなぁと改めて気付かされた。
ヤマシタトモコ先生の作品は思考と言葉選びが鋭くて深い。
朝が少しでも早く自分を好きになって前に進める様見守りたい。
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心に刺さるような言葉がそこここに!
2023年3月11日
重い内容だけど淡々と物語が進むので、とても読みやすかったです。

独特な感性を持った小説家の女性と彼女に引き取られたしっかり者の中学生の手さぐり年の差同居を描いたこの物語には、ハッとさせられて心に刺さるような言葉がそこここに散りばめられていて、すごく気付かされたり考えさせられたりしました。

槙生の芯の通った性格と物の考え方・捉え方がすごく素敵で、出会えて良かったな〜と、思えるような作品です。
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🙂
2023年3月9日
大変に複雑な、御両親の元で生活をされていました、こちら主人公🍒。それ故、悲しみの感覚を理解していなくても、それも又仕方なし⁉。ゆっくり、御自身の歩みで進まれる事を願いマス☘。
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