ネタバレ・感想ありGATAPISHIのレビュー

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夏にぴったり
ネタバレ
2025年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 阿野くんのギラギラした雰囲気が暑苦しい夏にぴったりだと思いました。話中の季節もほぼ夏だし、阿野くんの汗がリアルに想像できました。
瑞泉くんに全力で翻弄される阿野くんを見るのがとても笑えて楽しい。いつも照れたり焦ったり表情や動きが忙しい印象の阿野くんなので、時々見せる静止した真剣な態度がより心に響きました。
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奥深すぎる一冊
ネタバレ
2022年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーとその細部に織り込まれたメッセージのひとつひとつに、さすがですとしか言いようがないです。まず最初のふたりの出逢い方からして、天才的な伏線。運命という言葉が思わず口から出てしまいそうになります。圧倒的読後感。新井先生の色々な作意を汲み取れるような気がする作品です
何か尊い
2023年3月27日
dkらしい作品!
素直でピュアで自分に真っ直ぐな少年と、凄く頭のキレる大人びた少年の悩める学校生活と恋模様を描いた作品!
徐々にお互いの葛藤を打ち明けて成長していくんだけど、リアルで生々しいというか・・・現実味があって面白かった
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なんだこれ
ネタバレ
2022年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ なにこれ??って思うけどすごく良い!!阿野くんがイケメンではないんだけど、めちゃくちゃいい男
。よくいる似たようなイケメンに飽きてたから刺さりました。瑞泉くんのひねくれからのかわいいところが見れてきゅんとしました。
素晴らしい
2019年8月26日
共に仏教系の学校に通う寺の息子とその同級生の阿野君の話なんですが、思っていたよりも話の内容が深いです。これは2度3度読むとさらに感動すると思う。試し読みで躊躇してましたが買って正解でした。結構笑いを誘う所もあって良かった!
青春
2022年1月30日
攻めの阿野くんがとにかく可愛いです!瑞泉くんに一目惚れしてからひたすら真っ直ぐで愛おしい。瑞泉くんも一癖あって面白いキャラです。絵柄もめちゃくちゃ好み!繊細だけどキラキラしすぎてない、人間らしさが出た絵で素敵です。
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キャラが魅力的
2019年3月18日
攻めの愚直さに立ち読みではイライラしたんですけど読み進めていくうちにどんどん魅力的に見えてきたし捉えどころがないような受けも人間らしく悩む姿があって変わらず人物描写が素晴らしいです。若さ故の真っ直ぐさがエモい!
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2度目読んだら、より美味しい。
2018年9月19日
最初読みは、キャラが濃いんで消化するのにかかったのか? あまり響かなかったんですが、2度目読んで、「ああ、良いお話だなぁ。素敵な話〜って。」愛が散りばめられていて感動がありました。一度読んで、レビューしなくてよかった!3度目読んだら、もっと味が出ちゃうかも!!
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めっちゃ良かった
ネタバレ
2018年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丁寧にかかれた人間ドラマだなぁと引き込まれるものがありました。
考えてもない、気づかない、それが人を傷つけているという、誰しもやっていそうなことにもハッとしたし、不安定な若者の心の変化の描かれ方が非常に魅力的でした。根本的な悪人が出てこないのも良かったし、何より攻めの清々しいまでのストレートさが染みました。受けの黒い気持ちが消えていくのが目に見えるようで、読んでいて心地よかったです。
ふんんんんんんん!!!
2024年8月12日
最後の終わり方…!!!!
どうせなら最後まで行ってから!!
気になるから!そのあとどうだったのかどうしたのか気になるから!!
アフターストーリーを少しでもいいから…!!
気になっちゃうから!!!(ノシ´◉ᾥ◉)ノシバァン
隕石は?!特に関係ないの?!
何のフラグかと思ったら関係ないの?!
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さすがです!
2020年2月9日
素晴らしい。科学部のメガネから作家買いです。これも素晴らしい。心の傷は誰にも見せたくないけれど、そっと手を添えてもらえたら、こんなに嬉しくて幸せな事はないんだろうなぁ。
思春期とBL、そして仏教…、絶対おもしろい
2024年2月5日
絵柄がジョジョ風というか、少年青年誌風というか(ジョジョ苦手で…)気になって読んでいませんでした。
しかし、物語は素晴らしかった。
言葉も人物も展開も、とても素晴らしかったです。
読んでいるうちに絵柄も気にならなくなりました(すみません(^_^))
思春期とBL、そして仏教。
ありそうでなかなか無いこの組み合わせは、素晴らしい。
絶対(物語的に)おもしろいです(^_^)
それだけでいい
ネタバレ
2023年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ はああああ!最高でした…
まず、絵がすごい!惹き込まれます。
そして、二人の掛け合いがリアルで胸を打つ台詞がたくさんあります。
阿野の真っ直ぐで美しい魂に瑞泉が魅せられ惹かれてゆく様が素敵です。
"理由など上手く言えないけれど好き"その力強さがすごい。
BLなんだけどその枠に収まるには惜しい…生涯大切にしたい作品。思春期の青くて若くて真っ直ぐな気持ちを何度でも思い出させてくれます。
続きがみたーい!
2022年11月29日
青春です。とにかくこの続きが読みたいです。
afterな生活として、いたす方法を一緒に検索して、あーだ、こーだ言いながら、イチャイチャしてるのを見たいですっ!
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所謂キラキラの青春ものではないですが
ネタバレ
2020年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 眩しい!!阿野の混じりっ気無しの真っ直ぐさと、瑞泉の思春期を拗らせに拗らせた捻くれた感じのコントラストが凄くバランスが良くて、どちらもウザいのに、どちらも愛おしい。阿野によって瑞泉が解れていくのが凄く良かったです。そして、あの描き下ろし、最高に可愛かったです!Hは最後までしていないですが凄いエロくて良かったですし作品に合っていて良かったです。ちなみに修正は、うっすらとぼんやりさせた感じです。
素晴らしかった
ネタバレ
2019年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄がそもそも好きなのですが、内容も好みドンピシャでした。単純で一途に受けに惚れちゃう攻めと美人系で拗らせてる受け、太陽と月のような組み合わせが好きな人は好きかなと思います。また攻めを試すように挑発したかと思えば勝手にキレて攻めを振り回す受けもかわいくて思春期だな〜という感じでした。内容はストーリー重視でそういった思春期の心の動きの描写が大変エモかったです。
良かった
2022年2月2日
セールだったので仏教系BL新しいかも!って興味本位で読み始めたんだけどとっても良かった。絵が艶っぽくて味があってとにかく魅力的。阿野くんの真っ直ぐな性格や瑞泉くんのちよっと屈折してるけど甘えたな性格がとっても素敵。瑞泉くんお父さんの表現が不器用だけど息子を愛情を持って見守っているところも良かった。何度も読み返したい作品。
煮干し子先生の名のように噛む程味が出る
2022年2月4日
主人公の2人が正反対な強烈キャラで、高校や家庭でも何も隠す事なく曝け出してぶつかってる様が面白いです。
仏教の話やお寺の風景の(静)と、2人の高校生らしく煩悩全開な(動)が心地良いタイミングで交互にくるので最後まで引き込まれました。
2人共顔もアク強めなのでbl的な萌は期待してなかったのですが、瑞泉のお寺の本尊の観音様の前でベロチューとか、急に挟まれる煩悩シーンは初々しい瑞々しさと実家がお寺って背徳感でドキッとしてしっかり萌えました。
アオハルです
ネタバレ
2022年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ (イタシてないけど)ノンケ×ゲイ。攻めの一目惚れから始まる物語。元気なだけの脳天気なDKかと思ったら、中学時代に故障して好きだった野球を諦めた過去があったり、受けは先輩に駆け落ちの約束をすっぽかされたことがあったり、それぞれ何かしらの事情を抱えてます。重苦しさは全くありませんが、受けの瑞泉の家が寺というのが効果的で、なんとなく仏教の教えに導かれるような?救いがありました。
ローマ字表記の意味とは…
2023年6月9日
あえて、カタカナでもなく、漢字でもなく、ローマ字。なるほど~。「怒られたい時に怒ってもらえない」。難しい年頃だからこそ、真っ直ぐに向き合ってもらいたいよね。阿野くんが、きっかけは一目惚れだとしても、真っ直ぐに向き合ってくれるからこそ、瑞泉くんの心が動いたのかな。しかし、なかなかの色気だな、瑞泉くん。住職のお父さんも色気あるしな。その後の二人も見てみたい。
良かったです。
2022年1月30日
絵の綺麗さに惹かれて購入。
表紙から、深いストーリーや諸事情のようなものを期待しましたが、予想に反して爽やかで躍動感のある漫画でした。設定(仏教)が大きくストーリーに影響することはなく、全体的にさっと過ぎ去った感覚ですが、まとまっているため、読了感は爽やかです。
好みの問題で★4.5くらいです。
攻めの真っ直ぐさ
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は、攻めが好きになった受けはもっとこう…儚いタイプなんだと思い込んで読み始めて、全くのぶっ飛んだブチギレキャラだったから、尚更攻めがうるさいけど、いいまともな人に見えて…これってギャグ味強いなぁ…と感じてからの真面目路線。
よく分からないが熱い勢いで読み勧めた漫画でした。エロは、尻の表現力に尽きました。いい尻を描かれます(笑)表情も最高です。
作者様は最近の方が線が増えましたか?不思議な魅力でした。大好きです。こ〜いう熱さと暗さとギャグ味。?
表紙の青空そのままの清々しい読後感
2021年2月18日
少し前のクーポンで。作者さんの作品は二作目です。フォローしてる方もレビューされてましたが私もどこかでこの作品のオススメレビューみてお気に入りに入れてました。初めて読んだ「渾名をくれ」がかなり難解なお話で少し身構えてましたが、この作品は渾名〜と比べてもかなり明るいDK話で読みやすかったです。仏教系の高校に通う阿野が入学式の日に住職の息子瑞泉と出会い、青春を駆け抜けながら将来も模索していくお話。作者さん独特の雰囲気ある描写と世界は変わらずに、表紙の青空そのままの清々しい読後感でした。作者さんの作品初めて読む人にオススメです。
ピュアの極み?
2022年9月16日
とっても 純愛だと 思いました。大体、寺とか仏教とかお坊さんとか座禅とか、もうほんとに 清く、正しくしなくてはいえけない設定なのに、男子高校生二人のお付き合いは そこで始まって、えっちなことも考えたり、やっちゃったりして(でも 入れる行為は行っていない)だけど、なんか どこまでも ピュアな感じがしました。読みやすかったし、これは これで 青春なのかな、と思ったりもして。そして、阿野くん、めっちゃ チャーミング。ほんとに 憎めない感じがあって、人付き合いがよさそうで、めっちゃ 良い男子高校生だ、と思いました。
しっかりとBがLしてますっ!!
2022年12月5日
仏教高校BLなんてあたらしい!まず絵が独特で味わいがあり、上手いです。初めの出会いから攻めが受けに一目惚れしてしまうのですが、その攻めの雄々しさと一途さにぴったりな見た目。そしてクールな美人受け。挿入はありませんが、なかなかエチイ場面と思春期の青さもあり、面白かったです!仏教といっても、実際は色々な宗派があり、戒律の厳しさとかも多種多様なのだとおもいますが、他の宗教にくらべ良い意味で間口が広く、ありのまま生き方を尊重して、おおらかで奔放さをみとめてくれ良いな〜って、受けの父の言葉を読んで感じました。
我他彼此(GATAPISHI)
ネタバレ
2018年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 阿野くんがほんと真っ直ぐ!時に鬱陶しく暑苦しいような気もするんだけどその阿野くんの嘘も裏もない真っ直ぐな優しさに私まで癒されました。で、そんなただただ真っ直ぐな愛情を注がれてTHE思春期拗らせ系瑞泉くんの心が浄化されていくとても素敵で優しいお話。彼らが涙を流すシーンが美しくて強く印象に残りました。あんなに透明感がある綺麗な涙は10代にしか流せない!笑 エロな絡みは挿入こそはないものの色気と背徳感があってドキドキしました〜?描き下ろしの2人はかわいすぎたな…?☆は4.5の四捨五入で。※修正は薄っすら見えてる〜なヤツです✨
ガタピシの音もやがて心地よくなる
ネタバレ
2022年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二度読みました。
一度目はそのまま、二度目は『我他彼此』を調べてから。
【『我他彼此』=[自己]と[他者]、[彼(かれ)]と[此(これ)]とが対立衝突して、闘争葛藤の耐えない様子】。

仏教系の高校に通う、恥ずかしいほど真っ直ぐでアツい阿野と、自分の闇に道連れにしてやろうと企む腹黒瑞泉。
たしかに阿野と瑞泉は噛み合ってない、ガタピシ鳴りまくってますね。

この作品には仏教用語に絡めたエピソードが散りばめられています。
例えば初めての坐禅のシーン、台詞一つひとつに意味があるように感じます。

流れ星のくだり数ページは胸熱く、「俺たちはいつ死んだって大丈夫だ」からの「瑞泉が死ななくてよかった」では、2人と一緒に号泣ー!!
そして、「瑞泉を好きな理由がわからない」と言った阿野に、「もうわかった」と応えた瑞泉が思い浮かべていたのは出会いのシーン。
「お互い触りたくて、生きていたくて、それだけでいい」...そうだ、好きに理由はいらない!!

自分と他人、阿野と瑞泉、瑞泉と瑞泉父...みんな違って当然。
受け入れて認め合って自分も相手も変わっていく。
ガタピシの音も変化しだんだん心地よくなっていくんだな。
きっと度々読み返す素晴らしい作品です(語りまくってるなー自分)。

一秒一秒を大切に生きる阿野の素直な力強さ。
そんな阿野の、欲望に忠実な感じにも笑わせてもらいました。
「ベロチューでもいいか...?」
おいおい、観音様の前だぞー!!
(2018年3月/179p)
阿野!
ネタバレ
2022年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 煮干し子先生初読みです。
胸にグサグサ来ました。
阿野の正直さが全然嫌味じゃなくて構えず読めます。
我他彼此の意味について書かれておられるレビューを見て、私も調べてみました。人間関係が円滑でない様とありました。
瑞泉の人を突然突き放す物言いはまさにガタピシ聞こえる。
いやっあなた情緒よ!って思うんだけど、瑞泉の父が静かに言った「人の人生を思いやりなさい」という言葉。
瑞泉がひねくれた理由がわかる、他人の事じゃなくて自分の事を見て欲しいのに。どの口が言ってんだって思うよそりゃ。
阿野は違う。今目の前にいる瑞泉に伝えたいんだもの!大丈夫、好きだ、苦しい。
ただ良い言葉だけを聞いて育った瑞泉に届いたのは、阿野がなんとか拾い集めた言葉で伝えた感情だったからかなって。
良いなぁ…なんだよ、阿野かっこいいんだよ。正直見た目は好みじゃないなって思ったけど憧れてしまう君みたいな子!
わからないから理解し合えないのではない。
もっとおおらかな目線で目の前の人を見ると少し変わるかもしれない。
そう思える変化の過程が素敵だった。けど、ただギュッてくっつく二人を見て幸せって思う、もうそれだけでいいんじゃないか!
あーめちゃくちゃ素敵な作品でした!
教えって尊いですね。。
ネタバレ
2022年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 声も背もリアクションもデッカい真っ直ぐな阿野くんが一目惚れをしたのは、お寺の息子の瑞泉くん。
表情の描き方がとてもステキで面白いです。
今まで頑張ってきたものを自分の気持ちに反して諦めなければならない。新しい人生に目を向け、前に進もうという阿野くんの姿勢にギュッとなりました。
瑞泉くんは自分の事を、否定も肯定もしない父親に対する拗らせた感情の行き場に心が迷子になってしまっていたんですね。。
初めて目が合ったあの瞬間から惹かれ合っていた2人。好きの理由なんか要らないんだよ。。
瑞泉くんは阿野くんに出会って本当によかったね。。
高校生らしく初々しい可愛らしさに仏の教えが絶妙です。
お布団での2人の様子や、描き下ろしも面白くて可愛くて最高でした。

坐禅って今まで経験した事がないんですけど、此方の御本を読んで「よし。お寺行こう。」です。(笑)

晴れやかな気持ちに包まれた御本。。
(50%off レーベルクーポン対象)
我他彼此と諸行無常
ネタバレ
2022年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物の瞬間の切り取り方、若い二人がそれぞれに感じて触れて揺れ動いた痛みや苦しさ寂しさ、情念や情熱を独特なタッチで読ませてもらえます。
本当に伝わってくる。
何なんだろう。
阿野くんの一山超えてきた肝の座った男らしさがカッコいい。
瑞泉くんの繊細で敏感で粗削りなところも魅力的。

人は自分の周りだけの小さな世界で生きる生物でガタピシだけどさ、万物は宇宙的な大きな力の前では無に等しいって事なのかな。諸行無常だぜ。
だから、その時を一緒に生きる阿野くんと瑞泉くんのイチャイチャは最高の営みって事で良いのよね!
そう解釈いたしました!

すごいなぁ~。
BLじゃなくちゃ描けないけどBLの枠に入れてしまうのがもったいない。
だって、万人に読んでもらうことが難しくなっちゃうでしょ?
普段BLは読まないよ~って言う方にも読んでもらいたいなぁ。

読後、表紙に戻って青空と瑞泉くんが沁みます。
青空を駆け抜けるような真っ直ぐさ
2021年2月14日
初めての作家さん。前に何かの記事に取り上げられていて、機会があったら読もうと思っていた作品。クーポンにて。真っ直ぐな想いが勢い付けて飛び込んでくるような、とても心地よい作品でした。
仏教系の高校に通う阿野が同級生の寺の息子、瑞泉に一目惚れするところからお話が始まります。この阿野のキャラがとても良い。
鬱陶しいくらいの熱さと距離感でちょっと面倒くさいんですけど、本当に真っ直ぐで眩しいくらい。その時、その瞬間を大切に逃さないように生きている様に見える阿野でしたが、抱えている過去を読んで納得でした。
お相手の瑞泉一癖も二癖もありそうな捻くれキャラ。その裏には住職である父親との関わりが深く関係しています。そんな心の機微を阿野は見逃さないんですよね。
溢れるほどの真っ直ぐな想いをじょぼじょぼと注がれて、何があっても受け止める阿野相手に瑞泉が変わっていくのは当然だなと思えます。
青春の清々しさと拗らせ感がとてもリアルで、独特の世界観で満たされた作品で面白かったです。触りっこまでだけど描きおろし大好きでした。個人的には作中の阿野の「ベロチューでいいか?」に吹きました。いいよいいよ正直でさ笑 そのままでいてほしいな

(また地震の報道があり心配です。皆様のご無事と、1日も早い復興を心から祈るばかりです)
心が晴れます
ネタバレ
2022年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の阿野が未来少年コナンに見えて仕方なかった今作、表紙のように清々しいBLでした。
面白いし、気づきがあるし、程よくえっちで、笑いも満載。読後感も最上の一冊です。
………
物語のトーンを決定づけているのは、なんと言っても阿野の勢いのあるお日さま的な真っ直ぐさです。
嘘はつかない、ごまかし切れない、思った事と口に出すことがイコール。そして優しい。
馬鹿なんじゃないのかと心配になる程です。
そんな阿野にも挫折があります。
対して瑞泉は拗らせファザコンで、いまいち情緒が安定していません。
阿野の気持ちを利用してゴタゴタさせて巻き込んでやろうかと画策します。
けれど時折り見せる寂しさを抱えた顔にキュンとします。
2人がガタピシしながら距離が縮まる様子を、独特のタッチながらすごい表現力で読ませて下さいます。
………
煮干し子先生の言葉の使い方が好きです。
「ハンケチ」「食い途中」「イン石」等々。
「きっと覚えてください」とか、大正時代のメッチェンが男子校性におねだりするみたいな言葉遣いを、男の子くさい阿野が使っているの、ホントにツボです。

「父親も他人なんだな いい意味でね」これは幸せに育ててもらった子どもが、大人になる前に気づく大事なことだと思いました。
そしてタイトルの「我他彼此」に通じます。
仏教用語で、私と他人・あちらとこちら、ひいては対立、衝突、葛藤などを意味します。
しかし違っているから争うのではなく、違いがあるのが当たり前と受け入れる。
親も他人、解ってくれないと駄々をこねるガキンチョは卒業です。
………
局部はうっすら見えていました。
書き下ろしが微笑ましくも笑えてえっちでした。
さすがですね
2022年1月27日
やっぱり煮干し子先生、スゴイ面白い!!
表紙の印象を越えてきたストーリーでした。

ちょっと好き嫌い分かれるかなと感じる作品もある中で、
これは人に薦めたくなる1冊でした。
男子高校生らしい爽やかさと軽快さ、ツンとする痛み。
甘酸っぱくもあり、エロティックでもあり。
煮干し子先生らしさも十分に詰まっていて、とても満足度高く、
読後は表紙の空色に染まる心地でした。

絵がとにかく好きなんですが、
ぶっ飛んでる描写も、性的な描写も見事に表現しきっているなぁと感じます。
絵の力に吸い寄せられる。
私はキスシーンですら、とんでもなくエロいと感じます。
熱を帯びていて、その熱が伝わる。
じっくり眺めて、ページを行ったりきたり…(笑)

ガタピシって、仏教語なんですね。
なるほど、良いタイトル。
オススメ!
仏教系DK、まっすぐな攻めとひねくれ受け
2021年10月3日
野田彩子名義の「ダブル」(←演技もので、こちらも非常に面白い!)は読んだことあったのですが、新井煮干し子名義のBL作品は初めてです。仏教系の高校で寺の息子の瑞泉に一目惚れした阿野。瑞泉は一見儚げな美少年系ですが、実はかなりの曲者でひねくれまくってます。それとは対称的に阿野は明るく素直な愛されキャラ。レビュアーさん皆さんがおっしゃってるように、この阿野のまっすぐさがホント清々しいのです。作者様の絵が独特なんですが、表情が豊かで魅力的、そしてなんだか色っぽいんですよね~。気のせいか、瑞泉のお父さんも色気があるような…。描き下ろしも含めて、読後感の良い作品でしたー。ちなみに、ガタピシとは仏教用語みたいで、それぞれが対立したり衝突したりすることで、闘争や葛藤が絶えないことを意味するそうです。
また、すごいの見つけました。
ネタバレ
2022年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 阿野くん、なんて純粋なんだろう。真っ直ぐで裏表ないからみんなに好かれる。あの暑苦しさも嫌いではありません。何かにロックオンすると、まわりが見えなくなっちゃうのも、エネルギーの塊みたい。
反面、瑞泉の暗くてねじ曲がった根性は、何なんだ?と最初は不安でした。友達もわかっているような突然荒れる姿は、瑞泉の鬱憤のはけ口だったのでしょう。
でも、ただ羨んでばかりいた阿野にも諦めたつもりでいたのに諦めきれない、思わず涙が溢れてしまうような思いがあるのを知り少しずつ変わっていきます。
瑞泉のお父さんも不器用なんですね。さすが、僧侶だけあって考えはしっかりしているし、人には心配り出来るのに、我が子には届かない。阿野と話してお父さんも気が付いて、それを聞いていた瑞泉の心も解してくれました。友達のお父さんに物怖じせず意見出来る阿野も、素直に耳を傾けるお父さんも柔軟です。
仏教と高校生って面白い組合わせだけどこの話は凄く深い。どうしてレビューが少ないんだろう。正直、私もこの感動は上手くレビュー出来ません。何度も読み返したくなると思います。
高校一年生らしい青い葛藤◎
ネタバレ
2023年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さんの青空表紙SALE買いです。
仏教系中高一貫男子校、入学式の日に愉快な出逢いをしたクラスメイト 外部生の阿野とお寺の息子瑞泉の話。

面白かったです。'我他彼此'をGATAPISHIタイトルにした自分も他人もかれもこれも衝突させては、グルグルしている高校一年生らしい青春譚◎

捻くれた瑞泉君が鬱な子ではなくて、教えや叱りを乞う時にスルーされたイジけ子のユニークキャラ◎彼には窮屈な中高一貫校にやってきた豪快で真っ直ぐな外部生阿野君に、目を付け道連れにしてやろうと思うのもわかる笑 暴投シーンは瑞泉君の変化を感じられて好き◎

瑞泉父の住職さんにも臆することなく語れる阿野君イイ子◎
隕石には笑ったけど、ガタピシと騒がしい異音ある出逢いから命拾いに繋がったw二人をもっと見ていたかったです
わぁわぁわぁ!
2023年5月22日
*初・新井煮干し子先生です!わぁわぁわぁ〜!!
なるほど、こうなんだ、こんな感じなんだ新井煮干し子先生(作品)!!
好きです。大好き。わぁわぁわぁ〜〜!!!
なんか阿野くんが乗り移ったみたくなってますけど(笑)コレが率直な読後感なんです。わぁわぁわぁ〜〜〜!!!
阿野くんのガサツだけど真っ直ぐな誠実さ、瑞泉くんのひん曲がってるけど繊細で脆い美しさ、何から何まで正反対な2人なのに、お互いに「一緒に」「触れ合いたい」「生きていたい」と感じ合えることに気が付けた…こんな素敵な両想い、恋の成就がありますか(否ない)!
思春期男子のガタピシした心の機微や衝動・行動を独特な新井煮干し子節で堪能できました。
面白かった!!!
青春。10代の胸の内、挫折と成長。
2023年10月12日
初読み作家さま。過去何度か気になりつつも試し読みで先への興味がわかず毎度スルーしていた作品。何度目かの試し読み。今回はビビッと来ました。私が彼らの物語を受け入れられるようタイミングが整ったのかな。線の多い太めの描写と全部を語らないストーリーの進め方で画面はやや暗め。ちょっとセンシティブキャラなのかな、と不安に思う始まり方でしたが、読み終わってみれば男子高校生の自己内面や過去の出来事、人との関わりに向き合いながら自分自身の居場所を居住まいを見つける青春ストーリーでした。お互い、相手を通して自分の本当に欲しいもの、言葉を自覚していく。画面の暗さから小難しい話かと思いきや、『良かったね』と声をかけたくなるような爽やかな読後感。ひとえに阿野のおおらかさと素直さ、自分の痛みに向き合って来た彼なりの苦労と優しさのおかげかな。ラブストーリーと言うより救済かな。キスはありますが行為はなし。巻末にその後のラブいショートあり。お互い自然に言いたい事言えて仲良さそうで安心。他の作品も読んでみたくなりました。
ウウッこの感じ……!!!
ネタバレ
2018年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて新井煮干し子さんの御本買ってみました…!この読後の心が洗われる感じ…多幸感がすごいです!!全編表題作の1冊。天真爛漫で皆の中心にいる攻めと線が細い美少年と思いきや中身がエキセントリックでひねくれてる受け。受けは攻めの一目惚れを利用して、自分の抱えるドロドロした感情に巻き込んでやると付き合い始めるのだけど、お互いに触れ合ううちにどんどんと惹かれていき…というようなお話。読んでいて、私は受けが攻めに救われる話ってとても好きかもしれないと思いました。あとエロがとっても色っぽいです…本当に素敵!続きも読んで見たいくらい好きな2人でしたので、☆5です!
思春期
2025年8月18日
瑞泉の急にかット なっちゃったりなんかわかんないけど そういう態度 取っちゃったりっていうのも 自分見てるようですごく痛かった若い頃で何もわかんなくってこんなんだったなって思わせてくれる
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自分と他人、我他彼此
2024年3月6日
家族であっても他人。
怒られたいとか構ってほしいとか寂しいとか。
言わなきゃわかんない、言われなきゃわかんない。
けれど、言いたくても言葉にできない思いがある。
後悔しない好きを君に向けたい。

煮干し子先生の作品はどこか難しくて、でもすごく人生が詰まっている。
人間の思いが単調ではないことを思い知らされる。
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表題どおりに
2023年9月14日
お年頃の二人の出会いから進行中をなんというかと┅表題どおり。夏の青い空まさしく青春真っ盛りの好感度の高い作品でした。読み終えてもニッカリとします。
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一冊まるまる
ネタバレ
2024年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一直線な攻めと猫風な受けのお話
ひたすら攻めの一直線さが眩しい!
怪我を抱えながら未来を語る眩しさに受けも心を現れたのだなあと
エロはなしですが満足度の高いお話でした。
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タイトルどういう意味だろう?
2022年5月9日
と思ったら、他の方のレビューで解決!おお!! 野生児みたいな真っ直ぐな少年とちょっと捻れた寺の息子のお話。初読みの作家さん、少年漫画みたいな絵柄と不思議なテンポのストーリーが独特の世界観。最初は読みにくさを感じつつも、途中から惹き込まれた。思春期の青さと純粋さ溢れる2人。読み込むほど深みが増しそうな作品だと感じた。10年後くらいの姿も見てみたかったな。
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セールで購入
2022年2月19日
179ページ。値引きと出版社セールの50%オフが重なりお得に購入できました。初めての作者様なのでラッキーでした。絵に惹かれ購入しましたが、ストーリーも良かったです。
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独特で面白い
2019年9月4日
仏教系の高校に外部から入学した阿野と、寺の息子でキレイ?系の同級生・瑞泉のお話。
能天気で悩みがなさそうな阿野の真っ直ぐで大げさな反応とか、
真っ当そうに見えて実はクセモノな阿野の意味深な行動とか、
キャラの動きが独特で面白いです。
後半はちょっと真面目な展開も。
寺の息子というのもちゃんと活かされたお話でした。
★4と5の間くらいです。
総179ページ。
よかった!
2019年8月25日
真っ直ぐで豪快な阿野くんが人間としてとても魅力的でした。かけおちしようと言われた阿野くんの返事が迷いなく男らしくてかっこよかったです!
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面白かった
2018年4月17日
中性的な寺の息子瑞泉に一目惚れした阿野が可愛かったです(見た目ではない)。一直線なおバカさが目立つけど、意外に大人な一面もある基本良い子。このタイプキスやら何やらの時興奮し過ぎて鼻血出しそう…と思いきや割とスマートでした、意外。
家の事、ゲイな事や思春期特有の悩みが複雑化してしまった(実は単純そう)瑞泉がそんな阿野に惹かれていく過程がよく分かりじんわりします。
作者の描く男子はセリフにもありますけどちゃんと?体臭がしそうで若々しくて良いですね笑。
表紙通りの青い春だなぁ
2023年3月14日
初読み作家さま。試し読みとビビットな青をバックにした表紙に惹かれて購入。
仏教系高校に通学する同級生CPの青春ラブストーリー。
序盤の衝撃的な出会いからテンポ良く進んで、クスリと笑うところあり(あの感動詞ウケた)ぐいぐい先が気になるストーリー。
そしてキャラも魅力的で、単純で一本気な熱い男・阿野と繊細で気難しい瑞泉の2人の対比も良い。
理解しきれてないところが多々あると思うけど、最終的にシンプルに生きて愛することが素敵だなと思えた。
DK2人の恋が、表紙のように爽やかな読後感でした。
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DKのお話し
2021年4月28日
まるっと表題作。仏教系の高校に通う寺野息子と外部から入学した脳筋くんのお話し。脳筋君が 寺の息子に一目惚れし勢いで告白したらお付き合いが始まり。ただ真っ直ぐで能天気に見える脳筋くんも苦悩や挫折を乗り越えた 能天気であったり、劇場型で起伏の激しい性格の寺の息子も 持て余している気持ちがあるからこその 劇場型だったり。誰にでも 隠してしまいたい傷が有って そんな傷を癒してくれる訳ではないけど 寄り添ってくれる人がいたら嬉しく思う。そんなお話し。絵のクセが強く 購入を毎回躊躇するけど 毎回読後は 私の語彙では表せない 幸せな気持ちになります。 スキ→エロ→ハピエン。ではないので ストーリー重視の人にオススメな作家さんです
かわいい
2022年2月24日
序盤は、よくわからない話かな?と思いきや…全然複雑なわけではなく、かわいい学生2人の青春という感じでした。大人になりかけの初々しさがあって良かった。ほんわかしました。
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絵の癖が強い
2021年6月25日
けど、作者買です。
とっても積極的でグイグイいくのでキュンとしまする。
受けの葛藤を攻めが包み込むように
気にならないように過ごして行ってほしい。
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なんだかんだ
2022年2月17日
作者さま買いです。
絵柄は正直好みではないんですが、ついつい惹かれてしまうし、物語には引きこまれます。
阿野くんがすごく良かった。
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ほほお
2019年8月28日
暑苦しいほどに真っ直ぐな、阿野くんが最初はウザい?!と思っていたけどストーリーが進めば真っ直ぐが素晴らしい❤に変わりますね
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思春期
ネタバレ
2018年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「もらってください」があまりにも最高だったので作者さん買いしてみました。←の作品は大学生の青春の瑞々しさたっぷりでしたが、こちらは高校生。思春期まるだしといった感じの、更に青臭さ全開の二人です。モノローグとか全然ないのに青臭さの描き方がもう最高に素敵なんですよね。。

ちょっとなんやかんやあって性格拗らせている瑞泉(受)が、ほんとにいいやつな阿野くん(攻)に出会って、やり取りの中から徐々に毒気を抜かれていく様子が心洗われます。えろはないです。続きが読みたい。
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DK
ネタバレ
2024年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめて読む作者さんです。絵が個性的ではじめは慣れませんでしたが、だんだん気にならなくなりました。ただのDKの恋愛だけではなく、きちんと心の触れ合いがあり、最初はひねくれていた受けが攻めを本当に好きになっていく過程が納得の展開でした。
キュン可愛いとかは無く
2018年4月7日
DKならではのBLストーリーとかではなく少しお馬鹿な阿野が寺の息子に一目惚れして仏教学びたいと猪突猛進してくお話でした。ラストで二人で夜寝る姿がリアルさがあって想像しやすかったです。描き下ろしにもちょこっとありますが顔が卑猥という意味で取って笑えました。
もう一歩踏み込んでほしい
2022年2月11日
179ページ。
ぐちゃぐちゃ考えすぎちゃって拗らせ気味の瑞泉くんが、単純まっすぐな阿野くんに出会って肩の力が抜けるお話。
絵柄はアクが強めで好き。話は割と普通かな。もう少し深掘りが欲しい感じ。
瑞泉くんは確かに親に愛されているので、どうしてあんなにひねくれちゃったのかは理解できなかった……と言うか、ちょっとわがまま甘えんぼタイプで私の好みじゃないだけかも。お父さんを尊敬しすぎてコンプレックスなのかなーとも思うけどそういう感じはあまり読み取れず。そっちの心理描写に重きを置くかと思って読んでいたので、ちょっと消化不良。
瑞泉くんのお父さんの言い方とかがけっこう自分に似ていて、子供がひねくれないように気をつけた方が良いかなと思いました。
あと、瑞泉くんが、自分が同性愛者であることもひねくれポイントな感じなんですが、寺なんて昔はお稚児がいたり妻帯もしないしむしろそっちが普通じゃない?今の寺が血縁で継いでるのがおかしくない?くらいの認識なので、共感できなかった。舞台がお寺でない方がすっきり読めた気がします。
((自分メモ追記。野田彩子さんの別名義))
作者独特のワールド
2018年9月17日
人物描写(外見、内面ともに)が、自分には怖い部分が多々ありました。絵や雰囲気が独特で、好みがわかれそうな作品だと思いました。
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作家名: 新井煮干し子
ジャンル: BLマンガ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics