ノンケ攻めが、男相手であれこれ心配してたけど結果めちゃめちゃガッついちゃう…てBLの醍醐味シーンやと思ってるんですが、この作品はトップクラスにこのシーンが良い!…のですが、エチは無い!どゆこと!?レビューに「エチが無い」て書かれまくってますね(笑)
電子でBL買い漁り始めた初期に読んだ作品なので、とても思い入れの強い作品です。ノンケ攻めが好きなのもオスみ出してがっつくシーンを次々と求めてしまうのも黒髪タレ目(気味)キャラが好きなのも、この作品の影響かもしれません。宝物のような作品です。(でも爛れきってしまった今読んだら「卒業まで待ってこれでなんでエチ無いんだよ!」と暴れたかもしれない。良書も出会うタイミング大事)
告白もキスも会話も、とにかく良いシーンがいっぱいあります。これで本当に増田先生が組み敷かれて喘いだりしてしまったら、この作品が好き過ぎて逆に私が恥ずか死んでしまうかもな…。