ネタバレ・感想あり踊る阿呆と腐れ外道 【電子限定特典付き】のレビュー

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切ない
2021年12月29日
切ないストーリーにすごく引き込まれました。読みごたえたっぷりで泣けるいい物語。この作品に出会えて本当に良かった。ネタバレなしで是非!オススメです。
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良かった
2021年3月5日
表紙の雰囲気に惹かれて購入しました。上巻より下巻のほうが好きです!環目線でもう一度読んでみたらとても切なかった…けどハッピーエンドで良かった。
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切ない
2021年3月1日
時代設定や雰囲気が性癖にぶち刺さりそうだったので軽い気持ちで購入しましたが、大当たりでした。シナリオもさらっとしてないですし、上下巻で2つのCPを余すことなく丁寧に描き切っていて大満足でした。特に泣けたのは下巻にフィーチャーされたCPですが、どちらも良かったです。初読みの作家さんでしたが、台詞やコマ使いが印象的で世界観に入り込む漫画を描ける作家さんだと思いました。何回読んでも感動するタイプの作品だと思います。
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良かった...!
2021年2月28日
レビューもあらすじも読まずに購入してしまったけど、大当たりでした。是非みなさんも前知識なしで読んでほしい!こんなに胸が締め付けられる作品は久しぶりでした。
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何度も読み返しては切なくなる
2021年2月8日
評価が高かったので、興味を持って読みましたが想定外に引き込まれました。何度読み返しても胸が苦しくなります。

繊細な絵柄が時代背景にとても合っています◎
電子書籍で購入しましたが、紙でも購入したいです。

スピンオフ作品としてではなく、同作品の中でCPが変わるので、読み返すことで登場人物の印象が変わる作品だと思います。

多くのことは語りません。必ず上下で読んでください。
メリバや切ないお話が好きな方には刺さる作品だと思います。
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2CPの話
ネタバレ
2021年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 伊月と芳野、環と結城…最初悲しい話だなと読んでたんですけど、最後は2組ともいい感じで終わります。環も結城への想いを断ち切れず、伊月を代わりにしていて執着が凄かったんですけど、結構すっぱり切れたのでそこが物足りないくらいだと思いました。芳野も結城もめっちゃいい人、伊月は可愛い子、環は最初嫌な奴でしたが最後可愛くなっていきます(笑)初めての作家さんでしたが絵も綺麗で読みやすかったです。
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いいです
2021年2月7日
この時代の作品はとても好きです
絵もぴったりはまってます
いろんな想いが重なって締め付けられました
シリアスが好きな方にはオススメです‼️
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秀逸!すごい余韻。(★9)
ネタバレ
2023年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芳野と伊月のお話かと思ったら、環を軸に繰り広げられる環の悲恋のお話。
大正時代が舞台で、根底にロマンやノスタルジーや希望があります。その世界にどっぷりと浸りながら、ドラマチックな展開に感情を揺さぶられ、ものすごい余韻が残り、しばらくこの世界から抜け出すことができませんでした。
環だから、芳野も伊月も、してやったりで幸せになれたんだろうな~。隠遁後に環の積年の思いが通じて本当に良かったです。続編あるので、2人が幸せになる姿を見たいです。
あと、婆やの指切りの由来の話、知らなかったので、得した気分でした。
人生BLの1つ
ネタバレ
2025年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣きたい日はこれを読みます。どう足掻いてもハッピーエンドにならない下巻が大好きです。出会えてよかった―
ぜひ下巻まで読んでください
ネタバレ
2021年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ キャラ★★★★ストーリー★★★★エロ★★★★★
結城×環CPが切なかったです。上巻だけなら、環のことはただの情緒不安定で酷い人間としか思わなかったけれど、彼がどうしてそんな人間になってしまったのか、下巻を読んで納得できました。
これが今の時代の話なら、結婚して子どもができた途端会いにくる結城を許せなかったと思います。環の立場も、奥さんの立場もどちらも辛すぎる。しかしこの時代は家督を継ぐことが、個人よりも尊重される時代。家と環、両方とも手離せなかった結城と、それを赦した環。環が最後に少しでも救われて良かったです。
下巻が…
ネタバレ
2022年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 下巻の終わりが切なくて苦しくて涙が出ました。
結城も辛かったでしょうけど、ずっとただ独りで耐え苦しんできた環を思うとそんなふうに中途半端に会いに来て環を縛らないでと思ってしまう。
それでも環は幸せなんでしょうけど、それでも私は結城は酷い男だと思ってしまいます。
したくもない人とした結婚や性行為はしんどかったに決まってるけど、どうしても環に感情移入してしまう。報われてほしい。
個人的には物語のあと、結城とじゃなくてもいいからちゃんと幸せになってくれてたら嬉しいな〜って思いました
辛いのに何度も読んでしまう
ネタバレ
2025年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ この時代のBLは読んだことがありませんでしたが表紙に惹かれて買って大正解でした!
まず芳野×伊月ですが私はこちらのCPが好きです。伊月の性格はどうかと思いますが可愛らしくて健気なところがあり芳野とお似合いなので2人で貪欲に幸せでいてほしいです。次に結城×環はあまりに切なくて胸が締め付けられます。地獄のような男という表現が刺さりました。こちらのCPは続編があるので環の幸せを願って読みたいです。
絵が綺麗で見開きのページが多く見応えがありました!この時代ならではの服装も好きです!
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顔がぐちゃぐちゃです
ネタバレ
2025年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きです。どちらのペアの話も好きですが環と結城のエピソードで死にたくなるくらい感動でした。好きです。
下巻の大勝利
2022年5月5日
伊月がいくつなのかわからなかったけど16.7くらいですかね。途中の胸糞悪い医者はもっと酷い目にあえば良かったのにと思いましたが最終的には芳野と2人でいられることになって、持ち前の強かさと知恵に、財力と愛し愛される充足感を持ってこの時代を生きていくのでしょう。可哀想なところもあったが報われて良かった。下巻では、上巻で仄めかされていた環と結城の関係が幼少期から明らかに。時代や身分のせいで諦めるしかなくとも心に残るはその人のみ。誰を裏切っても傷つけても2人の世界に生きたい。耽美な世界だった。
外道に落ちる純心
ネタバレ
2021年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正時代を舞台としたセレブの話。資産家の千代森家に養子として引き取られた才気煥発な伊月は、元は身寄りの無い孤児で、実は養父の環の情夫でした。お付きの芳野は伊月をひたすら大切に思い、伊月もまた芳野をかけがえなく思っているのですが、それぞれの立場もあり、本音で語り合うことはできません。伊月、芳野、環、結城子爵、皆それなりに嘘つきで悪人で、外道な行いをしているのですが、読み進めてゆくうちに、そうするに至る切ない程の純粋な恋心が明らかになってゆきます。相手への恋心に踊らされる、大正デカダンスに彩られた恋人たちのお話です。
環の
ネタバレ
2024年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりに切ない"大好きだった"の台詞と悲しい笑顔に、泣かない人っているんですか?グッと来すぎました。ただ結城の背負うものや奥さんを大切に出来る所なども理解は出来たので、余計に切ないです。作者さんの紡ぐ台詞もお上手で更に感情移入させてきますし、作画も本当に綺麗ですよね。さて、これは悲恋なのかはたまた…。どうか、どんな形であれ、年老いて不自由な足で苦労する環の傍には、結城がいてくれたらと願います。とにかく環が私の癖にブッ刺さった。続編も読まないとね。
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性癖に刺さりまくった神作!
2021年3月14日
上下巻通して最高過ぎました。最高に好み過ぎて紙本も買いました。結構な数のBLを読んできましたが、マイベスト入りしました。時代背景、主従関係、幼馴染み、葛藤、執着、耽美、切なさ全てが入ってるのに、ちゃんと纏ってて、下巻後半は涙が止まりませんでした。。更にコマ割りがうますぎる!流れや見せ方が上手だなと感じます。更に更にタイトルのネーミングセンスが秀逸過ぎる!何度も出てくるダンスシーンは見ものです。腐れ外道は誰なのかは読み手によって違ってくるのも面白い。段々と変化していく扉絵にも注目して読んで見てください。
BLでここまで泣いたのは初めてかもしれない
ネタバレ
2021年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと、これはやばい。試し読みで、この世界観は好みだろう、と思い購入したところ、まんまとハマり最後には号泣していました。伊月が可愛くて、幸せになってほしくて(幸せを知ってほしくて)、芳野とのハッピーエンドにはほっとした。しかし、環と結城の間には何があったのだろうと思いつつ、悪役を演じた環も可哀想な人なんだろうと読み進めて下巻、環と結城の年月を有した関係は苦しくて甘美。この作品、語りたくなってネタバレしないでレビュー書けないや。耽美的で、全体的に重くて余韻が凄いので、気合を入れて読んでいただきたい。
切ねぇ
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 下巻のラストが切なすぎて、けどバットエンドというわけでもなく。
人を想う事の美しさを感じることができる一作。
泣けますね
2021年2月15日
下巻の最後は泣けます。
2人が幸せにまた会えていることを願わずにはいられません~!
放心状態
2022年7月8日
読み終わったあとしばらく放心状態でした、、。上巻では環が本当に嫌なやつで嫌いでしたが下巻を読んだ後は環が大好きになりました。
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大正ロマン
2021年12月27日
ぜひ、上下巻セットで読んでほしい作品です。執着愛だけど下巻を読むと全然印象が違ってきます。絵が綺麗で濃厚なストーリー。おすすめです。
今まで買う気になれませんでした…
2021年12月12日
この本が出た時に初めて試し読みして、昔の話だから難しそう〜と思って毎回買うのを見送ってました。。。でもレビューもみんないいこと書いてるから面白いのはまちがいないんだろうけど読む気になれんなと中々手が出ず…。ついに手を出してしまいました。。結果、物凄く良かったです!エロよりストーリー重視で、でもエロも綺麗に描かれており良かったです!!私と同じで試し読みだけで買う気になれなかったっていう人がいたら1歩踏み出して買ってみてください!(ちなみに私は上巻の後半から下巻にかけてが好きです( ᵒ̴̶̷̤◦ᵒ̴̶̷̤ ))
買うべき!
2021年12月12日
とっつきにくいかな?と最初思ったのですが買って良かった!!!下巻に泣いた!!!!!ので是非!読んでみてください。
黒髪男子がとても好みに合うキャラばかりで美味しかったです。
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ふぅ
ネタバレ
2021年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んだ後一呼吸吐きたくなるくらい引き込まれるストーリーでした。今も昔もBがLするのはいろんな壁を乗り越えなくてはならないのだろうけど、この作品の時代でもそれを痛感させられました。両思いなのに簡単に結ばれないなんて。痛々しい描写はあるけれど、ハピエンをうまく引き立ててくれています。メインCPももちろんいいけど、私は環に感情移入してしまいました。嫉妬、愛憎、純情...さまざまな感情をコントロールしながら生きるのは辛いけど、最後、本当に良かった。この時代背景においては、最高のハピエンだと思います。
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切なくて美しい
2021年2月11日
この時代の雰囲気と切なく美しい話がマッチしていて一気に読んで満足感がありました。特に2巻が切ない。
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大号泣でした…!!!
ネタバレ
2021年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ お耽美で仄暗いBLで大号泣してしまいました。イラストが綺麗で情景描写も細かく読み進めるたびに引き込まれる作品でした。作品の時代背景もあいまって当時の想いを伝える難しさを感じ、最初から4人が幸せになる道はなかったのだろうなと思います。環と結城さんがあの状態になっていなければ、伊月と芳野が出会うこともなかったと思うとすごく辛くなってしまいました。本編後の伊月と芳野のこれからと、環のゆったりとした生活に寄り添う結城さんが見れたとしたら嬉しいです。続編…待っております!!!!
最高傑作
ネタバレ
2021年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ と、言えるくらいの作品です。
バラ売りで買ってましたが、限定作品があると知り買ってしまいました。
上巻のときより、環の不憫さがでていました。
環どうなるかと思ったら、下巻…読み終わって、これが最善の最後だと思ってます。
ただ、切ない環の発する言葉が、ささります。。。
涙が自然と止まりません。
切ないストーリーがお好きな方に是非。
下巻最後に、限定の続きが!!
僕は君に何もしてあげられないけど、、、、このくだりに、胸がしめつけられました。
最後で決壊した
ネタバレ
2026年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代設定がそもそも好きな雰囲気だな〜と思って開いたら扉絵が好きすぎて即購入。上も下も本当にどちらも好き。伊月と芳野の性格や関わり方がすごくすき……。ただ本当に下の環と結城で切なくて泣いてしまった 一生読み返します、これは………………
上の時点でこれは絶対過去に環なんかあったな……と思わせる描写が散りばめられてたけど、やっぱりずっと表情は基本険しくて。過去見てすごい柔らかい顔するなぁと思って読んでたら、通じあった後は表情が柔らかいというか、昔の片鱗を感じさせる顔つきになっててなんか、もうそこでああ( ; ; )となりました ありがとうございました……
あと本当に絵が綺麗で好きです。
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下巻が真骨頂
ネタバレ
2026年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネタバレ激しい超長文失礼します。

上下巻通しで読んで、あぁこの物語の主人公は環だったのかと・・・涙が止まらなかった。
上巻の芳野×伊月のお話は、伊月が感情迷子になっているシーンが痛々しくてすれ違う2人が辛かった分、芳野の絞り出すような告白で天を仰ぎました。
セリフもですがこの作品はとにかくモノローグがとても素敵。文学的で余韻があって、それでいて生々しく琴線に触れる。

でも上巻一点だけ言わせてほしい!医者のアイツ、マジあいつ許さん!芳野がやってくれたので少し溜飲が…いやもっと完璧に再起不能にしたら良かったわ。tn潰したったら良かったのに。失礼しました。

そして下巻読了したとき、さらに感情の深いところまで揺さぶられました。
環さん上巻で確かに酷な事をしてたけどあれも彼の心の叫びだったと思うと、もう環を、環を助けてあげて!と。あんな想いを抱えて生きていくってどれだけ辛かろうと・・
同性同士が愛し合う事が現代よりもはるかに困難な時代に、好きだと口にすることすら許されなかった若かりし環を思うと、もう心が痛いです。
なぜ芳野に爪を剝ぐことを迫ったのか、環の心中を想像してまた涙腺が崩壊

人間は10代にやり残したことは一生ひきずる、と何かで読みました。
環にとってそれは結城との恋だったのでしょう、もう一生分ひきずっただろうし環の愛が報われて良かったよ・・・と素直に思えないのがまた凄い。
環があれだけの想いを抱いた相手が実は中々にゲスいという筋書き。ここにきて『踊る阿呆と腐れ外道』というタイトルが響く…
結城が本心では環を愛していたのはわかる、身分ある子息が結婚しなければいけない、子をもうけなければならない、全部わかる。その上で彼は笑う悪魔だ。なぜあんなにライトに環に報告することができる?
でもそんな悪魔に心底惚れてしまったんだもの、報われる事はないのかも…歪でも一緒に居られる時間は環にとってすごく満たされるのだろうと思うと切ない。もうそこは理屈じゃないですね。形はどうあれ私は環の幸せを願うのみです。

続編があるようなのでいってきます。
下巻後半を読むために上巻読んでほしい
ネタバレ
2022年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絶対上下巻続けて読んでほしい作品です。
大正時代が織りなす、鬱くしくも狂おしい4人の男の恋愛模様。
千代森の主人、環に拾われ養子となった伊月と、その付き人芳野。
伊月はまた環の情夫でもあるという歪んだ関係の中、それぞれの想いが交錯し絡れ、痛々しい場面も交えながら、激しい終着点へと向かっていく。

その結末の後、伊月への執着が狂気めいて見えた環の話が始まるが、寧ろそちらがメインストーリーに思えた。伊月と芳野の話は前座じゃないかと。
それくらい心揺さぶられ、最後の書き下ろしまで、やるせない切なさで涙なしでは読めなかった。
誰も悪くない、正解もない、ただ好きなだけ、鬱々とした気持ちと、あまりに環が報われなくて、なのに幸せそうに笑うのが居た堪れなくて、いつまでも心に刺さったトゲが抜けない…

読後、また最初から読み直すと、環の想いが乗っかって、あの常軌を逸した行動も違った感情で読め、また涙…
あかね先生の絵柄、情景やモノローグも美しく、素晴らしくストーリーとマッチして。
時代の仄暗さもありつつ、心がぎゅっとなる、切ない純愛もの。
激しくオススメしたいです。
読み返すことでさらに深まる…(ネタバレ多)
ネタバレ
2021年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ⚠ネタバレばかりなので未読の方は見ないでください。

まず、大正時代の設定が自分のどストライクで街の雰囲気とかその時代の文化とか楽しむことができました。とても風景が綺麗で細かなところまで描かれていて漫画だということを忘れていました笑

最初は伊月が可愛いくて買いました!とても美しくて可愛いです。芳野が伊月を大切にしたいという思いが尊くて、でもそれに気づけない伊月がもどかしくてハラハラしましたが、最後は2人幸せでよかったです。

とんでもないことに気づけば読んでいくうちに環に感情移入しまくってました笑(こういうキャラ好きな皆さんはそうなると思います笑)
伊月への愛情の向け方が分からなくて、暴力的で不器用だけど彼なりの優しさはまだ残っているんです…もうしんどすぎて幸せになってくれ!!!!ってかんじなんですよね。。。
結城も優しくて、、、優しいからこそ婚約した女性のことも悲しませたくないし幸せにしたい、でも環とも一緒にいたい…優しさって時には凶器になります
?

この時代なら仕方がないことですが、読んでいて苦しくなりました。

中でも環と結城で子どもをつくろうとするシーンがとても印象的でした。(語彙力がなくて伝えられないのですが言葉では表せないしんどさです……)
2人は逢瀬を重ねてましたが、どういう終わり方になるかもうドキドキものでした、、エッもうページないじゃん⁉︎

最後の環の言葉がウワァッてなりました。
「私はお前の人生が大切だ」結城の家庭を壊したくないし、苦しんでほしくない。だからもう会わないって伝えた時、これ愛だな…って思いました。
環は独占することでしか愛を表現できていませんでしたが、相手の幸せを願う…そんな尊い愛を見つけたのだと思いました

それでも「なんどだって会いにくる」と返す結城…
そこでページは終わっていて、ウワァァアってしんどさが溢れてきました…

この後は読み手の想像に任せてあるとは思うのですが、相手の女性もめちゃくちゃ可哀想だし、これから本当の意味での幸せがあるのか?と考えれば微妙です。個人的にはメリバという感じです。誰一人傷つかない結末は難しいような気がします。

2巻だけなのに、物語の展開に抜けがなく読後の重量感が大きく大変満足です!買ってよかったです。
最高の作品です!
ネタバレ
2025年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルが印象的で試し読みしたこともあったけど、時代設定が大正だし、伊月と芳野のストーリーは想像がつくかな~?とか思って購入に至らずにいました。
でも何だか無性に気になって購入。めちゃくちゃ最高でした!!
環と芳野の爪のやり取りの所はちょっと怖くて嫌だったけれど、あとの環のストーリーに繋がっていてなるほど!という感じだったし、伊月と芳野の話も良かったけれど、下巻途中からの環の話しが本当に切なくて胸が苦しくなりました。
続踊る~で環の話が続いているので、続きが本当に本当に気になります!どうか環が幸せになりますように!と願っているけれど、結城は優しいし立場もあるし環だけを選ぶことはできないだろうから、どうすれば環が幸せになれるのか今のところ全然予想がつかなくて先を想像するたび苦しい気持ちになります。どうか環が幸せになりますように。
楽しみ方が色々できるお得な作品?かも?
ネタバレ
2022年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上巻は耽美っぽいギャグをシリアスに描いたのかなぁ?と思うほどチグハグな読み口。
表現もセリフもいちいち寒い。痒い。
旦那さまに縛られ虐められた後のシーンと、モブ医者にクスリ盛られたシーンが無ければ読み飛ばしていたかも。
正直上巻だけだと星3つ、モブ医者のくだりがメッチャ良かったのでプラス星ひとつで4つかな?と思ってた。
阿呆役の芳野はキレイゴト言ってるだけのインポテンツだし、外道役の伊月は浅慮なビッ チなだけだし。
旦那さまの囲われ者と使用人が何イキってんの?ってのが終始頭にあって。
どこに萌えてどこに感動すりゃあいいのか、かなり迷子にさせられてた。
………
しかし、下巻で化けましたね。
作品タイトル変えた方がいいんじゃないか?ってくらい別作品。
痒くなる耽美まがいは鳴りを潜め、環の人となりをちゃんと描いて、やっと心情に共鳴できる。
作者さまに何が起こったのか!?と思うほどの変容っぷりだ。
そのうえ上巻のチグハグをちゃんと回収している。
伊月がちゃっかり後を継いで外道の面目躍如だし。(でも彼の器量でしっかり事業を運営できるのかは謎)
てか、腐れ外道を謳ってんならあそこは銃口を環に向けたまま発砲でしょうが!
タイトルに期待して買った読者舐めんな!って思ったね。
その方が、環が病室で言った「伊月は何も悪くないからね」が100倍生きるのに〜!悔しい344
………
7話以降は普通に感動的で切なくて美しいBLになっている。
やっと絵の上手さが活かされた〜って嬉しくなる。
線の細さ、さりげない描き込み、光と影の使い方等々、環と結城の物語にピタリと相応う。
何年も(多分四半世紀くらい)溜め込んでた思い入れエッチは、エロ味こそ薄いが、幸せ満点である。
幼な子を抱えた奥方を裏切って、ってのが背徳感のはずなのだが、あんまり感じない。(だって奥方の方が後から来た邪魔者ってスタンスで読んじゃったから)
お腹いたいのに出したくないの描き下ろしも良かった〜。
なんだかんだで楽しめたので満点星5つです。
踊る阿呆たち
2022年2月10日
恋心に踊らされた4人が紡ぐ大正ロマンとデカダンス。情景が細部に渡って描き込まれていて、大正時代を作品全体で感じられ、登場人物は美しい。美少年が美しい旦那様の情夫というのも耽美です。伊月が密かに想っている芳野に触れられたあとの月夜を背景にした踊りは、足のこともあり、ゾクッとしつつ尊く儚くてきれいでした。芳野の崇拝のような愛もゾクッとします。下巻はかなり切ない読了感で、環の表情や言葉のひとつひとつが辛かったり痛かったり。この時代の同性愛のひとつのしあわせのかたちではあると痛感しましたが、穏やかな暮らしをし始めていた環にとって本当に良かったのだろうか、と思う気持ちもあります。結城はほんとに地獄のような男です。環や伊月には筋の通った、または共感できる心情と言動を感じましたが、結城や芳野には葛藤の気持ちが強い分、ヘタれていたり、行動のブレを感じるところが多々ありました。ふたりそれぞれが踊る姿に、伝わってくる行き先が対照的です。絵が素敵で、特に窓を使って朝の日差しや夜の暗闇、月明かり、風の通りや窓越しの想い人など時と心情を描いていたのは印象的でした。
下巻で号泣
ネタバレ
2022年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的に文学作品を読んでいるかのような気分になります。主従関係と幼馴染の二組の物語が描かれています。大正時代BLらしく、立場があるから本心が言えないということで、かなり切なくなっております。この作品のイチオシは、他の方々も言うように、下巻から始まる環の物語だと思います。上巻では訳ありなんだろうな、と思わせながらも結構嫌なやつだった環。ですが、下巻を見てから再び上巻を読むと、もう全てにおいて愛しさが出てきます。伊月と芳野はハピエンで、本当に良かったなと思います。しかし環と結城に関してはハピエンとも言えるけれど、心からの幸せとは言い難い。思いが通じても、妻子ある立場の結城と、本当に完全に結ばれるときは来るのかなぁ。きっと結城は何度でも環のもとを訪れるのでしょう。でも、子供の成長とともにいつか足が遠のいてしまうかもしれない、いつか別れが来るかもしれないと思ってしまいます。二人が本当に心から幸せになってくれるといいのに、どうしても幸せな二人の未来が想像できません、、、。この切なさがまたいい、、、。文句なしの星5つです。
時代に翻弄される想い
2022年8月14日
以前から気になりつつも、重たそうな雰囲気でずっと敬遠していた作品。
saleでとりあえず購入してみたものの、なかなか手を出せずにいたのですが、ようやく読み終えました。

千代森家の養子と養父各々が主人公で、上下巻合わせて10話のうち6話までが養子である伊月と芳野、7話からが養父である環と結城のお話です。
まだ封建の余韻が残る大正時代、家と身分制度に縛られている頃。
どちらも時代に翻弄されてしまうのですが、伊月の強かさと環の寂しさが、印象的でした。
個人的には環のお話の方がインパクトが強くて、後半、ずっと涙が止まらなかったですね。
環も結城も、この時代でなければ…と思わずにはいられません。それでも穏やかな時間が訪れたことが、何よりの救いです。
結果は人によって感じ方が違うかも知れませんが、私はハピエンだと思います。

それにしてもこういう作品を読むと、つくづく良い時代になったと思いますね。
下巻がよかった
ネタバレ
2022年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上巻は千代森家の跡継ぎ 伊月と付き人の芳野のお話で下巻はほぼ旦那さまの環と幼なじみの結城のお話です。これ芳野×伊月は前座だと思います。下巻がめっちゃよかったです。グッときて泣けました。上巻だけだったら星3くらいでした。環がえらくキレイなので当て馬にしてはキャラ立ちしすぎじゃないかと思っていたのですが、やっぱり結城×環があったのですね。環が多くを求めないところに大きな愛が感じられて本当によかったです。いろいろ アー!なところはありますが、明治の頃が舞台でしょうから倫理観は今と違っているとして考えるとすんなり受け入れられました。各話の扉絵が印象的で、子供の環と大人の結城が抱擁している8話の扉絵が意味深いなと思いました。
2021年2月 上巻 総203ページ 電子限定特典漫画1p 下巻総215ページ 総215ページ 電子限定特典漫画5p 修正は白抜き、エアtnk、真っ白。
下巻まで読めばわかる愛の深さ…
ネタバレ
2022年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーも絵も全てが完璧。これほど買ってよかったと思えた作品はないかもしれません。上巻のCPももちろん良かったです、芳野が自分の気持ちを吐き出すところ自然と涙が零れました。しかし下巻がとにかく素晴らしい。泣きました。びっくりするぐらい泣きました。オタク、口癖のように泣いたーって言いますが本当に読んで涙が出たのはこの作品と遥か遠き家だけです。苦しくて悲しくて、でもどうか幸せをと望んでしまう。結城と環の深い深い愛の物語です。ハピエンがお好きの方、悲しい描写が苦手な方は受け入れ難いと思いますが私は2人にとってはハピエンだと思いました。メリバなのかもしれませんがメリバだとは思えないです。ずっと秘めていた想いを通じあって結ばれて世界でいちばん大好きで大切な環に逢いにくる結城。そしてそれを木漏れ日の中で待つ環。切なくて苦しくてでも愛しいです。全力でおすすめします。
回り道が未来に続く
ネタバレ
2022年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ メリバだとは感じなかったです。たくさんの方がメリバだとレビューしてますが。結城と環の過去があったからこそ、芳野と伊月があるんですよね。愛する者が欲しくて欲しくて、伊月にそれを求めた環。押し殺した気持ちでそばに仕える芳野。ベクトルが違う思いはいつしか向かうべきところへ向かっていった。結城に、環に少しだけ勇気があったら、想いが迷うことはなかった。でも、きっと、それはそれで辛いことがたくさんあったはず。結城はとても優しい。残酷なほど。娶った妻のことを捨てられもしない。義務を果たしながらも玉置をもう、諦めないんだと思うんですね。それで環が良ければいいかな。結城の妻がどこに幸せを見出すか、が気になるところですけどね。わたしはこの物語大好きです。読み返すでしょう。描かれる線が好きです。
下巻で泣く
ネタバレ
2022年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は伊月と芳野の切ない恋物語なのかなぁと読んでいて、環が怖いとか思ってたんだけども…。下巻を読んだら泣く泣く。環と結城それぞれの思いに泣けました。特に環。好きな人ともしかしたら両思いかも、の矢先結城の結婚。あり得ない。だから次こそはって、伊月に対して束縛してしまうよね。本当はダメだけど。下巻を読めば環のしてきた事はダメだけど、許してしまいたくなる。メリバという意見があるけれど、身も心もやっと結ばれたので私の中ではハピエンです。いろんな事情があるけれど、結城〜遅いよーってなった。環は最後ああ言ったけど、結城は懲りずに環の元を訪れてほしい。
メリバのようなハピエンのような
ネタバレ
2022年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下2巻完結。
㊤表題作のみ+描き下ろし/P203/白抜き修正/無理矢理・暴力描写有り/エチ多め。
大正時代のお話。幼い頃拾われて旦那様の養子となり跡取りとして育てられた受けとその世話係の攻めの話。最初の方は旦那様の愛人のような関係の受けと旦那様がメインです。ただこの旦那様…クズですね。受けが酷い行為ばかりされてます。そんな受けを見守り世話をする世話係の攻め。パーティーでは別の男に薬を盛られ酷い目に…。世話をするうちに気持ちの変化が。また受けもそばで守ってくれる攻めに愛が芽生え、受けは初めて好きな人に抱かれます。しかし、旦那様が黙ってるわけがありませんよね〜。旦那様にバレてしまって…。というのが上巻。
㊦P215/白抜き修正/暴力描写有り。
旦那様にバレて攻めが旦那様に拷問のような暴力を受けます。でも、攻めは受けを守るため、全てを受け入れようとします。それを見た受けもまた攻めを守るため、今まで逆らった事がなかった旦那様に立ち向かい…という内容です。最終的にはハピエンかな。(結構辛い場面があるからメリバよりですかね)それ以外に旦那様のエピソードがあります。上巻では旦那様嫌いでしたが、この話を読むと印象が変わります。昔愛した人の話です。今でも愛していて、嫌いだった旦那様ですが幸せになってほしいと願ってしまいました。こちらでは旦那様が受けです。私的に受けの旦那様の方が好みでした。
縺れて拗れた二つの恋のお話
ネタバレ
2021年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 忠実な従者の芳野×千代森家の跡取り・伊月。千代森家当主の環に戯れに拾われ、環の養子となり、情夫として立ち回りながらのし上がろうと昏い情熱を燃やす伊月。環×伊月の他に、伊月と他の男との辛い描写があるので苦手な方はご注意を。元は出自の良くない二人が環に拾われて、複雑な思いを抱きながらも恩義を感じ、それでも互いへの想いを捨てられずあがく姿が痛々しくて切なかった。何度も危うい雰囲気になってハラハラしたけど、ちゃんと幸せになってくれてよかった!そして下巻で描かれる結城×環がもう…。環は決していい人ではなかったけど悪人とも言えない寂しい人だった分、余計に切なかった。結城の家族には申し訳ないけど、結城がこの恋を綺麗な思い出で終わらせようとしないでくれて救われました。じゃないと環が哀しすぎる。痛い思いをしたけれど、4人それぞれの幸せを得られてよかったです。
下巻に心掴まれます
ネタバレ
2021年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作家さん。フォローしてる方が続けてレビューをあげられて、読んでみたくて購入。下巻の環のお話が、胸が締め付けられる思いでした。伊月×芳野のお話だけだと、ここまでグッと掴まれることはなかったので、この作品はやはり下巻の環のお話に持って行かれます。男女関係なく、想い人と添えない事はあの時代珍しい事ではなかったかもしれないけどこれは切ない・・。許されぬ睦事ではありますが、環に報告に行くまで結城は奥様を誠心誠意支えてきたのだろうし、この先も結城はそうするでしょう。あの静かな家で一人待つ環の姿を思うとまた堪らなく胸が痛くなりますが、あの狂おしいまでの想いが、そのまま何も掴めず終わってしまうよりは、寄り添える喜びがある今が幸せであると願いたい。そう心から思いました。
一緒になれないとしても。
ネタバレ
2021年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 環さん……ああ環さん…

上巻と下巻でこれほど心が掻き乱されるのは久しぶりです。

2CPのお話でした。

芳野と伊月のお話もだいぶ切なかったんですが、結城と環の関係もかなり切ない。

上巻では親子と表付ておいて芳野を抱く環に、少々苛立ってしまいましたが…

好きだった男が、女性と結婚したことで環の世界は閉ざされたようなもの。

そんな中で見つけたのが芳野だったんですね…

最後だと思って言っておく、私と出会ってくれてありがとう。という言葉から涙が止まりませんでした。

お互いが好きなのにどうして2人が一緒になれないのか、妻がいる、子供ができた、家庭を支えていかなければならない、ということを含めても私はこの2人が一緒になって幸せになってほしいと思ってしまいました。

一緒になれないのだとしても、2人の気持ちは一緒です…

切ないけれど、美しくて綺麗な作品でした。

迷ったら運命かと思って読んでみてください。
仄暗いクラシカルロマンス
ネタバレ
2021年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「憂鬱な朝」「玉響」「蟷螂の檻」…明治~大正時代が舞台の仄暗いBL、大好物なんです。
この作品は発売直後に購入していました。
今改めて読み返してみると…やっぱりこの作品、好き。

絵が綺麗。クラシカルな語り口。ストーリー展開もテンポよく一気読み。
薄暗く、猥りがましい雰囲気が最高。

そしてこの物語、二組のCPが出てくるのですが……全員、ろくでなしです。
まさに腐れ外道。

【以下 ほんのりネタバレ】
でも あの時代、あの立場だったら「腐れ外道」と罵られなければかなわない恋だった。
本当に好きな人と結ばれるためには、他の人を傷つけるしかなかった。
二人の進む道を…それを悪だ、間違ってる…と 私は言い切れなかったな。好みは分かれると思うけど。

物語の最後に見せた、伊月のタフさが好きだった。
たぶんこれからもずっと待ち続ける環に いつか本当に安らげる場所が見つかりますように
痛い
2024年11月7日
心情が伝わってきて心が痛い~。人間の素晴らしい部分も汚い部分も全部見れる作品です。エゴや執着、孤独、激しい衝動や熱い情熱、また相手を思う強い気持ちなど、どれも人間くさくて素晴らしい。感情移入して泣けました。最初のお話しと次のメインの2人は繋がっていますが、同じ人間に対してこんなに印象が変わる作品も珍しいのでは。個人的には良いラストでした。ずるずると○○に落ちぶれるなんて似合わない。読んでいただければ意味はわかると思います。心はもちろん、身体的にも痛い描写があるので苦手な方は注意です。ですが、ストーリー重視の方には是非読んでいただきたい傑作だと思いました。ちなみに歌詞は出ますが、阿波踊りはないです。
上と下てガラッと変わる!
ネタバレ
2022年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁ〜〜気持ちが忙しい。順番がズルいよー!身体を売ることしか術がない伊月とただ傍にいる事しか出来ない芳野。何も持たない2人がお互いを思い合いながらもすれ違って傷つけ合うのが切なく、伊月のおかれた状況が辛くてとにかく旦那様が恐ろしかった!!早く助け出さなかった芳野にちょっとイラっとしながらも、下巻では幸せな笑顔が見れて良かったー。そして、環!あんなに歪みまくって恐ろしかったのが、哀れみに変わり、その歪みの根源になった一途過ぎる思い!下巻では、環がもう可愛くて美しくて、あの恐ろしかった人どこへ??更に何を考えてるか分からなかった結城目線で涙崩壊しました。4人それぞれ好きな人と一緒にいたいだけなのに……
お金がないと生きていけない、お金を得ることで抗えない運命、辛くて切ないけど、読後感はとても良い!
下巻の流れに良い意味で裏切られました!
なんか胸が痛い
ネタバレ
2024年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は環のためにこの本を買いました。白い長い髪の毛の美しい男の子です。例に漏れず私のどタイプな環くんは本当に美しかったです。その美しさも相まって余計に彼が可愛そうで可愛そうで、ほんとに胸がごちゃごちゃむわむわぐわんぐわんしてなんか吐きそうです。攻めしか環のことを幸せに出来ないのに、その攻めのせいで環が苦しんでて、もう、幸せになって欲しいのに、幸せになれないのが本当にこっちが鬱になって、ほんとにかわいそうで辛くて苦しいです。もう上巻の主カプとかほんとにどうでもいいです。ごめんなさい。攻めはまぁ、そういう時代だからとかそういう家柄だからしょうがないにしても、私の推しの環を愛しているのなら、奥さんと別れるなりして欲しいです。彼は、環意外とこどもをつくることを機械的な感じで考えているようですが、、環からしたらそれが苦しいんだということわかって欲しい、環以外のことにはもう1人のほんとじゃない自分が行っている行為であるように考えているっぽいですが、それでも体は環の攻めなんだから、自覚を持って環の気持ち真剣に考えて欲しいです。以上久々に真面目にレビュー書きました笑最後に、えちだよたまきぃぃ!
心に残る名作です
ネタバレ
2023年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正のレトロでモダンな時代背景がかなりツボで一気に購入。
使用人芳野×主人兼情夫伊月と結城子爵×千代森当主の環の話しが上下で描かれます。
芳野×伊月は不幸でシリアスな展開が続き暴力シーンもあるので辛いですが、惹かれ合う2人と意外な人の協力もあり結果ハピエン。
ところがオマケカプかと思っていた結城×環が何とも切ない関係で気持ち的にはこの2人に気持ち持ってかれちゃいました。結城×環は続編に持ち越しですが、それでもまだ幸せになるには遠く、暫く切ない気持ちを引きずったまま完結を待つことになりそうです。
絶対ハピエン希望だけど、どーしたら皆幸せになれるんだろ?作家様の粋なはからいに期待して待ちます!
下巻に捧げる星5です!!
ネタバレ
2023年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやもう、下巻よ、切なすぎやしませんか
時代もあって本当に愛する人と添い遂げられない、それ同性なら尚更
でも、そんな事全部無視して2人で逃げ出すぐらいしてでも結城は環と、環は結城と結ばれて欲しかった。
続編があると聞いたのだが、その続編で環が幸せになれる道が描かれるのだろうか
そうであって!だってこのままじゃ環が報われない!
気持ちの面では結城もだと思うけど
2人でどうか幸せになってくれんかな、でも奥さんも居れば子供もいる、望み薄かな泣
私的今のところメリバかな、メリバはやっぱ慣れんな〜
でも、素晴らしい作品なので読んで絶対損しない、全人類に読んで欲しい作品です!
大正時代の家柄に縛られた男たち
2021年6月14日
上下巻で2組のCPが出てきます。
上のCPは、使用人と義理息子の話。息子と言っても巷では【御寝子様】と揶揄されている義理息子。
よくあるロミジュリの話だなと思っていたけど、攻めはロミオではなかった!
絵のモデルをしながら閨の相手もしている受けをいかなる時にも守る騎士(ナイト)です。時に身体を差し出せという悪漢に対して、時に主にすらも楯突く姿はナイトにしか見えませんでした。

下巻は3分の1は上のCPで3分の2が別のCPです。下のCPのほうが思い入れは強いです。
上の巻の主がどうして財布を盗もうとした幼少の受けを自分の閨の相手にしたか、学問を学ばせマナーを教えたかがこちらで分かりますが、こちらもまたロミジュリです。
大正時代の家柄に縛られ、好きということすらも言えないお互いに涙がとまりませんでした。
最後の、ラストダンス【流産した】は全てを理解した上での言葉でまた涙。。
2巻とも読了したら、主がとても好きになりました。
上下巻読了後、すぐにまた読み直したくなる
ネタバレ
2021年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄がものすごく好みだったので上下巻を購入。最初なぜ下巻の表紙が2人の邪魔をしていた環なのかな…最後にフォローの話が1話くらい入ってるのかな?程度に考えていたのですが…全く違いました。これ、環の話が起であり結だったのですね…まさか伊月と芳野が承転で伏線だったなんて…上巻でちらっと出てくる結城は軽薄な男に見えたのに、知れば知るほど生真面目でとても優しく不器用な人なんだとわかりました。家長として成すべきことを幼いうちから悟り、周りの期待に応えようと頑張りすぎ、本当の自分を隠したが故に起きた悲恋。結婚式での笑顔に隠された「…ほんと、嫌になるよな」と言う弱音や、初夜後に目覚めて環が隣におらず、戻ってきた環に見せた幼くも言葉少なな正直な心の内が環の心を救ったであろうシーンももの凄く心に響きました。想像していた以上に深い愛情が根底にある作品でした。良作に出会えて嬉しいです。
BLはたくさん読んできたけれど、、、
2021年2月7日
初めての作家さんだったので、『良い作品に出会えたら良いなぁ』という感覚で購入しましたが、買って良かった。
個人的に登場人物に感情移入させるような盛り上げ方が上手だなぁと読み終えて押し寄せる余韻の中で感じました。
読んでいる最中は、同性であることや、身分違い、障害がある中で それでも想い合うそれぞれが切なくて、切なくて。
特に下巻は、そんな時代だったというのはわかっているのですが…。解ってはいるけれど、それでも、好きだ、大切だという気持ちが痛いほど描かれているので、言葉足らずですが、とっても美しいんです。
絵も綺麗で丁寧なので、セリフだけでなく、登場人物の表情・仕草からも伝わるものがあり、ストーリーに重きを置く方、ぜひ読んでいただきたい。涙 必至です。
これはやばいです。
ネタバレ
2021年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下巻一気読みをオススメします!上下それぞれホントに映画を見てるような感覚になります。上は伊月と仕える芳野がメインでこの2人の関係性の互いを想い合う姿に心打たれます…環に凄く嫌悪感が。何よりハッピーエンドで本当に良かった…。
そして下巻、これは涙涙でした!久しぶりに泣いたな〜
家柄の違い、男同士の葛藤、結婚に阻まれる環と結城の恋。私はこの締め括りで満足です!セリフの一つ一つに重みがありこれが2人にとって1番の愛し方、これからも続いていく関係なんだと思います。上巻の環の嫌悪感はどこにやら…
きっとまた結城は環の所へ行くと思う。やっと報われた恋だと思うので。少しでも多くの人に読んでもらいたい!
ちょっ…、せ、せつなぁ?
2021年2月9日
病み系で陰のあるストーリー大好物な自分に何から何まで刺さりまくって一気に読んだ?旦那様と養子、付き人の複雑な恋模様の上巻で情緒不安定になりましたが旦那様メインの下巻ではもはや気持ちが蒸発?上巻では旦那様のこと憎たらしかったのに…どうすればいいんだ、この気持ち…。でもこの刺激がやめられないんだな〜、ホント最高?地獄のような男があまりにも的確。明確なハピエンで無くとも2人の想いは十分伝わってきた?ただただラブラブ系も好きだけど、こういう作品読んじゃうと考察欲が満たされる?話毎の意味深な中表紙も凝っていて好き✨絵もきれいだしストーリーもしっかりあって多くはないがエロもある?作者さん買いリストが増えた❗
とても良い!
ネタバレ
2021年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代は大正。家とか上下関係とか色々な縛りがあり、好きだけではどうにもならない…。それが逆に美しい世界観になってます。
芳野×伊月が結ばれてホッとしたのだけど、結城×環が本当に切なくて…。結城は最低なんだけど、でもこれは時代背景がそうさせていることもあり、ここがとても文学的。本当に小説の世界のようです。
結城はずるいけど、それだけで片付けることができない。私も結城を嫌いになれない!最後は賛否が分かれるかもしれませんが、私はとても好きでした!
読んでいて切なさが込み上げて自然と涙が出ました。
あととても絵が綺麗で、それが世界観をさらに美しいものにしています。大好きな作品となりました。
下巻!!
ネタバレ
2021年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 下巻の環と結城のお話が秀逸です…。BLでこんなにも胸が締め付けられたのは初めてでした!台詞のひとつひとつ、表情のひとつひとつが素晴らしく、美しいです。重めのお話が好きな方には深く刺さると思います!ハッピーエンドと書かれている方もいらっしゃいますが、結末は読者に委ねられてる系のお話かなぁと個人的には思います。もっと言うと、環はもう会わなかったんじゃないかなぁと。それくらい結城の人生を守りたいと言う思いは本物だと感じました。あの一晩の思い出だけでこの先ずっと生きていけるって…せつない(T_T)
上巻ももちろんよかったですが、下巻が私の感情に刺さりすぎて全てぶっとびましたw
愛情の葛藤、切なさ、憎悪の集大成
ネタバレ
2021年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同性という切なさがこんなにも虚しい作品を久々に読みました。大正時代の階級制度や身分違いの背景も相まってそこにもがく少年達。超えてはいけない一線に苦しみ、感情を殺して相手を傷つけてしまう。それでも離れたくない。ならば想うだけは許して欲しい。
切なすぎる!!!

モノローグの一つ一つが美しく、発する言葉とは別の感情を隠そうと、でも隠しきれず表情が決壊する場面は涙を誘います。言葉の伏線もいろんなところに散りばめてあり、各話の扉絵にも注目して見てください!
環が誰の絵を描いているのかも下巻読んで分かった気がしました。
やっぱりこの先生の描かれる作品、好きすぎます!!
大正時代が舞台!
ネタバレ
2023年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長い年月をかけて真実の愛を手に入れた2カプのお話。
時代背景あるあると言いますか、今よりももっと同性が理解されなく、家柄での結婚や、貧しい幼少期、拾われて養子や使用人になるなど、切なさと苦しさ、そして尊さがせめぎ合った作品です。
2年前に読んだ時と、今読み直した時と感想は結構違います。
とりあえず環が嫌な人だな、と思い、下巻では環に同情するも不倫に関して賛否両論ある終わり方だろうなー、と思ってなんかモヤっとした感じだったのですが、今はみんながみんな、平等に幸せになる権利がある、幸せは分け合おう、て思ってます!
なので結城の奥さんには子供、旦那、家庭、立場という形の幸せがあるのでこの終わり方全然良いと思うし、環もやっと救われた。良かったよ。
時代のせいにしてはいけないけど、実際立場ある人程外に家庭作ってたり(公認で)囲ってたり、といった事も良くあったみたいなんで。
甘々や胸キュンDK作品読みすぎてお腹いっぱいになった後におすすめ!
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涙、涙、涙しました・・・
2022年8月10日
2巻まで読了済。初読み作家さんでした。作画も美しいし、時代背景やストーリー構成、キャラ設定も最高でした。お気に入りの作品、作家さんになりました。この作品に出会えて感謝、感謝です。1巻の最後で幸せかつ不穏に終わり・・・2巻に入ってからは盛り上がるストーリーとともに、零れ落ちる涙、涙、涙・・・怒涛の展開でした。歪な関係ではあったものの、みんなそれぞれに違った愛情や気持ちがあって・・・それを想うと本当に切なく大号泣ものでした。2巻の後半からは環さまがメインのお話でした。環さまの過去、現在、未来を想って、また涙、涙してしまいました。不器用で一途な環さまに感情移入して、本当に泣きまくりました。メインカプはもちろん幸せになってほしいですが、環さまにもどうか幸あれ!!!と言いたいです。とにかく、最高な作品でした。
なんだろう…軽率には読み返せない。
ネタバレ
2022年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何となく見ていたティックトックに流れてきたこちらの作品。
とある方がオススメされておりどんな作品かとコメント欄を見ていたら「一度は読んで欲しい」というコメントが多く気になっていました。

この間アニメイトへ出向いた際に本が目に入り作品を思い出してシーモアで購入しました。

時代背景が古い作品が好きな方には楽しんで頂けるかと思います。

こちらの口コミにはハピエン厨はおすすめ出来ないとあり
わたしは特にハピエン厨でもメリバ厨でもないので
強く押されるこの言葉で逆に読むのを躊躇いましたが
こちらの作品は読んでよかったです(^^)


捉え方にも寄るかと思いますが言うほどメリバでもないような気がしました。
これは読者一人ひとりの捉え方次第で如何様にもなる素敵な作品かと思います。
予想を裏切る感動作
ネタバレ
2022年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ もともと大正時代あたりのものが好きなんですが、表紙の美しさとあらすじに惹かれて購入。かなりディープなドロドロ系のお話かな、と思ったら、めちゃくちゃ純愛でした。
そして、本当に絵が美しいです。

下巻まで一気に読みました。上巻と下巻で、印象がまったく違います。
育った環境、過去の出来事の記憶やすれ違い、人の心の奥底にある感情が、こんな風になっていくのか。
ところどころ胸が締め付けられるような辛い展開、目を覆いたくなるような痛々しさもあるし、倫理的にダメなところもあるんですが、それを上回る愛!
きゅん、でなく、ぎゅっとなります。
報われた思いと報われなかった思い
ネタバレ
2022年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上巻は年上お世話係と耽美な坊ちゃんのお話です。あかねソラ先生の多彩なイラストやセリフの言い回しに一気に物語に引き込まれます。この二人なら生活力も財力もありますしきっと末長く幸せに生きていってくれるだろうなという希望のあるところで幕引き。ところが物語は続きます。今度は上巻で坊ちゃんを抱いていた旦那様である環のお話になります。こっちのお話がもう…言葉にならない程素敵で切なくて残酷で読み終わった後しばらく余韻から抜け出せませんでした…上巻を読むと酷い人間だと思うでしょうが、それでも所々に彼の抱える孤独や絶望が散りばめられていますし、下巻を読み終わる頃には環のことを愛さずにはいられなくなります。本当に素敵な作品に出会いました!色んな方に読んでいただきたいですが、読む方によっては読み終えた後暗い気持ちになってしまうかもしれませんのでそこは要注意です!私はこの終わり方大好きです^_^ 報われない恋が存在するのも明治大正が舞台のお話の醍醐味ですから!
思った以上の涙?
ネタバレ
2022年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネタバレ全然大丈夫なので、皆さんの感想を読ませて頂いてから本編に入りました。最初こそ伊月くんに惹かれて読み始め芳野さんにも惹かれましたが…2巻入ってからは環さんの幸せを願ってしまってました‧⁺◟( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )いやあああ…想像以上に泣けました。早くお互いの気持ちを伝えあっていたとしても幸せにはなれてなかったかもしれないけど…大人になり色んな事を経験し、伝えあってからのアレはやばいです。2人で幸せになってほしい。最後の終わり方、私は好きでした。またきっと会いにくるんだろうな。行っていてほしいと思いました。とにかく良すぎてレビュー書かずにはいられなかったです。購入して読んで良かったです。
買って正解
2022年2月20日
とても素晴らしい作品でした…
最初は受けと攻めのビジュで購入を決めたのですが、モノローグと会話の使い方が上手で物語に引き込まれました。時代設定ならではの言葉選びも素敵でした。上巻と下巻でカップリングが違い、対照的なカップリングなのですがどちらも良かったです。下巻のカップリングはお世辞にもハピエンとは言えないので、苦手な方は要注意です。こういう幸せの形もあるよね、って思える作品です。(自分はメリバ厨なのでめちゃめちゃすきでした)環さんがどうしても憎めないんですよね…。可哀想な受けや泣いている受けが大好きなので、どストライクな作品でした。
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下巻泣いたー
ネタバレ
2021年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ あー切ない。対照的な結末の2組の物語。
下巻の方が好きでした。切なすぎるけどね。
重いストーリーなのが分かって、読むのを躊躇してましたが、思いきって買って良かったです。気軽に読める感じの作品では無いけど、読んで良かった。最後まで読んでの感想、もう一度、読み返してみたいなと思った。きっと、一度目とは、違う視点で読むことになるから。
下巻の2人の未来ははっきりと描かれていないけど、これで最後の関係ではなかったのじゃないかなぁと、妄想を巡らす。そうであって欲しい。とても繊細で臆病な2人なので、苦しむ部分は消えないかもしれませんが、想いを確かめ合えた事がちからとなって欲しいなぁー。この際、奥さんの事は、考えず、2人を純粋に推したい!!
記憶を消してもう一度読みたいと思った!!
2021年9月28日
私が今まで読んできた商業blで1番好きな作品です。よく読み返しますし、記憶を消して1からもう一度読みたいと思っています。この作品を超えるものは無いし、今後も超えてくる作品に出会える気がしない、そのくらい私の性癖に刺さりました。特に下巻が泣けるため、購入を考えている方は上下巻セットで購入して欲しいです。

作者さんの絵がとにかく綺麗で美しいです。
メインの登場人物は4人。メリバ作品として紹介される事が多い作品です。

あまり内容を知らない状態で読んだ方が読み応えがある作品なので、とりあえず騙されたと思って読んで欲しいです。端的に言えることは、「切ない」「幸せになって欲しい」です。この作品は好きすぎてレビューを書くのがこんなに難しいと感じたのは初めてです。なので感想として一言だけ「大好き」と言わせて頂きます。

紙媒体で購入されている方も下巻は特に電子書籍限定特典がとても良いので電子版でも購入して欲しいです。
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ラストダンス
ネタバレ
2021年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久々の大当たりでした。特に下巻。環と結城のストーリーは切なすぎました。
これはハッピーエンドなのかバッドエンドなのかメリバなのか。読み手に任せられたのかなぁと思います。
こちらのレビューで書いてらした方もいましたが、環はあの一晩の想い出を胸に、結城を想い続けたままずっと一人を貫き通したんじゃないかと思っています。
巻末の「ラストダンス」というタイトル。私はそれがずっと引っかかっていて。でも、そうだとしたらその選択は実に環らしいなとも思うし、結城に対する本当の愛なんじゃないかと感じました。
もちろん、これから時々会いにくるからね!っていう分かりやすいハッピーエンドでも大歓迎なんですけどね!
すごくお洒落な終わり方で、本当に久々に良作に出会えました。自信をもってオススメします!
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気になってて、でも買えてなかったけど
2022年8月12日
メリバで有名な作品なのでなかなか手が出せなかったのですが最近で一番印象に残り良かったです。2カプの話ですが私の中ではどちらもすごく良い終わりでした。最後嫌な気待ちになるんじゃないか…と手が出せない方はそんなこと気にせず読んで見て頂きたいです。
さいこう
ネタバレ
2026年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうとにかくさいこう。絵が綺麗で上下巻しかない作品にハズレはありません。エロいBLが読みたいと軽い気持ちで買ってしまいましたが、涙無しでは見れない作品でした。
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涙が自然と溢れてしまう。
2024年12月11日
正直こんなに胸が締め付けられるとは思ってなかったです。2巻は特に、読み返すには覚悟と時間が必要なくらい切なくて感動する。絵柄がとても繊細で綺麗で、話の内容も深くて設定が細かく話の流れも綺麗です。ただ純粋にイチャイチャが見たい気分の時はオススメしません、、環と結城の話には自然と涙が溢れてきます。環にとっての幸せを願わずにはいられない
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繊細で罪深く美しい作品
ネタバレ
2022年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的には尊いって言葉で完結するには失礼に感じる程、繊細で緻密な美しい作品です。けれど、ただ美しいのではなく、救いようのない人の欲が哀愁深さを帯びて目に見える形にしたような、私の語彙では形容した難いものでした。ワルツは大勢で騒がしい音の中で行われるもので、どちらのペアも踊るシーンがあります。しかし、どちらも互いしか見えず音も聞こえない2人だけの世界で、今この瞬間だけで人生の一幕を終えてしまってもいいと思っていそうな雰囲気がありました。
苦しい
ネタバレ
2022年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 環の『腹を下した、流産だ』
この言葉が頭から離れずずっとずっと苦しくて涙出前が見えなくなりました。

書かれていないさまざまな双方の感情が
流れて、溢れ出てくるようでした。
絵もお話もすごく綺麗、
誰かの幸せを取ると誰がの幸せが崩れる。
どうにか環に幸せになってほしいと願わずにはいられなくなってしまった、他の誰でもなく結城と、、
ハピエンが好きな方は苦しくて読めない作品かも、
下巻しか勝たん
ネタバレ
2022年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上巻は主人公がうざすぎてあんま見る気にならない。なんでお前らがイキってんだよってなっちゃった^^;下巻は本当に感動。買う人は下巻だけ買った方がおすすめかもしれない。環の腹を下した。流産だのセリフが心に来た。今まで見てきた漫画の中で1番好きなセリフで1番泣いたセリフかもしれない。
不器用な
ネタバレ
2023年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうなんというか感慨深いというかじーんどくる話でした。
出てくる2カップルとも不器用でお互いに好きすぎるあまりにこじらせてしまって
という感じに拗れてます
是非読んで欲しいと思います
好き。
2023年2月28日
2人が幸せになってほしいと読みながら思える作品。2人の思い結ばれてほしくて、2人の気持ちや展開に涙です。何度も読み返すことでより深まる作品だと思います。おすすめです。
ヤバい…
2022年4月14日
これは…泣く。
確実に…泣く。
苦しくて、切なくて…
でも、そんな言葉が陳腐にさえ聞こえる程に苦しくなる。
敢えて悪者を作るならば…時代かな…家柄かな…
全てが悪くて悪くない。
誰かが、誰かの幸せの為にした事なのに…狂いだしたら狂いっぱなし。
それでも最後に修正できたのが救い。
悲しくて、切なくて、救いが無いように見えたのに 皆が各々の形で救われてる。
下巻が切ない
2021年3月28日
上巻でメインの芳野と伊月は主従関係で秘めたるといえど想いは筒抜け、エロのシチュも激しめで文句なしのハピエン。切なく読み応えがあるのは下巻。結城と環に胸が締め付けられた。特に結城side。タイトルにも納得の切ないお話です。
切ない
2021年4月30日
上巻は割と普通かなと思いながら読みましたが下巻の切なさがすごかったです。愛の形は様々で人それぞれの愛し方があるんだなと考えさせられました。環最初は嫌な奴だと思ってたけど実は1番可哀想な人だった最後まで。最終話の最後の環のモノローグめちゃくちゃ泣けました。みんな幸せになって欲しいな。
読後感が複雑
2022年10月9日
時代というものあっての事。
思うがままには生きられないのですねぇ…
なにをもって幸せとするか。切なさが溢れすぎてた…
でもなんだろうか、最後にあの形になれたのは、あれはあれで幸せなのではないかなと思います。
あれこれたくさん目を瞑りますが…
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友人紹介から
ネタバレ
2022年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切なくてエロくて泣けるBLないかな~と嘆いていたところ友人から紹介してもらいました

もう!!最高!!主人公が基本不憫なんだけど、そこが良い
そんでもってあの医者のおじさんどこいった!あいつだけは許すまじ!!と思いつつも漫画内でのNTRに少し理解はあるので
話を面白い展開にしてくれてありがとうとも思ってしまう自分との葛藤ですw
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旦那さま…
2022年8月1日
上巻と下巻で旦那さまの印象がガラッと変わります(上巻では嫌なヤツだった…)。時代は戦前だと思いますが、旦那さまなりの幸せが長く続いてほしいと願わずにはいられません。
すっごい良かった‼泣いた~?
2022年1月12日
元々主従とか男娼とか、好きな設定なんですが、期待どおりでした?辛い場面もありますし、地雷の人はあれですけど、私も次読む時はここは飛ばそうと思いますけど、そこを乗り越えれば大丈夫。最後は幸せで良かったです?そして下巻の途中から環の話になりますが、これが❗もーー最高に泣けます?時代ならではの切ない切ない恋。めっちゃ良かったです?✨
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しんどい
2021年2月28日
上、下で主人公が違いますが話は繋がっています。
上はハピエンだったけど下は私には辛すぎて環さんにもっと救いを...!と思いましたが環さんにとっては幸せなのかな... 辛くて辛くて何度悶絶したことか
本当に読んでほしい
下巻がやばい
2021年8月7日
涙がとまりません!! 今まで読ん商業物の中でも3位内に入るほど泣きました
環絶対に幸せになってほしい…
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坊ちゃん
2021年8月2日
皆誰かを愛したくて愛されたくて必死な感じで泣けた
色んな所でおすすめされてるから買って見たけど最高でした
今まで表紙で買わず嫌いしてた自分を殴りたい
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画面が上手い
2021年3月17日
泣けるってレビューを見て買ったし前情報でそう言われると構えてしまって逆に冷めたりもするけどばっちり泣きました。
下巻はすごい。BLの切なさを詰め込みまくった作品です。
あー……泣いた…
2021年2月8日
久しぶりにBLを見て泣きました。とても濃い内容で、私的にはすごく満足させて頂きました。これはぜひ見てもらいたいです。
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めちゃくちゃ刺さりました
2021年2月6日
話の展開がとても綺麗で惹き込まれました。
特に下巻の結城×環のすれ違いが切なすぎて、、、
是非読んで欲しい作品です。
いいね
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下巻で大泣き
ネタバレ
2021年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下巻通して、今との時代の違いを感じて雰囲気がありました。
千代森の旦那様・環×養子の伊月。
拾われた伊月の逞しさは時代を感じます。
何の不自由の内容に思える環にも唯一思い通りにならなかったことがあり、それをきっかけに伊月を拾ったのも切なくて胸が痛かったです。
伊月の世話係・芳野×伊月。
主従関係もあり、旦那様を欺いての関係にヒヤヒヤしました。芳野の気持ちが溢れていて本当に怖かったです。修羅場を抜け、2人で家督を継いだのは環の選別だったのだなぁとこれも胸が苦しくなりました。
幼馴染みの結城×環。この話が1番泣きました。
環の想いとは裏腹に嫁を娶る結城。そこから荒れた環は伊月を養子に取るが伊月にも振られてしまい隠居。そこで結城に子供が生まれたと言われて…もうボロボロですよね。
でも結城もずっと思っていてくれたというそれだけで幸せを感じることができる。
純愛すぎて悲しかったです。
一般的には受け入れられない関係でも、2人が幸せそうで、それだけでいいと思っている環が切なすぎて、大泣きしてしまいました。
伊月の物語として読み始めていましたが、これは環の物語です。切なくて痛くて、読み応えがありました。
切なすぎて涙も気持ちも抑えられない
ネタバレ
2022年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ うわ〜と言ってしまうほど、もう凄く切ないです。悲しすぎて涙が出ました。下巻の結城と環のお話の方が辛すぎて酷くて、でも2人が愛おしくて胸が痛みました。
最後の結城と環のそれぞれの涙に、もう勘弁して…と私も泣きました。家の為とはいえ、結城は自分の気持ちにずっと我慢して、自分に言い聞かせながら誰にも相談できず、孤独にずっと1人で戦ってたんだと思うとまた泣きました。2人の立場は裏切りで駄目な事だけど、分かっているけど、諦められなかった想いは綺麗だなぁと思ってしまいました。
泣きました。
ネタバレ
2021年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは、
環と結城の 愛の物語なのだと思います。
環が伊月に執着した理由。
大事に育てて、歪んだ愛を情夫として側に置く事で、叶わない愛の身代わりとしていた理由。その伊月を手放した理由。

全ては、環の切ないほどの結城に対する愛からの愚行。
下巻で、環と、結城 それぞれの過去が明かされて 読んでいて苦しくなり環の気持ちを思うと切なさと苦しさで泣けました。
伊月が環を間違って撃ち、飽きた、もう行けと伊月に言った後芳野のもとへ駆け出す伊ちゃんを見ながら、
また、これだ…この、セリフが、
最後まで読み終えた後、環の心の中を知ると、悲しくて仕方なかった。愛した人から、同じように返して欲しかった愛
ただそれだけなのにそれが
2度も、自分の手をすり抜けていく辛さ。。

環と結城
2人の気持ちと身体が添い遂げるまでにかかった15年は、環が苦しみもがいた年数でもあります。結城の立場も確かに辛くせつない。でも、環が抱えてきた苦しみに比べて どうしても自分勝手だとしか思えません。
ただ、ただ、もう、環が幸せに傷つく事がないよう祈りながら読み終えました。2人の幸せを願うと、結城の妻子が傷つくのですが、
知らないとは、幸せな事。死ぬまで結城には
秘密を持って欲しい。
不屈の名作
2026年5月25日
前編も良いのですが、断然後半の環の話がたまりません。身分の差や時代の厳しさ、そして幼少期からの出会いなどめちゃくちゃ癖を刺激されました。
悲しすぎて切なすぎてたまらないです。映画を観た後のような余韻。幸せになってほしい。
おい、許さないぞ。
ネタバレ
2024年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えた迷える子羊達、一旦集合。
さぁ、誰が悪い❓せーの、\\結城 //
そうだ。全部この名前も覚えたくないようなクソ野郎が悪い。上巻の2人は蔑ろにしたくないけど下巻の2人がやばすぎて一旦ごめん幸せになってくれ。ありがとう。環様と結城だろ、問題は。よく考えてくれ、「子供が産まれた」←いちいち報告してくんなよ。その後、「祝ってくれるか?」←はい。試してますこの男。我らの環様を。そのあと環諦めれそうだったじゃん、他人を傷つけてまで結城に狂ってた環が「好きだった」て、過去形で話して諦めれそうな雰囲気だったじゃん。それなのにお前は引き止めて、気持ちを試すような問いかけを平気でするくせにそれを悪いとも1ミリも思ってない。何も分かろうとせず傷ついてるのは自分だけと思ってんだよ。環様を引き繋いでお前は何も諦めない。何もかも持って環も傍に置いて、こいつだぞ❓環と居ることに絶対後ろめたさ感じ始めるよ。そしたら1番傷つくのは環様なのにどうせお前は自分だけ被害者みたいな顔するだろ。今後どうやったって環が傷つくだけだ。今ならまだ間に合う。環、俺のとこに来い。
泣くよ!最後にきたっ
2026年2月8日
いつきと、よしのの話も良かったけど、実はタマキとユウキの関係が気になっていたので、2巻で二人の話しが見れてよかった。でも正直最後まで納得いかない。タマキとユウキのお互いの気持ちがわかって、ようやく繋がることができた…そこはよかった。でもタマキが可哀想でならん。ユウキは妻との間に子供もでき、結局は家庭があるので時間がある時にタマキの元にやってくる…てことだよね?ずっと一人でユウキを待っていることになるタマキの気持ちになると…少し胸が痛い
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うえぇーーーー心臓潰された…
ネタバレ
2024年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ だぁーー!語彙力低下中ですのでそこはすみません。
みなさんおっしゃっている通り、7話からマジでマジで心臓に負担がかかります。
それまでの踊る阿保篇は付人と旦那に飼われている主人の身分差・許されない恋、ひいては不憫受け。それはそれでもちろんいい!不憫受け大好きな方は絶対好きな作品です!
7話からは腐れ外道篇。旦那様の拗れた原因とその後なのですが!
いーやーっ!もう言葉にならない切なさ。もう立場的に何も言えない。できない。て言うのがわかるからこそ辛い。これはさー。一生墓まで持っていくしかないのよ。仕方ないと思う。正直どの立場でもこの選択しかなかったって読み手も納得せざるを得ない切なさと苦しさがマジで心臓に悪い。人を一途に想えるのって素敵な事だけど想われなかった時はどうしたらいいのだろうか。。あー、自分は浅くしか人を好きにならない人間でよかった!とすら思える作品でした。(こんなん耐えらんないもん)

めっちゃ外道っぽいけど環の様にはなれない。なりたくない。でも環を通して心臓悪くするくらいの人としての感情もっていてよかったと思いましたw
ハピエン厨は読むべからず
2022年1月22日
はぁ〜〜〜っ!!いい空気吸った〜〜〜!!!と読み終わった後に、一旦深呼吸しながら天を仰ぎ見たくなるタイプの尊さを孕んだ作品でした。絵の綺麗さもさることながら、言葉選びが尋常じゃないくらい丁寧です。「よおく分かった」だとか、文字の使い方が色っぽい。ひとつの大正文学を読んでいるような気分にさせられる。この作者様、絶対明治、大正あたりの文豪好きだろ。特に太宰治が好きそう。そんでもって、そこらへんの文豪が好きな腐女子はこの作品もハマると思おう(独断と偏見でものを言っています)

ただ基本的に胸が苦しくなる物語ですし、最後メリバに近いような描写もあります。ハピエンしか勝たん卍厨は読まない方がいい。物語中に二組のカップリングが登場しますが、1組が文句なしのハピエンの割に、もう一組がメリバに近い感じの表現です。私はそこにロマンとエモを感じますが、片方がハッピーなだけに、もう片方に残念さを感じてしまう人もいるかも。逆にメリバ厨は、絶対買って。

追記...雑談ですが、三味線ブギウギという曲で「踊る阿呆に踊らぬ阿呆だよ、同じ阿呆なら踊らにゃ損だよ」という歌詞があります。とても古い曲なので知ってる人は少ないですが、もしそこからインスピレーションを受けて描いているのなら、この作者さんは時代背景を心の底から重んじて、大切にしているんじゃないかな。と思いました。もし興味がある方は検索してみてください。
下巻の胸糞と苦しさったら…語りたい(笑)
ネタバレ
2021年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが時代と家柄的に仕方ないとはいえ残酷な事しすぎで受けが可哀想すぎる!(最高に性癖撃ち抜かれる笑)
受けを心底愛しといて、結局女でもいいんか?嫁に好意あるんか?ってくらい嫁にもいい顔するとこ胸糞ォォ!これも仕方ないとはいえ最強胸糞!
うるっせー!お前(攻め)が言うんじゃねー!って言いたい場面がありすぎる(笑)

とはいえ攻めも切なくて苦しい
早く受けに会いたい、だから早く子供作って役目果たさないとっていう気持ちが伝わって苦しい
攻めはそれが済まないと進めないけど、受けからしたらそれも地獄という…
あと受けに子供作ろうって(笑)受けが受け入れたからいいけど普通に胸糞(笑)
お願いだから全て捨てて受けを、受けだけを幸せにして!!!って大声で言いたい!
嫁が可哀想って言う人もいるけど、同性愛のリアルな壁の一つだと思う
色んな理由で同性愛者が異性と結婚しなきゃいけないってこういう事だよね
泣きました
2021年6月26日
ひさびさにBLでガチ泣きしました。下巻です。 環と結城のすれ違いが、結婚、子供までできてしまってから想いが通じあってしまった2人が、この先自分だけの相手だけではないこと、家庭も環も手放せない結城を突き放せない環の気持ちに、もういろんなことに泣けました。 ただ、言ってしまえば結城は1人ぼっちではないけど、環はおそらく生涯1人きりなのだろうと思えてなりません。結城のことはそれ程の傷であり、愛であり、伊月に対してもそれゆえだったわけだし。 どうしても、取り返しのつかない逃げ方をした結城には腹が立ってしまうし、なおも家庭と環を手に入れた結城には環の苦悩が本当に分かっているのか?!って責めたくなります。 環と結城が、何もかもを捨てて一緒になってくれたらいいのに!って、妻子蔑ろにしても思ってしまいました。
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