ネタバレ・感想あり皇帝と怪物のレビュー

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人外きた
2025年6月15日
なんと アカベコ先生の人外しかも 時代物 衣装も 舞台設定も素晴らしい何とも言えない さすが 切なく感動
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タオと怪物
ネタバレ
2024年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 奸計を図る宰相と、若く野心に燃える皇帝 タオ
宰相が、いずれは、国を自分のものにしようと根回ししていたところ、
忠臣とタオを助ける怪物に出会う。
タオと怪物の関係とは?
果たして行く末はいかに?!
長い歳月の末、良い皇帝となったタオ、再会した怪物さんと積もり積もった愛が蕩けます♪
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真っ直ぐさに心打たれる
ネタバレ
2023年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壮大な物語も、読み手に余韻を残しながら綺麗にまとめ上げるのは、流石先生としか言いようがない。良き父親像を形にしたような怪物に対し抱いた感情が、いつしか性愛に変わっていくあたり、少年の成長振りを感じました。
好き。
2023年11月22日
お互いに必要な存在になれた!良かった。2人がどんな結末を選んだのかはさておき、2人っきりの時間をもう少しみていたい。。なんて思ってしまった。
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永遠に続く愛
ネタバレ
2023年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悪臣の傀儡のような皇帝だったタオ。幼馴染すら悪臣に殺され、深い深い孤独に陥ったタオはある時、初代皇帝の霊を蘇らせてしまった。ウトサと名乗った初代の霊は妻に似た顔のタオを気にかけて、孤独だったタオのことを癒していく。悪心の所業を憂えた先代王に仕えていた大将軍は、密かに国中の同志に呼びかけ、悪臣から国を奪還します。ウトサは彼に呼応し、戦いの最中、タオを守り切りますが、致命傷を負っても死なないウトサを人々はバケモノと恐れてしまい、ウトサはタオの前から姿を消します。十年間国を立て直し、成人した弟に皇帝位を譲位したタオはウトサを探しに旅立ちます。初代皇帝の建てた離宮で、孤独に陥って、本当にバケモノ化しそうになっていたウトサをタオは愛の力で蘇らせます。akabeko先生の華麗な筆致で、流れるようにストーリーが展開していきます。ラストが良かった。永遠の愛に生きることを決めたタオとウトサ、今もどこかで二人で仲睦まじく旅をしているかもしれないと思わせてしまう美しい物語でした。
!!
2023年6月11日
続きは?!
ねぇ、続きは?!
ないの?え、この後ウトサと同じになったの?それともトドメを刺したの?
教えてぇぇぇえええ?!

そん…っakabekoさぁああん!!( ;ᯅ; )
俺の腕の中では、
ネタバレ
2023年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく壮大な物語でした。
1巻完結でよくまとめられているなあ、と思いましたが、本当に素敵なお話なのでもっとじっくり読みたかったと思ってしまいましたが…(恋愛要素以外も盛りだくさん)
タオとウトサは互いに互いの心の柔らかいところを大切に守っている感じにうるうるさせられました。
離別を選んだウトサ、その離別の意味を大人になるまで考えて答えを出すタオ。どちらも優しく聡明で愛だなあと。
旅をしながら二人でゆっくり、二人の行く末を決めて欲しいです。
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面白かった
2022年9月15日
一冊にまとめるの勿体無い…素敵な話でした。
逆にこのスケールの大きい話をよく一冊にまとめれたなと。
BL漫画なのかな?と最後まで思うくらい。
新境地!
2022年7月12日
作者買いです!舞台は昔の中国のような世界。ファンタジー要素もありますが戦争や皇帝のあり方等真面目なお話でした!完結となっていないので続くのかな!?楽しみにしています!
つづきよみたい
2022年7月6日
akabeko先生の作品ほんとに大好きです!!!
最後2人とも怪物になったのか、人間に戻ったの気になりますね
作者さま買い
ネタバレ
2022年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になりつつリストに入れっぱなしだったのですがクーポンで購入。もっと早く買えば良かった!!
安定の画力とストーリーでやや駆け足でしたがとても楽しめました。特にタオが可愛い表情の描き方が好きです!akabeko先生の作品では珍しくあまりやきもきせずハピエンで終わったので読後感も良かったのですが、まだ読み足りない!2人の続きを読みたい!!!
架空歴史物語
2022年2月20日
作家さん買いです。今回のテーマは先生の初めての架空歴史物語ですね、なかなか面白かったです、伝説とかは好みです。
まつりごとBL
ネタバレ
2022年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 傀儡の幼い皇帝が、怪物を起こすことをきっかけに実権を取り戻すのがメインエピソード。
まつりごととBLがうまいこと合わさっている。
でっかい怪物とちっちゃい皇帝の組み合わせがとても良き。
一つの完成された物語
2022年2月10日
BL要素無くても楽しめた内容だと思えるくらい濃い内容のお話しでした。
絵も素敵ですし、ストーリーもしっかりまとまってて楽しく最後まで読ませて頂きました。
ラスト後の続編とかあったら是非とも読みたいです。
闇は明けたぞ
2021年11月30日
作者さま、最高ですー。次に続くらしいですね。『闇は明けたぞ』この一言でやられました。中華モノも今までいくつか他の作者さまで読みましたが、ダントツ一位です。水滸伝も読んだ事ありますが、こんなお話は初めてです。タオが一途でなんでこんなに一途かと。二人が結ばれた時のあの二人の表情、目の動き、筋肉…エロティックでいて優しいのが凄かった。早く次がよみたーい。
2021年11月29日
表題作のみ171pです!読み終わって溜め息ついちゃいましたね・・・・・akabeko先生大天才すぎます・・・・・・引き込まれてのめり込んでるうちに終わってしまうなんて・・・もっともっと読んでいたかった・・・・続き出ないかな〜
初代皇帝ウトサの愛に泣ける(T_T)
2021年11月22日
長い眠りから覚めたのに、意識もそのまま、肉体も朽ちたりすることなく、白髪になるだけで、ほぼそのままで目覚めるとか最高でした!
若すぎる皇帝の寂しさややるせなさを感じて、守り盾になり、距離を置くウトサに涙腺がずっと刺激されっぱなしでした。
早く続きが読みたいです。
続きが読みたい!
ネタバレ
2021年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃめちゃ面白かった!主人公タオの真っ直ぐさもいいし、初代皇帝の愛情深くふところが大きい感じもいい!ストーリーもカップリングも再興!
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わかっているのに泣けます
ネタバレ
2021年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 国と民を思う幼き皇帝が霊廟に眠る怪物を起こし気持ちを通わせるストーリーです。
ベースとなっていた宰相のクーデター阻止が成功はしたものの、怪物と云われる存在となってしまった初代皇帝と仲睦まじく暮らしていくわけではないことはわかっていましたが、いちいち泣けます。
国を思うが故に異質の存在がいては国が一つになれないと、皇帝から離れる怪物。
時を経ても怪物を思い、追いかける皇帝。
人間としてか、怪物としてかわかりませんが、二人で共に生きていくことを確認し合い1巻が終わっています。
国を、お互いを思いやる気持ちに、胸を打たれる時間がまだまだ続きますように。
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永遠の孤独という闇が明ける時
ネタバレ
2021年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前皇帝の突然の崩御により若くして皇帝となったタオの住む宮殿には、怪物の眠るという霊廟がありました。それは、 一度起こせば起こした者にしか殺せない不死身となり国に禍をもたらすと言われていました。年若きタオは宰相ダキの傀儡皇帝に過ぎず、大切な友である乳兄弟をダキの命令で殺されてしまいます。その苦しさに、タオは酒を煽り怪物を目覚めさせます。怪物たる白髪の美丈夫は初代皇帝のウトサと名乗り、500年前に皇后に毒殺されたと語るのでした。毒殺すらも笑い飛ばし、タオが皇后に似ていると喜ぶウトサは、かつて民の為に7つの国を一つに纏めた英雄でした。タオが霊廟に出入りしていることを知ったダキは二人を捕らえ投獄しますが、そこで二人はダキの奸計を見破り打倒しようとする連合軍の大将軍ゲツと出会います。
ウトサと出逢った時、恐らく10代前半であっただろうタオは皇帝という立場で苦渋の決断をしますが、その後10年の歳月をかけてウトサへの想いを深め育ててゆきます。孤独という闇から甦ったウトサがタオと共に、人と人として生を全うするのか、二人怪物として永遠を生きるのか。大陸的なロマン溢れるファンタジーです。
『愛しい』作品です
ネタバレ
2021年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 書き下ろし…最高!
ウトサとタオの 心や想いが重なったみたいで『愛しい』って言葉な意味そのものじゃないかな~
本編が切ないラストだったから2人のラブラブ度が見てとれて安心しました。
2人がいつまでも幸せでありますように。
さすがあかべこ先生
2021年9月1日
飽きさせない作り。
最後まで面白く読めました。

漫画として面白い。
ちょっとBLは弱めだけどそこもまたいい。
怪物
ネタバレ
2021年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういう設定好きなので、もっと続きがあれば読みたいですね〜旅に出ようかとか言って終わったから、その続きがあってもいいかなぁ〜と。
泣けました。akabeko先生最高です。
ネタバレ
2021年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生に感謝のハグを飛ばしたい。とっても、良かったです。のめり込むように、一気に読みました。また、akabeko先生がさらに好きになりました。この作品を読むに辺り、皆様のレビューは一切読まずに、読後に読みました。色々なご意見があって、勉強になりました。
中国風ファンタジーとして描かれたこの作品。若い頃に読み耽った三*志を読んでいたような、興奮、高揚感がよみがえったようでした。策略・陰謀・裏切り・駆け引きなどなど、胸くそ悪いような事もありましたが、智と智の闘いにワクワクしたものです。史実や歴史的背景に疎くてものめり込めるあの有名作を思い出しました。ホントに歴史的な事はわかりません。単純に、目の前に繰り広げられる物語に気持ちを添わせるだけしか出来ませんが、初代皇帝ウトサの哀しみ、43代皇帝の無力感や大切な命を奪われた悲しみに感情移入するには十分なほどの、心が丁寧に描かれていると思います。ノワカの事が、あまりにも衝撃的で、あまりにも辛くて言葉になりません。
悲しみに暮れるタオが開けた霊廟の中の柩。
500年の時を経て現れたウトサは怪物か。誰よりも民衆を案じ、国を守ろうとした素晴らしい皇帝。その心は、しっかりとタオの中に焼き付いた事でしょうねぇ。国を思い、国の翳りになりたくないと言ったウトサが怪物なんかであろうか。私利私欲しかなく、人の命を軽んじる宰相の方がよっぽど怪物だと思います。
二人の間に生まれた絆は、短い間のものでしたが、深く確かなものであり、国のために道を別れた事は、たまらなく切なくて涙です。愛情や二人の繋がりが、駆け足感があると言われればそうなのかもしれませんが、共に過ごした時間はあまり気にはなりませんでした。そういう事もあってもいいんじゃないかなと。きっとakabeko作品だから、私には何でもOKになってしまう作者贔屓です。
孤独は心が荒んで蝕まれていくけれど、タオの存在だけがウトサに人間の心を取り戻せるなら、もう離れちゃいけないですね。二人の旅が始まるけれど、これは続くって事でいいですよね?続けて欲しいです。めっちゃ良かった!
安定の作者買い
2021年8月10日
美しくて優しい純愛でした。
私は純愛と感じました…
akabekoさんの無駄のない展開が本当に好きです。
楽しみ〜
2021年8月9日
エロが少ないとかそんなことどうでもいいよ。
akabeko さんらしいお話でした。
これは続編もあるだろうから、楽しみだな。
はぁ〜面白かった
2021年8月8日
タイトル通りの超大作。もっと長編でも読みたかったくらい良かったけど、綺麗に1冊にまとまっていました。期待以上に面白くてよかったです。
akabeko先生の絵に合う雰囲気の世界観だと思います。
怪物ウトサ×皇帝タオ 2人ともカッコイイ〜
2021年8月8日
作者様買い。もー表紙から2人の魅力が溢れてます。
今作は先生の作品で今までにない斬新なストーリーであらすじを読むだけでウキウキしました。フォローしてる方々のレビューも拝見しさらにワクワク!読み初めていくと、やっぱり面白いなー。中華風歴史物語はちょっと苦手なジャンルだけど、テンポよく進んでいき読みやすかったです。ただ若干駆け足が気になり、エチも結構あっさりで…。レビュー読んで覚悟はしてましたが。(いつもと比べちゃ駄目ですね)さぁこれから2人の旅が始まります。はぁ〜面白くなりそう!2人の未来が楽しみ!
作者様買いさっそく新作購入
2021年8月8日
中国風の歴史話で内容がしっかりしてる。
歴史漫画としても続きが気になるし、ウトサとタオの今後も気になる。
新作はよ〜〜〜。
良き
2021年8月7日
作者さん買いです。内容は戦争、怪物、とありますが戦争部分割とあっけなく終わり…この作者さんにしては重みがないのでさっぱり読めます。後半はエロです。エロ。2人が幸せになってくれるならそれでいい。でも2巻出てほしいです。
作者買い!
ネタバレ
2021年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューと子供が表紙だった事から「BLじゃないのか?」とやや迷いながらの購入でしたが、全然ガッツリBLでした。美人攻めの多い今まででの傾向から、タオ受けじゃないかも…と途中不安になったけど、タオ受けで良かった(笑)。ただストーリーが面白くなりそうなところで、駆け足BLに突入だったのがやや残念。もっと引き伸ばして読みたかった〜!!
孤独なモンスター
2021年8月5日
作家様買いですが、やっぱりakabeko先生の描く作品は面白いです。必ず心をグワッと鷲掴みにされるシーンがあります。他の方も書かれているように先生にしてはエチは少ないですが、先生の描く人間の優しさとか弱さとかが大好きなので私は大満足です。BL要素は少ないっちゃ少ないですが、そもそも秒で分かるBL・vol3のテーマが孤独なモンスターなので、ドンピシャだなっと。
え…泣く…
ネタバレ
2021年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の今までの作風とは少し違った、古代中華ファンタジーです。
若干ストーリーが急ぎ足かなぁとは思いましが、怪物と皇帝の、相手を想い合う気持ちの深く一途なところに涙しました。
某中華統一を目指す有名作を好んで読んでいるので、その時代設定等がある程度わかっていたのも、作品を楽しめた理由かもしれません。

不死身の怪物ウトサ×皇帝タオ。
皇帝であるタオの孤独感や無力感に共感し、包み込んでくれたウトサが唯一の心の拠り所となったタオ。
しかし、戦の後「不死身の怪物」であるウトサはタオのために都から離れる決意をし、タオもそれを見送ります。
国のため、お互いの感情を押し殺して別れた2人ですが、時が経ち再会。再会した時、既に怪物と化していたウトサがタオの言葉で人間に戻ってゆくシーンが心を打ち、涙が…。
最後のセリフ「最期にこの手でお前を人として終わらせてやる」がまた…泣く…!!

これ、続きあるのでしょうか?
2人の最期まで描いて欲しいです…絶対泣く…
171ページ表題作のみ オススメです!
ネタバレ
2021年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ akabekoさん作品は絵が好みなのでチェックするものの、試し読みだけで見送ることが多いのですが、今作は購入して良かったです!タイトル通り、中国風な架空の国での怪物と皇帝のファンタジー。ファンタジー過ぎず、歴史上で実際にあった様な権力争いや戦などリアル感もあり、とても読みやすく面白かったです!孤独を抱える2人がお互いを思いやり、それを行動に移し、共に生きていこうとする姿にホロリときました。BLのLが不足と感じている読者さんもいるようですが、個人的にはしっかりBLです。そこに行き着くまでの過程にムリがなく、状況的にムダなエロがなかったことも好感度高いです。飄々としているようで温かい心を持つ怪物と真っ直ぐで正義感の強い皇帝、ビジュアルやキャラも良く、ここから先の2人のお話も是非読みたいです!
大恋愛
2021年8月3日
スケールの大きい話で読み応えがあった!ただakabeko先生の話としてはめちゃくちゃエッチなシーン少ない方だと思う!なかなかエッチしないな〜?と思いながら読みました。
古代中華風、孤独な皇帝と哀しき怪物の物語
ネタバレ
2021年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作家さんです。設定と絵が好みだったので、試し読みしてレビューも読んで、やっぱり気になって購入しました。
舞台は古代中華風。極悪宰相の傀儡になりつつある皇帝の少年タオはある日、立ち入りを禁じられた廟で「怪物」の封印を解いてしまう。「怪物」ウトサと心通わせるようになったタオは宰相によってウトサ共々投獄されるも、そこでは反宰相派の元将軍らとの出会いがあって…。
最後まで飽きることなくあっという間に読みました。ビーエルのエルに関してはなんとなく不完全燃焼でしたがまだ1巻と思えばそれも納得できます。ふたりの皇帝の、恐らく互いにしか癒すことのできないであろう心が救われて良かったし、これから歩んで行く道程やウトサが不死身となった謎、彼らの国のゆくえにも興味があります。
壮大な歴史大河などを求めている方にはもの足りなく感じられるかもしれませんが、私は買って良かったと思っています。続編を楽しみにお待ちしています。(「秒でわかるBL」というのはちょっと意味が分かりませんでしたが…)
akabeko先生の新境地、気になる。
2021年8月2日
akabeko先生のファンです。
先生の描く作品の、エロくて、ラブラブで、切なくて、家族愛と時折サイコな部分に惚れてます。
今回中国ファンタジー?と驚きながら、即買いしました。BLとしての評価はともかく、BL作品でなくても、十分に力量のある作家さんなので、新境地への挑戦に期待します。
表面的なエロと可愛さだけでなく、人間の内面が描ける作者さんなので、読み続けたいです。
「人がこの地を国と呼ぶから国として成り立つのだ」
「己が唯一に成れば良いのではない、それぞれが一つの国の民と成れば良い」
歴史物的名言です❗
BLの枠に縛られない飛躍を期待します。
ある意味秒で分かる、とも言えますぞ…
ネタバレ
2021年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続くそうですので、1巻までの感想として。レビューで皆さまの困惑が手に取るように分かりました…笑。フォロー様方のレビューも実に的確でおっしゃることよく分かりました。自分の読むテンションとして、BLを読むというより、中華系歴史モノ読むテンションでした。なので、ある意味秒で分かりました。中華系歴史モノ読んだことある方なら1巻の話の展開は秒で分かることと思います。500年以上一つの家系が支配してる大国で、皇帝を暗殺ではなく牢屋に入れるのは相当の大義名分が必要かと。暗殺の方が絶対楽。それをせずに自ら玉座を狙った宰相は果たして何者か。その話が今後出てきますでしょうかね…。出てきたら嬉しいです。出てこなかったらなんで中華系歴史モノに手を出したんだろう?と思ってしまいそう。思ってしまいそうですが、akabeko先生が漫画を描いてくださってるこの世界に感謝の域なので、最早なんでもいいです。多分akabeko先生の話じゃなかったら、もうちょっと評価高かったんじゃないかなぁと思います。akabeko先生への期待値が如何に高いか、それを感じました。何か偉そうに色々書いてしまってすみません。こんなこと言うのはファン失格かもしれませんが、akabeko先生の描くいつものBLをお求めの方は今後の展開を待ってから購入を考えた方が良いかもしれません。こっからめっちゃBLくるかもしれませんし。自分と同じように世界に感謝の域の方は一緒に世界に感謝しましょう。自分の好きな漫画家さんが現役で連載してくださってることのなんと幸せなことか。なんか最早地球が回って太陽が出て水があることに感謝したくなってきました。(暑さにやられただけかもしれませんが)
秒では分からないBL
2021年8月2日
リブレはどうして「秒で分かるBL」なんてシリーズ名をこの作品につけたのか?
最終話までBLではない(情はあります)ため、ちょっと理解に苦しみました。笑
どこかの国の皇帝達による大河スペクタクル…で良いと思います。
いつものakabekoさんとは違った絵柄とストーリーです。
あと、喘ぎ声が控えめです。笑
激しい濡れ場や恋の駆け引きを見たい方には向かないとおもいます。
毛色の異なるBLを楽しみたい方にお勧めします。
全体的に駆け足で
2025年5月1日
話しが進んだ感はありますが個人的には好きな作品。
これまでの作品のなかでは無かった世界の話し。
あとこの作品だけ作画がちょっと違うかんじです(いい意味で)なんでだろう。優秀なアシさんがいたんだろうか。
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忙しい
2023年11月24日
ページ数が少なすぎるのではないかと思ってしまうぐらい、忙しい展開でした。
もうちょっと丁寧に進めば読み応えもあったと思うのに残念。
あらすじを読んで終わってしまったような気持ちだけど、ストーリー自体は面白かった。
ファンタジー
ネタバレ
2023年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 化け物というから、どんなに恐ろしいかと思えば、偉大な方でした。幼少の力なき皇帝タオ。おさ馴染みを殺され、宰相に従うしかなく、孤独感を味わっていた。ある日化け物の居る扉を開け…。絵が綺麗で、ストーリーも良かったです。
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怪物ぅー
2023年7月19日
本当に怪物なんすね、物の例えではなく、、、ディズニー映画のようでしたね、悪を倒し正義が残る。気持ち良かったです、すっきり!
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最近akabeko先生に
2022年10月9日
ハマってきたので読んでみました。おぉ、ファンタジー。怪物のウトサが美形でした。架空の大陸系昔の大国の若き皇帝、宰相が実権を握ってて、という感じでそういった設定における人物描写や感情がよく描かれていて面白かったです。他の作品のような、セ⚪︎クスに重きをおいたエロさはありません。それを期待していたわけではないけど、akabeko先生なら怪物と人間のもっと濃厚なものが描けたんじゃないかと思ってしまうのもまた確か。
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永遠の孤独
2022年9月29日
初代皇帝で皇后に毒を盛られ不老不死の怪物となったウトサと、皇子でありながら友であり乳兄弟でもあるノワカを宰相になすすべなく殺されたマオの話。宰相を倒した後、国の翳りになりたくないと独り離れたウトサを、皇帝として国を立て直し、道筋をつけ、弟に引き継いだ後に探しに行ったマオ。最後マオにウトサは人間として引導を渡されるのか、はたまた旅の果てに、不老不死薬を見つけてマオを共に永遠に生きる怪物にするのか、どっちか分からないけど二人一緒なら大丈夫と思える。
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一巻だけでは勿体ない
ネタバレ
2022年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLを抜きにしても面白い題材でした。ただ(編集部が?)駆け足をさせ過ぎたせいで壮大なストーリーが薄っぺらい感じになってしまった様な…。一巻だけではなく、せめて5、6巻くらいじっくり描かせてあげた方が良かったかと…。タオの、ウトサへの恋心の芽生えや、戦の場面、ウトサの過去など…。作者様の構想が勿体ない~。続編に期待…。
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テーマのわりにはあっさり
2022年5月31日
akabeko先生が大好きで作者買いでしたが、辛い話なのかなって思ってしばらく読まずにいました。中華歴史ファンタジーってことかと思いますが、分かりやすすぎる勧善懲悪で、テーマが壮大な割にはあっさりとした感じがやや物足りなかったです。上下巻くらいでもうちょい丁寧な展開で読みたかったな。でないとノワカが可哀想過ぎる。BLも取ってつけたような感じがしました。
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登場人物の名前
ネタバレ
2022年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ を逆さから読むと日本人によくある苗字になりますね!akabeko先生の絵柄雰囲気が中華ファンタジーによく合っていたのですが、やはり壮大な戦イベントがあるとそちらのストーリーを追わなくてはいけないので皇帝と怪物のLOVEが足りない印象でした、もっと欲しい!2巻に続くのならぜひ二人きりになった愛の世界がどう着地するのか見てみたいです!
惜しい
ネタバレ
2022年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても良い題材で、面白くなりそうなのに今ひとつ足りない。
恐らく一巻に纏めるには難しい内容だったのでは。
実にに惜しい。
独自なファンタジー作品
2022年2月15日
充分面白い作品ではあるのですが、かなり壮大なお話なので3巻くらいにかけてゆっくりストーリー展開したほうが良かったと思います。話を急ぎ過ぎた感が否めない。そこがもったいなと感じました。

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絵がめっちゃ好みです!
ネタバレ
2022年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が好みで、皇帝と怪物なら身分差で良いかも♪と思って読み始めたら、怪物の方が上だった!
奸臣があっけなく倒されてしまうので少し物足りなかった所もありますが、概ね面白かったです!
好きな設定と世界観
ネタバレ
2021年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 紙版の企業特典も良かったから有料で載せてほしいな。最後に二人だけで旅に出るとこはメリバ感あって、非常に好き。年齢差とか設定とかどれもこれも好きなんだけど、なんか……なんとなくだから私の気のせいかもしれないけど、作者さんの熱量が伝わって来なかった。描いててあんまり楽しくなさそう、みたいな。何だろ?私の体感なので現実と違うと思うけど、そう感じてしまいました。きっと気のせい。
どうなることかと。。
2021年11月24日
はじめから切ないスタートだったので、どうなることかと心配しましたが、その心配が杞憂に終わるのがBLのいいところ。

怪物だっていいじゃないか~好きなんだから、と思わせてくれる、二人の強い思いが良かったです。
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異色だけど良かった!
ネタバレ
2021年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 11月のパワープッシュ作品になっていたので購入。好きな作家さんだけど、普段の作品とは路線が違うっぽいのでまだ読んでいなかった。

怪物・ウトサ×若くして皇帝となったタオ。
ファンタジー色強いの本当に珍しい。BLが好きで読んでるはずなのに、ウトサがタオにかける言葉や、タオが国や民の事を想う言葉にぐっときてしまった。
このお話ならえっちなしでも読み応えあります。
でも、やっぱり描き下ろしはご褒美です😺
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ウルッときた
2021年9月29日
怪物になった過去とかも詳しく描いてほしかったし、二人の旅の様子とかも読んでみたかった(>_<)面白かったのでちょっぴり残念(>.<)続編希望します。
もったいない!
ネタバレ
2021年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話が深すぎて、この一冊では不完全燃焼な気が……続くのであれば良いのですが、終わり方としてはもう終わってる感じもあり……うーん……
これで終わってるのであれば、もったいない!何冊かにも分けられるほどぎゅっとつまったストーリーです!もっと細かく書いて欲しかったです……昔の話とか后との関係とか触れられてないのはもったいない……
もっと深く長く読みたかった
2021年9月9日
設定もストーリーも面白くて良かったです。できればもう少し深く掘り下げた内容で読みたかった!惹かれる過程とかしっかり作り込まれてたら、もっと良かったと思います。8ページの書き下ろし入れて177ページ全部が表題作です。
タイトル通り皇帝と怪物
2021年9月6日
まるっと表題作。幼くして父を亡くし皇帝となった少年が言い伝えの怪物を起こしてしまい。その怪物に気持ちや立場を理解してもらい共に在りたいと願い 幼い皇帝から 大人に成長して 離れ離れだった怪物とこの先は共に。というお話し。区切りはついているけど もっと続きが読みたい。歴史モノなので BがLしてエロ。なお話しではなくストーリー重視の方にオススメです。
安定のおもしろさ
2021年8月12日
良いお話でした。
シンプルでわかりやすくて。
先生にしてはあっさりめかなと思いましたが。
皇帝がとにかくかわいい。
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心優しい怪物
2021年8月8日
今までにないファンタジーな作風で、やや駆け足な展開になってしまったのが残念。もう少しじっくり読みたかった。
愛しい怪物
ネタバレ
2021年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ いきなり10年の月日が経ってるなんて❗
皇帝が立派な皇帝になってた。それは良かった。
怪物が本当に怪物になってた。何があった⁉️
怪物見つけて一緒に生きて行く事になるなんて❗
その後はどうなるの⁉️
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んーーーー
2021年8月4日
皇帝が純粋で可愛いなって思いました。初代王もカッコいいし。ただ少し内容が薄くて残念だったかな?と思いました。
続編に期待
2021年8月3日
BLじゃなくとも好きな世界観で、しかもakabeko先生ときたら期待が膨らみます。展開が早くもったいないがあふれました。まだ少年の皇帝のまっすぐな心根が怪物を人間にする日がくるのかも。続編に期待。
駆け足でもったいない〜!
ネタバレ
2021年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生の新作、中華ファンタジー+BLで面白くなりそうと思ったのですが、全体的に駆け足でせっかくの設定がもったいなく感じてしまいました。この1巻の内容を、2巻3巻と重ねて描いていたら一大スペクタクルロマンになったんじゃないかと思うんです。ですが展開が早く、悩みや葛藤もさらっと流れてしまうので、だいぶ薄味になってしまっていた気がします。タオもウトサもキャラが魅力的だったのでもっとじっくり読みたかった。
終盤のタオが地位を捨ててウトサと共に生きると決意する流れはとても好きでした。孤独にさせないというタオの想いが届いて良かった。懐深く潔い2人が好きになったのでできれば続きで補完して欲しい。期待してます。
今後の展開に期待
2021年8月2日
akabeko 先生の新刊は初めての中華風ファンタジー。傀儡の若き皇帝が奸臣の悪行と自らの力の無さに絶望して、開けてしまった霊廟の棺から出てきたのは、、、
先生のお得意とするのがねっとりとした心の機微だったり、嫉妬と性衝動の狭間だったりと、ファンタジーとはかなり対極にあるので、新境地でバトルシーンやファンタジーの人物設定を描くのがなかなか難しそうだなーと思ったり。akabeko 先生なので最初の期待値が高すぎたこともありますが。まだ続くようなので、これからの展開に期待です。
孤独な者同士、不死身の怪物×若き皇帝
ネタバレ
2021年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 地下に眠る怪物・ウトサ×若くして皇帝となったタオ。父の死により皇帝の座についたタオは、狡猾な宰相に友を殺された恨みを抱えて、地下に眠るこの国に禍を齎すという不死身の怪物・ウトサを目覚めさせる。初代皇帝だったウトサと現皇帝のタオの国奪り物語。好きな世界観で設定も分かりやすくていいんだけど、1冊でまとめるのは難しすぎる!ウトサを目覚めさせるまでで1冊使ってもいいくらいだと思う。謎が謎のままなのももったいない。ウトサと似た(過程は大分違うけど)不死身キャラが出てくる某長編少女漫画を読んでいるからなおさら思ってしまうのかもしれないけど、もっとじっくり読みたかった。元が秒で分かるBLだからしょうがないのかな。ウトサとタオが、どうなるかは分からないけど彼らが望むままに生きられそうなのはよかったです。
続く…のか…?
2021年8月2日
akabeko先生の最新作!喜び勇んで即日購入!
ぬぬっ。なんかいつもと雰囲気違う感じ?そして、なんとなく1巻で終わりそうな雰囲気があるけど、まだ続くんだよね?せっかくだから続いて欲しい。
これから二人はどう生きていくのか、そもそも怪物はなぜ死なずに怪物になったのか、2巻以降に期待したいです!
続くの?
2025年1月22日
1巻完結なのか続く予定なのか分かりませんが、これで終わりなら展開が駆け足なのも納得です。もし続くのであればもう少しゆっくりと展開を楽しみたかったな〜という印象でした。お互いに好き合う理由が曖昧で、ブロマンスの方が世界観に浸れたかも……。でもそれだと読んでないだろうし複雑な気持ちです。絵柄は最高にマッチしていて流石です!
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ストーリーが駆け足すぎた
2024年4月15日
キャラ★★★★ストーリー★★★エロ★★★(修正:白抜き)全171P、描き下ろし7P(エロあり)、電子描き下ろし1P(エロなし)。
不老不死の怪物になった初代皇帝×幼くもその座についた現皇帝の話でしたが、さすがに160Pに収めるには難しいテーマだった気がします。ストーリーは駆け足で、お互いいつ恋に落ちた?と不思議でした。
akabeko先生の絵柄は中華風にもハマるんだなーと新鮮でした。
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短め?
2023年11月26日
ストーリーがしっかりしていて流れもいい。
びーえる感やえちは少ないけどタオの表情が好き。さすがakabeko先生。あっという間に読み終わってしまったのがちょっと残念。
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歴史物だった
2023年6月9日
この先生のエロ好きで読みましたが、歴史の教科書かのようなストーリーでした。設定がしっかりしているのでスピンオフとか出てきそう。
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ネーム
2022年6月1日
歴史モノだから長期連載すべきだとは思いませんが、ちょっと浅すぎるし雑すぎる。登場人物たちの描かれ方と、ストーリーのボリューム、ページ数のボリュームがそれぞれミスマッチだと思いました。限られたページ数で出すなら、もっと濃くもっとシリアスに、1ページで何年も経過させるならもっともっと丁寧に慎重に描いてほしかったです。
私はマンガは1ページだって描けないし、ストーリーだって1ミリも生み出せませんが、この商品は、『今度こんなの描いてみようと思う』レベルだと感じました。非礼なコメントで申し訳ありません。正直な感想です。
設定に説得力がないかな
ネタバレ
2022年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんは大好きでコミックスは全部もっていますが、これは気を衒いすぎた感があります。時代や場所がハッキリ分からないし、人間が怪物になる要素も理解し難い気がしました。お互いに何故惹かれ合うかも、それが性行為に繋がる気持ちなのも理解出来なかったのであまり入り込めませんでした。
ん?!
2022年2月4日
この作家さんは結構好きで。
BL色も極めて薄い、随分毛色の違うところに行ったなぁと思いつつ、
歴史物っぽいお話も好きなので読み進めていましたが。
これ、どこに向かってるんだろう。。。
2巻以降に期待。
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エロがない!
2021年11月4日
作家買いしてるakabeko先生の歴史物で人外物ということで、どんな壮大でドロドロな展開になるのか!と期待し過ぎました…
何よりもまずエロが少な過ぎてガッカリ…
akabeko作品といえば1話1エロ(しかも過激)がデフォだと思っていたので今作はある意味衝撃的でした笑
ストーリー自体は、面白いけどムリに1冊に詰め込んだせいで、浅く中途半端になってしまっていてもったいない。
エロが少ない分、戦闘シーンなどはしっかり描かれていて迫力満点カッコ良かったです!
んー続く?
2021年10月29日
画風もストーリー展開も好きな作品ですが、500年前に7国をまとめ上げた初代皇帝が毒を盛られてるのを隠し通せた国ってダメなのでは?逆に凄いのか?皇后がウサトに盛った毒は何だったのでしょう、呪いもかかって不死になったのか?タオやウサトは謎を解く気になるのかもあやふやなエンドで消化不良気味な読了でした。続けて欲しいです。
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中国歴史物風
2021年8月9日
しかしAkabeko先生は守備範囲広いなぁ。今度は中国歴史物風。怪物(初代皇帝)と年若き皇帝の恋愛物。案外あっさり展開して、1巻で読み切り的にはなっているけれど、Akabeko先生にしてはあっさりしすぎて少し物足りない気もする。
続きがあるのかしらん?
なんで怪物になったのかも、分からぬ~。
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中国歴史ファンタジー
2021年8月7日
中国歴史ファンタジーものです。読みながら「この作品はBLである必要なかったなあ。」と思いながら読んでしまいました。可もなく不可もなくです。
個人的には特に感動もなかったので、読み返すことはないかなと思います。
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うむむ…
2021年8月4日
大好きな作家さんですが…せっかくの設定が勿体ないような…。ここからどうなる?と思わせておいてあっという間にタオ様がおっきくなってあれれ?ってかんじでした。もーっと壮大な、人類愛くらいにまで持っていってほしかったです。無理やりBLにねじ伏せた感があって、残念でした。
あれれ⁉️
2021年8月2日
期待しすぎていたのでしょうか⁉️中国の歴史ぽいストーリーで、ストーリーに重きをおいている?いつものakabeko先生のエロさを感じられませんでした。
第一巻ということで、ソフトだったのかも。ということで、2巻目に期待。
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少しチープ
ネタバレ
2021年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少年の境界 が大好きでした。歴史ファンタジーとあって好きなジャンルに心が躍りましたがまず画面の作り方があまりジャンル向きじゃないなと思ってしまいました。ファンタジーほど自由に描けるものはないですがその分背景の作り込みが甘いと感情移入できずに終わってしまいます。設定はすごく面白くて、蘇らせたものだけが人として死なせることができる怪物…お話が大好きな分、世界に没頭させてほしかったなと思います。
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色々ともったいない。
ネタバレ
2021年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いしました。
色々と設定があるのは分かるのですが、説明が不十分なまま駆け足で話が過ぎていき、最後に唐突なエッチシーンがありましたが全然感情移入できませんでした(唐突といっても、念願かなっての再会からの濡れ場なのは理解していますが‥)。
ページの都合など色々とあるのでしょうが、残念でなりません。
申し訳ないのですがあまり読み返す気にもならず‥。
大風呂敷広げすぎた感
ネタバレ
2022年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壮大な設定にしてしまったけどページ数がなくて、仕方なくチョロっとBLさせとくかって感じで終わってしまって残念。作者様の良さが全然出せてないのでは~💦
ウトサの不老不死を治すか、タオが不老不死になるためだかの旅に出るのならば、旅人としての二人から話をスタートして、実は元皇帝なんだよね的な過去を掘り起こすストーリー展開の方がまだわかり易かったんじゃないかなあ。
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作家名: akabeko
ジャンル: BLマンガ 王族(BL)
出版社: リブレ
雑誌: 秒で分かるBL