ネタバレ・感想あり世界でいちばん遠い恋のレビュー

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苦しくなって、暖かくなる
2025年5月21日
五十鈴の豊かな表情、抑えている抑えるしかなかった過去、トウカの真っ直ぐな直球な愛情表現。
どれをとっても描かれ方がステキすぎて、豊かな感情を持った作家さんなんだろうなと想像しました!
みんなに読んで欲しい作品です。
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静かに深く響く
2025年5月5日
ゆっくりと2人の関係が変化していきます。一歩一歩を踏みしめるように、一音一音を確かめるように。教科書の模範解答からはみ出た先にあるその人らしさの表出。2人の交感する様が丁寧に描かれて、ゆっくりなのにまったく焦れったくありません。派手さはなくスローテンポ、でもそれがいい。じんわりとあたたかな気持ちになりました。
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はぁ…好き…
2025年4月21日
ストーリーは暗すぎず、どちらかと言えば明るく、登場人物の二人が着実に前へ向かっているお話です。
だけどなぜかずっと切ない…そんな感じの物語で、1巻、番外編、2巻と全て一気に読んでしまいました。
今後の二人が気になります!続編楽しみにしております!
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静かな世界感の中のうるささ‼️
2025年4月21日
だいぶ前に1巻読んでて、優しさが詰まってて大好きな作品その後、番外編と、今回は2巻読んで、幸せです。2巻で恋人に…❣️後書きでは、次巻が完結ってありました。もう少し待たねば。
とにかく終始美しい
2025年3月9日
とても美麗な2人で十嘉はエキセントリックな感じもあるし五十鈴は難聴で、共感という感じではないけど十嘉と五十鈴が一生懸命お互いへ繋がる糸を辿る姿を追って読み進めてしまう。2人の愛がいろんなものを凌駕してることが表現されてると思った。3巻の濡れ場もよかった。
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全てが素敵…
ネタバレ
2025年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1ページ目からすぐ物語に引き込まれました。お互いに影響され見ていた景色が変わっていく。紡がれる言葉や風景、表情。何もかもが美しかったです。次巻もあるということなので、とても楽しみです。何年でも待ちます!
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こんな作品他にない!すごい!
ネタバレ
2025年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心がこんなに清められ愛する愛される事を脳内でビーーーンと衝撃が走るほどの感じ方をした作品でした。本当に本当に繊細で2人の間やコマの描写など美しすぎて鳥肌が立ちます。作者の方の人柄や丁寧さもこの作品から伝わってくる。BLという枠ではあるけれど、そんなの忘れるぐらい感動する作品。映画や小説を見ているような錯覚さえ覚えます。次号が最終巻なんですね。ものすごく楽しみです!!自分の中で過去最高ダントツ一位の作品💨
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静か
2025年2月17日
五十鈴の静けさと十嘉の音のある世界、交わらないようでいて上手く絡み合う
素敵なお話!
早く続きが読みたいです
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麻生的作品一如既往的棒!
2025年2月10日
非常喜歡細膩的情感氛圍 請多多加油 期待後續作品 其實不大懂日語 但還是迫不及待的來看 等待的過程過於艱辛
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漫画という媒体で表現される素晴らしい世界
ネタバレ
2025年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 麻生先生の本は、何冊か読ませていただきましたが、本当に心を打ちます。漫画という媒体を通して、考え方、生き方、何に人が心波打つか等、様々な奥深くて優しくてキラキラした世界を伝えてくれて、感動します。独自の音楽を奏でる十嘉の真っ直ぐな心や言葉が、難聴の五十鈴の人に頼れない綺麗過ぎる心に浸透して、安心出来る場所になっていく優しい二人の恋の歩みが、沁みてきます。五十鈴の誰にも言えなくて伝えるのが困難だった、一番熱い真ん中の気持ちが、十嘉とは分かり合える、それが寂しかった心の穴を埋めていく。十嘉もまた、情熱を持ちながらも長く一人迷って苦しんできた音楽が、五十鈴と触れ合う事で、気付かなかった世界に気付き、誠実に寄り添い伝え合うこと、自分を表現する事を学んで輝いていく。お互いに足りない穴を埋め合えて温かいもので満たされていくのを見てると、すごく幸せな気持ちになります。麻生先生の、作品中に散りばめられた素敵な言葉がとても響いてきます。絵も良くて、人の心を打つ情感溢れた素敵な作品。次巻もすごく楽しみです。
あの繊細さと言葉選び
2025年2月2日
試し読みが増量していたので読んでみたら、絵の繊細さと言葉選びが素敵すぎて即購入しました。ストーリーももどかしい部分が多いですが、それもまた2人なのかなと。十嘉くんのグイグイ行くけど言われたことは守ってる姿が健気で可愛いすぎ...!
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音の無い世界から,出会った恋人は音楽家で
2025年2月1日
ふたりの違いは沢山ある。だけど,段々とシンクロしていく過程がとても個性的で丁寧に紡がれていて秀逸。
印象的だったのは砂浜に残った十嘉君の足跡を五十鈴が辿って踏んで行って,それにお互い気づいたところ。
永く見守りたい,大切なふたりのこれからです。
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すき!
2025年1月10日
静かな恋愛、ほんとにキュンキュンしてしまう。とうか君がめちゃくちゃかっこいい!こんなまっすぐな人いないよね!
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3巻で最終とのこと
2025年1月7日
切ないけど心に響くセリフが多く購入後、何回か繰り返し読んでいます。2巻で終わりかと淋しく思っていたのですが作者様の後書きに次巻が最終と書かれていたので楽しみに待ってます
良い〰
2025年1月7日
タイトルが気になって立ち読みしたら、買わないと!と思い買いました。ちょっと涙が出ちゃう場面も、チラホラ有ったけど、とてもお似合いのお二人だと思います。最高に幸せなエンディングになるであろう事を期待して、次巻待ってます。
















































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素敵な恋の話
ネタバレ
2025年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 聴覚が敏感な一匹狼系バイオリニスト(19)×ほとんど音が聞こえない心優しい投資家(29)
作者様があとがきで綴っていた「ゆるく柔らかい話」、その通りでした。二人とも抱えているものは決して生温い現実ではないのに、互いに影響し合うことでそれぞれの問題に向き合っていく。出会わないとバッドエンド、なんてことは無かったでしょうけど、出会うことで相乗効果がどんどん生まれていく姿が素敵でした!
十嘉が若さ故か、序盤にド直球な告白をかましましたが、暴走しかけたのは最初だけで、相思相愛になるまでいろいろ耐えていたのが良かったです😶『自分に惚れてる奴に「何でもする」なんて簡単に言うな』って台詞が五十鈴に誠実な気持ちが伝わってきて、特に好きです。
二人が同じ音を耳で共有することはできないけど、十嘉が言葉で音を紡ぐことで、五十鈴が言葉で音を理解する。二人にしかできないことがそこにあって、海のシーンは特に尊さを感じました。
ついに想いを伝えあった二人がどうなるのか楽しみです〜!
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2巻泣けた
2025年1月4日
全然接点なかった二人の出会いに運命感じます。攻は手が早いかと思いきや待てもできていい子でした。2巻泣けた。
言葉選びがほんとに秀逸
2024年12月20日
描き込みがすごくて、波の音や風の音、静寂まで、全部感じられるというか。音を大切に描いているのが分かります。
1巻も2巻も、読み終わった時にすごく惹き込まれていたことに気付き不思議な感覚でした。
3巻で終わりとの事で、次も楽しみにしています。
ていねいで優しいふたりの恋
2024年12月11日
重度難聴のいすずと、耳の良いヴァイオリニストの卵のトウカの真逆に在るようなふたりの偶然の出会いから始まるゆっくりで優しくて読み手の心まであたたかくなるお話。
粗暴そうなトウカが、実は真面目で、いすずに出会って関わっていくほどに自分ともヴァイオリンとも向き合って変わろうと変わっていく様が微笑ましく……。一人で、強くあらねばと人一倍頑張って、諦めていた いすずもトウカになら、と頼ったり甘えたり本心を伝えたり出来るようになって…………。
買うだけ買って内容が重そうと勝手に決めつけて本棚に眠らせていたのですが、もったいないことをしていました。いやでも2巻が出たタイミングで読めたので良かったのかも…(?)
3巻で完結予定とのことで、ふたりの歩みをもう少し見れる嬉しさともう少ししかない寂しさを抱えながら楽しみにお待ちしてます!
エモすぎ!!
2024年12月8日
静かで哀愁漂う、それでいて心揺さぶられる素敵な世界観。
高度難聴の男性と聴覚が優れている音大生、世界でいちばん遠いってそういうこと?年の差が10歳離れてるところも魅力的です。もちろん年上が受け♡♡はあ、良かった。
文句のつけようがない
2024年12月8日
難聴とかいう題材は正直、う〜ん?なんだけど、読んでて嫌味がなくて、美しすぎて目が爆発しました。作家の人間性に裏打ちされているんだろうな。一コマ一コマが丁寧で丁寧で唸るほどのクオリティ。まるで自分もそこにいるよう気分になれる。五十鈴が十嘉に気持ちが傾いていく過程の描き方がかみがかっていた(ネタバレしたくないから書かないけど海のとこの足のあれ!)ゆっくり丁寧に描いてくれているのが伝わってきて読者冥利に尽きる。
繊細な作品
2024年11月24日
なんだろ、マンガって読んでたら音がないのが普通なのに、この作品は声が聞こえてきそう…自分が五十鈴になって読んでるような感じです、変な文章でわからないですよね(笑)でもそういう感覚で読んでます。次巻で完結とのことですがこの先この2人に明るい未来がある終わり方がいいなぁと願っています。この先生の作品はいつも繊細でキャラの心情に近づきすぎるとしんどくなったりするんですが、この作品は五十鈴の前を向いていこうという気持ちに引き寄せられて切なくならずに読めます。
綺麗な物語です
2024年11月24日
とってもCleanで美しい作品です。ゆーくりじっくり優しいお話が好きな人におすすめです。現実がこんなふうに優しかったらいいのに。
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早く続きをーー!
2024年11月18日
こんなにもゆっくりとストーリーが流れるのを読むのは初めて。本当はもっと展開が早いのが好きだけど興味をそそられる表紙とタイトルで、それとクーポンとで買って読んでみだらイラストはちょっと粗削りな感じもするけどイラストと違って内容は優しい、、、穏やかになる。だけど!!こんな良いところで"次巻で最後です"って早く読ませてーーーーーお願いします(泣)
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音が聴こえてくるようで
ネタバレ
2024年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふたりにとっての世界の〝聴こえ方〟は確かに違うものなのに、それを感じさせないくらいの言語的なコミュニケーションの取り方が好きでした。メモに書いたりスマホを使ったりと方法は違えど、お互いが言葉を大切にしているのが伝わって終始じんわりしていました。私も言葉を大切にしたいなと感じました。
皆さんもおっしゃっていますが繊細な絵が綺麗で、登場人物が笑っているとこちらも嬉しくなりました🙂
次巻で終わりなのが寂しくもありつつ、両想いになったふたりの今後を楽しみにしております。
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繊細な描写が最高!
2024年10月31日
繊細な描写やドラマチックな表現が最高でした!
ゆっくりと2人の心が通じ合っていく様子や、それぞれが抱えている日常生活での葛藤など、思わず感情移入してしまうような繊細な心理描写が魅力の作品です。
画力や表現力も高く、ドラマチックな演出も得意な作家さんで、物語にどっぷりと浸れます。
ストーリー重視な方にぜひおすすめしたいです。
繊細な絵とストーリーが好きです
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻が出るのを待ちわびていました!結構間があいたけど、そんなことより作者さんが描いてくれるだけで感謝です。
1巻では二人の出会いが主だったのでこれからどうなるのか楽しみに待ってました〜作者さんらしい繊細なストーリーにとても引き込まれます。まだまだ続きが楽しみです。
美しい世界
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話がゆっくり静かに進むので没入しやすいです。グイグイいく十嘉に慎重気味の五十鈴。自分の気持ちに気がついた五十鈴はこれからどう接するのかなぁ…早く続き読みたいです。(十嘉って名前、素敵✨️)
浸りたい
2024年10月31日
設定に惹かれました。話は静かでゆっくり進みます。描写が丁寧なので、スローペースも気になりません。最初は十嘉が積極的だったけれど、歩の気持ちの変化もちゃんと伝わります。美しい絵画でも見た後のような余韻が残ります。
美しい
2024年10月31日
すごく 繊細な美しい話。
重度難聴の五十鈴と バイオリニストの十嘉。
五十鈴の素直な可愛さにメロメロな十嘉に悶えます。
絵もすごく綺麗で好みです
出会いの描写が秀逸
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出会って連絡先を交わすまでのシーンが素晴らしい。五十鈴が「君は少し優しくないから」そんな言葉を優しく悲しく思うなんてたまらなかったです。ただぶつけるだけだった十嘉が愛を知って大人の男になる成長もすてき。静かに見守りたいふたりでした。
最高すぎる
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんの作品が大好きで2巻が出るのを待ち望んでいました。ようやく進展はありましたが、二人の関係はまだまだこれからなのだなと楽しみて仕方ありません!もどかしい距離感とストーリーの温かさが大好きです。まだ続くようですが、いつまで待っています!
ゆっくり
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大学生のバイオリニストと難聴の年上受け。タイプの違う優しい2人のやり取りがあたたかくて、切なくて愛おしくなります。最新巻を読了。お互いの想いを伝えられて良かった!抱き合って眠る姿に良かったな~と思いました。ずっとこの先も2人を見ていたいです。
良い…
2024年10月31日
とにかく素晴らしい作品です。一つ一つが繊細な書き込みで感動します。二人をずっと見守りたくなるような素敵な作品です
画面から音が聞こえてくるような...
2024年10月31日
ストーリーでした。育った環境も境遇も全く違う、難聴の五十鈴と絶対音感を持つ十嘉が運命的に出会って惹かれ合い、お互いに影響し合いながら、2巻でついに結ばれます。タイトル通りの、世界でいちばん遠い恋をしている2人の今後を見届けたいと思います。
愛おしい二人!最近の作品の中で一番好き✨
2024年10月30日
「難聴者とバイオリニストの恋」というあらすじから勝手に想像していた"ベタな悲壮感"の様なものは全く無くて、真っ直ぐなのに不器用な二人が距離を縮めていく過程が丁寧に描かれていて、心からトキメキました……!最高です(泣) 二人のやりとりの全てが愛おしくて、応援したくなります…… 個人的には、この作品が「聴こえない」という事そのものに必要以上の悲劇性を与えていないのも好感が持てます。登場人物の性格(聴こえる側のトウカの性格)もあるのでしょうが、そこはあくまでイスズ本人が抱える大きな「問題」のひとつであって、二人の恋愛関係の「障害」や「困難」としてはそこまで大きくプッシュし過ぎない描き方なのが、読んでいて落ち込まないというか、胸があったかくなる読後感の良さに繋がっていると思います!(イスズの描写では難聴者故の困難さをしっかり描いていて絶妙な距離感で見事だと思います) 素直に胸キュンできる作品で、この先も楽しみです……!!!二人の幸せを願っています!!!
優しい作品
ネタバレ
2024年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重度の難聴で音のない世界に生きる五十鈴と絶対音感を持つバイオリニストの十嘉の出会い。
対局の世界に生きる二人が新しい体験を通して今まで知らなかった感覚や自分に足りなかったことを知っていく様子が丁寧に描かれています。恋愛部分の進行はゆっくりだけど、人間的な成長や魅力がじっくり描かれていて優しい作品です。
1巻出た後なかなか続きが出ませんでしたが、2巻ではちゃんと関係が進んでいて穏やかな関係性が良かったです。
なんか暖かくなる
ネタバレ
2024年10月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ なぜか1巻を購入していて、絵の繊細なタッチやハンデがある話はシンドイなぁ…と何となく避けてたけど、読んだらグイグイ引き込まれてました、この絵がまたストーリーとピッタリ。今はポイント無いけど2巻、3巻も購入しようと思います。安っぽいお話しみたいに奇跡的に耳が治る様子もないし、演奏聴かせてあげられなさそうだけど二人の関係が尊い!暖かい気分になってます。
難聴のお話最近よく見るけど
2024年10月29日
こちらは特に良きです!音楽を含めた芸術って音がなくても何か伝わるものがあると思います。人が惹かれ合うのも似てる感覚だと思います。ストーリーは優しくてゆっくり進みます。でも魅力的なキャラだからこそ2人のエロも見たい派です(笑)他作品の名前はあまり出したくないのですが、てく先生のカメレオンはてのひらに恋をするという作品に雰囲気が少し似ています。私はどちらも大好きなのでおすすめです。
2人の感覚を共有して読みたい
2024年10月29日
一巻読了。初読の時はさあっと読んでしまい、あまり刺さらなかったのですが、久しぶりに読み直したら全く印象が変わりました。静かにゆっくりと二つの心が近づき通い合い始める、すごく繊細なお話で、それこそ読み手の私たちが2人の聴覚以外の感覚を共有するように読んでゆく必要があるようです。聴こえないから近くにいる、手で触れる、唇をじっとみる、するとドキドキする恋の始まりのような感情が生まれるのが迫るように伝わってきます。一番好きだったのはパーティーで倒れた五十鈴を十嘉くんが背負って連れて帰ってくれるところ。似たような場面はBLにはよくある気がしますが、とりわけ五十鈴にとって十嘉くんが特別で頼りにできる人になるのが、体の重みを任せる感覚の中に感じられました。こんなに大切に読ませる作品を描く先生、本当にすごい。二巻も楽しみです!
これはもう教科書!道徳の時間だ!
2024年10月29日
震えるくらい良い作品です(^_^)
日本ではよく(昭和までかな?)“一人でも生きていけるように”といって子どもを育てるけど(障害の有無に関わらず)
本当は一人じゃないし、周りの人に頼ったり頼られたり相互扶助であると教育すべきかな…と思った作品です。
そして絵画にしても音楽にしても芸術(art)は心の産物だから否定されると傷つくよね。
現状は評価しないといけないから否定もあるんだろうけど、芸術に関しては“評価する”ということではなく、個々で感じ方が違うというような柔らかな表現になるといいなと思ったり、まだ学生だしな…、芸術をより良いほうへ導くって難しいのですね。勉強になりました。
登場人物たちの心が…!心の叫びが痛いほど伝わってくる素晴らしい物語です。
この作品がきっかけで…
2024年10月29日
私は、この作品がきっかけで、麻生ミツ晃先生のファンになりました。とても、心温まるストーリーで、何度も読み返しています。
これは…
2024年10月28日
胸がいっぱいで、余韻が素晴らしいです。こういう作品って…いいですよね…。
二人が出会ってくれてありがとう、と世界に感謝したくなりました。大好きな作品です。
応援したくなる
2024年10月28日
難聴の世界の大変さやキツさは想像するしかできないけど読んでてグッときました。外に出ることすら大変な人達。2人の関係がゆっくりと進むのにもキュンとしました
ストーリー重視!
ネタバレ
2024年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 孤立するバイオリニスト十嘉×重度の感音性難聴である五十鈴。ストーリーがとにかく良い。聞こえない五十鈴に音を与える真っ直ぐな十嘉が健気で素敵。表現が細かいので、聞こえないはずなのに聞こえているみたいで独特な空気感、世界観が心に沁みます。ゆっくり進む2人の恋がようやく近付いて、これからが楽しみです。
良いです。
ネタバレ
2024年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。1巻から2巻までが結構間があいていました。1巻が続きが気になる終わり方だったので首を長くして待ってました。
心が浄化されます……。
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素敵な話
2024年10月26日
2巻はまだ読んでいなくて、番外編まで購入しました。1巻で完結していないので2巻楽しみです。番外編も素敵です。
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染みるー
2024年10月26日
2人のやり取りに引き込まれます。
ゆったりなんだけど2人の成長、思いの変化の勢いが凄く映画を観ているような作品。
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2巻まで
ネタバレ
2024年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ まとめて読みました。2巻で一息つけると思います。なので次巻は待てるハズ!読んでて五十鈴に影響されるのか、2人で会話してる場面では雑音が消えました。でもバイオリンの音や波の音、ふと聞こえる音もあります。わちゃわちゃ賑やかなお話も好きですが、2人の世界にどっぷり浸かるお話もいい。口元を見るから、会話するときはしっかり向き合って話すのもいい。スマホや文字で会話する分、五十鈴の表情は豊かです。かわいい。音楽に迷える十嘉も、五十鈴と出会い会話し、五十鈴から言葉をもらい、感情が育っていきます。とてもまっすぐです。お互いにいい影響を与え合い、補い合い、とても素敵な2人です。2巻で一息と言いましたが、まだ発展途上の十嘉のバイオリンの覚醒、見たいです。
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声や音が聞こえてくるみたい
2024年10月24日
表情や指の繊細な表現が素晴らしく、聞こえないはずの音や声が聞こえてくるように感じます。ストーリーもなんだかずーっと胸をぎゅいっと掴まれているような感覚で、とにかく主人公の2人の幸せを祈りながら、大切に大切に読み進めました。出会えて良かったと思える作品です。
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二人の気持ちが心に沁みる
ネタバレ
2024年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重度の難聴だから人に頼ることをよしとしない五十鈴さんと真っすぐすぎるとうかくん。聞こえない五十鈴さんに音をおしえてくれるとうかくん。共感とか調和とか人の気持ちを読むことが苦手なとうかくんそれを教えてくれる五十鈴さん。お互いないものを持っているどうしだから、必要とされるんだろうなと。友達を超えた二人のこれからとってもたのしみです。
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綺麗な描写
2024年10月24日
優しさもあり力強さもあるような雰囲気で人と人との関係性が描かれていくのでとても印象に残る作品でした。
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ゆっくりとじっくりと
2024年10月24日
五十鈴君が女の子なら、すんなりいく恋愛で優しい感動の物語で終わっただろう。男だから、そうすんなりとは行かず、問題も起きる。でも、それらをゆっくりだけど2人で乗り越えて行くんだろうな
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最高です!
2024年10月22日
元々先生の作品が大好きでした!この作品でもストーリーはもちろん、ストーリーにイラストがぴったりで。是非読んでみて下さい!
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美しい
2024年10月22日
テンポというか間というか、独特な空気感があって一気に魅了されました。音や声まで聞こえてきそう。絵柄も繊細で美しく、うっとりしました。
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全てが繊細
2024年10月22日
絵柄、お話、全てが美しくて感動しました。少しの仕草もこだわりを持って描かれているのを感じて、何度も読み返しています。
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ふわふわと
ネタバレ
2024年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時が流れるような感覚がするお話です!
耳が聞こえない五十鈴とバイオリニストの十嘉。
音が聞こえない世界はどういうのだろうとか、相手の声が聞きたいと思うようになっていく過程は凄く切ないけど、グッと引き込まれていく。。
今は携帯アプリなどで音声機能ついてるからそれなりにコミュニケーションはとりやすくはなってるのかな?
けどまだまだ課題はとても多いよね!!
ゆっくりと話は進んでいくんだけど、ダラダラじゃないから引き込まれていく!
ぎゅっと心が痛んだり、ドキドキしたり、優しい気持ちになれるそんな素敵なお話です(*^^*)
美しい。静か。切ない。
2024年10月19日
こんなに美しいBL他に知らない。
静かにゆっくり進んでいく2人の恋。

音大でバイオリンを専攻している十嘉と、重度難聴の投資家五十鈴。
いらんこと言うて一度は五十鈴に拒否されたものの懲りずに離れない十嘉、強引だったけど確かに自分に向けられている愛と優しさに気付き絆されていく五十鈴。

海のシーンはやはり印象強いですね。
アオハルか?と思うようなはしゃぎ方をする2人(十嘉があんなに口開けて笑うの初めて見たかも?)、十嘉の足跡をなぞって歩く五十鈴。
これだけでも充分にエモいのだけど、雨で足止めくらった宿でのベッドシーンが美しすぎて何度も読み返した。

一見天才に見えるけど努力家で常にもがいている十嘉が五十鈴の広い優しい心を求める姿と、それに応える五十鈴の姿が尊いです。
続き早く!
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久しぶりにこんないい漫画に出会えた
ネタバレ
2024年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんて綺麗なんでしょうか…もうずっとどきどきしていて、もう素敵すぎてなんて表現したらいいか…放心状態です。きっと何年経っても私はこの漫画を読み返し続けると思います。1巻から番外編、そして2巻。最初から最後まで目が離せず、静かな部屋でじっくりと読ませて頂きました。もう一つ一つのコマが素晴らしい、言葉のセンスが素晴らしい。次巻で最終巻との事ですが、待ちきれません。楽しみにしています。
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じーん
ネタバレ
2024年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ いいお話でした…。すごく胸にジーンときますね。
これはもうちょっとおちついてから何度でも再読したい作品…。
絵柄の繊細さがまたストーリーとあっていた。
よかったー
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良かったです。
2024年10月17日
ストーリーも、絵も、最高クラスに良かったです。(ノ≧▽≦)ノ 気になりすぎて、続きが、観たくなりました。(*≧∇≦)ノ
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次も読む
2024年10月14日
まだ1巻のみです。一瞬で読み終わった感。2人の仲はそれほど進展していませんが、「遅々として」という感じはなく、とても自然で暖かく優しい流れです。
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なるほど。。。
2024年10月14日
重度聴覚障害をもつ主人公が、楽器のことを自分にとっては憧れのものだというシーンが印象に残りました。ただの恋愛ものではない。
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良かった
2024年10月14日
絵柄的に私好みではなかったので買うかどうか悩みましたが1巻買ってみてとても良かったのでついつい全部買ってしまいました
買って損はないと思います
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下品なセ○クスしようぜ
2024年10月13日
1巻が配信されて続くという事で2巻配信を待ってから購入しました。
待った甲斐があり 番外編が一緒に配信されてラッキーでした♪

作者さんの作品はいつも心に沁みますね。
今作も例外に漏れず互いの足りないところを補いながら、ゆっくりと歩み寄り 前に進む とても優しいお話でした。
次の巻で終わってしまうようなのでさびしいですが、次巻は十嘉のコンクールの様子と 2人の幸せな姿が見られると思うので、楽しみに待ちたいと思います。

是非ネタバレ無しで 読んで感じてください<(_ _*)>
あっ、でもこれだけは言いたいw
2人の雰囲気や心理描写がとても素敵で、年の差10歳なのに 年齢のわりに十嘉は大人びて見え、五十鈴は逆に年齢を感じさせないほど可愛らしかったです。
(1巻 総193ページ 番外編 総19ページ 2巻 総255ページ)
綺麗
2024年10月11日
Xで流れてきて気になって購入。もっと早くに購入すればと思ったくらいに、ストーリーが良い。私にとっては新鮮な感じのBLだった。続きが早く読みたい!
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二人の世界に嵌りました
2024年10月9日
二人が紡ぎだす世界に嵌ってしまいました。耳に重い障害がありながら他人に頼ろうとせずに補聴器の助けを借り、そして口元を見ることで意思の疎通を図る生活を一人でずっと送ってきた歩は、株取引を生業としている。ある朝、歩が公園で寝ている男を見かねて家に連れ帰ったが、その男はバイオリニストだった。そこから二人の物語が始まります。
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2人の今後
2024年10月9日
絵が綺麗です。
パワープッシュ作品なので、冒頭部分だけ読んでみました。
2人の今後が、とても気になります。
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🍒
2024年10月8日
プッシュ作品だったので読んでみたんですが、読みはじめはそんなに好きな感じの絵ではないし読み進めるのどうしよう…って思ってましたが❗なんだか知らないうちに先が気になり…購入ボタンを💦知らないうちにハマル作品だと思います。凄いイイ❗
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優しくて、繊細
2024年10月8日
先生の作品は絵も心も繊細で、優しくて、大好きです。
鋭い感性で、繋がっていくであろうやりとりや
聞こえないと音楽演奏の全く違う分野で、お互いの相乗効果的なものが生まれてくる
感じがとても素敵で、最高です。
今後も楽しみです。
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すてき
ネタバレ
2024年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 耳が聞こえない受けに対してバイオリン奏者というのがとっても新しくてよかったです。どっちも一生懸命なところが大好きです。
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何度も読み返す作品です!
ネタバレ
2024年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人の距離が少しずつ丁寧に近付いていくのがとても尊いです。
紡がれる言葉も素敵で何度も読み返しています。
引き続き2人を見守りたいです♡
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繊細な描写
2024年10月6日
物語がとても丁寧に繊細に進められていって、
2人の間の透明な空気感だったり、言葉で語られない心の動きが伝わってきて切ない気持ちになりました。
じんわりあったかい愛を見れた気がします。
購入してよかったです。
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丁寧。
2024年10月6日
作者買いです。前作が本当に好きで、きっと今回も素敵な話でしょうと楽しみにしていたのですが、これが本当にすごく素敵なお話でした。とにかく丁寧な絵と描写、表現、本当にゆっくりと相手を知って、好きになるのが素敵でした。今後も楽しみです。
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とても、いつも丁寧
2024年10月6日
心の機微を丁寧に描く作家さん。だから登場人物たちに共感したり応援したくなったり、近くにいるような気持ちになる。設定が特殊だったとしても。優しい世界なのだ。この作家さんの作品は全て持っているが、いずれも心揺さぶられるシーンがあって、何度読んでも涙してしまう。名作揃いでこれも例外ではない。
絵は美しいけれど、汗っぽい。湿ってる感じというか。それとホクロが好きではないので、なくていいのにと思う。
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感動
ネタバレ
2024年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ バイオリニストのトウカとほとんど耳の聞こえない五十鈴。全く正反対の世界を生きてきた二人が、出会って、惹かれていく様子は、とてももどかしくて静かに時間が流れている作品でした。映像化された作品を観てみたいです。
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しみる…
2024年10月5日
心にしみる作品。読んだ感想はこのひとことに尽きます。絵の綺麗さはもちろん、表現の美しさもこの作者さんならではのものではないでしょうか。素敵な作品をありがとうございます!
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デコボコBL
ネタバレ
2024年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 互いにないものを埋め合わせていくところにはBLらしく良いものに思えます。ただ基本的にそれはもう男女間では普通てます鎌男同士だとやはりあるもの同士がやることになるのでどちらかが穴川にならなければならないのはやはり必須でした。
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世界でいちばん
ネタバレ
2024年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最高すぎる!!!
3巻早く早くお願いします
素晴らしすぎる!!!
お互いに惹かれ合っていく過程が、ものすごく丁寧に描かれていてシンクロして心が揺さぶられました
絶対読んでほしい!!!
ふたりが結ばれるまで…
ネタバレ
2024年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻まで読みました。とても丁寧にふたりが結ばれるまでを描いてくれています。正直とうか君がここまで紳士だとは思いませんでした。ちょっと強引だけど、ダメと言われたことはやらないし、とても一途。とてもいい年下攻め。あと1冊続くそうですが、3巻までの読後感はとても良いのでぜひ読んでほしいです!
言葉が美しく、刺さります
ネタバレ
2024年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻まで読了。麻生先生は人気のある作家さんですが今まで先生の魅力が全く分からず。今回は読み渋っていましたが腐友のプッシュで読み始めたところドハマりです。
特に2巻は良かった

聴覚障害の主人公が伝えたい思いを、他の人にわかりやすいように紙に書き出す。この一呼吸で自分が本当に伝えたかったものと少しズレていくのを感じる。
私は視聴覚障害などありませんが、自分の想いが薄れたり、伝わらなかったりともどかしい思いをすることがあり、少しですがそういう時の寂しさを共有できるような気がしました。

相手役のバイオリニストも彼の影響を受けてお互いに変わっていきます。

映画を見てるような重厚な作品でした。でも、実写映画化とかしないでくださいお願いします。
静か
2024年10月3日
全体的に静かで、穏やかで、それでいて少しピリッと緊張感がある感じの雰囲気です。雰囲気だけで、凄く良いです。難聴の五十鈴とバイオリニストの十嘉の距離がゆっくりゆっくり近付いていくのが良いです。
7話の表紙が尊過ぎて萌死した
ネタバレ
2024年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は苦手な画風かと思っていたけど、2人の顔面がどんどん美しく見えて来て、
澄んだ瞳、何か言いたげな唇の厚み、紅潮した頬、何もかもがドキドキする。

とうか君は試し読みでは ちょっと非常識で傍若無人な天才肌?って勝手に思っていたけど、実はすっっっごく努力家で純粋で、冷静な大人のような面と、自分を見失いがちな幼さと、両面を持った若者らしい若者でした。
五十鈴はこちらも達観した博愛的な面を持ちながら、子供のような純粋さで可愛すぎる。とうか君と10歳も離れているとは思えない。めちゃくちゃお似合いです。

耳が聞こえず、音に憧れを持つ五十鈴と、絶対音感を持ち周囲の雑音をシャットアウトして一人になりたいと生きて来たとうか君。
お互いがお互いに必要な、経験や価値観を補い合い影響し合い、どんどん向上していく理想的なカップル。
これを尊いと言わずして何を尊いと呼ぶのでしょうか。

1巻が値引き中だったのでお試しで買ったつもりだったけど、そのまま我慢出来ずに2冊目(番外編)、3冊目(2巻)と定価で購入。
マジで、食わず嫌いしなくて良かった!

絵が本当にお上手で、顔も体も艶めかしく立体的で、重なり合う唇、交差する鼻、抱き合う腕(2巻の後半でようやく進展するのですが)に、本当にドキドキする!マジで美しい。

五十鈴は読唇術を使うから、とうか君は声を出せない五十鈴の気持ちを表情から読み取ろうとするから、普段からお互いをしっかり見つめ合っているのも尊い。。。
もう、端から端まで尊いの連続です。

セリフも尊い。めちゃくちゃ良い事言いまくってる。
(私の語彙力がヤバい)。
刺さりまくります。

ミツ晃先生の他の作品で、試し読みでやめていた作品、全部読んでみたいと思います!
静かで優しい世界
2024年10月2日
1巻(193ページ)読了。バイオリンの才能はあるものの異端視されている音大生19歳と感音性難聴のデイトレーダー29歳。ミツ晃先生らしい独特の空気感がある作品です。2人の関係はなかなか進展していかないけど、そこをじっくり読むのが楽しい。
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心に響く言葉
ネタバレ
2024年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重度難聴の五十鈴は、一人で立てるように、そしてどこかで閉ざしている部分を抱えて生きているけど、音大生のトウカと出会ってから開けていくところがいい。
トウカもヴァイオリンが好きだが、相手に伝える、相手を知りたいという気持ちがどこかかけていてそれが音にでてしまって、伸び悩んでいたけど、五十鈴とあっていくうちに
そこに色がついてくるようになる。
二人の距離が少しずつだけど近づいているのが、もどかしくもあるけど、五十鈴の歩幅に合わせてるトウカの優しさでもあり、そのアンバランスなところもいいです。
耳が聞こえないからとかで、どうも普通に接することができないことも多いかもだけど、耳がきこえずとも、外国に行けば言葉は通じないわけで、そうなるとジェスチャーでなんとかなることもあるから、やはり心のもちようかなと思いました。
わからないなりの寄り添い方。不器用な二人の恋がどうなっていくか楽しみです。
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尊い、、、、
ネタバレ
2024年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 尊い、尊過ぎる!!私の汚れ切った心が浄化されていく。。なんでもいいから、番外編でも続きでもお願いします。。というか、2人の未来、仕事についてももっと知りたい。
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3巻、読み終わり。素敵な世界
ネタバレ
2024年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読んだのはBLを読み始めたばかりの時、その時良さがあまりわからなかったけど、3巻購入時に再読し、良い!ってなりました。優しい世界観と少しずつ近づいてくふたりの距離。最初はグイグイな十嘉にえ?って思ったけど、十嘉はもちろん五十鈴も変わっていき、お互いを想い理解し合っての3巻。あの、十嘉までが可愛く見える。気になってた十嘉の模様も知る事ができたし、気持ちが通じ合い結ばれて良かった。次巻が最終との事で、楽しみに待ちます。
なんて静謐で美しいんだろう
2024年9月26日
じわじわと言葉が沁み込んで来るような、静謐で優しい2人の関係が美し過ぎる。
気持ちを伝える、相手を理解する、通常なら声での会話で成り立つのが、
文字でのやり取りやスマホを使う、タイムラグが必然であるがために、
相手の言葉を『待つ』ことでより一層強く相手を望む気持ちに繋がってる。
もどかしさもあるけれど、その事でより相手を深く知り、それが己を知る事にもなる、
そんな関係性がとてもとても美しいと感じるのです。
以前から絵柄も好きでしたけど、この作品が一番しっとりと馴染む気がする。
二人の行く末を静かに見守りたいと思います。
いや、実に、美しいです……!!
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ピュア
ネタバレ
2024年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 五十鈴が自分の気持ちに素直になれて本当に良かった!
とうかくんも、優しく五十鈴を待って、両思いになれた二人、微笑ましい二人です。
何年でも待ちたい神作品。
ネタバレ
2024年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻でやっと二人の思いが一つになるという、超ゆっったりな展開。なのに全然焦れったくないのです。二人の心情を本当に丁寧にじっくり表現するコマが多いので、むしろそのゆっくりを楽しむというか。(『たったこれだけのストーリーをこんなに何巻も使うなよ!』という作品はいくつも知っていますが笑)特に砂浜のシーン。五十鈴が十嘉の足跡に自分のを重ね、十嘉の影が近寄って来る…。なんてロマンチック!そのシーンの間、ずっと波の音が聴こえていたぐらい。次巻が出るまで良い子にして待っております。久々に☆5では足りない作品です。
尊さが詰まってます!
ネタバレ
2024年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ なるほど、尊さとはこういうことかと思いました!
キャラクター、ストーリー、絵、、、全てが素敵です!
玄関から踏み入れるその一歩が全てを表している気がします!!!
確かに心揺さぶられました
ネタバレ
2024年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 難聴で耳が聞こえない五十鈴。でもみんなに迷惑かけないように、子供の頃から人一倍努力して、人に頼らないように自立している。

ヴァイオリンを独学で学んで、音大に入ったトウカ。
人との調和が苦手。

偶然の出会いで、人との関わりな苦手な二人が心通わせていく過程が、とてもいいです。
素敵なエンディング♪
2024年9月18日
どうなることかと思っていたんです
芸術家気質の十嘉くんと、常識人の五十鈴くん
強引に押し切られるか、芸術家の押しの強さとは行かず、
ちょっとずつ歩み寄って、淡々と情熱的(蒼い炎)に
成熟していく恋って、本当に素晴らしい
耳が聴こえないため、心の機微も言葉で淡々とおしよせてくる波のよう
表情の変化も波のように変化して移ろう
素敵な作品でした♪
待ちました。
ネタバレ
2024年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさか3年とは。でも、1話を何度も読み返していたので沢山の勉強をされたのだろうと感じます。聴こえない無音の世界と、音で成立つ世界を、どんな風に紡がれていくのか。。。完結まで幾らでも待ちたい作品。待ち時間に作者様の他作品そこそこ収集しました。好みです。
特別な人
ネタバレ
2024年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1を読んでから3年経ってたことに驚きました。ゆっくり進んでいくお話だと思ってたから、続きはいつでもよいと思っていて。だからやっと出たというよりも、じわじわと喜びがわいてきた。五十鈴の設定もあるのだろうか?どうしてこんなにもドキドキするのだろう。こそばゆい二人の会話、ちょっとした距離や少しずつ変化する五十鈴の十嘉への感情。丁寧に丁寧に作られているのもあるし、繊細な五十鈴と歩幅に合わせながらも、真っ直ぐ素直に想いをそれぶつける十嘉が本当に良い。そして特別な人にしないで、でも君の特別にしてって五十鈴の言葉がものすごく泣けた。もう少し先の二人を読めるようなので、読み返しながらゆっくり待ちたいと思います。
I really love this story
2024年9月17日
I have to recommend this book to everyone. The story was gradually, smoothly, silently described to the readers. The relationship between the two character was sooo well described. It took me 30 minutes to finish the reading, and I completely into the story. I hope the author could continue to draw for this story in the future.
泣きました
ネタバレ
2024年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ まっすぐな気持ちがまっすぐすぎて羨ましかったです。何度も言葉を選んで隠してる気持ちをこの人に読んでもらって、本当にこの2人が出会えてよかった。丁寧に描かれていったストーリーを大事に読み終えて、途中終わってほしくなくて泣きました。お互いに出会えたからいろんな気持ちが知れて、恋したいなぁて思いました。次巻楽しみにしています
この二人は
2024年9月16日
☆勿論ミツ晃先生が引き逢わせたのですが、実際は出逢う運命だったのだと思えてならない!!
神様(いるかどうか解らんが・・・)GoodJob!!
心→身体
ネタバレ
2024年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身体から始まる恋愛も悪くないけれど、やっぱり心から始まる恋愛に勝るものはありません。恋愛なんて健常者同士でもままならないのに…いや、だからこそ精一杯お互いを知ろうと向き合えているのかもしれない。
投資家の五十鈴(29)と音大生の十嘉(19)。わたしの知っている29歳の肚の据わりかたではないし、19歳の感性ではないけれど…主人公2人ともが意識高い系なので、この漫画を通じて天才や秀才の苦悩を少し理解できたような気がします。
感性鋭い十嘉には、難聴ゆえ感覚の研ぎ澄まされた五十鈴じゃないとダメなんだな。絶対音感所持者と音を知らない難聴者。一見真逆でも、この2人だから人並み外れることによる苦労、伝わらないことによる諦めなんかを当たり前に共有できる。そしてお互いが特別になる。
「下品なXXXをしよう」という情報を書き込んでくださったレビュアーさんのおかげで、一気に3巻まで購入する羽目に。
感想としては全然下品ではありませんでした。性欲に任せて押し倒す獣的おせっせを期待していたのですがそんなわけもなく、心を占領している「好き」が溢れちゃっただけのような、慈しみ合うような素晴らしいおせっせでした。
とりあえず割引になっている1巻だけで終わろうと思っていたのに、無理でした。
いくら話せないとはいえ、まったく声を出さないなんてことは難しいでしょうから…次巻最終巻では五十鈴の喘ぎ声が聴けるとうれしいのですが。
優しい気持ちになる
2024年9月16日
とっても優しい気持ちになる。
自分でも気づけない自分のことを優しく伝えて教えてくれる相手に出会えることってそんな幸せないって思わせてくれる。
自分は異端でわかってもらえないことが多い。それを「素晴らしいことだよ」って言ってくれる。今まで怖かったことに挑戦できる。
読んでてとっでも優しい気持ちになれました。
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作家名: 麻生ミツ晃
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: GUSH COMICS