お金で人を支配するボス✕身体を必要(男娼)とされる事に価値があると思ってるレオ(ナルド)。
まさかまさかのリバ系だったとはビックリ!
でも違和感は無かった。(元々、苦手じゃないけど)むしろ、ストーリー的には「なるほど!!」と納得がいくリバ。
お互いに『人を愛する、愛される』という事を知らない2人。
特にお金で人を支配するボスには、身体を必要とされる事しか知らない、そういう事に対価があるのも知らないレオの存在が怖い。
そんな2人が一緒に過ごしていくうちに、秘密を共有する事、一緒にいる時間が増える事で『愛する』という気持ちがお互いに芽生える。
なんか、書いてて難しく思ったかも知れないけど読んだら割と、あっさりと理解出来ます。
歪んでる⋯とか、そういうのではなくお互いに『それ』しか知らない世界で生きてきたから、最初は分かり合えなかっただけのお話し⋯なので、割と深読みせずに単純に読むとイイですよ〜〜。
【注意】ただ、レオが男娼なので酷い描写がチラホラあるので、お嫌いな方は止めといた方がイイです。