何とも明るい極道ストーリー。ヤ○ザものを描かれることが多い作家さんらしく、その手の描写も結構あったんですが、それ以上にギャグが散りばめられてました。
ピンときて衝動買いでしたが、大正解でした!
一見インテリ系のクールビューティな受け(実は鉄砲玉的性格)と一見寡黙なイケメンな攻め(実は超マイペース?)のカプなのに、まるで漫才みたいなやり取りにやられました!受けなのにポジションはツッコミ(突っ込む側)という(笑)…そんでもって絶妙なやり取り。お笑い寄りなので、ヤ○ザ系が苦手なかなたでも満足されるのではないかなと思います。ぜひ読んでいただきたいです!
ただ個人的には、受けの髪型の描き分け方が間違ってたりしてちょっと気になりました。