ネタバレ・感想ありイキガミとドナー 二人のイキガミのレビュー

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防空戦隊BL〜愛の追悼編〜
ネタバレ
2026年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ つらっ‼︎ 辛いこれは。こういう過去の話をメインで構成するBLは初めて読んだ。面白い。

バッドエンドを知りつつ読むのは、なかなか精神力が試される。しかし話の構成や完成度、ストーリー展開もしっかり危機的な戦場を演出しており、心拍高めに最後まで読み走ることができた。
読了感もさほど落ち込まず、なにか勝手に成長した気さえしていた。
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静かに滾る
ネタバレ
2025年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作の後のお話です。エピソードを補完してくれるところがあり、納得。前作の2人の幸せな様子も垣間見られるので、是非続けて。
ほんとに不器用な大人に青年は振り回されてて、でもグイグイ幸せにしてくれそうで、あかるい未来が見えます。いつもは他の人の影は要らない方なんですが、今回は両方に全力で思われてるの良かった。
なんというか…
ネタバレ
2023年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作同様重いテーマと壮大な世界観なのでなんとも言えない読後感に襲われました。ハードな内容なのにドロドロしてないのは可愛い絵柄のせいかな。あっさりイキガミの秘密を暴露した柴田さんの過去を知ると納得です。あと片付けられない所が可愛い。鬼道の相変わらずの独占欲が見られたのも大、大満足でした!
気合い入れて読みました!
ネタバレ
2023年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 柴田さんの話と聞いて、気合い入れて丁寧にじっくり読ませていただきました!
春人に泣き、滝くんに笑い、向井さんに恐怖し、最後のお盆の迎え火と送り火に泣かされました。
とても心地の良いストーリーの中に浸っていたいので、あともう何冊か続巻出ないかなと切望しております!
はぁ。好き好き好き
2023年3月18日
やっぱり山中ヒコ作品大好きです。前作で知り、絵は慣れるのに少し時間いりましたが(でもそれも今は大好き。イケメンたまらん)、それを凌駕するストーリーですよね!今回も素晴らしい。前カプの仲良いとこも見れて大満足です。まだまだこの世界に浸っていたい。続きが有れば幸せです。
スピンオフも最高?
2023年3月18日
滝と柴田さん、かつてのパートナー春人の3人のお話。前作の主役のお二人は時々登場♦いい仕事してます?
春人と柴田さんは涙涙で?この二人には永遠という言葉がピッタリです。滝もこれからの柴田さんを支えていく気合い十分?
あぁ~?春人~優しすぎるイキガミです?
スピン元からぜひ
2023年3月22日
「イキガミとドナー」のスピンオフです。スピン元から読まないと特殊な世界観が分かりづらいと思うので、是非スピン元から読んでください。私は作者さん買いですが、ホントにいつも心の機微を描くのが上手な方だなぁと思います。他にも素敵な作品が多いのでおすすめです!
涙なしでは読めません
ネタバレ
2023年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作が好きだったので迷わず購入。読むのに気合いがいりそうだったので少し寝かせてから読みましたが、前作を上回る素晴らしさ!ほんとに心が揺さぶられるし、自然と涙が溢れてくる…。ストーリーもキャラも素晴らしいし、BLとしても魅力的。とにかく最高でした!
ドラマチックな救済物語
2023年4月2日
本編で出てきた柴田さんの救済の話だと思います。過去にイキガミの春人を失ったことや国の政策などに生きる気力も失っていた柴田さんをイキガミの滝くんが救います。ドナー関係ではなくても思いを通じ合わせた2人がハッピーエンドになれたことがよかったです。
作者様に感謝。
2025年5月23日
年間100冊以上のBLを読みます。
本当に胸打たれてレビューをするのは、そのうち1〜2冊です。
めちゃくちゃ泣きました。
名作映画を見ているようで、気づいたら息をするのも忘れて読んでいました。
最高の作品をありがとうございました。
また次回も楽しみにしています。
ドラマチック
2023年6月24日
前作今作と、イキガミという設定を通して愛のあり方を描いているのかなと思うのですが、なんかもう凄くきました。一部分の読み返しだけでも泣けてきてしまう。とても面白かったです。そういえば若い頃SFが好きだったな、と思い出しました。表紙も好きです。
この世界観好きだ
ネタバレ
2024年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんか自然に涙出た。
ストーリーが上手。春人君の死も明日変に?ストーリーがかってなくて自然?だったし気がついたら涙出てました。
最終話も「えー、そうゆう感じで登場しちゃう?」って思ったけど、なんだかんだ受け入れる描写だったのかなとか。
すごく好きです。スピンオフ切なサイコーでした。もっと早く読めばよかった!
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皆が良い良い言っていたので
ネタバレ
2024年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価も高いし読んでみた!イキガミとドナーの続編で前作を読んだ人は悲しい内容とわかるだろうけど、ほんとよかった。辛いけど、なんだかあまり辛くないように描かれていて、でも心にグッとくるものがあります。特に最後の春人くん登場はすごく良くて。是非読んでほしい。
同じ構図の表紙でも…
2023年7月2日
1巻の春人と柴田さんの表情と、2巻の滝くんの表情と柴田さんの服装…。同じ構図でも、そこからこのお話の全てを物語っていて、すごく切なくなり、また愛おしくなります。まだまだ柴田さんの心は癒えないけど、滝くんはそれをも包み込んで支えてくれそうで、少し安心です。迎え火のお話が滝くんの善さを表してる(笑)
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涙なしには読めない
2023年6月8日
『イキガミとドナー』のスピンオフで、防衛省官僚の柴田さんのお話。元の作品でも少し触れられていた柴田さんの過去が描かれ、さらに現在の新たな出会いも。こんなに涙を流しながら読むBLはなかなかないと思います。ぜひ元作品の方から続けて読んでもらいたい良作です。
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号泣
2023年4月8日
読んだら引きずってしばらく他の漫画は読めなくなった。今年読んだ中でもダントツですごかった。思い出すだけで何度も泣いちゃう、しんどく素晴らしい漫画でした。柴田さんと一緒にずっと気持ちが前に進まなくなるショックさ。でも読んで絶対損はありません。傑作です。
うぅ…
2023年6月13日
辛い。辛いけど。それぞれが自分の好きな人を想っている様が、愛おしくて、痛くて、温かい。
先生の容赦ない表現がすきです。綺麗すぎない残酷さが、ファンタジーなんだけど、現実の厳しさを教えてくれる。だからこそ、生々しくて刺さるのかな。
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ようやく読めた。
2023年6月25日
スピンオフ作品だったので、切なくなるストーリーを想像出来てしまい購入してからすぐには読めませんでした。ようやく読んで…やっぱり泣きました。読後も切ない気持ちは残りましたが柴田さんが幸せになってくれたらいいなと思うばかりです!
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めちゃくちゃ泣いた?
ネタバレ
2023年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなに後を引く作品は久しぶりに読みました。ページをめくっていくのが本当に怖かった…。春人くんには生きててほしかった…?でも滝くんの明るさに救われました。柴田さんのところに滝くんがいてくれてよかった?いろいろと考えさせられる作品でした。
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柴田さん…!
2023年6月26日
前作で登場した柴田さんの過去〜現在のお話です。
柴田さんがドナーの春人くんを失ってから彼の時間は止まっていましたが、滝くんへの気持ちの変化がとてもよかったです。
争いと、戦地へ向かう人がいる事など重いテーマかと思いますが、読んだ後はほんわか温かい気持ちになりました。
心を鷲掴みされる…
2023年5月10日
前作に続いて、本当に本当に良かった。
更に送り火が良かった。
胸をぎゅうっとつかまれるような、切なくて、少し笑って、涙が出た。
凄い表現力だと思う。どんどん、ぐいぐい入って来る。読み終わったら放心してしまった。
絶対に読むべき作品だと思います。
素晴らしい世界観
2023年4月29日
本当にこの世界観はスゴいとしか言いようがない。BLとしての要素、SF、ヒューマンドラマ、愛情。すべてに心が引き込まれてしまう。しばらくは現実に戻れないほどの読後感を与えてくれる作品。
読めてよかった
2023年4月24日
口コミで皆さんの興奮と胸に来る感想を見て読もうと決心しました。
悲しいストーリーでもあるんだけどそれだけじゃなくてちゃんと今の幸せがあるのでこれは文句なしのハピエンです。
私も読めてよかったと心から思いました。
前作の二人もたくさん見れて嬉しかったです!!
心が洗われる
2023年3月27日
10p読んで号泣
イキガミとドナー何十回も読んだ
読むたび新たな感動に襲われて震えていたから続編もハードル高く読みました
返り討ち
もうダメ…全世界に読んで欲しい!
山中先生の作品は心の優しい所を絶妙に暴いてくる
こんな作品出してくださってありがとうございます
ドラマCDとかじゃ無く映像化されても、いや映像化せずにいられるか!
な、作品です
The Eternal Triangle
2023年3月22日
この作家の描くBL漫画はどうしてこんなにも心を揺さぶるのか、登場人物たちの痛みが身体を突き刺すように感じられるのか…。これは読んではまった人にしかわからない感情なんだが。あー、山中ヒコ先生のBL漫画を語る会があればいいのに。覆面参加したい!!! 「送り火」このせつなくてきれいなThe Eternal Triangleをありがとうと言いたい。
とんでもねえ
2023年3月19日
やっと完結したな~っっ!!!!本当に感無量です。スピン元、スピンオフ含め、待ったなーってよりすっごい達成感やばい!こちらの作品を読む方は先にスピン元から読んでください!心臓をぎゅうきゅうに握られるような作品です!なによりみんな幸せになってよかった。本当よかった!なんだか終始お母さんの気分でした。愛って素晴らしい!!!!
元カレと今カレ
2023年3月25日
柴田さんの元カレの春人と、今カレの滝。タイプ似てる。ww
前作のスピンオフですが、過去から始まるので、色々な出来事の伏線回収や答え合わせ的な部分もあり、面白かったです。
春人と柴田さんの先を知っていて読むのは、かなり切ない…。
滝のドナーが、子持ちの母ちゃんなのが、ぴったりすぎて好き。呼ばれるたび説教て。ww
読むべき
2023年3月19日
スピンオフということで春人の死が分かってるところから始まるので、前作と比べるとさらに重く感じました。そんな中でも滝くんの明るさに救われました。暗重だけど面白いのでとにかく読んでほしいです。
イキガミとドナー続編
ネタバレ
2023年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっとまってた続編。一気に上下巻が読めるのでよみごたえが十分ありました。イキガミとそれを取り巻く悲しい話だけでなく救いもありつつ、最後のエピソードで号泣しました。
しんどい切ない
2024年8月30日
イキガミとドナーに登場した防衛省官僚柴田のスピンオフ。前作を上回る上げて落としての展開がしんどく切なく苦しい…深夜に涙と鼻水垂れ流しながら読みました。いつもはセールやクーポン使って少しずつ購入するところを、4冊まとめ買いという自分的に相当大胆なことをしましたが、一ミリの後悔もありません。本当に買ってよかった、面白かったです。
相手の為の自分の命
2025年7月21日
命を共有する残酷な世界、春人の表情が目に焼きついて苦しい。命をかけて愛する人の世界を守り、身体の全てをかけて愛する人の命を救う。素晴らしい作品。だからもっと話を深掘りして進めて欲しかったです。スピンオフだからか話が端折りされている感じがしました。
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無料版も買い直しました
2024年2月3日
丁度キャンペーンで半額クーポンもあったのでレビュー良かったしもう一方の無料版から読んでみました。独特の世界観にハマりました。架空の設定なのにリアリティもあって感情移入出来ました。画のタッチも好みで分かれそうですが私は大好きです。無料版からこちらのスピンオフも全て一気買いしちゃいました。この作家さん初めてでしたが他の作品も読んでみたい。
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何度読んでも泣いてしまう
ネタバレ
2023年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品に出合えたのは、もともと電子コミック大賞2022でイキガミとドナーを知って、山中ヒコ先生のファンになったからです。現代に直面する問題にからめつつ、普遍的な大切な人を守ることについて作者さんのメッセージを感じました。前パートナーの永井君を失って深く傷ついた柴田さん。そんな彼を滝君が丸ごと受け入れて、一途に思い続けて、遂に柴田さんと気持ちが通じ合えて本当によかった(涙)
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「イキガミとドナー」のスピンオフ作品
2023年6月16日
イキガミとドナーの2作品目ですが
こちらの作品だけでも読めると思います。
ただ、読んでおいたほうがイキガミとドナーの関係がより知ることができるので良いかもしれません。
ドナー柴田編。心の変化がとても丁寧に描かれていて、
すごく感情が揺さぶられました。
この世界観だからこその心情であるところも多いので
最高の世界観で、大好きです。
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たまんなく良い
2023年4月11日
どう考えても切なすぎるストーリーしか思い浮かばん中で、最高に素敵な展開で、切なくとも幸せなお話。
柴田さんが可愛いのがまた良いし、でもやっぱり春人が最後にこぼした一言にたまらなくなってしまった。

おまけの滝くんのドナー設定が面白い。滝くんらしい。ただやっぱりドナーは切ない設定だな、とも思う。
泣いた
2023年6月10日
イキガミの独特な生と死の観念と、ドナーとの間の複雑な感情に読んでる間に苦しくて泣いてしまいました。春人くん…最高級の愛でした。だからボーナストラックで夢のようなお話見れて嬉しかったです。
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めっちゃ泣きました(;-;)
2023年5月1日
前作も好きだったけど、今作はもう涙無しには読めない...何回読み返しても切なくて涙ポタポタです。スピンオフですが、もはやスピンオフの域を超えている!柴田さんと春人(柴田さんのイキガミ)、柴田さんと滝君、とにかく柴田さんの心の葛藤が胸にズキューンときて…マンガで泣いたの久々というかいつ以来かなぁ...。でも切ないけど、でも最後はほんわり幸せな気持ちになれます。ぜひ読んで欲しいです。
もうなんか………
ネタバレ
2023年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色んな感情がブワッと…………。久々にblで泣きました。前回も大好きでしたが、今回は更に深いです。覚悟しながら読めるので暗澹とはならず、ジワリと真実を知らされる感覚。もうたまらんです。コレ小説だったとしても大きな賞が取れるだろうし映像化にも耐えうる凄い作品。blマンガのカテゴライズに収めてんの勿体無い。でも簡単に教えたくなーい(十分有名だけど)。
表紙から泣けてくる
ネタバレ
2024年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただ表紙を見ただけでジーンとしてしまう素晴らしさ。
2巻では表紙が柴田さん&滝くんに変わっていてこれがまた良いんです!
春人くんが本当に良い子で泣けてくる。そんな…そんなぁ!と思う別れで切なすぎた。
柴田さんそりゃあ10年引きずりますよ。
これからは滝くんと2人で、春人くんへの想いも大切にして幸せになって欲しいと願います。
切ない
ネタバレ
2023年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ イキガミとドナーのスピンオフです。上は過去編、下は現在編です。とにかく柴田さんの心情が描かれていて本当に辛い。どこに救いがあるのか?心配でしたが、ポジティブな滝さんが柴田さんを救ってくれたので、良かった。柴田さんは、まだ思い出してしまう事もあるのでしょうが、2人なら大丈夫。そんな終わり方どした。
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お試しだけでもう涙
2023年6月19日
どちらかと言うと感情移入して読んでしまうタイプなのでもうお試し部分やストーリー解説だけで涙。でも絶対に素敵な作品…。皆様のレビューが素晴らしくて。覚悟を決めて絶対いつか読みます。もうちょっと修行してから。
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号泣
ネタバレ
2025年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 柴田さんと春人全編壮絶な過去でした。結局国にこき使われ続けて柴田さんを想い亡くなる。だから職場恋愛ダメというセリフありました。春人を奪われてずっと復讐を思い生きてきて、下巻ではイキガミという制度の膿を出すことに成功した柴田さんに拍手。送り火の時に春人登場でさらに号泣。滝くんほんとよく頑張った。愛が実って良かった。毎年三人で過ごして欲しい。
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やっぱり泣いてしまった
2023年4月5日
切なくて読んでてずっと胸が痛かった。最後のepilogueは号泣でした。切ないけど、柴田さんのイキガミ2人が優しくて心の中はずっと暖かい。
もう一度 前作から読み直してこよう。
人間兵器と、対で唯一のドナー
2023年3月19日
値下げと半額クーポンで買いました。
良かったです。
世界観の設定と、恋愛要素が上手く絡んでました。 死ぬまで戦わざるを得ない辛さが、、もう一度読みたいです。
号泣するしかない
ネタバレ
2023年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ まぁ、泣きますよね。分かってたよ?春人がそんなことになっちゃうの。予想出来てたよ?なのに号泣しちゃうよね(笑)3人それぞれの優しさに心臓ギュッとなる。最後のファンタジーの話なのに更にファンタジーの話は柴田さんが春人を愛してるのとても伝わったし滝くんの心の広さにお前なかなかやるなと思わせたwそして今横にいるのは俺って思って対抗してるのホントにいい(笑)鬼頭達のイチャイチャもちょいちょいあったのも良かった。愛と平和を考える素晴らしいお話でした!!
前作に引き続き
2023年3月20日
イキガミとドナーがとても好きなので、スピンオフ嬉しいです!
イキガミとドナーは何度も読み返していますが、何度読んでも泣いてしまいます。
こちらの作品は更に泣きどころが多く切なさマシマシでした。
辛い展開が苦手な人は注意かもしれません。
あまあまなBLが読みたい人にはオススメできないですが、ストーリー重視の方や、辛いからのハッピーエンドが好きな人には刺さると思います!
私には思いっきり刺さりました…!
こちらも何度も読み返すことになりそうです!
心待ちにしていたスピンオフです✨
ネタバレ
2023年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 25日だと思っていたらまさかの先行配信!
柴田さんが春人に好きと言えなかった理由がわかったとき涙しました…。
好きになれなかったからではなく、永遠に言う機会をなくしてしまったなんて。
時が止まった柴田さんの心が、滝くんの一途な思いで動き始めたところで終わるので、
もっともっと続き!!!と願ってしまいます。鬼道、吉野先生の登場が素敵なアクセントになっています。お安くなっているので、ぜひ前作から読んでいただきたいです。
最高でした!
2023年3月29日
スピン元のイキガミとドナーの時よりも少しえちな描写が増えています。絵も少し変わられていました。
絵柄が好みでない私でも、作品が素敵すぎてシリーズで読破致しました!
本当に春人と柴田さん、、、泣くしかないです。
柴田さんを愛するが故にそんな選択をした春人。
語彙力無くします。
そして、滝のドナーにほっこりしました!!
シリアスの中に温かさと優しさと愛が混在して感情迷子になる最高の作品でした!!
良かった!
2023年3月25日
イキガミとドナーのスピンオフ。
イキガミとドナーも良かったし、今回のスピンオフもすごく良かった。イキガミである切なさとドナーである事の切なさと、そしてその関係性の中にある愛と情と苦しさと?
あり得ない世界の展開だけど、でも人の心とか愛とかの深さや切なさが伝わって良かった。
絵の好みが分かれちゃうかな、と思うけど、好きじゃない絵だとしても偏見を捨てて!
是非前回作と合わせて読んでみて欲しいです〜。
泣く。柴田さんのお話し。
ネタバレ
2023年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ イキガミとドナーのスピンオフ。
柴田さんと春人、滝くんのお話です。
春人との話は幸せそうな柴田さんがとてもかわいくて、結婚までしていたとは思わなかったから、春人が死んでしまった時は本当につらかった。政府には怒りしかわかないですよね。
滝くんのおかげで少しずつ救われていく柴田さん、よかったなと思います。あとはエピローグがとても良くて、読めてよかったです。切ないですけど。。来年も来てほしいなぁ。
前作読んでいる人は是非
2023年3月19日
初めから死亡フラグ立ちすぎてしんどい
何度も泣いてしまった
最後の話が無ければモヤモヤが残ったままだったと思う
でもとても考えさせられる素敵なお話なので沢山の人に読んで欲しいです
続編
ネタバレ
2025年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作を読んで、速攻こちらを買いました。
前作と違った良さ。
前作はずっと応援したくなる泣ける作品でしたが、こちらは最初から切なくて。ため息しか出てこなかった。
最後のエピローグなんて、滝くん不憫w。でも切ない。
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BLで泣いた…
2024年2月3日
評価がすごくよかった事と割引クーポンがあった為、購入しました。皆さんのレビューにあったようにBLで初めて泣きました…!正直絵柄は好みではなかったのですが、話の内容の濃さに心を打たれ何度も読み返してしまいました。他の方が書いていたようにBL色を薄めて映画化してもいいんじゃないかと思います。こちらはスピンオフみたいですがイキガミとドナーの方を先に読むとより分かりやすく、世界観にも入っていけると思います。
思いは永遠に
2024年2月14日
イキガミってすごいことなんだね。苦しくて悲しくて何のために生まれてきたか分からないまま人生を歩むかもしれない。そのドナーに選ばれた人もどうしてって思うかもしれない。難しいな。でもすごく泣けた。最後のエピソードもとても心にしみわたる。
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久しぶりにBLで泣きました
2024年2月13日
すごく質の良いBLです、舞台装置としのイキガミ、ラブラブだけどそれだけに終始しない世界。暗い部分の裏側もその延長戦もきちんと丁寧に描かれています。
どっぷり浸りたい時、おすすめです。
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感動しました!
ネタバレ
2023年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春人くんが亡くなったときはほんとに悲しかったし、柴田さんを見てると涙が出てきました。でも柴田さんがもう一度幸せを感じることができてほんとうによかった。
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スピンオフ
2024年2月7日
柴田さんには幸せになって欲しかった!!!!
ホントに優しい人!!!ただ頭がいいのに不器用なだけ!!
あ〜、泣いた!!!素晴らしい!!!!
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しみじみ良い
ネタバレ
2023年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になっていた柴田さんの過去、分かっていたけど切ない。ハッピーエンドなのに悲しい感情も抜けず、深い味わいの作品でした。
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表紙を見てくれ
ネタバレ
2024年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューの皆様がいうように表紙が全てを物語っている。春人が生きてる時は交わらなかった目線…愛情。好きなのに大切なのにそうとは言えなかった柴田。逆に滝くんのことは結構気に入ってたのかな。本家作品でのワンシーンみただけでこれは両思いだろ!ってニマニマしてこちらを購入したので。春人に似ている滝くん。ワンコなとこ一途なとこはそっくりだけど、プラス執着が凄い。プラス器がでかい!(春人を忘れられない柴田の全てを愛してくれるから)柴田が逃げても地の果てまで追いかける。最後は柴田も待ってるしね。二人のラブラブがもっと見たい!
ぜひ前作から読んで下さい
ネタバレ
2023年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 柴田さんが気になってたのでこのスピンオフはご褒美でした。
でも柴田さんが今の未亡人状態(リアル未亡人だったとは…)になった根源の話も読む事になるのでちょっとキツイ内容かなと思いましたが、下巻のエピローグまで読むと救われます。

設定上春人は解るのですが、ドナー関係ではない滝くん(心広すぎ)にまで愛されてしまう柴田さんの罪深きイキガミキラーぶりが理解出来る素敵なスピンオフでした。
吉野×鬼道組が思ったより活躍してくれたのも嬉しかった。

ちなみにこの作品の事を「最終兵器彼氏」と呼んでいます。
前作を上回る
2023年3月26日
ストーリーでした。柴田さんの悲しみや後悔や痛みや怒りがどんなに大きかったことか…春人がまたかわいくて可愛くて、よくこんなかわいい子にあんなつらい役割を与えましたねヒコ先生…上巻では春人と柴田さんの過去を、下巻ではちょっと予想だにしなかった事件が起きてちょっとだけグロいシーンがあります。またエピローグでは春人が現れます。ショート劇場の吉野さんは若返ってるように見えてしまいもう少しおじさんになってる吉野さんが良かったです。ていうか鬼道はイキガミやめなかったのでしょうか…
しんどい
ネタバレ
2023年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作も素晴らしかったですが、今作も大変良かったです!!
高齢のイキガミや能力の低いイキガミなど、強いカリスマ性のあるイキガミばかりでは無いのが秀逸。
そしてやはり切り離せないイキガミとドナーの関係性。愛する人がドナーだと自分を犠牲にする方を選択するの悲しい。
個人的には春人君と柴田さんにはずっと幸せでいて欲しかったな。滝くんも素敵ですがね。
柴田さんの逃亡劇は面白かった。滝くん眠りが深すぎるでしょww
心が揺さぶられるシーンが多々あり読み応え満点でした。
泣ける
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピン元のイキガミとドナーよりも重く感じた。切なくて気軽には読み返せなそう。柴田さんの過去がかなり重くて春人が亡くなってると知っていても泣けた。エピローグの送り火で更に号泣。ずっと一緒に過ごしたかったって…春人…切ない、、柴田さんの過去ごと受け入れてくれる滝くんの包容力が素敵。柴田さんも自分を許して春人を胸に滝くんと幸せになってくれ。続編読みたいです。鬼道と吉野も出てきて嬉しかった。こちらも続編希望。イチャイチャしてる番外編でもいいから読みたい(強欲)
もうちょっと続いてもええんやで?
2023年3月20日
国民的ヒーローのイキガミ、春人と柴田のスピンオフ、柴田の過去に泣きました。
滝くんがひたすら大型犬ワンコと化していて、報われていない感を残念に思う方の意見も理解出来ますがオタクは奥付以降の幻覚ページが見えるので、そこではツンデレのデレがチラ見え(それでもチラ見え)しました。
春人との過去込みで柴田を愛する滝くん、もうちょっと柴田に甘やかされている続編があったらいいなあ!
鬼道と吉野との半分ずつならモアベター!(強欲)
前作を上回る感動!
ネタバレ
2024年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鬼道編が大好きだったのですが、こちらでは1人目のイキガミが死んでしまうとわかっているだけになかなか手が出せずにいました。でも読んで良かった!!作品の世界観の深みが増し、前作を上回るほどの感動でした。春人とは違う滝くんの良いところ(決して柴田さんを諦めない)もしっかり伝わってきたし、送り火で再び春人に会うことができたのも最高でした。春人と瀧くんに挟まれながら、幼少期の誕生日の食べきれないご馳走を前にした気持ちを思い出すシーンが、柴田さんの幸福感や切なさがぎゅうっと伝わる一番好きなところです。この作者さん、本当に好き…。
ずっと読みたかった作品
ネタバレ
2023年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作の『イキガミとドナー』が大好きなので、続編のこちらもずっと読みたかった。

上巻はイキガミの春人(はると)×柴田。下巻は滝(たき)×柴田。滝くんには申し訳ないが、自分は春人と柴田のほうが好き。なんとなく。
8月に読むと、戦争とか、自分にとって大切な人とかそうゆうことを考えてしまって胸が苦しくなる作品。下巻のエピローグはやばい……。

前作のカプ鬼道(きどう)と吉野(よしの)も出てくるんだけど、こちらのカプがまた大っ好きなのでこっちの続編も出ないかなーと期待してます。
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良かったです
2023年6月4日
イキガミとドナーの設定がとても良かったので、スピンオフのこちらも購入しました。このスピンオフがとても刺さる…。個人的にはこちらの方が心を持ってかれました。読んでよかった作品です。
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泣けた
2023年10月8日
前作も良かったですが今回も文句無しの作品でした。胸がギュッとなって琴線が揺さぶられるようなお話でした。迷ってる方是非買って欲しいです!
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スピンオフ
2023年6月3日
山中先生の作品は、BL作品以外も全部読んでいます。言うなら、小説の表紙のも読んでいます。こちらは、スピンオフ作品ですが、感動作品です。
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あらあら
2024年2月3日
こっちのカプもいいじゃない
柴田さんは昔の彼の涙ちょちょぎれエピソードで泣かしてくるけど今の彼も良きよ
エチはなしw
感動作、ありがとうございます。
ネタバレ
2023年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 皆を守るヒーロー、なのに、存在が切なすぎて心から守らなくていい!自分の人生を好きな人と全うしてほしい!と願いながら前半ハートは木っ端みじんでした。
涙で、ツラすぎた…特にドナーを守るために春人が取った行動にはやられました。
その後の復讐、怒りは結局自分に向けていたこと、とても心情が丁寧に描かれて柴田さんに共鳴できました。
春人、滝くん。好きが真っ直ぐ過ぎて旨アツ。ありがとう。
2巻一気読み、後悔なし、哀しく切ないが温かい気持ちが残る作品でした。作者様にお礼の気持ちでいっぱいです。
この作品に出会うために今までBL読んでた
ネタバレ
2023年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品に出会うために今までBL読んでたんだーって思う瞬間がたまにあります。このスピンオフ作品も読み終わって特にそう思いました。

イキガミとドナー上下巻の続編(スピンオフ)。なるべくなら本編上下巻読んでからこのスピンオフ上下巻読んでください。
二人のイキガミというタイトル通り、本編で明かされてた上司の柴田さんに深い関わりのあったイキガミとの過去編が中心となる上巻、10年経ち時系列で本編ラスト後もうひとりのイキガミ滝くんとのお話、そして続くエピローグが下巻。

上巻表紙はスーツの若い柴田さんと赤髪のイキガミ、目を合わせずに抱き合っててイキガミは慕っている表情。下巻の髪下ろして緩い服を着た柴田さんと、離れないよう掴まえてるイキガミの滝くんとは目を合わせて。この表紙の対比も素晴らしい。。作品中でも少しの目線と表情の違いで気持ちを表す繊細な絵です。

どうして柴田さんが本編ラストであの行動をとっていたのか、その理由をもう知ってた、知ってたけど。。って、まず上巻で泣かされ、柴田さんの自分へ向かう苦しみは滝くんの清冽な明るさに救われて、下巻の幸せなひとときのエピローグで泣かされ。。。辛い涙だけではなくて、心和んで笑わせられるシーンもたくさんあって、時に重くなりがちな展開を明るくしてくれてます。

ヒコ先生のTwitterを拝見して推察される先生のお人柄や考え方がとても好きなんです。Twitterで小さなお子さんもいらっしゃる事を知り、守るものがあるとこのような自分を犠牲にする究極の愛をテーマにした作品が生まれるのかな、とも思います。
この作品はファンタジーですが、特に、あるシーンの子ども兵の描写は現実とリンクしていて辛かった。きっと作者さんもその思いで描かれたのだと思います。少年兵は戦場ではあいたくないと何かで読みました。全くためらいなく引き金を引くから、と。あの子も小さい頃に隔離され言われた通りに遂行するよう育てられてたのだと思うと最後の言葉も含めてほんとうに辛い。
もう表紙から……
ネタバレ
2023年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣くやつ……。下巻の表紙で、柴田さんと滝君の視線がしっかり交わっていることが救いだと思いたい。
レビューを書いては消し書いては消し……。思いは溢れるけどうまく綴れず。本作も前作に続き、目の奥が熱くなり、心にズッシリ重みがきて、読了後放心状態。やや疲労感すら感じる作品となっておりました。良い意味です。絶賛しています。読んで良かった。
大切な人と未練の残る永遠の別れをして、柴田さんはずっと苦しんできた。心残り、後悔、自責の念、どれだけ政府を恨んでも、どれだけ自分を責めても昇華される事のない果てしない怒り。柴田さんの心情を思うと心臓が捻り切れそうでした。柴田さんが春人を忘れる事はないだろうし、自責の念から完全に解放される事はないのだろうけど、これからは滝君がいるから。「まーいっか!!!」で幸せをもぎ取ってきてくれるだろう根明の滝君がいるから。(あとがき参照)
柴田さんが「自分が隣で笑っていられたら、それだけで滝君は幸せなんだ」と実感しながら、滝君とこれからの未来を歩いていってくれたら……と心から願います。
死ぬまで忘れないBL…でも私は春人推し
ネタバレ
2025年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーが切なくて胸に詰まって読み返せない。
そんな名作
死にネタ注意
一度見てから物語が切なすぎて一日中頭の中から離れない。もう辛すぎるから読まないと思っても、また読んで泣いてしまう。
BLの枠を超えた作品。

ここからは私の趣味ですが、とても良かったけど、春人推しすぎて、滝もいいのに春人が良すぎて春人が忘れられない…

番外編で春人が出てきた時普通に泣いた。なんならなんで滝今はどけと憎んだレベル…(でもあの3人での穏やかな時間は絶対に必要だし春人推し、滝推しにとって一番のいい形だとは分かってます!!!)
でも春人に一言会いたかった…だけでなく、ちゃんと好きだと愛してると言うシーンをどっかでもうけて!!!!!!!!!!!!!!
そこだけは激怒してます。幽霊だろうが幻覚かもしれなくてもそこは好きか愛してると滝の目の前でも言うべきだったと私は思いますよ!!!!
来年からは盆は滝不在で頼みます…

春人が亡くなって悲しすぎて滝パターンを全く受け入れようはありませんが、でもこの漫画はこれはこれが美しい形だとも理解してます。最適解です。

滝が報われない…との言葉もわからなくはないけど、でもここで柴田が滝と春人を忘れてイチャイチャするような作品なら一気に陳腐なものになったと思います。
春人を思いながらその傷を抱いて滝もその傷ごと愛していく…そんな最後の番外編のエピソードが一番美しい

ただ、私のために別ルートの春人死なないバージョン(同人誌)をください。
この人に一番、感情移入してしまう
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作のイキガミとドナーの世界観がめちゃくちゃ好きで、待望の上下巻がもう嬉しすぎる♡
今回、気になっていた柴田のスピンオフ編ということで……またまた、心が震えまくりの読後感。

やはり、イキガミとドナーという設定が素晴らしくて、最高♡
前作からですが、柴田という存在がストーリーに、より深みと哀しみを与えていることは間違いなく、私はこの人の気持ちを考えると辛くいたたまれなくなるのです。

かつて柴田はイキガミのドナーであり、確かにそのイキガミ春人と愛し合っていた。
その過去編が読めて、僥倖の極みでした……!
し、柴田たぁ……ううお前って奴はっっ
言いたかった、言ってあげれば良かった。
守りたかった、でも守れなかった。
自分は愛されているから、守られてしまった。
愛する春人が、自分のためにそれを選んだ一一一

……あ一一一しんどっっ!
愛するって、愛されるってどうしてこんなに尊く重いのか……春人の選択は、とても尊く美しいけれど、それが自分の為だったのかと思うと、途端に自分のせいでに変換されてしまうやり切れなさ。
春人の柴田への最大の愛も、政府にとっては自国を有利にするための一つの有益な駒である事実。
嫌んなっちゃう……のに、逃げずに静かに闘う柴田に胸熱くなるばかり。その頑張りが、沢山の人の為になったのが本当に救い。

イキガミとドナーは、自分とは無関係ではない世界。関わってしまえば、老若男女それぞれに選択を迫られるし、その影響力は身の回りにも派生していく。人生を狂わされる人ももちろん出てくるし、それだけの事を国をあげてやっている現実。
やはり、この世界観の説得力が素晴らしくて、もう圧巻でしたね……!

柴田を愛する2人のイキガミ、BL面でもこれ以上ない読み応えでした。
おい、表紙一一ッ!泣かせに来るなて。
柴田にどうしても肩入れしてしまう私ですが、
滝の『あいつ、マジで一一一!!』には、
めちゃくちゃ共感して大爆笑によって腹よじ切れたッッ
不憫な滝の人間味が面白すぎた。やめてwww

エピローグの送り火は、
柴田と春人カップルの壮絶な最期への救いのお話になっていて、切ないやらもう感情が言語化できん。
滝と柴田と春人の3人が毎年不思議に集まってたら、それはそれでステキだなと思いました。
あのときの痛みは絶対忘れられないけど、少し浄化されていく春人と柴田の想いに触れた気がします。
2人のイキガミに愛された柴田さんのスピンオフ!
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 偶然発売日に発見し、驚くやら嬉しいやらでソッコー購入しました!!新刊なので普通に定価で買うつもりが、クーポンも使えて超ホックホク♪
前作で気になっていた柴田さんとイキガミとの過去のエピソード!読めるのが嬉しい反面、間違いなく切なくて辛い展開だとある意味覚悟して読みました。
イキガミである春人と、そのドナーの柴田さんとの気持ちのベクトルが違い過ぎた出会い。当初は利用するつもりだった柴田さんが、春人の全身から溢れ出る大好きオーラによって徐々に感化されていく姿必見です!しかも無自覚(笑)
鬼道と違い、普通の生活から突如イキガミと宣告された春人の戸惑いと違和感。高校生の彼にはその背負うものがどれだけ大きかったか‥本人の気持ちに関係なく周りに翻弄され疲弊していく姿が見ていて苦しかったです。そんな中、追い討ちをかけるような最悪の結末を迎えたあの瞬間。春人の覚悟を決めた優しい笑顔が忘れられません。その瞬間を柴田さんはどんな想いで見届けたか‥(泣)そう思うと送り出した最愛の人が普通に帰ってくる日常、当たり前なんだけど、世の中にはそれすら手に入らない人もいるのが現状で、、深く考えさせられました。
10年間守れなかった、幸せに出来なかった事への自責の念に囚われている柴田さんが、滝くんと出会って救われていきます。春人を彷彿とさせる滝君と身体を重ねる事で、寂しさを紛らわせていたのかもしれません。また、柴田さんの過去を受け入れながら歩み寄る滝君の想い、報われて~!と強く念じてしまいました!
今回判ったのは、冷静沈着な柴田さん意外と面倒くさい人だったという事。そりゃ温厚な滝君がキレるわ(笑)
友情出演してくれた鬼道と吉野さんにもまた会えて嬉しかったし、重要な役どころでしたね。彼らだからこそ伝えられる言葉が柴田さんの気持をどれだけ救ったか‥
送り火エピソードではまさかのコラボ!あんな柴田さんが拝めるなんて!!今までの辛い展開から一気に解放される瞬間でした!春人の想いを胸に2人、前に進んでほしいです。同窓会エビも美味しくいただきました♪
激重レビューになってしまいましたが、続編を描いて下さった作者様には、感謝の気持ちしかありません!!本当にありがとうございました!!
学校では教えてくれなかったことを知る
ネタバレ
2023年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵に描いたような出世1番男だった柴田が、ドナーになったことで変化していく様を見ます。最初は憎しみを持つのですが、段々と心が育っていくのです。変えたのは、まっすぐな想いをむけるイキガミ、春人。柴田がキュンとする自分が理解できていないまま、心を春人に向けていくようになります。春人の優しさや気を遣ってくたびれているところを見て支えようとする柴田の姿に感動を覚えてしまう…。イキガミによる闘いは、とても残酷だなって改めて思いました。前作でも思ったんですけどね。闘い、傷付いたら人から臓器等の提供まで受ける。人の期待もあるし、かなり心が削がれるはずです。だから、支えがとても必要なのです。鬼道だってそうだった。時は巡り…滝くんが柴田に一直線で向かっていく。柴田の心は春人と共に。辛いけれど生きている。そんな事情をだんだんと理解する滝くんですが、諦めません。つれなかったのは、イキガミの苦悩も幸せも、知っている柴田だからなのかも知れない。またあの時のような思いをするのかと。でも、柴田は生きているのです。だから。送り火のストーリーがとても響きます。やっぱり山中ヒコ先生の作品は心に響く…。
二人のイキガミに愛された一人の男の物語
ネタバレ
2023年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『イキガミとドナー』のスピンオフ。兵器として無敵な特殊能力を持つイキガミと、その傷病をケアできるドナーを巡るお話です。前作でイキガミ政策の転換に大きく貢献した防衛省の柴田が入省した頃に遡ってスタートします。イキガミ永井春人のドナーであることがわかり柴田は閑職に回されそうになりますが、野心的な柴田は純真な少年•春人を「操る」と言って防衛省に残ります。けれども若さから好きだと一直線にぶつかってくる春人に絆され、柴田と春人はパートナーとなります。ドナーでありパートナーでありながら、イキガミを操る官僚でもあるジレンマに柴田は苦しみます。そして、好きだと何度も言ってくる春人に自分も好きだと返さないままに別れの時がやって来るのでした。そこから前作の終わり•10年後へと繋がり、柴田に猛烈アピールする滝とのお話に、一部イキガミの暴走も加わってストーリーか新たに展開してゆきます。片付けられなくてコミュ障で不器用な柴田がイキガミ政策を変えようとするまでと、さらにその後の心の軌跡が描かれます。巻末の『送り火』の余韻が素晴らしかったです。鬼道×吉野も元気で仲良しっぷりを見せてくれます。
「イキガミ」のネーミングがね〜。しんどい
ネタバレ
2023年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10年は長い。そしてツライ。前作がかなりグッと来た作品だったので、続編が嬉しくもあり、テーマがテーマなだけにヒヤヒヤでした。ツライね〜本当ツライ。対戦闘機器には負けないイキガミ。「特別」な能力を持つ戦神を傷つけられるのは「同じ人(イキガミ)だけ」。生身の身体で投げ出され戦う恐怖よ。ドナーがね。スペアなんだよね。そこがキツイ。春人の最後のシーン、衝撃的でした。送り火のエピソードが無かったら、やるせなさ1000%でした。あ〜逆に寂しい気もしますが。例え幻のような一瞬だったとしても、春人と柴田、2人がまた会えて良かった。ありがとうございます。
以下、ザックリ作品紹介。絵柄はさっぱりしていますが、かなりエグい設定と表現あり。精神的にも削られます。愛の片側に命と献身が乗っかってます。深い愛のお話。続巻と言うかスピンオフですが、この作品だけでも充分読めます。個人的には前作も読む事をオススメします。好き嫌いと言うより、向き不向きがある作品かもしれません。私はとても印象深い好きな作品です。
愛情の使い方よ、切ない。
2023年3月19日
前作が大好きで今回のスピン嬉しい!またイキガミを読めるとは思っていませんでした。現在のR国とU国もしかり、戦争って色んな国や人の思惑があり奪われる人が居る一方で潤う人が居るのも事実で、、、。そういう黒い政治背景も描くことによりストーリーにリアルさと深みが増してます。
自分が愛する人から搾取しないといけないなんて自分が傷付くより耐えられないはずですよね。そしてそれを目の当たりにしないといけない。
前作以上の衝撃、悲しさがありそれぞれの想いの深さ、フィジカルな傷も心の傷も、愛の使い方も表現も本当に本当に切ない。でもそれ以上に深い深い愛を感じられるイキガミ作品は今作でも改めて大好きだと、素敵な作品だと思わさせてくれます。
そして前衛的で近未来なお話なのに前作も今作も最後は童話のような凄くノスタルジックで温かく、優しい愛情で締め括られていて山中ヒコ先生は本当に素晴らしいなぁと思います。
うわ~嬉しい!
ネタバレ
2023年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ “イキガミとドナー”の続編でもありスピンオフなのかな。どちらでも良いんです、あの作品をまた読めるなら!しかも上下巻同時発売とは嬉しい!!前作では柴田さんの過去がうっすらでしたが、本作でメイン張っています。鬼道と吉野さんも度々登場で変わらず健在 ラブラブで、 シリアス展開多めの本編の潤滑剤となっていました。
有能で優秀なのに自分の気持ちには無頓着、恐ろしく恋に不器用な柴田さんには、やっぱり春人や滝さんのような真っ直ぐ来てくれる大型ワンコがピッタリだなと。亡き春人君の想い、今を生きる滝さんの想い、やっぱり春人君を思うと切ないですが、下巻巻末の 送り火 を読んで報われた気持ちになりました。滝さんなら、春人君と柴田さん丸ごと きっと2人ごと受け入れるんだろうなぁと。 読めて良かったです 続編を描いてくださり、ありがとうございます。この続編も‥プリーズ!
スピンオフありがとう・・・!
ネタバレ
2023年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新しくスピンオフが発売されたのをみて、元のイキガミとドナー上下巻から読み直して・・・・・・やっぱり泣ける・・・!
そしてこちらは柴田さんと滝くん、亡くなった柴田さんのイキガミの春人くんのお話。やっぱり泣くしかない……。春人くんに一度も好きだと伝えなかったことを、ずっとずっと柴田さんは後悔してて、復讐したかったのは政府によりも本当は自分にだったんだろうなぁと・・・つらい・・・
二人のイキガミに愛された柴田さんがこれからもっとたくさん幸せになりますように・・・!滝くんなら幸せにしてくれる!
わがままを言うなら吉野さんの方の後日談ももっとよみたい・・・!
最高でした!
ネタバレ
2023年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作の鬼道&吉野のお話も1番くらいに、最高傑作だと思ってましたが、今回の滝&柴田のお話しも涙なくしては読めない、最高傑作でした。
柴田さんの生真面目で野心家でなんでも出来るようでいて、自分の身の回りのことはおろそかで…汚部屋にすんでて、ギャップが凄い。
柴田さんの人間味が、悲痛な過去を際立たせて、滝の一途さも痛いくらいに感じました。
綺麗事じゃない、人間の権限や立場や感情模様に読んでいる私も翻弄されて感情の起伏がヤバかったです。
前作から何回でも読み直したいです。

おまけのお話もすごく良かったです。
気づいた。
ネタバレ
2024年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作のイキガミからの柴田さんスピンオフ。
柴田さんの悲しい過去と現在が描かれています。
前半は過去篇となり、エリートとしての人生を歩み始めた柴田さんが、突然イキガミのドナーとなったために、その場所から転落するところから始まります。
自分を転落させたイキガミの春人くんを利用し、人生の修正を測ろうも画策しますが、そんな彼とは対照的に柴田さんに一目惚れした春人くんは、ひたすら柴田さんへ愛を告白し想いをぶつけます。
その後、春人くんの純粋な想いが打算的な柴田さんの心を解きほぐし心を通わせていきます。そんな始まったばかりの2人の小さな幸せも、イキガミとしての過酷な運命により、とても辛く悲しい出来事へと進むことになります。
後半は現在の柴田さんが起こす復讐になりますが、結局そこには求めているものが無くただ苦しさと無念さが濃くなるだけと知り自暴自棄になっていきます。そんな柴田さんを滝くんは寄り添いながら、雁字搦めの柴田さんを包んでいく素敵なお話になってます。
ラストの迎え火は賛否両論かもしれないけれど、若く愛する人を守るために亡くなった春人くんが、柴田さんと共に過ごせたことは、切ないけれど幸せだったと感じました。
そしてタイトルにも書きましたが、読み終わったあとに表紙をもう一度見てください。
柴田さんの目線が全てを語っていたなと思いました。
やっと読めたー
ネタバレ
2024年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気にはなってたんです。でも前作でめっちゃ泣いたし、絶対こっちも泣くってわかってるしで、時間と心にゆとりある時にと思ってたので、ようやく読めました!あぁ、泣いたとも。泣いたけれど、柴田さんの過去が知れてますます柴田さんの幸せを願わずにいられない。春人くんも滝くんも優しい。好意をまっすぐに伝えてくれる。ワンコ感は似てるけど、同じ状況で滝くんが春人と同じ行動をするかはわからない。柴田さんもいろいろがんじがらめになってて、でも全部含めて追いかけてくれる滝くんは本当にすごいと思う。春人くんのことがあって、今のイキガミ達の生き方につながって、とても切なくて悲しくて、でも強くて優しくて、読み終わったあとも心にずっしりきます。何があっても追いかけてくれる滝くんと幸せな日々を送ってる後日談をぜひ甘々モードでお願いします!
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なんとも言えぬ
ネタバレ
2024年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気持ちになりました。しばたさんが10年前に愛したハルトととのお話し…戦闘で片腕をなくす重症を負い、しばたさんを守るために死んだハルト。死ぬ直前にドローンに写ったハルトの悲しそうな表情を思い出すだけでも涙が溢れてきます。指輪をはめた左手だけがしばさんの元へ帰ってきたときも泣いてしまいました。そんな辛い過去もあり復讐に生きてきたしばたさん。滝くんの告白にも答えられなかった…わかります気持ち。しばたさんを残して死ぬハルトも、残されたしばたさんもほんとに辛かっただろうな。こんな泣いたのは初めてです(T . T)しばたさんの気持ちも前向きになり、滝くんが迎え火をしてくれハルトとしばたさんが再会できたのも感動しました。はぁ…泣かせてくれます
何回読んでも泣いてしまう
ネタバレ
2023年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作を1巻無料の時に見つけて、気になってそのまま購入。昔アニメで見た事ある「最終兵器彼女」を思い出した世界観。スピンオフという事でこちらも気になり購入しました。こっちは前作と違って、くっついた後もずっとずっと胸が苦しくて切ない。一応ハッピーエンドだけど…
エピローグ『送り火』はもう胸が張り裂けます。柴田さんと春人がもう一度会えて良かったとは思いつつも、影がない、窓に映らない春人がたまらなく切ない。春人自身も死んだって事をまた認識しなくちゃいけなくて。もう一度会えて、目の前にいるのにずっと一緒にいたいっていう2人の絶対に叶わない願いと、それを傍で見ている滝も…。
最後に滝は、来年もおいでよ。と言っていたけれど、春人はもう二度と来ない気がした。柴田さんの記憶だけ消えてるのがまた…。結局『送り火』でも柴田さんは、春人に「好き」という言葉は最後まで言ってないんですよね。春人は生前「無理しないで」と言っていて…ちゃんと「好きだよ、好きだったよ」って春人に伝わっていたらいいな…泣。
とにかく切なくて何回読んでも毎回泣きます。滝のキャラで救われます。これから柴田さんを幸せにしてくれるだろうから、3作目も出てくれたら嬉しいです!
2作目。泣く!!今回も感動(泣)。。
2023年6月25日
全2巻、206,182ページ、全て表題作。

前作、イキガミで登場していた柴田のスピンオフ。
ラストの展開のきっかけともなったキーパーソン的な人物。
何かありそうな人でしたが、けっこう、、いや、だいぶ重い人でした!

あぁ、もぅ、泣きますよ!泣けますよ!
前作も泣けましたが、本作はそれ以上に切ない。。
なんなんですか、このやるせない、救われない気持ちは。。
柴田に引きずられまくって、先がない気持ちになる。。

後半の展開、すごく共感してしまい、もう、哀しくて希望がなくなる。
あぁ、滝がいて、良かった。。
人が良く、暖かく優しい彼がやや不憫ですが、でも頑張れ!
キミだから、何とかなるんだ!
めげない、わりと単純な滝に、拍手!!
デキる切れた人物の印象だった柴田でしたが、、、
幼児のような柴田もかわいいです。。

はぁ〜〜〜、読めて良かった。。
作者さんの作品は、読み終わるとため息が出ます。。

描き下ろしには、なんと前作2人のその後。
もっと読みたいよー。
本作2人の話も、もっと読みたい。。
それぞれの幸せをもっと見たい。。
作者さん、シリーズお代わり、続編、大歓迎です。。
続き、ください。。

2作品は時系列で続いてますが、前作読まなくても本作だけでも読めないことはないです。
とはいえ、本作好きなら、絶対前作も読みたくなりますよ。。
滝も柴田も、前作でちょこちょこ登場していて、柴田がイキガミ達にとってどういう貢献をしていたかが、わかります。

<描き下ろし>
鬼道と吉野その後7p+特典かわいい柴田1p付。
悲しみを慈しむ
ネタバレ
2023年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全て読み終わってから表紙見ると、それだけでジワる。泣く。前作でセンターの上総部の非道な考えでイキガミとドナーの生きづらさや悲しい結末があることを知ってたけど、本編ではダイレクトに「死」が絡んできて苦しかった。あの柴田さんが過去に自分のイキガミとあんなに素直に寄り添っていたなんて…始まりが全て過去形で語られたるから、きっと未来のない2人なんだろうけど、それでも何処かで希望は捨てきれなくて…。下巻の最後に少しの安らぎがあって救われました。悲しさはやっぱりいつまでも残るけど、それがいつか愛し合った人がいたという愛しみに変わる時がくればいいなと思います。もう柴田さんの隣には滝くんが居てくれるから、きっと大丈夫。静かに進行されてた柴田さんの復讐がここで終われて良かったです。前作のメインCP吉野と鬼道も出てきてちょっと嬉しい。鬼道は相変わらず吉野にべったりで安心しました笑。良作、ほんと苦しくなるけど前作から続けて読んで良かった。
想像の遥か上を行く切なさと苦しさと幸福
2024年9月18日
イキガミとドナーの前作でも、本当に辛いなって思うことと、良かった!このままどうか幸せでいてくれ!!!(血涙)って感じだったので、買ったは良いもののこの続編は長らく読むことを躊躇していました。が、本当に本当に本当に、読んでよかった。もちろん、思ったより数百倍辛くて切なかったけど!!!!!最後の話で胸がいっぱいになりました。みんな、みんな幸せになって欲しい。そしてあわよくばこの先やまたこの世界線のお話を読みたいような、これでとても美しい完結のような、なんとも言えない満たされた気持ちです。作者様、本当にありがとうございます。最後の最後、滝くんのドナーの小話も、とても面白かったです♡
これ以上ないほど泣きました。
2023年4月12日
前作を読んでいる読者としては柴田と春人の未来を知っているわけで、こんなの泣くしかないと覚悟はしていましたが。
読み始めて数ページでもう、春人が純粋でいい子で可愛くて泣けてくる。けど、それ以上に、柴田が想像以上に可愛かった。
クールな野心家……と周囲も彼自身も思ってるんだろうけど、実はただ真面目すぎて不器用すぎる人でした。賢くて優しくて、なのに天然で無自覚。そんな柴田が不器用ながらに春人に惹かれていくのが可愛くて……不器用だからこそ、想いの深さが伝わって切ないです。
お互いを守りたい、助けたいと思うほど、追い詰められていくイキガミとドナーのジレンマ。それでも相手の幸せを一心に願う二人に、泣きっぱなしでした。
春人編は散々泣いたので、滝編では滝の明るい図太さに何だかホッとしました。滝が、春人と似ているけど、それほどは似ていないところが良かった。
だから柴田も安心感があったんじゃないかな。無自覚に滝に甘え切ってる柴田。復讐に取り憑かれていたようで、10年間、柴田はそれでも人間らしく生きてたんだなと感じました。
鬼道の柴田への言葉にも涙。「毎年こんくらい」で「今はこんくらい」。前作では表現力ゴリラ並みだったのに、中学生くらいには成長したね、鬼道。
柴田と鬼道の関係は、すごく複雑だと思います。柴田自身が打ち明けたような思惑があったのも事実だけど、それだけじゃなく、柴田の中には色々な思いが絡まっていたと想像します。
エピローグは唐突にシュールな展開で面食らったけど、結局また泣きました……。滝、いい男だな。今、柴田の隣にいるのが滝で良かった。読み終えて、ふと「来年」のことを考えました。滝の言葉の通りになるのか。それとも。最後の微笑の意味は、もしかしたら。そんなことを思い巡らせて、またいつまでも泣いています。
ふだん私は辛すぎる話は好まないんですが、このシリーズは2作とも、辛くはあるけどそれ以上に愛が溢れて、ささやかな幸せが沁みて、どちらも大好きな作品です。
スピンオフ
ネタバレ
2023年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読むのを後回しにしていたことを後悔しています。こんなに素晴らしくて尊い作品が他にあろうか…
前作『イキガミとドナー』に登場していた、防衛省の柴田のお話です。
柴田は昔、イキガミのドナーだったことが前作でも語られていましたが、そのドナーとのお話が上巻で語られます。
年下で自分のことを心から慕ってくれたイキガミの春人に、結婚までしたけどちゃんと愛を返せなかった事に後悔をしています。
そして下巻では、春人を亡くして10年が経ち、防衛省を辞めて無気力になった柴田を、イキガミの滝が追いかけます。
過去のことがあって、イキガミとは恋愛はもうできないと思っている柴田の心の扉を開かせた滝の直向きさに胸を打たれました。
滝にとって、柴田はドナーでもないただの人。だけど、そんな柴田が隣で笑ってくれるだけで幸せと言ってくれる滝だからこそ、柴田も気持ちを返したいと思ったんだろうなと思います。
エピローグのお話も良かったです。滝が、春人を忘れていない柴田をそのまま愛しているのがよくわかり、懐の広さを感じました。
イキガミとドナーいう特別な存在でなくても、同じ人間として愛を紡ぐ幸せを感じて生きていって欲しいと思います。
しばらく引きずるほどすごい。
ネタバレ
2023年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 嗚咽が出るほど号泣し、数日間引きずりました。柴田さんと春人が切なすぎて。勿論今は滝のことがちゃんと好きで恋人として過ごしているけれど、やはり春人のことは特別。ずっと会いたくて、好きと伝えれば良かったと後悔して、守ってあげる事ができなくて自分を責めて。でもその分今は滝の事を大切にしようとして、ちゃんと自分の思いを伝える事ができて。表紙の対比も素晴らしい。本編後の「送り火」が特に切なく、思い出すだけで涙が出てきます。ずっと一緒にいたいというお互いの叶わない願い。本当にお互い思い合っていたんだなと切なくなりました。レビューを読んだところ、このエピローグについては賛否両論ですが、私は大好きです。ただ、ひたすらに切ないですが。でもあとがきにあるように「今柴田さんの隣にいるのは俺!」と滝がポジティブに捉えているのならそれがハッピーエンドかなと思います。
イイね!
ネタバレ
2023年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを読んで、心して読みました。前半はイキガミ春人とドナー柴田の物語、後半は10年後の柴田とイキガミ滝の物語。大まかなストーリーは分かっていたものの、やはり実際に読んでみると涙。特に、春人が生きているときには言えず、春人を失って初めて「好き」と言葉に出た柴田のシーンで涙腺崩壊です。ですが、最終的に滝により心を癒やされ、再び心を取り戻して、本当に良かった。最後の送り火編はレビューでも評価が分かれていますが、個人的にはこれよりも滝と柴田のその後の幸せな姿が欲しかったな、と。春人は柴田を想って逝った時点でそれが最良だったのであり、お盆にこの世に戻って柴田と一緒にいられないことを悟って、余計に悲しみを背負うことになったのではないでしょうか。やるせない気持ちが残りました。最後のおまけページで鬼道と吉野のラブラブぶりが見られたのは良かったです!
いいね
0件
待ってた!スピンオフ
ネタバレ
2023年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ クールな印象だった柴田さん、気になってた過去のお話から始まり、泣ける気しかしなかったが、ほんとに泣かしてきた。イキガミ春人くんとドナー柴田さんの関係を知るに辛い要素が多すぎて…滝くんの存在に救われた。柴田さんがあのままじゃなくてよかった。それを願っていたであろう春人くんの再登場には驚きましたが、滝くん含めた3人の場面はとても素敵でした。それに、この作品、可愛い柴田さんがたくさん見れた!鬼道と吉野の登場が嬉しい!2巻最後の番外編、最高!このシリーズ、大好きです。鬼道&吉野+滝&柴田で、欲深い年寄りの管理するイキガミとドナーの存在する世を変えてほしい。そして、シリーズ3作目をお願いします。
本当にせつない。
ネタバレ
2023年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 柴田さんがこんなに困ったちゃんだったとは。自分の行動、言葉がイキガミ春人をなくしてしまったと憤りヤキモキ。滝くんの優しさに甘えまくっていて滝くん不憫。
滝くんだから諦めないでくれたし一緒にいてくれたんだと肝に銘じて幸せになって。滝くんの愛の大きさが味わえるお話。
忘れられない物語
ネタバレ
2023年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えてから暫く泣いてしまった。
堪えていたものがコップからとめどなく溢れていくような。
そしてepilogueには先生の優しさを感じずにはおれません。
彼の姿を見ることが出来てよかった。嬉しい。でもそれと同じぐらいに切ない。
また読めて嬉しい!!
ネタバレ
2023年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピンオフ読めて嬉しい!前作から柴田はキーマンでとても過去を知りたかったので読めてよかった!春人と柴田の過ごした時間も良かったし、滝と柴田も大変良かった。でもやっぱりラストが一番いい。私も救われた。ありがとう。
皆様の長編レビューに納得
2023年3月23日
前作を読み購入する気満々でしたが、一応皆様のレビューを確認したら…みんな思いの丈がありすぎて長い‪w
それだけ大満足な素敵な深いお話で、私が語る必要もないくらいです。
最高過ぎました
2023年3月18日
スピンオフです。
柴田さん気になってたのでスピンオフになって嬉しいです!
嬉しいですが…まさか…そんな辛い事があったなんて…
今回も泣きました…
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作家名: 山中ヒコ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics