受けは佑って攻めの名前呼ぶようになるんだけど、攻めは受けの苗字いじりのあだ名を連呼。そういや攻め関連の人たちも1号2号3号と呼ばれてたから、名前を呼ばない主義かも。
最初、元カノが主人公の名前発してるし、のちのアカウント名にもハッキリ出てるんだけど攻めは一貫して言わないから、いつものくだり(笑)が省かれててちょっと不思議な感覚。
2人が水と油のように混ざらない性格のように思えたけど惹かれちゃったから変わるんだろうな〜というのが伝わる内容。受けの、静かな自分だけの世界って生き方も理解できるし、攻めの無礼じゃないけどやりたい放題な生き方も分かるような。
ほんのちょっと読みにくかったのは、決して猛スピードの展開じゃないのに、ぶつ切りのコマがところどころあって、何回か前項に戻ったりしたこと。