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由利先生は今日も上機嫌 由利先生シリーズ(1)

ネタバレ・感想あり由利先生は今日も上機嫌 由利先生シリーズ(1)のレビュー

木下けい子
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不器用な由利先生
2025年4月13日
普段は可愛い六車君をからかって遊ぶ由利先生が、時々ヤキモチ焼いて可愛い行動をとるのが良い。普段は可愛い六車君か、やる時はやる、という潔い行動をとるのも良い。ちょっとレトロな時代背景も素敵。由利先生の過去や佐倉先生との出会いなど、気になる所は多いので、続編を希望します。
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かわええ～
2025年2月10日
昭和という時代もいい。
背景がいちいちエモい。
温かい木目調が色々なところで目につく。

埃っぽい道路を担当作家様・由利に頼まれた焼き芋を抱えて歩く（注：真夏）編集者、六車君。
向かう先は由利先生様のご自宅。
もちろん先生はお着物姿。

我儘な由利先生（天然）と、半べその六車君の会話がコントのように面白い。
でも先生六車君だからここまで気持ちを解放できるのよね。
なんだかんだ言って２人は対等・・というか六車君の掌で可愛い我儘を言ってるだけ、って感じもします。
それに気づくとますます由利先生が可愛く見えてきちゃいます（笑）
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作家さん買い
ネタバレ
2024年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回も良かったです。少し前の時代のお話なんですね。
読み始めてから途中までは完全にパワハラと表裏一体の話や…と思っていました。読者側は由利先生の心の内が解るから良いですが、理不尽に振り回される六車君はかわいそうですね。あまりにイタズラが多い由利先生。ちょっと嫌いになりそうです 笑
六車君の気持ちと自分の立場を利用してやりたい放題な由利先生。これからは逆に振り回されたら良いなと思いました。
そして猫の平蔵が可愛いです。しかし巻末の話で生い立ちが辛いなと。由利先生に見つけてもらえて良かったです。ここで個人的に由利先生のポイントが上がりました 笑
平蔵と六車君はきっと由利先生の癒しになるんでしょうね。
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作家さん買い❗
2024年12月29日
いやぁ～良かったです！時代背景が現代じゃないからずっと気にはなってたけど手をつけないでいたから。由利先生も六車くんも可愛くて最高でした！続きが楽しみ😊
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色んな意味でお似合いの二人
2024年12月15日
昭和レトロの何とも言えないのんびりした空気感が伝わってきました。テレビや映画でしか知らない時代の話なのに、どこか懐かしい気がして、雰囲気と先生の絵がとても合っていたと思います。
由利先生の文豪らしい我儘に振り回されたり、簡単に丸め込まれるチョロい六車が可愛くて、遊びたくなる気持ちも分からないでもなかったです。同じく文豪らしい謎かけのような恋愛のアプローチには、とことん鈍い六車に笑ってしまいました。何だかんだ作家と編集としてもカップルとしても、お似合いの二人のやり取りがほのぼのしていて楽しかったです。
そんな風にほのぼの楽しいながらも、由利先生の大人の魅力と戦後の影のような部分をかけたような渋み・落ち着きのあるお話でした。
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上機嫌
ネタバレ
2024年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 六車くんのお陰ですね。編集部の他の方々もある意味わかっている感じもしますが、ちょっかいをかかる感じで合体はほぼないですね。
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平蔵LOVE
2023年12月9日
作家さん買い。灰かぶりコンプレックスで嵌って少しずつ買い揃えていってますがハズレが無い安定した作家さん。ストーリー自体は単純なのだけど起承転結がしっかりしていて奥深い味わいがある、本当に巧い作者とはこういう方のことを云うのだと思います。
同居がしっかり描かれている黒猫の平蔵さんの何気ない存在感が素敵です。猫好きには3倍美味しい佳作。
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昭和レトロが舞台の変人作家×新人編集
ネタバレ
2023年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦後の東京が舞台のお話｡人気作家の由利京一郎は変わり者で､新人編集者の六車くんは苦労しながら日々ひたすら真面目にお仕事しています｡〆切前の百合先生は駄々をこねては六車くんをあっちこっちにパシらせるのでした｡ある日､六車くんは田舎に帰って家業を手伝うことになったと由利先生に伝え､今までのお礼を言います｡六車くんが可愛くて色々困らせては楽しんでいた由利先生は､それを聞いて大いに拗ねて我儘を言って引き止めようとするのでした｡たまに田舎言葉の出てしまう六車くんの純情可憐さはもちろんですが､六車くんに対する由利先生の子供みたいな我儘や拗ねたり妬いたりもなかなか可愛いのです｡そして六車くんは由利先生の我儘に一生懸命に応えているうちに､いつのまにか立派な嫁になっているのでした｡レトロな時代背景が得意な作者さまらしく､建物から服装､小物までが丁寧に描き込まれていて独特の世界観が楽しめます｡カッコ良くてちょっと意地悪な由利先生と､そんな由利先生に振り回されて泣いたり赤面したり忙しい六車くんとのお話は『由利先生と愛しき日々』に続きます｡
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作者買い
2023年10月9日
先生の作品はほとんど持ってますがこちらまだ読んだことなかったです！！
セールで存在を知ったのでポチ。
めちゃくちゃ雰囲気ある作品。意地悪な先生と振り回されっ放しの編集コンビ。最高でした！！ドSっぷりが面白くてww続きも近いうちにゲットします！！
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好きな人だから
2023年7月26日
ついつい揶揄ってしまう由利先生の気持ちがよく分かります。お相手はまた可愛らしくちょっかい出し甲斐がありますし。由利先生の嫉妬も良かったです、愛が伝わってきますね。戦後それ程経ってない時代設定で先生は戦争を経験された方です、それがお話しに深みを出しているように思います。一瞬のオカルトチックな様子も素敵な趣きです。
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作家と編集者
ネタバレ
2023年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ の王道パターンかと思われますが、大好きです。とにかく毎度、毎度、由利先生のムチャぶりに素直に従い翻弄されるピュアピュア六車くんが健気で可愛すぎるし、なによりチョロい笑 しかしわざと六車くんに意地悪しちゃう由利先生の溺愛っぷりにも笑えるし、このやり取りがたまりませんな。ニヤニヤしどうしであります。ずっと読んでいたい
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いいですねぇこの雰囲気
2023年3月6日
作家さん買いです。昭和の戦後が舞台とは‥大正明治のお話かと思うような浪漫な空気漂う、表題作のみの一冊。奥手で純な編集さんが狡猾な小説家さんに美味しいいただかれるのですが、作家さん独特の世界観がたまらなくいい！お話です。
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けしからんぞ
2022年10月18日
＊なんすかこのかわいい編集くんは！
こんなかわいいのが原稿取りに来たらそりゃ意地悪しちゃいますよちょっとでも長く引き留めたいもんw
とにかく六車君がかわいくてかわいくてけしからん！てなりました。
そして六車君が困り果てた顔したり、ちょっと優しい言葉をかけられたらホッとしたり、甘い言葉に簡単に絆されちゃったりするのをずーっとニヨニヨしながら見てました。。うんこの子の百面相ならずっと眺めてられるわ。
私、由利先生と好みが一緒なんだな（笑）
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ハズレなく面白い！
2022年10月11日
作者さん買いです！今回はセールの中から見つけて、シリーズなんですね！！なんとも作者さんらしい作風で読んでて楽しかったです☆次のお話も楽しみに読んでみようと思います！
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１８５ページ
2022年5月16日
木下けい子先生の作品を集めており、値引きになったのですぐ購入しました。こちらも癒される良い作品でした。２人ともかわいい！！
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もどかしぃ〜
2022年4月23日
先生の素直じゃないところが笑。おもちゃも大切にしないと逃げられちゃいますよ〜。木下先生ならではのほんわかとした雰囲気で安心して読めました。だから好きです。最後のあたりは少し関係性が変化しているようなので、続きが楽しみ〜。
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とにかく可愛いお話
ネタバレ
2022年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 意地悪な攻めと純粋無垢な受けのお話
小説家の先生はとにかく意地悪で、読んでてたまにイラッとしますが、受けがまんまと引っかかる姿が可愛い
この受けの性格だから読める話かなと思った
攻めが意地悪すぎて、受けに全く気持ちが伝わらず途中すれ違ってしまうが、最終的にはハッピーエンド
絵の雰囲気も相まって、心温まるストーリーでした。
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木下先生は天才。
2022年3月22日
木下先生の作品の大ファンです。この作品も 自分のお気に入りにしようと思います。物書きの先生と出版社の先生の担当者とのお話なのですが、先生が 担当者を まるで手の上で コロコロ転がしてるような内容で、担当者が アタフタするのを見るのが、楽しいんです。（先生もそう思っていらっしゃる。）そして、彼等の恋模様は 優しいそよ風のようでした。優しくて、くすっとも笑えるし、担当者の言動が可愛くて キュンともする。えっちぃシーンはキスくらいですが、それで 十分なんです。だって、ほんとにほんと、担当者のピュアなので、それくらいの 刺激で十分なのです。ｓ、由利先生シリーズの２を読むとしましょう。
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よすぎた
2021年11月24日
気持ちが通じるまでのもだもだがめちゃくちゃよかったです。どちら視点でもなく完全に壁として、楽しませていただきました！
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癒し？
2021年5月17日
作家先生と担当編集さん。由利先生が六車君のこと可愛い玩具と言うように、六車君は本当に可愛い。あの一生懸命さと緩さが堪らない。由利先生、六車君のこと大好き過ぎだったな。平蔵も遠慮するくらいの2人、ずっとイチャイチャしてて欲しい。
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私的ベスト5に入る大好きな作家さん
2021年4月3日
木下先生の作品は、私にとって安定剤ですね。ハズレがないので安心して読めます。フォローしてる方と話しててベスト作家、ベスト作品を選んでみたら、好きな作家さんは安定して作品とにかく全部好きで、好きなベスト作品はまた別なんだなーということがわかりました。木下先生は好きな作家の一番にあげましたよ。もーー全部好き。このお話は2008年に出版されてます。戦後少しあとの時代。編集者の受けくんが昭和生まれだって揶揄われてました。作家の先生は大正生まれですね。戦地でいろいろ辛い体験をしていそうな先生。いまは黒猫と一人住まいで若い編集者くんをいじったりからかったりしながらミステリ小説書いてます。ふたりの会話も楽しいし、木下先生作品共通の流れる雰囲気がいいなーっていつも思います。続巻の2に続きますようー。
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木下先生らしい
2021年2月11日
強気なのにいざとなると押しきれない攻めと、天然可愛く弱々なのにいざとなると胆が据わってる受けが、木下先生らしいです。
戦後のお話なので、背景に色々ありそうですが、その辺りは小出しな感じなので、2巻の後、続きが読みたいなあと思います。
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思い出の作品
2021年2月1日
私が木下けい子先生にハマりにハマって作家買いし始めた原点の作品です。ぜひ！
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作家買いです
2020年12月2日
木下先生の作品の、顔を赤らめたコミカルな表情が大好きです。最高
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良かったです
2020年9月5日
ワンコ系受けの六車君が、かわいらしいお話しでした。ずーと見ていたい二人ですね～
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木下先生は外れ無し～
2020年7月19日
作家と編集者の話で、ちょっと前の時代

振り回されている受けの編集者が可愛い。
無理難題を作家から言われるんだけど、なんだかんだ世話を焼いているうちに惹かれていって、焼き餅焼いていく受け。

木下先生のほっこりが凄く出ている作品です。
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先生買い
2020年7月9日
時代背景、登場人物が味があってとても良かったです！先生の作品どれも大好きです
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すごくいい！
2020年6月26日
大好きな作家さんです。
戦後の軍医上がりの作家と編集者とのお話。
先生お得意の純情で素直で単純で打たれ強いドMのウケと、ひねくれて、意地悪で我が儘なドS、読んでいてワクワクして胸きゅんするし最高です。
終わりに近づくのが辛いくらいですが、２巻があるので急いで続きに向かいます！
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すきー！
2020年6月21日
とてもほっこりするー！すきー！ 心温まりたいときとか コレを読もうと思う。
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作者買い
2020年4月18日
気難しくて偏屈でセクシーな攻めと純粋で真面目でちゃんと男の子してる受けの2人のやり取りが最高に可愛い。
木下先生はツボを心得てるなーと読む度に思います
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作者買いです！
2020年2月29日
木下先生の作品が大好きです。特に本作のような可愛いタイプの主人公が。これからを感じさせる展開に期待大！
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「由利先生」シリーズ 1 作家×担当編集
ネタバレ
2020年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「由利先生は今日も上機嫌」～「由利先生と愛しき日々」と続く「由利先生」シリーズ1。

表題作シリーズ5作(前後編含む)＋描き下ろし収録。作家×担当編集。戦後の東京が舞台。ほのぼの系。全185P。★4.5

人気ミステリ作家・由利先生と担当編集・六車のお話。六車がお気に入りの由利は、毎回無理を言ったり、からかったりして愛でる日々を過ごしていて…。出版社にもはや男嫁と認識されている六車が、あたふたしていて可愛いやらかわいそうやら。気難しいけど愛情ありの由利先生と純情可憐な六車のやりとりにほっこりニヤリ。今作ではラストにむけキスからカラダの関係まで。六車に「好き」と言わせた二人の関係が、次作ではどうなっていくのか楽しみ。描写は見えない感じで少なめ。

★

「由利先生は今日も上機嫌」
六車が田舎に帰る為に退社すると聞かされ…。

「由利先生は今日は不機嫌」
六車が見合いしたことを知り…。

「由利先生と真夏の夜の夢」
怖い話が苦手な六車に…。

「由利先生は桃がお好き」
風邪をひいた先生に…。

「由利先生と戀のお話」前後編
キスされた六車は…。

「由利先生のお気に入り」描き下ろし6ページ
平蔵視点。
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作者買い
2019年8月31日
面白かったです。作家の由利先生と担当編集者の六車くんのお話。先生のワガママぶりに振り回される六車くんが健気に嫁のように尽くして可愛いです。そんな六車くんにちょっかいを出す由利先生はまるで子供のようです(笑)小学生が好きな子に意地悪するアレですね。ツンデレを描くのがお上手な木下先生のキャラクターが好きです。続きがあるようなので楽しみです。
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イイッ(≧∀≦)b"
2019年8月25日
作者さん買いです。絵も綺麗やし、ストーリーもしっかりしてて読み応えある作品です。
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馴れ初め編:純朴六車くんのおとなの階段♪
ネタバレ
2019年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 舞台は戦後落ち着きを取り戻した頃の東京。元軍医のミステリー作家 由利×出版社担当編集者 六車の話。

気難しい変わり者の人気作家先生が、六車くんにだけは駄々っ子の様に我儘放題。鈍感で素直な六車くんの振り回されっぷりが気の毒だけど微笑ましい関係◎

先生の我儘にはダダ漏れの愛があり、可愛い六車くんも健気な純朴さは男らしいから、とても愛おしい二人。恋を知らない六車くんがおとなの階段を上っていくドキドキ感がたまらないです(^^)「戀」の文字を読めず検索しました(笑)

戦争体験が先生の偏屈ぶりを助長している辛い背景があるも、編集長や社員達が六車くんを嫁扱いしているほのぼの雰囲気とのバランスが絶妙◎
黒猫 平蔵くんのシーンも出しゃばらず最優秀助演賞クラスなのもお気に入り( *´艸｀)

続編は【由利先生と愛しき日々】です。
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由利先生はワガママ
2019年8月4日
ワガママな由利先生を六車君がせっせと尽くすところが素敵です。由利先生あんまり無理を言っちゃうと・・・ダメですよ。
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良かったです。
2019年6月5日
値下げ対象になっていたので読んでみました。
編集者さんと物書きさんの恋愛は、商品に手を出すな的な感じで、ダメとされるのが多いような気がするのですが、この作品の時代設定だとそこまで厳しく言われてないのかな、と思いました。
ほのぼのとして良い作品です。
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昭和の穏やかな時間の流れ
ネタバレ
2019年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昭和の時代の穏やかな時間の流れの中、２人のやりとりがほほえましく、胸がキュンとなります。私はバナナの場面が好きですね～
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ほっこり
2019年5月27日
由利先生はワガママだわ～良いカップルで見てるとほっこりします。時代背景も好きです。
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うなる巧さ！
2019年2月24日
雰囲気抜群。時代モノの落ち着きとやわらかさがあってしかも程よく軽妙で読みやすい。そしてふたりの間のアレソレにも自然にひきこまれます。すごい！
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とても雰囲気のある時代背景
2018年12月9日
戦後の復興後の日本。由利先生に振り回される六車くんの、初心で健気な編集者魂に胸がズキズキしました。先生、あまりいじめないであげて!
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日常系？ツンデレほんわかストーリー。
2018年11月28日
木下けいこ先生は好きで複数持ってますが、今作もなかなか良かったです。ものすごく大きな何かがあるわけじゃないけど、偏屈な先生のわかりにくいツンデレ具合と天然系の担当者の掛け合いが微笑ましくて、よくまあこんなに話が続くものだなぁと感心しました。続編も続けて読んだ方が満足度高いと思います😊
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昭和の良き時代
2018年8月28日
超絶ワガママな作家の由利先生と純真無垢な担当編集者の六車くん。戦後昭和の良き時代の空気も手伝って、二人を取り囲む雰囲気はどこか緩やかで穏やか。かなり強引な無茶振りをする由利先生に寄り添って頑張る六車くんはすでに尽くしまくる嫁のレベル。何かと横暴な先生ですが、黒猫の平蔵と戯れる姿は何とも可愛らしいです。
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ゆるゆる～っと
2017年4月6日
時代物で、戦後のワガママな小説家と頑張ってお世話する編集者のお話。まったりした雰囲気の作品です。バリバリのエロを求めてる人には物足りないかもしれませんが、優しく明るい雰囲気の絵とお話でとても良かったです！
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長閑な昼下がりの雰囲気
2017年2月18日
ニヒルな作家が新米の担当編集者をかわいがるお話です。無理難題を言い付けるのに、時々ヤキモチを焼く由利先生がイイですね。Hな描写は僅かですが、その分雰囲気があってドキドキしました。
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編集者なのか
2017年2月8日
嫁なのか？一方的に先生にからかわれる編集者が素朴でかわいいです。由利先生も人が悪いですが、毎回あれこれわがままに振り回されてかわいそうな編集者が頑張っているのを読んでいると笑えるのに癒されます。
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まったりラブ
2017年1月17日
二人の掛け合いが微笑ましく平和な気持ちになる(^.^)可愛くてしょうがなくていじり倒してる感じがいい！
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ゆったりな感じが好きです
2017年1月16日
何度も読み返している作品の１つです。わがままな小説家の先生と若くて純粋な編集者の恋の話。2巻で終わっているんですが、3巻でてほしい(>_<)
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好きです🍒
2017年1月10日
面白かったです。編集さんは自分の気持ちにも気付かないにぶちんなのでなかなか進展しないのですが、そのじれったさがまた良かった。気持ちが通じた時のキュン度が半端ないです。Ｓっけのある作家先生も素敵。即続編も読みました。
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昭和初期のお話です！
2016年10月21日
小説家の由利先生は猫の平蔵と暮らす変わり者です。そんな先生が異常に執着するのが小さな出版社の編集者の六車くん、もう由利先生の無理難題に一生懸命答えている六車くんが愛しすぎます！由利先生も本当素直じゃないというか元祖ツンデレです(≧∇≦)
時代物はいくつか読んでますが、今のような携帯やパソコンもない時代ならではの良さがたっぷりつまった１冊になっていて良かったです。
だからこそ、エロがそんなに露骨じゃないけどエロかった気がしました。続きがあるみたいなのでぜひそっちも読んでみようと思います。
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ほのぼの楽しい
2016年10月6日
時代設定もいいんだろうなぁ。我が儘で気まぐれな作家先生に純真な担当編集者。なんかこの組み合わせがしっくり来るんです。
そしてセリフがありきたりでなくてウマイ。大きな事件もないのに、他愛もない2人のやりとりがなんか楽しいです。キャラが生きてるんですね。
総185ページ。
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2人のやり取りが面白い
2016年6月25日
クスッとくる笑いやちょっとした嫌味、半泣きになる六車くんの可愛らしさ。大きく心が動くようなものはないですが、読んだ後にじんわり胸にくる感じが好きです。
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作者買い
2015年9月27日
木下先生の作品が好きでほとんど購入してます。由利先生シリーズもとても優しい作風ですが意外と男らしいところのある主人公など魅力いっぱいです。穏やかな温かい登場人物とストーリーに萌え癒されます。オススメ。
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着流しの
2015年8月2日
着流しのドSな作家さんが、色気あって、かわいげもあって、よかったです。かわいげのあるワガママぶりがステキです。
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色気を感じます
ネタバレ
2015年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み進めていくうちに、由利先生の魅力にはまっていきました。
大人の色気を感じます。
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シリーズ
2015年4月26日
ずっと描いて欲しいカプ。いいとこ取りだと思います。私は隣に住んでる気持ちで読んでます。最初からw
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癒されます
2014年11月16日
ほのぼのしていて癒されます。受けの天然が入ってるとても善人な所が素敵です。由利先生の無茶振りに真面目に答えるところがほんと可愛いです。由利先生も実は大きな子どもみたいなとこが可愛いです。そんな二人の日常が、とてもほんわかして癒されました。
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面白いです
2014年8月31日
すっごくキュンキュンしました。えっちしたあとの感じなんてちょっと泣けました。
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上品な色っぽさ
2014年8月9日
偏屈な作家と純朴な編集者の恋のお話。
柔らかくて優しい絵のタッチが作品の雰囲気にぴったりで惹き込まれました。
昭和が舞台なのもレトロでいいですね。
編集者の六車くん、ほんわかしてるのに芯が強くて愛らしいです。
絡みはエロいというより色っぽい。
読後感がとてもよく、何回も読み返したくなる作品です。
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何回も！
2014年3月23日
読み直しちゃう作品で凄く面白かったですww由利先生大好きになってしまいました(o^^o)六車君とのこれからが楽しみですww
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ほのぼの😺
2014年1月9日
この作者さんの作品は絵に抵抗があり敬遠気味でしたがレビューの高評価を受けて初めての購入💨結果、正解でした‼
独特な世界観を感じましたがストーリーに引き込まれます👍あっという間に続編まで読破してしまいました😄
もっと続きが読みたいと感じた作品でした⤴
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由利先生大好きです❗
2013年12月21日
由利先生シリーズ大好きです。

以前、１話ずつ購入して期限がきれたので改めて巻で購入しなおしました。

Hシーンもさらっとしてて、それがいい感じです。
絵柄に好き嫌いがでるかもしれませんが、ストーリーは面白いです。
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こんな事を言うと怒られそうですが・・・
2013年11月8日
著者の他作品は全っっくダメなんですが、これだけは好きです。
時代物&コミカルだからかなぁ？😕
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すごくいいっ
2013年8月8日
木下先生の作品が大好きで沢山読みましたが、中でも特に大好きな作品！
レトロな雰囲気とストーリー、魅力的なキャラクター、歳の差、着物、猫、とにかく全てにおいてツボにハマりまくりでした。特に、大人っぽい攻と健気で応援したくなる受が好きな私にとって、由利先生と六車くんのカップルはドストライクでした。パック買い推奨。爽やかな読後感を味わいたい方はぜひ！
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綺麗なBL
2013年5月26日
初め絵が苦手かなとも思ったのですが、絵がこの時代の世界観とマッチしていてそして着物!!!!
良かったです( ´艸｀)
ほのぼのとしたお話で満足できました。
２を絶対読まないといけないシリーズではないので、これを読んで気に入ったら２を購入というかたちでもいいかと思います。
ただエロさは無いに等しいのでエロさ重視の方には物足りないかもです。
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ほのぼの浪漫です
ネタバレ
2013年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 浪漫という字がこんなに似合う作品もないかと

昭和初期、着流しの変人作家、という設定に絵柄がぴったり

やさしくて、ちょっとｷｭﾝときて、でもほのぼのしていて、ｸｽｯとくるお話たち

編集の六車くんが本当に純で、おぼこいとでもいうか…

かわいい(;´Д｀)

こりゃ先生もいじわるしたくなるよ～

先生は変人だけどｶｺｲｲ

恋愛未満で進んでいくけど、先生は六車くんがかわいくて仕方ないってのが最初から全開で出てます

ｷｯｽ、えっち、と展開しても、生真面目でおぼこい六車くんがちょっとせつなくて堪らず、それにちょっと困ったりしてる先生もｲｲ!!

六車くんにとっては波乱だらけなんだけど、それでもほのぼのしてるのは、六車くんや先生のｷｬﾗ、登場人物たちのｷｬﾗのなせるわざかなぁ

お互い大好きだし、やることやってるのに恋愛未満な感じが私はﾂﾎﾞでした

しっかり恋愛やえっちを楽しみたい方には向かないです
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我が儘先生×純朴青年
2010年8月10日
木下先生の作品はいつもながら、きゅっとして、きゅんとして、ほわっとします❤

我が儘で、素直になれない作家先生と、純朴で鈍感な編集マンの戀に堕ちるまでのお話です。

先生という地位と、六車くんの純真さを利用して、あれやこれやと悪さ❤をする由利先生と、純朴故に翻弄されたり、先生や自分の想いに気付かなかったりの六車くん。

二人のやりとりが非常に可愛らしいです😍

今回は特に時代が昭和初期なので、言葉使いや言い回しと相まって、六車の純真で奥手なところとか、先生の亭主関白？な面が一段とトキメキます🖤


六車くんの方言の「なんだっちゃっ？！」も可愛らしいです❤(何処で出てくるかは読めばわかります😺)

猫の平蔵や上司の川上さんなんかもいい味だしてて、始終暖かいです。

ですが、そこは木下作品！もちろんきゅっと切なくなる場面もありまして…

表情とか、間の取り方がなんとも絶妙な作家さんです。


木下作品の中でもオススメですので、是非ご一読を！
最後の番外編は先生の悪戯❤がパワーアップしておりますので、お見逃しなく❤


さらにこのお話がお気に召された方は、このお話の続編として、『由利先生と愛しき日々』もでてます(こちらではまだ取り扱われてません)ので、そちらもオススメします😃
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作家っていうのは
2025年7月31日
目の前の人間にものを言うのが苦手なのでしょうか。由利先生も。六車くんはボンなのでしょうか。とても真っ直ぐ。真っ直ぐ過ぎますね。振り回されてるようで、ほんとは逆なんでしょう。木下先生の絵柄って、今時ではないのですが、なぜか読みたくなってしまう。味わい深いと言うか…。もちろん、褒め言葉！平蔵がかわいいじゃないですか！作家には猫！続編もあり、そちらは当て馬が登場〜！
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素敵なお話
2024年12月7日
大正時代でしょうか？作家さんと出版社の担当さん。ワガママな作家さんを甲斐甲斐しく世話をしていて、本当に嫁のよう。ストーリーは綺麗に纏まっていて木下先生流石だなと思いました。
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あの空き家は？？
ネタバレ
2024年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ このお話は昭和20年代半ばってところでしょうか。
先生が出征していたのは話の中で分かりましたけど、まさか軍医だとは思わなかった。
まあでもこの当時の男性の外出で帽子を被る習慣はいいなあと思う。
特にスーツ姿の中折れ帽はダンディだし、挨拶するときに帽子を取って胸元に持つのもかっこいい。
それはともかく。
話は小説家と担当の若い編集者。
これ、両思いだからいいけどセクハラになりかねないなと。
枕しないと原稿渡さないなんて作家、けっこういたかもしれないなあと思ってしまいました。
そういう危なさはあるものの、時代の空気感みたいなものも上手くだしてあって、なかなか面白かったです。
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良き
2024年2月13日
昭和ロマン感が良いです〜。六車君が純粋で一生懸命でとてもカワイイ！そりゃ先生も手放したくないよね。先生は着物姿がしぶくて素敵！
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由利先生の愛しい玩具
2022年6月2日
由利先生は、六車くんが自分のからかいやイジワルに反応するのが嬉しくて、可愛くて可愛くてしょうがない。イジワルが愛情の裏返し…由利先生、子供みたい(笑)。
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やりとりがニヤニヤしちゃう
2022年5月22日
戦後、まだミステリー小説が古い考えの人たちには俗物とも思われていた時代の、小説家先生と担当編集。
いつもいつも我儘に振り回されているけれど、作品はとてもいいし、憎めない、、どころか？？
なかなかに恋には発展しないし、先生もいまいち踏み込まないし、手は早いのに肝心なことは言えないし、、でもだもだするんですが、なんかニマニマして読んでしまう〜。作者さんのマジックですね。
ふたりの蜜月？は続編の『由利先生と愛しき日々』にてご堪能ください。
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作者買い
2022年5月8日
スパダリ先生が可愛い純粋な編集者をいじめて可愛がるというどストレートな展開ながら、やっぱり楽しめました。
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合う！
2022年4月13日
昭和の作家さんと編集さんのラブストーリーです。漫画の絵や雰囲気(先生の日常や淡々と進む恋愛感情に)がこのストーリーにとてもあっていました！
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けい子先生ですねぇ
2022年2月22日
六車君が健気で可愛いです。とにかく可愛いです。由利先生は気難し屋だけど、六車君を可愛がってるのがとにかく伝わってきます。六車君が純粋すぎて先生の独占欲に全く気づいてないのとか、先生も無自覚なのとか、モダモダ大人バージョン、好きですねぇ/////
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面白かった
2021年5月26日
昭和初期の気難しい作家(由利先生)×ピュアな編集者(六車)。人気作家の担当編集者になった六車は今日も原稿をもらうために由利先生のわがままな願いを叶えるために奔走中。由利先生は本人の前では塩対応だけど凄く気に入っていて。ラブコメチックで面白かったです。
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面白い
2021年5月6日
由利先生シリーズ大好きです。木下先生の作品はやっぱりキャラクターが良いです。
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六車くん
2020年1月14日
ぴゅあ可愛いです！由利先生の色気がありますし、六車くんにいぢわるしてる時いつも楽しそうなのがまた良いです。ほっこりしてて安心して読めます
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作者買い！
2019年9月15日
絵が好み。昭和レトロな感じと綺麗な絵があっている。会話もストーリーも面白い。堅い感じの話し方と由利先生の格好良さが素敵！六車君の天然的な誠実さが微笑ましい。この作者さんのHなシーンは清潔感がある。
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シリーズ
2019年8月31日
シリーズするだけあって面白い。先生に振り回される六車さんがわたわたしてるのを見てホッコリします。
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2人の大人な物語
ネタバレ
2019年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仕事を通して六車君と、由利先生の関係が深まっていく様子がゆっくりと書かれていました🙂六車君は先生を想うなんて…と気持ちを抑えようとしますが、由利先生が大馬鹿者め！と想いをぶつけてくれたシーンがお気に入りです😶最後のネコ目線の2人のイチャイチャもよかったです。
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さすがの安定感
2019年6月4日
やっぱり面白かった！気になっていた作品だったので、割引きでラッキー！次巻も楽しみ。六車くんが面白すぎる。
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おすすめします
2019年4月11日
好きな作家さん。相変わらずストーリーが良かった。そして絵が良さを更に倍増～。
何度も読んでしまう。
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高評価の理由は
2019年3月15日
とてもよく分かるのですが、私には由利先生の我儘が可愛く思えなくて、少し残念でした…。いや、六車くんも純粋さと天然さで先生を十分に振り回してはいるのですが、何だろう…、由利先生の変人ぶりが、ただの意地悪な人に見えてしまって…。もう少し立場逆転的なシーンがあれば良かったかなぁと思いました。
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六車は可愛い。
2019年2月16日
六車は純粋で可愛い。だからこそ悪い大人に騙された感が…。うーん。
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ほのぼの
2018年11月27日
時代背景としては戦後のお話？のようでしたが、その辺りのことはむしろさらっと描かれていたので、読者に自由に想像させるに留めておいて良いのであろうなと思いました。六車がひたすら純粋で、先生がひねくれていながら渋いイケおじ(っていうほど年はとってないか…？f(^_^;)だったので、バランスがとれていてよかったです。絵のタッチもストーリー展開も、文学小説を読んでいるかのように絶えず静謐な空気がながれていて、活字で読んでもいいかなぁと思える作品でした。
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面白かった
2018年11月1日
好きな作者さんだけど１０年前の作品で古いからどうかな？と思っていたけどレビューの評価が良かったので購入。純粋で一生懸命な六車君が可愛くて好きで、ついつい意地悪してしまう格好いい作家先生の話。ストーリーは深く掘り下げる系じゃなくて、いい意味で力の抜けた、ほのぼの可愛くサラサラっと系なので、軽いラブコメを読みたい人にオススメ。
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いろいろカワイイ…
2017年7月25日
ワガママでカワイイな作家先生とそれの振り回されるカワイイ編集者さんの、ユルユル〜っとした恋のお話し。優しくて可笑しくてちょっと切なくて。この作家さんのそんなところが大好きなのですが、この作品もちゃんと、優しくて可笑しくてちょっと切なくて…私は大好きです！続編も読みます！！
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ほんわかほのぼの
2015年9月13日
ほんわかほのぼのとした作風が読んでいてとても落ち着く。自然に受け入れてる感じの編集者がかわいいです。
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お似合いカプ
2015年6月1日
作者買い。編集者の六車は、変わり者の由利先生に振り回される日々。由利先生がヤキモチやいたり、愛情表現が子供！六車がかわいいので、ちょっといじわるな由利先生とお似合いカプ。気楽に読めます。
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淡々と
2014年8月13日
本当に淡々と二人の日常が描かれてる感じです。それを好きと思うかは人によって分かれると思う。
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和服作家とヘタレ編集
2012年2月23日
世界観と木下けい子の画風が非常にマッチしていて、古典着物ファンとして読んでいて楽しかったです
でももうちょっとエチシーンがあってもよかったような。
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平蔵が味出してます✨
2011年9月4日
戦地から帰還した由利先生、その胸の内に抱えるものは一筋縄ではないはず。
物語は坦々と進むのですが、六車との一つ一つのエピソードが、由利先生の生きている実感に通じているように思えました。
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ほのぼの
2010年8月26日
昭和風味な時代設定が良い！
由利先生と六車くんのやりとりも、なんか微笑ましくて良かったです。
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仄々純情ロマン
2010年8月1日
作家である先生はやはり多少なりとも変人の部類に入ると言いますか…、古風な口調の似合う軟らかいツンデレさんです(笑)
一方編集の六車さんは尊敬する先生にからかわれるのも気付かずに懸命に尽くします。…まるで犬の子の様です。

仄々とした雰囲気に癒されてああ可愛いなぁと思っていたらあっという間にorz
先生可愛いよ先生！

しかしこの二人、進展したら早かった(笑)
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んー
2024年12月11日
あまり私には刺さらない作品でした。高評価だったのと、作者さんの他の作品がなかなか面白かったので購入しましたが、私にはキュンが足りないです。
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ほっこりドラマ
2022年4月28日
ほっこり癒し系のお話です。木下先生らしいかわいさ、私は好きです。ただ、心が動かされるようなお話ではなく、さらーっと読めてしまうので☆3としました。
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作家先生は変わり者が、、、
2021年10月25日
由利先生は六車がお気に入りなのに困らせてばかりですね。おたおたするのを見て楽しんでいますね。果てはキスして六車の邪という気持ちを引き出してしまいましたね。ちゃんと愛してあげてくださいよ。
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時代もの⁉
2017年3月25日
レトロな時代の作家先生と担当編集者さんのお話し。のらりくらりと両想いになります。
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作家名： 木下けい子
ジャンル： BLマンガ マンガ家・作家(BL)
出版社： 大洋図書
雑誌： HertZ&CRAFT

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