ネタバレ・感想あり華なるもののレビュー

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本当に愛した人は
2024年10月29日
美しく野心家の高前。彼の本当に愛した相手は誰だったのか、いやそもそも愛など存在しなかったのか…美しくも悲しいお話でした。作者さまの楽しく美味しい作品が好きなのですが、全然違う今回のような作品もとても良かったです。
切なくて美しい
ネタバレ
2024年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 蔑まれながらも己の美貌を武器に成り上がってきた主人公、高前。その高前がどんなに欲しても得られないものを生まれつき兼ね備えた智実。羨望と憧憬に心を乱され、全てを無くし、地に落ちても最期まで智実にだけは縋らず心を添わせることを拒んだ高前と、心の底から欲した唯一のものを手に入れる事のできなかった智実。ふたりの矜持の陰にある恋心が切なく、それでいて凛として美しい。
購入したのは随分前ですが、時々読み返しては泣いてしまいます。大好きなBL作品は沢山ありますが、ハッピーエンドが主流の昨今、貴重な作品です。
切なさが良い。
ネタバレ
2023年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●1話に出てくる高前の主人敦満は、なんとこれ以降登場しません。2話にも高前は出てはきますがサイドストーリーという感じで、タイトルどおり舞の師弟の恋模様です。1〜3話は高前が冷酷無比に成り上がっていく様子が描かれ、あらすじの智実は4話より登場、以降ラストまでお話が続いていきます。
●1話の敦満は高前の謀によって左遷されるわけですが、その別れの場面、高前には敦満への想いがあったように読めました。3話でも、敦満のことを蔑まれてブチ切れてます。それに…4話から出てくる智実は、少し敦満に面影が似ている気がします。だから、個人的には敦満は救われたな…って思ってます。
●さて智実。高前には一目惚れだったろうと思われますが、一途に文を寄越し、高前を求めます。情などなかった高前が揺れるのは、智実が謀略など関係なく、身体ではなく、心を求められたから…かな。自分の持っていないものを生まれながらにして持つ智実への憧れもあったのかも。
●ところがこの二人が身体を繋げるのは、あらすじにある“事件”の後。おそらく二度。月明かりの下で。桜の花のそばで。“事件”は高前自身が引き起こしたものだけど、彼は他の生き方を知らなかったのか…。そのせいで二人の間に溝が作られ、互いの胸に互いの存在を深く刻み込んだ。これはもはや、愛というより執着に近い。
●その後、高前は流刑になります。初めて智実が流刑地を訪れたとき、ただ一度だけ目を合わせ手で頬に触れた、この場面好きでした…。でもそれ以降は会わぬまま、扉を隔てて同じ桜を眺めるだけ。その時間は詳しくは描かれていないですが、二人にとってとても大切な時間だったのでは。
●月と桜、太陽の使い方が上手。特に桜はお互いにとって完全に相手そのものであり、『華なるもの』のタイトルや、話の間に差し込まれる散りゆく桜の花びらにもぐっときます。ラストは結局会わないままの死別でしたが、そうとしかならなかったような気もしました。
雅とは対極にある強情さがいい。
ネタバレ
2023年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 月のようにたおやかな麗人だと思ってたらさあ大変、実は恨みがましい上に智略を極める頭の良さを持つ頑なな強情っぱり男でありました。とてもじゃないけど誰かのモノになんてならない…でも彼の魅力はやっぱりそこだと思います。高嶺の華は一輪で咲くからこそ美しく、尊いのです。
男色文化が花開いた平安時代のおはなし
2023年4月9日
初読み作者様。あらすじに惹かれて購入。平安時代に生きた高前の半生を描いています。身分の低かった高前は美貌を武器に要人の寵愛を受けることで成り上がっていきますが、当然恨み妬みの対象にもなっていきます。そんな中ある一つの出会いが彼の運命を大きく変えてしまうんですね…スゴく切ないんだけど、彼の頑なさは美しさでもあり。決して目に見えてハピエンだとは言えないのですが、ある意味では幸せも感じていたのではないかと思える描き方が素晴らしかったです。エチは朝チュンタイプ。絵が多少拙い感じはありますがストーリーに集中できたので問題はなかったです。明治になるまでは男色がさほどタブーではなかった日本ですが、平安はまさにその文化が花開いたとも言われている時代。もっとこの時代の作品があれば良いのになぁと思いました。
原案は古典 とても引き込まれる世界観
ネタバレ
2023年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 武士の時代になる前の平安末期の時代背景。 低い身分で、美しい容姿を最大限に活かして、恋人を裏切り恋人の人脈を梯子して成り上がろうとする主人公が、人生の終りに一番最初の恋人(主)の前で惨めな最期を終える。 諸行無常の世界観の 耽美な毒というか、繰り返し再読したくなる作品。
最近読んだ中で1番良い
2023年3月2日
エロ描写はありますが、そこに重きを置く事はないです。ストーリー重視な方に激オススメしたい読み応えのある作品です。ハピエン至上主義な方には、うーん。ハピエンのような、そうでないような。しかし心苦しく切なく、ただ素直に幸せになって欲しいと願わずに居られない不器用で頑固な二人。そして敦満の幸せを切に願います😓
胸が苦しい
ネタバレ
2022年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色々な事情により素直になれなず、時だけが過ぎ、なんとも物悲しく胸の苦しみを覚えるラストとなりました。
私は今後何度となく読み返すことと思います。何故にそこまで意地を張るのか、、、
星4,5。短編にあらず。お上の寵愛と儚さ。
2022年8月14日
202ページ、1冊表題作(後日談2p付)。

読み終わって、涙が止まらず、、、
思わず返し読みして、いま一度、お話の余韻に浸ってしまいました。。

読みはじめは平安の都を舞台にしたショート集かと思いきや、
実は繋がっていて、都での寵愛&進退を横糸にしたお話。

主人公が頑なで、本心を見せない、賢く美しい公達。
その見目だけでなく、芯までも、凛として美しい生き様、
そして、そこに惚れて進退をくるわす者たち。。。

美しいけど、哀しく、寂しい、、だから美しく惹かれるのか、、。
余韻が強くて、たまらない。。

時代背景のお話とかが好きな方、悲恋とか、、好きな方には、
たまらない!

歴史モノに興味ない方には、、ふんわり寂しくなんとなく終わっちゃうので、そんなに面白くないかも?しれない。。
平安BL
ネタバレ
2022年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ この時代のBLはお初です。
身分の低い主人公が、綺麗な顔と身体を使って出世していく。
人の思惑が交差して二転三転するので、先が読めず面白かった。
ハピエンじゃなくて切なかったけど、自分の選んだ道だから、主人公は運命を受け入れていた様に思います。
今の時代にはない強さや儚さがあり、心に残るお話でした。
切ない余韻がいい
ネタバレ
2022年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて平安物を読んだので新鮮で楽しめました。最期まで意地を張り合い悲しい結末にはなりますが、ただ悲しいだけでない美しい余韻が残る素敵な作品で、また何度も読み返したくなるだろうな。
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平安時代の美しさと哀しさ
2021年2月8日
この2つが見事に描かれています。高前という人の見た目と内面、そんな彼の前に現れる智実の実直さ。色んな負の感情が渦巻く中最後まで心の中に残っていたのは…
読んだ後とてもせつない余韻がしばらく残るそんな作品です。
平安BL
2020年4月6日
卑しい出自の主人公は容姿端麗を武器に男を変えてはのしあがるが、というお話。時は平安、男色ありきの時代で主人公は男を踏み台に、時に人間味を持って胸の潰れる思いをする様子がぐっとくる。最後は矜持を保ってのすれ違いのまま。。。異色ですごく面白かったです。
ただの優雅な平安恋愛物でなかった
ネタバレ
2020年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 平安という時代が好きで、何となく買いましたが、心して読めないダメなものでした。

ハッピーエンドではないので、苦手な方は避けた方がいいです。
切ないです。
ネタバレ
2020年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 情緒を感じるお話ですが、わかりずらいところもあり、2回目読んでなるほどとなりました。よくわからないままでも泣けました。時代が違うせいかいろんな波乱が受け入れられました。実際この時代はもっと波乱があったんじゃないかと思うので、思い合って幸せなほうなのかな?
すっごいよかったです!
2020年1月21日
理不尽なこともなぜかサラッと心に入ってくる
チクチク痛くなるけど切なくて風が吹いているような作品でした。
大号泣
2020年1月20日
めちゃくちゃ感情移入してしまい、切なさに泣きました…………最後まで意地をつらぬき通した二人がもう、言葉にならない関係性だと思いました。台詞もみやびやかで素敵です。
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切なさと…虚しさ
ネタバレ
2023年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切なく、よく練られたストーリーでしたが、読後に「虚しさ」が一番残ってしまった。

下級武士でありながら、美しさと知略を武器に、宮廷で成り上がろうとする主人公。憎からず思っている主人でさえも踏み台にする悪女ぶりは悪くないです。心かき乱してくる智実への対抗心や、持たざる者の矜持とコンプレックスも良かった。もしかしたら、以前切り捨てた主人と智実の容姿が似ている点も、主人公の心を揺らす要因なのかも。。と萌えたけど、ここは特に記述がないので、作者さんが描き分けができていないだけなのかどっち?とモヤりました。作者さんの意図をもう少し分かりやすく表現してほしかったです。

ただ、救いがない(-_-)
年月を経て2人の間にあるのは、恋や愛というより、執着に近い何かかと。美しくみえて、どこまでも不毛な関係。虚しいです。
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雅やかな世界
2023年9月28日
野心の塊、出世に命をかけているような主人公好きです。目的の為には手段を選ばず、使えるものは何でも使う、下剋上も何も気にしない。清々しい程だけれど、でも恋もしてしまう。でも甘い感情はほんの一時。そしてそれすらも上にいく為に邪魔となれば消し去るっていいですね。小物はたとえ両想いでも恋人にすらなれない。ドロドロの政治と色恋の駆け引きはヒリヒリするような楽しさです。
愛を知って
ネタバレ
2023年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身体を使って、上りつつも、虚しい満たされない心。
いまさら、自分の生き方は、変えれない。
好きだから、いっそ 憎んで忘れないで。
2個目?のお話が理想。
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平安BL
ネタバレ
2022年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 平安という時代背景もあり、かなり愛憎入り混じるストーリーです。男色というか…現代物のBLとはまた違った印象でした。
血も人柄も全てを備えた智実×その身一つで成り上がった高前。
一度関係を持っただけの2人ですが、お互いに意地もあってかその後も交わりません。
高前の泥臭いまでの上昇志向や、それを維持するための冷徹さがその時代の人々を魅了し、また憎悪の対象になったのだなと感じます。危険な香りのするものはなぜか美しく見えるものですね。
ラストもなんとなく予想できたけど、やはりショックでした。決してハッピーエンドではないので、苦手な方は要注意です。
流刑されてから最期まで智実を憎み智実のことしか考えていなかった高前、それが愛でなければ何なのか(愛に違いない)。
セツナイ…
ネタバレ
2021年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高前は素直ではないですよね
謀には怖さを感じます
巻き込まれた側は
堪ったもんじゃあありません

ハッピーエンドではないので
苦手な方はお気をつけて
平安ものの世界観が好きならお勧めです
ネタバレ
2020年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語は平安末期から鎌倉時代ですから、現代とはかなり異なる価値観や風習です。時代考証にそこまで詳しくない自分でも、この漫画はBLだからとご都合的に進む話ではないと感じられ、どんどん引き込まれました。出自、身分、出世、権力。これらが現代とは比較にならない重要性ゆえに、主人公の選択する行動は、読んでいて時に共感できないものがあります。しかしそれは、その時代で彼の立場ならば多分当然のことだったのだろうと思えます。…が。予想どおり物語の結末は、いわゆるハッピーエンドではありません。ただ、この時代ならばその結末は『さるべき』。だからこそ、読みごたえのある作品になっています。私は好きです。※修正箇所はなし。全く見えない角度なので。それがまたこの作品に合っています。
初心に帰る…
2020年2月12日
自分は歴史物BLから入ったので初心を思い出すために購入。とても当時の政治や文化に翻弄される主人公たちにどんどん感情移入して行き素敵な作品でした…。
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いい
2020年2月3日
物語性がつよくて時代的。そしてせつない。すき。こうくるかというかんじ
物悲しい話
ネタバレ
2020年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ メインの話は高前と智実だが、他の恋話もよかったです。高前が何故あんな残酷な事をしたのか説明がなく、理由が全く分かりませんでした。順調に上り詰めていた高前が、自分と智実との決定的な違いを帝に思い知らされ我を失って転落していくなど物悲しい気持ちになりました。お互い相手への想いがあるのに、素直になれなかったり、わだかまりがあったりで…。1年会いに行けなかった事で結局死に別れてしまうのも悲しかった。最後はハッピーエンドと言っていいのか、何だか胸に切ない痛みを感じる話でした。
初めての作者
2020年1月30日
何か物足りない(>_<)でも、凄く余韻が残る切ない話で面白かったです。
平安絵巻イイですね🌸
2017年6月30日
自由な現代と違い、身分や位がはっきりしている平安時代。そんな時代でも人を恋しいと思う気持ちだけは同じで、でも好きだからだけでは手に入らなくて、なんだか見ていて切なくなりました😢別れてから晩年まで忘れられず、今度こそ逢いに行こうと決意した矢先の訃報…泣けます!私的には画力は全然問題ありませんでした。作品の雰囲気と合っていて読みやすかったと思います。
なんとなく結末が解ったけど泣いた
2017年5月26日
平安絵巻ものって絵が麗しくないと嫌なので、その点で☆マイナスなんですが、ストーリーは予想外に大変良かったです。分かりやすいハピエンではないけれど、お互いに生涯執着し続け、きっと晩年は相手のことだけを想って過ごしただろうことに切なくて、ラストは涙、涙。
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幸せの形
2015年11月20日
絵はもう少し改善の余地がありそうですが、お話は時代絵巻で素敵です。
これがハッピーエンドなのかハッピーエンドじゃないのか…
思い描く幸せの形は読み手それぞれだと思いますが、気持ちは繋がっていた、それがハッピーエンドだと思わせてくれる切ないお話です。
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絵が美しい
2015年10月11日
細く繊細なペンタッチで、平安時代の空気感をよく作り上げています。

美貌の下級武士が、宮中でのしあがっていくために
貴族たちを利用して巻き込んでいく「男版大奥ですか?」という感じのドロドロストーリー。
なのに、絵の硬質な美しさが、その醜さ、空しさ、悲しさを氷のようにして美しく仕上げている。
主人公、高前の、ひどい性格ながら凛として美しくも見えるところ。
愛したいのに、おいそれと愛せない。

不思議な魅力のある作品です。
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どうしたかったんだろう
2023年7月5日
よくよくどんなお話なのか、説明文を読むべきでした。
美しい成り上がり者とはすごいですね。
彼は息をするようにバッサリするし表情ひとつ変えません。
前半かわいかったけれど中盤からクズに感じ、最後はそうきましたか。
それが彼にとってはふさわしいのかなと。

平安時代のゆるやかさや情緒ある言葉など、表現に深みがあり、とても美しい。
ただ、読み返したいと思うものの、高前は好みではなかったです。

2話目の雅楽師のお話は本編と異なる人で、めちゃくちゃ良かったです。
オススメします。

まだまだ小者の私は追いつけなかったけど、いつか感慨深く読めたらと思います。

ストーリー△ゆるやかな雰囲気のなかに見えない強欲さがあります。
心理描写△描きませんとも。勝つまでは。
画力○
キャラ○
エロ○あったっけか。見えはしないです。
素直になれなくて
ネタバレ
2020年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 武家の三男ながらその美貌と教養で院の寵愛を受けのし上がった高前、彼は誰のものにもならず、心を許すこともありませんでした。真っ直ぐに気持ちを伝えてくる智実が現れるまでは。高前は罠にはめられそうになり、反対に罠を仕掛けます。それは悲劇的な出来事に発展し、智実と高前の間には決定的な溝がうまれます。高前がのし上がるためには人を切り捨てることも厭わない人物なので共感しづらく、正直好きではないのですが、雅楽師のお話のように貴族の思うがままに運命を左右されることに反発があったのだと思います。時が過ぎ恨みや苦しみが薄れても2人は互いに想い合いながら心を通い合わすことはできず...。悲いお話だと思いました。2013年4月 総202ページ 修正=見えない構図。
小説のような雰囲気
2020年3月2日
平安時代を舞台にした8本の連作短編集。色と機転を武器にのし上がってゆく主人公と、彼に惹かれ溺れる貴族たち。最後まであまり救いを感じられなかったが、時代や雰囲気はとても好み。謀略と裏切りばかりの展開だったので、もうほんの少しだけ恋愛のときめきや救いがほしい気も…。絵柄は好みでしたが人物の顔の区別が少々つきにくく、若干の読みにくさがありました。漫画より小説で読んでみたかったような不思議な読後感の作品でした。
平安
2019年4月10日
風俗的に男色は普通です、て世界なので禁忌感はないです。それよりは階級に重きを置いており、出世のために持てるもので勝負している受と上流に生まれついた攻の生涯かけた執着恋愛の話です。
一話目の攻めは二話以降出てきません。他の方のコメントから執着は一話目の人かなと思いましたが違いました。
ほー
ネタバレ
2015年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 煌びやかな平安絵巻の裏の物語。歴史に興味があれば一読をお勧めします。わかりやすいハッピーエンドな物語ではありません。幸せ、とは現世で掴むだけではないのもBLの味わいかも。
うん?
2024年10月29日
なんとなく切ないような気がする…。ときめくような気がする…。全て気がする程度でした。なんとな〜くの雰囲気で進む短編ばかり。どうやって惹かれてどのくらい好きでお互いどんな気持ちでいるのかが描かれずなので誰にも感情移入できません。結果論だけ見せてられてどう思います?と言われても、どうも思いません。という感じ。
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作家名: 西つるみ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics