ネタバレ・感想あり逃げたヒツジの捕まえ方のレビュー

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2025年5月29日
読み放題で読ませていただきました。表題作品以外にも2作品の短編集でしたが、もっと一冊分で読みたかったなぁ。
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短編集
2025年5月12日
読み放題にて。4作品入っています。角に焦点を当てた短編集で全作品深いストーリーでした。表題作以外は1話完結なので続きが読みたかったな。
セクシー
2025年3月13日
不思議なお話でしたが、そういう種の人達が本当に社会のどこかにいるんじゃないかと思えてくるな作品でした。どの角の形もセクシーでしたね。
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物語に艶がある!めっちゃ良かった(^_^)
2024年3月8日
さすが青山十三先生の物語!(^_^)
物語に独特の艶っぽさがあり、めっちゃ良かったです(^_^)
ツノのある人たちの物語で短編集です。
それぞれの物語に雰囲気があり余韻が残ります。
完結している短編ですが、どの物語も続きがあれば読んでみたいと思うほど良い物語でした(^_^)
様々な形状のツノを持つ有角人の短編4編
ネタバレ
2023年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 角を持つ角亜人のいる世界のお話。『逃げたヒツジの捕まえ方』フリー記者のヒデは独占スクープを狙って謎の天才数学者イーライ博士の家に入り込みます。羊の角を持つ博士は同じく角亜人の少年コニアと共に暮らしており、徹底的にヒデを拒否して追い出そうとします。それでも居座るヒデは、ツンな博士の意外にピュアな一面を知るのでした。ところが突然ゴシップ誌に博士の記事が載り、同時にコニアか熱を出してしまいます。コニアの病、博士が逃げ続ける理由がわかる時二人の気持ちが通じ合います。『my name』博士の仄かな初恋の断片。『キラキラのキミ』突然巻角が生えてきて人気者になってしまった士郎くんと、角か生える前から仲の良い祐人くんが恋に落ちる直前までのお話。角があっても無くても恋する相手はキラキラに見えるのです。『転校生のツノイ君には角が生えている』鬼の角を持つツノイ君は転入と同時に腫れ物として扱われています。隣の席の緒方くんはペンの貸し借りからツノイ君の角に触りたくて堪りません。深夜バイトをする緒方くんはバイトあがりにツノイ君のアパートに寄ってダベって行くようになります。ツノイ君の角の秘密とそこに群がる医師や学者達のことを知って、自分はそんな人達と一緒になりたくないと緒方くんは泣き出してしまうのでした。『ニルの湖』鹿角を持つ異国の青年が人を訪ねて日本の田舎にやって来ます。角亜人発祥の湖の伝説が語られます。いずれの作品もツノが受けで絵的に美しかったです。
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良かったです
2022年9月5日
角人の短編集です。最初も良かったけど、少しダークな世界のツノイくんのお話にやられたなー。幸せになっててほしい!
角短編集
2022年8月21日
角に焦点を当てた短編集、色んな角が出てきました!どの角もなかなか深いストーリーを背負っていましたが、鬼が特に切なかった。皆さん仰る通り、1話完結じゃ勿体ない出来栄えです!ショートストーリーでも良いから、後日譚読みたいですね♪
大きな羊は美しい
2021年11月23日
角のある方々だけで丸1冊。
表題作は巻き角の天才数学者と彼を追う記者のお話。
短編も含め、全て何某かの切なさがあります。
特にツノイくんのお話が切なすぎて…。
読んでいて苦しくなるのですが、大丈夫!皆さん幸せになります!笑
濡れ場は少ないです。Dr.イーライとヒデの絡みはとても美しく満足度は高いですよ。
もっと角を愛撫してくれ!と思ったのは内緒。笑
羊扱いにキレる有角人をお探しの方にお勧めします。
これは名作じゃないかな?!
2021年7月16日
作者さんの『友達を口説く方法』シリーズが好きです。読みたくてリストに入れておいた本作が割引対象なので早速購入。めちゃくちゃ良かったです。世界観に酔えて楽しめました。ある意味『友達〜』より好きかも?!何だか作者さんの良さを1番発揮されてるような気がしました。どのお話もスゴく素敵でしたが、ツノイ君のお話が1番グッと来ました。これはシリーズ化して欲しい位良かったです。程よくファンタジーで、優しい雰囲気に包まれた短編集です。是非是非堪能して頂きたい!!角好きな方なら必読ですね。
とにかく角
ネタバレ
2021年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 角たっぷりです。表題作の他、短編もいくつか。私は転校生のツノイ君のお話が好きでした。常に実験や研究がつきまとう角ありの人たちを取り巻く切ない独特な世界観がよかったです。
最高‼︎
2021年5月13日
メチャクチャ面白かったです。世界観が素晴らしく、どのお話しも本当に良かったです。
映画だよ
2021年2月22日
有角人種のお話は始めてでした。有角人種に纏わる話も、最後の1人というのも、そしてゲイであって、数学者…もう、可哀想でもあり、力強くもあり、不思議な不思議でキレイなお話でした。BLというより、映画にしたら凄そうですね。
じっくりと
ネタバレ
2020年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ じっくりと読み込んでしますような一冊。天才数学者のプライベートを暴こうとする男と獣人数学者。なんだか不思議な世界観にイラストが良く合ってます。繊細で柔らかで頑なな数学者。裏切るのも仕事のうちと思ってる男。どんどん引き込まっていきました。
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おもしろかった!
2019年9月19日
笑える面白さじゃなくて、しっとりと読ませる面白さ!
表題作をもう少し読みたかったです。
あの記事のこととか…………(>_<)
短編の中では転校生の話がすごく好きでした(о´∀`о)
角を有する人とともに
2019年8月29日
角といっても多種多様。羊に牛に鹿、さらには鬼までも。青山先生が愛してやまない角を有する人とともに生きる世界の物語は4種類。不思議なシチュエーションが生み出すものは、とてもあたたかいのにどこか切なさも込み上げてくるお話ばかり。表題作は主役の数学者・イーライと同居するコニアが物凄く可愛らしい!それだけに彼等の生き辛さを知ると悲しみも増して…。短編では鬼に纏わるお話に心惹かれました。出来ることならば続きをもう少し見たいと思うほどに。
紙も持ってる
2019年8月25日
青山先生の本で一番を選ぶならこれ。私はファンタジー要素って中途半端に詳しくされるくらいだったらこれぐらいふわっとしてるほうが好きです。読み幅出来るので。「有角人である必要性」って言われたらそれは一言「萌え」でいい気がします。ケモミミみたいなジャンルってことでは。
素敵ファンタジー
2019年5月16日
有角人を主人公にしたお話4CP。青山さんのツノ愛が詰まった一冊。

表題作はポアンカレ予想の証明の逸話からこんなドラマチックなファンタジーが出来るとは感動です(^^)記者ヒデ×有角人の天才数学者Dr.イーライのお話。絶滅寸前種族が人間にされてきた事や発病に怯えるコニアから残酷さや儚さがあるところをコミカルに展開。Dr.イーライとコニアはやっと希望を持てたんじゃないかな。みんなで家族の様に暮らせそう。可愛いコニアも恋を知れますように。イーライの美しさもヒデとの掛け合いももっと見てたいので、青山さん後日譚描いてくれますように(^人^)他3CPどれもドラマがあってとても良かったです。
有角人
2017年9月24日
青山先生のお好きな「角」がたっぷりな一冊です。天才数学者のイーライ(居場所がわからない、とされている)を探し追って来た記者ヒデ。嵌めるつもりがイーライの魅力にハマってしまって、彼らの苦悩を知り好きになっていく。ワケありのくせに、イーライは純情すぎてとてもカワイイ(笑)有角人の生態の謎やら、逃げてる理由やら、いろいろ出てきますが、なんだかほのぼのするんですよね。この2人。表題作で丸々一冊読みたかったー!
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雰囲気がすごく良い、シリーズ化希望!
2016年3月22日
半分以上が表題作+他有角人の短編4作収録b。
それぞれ登場人物は被ってなく、鬼や鹿などいろんな角だけど、同じ世界のお話(後書きに少し箇条書きの解説あり)。

どの話もすごく良くて、どれも続きが読みたい。
共通する切ない背景や同じ雰囲気があるからか、一冊通して読む満足感があった(各話の物足りなさを他の話が補ってくれた感じ?)

表題作は連載だけにストーリーも深くキャラも良くて、一番好き。
先生、美人で可愛い過ぎ。巻き角ヤバい。超キュート♪
触りたくなる気持ちもわかる(角も血液通ってるから温かいんだよね。笑)

作者さん、角の人達をもっと描いてくれないだろうか?
どれもストーリーがしっかりあって、物語に背景(過去)があるから、一冊だけじゃ勿体無い。
その後は勿論、その前でも何でも、続編欲しい。
そういった前後の話も丁寧に作品にしてくれたら、この話自体もっと面白くなりそう。

コレ、もし表題作の他が関係ない短編だったら、たぶん★4。
(角の人で一冊にまとめてくれた担当者さんに感謝!←後書きより)
角もえ
2015年10月28日
綺麗で繊細な絵で、物語もしっかりしていて、読みやすかったです。
角かわいい!
大好きです!
2015年6月24日
研究材料にされてとかイヤなのも出てくるけど、どれも面白かった!ツノの生えてる人達の話です。まぁビックリするほどの美人受け!が好きな人には超オススメ!!3つ目の話は泣きました。再会出来て本当によかった!可哀想すぎるもん。絵が綺麗なので不思議系でも気になりません!
角にこだわったオムニバス短編集
ネタバレ
2025年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4作品収録。どれも角を持つ有角人を題材にした作品ですがそれぞれの作品に繋がりはありません。
角を持つ人がいる世界、でも一般的ではなく珍しい存在で研究されたり虐げられたり。「キラキラのキミ」はコミカルでほんわかしているけど、他の作品は切なさが強い。「ツノイ君」が一番切なく辛いけど一番好き。
星4.3
面白い
2025年3月28日
独特な世界観のストーリーでしたが、楽しく読み進めていきました。ハピエンにほっとしつつ、次のストーリーがあって良かったです。
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4話入り。
2023年2月1日
表題の他に3本の短編が入っています。ファンタジーですが、世界観は現代日本やあり得そうな外国、少し前の日本などに落とし込まれていて、どれもほろりと切ないです。詩的な言葉が印象的。
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優しく切ないお話でした
2021年8月14日
表題作以外に短編が3つ。有角人でその人たちが皆、異端児として扱われてるお話だからか、どのお話も切なく苦しい、でも心温かくなるものばかりでした。絵もお話同様綺麗で切ない雰囲気。
別に角好きというわけではないけど
2021年2月22日
短くまとめるのうまいと思う。
どれもよかった。
絵は好みじゃないけど。
あとニルで「しだらない」という日本語をはじめて知った。
角好き
2021年1月2日
とっても良かったです。
有角人のお話、もっと読みたいです。
「知らずの森」も早くコミックスにしてほしいです!
不思議なお話
2020年12月10日
有角種が出てくる短編集。
表題作は半分ちょっと?少し長めです。
みんなそれぞれ良かったけど逃げた羊のイーライが可愛くて好き。
角萌えはないのだけど造形的に綺麗でした。
ふわっとした感じで終わってしまうので各お話もう少し読みたかったです。
過ごしたい未来へ
2020年12月4日
私欲のための行動のはずが、寄り添っているうちに情が湧く。
BLであっても、なくても、ファンタジー+恋+推理。魅力を感じないわけがない
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ツノ満載
2019年9月24日
ツノのある人物たちが登場するアンソロジー。異人として周りとどう付き合っていくかが共通するテーマのようです。表題作はCPが素直になるまでヤキモキするのがちょっとつらいけれど、儚げな線描がファンタジックな人物造形によく合っています。
カバー下裏表紙収録あり
表題作とその短編。他、別短編三編。
2019年9月23日
逃亡生活を送る数学者受と彼を追う記者攻のお話で全体の2/3です。悲しい背景を持つ受なので、この先もっと幸せになって欲しいなぁ。全部表題作が良かったです。別短編は大学生CPで角人とヒトの恋愛未満。次は高校生CPで研究対象の鬼とその同級生、ラストがちょっと衝撃的でした。最後は亡兄と鹿角人の両片想い。どれもとても短いです。それともう『知らずの森』は一つに纏まらないのかしら…?面白そうで纏まったら買うのになぁ…。
おもしろい
2019年9月2日
ストーリー自体面白かったです。
各キャラクターが面白いし、葛藤があって臆病になってたり、あっという間に読み進みます。
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かわいいイーライ先生!
2018年9月11日
作者さんのサラッとした絵柄が好きです。試し読み後、購入に至りました。短編集でトントンと読めました。
有角人種のお話
2018年8月4日
記者と有角を知られたくない科学者のお話など、有角の病気もあり研究対象となってしまう有角に惹かれる人間の短編集。いろんなツノが出てきますが、ちょっと切ないそして最後はちゃんと幸せでよかった。
博士ツンデレ?可愛すぎ。
2017年8月31日
有角人…あまり無い?鬼とはまた違うし。表題作は切ないのに重すぎず暗くなくて、よかったです。
角いいなぁー
2017年8月15日
『転校生~』のはなしが一番好きかも。
ふたりの再会から先が見たかったなぁ…

表題作も面白かった!
今回の作品は続きがあってもいいものばかりでスッキリしなーい。

最後の話は、んーーって感じだったな。
角!
2017年4月16日
角がある動物+人間な不思議なファンタジー。ほのぼのした雰囲気ですが、病気のことなど深刻なテーマもあります。キスシーンが官能的!
作者買いです
ネタバレ
2017年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 靴屋さんのシリーズが好きで気になっていたので買ってみました。
作者さんの受は惚れたら一途で可愛い男前な方が多いと思うのですが、今回の羊さんもそうかな😄両思いになって終わりだったので、続きが読みたいです。
表題作以外も甘くて切なくて好きな話でした🙂
角にまつわる一冊
2017年1月16日
表題作が好みでした。もっとシンプルな話だと思っていたのですが、とても複雑な感情をもったヒツジの心温まるお話でした。
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優しさ
2015年8月24日
柔らかく優しくそして少しの寂しさの物語。角を持った人たちの物語。ふんわりとした優しさに包まれてます。欲を言えばもっと一つ一つの物語を長くじっくりと読みたいです。
羊という字は大切なものって意味
2015年6月25日
表題作が良かったです。割とざっくりとした絵だけど、たまにしか見せない凛々しい顔が良かった。お話の骨組みは凄く良いと思うのに、何かがとても物足りない。。もっともっと感動的に出来たと思うのに。見せ方が…惜しい。やっぱり、私もラブラブ見たかった!表題作は、ストーリー☆4.5 絵☆3.5 脚本的な物☆3 後は角の生えてる人の短いお話がいくつか入ってます。そっちは☆3.5
入り込めなかった
2021年8月17日
有角の世界観にイマイチついてゆけず…。キライではないけど、もう少し世界観の説明が欲しかったです。ただ、体つきは色っぽかった。
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有角人の短編集
2021年7月20日
数学者とライター 同級生 亡くなった兄の同僚などなど。角のある人との優しかったり 切なかったりするお話しの詰め合わせです。
足りない…
2021年5月25日
角をテーマに4話。どれも内容は良かったですがいかんせん短い!表題作はまずまず長さありますがもっと!無理に短い話を付け足すよりこれを長くしてくれたら良かったのに。鬼の話は最後の腕が納得いかない。ニルの湖は表題作に繋げられそうな感じだったのでリンクさせてくれたら尚良かった。3.6
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角多い
2019年9月18日
角好きにはたまらないかもしれませんが、私はそこまで好きではなかったようでサラッと読んでしまいました。
羊や鬼、鹿など色々な獣人が出てきてそれぞれが複雑な境遇の中で出会い、関係を深めていきます。
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ツノ好きに
2019年8月15日
ツノ好きだけど、鬼的なツノが好きなのでちょっと違った。けど、絵も綺麗で切なく優しい物語ばかりでした。
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角をもつ人種の短編集です
2016年11月1日
最初は表題作の羊の角をもつ天才数学者と記者のお話です。なぜ世間から隠れて生きているのか一緒に住むコニアの秘密など話に流れがあって読みやすかったです。
後は、短編が3つ、私はそのなかでも2つ目の鬼の角をもつ高校生の子のお話が一番好きです!最後がぐっときました(≧∇≦)
ただ、やはりどのお話も少し不完全燃焼な気がします。お話自体は面白いので余計に残念でした(^o^;)
好み
2015年6月20日
絵が好みで、内容としては、表題作のみ好みでした。

丸々一冊表題作で、好きあってからのラブラブな感じのを見たかったです。
可もなく不可もなく
2023年8月5日
わたしにはあまり刺さりませんでした。試し読みで読んだところまでがピークだったようです。記者のヒデミさんは好きだったんですが、その他はあまり…。絵もそんなに好みではなかったんですが、ヒデミさんみたいな飄々とした黒髪のオジサン萌があり、それを満たしたいがために衝動買い。結果微妙でした。読み返さないでしょうね。受けと意思疎通出来てない感じがちょっと…
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短編集
2019年4月24日
有角人にまつわる短編集。角があることで他の人とは同じだよといいつつ角がなかったらこんなに興味も湧かないのでは?と思いました。話自体は面白いですが全体的にあともう少し先が読みたくなる終わり方です。
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うーん
2017年9月13日
この作者さんの本を読むのは2冊目ですが、横顔の描き方が苦手です(~_~;)
内容は…つまらないわけではなかったのですが、展開に色々納得のいかないことが多くてスッキリ楽しめませんでした。
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有角人の話
2025年5月5日
表題作他3編収録、表紙含めて201ページ。羊や鬼など有角人の話。初読み作者様で、表紙が良さそうだったので読んでみたが、作画が粗かったです。
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作家名: 青山十三
ジャンル: BLマンガ
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna