あ、やべ、ノーハンドでしたね。
ぴい先生の作品は『ナツマチ』とか『パラダイムシフト』とか最近の作品を読んだ事があったので、初期の頃の画が最近の確立された画とは結構違っていてびっくりでした。デビュー当時はこんな画を描いていたんですねえ。シリーズ3巻目くらいにはキャラ達の顔がもうかなり変わってますね。
妄想過多でノータッチでイケるという設定が斬新で面白い。暮島は最初から好意を持って大野に近付いたのに、素直になれずに意地悪な態度で大野に接している部分が凄くもどかしかった。大野に距離を置かれていた1週間は、まじざまあと思いましたねえ。でも結局大野から気持ちを伝えちゃう展開になるとは。意外でした。暮島はどこまでも強情っ張りですねえ。