フォロー
0
フォロワー
0
総レビュー数
21
いいねGET
146
いいね
18
レビュー
今月(4月1日~4月30日)
レビュー数0件
いいねGET0件
シーモア島


投稿レビュー
-
-
受け身すぎる主人公に嫌気が…2024年1月4日無料立ち読みだけでも、義両親と夫のクズさがわかって胸糞悪くなった。主人公も毎日、罵倒されて判断能力が落ちてるよ。暴言だかをずっと浴びせられつづけると脳の側頭葉に異常をきたしてくるんじゃなかったかな。でもそれにしたって、こういう受け身すぎる人は大嫌い。いつか誰かが助けてくれると信じているシンデレラみたい。夫選びに失敗しただけなんだから、不倫なんてせずにこんなクズ家族さっさと捨てて、子どもだけ連れて第二の人生歩めばいいのに。義両親からの暴言暴力、夫の育児への無関心とかで慰謝料取れないのかな。
腹立つのが、義母に突き飛ばされるとか暴力も受けてるのに甘んじてるところが、胸くそ悪い。私ならやり返すわ!それか、診断書とって義母に請求してやる。
無料分だけでお腹いっぱい。私には合わないし、理解できない話でした… -
-
-
久々に読み返してみた2021年10月3日連載当時は、拓也と同じ小学生でした。
私には兄弟がいなかったで拓也の気持ちは想像するしかなかったけど、なんとなく遊びたいのに実のせいで遊べない、本当はパパに甘えたいのに実ばかり甘えるから甘えられない、自分だって子どもなのに実の世話をしなくちゃならない拓也に同情して、実のことをよく思えなかったような記憶があるのですが、実と同じ2歳児を育てている今、実のことが可愛くて可愛くて仕方ありません。そりゃ、こんな幼くて甘えられるママがいなかったらワガママになると思います。一番、ママに甘えたい時に甘えられない。辛すぎでしょう!!拓也に依存せざるを得ないのは仕方ないと言うか。幼児の愛着は1番世話をしてくれる、近しい存在の人に形成されていくらしいので、ある意味仕方ない。我が娘も可愛い盛りですが、やはり実同様ワガママで自分本位なところが盛り沢山です。これを小学6年生の兄に全て背負わせるのはちょっと、どうかと思い始めてきました…。成人した大人でさえ、子育て投げ出したくなる時があるのに。拓也もかわいそう。もう少し、パパがどうにかできないのだろうか。仕事をセーブするとかさ。
時短勤務とかさいろいろあるじゃない。
現実だったら、たぶんベビーシッター雇うよね。なんてことを思ってしまいました。
ただ、ある意味、母親の愛情を全く受けることができなかった実に比べたら、拓也はまだ、母親に愛された記憶があるのだから、それを実に捧げる義務があるのは仕方ないのかもしれないなあ…ただ、やはりそれを小学生に背負わせるのは本当に酷だな。
いや、こんなに酷なストーリーでしたっけ。もう後半は涙ばかりで、まともに読めない…。
実のことを抱きしめてあげたくなっちゃうねぇ( ; ; )
拓也ももちろんかわいそうなんだけどさ、実に優しくしてあげてくれよ、と思ってしまう…。子どもだった頃の感想と真逆のことを思う私。母親になってから読むとまた違った感想になりますね。不思議〜。 -
-
-
-
わたしが腹たったのは…2019年7月3日かわいい絵とは、裏腹に結構、重たい内容でした。わたしは幼稚園ではなく保育園に通わせることになりそうなので、ここまで親密なママ同士の付き合いはなさそうです。ひとつ引っかかるのは旦那!ママが幼稚園の行事で疲れていて寝ていたら、帰ってきて「おい、何寝てんだよ。めしはまだかよ」って起こすか?普通…。「かんべんしてくれよ。俺は休日出勤してんだよ」って、おい!私なら、それ言われた時点で「はん、知るか!お前だけ忙しいと思うな!これでも食ってろ!」と雑巾投げつけます。この作者の描く旦那たちは、共通してこんなふうに、嫌な旦那ばかり。こんな旦那いるのか?と思ってしまうが、いるんだろうなあ。わたしは無理だわ。即離婚だよ。ママ友云々より、こういうクソ旦那に腹が立って仕方なかった。ママでいることは幸せで楽しいはずなのに孤独で不安でしんどいってあらすじに書いてあるけど、これママ友がどうとかじゃなくて、こんな旦那と結婚したからなんじゃ…(笑)
-
-
-
-
-
共感できた!2016年10月15日共感できました!主人公に昔の私を見ているようでした。ダメな自分っていうレッテルを自分で自分に貼っているから、他人の一言に過剰に反応するんですよね。昔、私は職場のギスギスした人間関係に疲れて軽いうつ病になりました。何年か耐えて、異動してからは同僚や先輩、上司に恵まれて天国のような職場です。今は心も落ち着いて、過去のトラウマも無くなったと思ったのですが、今の職場に移ってからも同僚や上司に言われた些細な一言に過剰に反応してしまうことが多々ありました。そしてそのストレスを抱えたまま帰り、家で夫からの何気無い一言にブチ切れるということがありました。ただある時、職場で良い先輩に巡り会い、話を聞いてもらううちに、私って案外、ダメな人じゃないと思うことができるようになりました。それからは、あまりキレることがなくなったように思います。この本を読んでそのメカニズムがわかった気がしました。ギスギスした人間関係の中で、自己肯定感が限りなく低くなってしまっていたんですよね。
ゲシュタルトセラピー、私も勉強してみたいなあと思いました。 -
-
-