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ハイキュー!! 名言集

名言4

俺が居ればお前は最強だ!

ハイキュー!! 俺が居ればお前は最強だ!

町内会チームと対戦する烏野高校バレー部。その試合の際、影山が日向を叱咤するために言ったセリフです。烏野のエース・東峰旭のプレーに魅せられ、旭の身長やパワーに嫉妬して試合中気を抜いてしまった日向。そんな日向に、影山は容赦なく手厳しい言葉をかけます。「今のお前は ただの『ちょっとジャンプ力があって素早いだけの下手くそ』だ 大黒柱のエースになんか なれねえ」。しかし、影山は「でも 俺が居ればお前は最強だ!」と続けるのです。

一人では実力不足でも、頼りになる仲間の存在があれば何倍、何十倍にも輝ける。そう教えてくれる名言なのではないでしょうか。かつては独善的なプレーで「コートの王様」と呼ばれ、チームメイトからの信頼を失っていた影山が変わったことがよく分かる瞬間でもあります。

名言5

俺が繋いだボールを アンタが勝手に諦めんなよ!!!

ハイキュー!! 俺が繋いだボールを アンタが勝手に諦めんなよ!!!

かつて伊達工業高校との試合で何度スパイクしても決められず、捨て鉢になっていた旭に対してリベロ・西谷夕が言い放ったセリフ。

日向と同様に小柄な西谷ですが、「たとえ身長が2mあったって俺はリベロをやる」と言うほど、自身のポジションに誇りをもち、そして旭というエースを信頼していました。その旭が「俺に上げたってどうせ決められない」と“根性なし”ともとれる発言をしたことで激昂。「打ってみなきゃわかんねえだろうが!! 次は決まるかもしれないじゃねーか!!」と旭の胸ぐらを掴んで吠えるのです。

バレーに限らず、自分独りだけで戦っていることというのは、実はそう多くありません。「誰かが繋げてくれたボール」が今の自分を活かしてくれていると気づかせてくれる名言です。

名言6

プライド以外に何が要るんだ!!!

ハイキュー!! プライド以外に何が要るんだ!!!

これは「絶対に“一番”になんかなれない どこかで負ける それをわかってるのに皆どんな原動力で動いてんだよ!!」と発言した月島蛍に対して、幼馴染の山口忠が返した腹の底から絞り出すような一言。

より高みを目指そうと、春高予選前の東京遠征で各々自主練に励む烏野高校のメンバー達。ですが、1年の月島だけはそんなメンバー達に対して距離を置きます。憧れだった兄が烏野高校バレー部で挫折を味わっていたことがトラウマとなり、「たかが部活、頑張ったところで意味はない」と考えるようになっていたからです。
それまでは月島を立てるような言動の多かった山口。そんな彼の思いがけない叱咤に揺さぶられ、月島はバレーとの向き合い方を改めます。頑張ったところで報われない、意味がない……と諦めてしまっている人に、是非おすすめしたい名言です。

まとめ

『ハイキュー!!』の名言、いかがでしたか? 作中に「バレーは常に上を向くスポーツだ」というセリフがありますが、その通り、「何かに脇目も振らず熱くなる」楽しさを教えてくれる漫画と言えるでしょう。 『ハイキュー!!』の名言、いかがでしたか? 作中に「バレーは常に上を向くスポーツだ」というセリフが脇目も振らず熱くなる」楽しさを教えてくれる漫画と言えるでしょう。

作品情報

作品名:ハイキュー!!

作家名:古舘春一

ジャンル:少年マンガ

スポーツ /

バレーボール /

アニメ化 /

映画化

出版社:集英社

雑誌:週刊少年ジャンプ

ジャンプコミックスDIGITAL

シリーズ:ハイキュー!!シリーズ

DL期限:無期限

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