ネタバレ・感想あり愚か者のあいの唄のレビュー

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バンドマンがバンド内恋愛は御法度
2024年9月1日
ではないんですよ。
富蔵×八千代
富蔵を拾った八千代。ロックバンド。
浮世離れした富蔵のトンチンカンな生き方が妙に愛おしいです。
肉棒の存在があんまり無いような。やる事は所々やってます。エロティックです。じゃのめ先生らしいアナーキーなパンドマン綺麗です。
シビレル〜Rock'n'Roll じゃのめ先生節炸裂
2024年7月1日
あーもーコレはシビレましたね、感電死ですわ、ビリビリーーってね!じゃのめセンセ節にやられてもうて幸せの感電死!
構図がもうね!じゃのめセンセ構図!
イカレ野郎達がめちゃハートフル(love)
富蔵の運命の人はどこに?!みんなアホで愛しい奴らめが!好きです(2024.7.1)
そこはかとなく
2022年10月8日
富蔵の孤独、虚しさは最初から八千代にしか埋められない。八千代の嫉妬は愛情の裏返しか。富蔵を拾ったときから、目を背けていたこと。周囲からの軋轢でバンドをやめることを富蔵に言えなかったのは、認めたくないからかな。
ヨシの洞察力と優しさがいいね。
珍しく、エチないのに、エチぃ。色気かな。退廃的で刹那的に生きながら、愛を探していた物語。
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面白かったー!
ネタバレ
2022年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ めっちゃロックだった!バドメンバーがみんなカッコいい!富蔵にとっても八千代にとってもお互い出会え良かったと思った!じゃのめ先生の作品ならではの映画を見てるような見てるような心地でした!その後の2人がもっと見たくなるような素敵な作品でした!
好きすぎて…
2022年6月11日
じゃのめ先生追っかけ中の5作品目。やっぱり物語が良い。そして富蔵の顔がいい(そこは外さないじゃのめ先生)新しい作品よりはガチャついてる感はあるけど、じゃのめワールドが好きならハマれるはず…何度も読み返すだろうなと思う作品でした。
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作者さんが好きで
2021年10月29日
この作者さんの絵は苦手な部類でした。でも高評価の作品が多く読んでいる内に好きな作者さんの1人になりました。この作者さんの絵は『美しい』って思える場面が所々にあって、この作品はそう思う場面が多かったです。富蔵の素直な可愛さと歌う時のギャップがいい!
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しびれる
ネタバレ
2021年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ じゃのめ先生の描き方と癖のあるキャラにハマってます。×バンド、めっちゃ相性よくて、読み応えも抜群でした。生い立ちからロックで空っぽな富蔵と富蔵を拾ってきた八千代はそっち側とこっち側で線を引き、憧れと嫉妬を抱えている。雨のシーン、ハラハラしてすごく良かった。ふたりを後ろから見守るリズム隊も味がある。ロックバンドを題材に自分が定まっていない富蔵が唯一譲れないものがあることに気づいた時、八千代の葛藤などストーリーもロックで絵もお洒落でかっこよかった。おすすめです。
憧れとずるいって一緒にいる。
2021年10月21日
富蔵には何もなくて、ほんとに何も出来なくて、運命の人も間違えるし流されに流されるのに一番大事な人と自分の目指す場所は間違えなかった。
そこがめちゃくちゃ熱かったです。
八千代もその熱さに誰より憧れたから遠ざかった。
そんな八千代の本音を出させたギター叩きつけるシーン!!!本当にヤバい…。
バンドメンバー2人の言葉も何気に響いて好き。富蔵と八千代をよく見てる。背中を押したりその選択を尊重もできる。最強メンバー!かっこよかったーー!!!
ロックンロールは愛の唱。
ネタバレ
2021年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ バンドとBLの組み合わせが大好きで、じゃのめ先生のこの作品、クーポンでお得に購読。そして、本棚で温めてました、微笑。読んだら 終わりになるからね、焦らしに焦らしながら やっと 読みました。八千代の気持ちみたいに、もっと、もっと 欲しくなりました。最後の富蔵と八千代の後ろ姿が 最高に ロックンロール!(自分が言うと ダサく聞こえるけれど、苦笑)だと思いました。出会ったところが ごみ収集所で、仔猫拾うみたいに 拾って、拾われて、もうその時点で、曲になりそうじゃないですか! そこから いくつかの偽愛を繰り返す富蔵だけど、ステージではなかったけれど、雨というシチュで、ギター壊して、相手を傷つけて、その相手を背負って、病院まで行って ぶっ倒れるなんて、もう なんか 尾崎豊の音楽の世界ですよ、ほんと。やっぱり バンドとBLは 最強タッグだと思わせてくれた作品でした。それにしても、二人とも キューティクルの整った髪だし、富蔵のまつ毛は 羨ましくなるくらい長い、です。
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独特の世界観良いです❗
2021年10月5日
作者様買いです。絵は初期の頃なのかな?今のが格段に良いですが、この作品も相変わらず独特の世界観で、胸にくるものあります💗やはりじゃのめ先生の作品大好きです😄
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ビリビリ痺れた!!
ネタバレ
2021年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ロックンローラーはやっぱガリガリじゃないとね!
富蔵のオールヌードの後ろ姿にロックを感じてしまった。
親も学歴も職も何にもない、何もできない。
できるのは歌う事だけっていう浮世離れしたイカれ野郎を見事に表現している。
そんなないない尽くしの「無い」要素が一つも無いと悲嘆し憧れる八千代の思いがやっぱりロックなんだよねー。
絵柄もサイコーに熱くてイカれ感が出てる。
じゃのめ先生の描き分け素晴らしい!
雨の中でギター叩き割るの、ステージ上じゃなくても痺れた!
言葉じゃ言い表せない若者の飢餓感がビシバシ伝わってきた!
両思いになっちゃったら、今後ロック味薄くなるんじゃ無いかと少しだけ心配してる。
えっちシーンはほとんどなかったよ。
好き
ネタバレ
2021年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ コレ好きです。ってか、先生の作品はどれも好きだ。
けど、富蔵のダメなところとか人を悪く言わないところ、優しいところ。
人を惹きつけるところ、流されるけどね。良いです。
とても愛おしいキャラだぁ〜
バンドのメンバーも優しい。
みんなそう。隣の芝生はとっても青く見えるよね〜
音楽で繋がった!八千代も後悔せずに済んだし、
八千代に拾われて良かったね。
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かっっっっっこいいぃぃ〜
ネタバレ
2021年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ これ好き。
まず最初に、、エチはないとオモッテクダサイ。。(アッ!ちょっとだけあった!)
富蔵がゴミ捨て場で、八千代に拾われバンドマンとして活動しつつも、「 運命の人 」に彷徨う。
この富蔵がアウトローでぶっ飛んでいるのに憎めない。
じゃのめ先生のこの独特な絵によって、ただ愛されたかったという彼の空虚さとバンドの背景が上手くリンクしているのも良かった。
何も持たず何もない自分にたったひとつ歌を歌う事だけが全て。それは八千代がくれたもの。
このあたりの哀愁と切なさにクゥッとなる。
その後の紆余曲折を経て、新たに踏み出した2人を応援したくなる。
読後の余韻もよく独特な雰囲気に満たされました。
※10月6日までセール
あ〜良かった、最高だった!
2021年9月10日
迷って彷徨って何も手に入らない何ものでもない自分。捨てられて野垂れ死にするところを、ひとつの光を見つけてくれた。
何者かになりたくて手を伸ばして抗って嫉妬して逃げて。でも逃げられなかった。
そんな二人が手を取りあう愛おしいお話でした。
あんなにダメ男くんだった富蔵が満たされるとスペシャルカッコイイ男に✨
愛って凄い(笑)
読んでいてとても面白かったです😊
本当に好き
2021年9月1日
作家さん買いです。丸々表題作で読み応えありました。バンドをしながら模索する八千代と富蔵。浮世離れした富蔵と自分を凡庸だと卑下する八千代。他のバンメンも個性的で良かったです。先生の絵、ストーリーほんとに好きです。
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読み進めるほどに良い‼︎
2021年6月16日
作家さんが好きなので購入。初期の絵なので始めは読みづらさを感じましたが読み進めるほどにに最高です❗さすがのじゃのめ先生です。色っぽさもあるし、ストーリーが本当に良い!もっともっと二人のラブな様子を読んでみたいです💗
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Rockですねぇ…
2021年6月13日
とあるバンドのボーカリストとギタリストのお話。
じゃのめ作品のうちDKものは恋愛重視なので色々語れますが、この手の作品は読んで感じとってくれ!と思ってしまいます。
絵に拒否感がなければ百聞は一見にしかずです。
薄幸の天才ボーカリストに興味がある方にお勧めします。
迷いながら求めて辿り着く
ネタバレ
2021年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買いです。文字多めです。バンドでギターを弾く八千代は、ゴミ捨て場で口ずさむ富蔵の声を聞いてバンドに誘う。誰からも見放され孤独で退廃的、ガリガリに痩せ、支離滅裂な思考、なのに歌だけは歌える刹那的なロックンローラー富蔵の迷走が、占い師から言われた運命の人現るの一言で始まる。富蔵が味わった孤独は高校生の彼の思考を停止させ、傷付き絶望する気力さえ奪ったのだろう。彼を拾った八千代は富蔵にとって唯一の希望だったに違いない。常識的で平凡な家庭で育った八千代も周囲のプレッシャーから、迷いを残してバンドをやめ一般社会に戻って行こうとする。危うい富蔵にハラハラするが、八千代への切なる想いが八千代に大事な大好きなものをもう一度手に引き戻させる。八千代も彼の家族も温かいし優しい。読み終わるとほっこり心が暖まる。
紆余曲折
2021年6月6日
のらりくらりと、運命の人を探して彷徨うお話。
先生は少しかわいそうだったなー。まさか、指輪のことも分からないアホの子とは気づかなかったんでしょうな…。
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引き込まれていく
2021年5月10日
作者様買いです!お互いの事が大切な2人がとても綺麗でよかったです。じゃのめ先生はハズレなしだと思います
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ハマってしまった❗
2021年5月7日
購入したものの、イマイチ絵が苦手かな〜と思いながらも読み進めていくと…どんどん話に惹き込まれていき、最終的には、めちゃめちゃハマってしまった!何とも言えずクセになる!買って良かった〜
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よかった
2021年4月24日
ラストあたりとてもいいです。富蔵の危なっかしさと美しさで全てがオッケーな感じがします。
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運命の人をみつける
2021年2月3日
何もない男が普通の生活を持っている男に歌声を見出されて、何も変えられないと思っていたことが変わっていくお話。長いプロローグの後で終盤近くになって核心に近づくとき、既にこちらの気持ちも昂まっていて、クライマックス最高か!
青い鳥みたい
2021年2月2日
幸せの青い鳥を探すお話みたいでした。色々な恋人候補が出てくるのでなんだかお得感ありました笑。出てくる言葉とかモノローグとか語感が良いしロックの歌詞みたいで良かったです。個人的に先生がやたら良かったです。倫理的にどうかなとは思うんですが、あんな生徒いたらそりゃ好きになっちゃうよ…笑
すべてのシーン好き!
2021年1月15日
もう大好き!内容、雰囲気、キャラ全て最高!
後半に向けて加速して行くような感じとか、1つの映画を見終わったような感覚になります
女の子みたいな受けが好きな人はムリだと思いました。
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買って良かった!
2020年11月3日
黄昏アウトフォーカスを読むかどうか迷っていた時に、半額になっていたのを見つけてポチッとして、大正解。バンドとかライブハウスとか、個人的に懐かしい雰囲気にまず好印象。クセのある絵柄は若さ、バンドの尖った感じや勢いを表すにのに合っていたので気にならず。ナチュラルボーン破天荒でミュージシャン然の富蔵くんが運命の人を探すストーリーも面白かった。勿論、直後に黄昏…買いました。
ボーカル、バンドの雰囲気最高
2020年10月27日
黄昏アウトフォーカスのシリーズが好きすぎて、作者さん追いかけてます。この作品も、雰囲気あってよかったー!表紙のように、退廃的で孤独で自分を投げ出すように生きていてぐちゃぐちゃな自分の気持ちがわからないボーカル。それが愚かに不器用に右往左往しながら、自分を拾ってくれたギタリストが自分の運命のひとだと理解するまでの話。あまりに右往左往しすぎて、途中このひとは大丈夫かと心配になったくらい。バンドシーンもカッコいい。できれば続き読みたいなー。
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バンド物
2020年9月22日
バンド内恋愛、だるいところもあるんだろうけどそれを超えた気持ちの物語ですごくよかった。
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良きやなぁ。
ネタバレ
2020年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「俺の憧れたロックンローラーはみんなそんな形」って言う下りの場面。わかるなぁ。刺さりました。
じゃのめ先生の作品は全部、世界観とか、絵柄とか、雰囲気とか好みで、大好きです。
おしゃれで可愛いのでポスターとかほしいくらいです(笑)
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カッコいいなぁー。
2020年9月16日
ミュージックビデオ見てるみたい。映画とも違う。読んでいて頭の中で音楽がなってる気がして、それに合わせてページを進めるごとに映像が広がってく。
不思議な作品。雰囲気作品。好きだなぁー。
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面白かった~!
2020年7月16日
表紙の絵がとっても格好いい。

話は運命の人を探しているバンドボーカル
ちょっと魂が半分かけてるのかなってキャラだったけど、話が進む毎に欠けてたパーツを拾って運命に気づくって感じで良かった。

じゃのめさんの攻めって目が色っぽいです。
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しびれた
ネタバレ
2020年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の恋愛モードには遠いところからこのハッピーなラストに繋がっていくなんて。よかった。
バンドものは女性関係やらなにやら危うい空気があってハラハラしますが、音楽にまっすぐな相思相愛っぷりで安心しました。
バスの件とギターの場面にぐっときた。
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いい作
2020年3月1日
物語としての素晴らしさがある作品だと思います。
BL的な描写をお求めのかたには不向きかもしれません(メインカップルのその描写がほぼ無いだけですが)。
攻め受けがはっきり描かれていないので
バンドマンのギタリスト八千代とボーカルの富蔵のふたりの物語としましょう。
お互い魅力を認識してるうすい両片思いなんですが、それぞれ恋人がいたり生活を変えてみたりと動き回ります。
そんなふたりに別れの予感…となるのですが。

バンドメンバーの雰囲気も楽しいので音楽系がお好きなかたにオススメです。
良かった
ネタバレ
2020年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジャケとタイトルが印象的でずっと気になっていました。期待どおりのロックなバンドマンの世界に浸り幸せです。富蔵はとても無垢で純粋に自分の求めるものを模索し、八千代は自分を誤魔化して音楽と富蔵を捨てようとする。なんか手探りで愛を求める混沌とした感じが青春で読んで良かった。
愚か者同士が愛する者を得て奏でる曲ってどんなんだろうと思う。幸せな感じなのかな。
カッコイイ
2019年8月31日
じゃのめさんの作品は大好きで全部持っています。主人公がオシャレでカッコイイです。絵も綺麗でストーリーもしっかりしていてとても良かったです。買ってよかったです。
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好き
2019年8月14日
じゃのめさんとバンド物の親和性ときたら…。多分ライブハウスとかミュージシャン界隈に実際お詳しい方なんだろうな、という淀みの無さ。スタイリッシュな絵柄と相まって終始オシャレでカッコいいんだけど、ユーモア溢れる人間模様とのバランスが良かったです。(カッコイイだけのは苦手なので…)
それにしてもじゃのめさん最近ますます絵がお上手!
富蔵の歌が聞いてみたい
2019年8月8日
愛を求めて迷走するアナーキーな富蔵に八千代が羨望と嫉妬の気持ちを向けるように、私も富蔵の魅力から目が離せませんでした。メンバーのキャラやアングラ感のある世界観もかっこよくてハマりました!続編が読みたい!!
いい!!
2019年7月7日
好きです この作家さん。
かっこいいし深い。
「好きなことだけしていきていけたら」常識と非常識の狭間であっち側とこっち側でひかれ合う。
バンドの世界で巧みに描かれた作品。
仲間のキャラクターもいい味出してストーリーの味付けによい仕事してるし 読み始めからラストまで
どっぷり別世界に引きずり込まれました。

続編ほしいなぁ
胸がきゅーんと熱くなる
ネタバレ
2019年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ バンドものです。
人物を描くアングルやカットが独特なものが多くあり、バンドや音楽の世界観をより感じることができました。
そして富蔵の生い立ちや生き方がすでにロックでした。フラフラとあてもなく運命の人を探す富蔵にロックを感じながらも読者としてはもどかしかったですが、最後は居場所が見つかって良かったです。
後半、八千代とのやり取りで涙がこぼれました。胸が苦しかったです。
そして個人的にツボだったのが八千代の表情!
顔の表情がやたら色っぽいものがあったり、かわいかったり、悲しい時も笑った顔も全部イイ表情してました。
「運命」の理由づけに共感
2019年3月31日
富蔵が次々に会う「運命の人」に、読んでるこっちはその人じゃないよってわかってるものの、富蔵が運命だと思い込む理由に共感する。プロになれるわけじゃないのに、好きなことを好きだからって続ける意味あるの?とか、生き方とかへの疑問も描いてる感じ。絵も好き
かっこいい
2019年3月10日
月並みな言葉ですけどまずおしゃれでかっこいい!独特のアングルで一コマ一コマがアー写みたいです。ストーリーも心理描写もすごく好みでした。バンドマンて退廃的なイメージですけど前向きなラストで良かったです。
いい!
2019年1月15日
ロック全開なところが、めちゃくちゃカッコイイ!八千代の気持ち、わかります。
かっこいい
2018年10月10日
この作者さんの描く人物たちはモラルがなくてめちゃくちゃだけど絶対大丈夫な安心感というか不思議な安定感があります。不快にならないけだるさがクセになる、今回もそんな感じ。
バンド好きにはたまらない
2018年10月6日
自分の中の好きな攻め、受けのキャラがあるんですが、そういう概念を抜きにして(笑)ハマりました。新しい発見でした。バンドメンバー含め、キャラの描写がとても魅力的で、先の展開が読みにくいのも良かった!
ロックな愛と人生
2018年8月26日
よかったです!
人生最悪の状態でゴミ捨て場で倒れたまま歌っていたところを、バンドマンの八千代に拾われた富田富蔵。
富蔵の挙動や送ってる人生がある意味パンクで、先の展開が読めないのが面白いです。
面白いのになんか切ないというか哀愁もある感じです。
ロックバンドもそうですが、アーティスト系がその道を目指す時につきまとってくる様々な壁(外的、内的共に)も描かれていて、ただの恋愛話だけでないのがいいです!
エロもないし王道を求める人向けではありません。
総228ページ。
あーもう
2018年8月19日
ヤバいっ最後のほう泣いた。途中までフワフワした感じで、流されザムライかっwwって感じに進むんだけど、途中からヤバかった。ホント良かった…最高の2人。メンバーの対応もおもろくて好き。
好きです!
ネタバレ
2018年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 富蔵のなんとも言えない自由奔放なようで自由じゃない感じに、八千代の富蔵を想う気持ちとちょっとリアリストな感じがとてもむず痒く、背中を押してあげたい!と思いながら見守りながら読んでたら最後にその描写があってとても嬉しかったです。
富蔵は八千代の家族に揉まれながら、いろんな愛を知っていくんだろうなぁ〜。もうちょっとこの先を見たいな♪って気持ちになる2人でした♡
じゃのめワールド全開!
2018年7月6日
前作の甘い感じから一転、きましたね〜(前作の感じも大好きでしたが)。掴めないような独特なキャラと相変わらずの個性的な絵柄が、凄く格好良くて読み始めから一気に世界に引き込まれました。表紙絵も素晴らしいし!!富蔵と他の人の絡みより、八千代とのその後がもう少し見たいような気もしますが、いや〜良かったです。
好きですね
2018年6月10日
独特な絵柄がいいんですよね~物語も
好きなんですよね~攻めの泣きそうな瞳とかうるうるしてるのとかね。
受けが男前だったりするんですよね
バランスがいい❗
なんだこれ!!
2018年5月15日
よ、良すぎる…!じゃのめ先生は少し詩的?というか独特なモノローグが好きだったのですがこれはほんと神懸かってると思います。私は90年代後半~2000年代前半あたりの新宿下北吉祥寺辺りを連想したのですが、絵のラフさも相まって雰囲気バツグンでした。つまり大好きですこれ!
本当に大切な人とは
ネタバレ
2018年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ざっくりいうと、家庭環境に難ありの性格不思議なバンドのvo.が、運命の人を探すお話です(笑)
探さなくてももう運命的な出会いをしているのに、分かってても分からないもの。
運命の二人がどうなるのか?一読してみてください。
あ、受け以外との絡みありです。苦手なかたは注意してください。
愛を求めさ迷い、辿り着くのは…。
ネタバレ
2018年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同じバンドのvo富蔵×gr八千代。

とにかく、富蔵のキャラが立ってる❗浮世離れしていて掴み所がない❗そんな彼が、占い師の『運命の人あらわる』の言葉の元、運命の相手を探して放浪…。様々な相手に流され、辿り着いた自分の気持ちは…。(シイナGJ👍)ようやく、自分の気持ちを自覚した富蔵の気持ちのブレなさがイイ😄

そんな彼の運命の相手、八千代。
至って普通な自分を卑下する彼も(私にとっては、男気があり、富蔵の道標になる魅力的なキャラ)、自分にないものを持つ富蔵に、理屈ではなく、最初から、惹かれていたんだろうな。

こんな風に、想い想われる相手に出会えることって、ホントに、ヨシくんの言う通り、奇跡だと思うし、二人の関係性が、羨ましく感じられる作品。

描写は無いに等しく、ストーリー重視。でも、二人の絡ませ合う視線がエロイ😄

作家様買いでしたが、今作も、独特なタッチから繰り出される、何とも言えない、じゃのめWORLDに引き込まれましたぁ😄
じゃのめ先生サイコー
2018年4月18日
じゃのめ先生の世界観がとても好きです。好きなことをやり続けるにはまわりを気にしない勇気も必要。そんな葛藤もすごく共感できて、楽しめました。
結局富蔵と八千代が最後までいたしたのか、どっちが攻めかなどは描かれてなかったですが、きっと富蔵×八千代だろうと。
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いい!
ネタバレ
2018年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 八千代を、好きだと自覚してからの富蔵がめちゃくちやいいな!バンドメンバーとの関係性もいい。、二人が惹かれあって、決してなくなることのない音楽の中でこれからの日常を生きていく感がとても良く伝わるお話でした。ボーナストラックの富蔵の色気ある顔最高!
作者様買い
2025年4月7日
アウトフォーカスシリーズが大好きで、お釈迦~も胸に染みる良さだったのでこちらも購入しました。初期ということで最近の作品に比べてしまうと纏まりがなくてちょっと読んでて疲れてしまう感がありました。バンドマン好きとかストーリーがハマる人にはハマりそう。画も進化していかれたんだなぁと作者様を知ることが出来る作品でした!応援しています!
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これぞRock N Roll って感じです!
2022年7月12日
終始、ロックンロールで攻めてる作品ですね。ロックンロールでもダークで重くないので、あっさり読めます。じゃのめ先生の作品は、どれもアングルが良くセンスがいいです。映画のような撮り方で描かれた絵がユニークで、好きです。
きゅんきゅんやエチは少ないですが、ロックを愛する男たちのピュアな姿を楽しめます🎶星4.5♦
愚か者の愛の唄
ネタバレ
2021年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題名があって、この作品だと思う。
ラブ度になる前の、片想いであり両想いな描き方が独特だった。
馬鹿で愚図だけどヤチヨの為に唄う
終盤の言葉、心に響きました。

絵に独特の、バンドっぽい癖のある雰囲気があったんだけど、今回少し苦手な絵だったので、星-1しました。
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運命
ネタバレ
2021年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の人をさがす攻めが何人かと関係をもつ。読んでて少し辛かったです。やっと八千代を好きってなって両思いになるシーンは素敵でした。
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結局
ネタバレ
2020年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結局、お互い最初からひかれてたんだ。
はぴえんまで長かったけど、すごく面白かったです。
付き合いはじめてからの二人をもっとみたかったです。
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作者買い
2020年9月16日
黄昏アウトフォーカスのシリーズが大好きで遡って読んでます。言葉のチョイスと独特のリズムが私に心地よく、読んでいて好きだなぁと感じます。絵は今の方が洗練されていて際立ってますが、作品の核にあるのは相手を受け入れる優しさのような気がします。
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情緒とロック ★4.5
2020年7月9日
他作品がとても良かったので購入。すこし前の作品だったのでこれはどうなのかなとあまり期待しすぎず読みましたが、何とも文学的。情緒、ロック、音楽、才能、とても好みの作品でした。じゃのめ先生、世界観が本当に美しいですね。今後も拝読します。
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228ページ
ネタバレ
2020年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一冊まるっと表題作です。 BLより、バンドや人間関係的な方がメインなのかな?
エロエロラブラブな感じではないです。
読んでると、何かまた、ちっさいハコのライブ行きたくなる。(年齢と体力が無理w)
結局、運命の人は八千代なのかな☆
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やっぱり好き
2019年8月23日
最近はまって、過去作品を読みあさってます。この雰囲気が好きだなー。ベタベタし過ぎないけど、お互い好きなのが伝わってくる。そしてとにかく絵が好きだ!
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表題作のみ。「運命の人」を探して…。
2018年8月20日
表題作+描き下ろし収録。個性的な色使いの表紙が素敵なバンドもの。割引キャンペーン購入。

「愚か者のあいの唄」全7話
行き場のない富蔵が、誘ってもらえたバンド活動をしながら、占い師に言われた運命の人を探すお話。ふらふらとさまよいながら、愛を欲する富蔵が切ない。独特の絵と世界観のじゃのめ先生、構成がお上手で、グッと引き込まれてます。運命の人を探す為、他の人とのシーンもあり。傷付きながらも正面から向かい合い、愛を手にした富蔵にホッと安堵。二人の直接的なシーンはなく、これから…というところかな。

「BONUS TRACK」描き下ろし10ページ
その後の二人。
陶酔
2018年8月20日
無茶苦茶で退廃的なロックンロールの男富蔵、バンドマンの世界にうっとりしました。過去だとか家庭状況だとか、細かい説明は要らねえだろって感じも粋だなって思います 笑 何より絵柄が世界観にハマってるんですよね。素敵でした✨
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世界観!
2023年9月5日
世界観がカッコ良過ぎる!
そしてじゃのめ先生のこの当時のイラストがめちゃくちゃマッチしている!
音が聞こえてくるようなカッコ良さですね
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作家さんのファンです。
ネタバレ
2022年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さんのファンで過去の作品を探して読んでます。バンドの話はいくつかあるけど、この話はキャラがかなり個性的で面白かったです。名前でもちょこっと笑ってしまったけどシーナさんが持っていたウイくんの昔の写真は予想の斜め上に行かれた感じがして好きです。
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作者さん買い
2020年3月30日
じゃのめ先生が好きで読んでみました。じゃのめ先生ならではの世界観があってよかったです。
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ふむ。
2020年3月29日
作者買いなんですが、うーむ。あんまり好きでは無かったです💦ただ話はしっかりしてるかなぁ?笑
わかりにくかった
2020年1月4日
今回のは話の内容がわかりにくかった。
絵も今のものより違って好みでなかった。
すみません
2018年9月11日
試し読みでちょっと微妙だったけど、高評価だったので読んで見ました。結果やはり私にはあまりハマらず…。評価下げてすみません。作者さまの他の作品は好きな物もあるのですが…
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作家名: じゃのめ
出版社: 茜新社
雑誌: EDGE COMIX / OPERA