課税対象の許認可制、だから長く商売ができる
町のアイコン的存在なのは世界共通かも
気になる存在でも、うまくいかなかったらこの町じゃ生きづらい
テオとカミロ、二人の視界には小さなコミュニティで生きる軸がしっかりとある……で、最初から女性の存在が無い
自分以上に、相手の社会的な立ち位置を考えたり、他の知り合いとの付き合いを考えたり…ジェンダーレスで、エイジレスな生き方が、心地いい
マイノリティの恋だからなのかな
人生2度目?って疑いたくなる程恋愛偏差値が高いカミロでも繊細で苦しくて、こんなに慎重になる
大らかで真っ直ぐなテオに安心する、愛しくなっちゃうのわかるかも
叶うなら、隙あれば触れ合いたい(愛だ)……なのに、二人の思いやりが爽やかで品と色気をなくさい
扉絵毎に異国のディテールが漂って、ずっと見ていたい二人です