ネタバレ・感想あり夜が終わるまでのレビュー

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なるほど!
ネタバレ
2025年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ あちこちで読んでしまった
勘違いしてたことがある
犯人の女は影山の母親かと思ってたよ
全然別の他人だったんだ
ちゃんと逮捕もされてるし、家出した息子も帰ってきたのか、それは良かった
影山を殺さないでくれて良かったし
あちこちで読んできたのに単行本も買った
おかげで間違いに気づけて良かった(笑)
いいね
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最初から最後までシュールで謎の連続
2025年3月14日
謎過ぎて目眩がするような作品でした。
最後まで日浦も私達読者も作者に振り回されます。
読後、レビュアー様のそれぞれの考察が楽しい。
何度も読み直す度に新しい気持ちが湧き上がる世界でした(2025.3.14)
あとがき最高ですね(爆笑)✋
2025年2月19日
性癖どストライクから1本横にズレて、並走して突っ走る感じの作品だった😄(イミフ感想)
まだドキドキしてる💨

西田ヒガシ先生の本は2冊目。すっかり不思議BLワールドの虜になりました。
読む前にレビュー薄目で確認して、あ…この本はネタバレしない方が面白そう💡と、直感信じて良かった👍

読了して、皆さまのレビュー読み漁りタイム。
汲み取ったり余韻や余白を楽しんだり想像したり考察するのが好きな人には堪らない…かも😃💗

逆に…描いてない事は理解できない系なら難しい⁉
私は中間くらいの自覚がありで好きだったー。
これからも何度か再読して時系列とか伏線とか会話の取りこぼしを拾い集めて楽しみたいな😺
ミステリアスな展開
ネタバレ
2024年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他所購入作品の為参考迄。179P、全表題作+描き下ろし+あとがき。ミステリアスな展開でずっと影山が生きている希望を失わなわず事件を追いかけていた日浦。結局、諸々の影山は生霊的な存在ということだったのか?面白かった〜
いいね
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西田先生最高
2024年2月7日
ノンケの男性が、気が付かなかった恋心に目覚める漫画書かせたら西田先生以上にリアルにかける方はなかなかいません!
直接のシーンは少なめでも何かエロスを感じます。
これは素晴らしい!ネタバレ厳禁でどうぞ。
2023年11月3日
まさか、こんな結末だなんて!とても考えが及ばなかったです。こんな展開を思い付くなんて、やはり西田ヒガシ先生は素晴らしい。ミステリーでありながら、しっかりBL恋愛要素もあって楽しめます。ありふれたストーリーじゃない、何度も読み返したい作品です。そして、後書きでも楽しませてくれて作者様のサービス精神に感謝です!
"ネタバレ無しで"も一つのミスリードかも笑
2023年7月15日
試し読みで引き込まれて一気に。読後、不思議な感覚に満たされました。レビューに"ネタバレ無しで"とありますが、それすら勘の良い人にはネタバレになると常々思いつつ、じゃ、何て言ったら良いんだって事で、でもこーいうラストは思いつかなかったハハハっ
いいですね
2023年7月12日
ホラーのようなサスペンスのようなファンタジーのような。引き込まれて一気読みしちゃいました。SFの短編小説を読み終えたような印象です。絵も線がシンプルでいいですね。他の作品も読みたくなりました。
いいね
0件
ネタバレ読まないほうがいいです(^_^)
2023年5月23日
さすが西田ヒガシ先生(^_^)
ミステリー小説風でありながら〜、恋愛要素が無さそうにみえて〜、しっかり純愛なのですね(^_^)
純愛がちらほら見え隠れする上に、攻め不在のままって、どーなっちゃうの!?と読者はハラハラドキドキするわけですね(^_^)
おもしろかったです!!
そしてやはり西田先生の『あとがき』好きです笑(^_^)
うわあぁぁ…!
2023年5月11日
*や、や、やられた…久しぶりに読んだ西田先生作品。
私西田先生の作品買い漁っては大事に取っておいてあって(バカバカ)、こちらも購入したのはだいぶ前なんですが、今日が初読というね。
嗚呼…良かった!素晴らしく良かった(泣)サイコーです。
これこれ、このなんとも言えない胸に迫り来る感じ、男と男の慕情とそれをとりまく人間模様や事件…ちょっと不思議ワールドな香りを漂わせるのもね、これがもうヤミツキになるほど堪らんのです、西田先生作品!!
やー良かった。ホント良かった。素晴らしかった。
西田先生ーっ大好きですぅーーっっ!!!
(内容について殆どなんも語ってないけど、この作品がどれだけおもしろかったは伝わるような気がするのでこのまま投稿しちゃう笑)
何?これは
ネタバレ
2023年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普通のBLかと思ったら、あれ?夢なの?亡くなった?と、疑問が重なり、サスペンスの様になっていく。どうなるのか⁉︎考えながら読んじゃいました。
考察という名の感想
ネタバレ
2023年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買い。影山生きてて本当に良かった〜。最悪なオチも考えてたので…。最後、病室のベッドで眠ってる影山が目を覚ましてから日浦が泣く場面は涙が出た。
夜毎、影山に抱かれるのは夢のような、幻覚のようでもある。でも、影山に似ている弟に絆創膏が貼ってあったり、痛みを感じる場面があるので、源氏物語の六条御息所みたいに影山の生き霊が時々弟に取り憑いているのではと思った。絆創膏は絡まれた時、痛みがあったのは小指を切られた時の感覚。あと、携帯番号を聞かれ自分の番号をうっかり言いそうになったりと…。
好きだと言えなかった想い、助けて欲しいのは愛する日浦…そんな強い想いが生き霊として弟に取り憑いた。だから弟の体で日浦とキスする時、「ムカつく…直人(弟)なのに」と言ってしまう。
なので、『その後』の影山視点の「おまえが好きなんだよ」と日浦に伝える場面が胸熱で、(良かったねやっと言えたね、日浦もあなたのことが好きだよ)とあったかい気持ちでハッピーエンドを迎えられた。
個人的な感想なのでいくらでも解釈があるとは思いますが…。
西田先生の作品は、何歳になっても純粋に恋してる大人の男性同士が描かれてていつも胸がぎゅっ&きゅんっとなります。あと、先生の描くスーツ男子がかっこいい!ツボ!
大人の「恋人」になる前のピュアなお話
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ うぅーん、なるほど?
不思議な感覚がするのはオカルト的な描写だけではなく、検事、弁護士など、一番オカルト的な事を排除し、科学的な概念を持って事件事故にあたり立証やらなにやらをするべき立場との対比があるから余計に際だっているんだろうな、と感じました。
生霊のような思念のようなものを弟に飛ばし身体を動かし、時には弟の身体から抜け出し思念だけで動いていた??
でも、部屋の中、夢の中に入ってきていた姿は絆創膏を貼っていて弟の姿だったし、リアル不法侵入していたの?それとも思念は憑依している人の姿を取るの?あれは肉体はなく思念だったんでしょうか??
弟とは写真をクラウド上共有、とあったので、肉体、精神(ハードとソフト)も共有させてもらったんでしょうかね。
だから弟さんにも「あんまり思い出したくない」記憶が残ってしまった、と。
そう考えると弟さん、一番かわいそうですね(笑)
生きているのに探すな、とか、なぜなんでしょう?
危ない事に近寄らせたくない、て意味??
色々なんとなく解明されないもやもや感が残るものの、不思議と嫌な終わり方ではありませんでした。
この先二人が現実世界でどんどん仲良くなっていく未来を想像できるからかなぁ。
ただ、えろはほぼ皆無ですので、それを期待している方は「こんだけ読んで、ないんかい」となるかもしれません(笑)そこだけわかった上で購入される事をお勧めします
お互いの想いがあればこそ
2023年3月5日
西田先生の作品は、もちろんBL要素については男性臭い色気がダントツだと思いますが、ストーリーに飽きが来ません!。最近作者様買いしていますが、この作品も、また他になくおすすめします。
何件かのレビューでも分かりづらいとありますが、最後まで読んでみて。
二人の想いがとても強かったからこそ起こったBL サスペンスミステリーなのだと満足します。
思いが動かす
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生霊?(苦笑)夢で繋がる。薬で眠らされていたときは繋がれなかったみたいだしね…弟も動かされて。死んでなかったのでよかったけど。
西田ヒガシ先生だなぁ。途中までファンタジーって思わなかったよ。でも、やはり不思議な力は働いた。これだよね、西田ヒガシイズム!この2人はそのまま付き合うのだろう。日浦は思いに気づいたし、影山は執念で弟も動かすくらい…弟のケアが必要だな。夜が明けた。物理的にも心情的にも。
作者買いです
2022年12月27日
さすが西田先生!めっちゃストーリー良かった~。しかしいまいち弟君の件が、良くわからない。あと一冊続きがあるとうれしいなぁ
終わってほしくなかったー
2022年12月18日
最初から最後まで話に引き込まれました。先生の作品は登場人物の気持ちが細かく描かれているので毎回引き込まれますが、こちらの話は始めてのパターンでした。読み終えたばかりなのに、また最初から読みたくなる。そんなお話でした。
いいね
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うん ある意味良かった
2022年11月12日
最近知った作家さんです。ハマってしまいました。
大人な男の世界 いいですねー。
事件と事件が交差して読み応えありありです。
一応事件解決ーーですよね?
うん?<弟>は?何?誰?何処?
読み返します。
1度目は うるっと来たけど
2度目は どうだろう?
キラキラではなく いぶし銀の話
是非堪能して下さい。
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DEAD OR ALIVE
ネタバレ
2022年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生存が気になるわ、多重人格なのかとか憑依なのかとか弟と母親の存在も気になるわでミステリー小説を読んだ様な感じ。結局日浦さんの執念と影山さんの情念が事件解決に結び付いたのかなとは思うが。色々と回収して貰いたい件もあるけど各自の想像で補ってねと言う所か。
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シュールでシリアス、らくがきなあとがき。
2022年8月21日
179ページ、1冊表題作(描き下ろし10p+イミフメーあとがき1p付)。

なんなんでしょ、このキテレツ加減がクセになる、作者さんワールド全開な、らくがきのような、あとがきは、、、。
前からこんなだったっけかしらん??

お名前が西田東さんの頃から、独特なシュールさとシリアスさが面白くて、時々読んでいた地味に好きな作者さんですが、、。
ココ最近読んだ、ヒガシさんも東さんも、作品の印象をぶっ飛ばす勢いの、あとがき!
(だいぶ前に読んだ作品はあとがきの覚えは、ない)

いや、もう、ぜひとも、今後とも、作者さんワールド全開なあとがき(作品)、お願いします(笑)。
年々、作家さんも作品数もおそろしく増えていくBL分野の中で、似たようなお話や作品も多いですが、、、
やはり、これくらい、追随をゆるさない、個性を表現してくださる作者さんは、素晴らしいっ!
もちろん、作品もですよ!
あとがきは、振り切ってますが(笑)。

どことなく、読んでいてさみしくなる。。
弟の存在は、なんだったのだろう。
学生時代からの、友人、のはずが、、。
読み終わって、その後のお話がないのが、残念。。

せめてもの、後日談にほっとするけど、、、
腐読者としては、、足りないよね(笑)。
これからの2人が気になる!

けど、この、あと引く物足りなさが、お話自体のもの哀しいというか、もの寂しさを際立たせているのかもしれない。。
西田先生の作品の中で
ネタバレ
2022年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ このお話が一番好きかもしれない…影山と日浦の関係がすごく良いです。影山が行方不明になった後、日浦の前に現れる影山の弟の直人。彼との出会いが、日浦の影山への想いを目覚めさせてしまいました。終盤、影山は生きていて、無事に見つかります。拉致された上に薬で眠らされていたようなので、日浦の前に現れたのは直人なのでしょう。でも日浦の思念の中で、二人の想いが絡み合っていたことを後日談で影山は告白しています。そして影山の生還以降、直人は登場していません…なんともミステリアスなお話なのだけど、これから影山と日浦の関係がより深く進んでいくのだろうと予想できるラストにとても感動しました。
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35才真面目な検事の純情可憐な恋
ネタバレ
2022年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 検事の日浦は、司法研修所で一緒だった弁護士の影山の夢をみます。居酒屋でチンピラに絡まれて行方不明になった影山の事件を担当することになった日浦は、取り調べをしながら過去に影山と交わした会話を思い出し、夜になると影山に抱かれる夢をみるのでした。実際にはそのようなことは一切無く、ただ影山が自分はゲイだと明かしてくれた時に、男にも女にも魅力的な影山が、日浦のことを憧れだと言ってくれたのでした。酔っていて記憶が無いの一点張りの被疑者に加え、肝心の影山本人も遺体も見つからず、捜査は遅々として進みません。さらに夢なのか幻なのか日浦の前に度々現れる影山の姿、影山とよく似た弟の登場と、事件も影山の生死も日浦の気持ちも全て闇の中を手探りで進んでゆきます。ミステリアスでファンタジックなラブストーリー、ぜひ日浦とともに最後に夜明けを迎えて下さい。
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ハラハラドキドキします。
ネタバレ
2022年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 終始、どうなっちゃうの?どういう事?とハラハラドキドキしながら読みました。最後は、ホッとしました‥良かった‥面白かった‥。全体通して、糖度は低めです。2人が本当に、良いところで終わっているので、数ページでもいいから、糖度高めな2人に会いたいです。影山が報われる所を見届けたい‥。
ドキドキハラハラのサスペンス
2022年4月30日
5月9日までセール中。西田先生の作品と親しみを覚えるキャラが大好きです。自分のことを多分好きだった同期の影山弁護士が、事件に巻き込まれ遺体がまだ行方不明の所からスタートし、その事件の真相を追いかける日浦検事。幽霊なのか何なのか夜な夜な抱かれる夢を見、顔がそっくりの弟もあらわれ、本当に死んでるのか、謎の言動をする弟にも翻弄され、果たして事件の真相は…とラストに向けてハラハラドキドキしながら緊張感を持って読めました。2回目読み直すと不思議な所もあり自分でこういうことかなと推測は必要でしたが、それでもあぁ面白かったぁ。
泣かないで…
2022年4月26日
最初が気になって読んでみたらこれは面白い!夢なのか幻覚なのか幽霊なのか???
大人だけどかわいい。ギャップがいい。ハラハラしたけどこれは見てのお楽しみ!セリフ回しも面白い。
イケメン検事と弁護士で目福。会いたいけど会えないのが切なかった。絵が美しいし面白い。世界観がスゴく新鮮でした。
もっとイチャイチャ見たかったなー続編あったらぜひ見たい!他の作品も読破します!
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好み!!大人の切なさです。
2022年4月26日
登場人物の男性が男らしくてとても好きです。話がミステリー?っぽくて結局あれは何だったのかな?と思うところもありましたが、恋愛感情になる気持ちの微妙な動きが繊細で主人公にどっぷり感情移入出来ました。キュンでなく心がズッシリする切なさです。エチが少ないですがストーリー重視派の人は好みが合うかも。
とにかく絵が好みで
2022年4月25日
作者さん買いです。今回はミステリーで、心霊現象?と言うか、ちょっとわからないところもあるんですけど良かったです
うわっ惹き込まれた~!!
ネタバレ
2022年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ これ凄い内容が濃いぃですね~・・・まるで先が読めないスリリングな小説を読んでいるようにお話しに入り込んでしまいました・・・終始シリアスな・・サスペンスドラマ・・ですかね。
友人が事件に巻き込まれ行方不明・・・・検察官:日浦がその友人であり弁護士でもある影山の事件に携わる事になり、その真相に迫るべく奔走する・・・かいつまんでそんな内容なんですが、その間に影山の夢を見るようになったり、よく似た弟に出会ったり・・・白日夢のような影山の幻に頭を悩ませたりといった日浦の心情を描いています。
その中で段々事件の真相が明らかになってくるのですが・・・・お話しの練り方が上手いので全然先が読めなくて、自分で推理したり外れたり・・とドキドキしながら読んでました(^^凄い作家さんですね~・・・何て表現したらいいのか解りませんが・・出会えて嬉しかったです。BLなので絡みはあるんですが・・・でもエチ云々よりは精神的な結びつきのほうが大きい気がしたのでそこメインではないように思います。あ~でも影山の想いを考えたら必要な描写かな。エロいですしね(^^;肉厚な身体は美しかった・・✨日浦は日浦で、居なくなってからじわじわと大きくなってゆく影山への気持ちが・・・とても切なかった・・・最後の最後まで影山の所在が解らなくてハラハラしましたね・・(^^;
フォローしている方のレビューで度々そのお名前は拝見させて頂いてたのですが、実際に作品を読んでみたのは初めて。もっと早く読んでれば良かった・・・(^^;
真面目に、大人な、BLでした。語彙貧ですけど「凄く良かった!!」です(^^;
興味深い方の、おもしろい
2022年2月16日
ストーリーに引き込まれます。ハラハラして、最後まで先の読めない展開ですごくおもしろかったです。もっとこの世にこのようなbl漫画があふれて欲しいです。小説読む人とかが好きな感じの内容かもしれません。
いいね
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白昼夢という言葉を改めてググってしまった
2022年2月13日
白昼夢(日中、目を覚ましたままで空想や想像を夢のように映像として見ていること。また、そのような非現実的な幻想に耽ること)
が一番自分にピタッときた言葉でした。
日浦と影山は無意識下ではずっと強く求め合っていて、生死の境で覚醒したまま幻を見せ合っていた。
生写しのような影山の弟は実は影山とたいして似ていない(周囲の人もそう言っていたように)。白昼夢から覚めた後、それぞれ元の生活に戻った為その後登場しない。
というのが自分の解釈です。読む毎、人によって違う解釈になると思うけど、そこが魅力的な作品だと思います。
夢と現実の狭間で抱き合う日浦と影山が官能的で、エロスです。
最初見分けがつかなかった影山兄弟。目付きの描写だけでの違いの表現。自分を見る影山
を思い出して、徐々に影山の気持ちに気がつく日浦。西田先生すごいー。感無量。
サスペンス+ミステリー
ネタバレ
2021年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作者さんです。
司法研修所の同期だった弁護士影山が事件に巻き込まれて失踪、友人の検事日浦が事件を担当する事になるお話。
影山が生きているのか、死んでいるのかわからなくて最後まで話が読めなくて面白かったです。
弟が影山に見える謎が影山が弟に乗り移っていたと考えると辻褄が合います。
日浦が影山に抱かれる夢を見るのは影山の日浦に対する愛情の深さから来るものだと考えると納得できました。
いい所で終わっていてもっと続きが見たいと思いました。
どんなかたちでもいい、会いたい…
2021年12月19日
妄想?幻影?身体の乗っ取り?トリック?謎に次ぐ謎と、最後まで姿を見せなかったホームレス、女性ストーカー等、読み返しても、自分の中で収集のつかないのですが、それを差し引いても、物語の緊迫感、普段、冷静で、常識的な堅物検事の焦り、熱量、切実な“会いたい…”は心に刺さります。夢の中でしか、身体を重ねていない二人、相手の一方は生きているかも分からない。それだのに、BL&サスペンスに仕上がってます。先生は辻褄には重きを置いていないのかもしれません。考えるな、感じろ、ですね。
手に汗握る
2021年12月11日
これはミステリー?サスペンス?
いずれにしても、単純なBLではないです。
根底にあるのは憧れと愛で、まさかまさかの手に汗握る展開に。途中で止めるなんてできませんでした。
結局、弟の存在とは?至るところに伏線があって、回収は読み手次第。そして最後の最後には必ず幸せの予感が漂っていて、読後にはあたたかい余韻に浸らせてくれる。
まさにストーリーテラー、さすがです。
いいね
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作者様買いです
2021年10月23日
全て種明かしせず読者に想像と判断を委ねる終わり方は、好みが分かれそうです。私は、謎を追って一気に読みました。作者様の描く働き盛りの30代ストイック堅物スーツ姿が好きなので、その点でも楽しめました。
神経張り詰めました…
ネタバレ
2021年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語終盤まで色々謎過ぎて、緊張感だけが脳内を占領してました。なので、読んだ後に一息付いてからストーリーの内容をゆっくり思い返してみて、ああ、あそこああね、こうね、と自分なりに消化したつもりです。ただミステリーサスペンスというだけで緊張感あるのに、影山さんの無事を心から願う日浦さんの切羽詰まった精神状態の描写があまりにも緊迫していて酷で、僕も息をするのを忘れるくらい神経張り詰めながら読みました。そして日浦さんの影山さんを想う気持ちが大きくて大きくて…しっかり伝わってきました。
影山さんの行方がわからず物語のオチも全く想像出来ず、途中色々考えてしまいました。実は弟と影山さんは同一人物なんじゃないかとか、ある事情で兄弟入れ替わってるんじゃないかとか、影山さんは解離性同一性障害なんじゃないかとか、日浦さんの記憶改ざん・虚偽記憶とか、なんなら影山さんって人は最初から存在しないんじゃないかとかとか…。そんな突飛な想像をしていたので、真相が意外とかなり現実的だったので、勝手にあれ?となりました(笑)
いやでもやっぱり謎は残されたままですよね。弟が混乱していた様に、あのまるで影山さんの意思が弟に投影された状態とか、日浦さんがサイケデリックの如く体験していた幻影や幻覚の様なものとか……または影山さんのテレパシー的な何かでメッセージを送っていたのかな…。考察、想像の余地ありまくりですが、これも西田先生の作意なんでしょうねえ。読者の解釈と捉え方にお任せ〜という感じで。
とりあえず今1番気になってるのは影山兄弟2人の関係性ですかねえ。明確な説明無いだけに謎過ぎる。日浦さんと影山さんが無事ハッピーになれそうな終わり方なのは良かったです。
緊張し過ぎて疲れたのでまずはリラックスします。
いや〜面白い!
2021年7月31日
作者様買い。8月6日までSALE中。こちらは何と書いたらよいのか…。フォローさんのレビューで(超常現象の存在を肯定したなら〜)っとあり、なんという絶妙な表現!私も同感でございますー!!そう生霊となって弟に乗り移り、また夢の中にも現れ、日浦への深〜い深〜い愛を感じます。また日浦も言葉にはしないけど川に飛び込むシーンや病院での大泣きを見て、影山への想いがひしひしと伝わってきます。本当いいところでいつも終わっちゃうんですよね〜。でも2人を照らすあのキラキラが、幸せな未来を物語っているようで…はぁたまらんです!そしてちょっと一息つきたい…
サスペンス+オカルト+ラブ
2021年7月30日
事件に巻き込まれて失踪した弁護士(影山)と友人の検事(日浦)、読んでいる間中、死んでるの?生きてるの?どっちなんだあ!と悶々としました。エロは夢?の中だけです。事件について調べていくうちに影山の人となりが明らかになっていってお話に引き込まれました。西田先生独特の軽妙さやほろ苦い感じがあって私は好きです。
2018年5月 総179ページ 修正=見えない構図、エアtnk、一部アウトライン。
謎が謎を呼び・・・
ネタバレ
2021年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 検事日浦と、弁護士影山。
影山が日浦に想いを寄せていたけど、それは表だって云われず、ある日影山が暴行遺棄の被害者として、日浦が担当する事件になる。
影山を気になっていた日浦にとって、大切な友人が被害者として立件された事件を担当するのはかなり精神的にも不安がありつつ、何故遺 体が見つからないのかが拍車をかけていた。
たまに見る不思議な夢。影山に似ている弟・直人の存在にも更なる疑問が浮上して、それすら日浦にはわからない事だらけで、不安で淋しくて仕方ない状況。
結局犯人は実は・・・な展開に、ちょっとだけ疑問も残りつつ、結局弟は何だったんだろう?みたいな感じでした。
でも、無事影山を救えて会えて話す事が出来て、日浦はきっと自分の気持ちにも気がつけたんだと思うんですよね。
どんな風になろうとも、二人がお互いに大事なんだと気がつけてよかったと思いました。
日浦が泣いていたのは、自分の気持ちに嘘が着けなかったんですよね。
大変な思いをした影山も、日浦を本当に好きだと伝えていたし、きっと二人はこれから先も大丈夫なんだと思いました。
画面から、ほとばしるもの
ネタバレ
2021年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 捜査検事の日浦は悩まされていた--傷害事件に巻き込まれ消息不明となった司法修習同期の弁護士・影山が、毎晩やって来ては自分を抱く夢とも現実ともつかない感覚に。会いたい…その一念で事件の真相と影山の行方を追いかけ暴いた真実とは…?
伝奇やホラー、オカルト、ミステリー、はたまたSFやファンタジー系がお好きなら、影山の弟が家のあちこちにぶつかっては小さい傷を作っているというお馴染みの描写を見て「二人羽織的なアレねー」とピンと来そうですが、その要素が、それをなさしめる人の情念の底深さを感じさせ読み手の官能を突きます。それは同時に、生死を推し測る唯一の手掛かりでもあるため、影山が現れなくなり焦燥感でいても立ってもいられなくなった日浦にこちらの感情も同化し、緊張を孕んだまま一気にクライマックスまで導かれました。
日浦目線で描かれる2人(3人)の表情は、あのシーンであってさえ抑制が効き淡々としているというのに、たとえば昔のアルバムを見ていて心情を吐露する場面では、どれほどの激しさとひたむきさで互いを欲しているかが画面からほとばしるように伝わり、その対比に胸が熱くなりました。
熱いと言えばレビュアーの皆さんの視点と表現力がすごすぎて胸熱です。確かに魂が呼びあってました!日浦のパンむぐむぐ、嬉しさを我慢しきれず口元が歪んじゃうニヤ顔(たまりません)!西田先生のお宝コメントは最高ですし、この作品は「愛読書」ですし表紙絵は待受にしたい!はぁ、拾いきれない…(今さら自分がレビューする意味あるのか…?)
自分がフォローしているある方が別の作品のレビューの文頭に、ともすると「好きすぎるとレビューしそびれてしまう」と仰っていました。まさに…! レビューを書くと自分の中で一つ区切りがついてしまうのか、作品に一旦サヨナラするような気がして寂しくなり、思い入れのある作品ほど片手間にレビューしたくはありません。去年約10年ぶりにBLに戻り1年間リハビリのように読んできた中で再会した西田作品の数々。レビュー始めたばかりで早くも好きな気持ちとの板挟みに…。
愛あるミステリー◎感動作!!
ネタバレ
2021年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ あ〜これまた西田さん感動作が追加されました。凄い!!
刑事事件の捜査に友情と愛情とお色気を絡めたとてもパンチのある話で、苦しい程の切なさからの解放には泣きそうになりました。

大学からの友人で司法研修時代の同期弁護士影山と検事日浦。
遺体が無い遺棄事件の被害者となった影山の望みを捨てきれず
事件を追う日浦検事は、夜毎影山に抱かれる夢と瓜二つの影山弟(直人)の存在に混乱し始めて。

…事件面に物足りなさを感じず、同時に進行する影山への友情以上の想いの昂まりを見せる日浦と、全く落とせそうに無いノンケの堅物に惚れた影山の伝えたかった必死な想いと。

さりげないカットや台詞の伏線が絶妙で、こんな怖い目に遭わなければ成就しなかったであろう秘めた愛情の熱さに胸アツ◎
タイトルも秀逸◎表紙も素敵◎レア体験の弟君はロン毛生活に戻れたのかな?新しい扉を開いていたりして。
インテリ二人の一筋縄でいかない関係を色気あるミステリアスドラマ仕上げた話最高でした。凄いわ〜西田さん!!
怪談にならなくて良かった(笑)
魂の結びつき
ネタバレ
2021年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったのは確かなんですが、何とも説明し難い読後感です。不思議な感覚です。
事件に巻き込まれ、消息不明の弁護士・影山。担当検事として、同期として、そして自分でも説明のつかない複雑な気持ちを感じながら、懸命に事件を追う日浦。
夜毎、影山に抱かれているのは、夢か幻想か妄想か、はたまた願望か…
追えば追うほど、日浦の影山に対する感情が浮き彫りにされ、検事の立場を越えた一人の男の愛が見えてくるような気がします。
たどり着かない終着点を探し求める中、現れた影山そっくりな弟・直人。彼の登場で、さらに日浦と読者の混乱が増しますよね…
生死もわからず、弟の実態もわからず、謎が謎を呼んでるようでミステリー感も面白い。
事件の真相がわかり、ちょっと、ん?と思うところがありますが、解決してなによりです。
二人の『会いたい』思いが呼応して、魂が呼びあった。強い結びつきに感動です。

結局、弟は何だったんだろう、頬の絆創膏、額の絆創膏が、変わる位置になにか意味があるの?
影山が入院していたなら、救急の搬送先などの記録などがあるはずで、それを調べたら足取りはわかっただろうし、生きて拉致された事にたどり着いたのでは?ん?なんか混乱。まっ、いいか(笑)ややこしい事は放棄(笑)
ドキドキ□
2021年5月13日
サスペンスものです。

これは夢なのか現実かわからなくなってしまいます。
終始ドキドキでした。

終わりかたもこれはこれで良かったです。
稀有なBLの到達点。後からジワジワよさが。
2021年4月5日
西田ヒガシ先生の作風のノワールの気配が染み出すようにありつつ雨や水の雰囲気が印象的。失踪した弁護士影山を見出そうとすることと検事日浦の夢や幻影的なものが色濃く繋がっていくのが渋い。本当に大人っぽい。稀有なBLの到達点。近年のややファンタジーが入った世界観を表す西田先生の漫画言語は、ますます凄みが増しているように感じる(『ロマンティック』も読まれたし!)。日浦がパンをむぐむぐ食べるところがめっちゃ好きです。
大人の上質エンターテインメント作品
ネタバレ
2021年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少し前のセールで作者さん買い。表題作+その後の番外編。作者さんの最近のTwitterで、「発売後いま初めてちゃんと読んだらなかなか面白いし全てが自分の好み。自分で描くと自分の好みになるから不思議」という、西田先生らしいコメントをされていて、それなら読まねばと積読から発掘。絵に特徴あるからと読まず嫌いは損をします。上質な大人のエンターテイメント作品で冒頭からドキドキ一気読み。もっと早く読めば良かった〜(積読発掘作品読むたび毎回思う。。)。
街中の喧嘩に巻き込まれて行方不明になった弁護士で数少ない友人の影山の事件の捜査を担当する検事日浦。日浦にはどうしても影山が死んだとは思えない。毎晩影山の夢をみる、しかも抱かれる夢を。捜査をしていく中で影山の弟が現れる。しかも影山に瓜二つの姿で。。。
西田先生のお話には現実と妄想と夢が曖昧な同一線上にあることが多くて、明確な答えを出さないところも好きですね。弟のその後は少し気になるけど、メインのふたりに限れば綺麗なハピエンなので安心して読んでください。
不思議なお話でした
ネタバレ
2021年2月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。西田ヒガシ名義は初めてです。
司法研修同期だった弁護士の影山が傷害事件に巻き込まれ遺棄されたが遺体が見つかっていない状況。その担当検事が日浦。そんな中、影山にソックリな弟が現れるというお話。
最初に読んだ時は、なんだか不思議な感じだったのですが、2回目を読んで超常現象の存在を肯定したなら自分なりに納得できました。影山が拉致られて、生死をさ迷っている時に、影山の生き霊(!?)みたいなものが弟に乗り移っていたと考えれば話の筋が通るかなと。それで、弟が二重瞼の時は影山が乗り移っているときで、一重瞼の時は弟そのものといった感じ。日浦への積年の想いが、日浦の前に生き霊となって現れていたのではないかと私は思いました。その後が描かれて、二人のこれからを想像すると読後感良いです。西田先生の作品はもう少し読みたいところでいつも終わるんですよね~。
ミステリー+オカルト÷BL=?????
ネタバレ
2021年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通り、色んなジャンルの要素が混ざり合ってめちゃくちゃおもしろかった!ミステリーとオカルトとBL、どのジャンルもイケるって方はぜひぜひ読んでいただきたい!欲を言えば、もっとふたりのイチャラブを見たかったです!>< さあこれから~ってとこで終わってるんで>< -------------------------------------------------------------- <答え>ミステリー+オカルト÷BL=☆☆☆☆☆星5つでした^^
愛読書にします‼
2021年2月17日
開始3ページでもうこの話が好きだと確信しました。だって西田先生だし。この終始悪夢を見ているような居心地の悪さの表現も、きっと影山さんの愛のせいだったのでしょう。愛が重いっていいですよね。検事さんが過去を振り返りながら自分の気持ちに誠実に向かい合う姿も良かった。読み終わった後、あらためてこの表紙の影山さんの満ち足りた顔をみると胸がいっぱいになるんですよねぇ。
ドキドキしました
ネタバレ
2020年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄がイマイチ好みとは違う…などと思って読まないと損をする作家さんです!
このお話はずっと静かに胸を痛めて、その先がどこに収まるのかずっと心配しながら読みました。2人のラブラブも見たかったし、弟さんもどうなったか知りたいし(きっと元に戻ったと思うんだけど)、でも戻れてよかったな。。。としみじみ安心しました。私は大好きなお話でした!
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雰囲気がいい
2020年3月3日
先生のミステリーストーリーは好きです、影山が生きていてよっかた。
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夢と生き写しと幻想が交錯し謎が増す
ネタバレ
2020年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 西田さんの作品を読むのは16タイトル18冊目。
その中でもこれはすごく不思議なストーリーでした。

司法研修所の同期だった弁護士の影山が殺され、
その担当となった堅物の検事・日浦のお話。

夢と生き写しと幻想が交錯し、
謎(不思議な感覚?)が積み上がっていき、
真相はいったい?と話に飲み込まれていきます。

ただ真相は一部解明するものの、
いくつかの謎が謎のまま残っており、今も??です。

★4と5の間くらいです。
総179ページ。
展開が面白い
2020年2月8日
ミステリー映画のようでした。2人の関係も大人っぽくて良かった。そしていつもあとがきが楽しみ!
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是非読んでみて‼
2020年2月8日
すごく読み応えあるしハラハラドキドキ😩💦彼が生きてるのか死んでしまっているのか、どうか生きてて欲しいと主人公と同じ気持ちで読み進めていました‼刺激的な1冊、おすすめです‼
😊
2020年2月8日
スッキリはしないけどまた読み返してみたくなる作品です。
ホラーなのか不思議なお話でした。
ラストは私が望んでいたものでよかった!
強いて言うならラブラブしている2人を見たかったです。
おぉ!
ネタバレ
2019年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった!何回も読み返しました。本人か弟か混乱するけど記憶は共有しているみたいなのでこちらも一緒に不思議体験をしているよう。最後は弟の顔が全く見れなくなってしまい少し寂しい気持ちにもなりましたが最悪の結末にならなくて良かった。
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涙目
2018年9月19日
いやあ、あとがきからは、作者さんがどんな風にストーリーを考えてるのか全然想像できないんですが (あとがきもいつも楽しみ!) 今回はもう胸がぎゅーって久しぶりになりました。昔だったら、ポロポロ泣いてましたね。
皆さんにフィクションの世界にどっぷり浸かって、素直にラブストーリーを楽しんで読んでほしいです。
ミステリー要素たっぷりで純愛!
2018年9月18日
絵は苦手でしたが、ストーリーがめちゃ面白かったです。ミステリーが好きな人に超おすすめ。でもちゃんとBLなんですよ。すごーい。1回目に読んだ時は、影山なのか弟なのか、幻覚なのか幽霊なのか何なのかよく分からなくて、ちょっと混乱しましたが、2回読んだら、「なるほど!」ってなりました。もうね、お互いに純愛すぎる。ラストもハッピーエンドで良かったです。
星10!
2018年9月10日
最初の夢に出て来る殿方のアップが美し過ぎて…え?これ西田先生だよね?いつの間にこんな美しく描けるようになられたの?ちょっと前から(改名辺り?)青年誌調からやけにキラキラしてきた(いい意味で)とは思ってましたが。絵も勿論ストーリーも素晴らしい。以前はクスッと笑える要素があったり恒例の早歩きがあったりしてましたが一切なく、ずっとサスペンス調シリアスでした。ハラハラ→切ない→まさかのホラー?→ほっこり。素晴らしい。まだまだ進化を続ける作者さん、好きです。
★実は旧名でたくさん出されています★
2018年8月1日
この作品は不思議な雰囲気で、映画のようで良かった…🖤
他も読みたくて探したら4作品しかなかったのですが、改名されたと知って、以前の「西田東」さんで検索したら25件も!!
初期から読み始めてますが、デビュー作からとっても面白いです。ちなみにサイト「ちるちる」では旧名ではひっかからず、新しい名前で全作品が出てきます。
作者買い
2018年7月26日
作者買いです。今回は刑事物かーと読んでいたら、弟の出現で、影山なのか弟なのか混乱するような巧みなストーリー展開に入って行きます。その後も影山の声が聞こえてきて一時は最悪の事態も予想されましたが・・魂が呼び合うような二人の世界に引き込まれてしまいました。ただ弟のその後が気になるのですが…
作者買い
ネタバレ
2018年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ めっちゃシリアスでした。1度目は解釈が合ってるか不安で難しかったです。もう1度読んだ時に、こういう解釈でいいかな?みたいな感じになりました。珍しくおちゃらけたところはほぼ無いです(あとがきは含まず)。
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2回読んでスッキリ
ネタバレ
2018年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買い、今までとちょっと違うテイストで大変面白かったです。一読目では脳に染み込んでこないような、話のスジを追うので精一杯な感じだったのだけど二回読めばストンときた感じ。影山弁護士の思念が弟と日浦検事に伝わってた…と、日浦も友情以上の気持ちを持っていたからこその現象だなと。オカルト要素の入ったサスペンスなんだけど大人の男同士が魂で求め合ってたって思うと凄くロマンチック。全て解決した後の再会の時に影山がとうとう告白しちゃうシーン、軽いようで実は万感の想いのこもった告白がイイ! この後の現実の世界でちゃんと結ばれた2人も見せて欲しかったー!
検事・弁護士・弁護士弟 サスペンスもの
ネタバレ
2018年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「夜が終わるまで」全5話
堅物検事・日浦、失踪した弁護士・影山、その影山に生き写しの弟・直人のお話。影山の同期で友人の日浦は、影山の事件の担当になって、事件に巻き込まれた影山を探すが…。サスペンスものです。影山が生きているのか亡くなっているのかわからず、緊張感たっぷり。日浦が影山を想い必死に探す様子に胸が締め付けられました。正直難解なお話で、最初に読んだときはミステリー部分が読解力不足の為いまいちスッキリしませんでした。その後読み返して自分の中でオカルト要素を追加したらすっきりして納得。今ではそうだったんだと思い込んでいます。今回も西田先生らしい、男たちのストーリーは十分に楽しめました。描写は見えない感じで。でも現実のシーンじゃないので…。★4.5

「その後」描き下ろし10ページ
影山視点のお話。

「あとがき」1ページ
続きをください!
2018年6月8日
どうか続きをください!今回も面白かったです。この作家さんの作品はいつも本当に面白い。絵も男臭くて良いです!
面白かった!
2018年6月8日
推理ものの二時間ドラマを見終わったような読後感がありました。西田先生らしさの詰まった良作の大人の男性同士のBLだと思います!
作者買いです
ネタバレ
2018年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっぱり西田先生のお話には引き込まれる。サスペンス調で、どうなることかと心配しましたがラストは救われてよかったです。おまけマンガでスーツが苦手と書かれてましたが、西田先生のスーツ男性はとてもかっこいい!!
ストーリーがすごくいい
2018年6月2日
主人公達の不思議な心の結びつきが切なくもあり、彼が生きているのか死んでいるのかドキドキしながら読みました。エロは少なめですが雨の中でのシーンは良かった。
良かった
2018年6月1日
感覚的?なエロあり。サスペンス。描写がエロい。話は引き込まれて読んでしまいました。不思議な感じ。部屋が残念。もう少しオシャレな部屋が良いかな。挿入も現実のエロも無いまま終わるので物足りなさはありますが
かえって大人の男らしくて良かったです。
サスペンス
2018年6月1日
西田先生の新作、ドキドキして読みました。安定の大人の仕事する男、理性的で感情的な彼らの描写、最高です。ストーリーは読み応え充分、美しい話だとおもいます。
続き読みたい
2024年10月28日
1巻完結は勿体ないなぁ。ストーリーも面白かったし是非スピンオフを読みたいです。せめて描き下ろしがあったらなぁ!
難解なストーリー
2024年2月14日
司法研修所の同期で数少ない友人だった弁護士の男が失踪した事件をきっかけに、検事の男は毎夜抱かれる夢を見たりするようになる。その矢先に現れたのは瓜二つの弟。混乱を来たす先にあるのは夢か現実かという不思議なお話。
読んでこんなに訳が分からないお話に出会ったのは久しぶりでした。影山失踪事件というサスペンス、幽霊か生霊かと思わせる夢や幻聴などのオカルト、影山が乗り移ったかと思わせるような言動のおかしな瓜二つの弟の接触というミステリー。全てが絡まり合いながらお話が進んでいくので、一度で理解するのは難しい作品です。
そんな作品への理解を助けてくれたのは、他の方々のレビューでした。影山と日浦が心の奥底で深く想い合っているからこそ、日浦は影山の思念を感じ、影山は弟の意識に乗り移るような形で日浦に会いに来ていたと思うと、白昼夢のような出来事も弟があちこちに体をぶつけるのもストンと理解出来ました。ある意味摩訶不思議な超展開なんですが、事件の真相が現実的なだけに、こんなこともあるのかもしれないと思わせるストーリーは、何度か読んで確かめたくなる秀逸さがあると思います。また、不思議要素については明確な答えが描かれていない分、色々な人と本の内容をあれこれと推理して語る楽しみを読者に与えてくれている作品だと思いました。
弟が何者だったのかなど、スッキリさせたい気持ちもありますが、日浦と影山の二人の様子を見て、まぁいいかと思ってしまうのも作者様の思うツボなんでしょうか。一風変わった読書体験が出来たと思います。
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サスペンス
2023年8月29日
サスペンスの中に愛が溢れていて 序盤は展開が読めなくて 不思議な世界でした。
サスペンスなのでネタバレ読まずに読んでもらいたいです。
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絵が苦手
ネタバレ
2023年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容は、BLの恋愛系とは違って、サスペンス?テレビでよくある、2時間ドラみたいな感じで、どんどん惹き込まれてく!違った意味で、面白かった。ただ、弟の意思でなかったけど、弟にのり移った身体でのキスシーンが嫌やった〜!弟も嫌がってたけど、そらそうやろ〜!
正解は?
2023年7月13日
今読み終わり、頭の整理を兼ねて書いてます。
不思議な世界でした。
これは、主人公二人と弟の三人の波長が(この場合助けて欲しい人と助けたい人。そしてその中継点として)似ていたか同じで、拾い合えた奇跡って事でも許される解釈ですか?
なかでも、行方不明中の最中であっても性欲優先な影山って…もっと他に伝えるべき事あるでしょっ?と今の私は思ってます。これ、読み終わってからの反応です。読んでる最中はずっと???が頭に付いてました。
あとがきを見終えて
この先生の波長を私は正確に拾ってあげれるのだろーか
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難しい作品
ネタバレ
2023年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結局のところはなんだったのか、がしっかりと描かれていないので読解力皆無の私には難しかった作品。ただ、全体を通して官能的なエロさがありました。ひとまず受けのところに来てたのは攻めの生き霊だったのかな…?乱行写真を見せてきたのは弟の姿を借り攻めだったのかなと。そうでもなければ自分のことを曝け出せなかったのかなと思うと少し切ない。
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ミステリーのような、サスペンスのような…
2023年5月23日
ミステリーやサスペンスのような不思議な構成ですね。&オカルト風味…?
読みながら弁護士の彼は一体どうなったの!?と気になる展開ではありました。
肝心のBのLですが、直接的な絡みはないです…でも何故かエロスはあります笑
少し変わった展開ではありました。
あと、弟はどこ行ったん…?なんか途中でいなくなったし…笑
でもBLではあまりない構成で悪くはなかったです。
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面白い
2023年5月18日
普段は読まないサスペンスBLだけどレビューが高評価だったので読みました。なんとも言えない不思議な世界観がある作品で面白かったです。
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引き込まれた
ネタバレ
2023年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白くてどんどん読み進める事が出来るんですが、少しモヤモヤしますw
伏線が回収されなかったり、結局の所弟の直人は何者だったのか‥
でも、ハッピーエンドだったので良かったです!
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両片想いがつながる日
2023年5月15日
サスペンス風ファンタジーBL…とでも言うのかな?影山の想いが生き霊?になり、また、日浦の想いで引き寄せた。とはいえ、影山はガッツリ、エロい気持ち込みの想いだけど、日浦は純粋な友情以上の想いだから、質がちと違うけども(笑)この作品は、何度も読むことで、謎が解けていきます。なので、一読して「?」となったら、ぜひ、また読み返して欲しいです。
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作者さま大好きです!
2023年3月20日
作者さま買いです。
いつも思いますが、ストーリーにひきこまれます。今回は、すごくミステリアスなストーリーでした。絵がとても綺麗でセリフがなくても表情だけで言葉が聞こえてきそうです。この2人の今後が読みたい!
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セールで購入
ネタバレ
2022年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 179ページ。出版社セールの50%オフで購入しました。ミステリーでどう着地するのかドキドキでしたが、ラストはハッピーで安心しました。
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最後まで
ネタバレ
2021年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。毎晩現れる影山は生きているの?死んでいるの?傷害事件の犯人達は何故記憶がないの?影山の弟は何を知っているの?兄の部屋を見せたくないのは何故?と謎が謎を呼び最後まで一気読みをしてしまいました。物語の展開はうまくできていて引き込まれますが、結末は読者の皆さんが解釈してね!になるのでちょっと消化不良をおこした感じになってモヤモヤします。私はもう少し最後の説明が欲しかったかな。(連れ去ったおばさんの容姿が見たかったですね。)でも結末としは満足です。
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対象年齢高め
2021年8月22日
ボーイではないですね。危機に陥ったり、あると思っていたものが急に無くなったりして、改めて自分の気持ちに向かい合った大人の男二人って感じでしょうか。名前の対比が意味深で、あとちょっとしたオカルト要素が入ってます。他の作品でもオカルトっぽいネタが仕込まれていたりしますが、きちんとした説明みたいなことに踏み込まずに流れのままにしているような塩梅がいいです。
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消化不良
2021年7月23日
サスペンスとしてはハラハラドキドキで面白くて先が見えなくて想像とは全く違うラストでした!でも、恋愛という面では…。弟は?なんで最後出てこないのか、結局あの夜ばかり何だったのだろうって消化不良気味でした。
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面白い
ネタバレ
2021年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ おぉ!レビュー少ない!!なぜだ!!初めての作者の方の作品でしたが、面白い〜。ミステリー BL。小説のミステリー BL大好きなんで、くいつきました。最初読んだだけだと、ハテナ??で、弟どこいった?!となりましたが、2回目読むと、なるほど、弟に乗り移った生き霊みたいなもんかな?と納得。影山先生が生きてるのか死んでるのか、ドキドキしました。なんか、影山先生の人間臭さがあって、プチ整形だの乱○だのよかった。○交はよくないが笑。好きな人にはずっと好きと言えず、最後の告白可愛かった。何でこんな続きみたくなる終わり方するんだぁーーー!2人のその後みたい。本当になんとも言えない表情を描いてて、引き込まれる作品でした!ミステリー BL好きな方にはオススメです!
なかなか難解でした
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作者さん。フォローさんのレビューで興味を持って、読んでみました。影山の弟が登場した辺りから、話の流れがよく分からなくなって戸惑いました。とりあえず読み進めて、指のくだりからのラストへの展開は、自分が考えていた範疇から遠くて(レビューにはハッピーエンドとあったけど、どうなってハッピーエンドになるのかさっぱり予想がつきませんでした)、臨場感があって面白かったです。難解だと思ったところも、読み返して、影山の意識が弟の中に入り込んで、弟を動かしていたと思えば納得できます。その証拠に影山の意識が戻ったら、弟は現れなくなりましたし・・。作者さんの意図する本当のところは私には分からないのですが、日浦の幻想と思うよりは、自分の中で辻褄が合います。あー、でも、どちらか一方と言うより、二人の意識の深い深いところで求め合ったことの結果なのかな。無事に二人が再会できてからの、「その後」はかなり良かったです。そして、あとがきを読んで、とてもユニークな先生だなと作者さんへの興味が高まりました。
購入して良かったです!
2021年2月13日
レビューを読んで、面白そうだと思って購入しました。期待どおり面白かったです。ハッピーエンドで良かった。
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夢か現実か、生きているのか死んでいるのか
2020年8月27日
すごく興味深く読んだし、結末も良かったけれども、結局あの不思議体験は何だったのか、わかったような分からないようなモヤモヤが残るので★4で。ひとまず、弟を媒介する是非は置いといて、ドブは止めてあげて!
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んんん? 不思議なお話
2020年2月19日
西田先生の描かれる男性は本当に男臭くていいですね。今作は検事と弁護士。
死亡した友人以上の感情を抱いていた弁護士を必死で探す受けの検事は、夢の中に想い人が現れて。でも彼は死んだはず、では自分の前に現れる男は誰? というサスペンスファンタジー?
男の正体は攻めの弟なのですが、ちょっとこの話の流れが、ファンタジーというか不思議系というか、私には消火しきれず☆ひとつマイナスにしました。
お話の雰囲気はとても好みで、キャラクターもストーリーもすごくよかったのですが。
不思議な話だった
ネタバレ
2020年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 弟はその後どうなったのか、分からなくてちょっとモヤモヤ。
一応ハッピーエンドなのは良かったけど、弟はどうなったの~~~が強烈で。。
サスペンス要素が多かったけど、本当は好きな話だけど、モヤモヤが強烈すぎて面白かったで終われなくてちょっと残念だったな・・・。
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顔が
2018年12月1日
顔の表情が硬く全身の動きも違和感があり、それが気になりました。
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シリアスでほろり
ネタバレ
2018年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ これ…主人公を小学生とか中学生の男女にしたらジブ●かどこかの映画にでもなりそうなやつ(勿論エロいシーン抜き)。ミステリーやファンタジー要素がありつつ純粋な想いが起こす奇跡っていうラブストーリーの王道ですよね。そんな純情をいい大人のおじさんが演じるのがまた味わい深いです。「やさしいあなた」「ディビジョン」などロマンティック系西田作品が大好物なのでお気に入りになりました。欲を言えば生身の二人のユーモアたっぷりな絡みやキュンとするシーンがもっと見たかったかな、可愛い人達なので。
また短編なんかでひょっこり会えたりしたら嬉しいです(^^)
途中まではすっごく面白かった!
2023年7月10日
失踪した弁護士の影山とその事件を追う友人で検事の日浦と影山に瓜二つの弟。この3人が主体となってストーリーが展開していきます。サスペンスとミステリー要素がどちらも入っていてすごくドキドキ ワクワクして読んでましたがラストが…ごめんなさい 残念すぎです。サスペンス要素の部分は解決したけどミステリー要素のほうが全く解明できてなくないですか?途中まで面白かったからこそ疑問だらけで終わってしまい余計にモヤモヤ…。でもラストだけなら☆2ですが途中まではかなり楽しめたので☆は3で。あ、あとサスペンスやらミステリーやらが濃いめの話ですがちゃんとBLでしたのでそこは安心してくださいw。
オカルトとBLとややミステリーと
ネタバレ
2023年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みでミステリー強めに見えたので気になって購入。行方不明の友人の影山の影を追いながら、検事の日浦は彼への気持ちを確認するという展開。影山の弟が出てくる件はオカルト要素が強くて帯からの予想よりも弟くんは絡んでこないです。影山は行方不明なので、Lの部分はオカルト要素と切っても切り離せず、ミステリーよりオカルトの印象のほうが強かったです。事件は怒涛の畳み掛けで解決した感がありました。弟くんがらみが分かりにくくてそちらに気を取られて肝心のBL部分が盛り上がりきれなかったかもなぁ…。悪くはなかったのですが…。
学生時代の同級生
2023年5月9日
まるっと表題作。うーん。ミステリアスでどんな結末を迎えるのだろうと ワクワクはしました。けどBLかと聞かれると悩む。確かに好きの気持ちがあるからこそのモノだとは思うけど。うーん。好き嫌いが分かれるお話しだと思います。
よくわからん
2022年5月10日
あれ、弟 どこに行った? 最後が どうも 自分の理解力では 理解できませんでした。サスペンスタッチで、ドキドキして 読んでいたのに、残念。多分、つまりは 生霊みたいになってたってことなのかなぁ。
モヤモヤ
2022年5月9日
セールで購入してみました。
物語はミステリーのようなサスペンスのような雰囲気で展開していき、途中まで生きてる?死んでる?とハラハラしながら読みました。
それなりに楽しめはしたのですが、弟の存在がなんか中途半端というか軽いというか…何だったんだろう。
重要人物なのかと思ってたら思いがけずモブだった感じというか。
被疑者も2人いるのになんで1人は全然出てこないんだろう。ちょっとモヤモヤしながら読みました。読み返しはしないかも。
?
2022年2月12日
検事と弁護士の話。西田ヒガシさん、男臭い絵で好きですが、本作は不思議な話で最後までちょっとよく分からずで、評価低めですみません。結局、夢は夢だったの?
うーん。
ネタバレ
2021年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方々の高評価レビューを見て、値引き&クーポン利用で購入し読ませていただきましたが、個人的には高評価?という内容でした。弟に現れる謎現象、病院から連れ去ったらしい女(何故はじめから連れ去らなかったのか?)、木下の車で移動して〜とあるが最後まで沼田しか出なかったのは?証言したホームレスは?いろいろと引っかかったまま終わってしまいました。
いいね
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映画っぽい
2021年2月16日
雰囲気があります。ちよっと?という所は読み返したらわかるかなぁ。
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レビューの評価が
ネタバレ
2020年2月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高かったので購入したのですが・・・私は、あんまりでした。。ストーリーは不思議な感じで読み進めるのは楽しかったのですが、影山と日浦のエピソードにはあまり惹かれず、キーパーソンかと思った弟は最後は全く出て来ず。。。ちょっと色んな意味で肩透かしな感じがしてしまいました。
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作家名: 西田ヒガシ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics