ネタバレ・感想あり革命のα【電子限定版特典付き】のレビュー

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オメガバ克服!!
2025年5月18日
基本的にバース物が好きではない、しかしまあ、そういうものかと思ってオメガバも嗜む程度に読んできたけど、こちらはそこをぶっ超えてくれた作品でした👏😭
受けが美人で気高く強い‪α‬なんて、好みドンピシャ過ぎてニヤニヤしちゃったわ!!🤣🤣🤣
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カ―――――――――――――ッ!(悶え)
2025年5月4日
強く気高く美しくなきゃ受けじゃない(笑)!!画面から溢れるキラキラ感。圧倒的画力のこたる先生の受けは迫力満点です。巻き毛カーニバルだそうです。確かに巻き毛ばかりでした。その後、革命を成し遂げられるまで読みたかったな。クロードにも良き相手を(懇願)!その他、軍人の単話が入ってますが、これはこれで…(じゅるり)。どちらも強く美しく気高い...けど攻めにゾッコン受けでもう、最高でした…(尊)。
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芸術的
ネタバレ
2025年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵画のように美しい表紙に惹かれてセールで購入。
短編のため、急ぎ足ではありますが革命を起こそうとする若き貴族の誇りを感じます。
軍服系の作品も収録されていて、こちらも非常によろしい出来栄え♡
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うつくしーい巻き毛
2024年8月30日
めちゃくちゃ美しいカバー!トキメキました。モーリスさまがシモンといる時に見せるしぐさがかわいい。クロードというΩと出会って新しい価値を見出したモーリス様がキラキラします。鹿島先生の描く世界は美しくてえつち。革命のその先まで描かれないのがちょっと残念…。素敵な歴史物になりそうなムードでしたので。
β攻めのα受けですよ皆さん!!!!!
ネタバレ
2024年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ クーポンがあったのでまだ読めていない鹿島先生(大好き)のオメガバ作品を……と手に取ったのですがもう!もう!最高です!!!
相変わらず絢爛豪華な作画と、美しく気高く強い受けとそんな受けに傾倒して心酔する攻めを描かせたら鹿島先生は天下一品ですね。モーリスのカリスマ性と強引さに振り回されつつも心底惚れていて揺るぎない愛情を抱いている側仕えのシモン。モーリスもまたシモンに対して真っ直ぐで深い愛情を抱いているし愛し合っていることに堂々としているのがたまりません。
鹿島先生の「わが美しきヴィクター」と同じ主従BLですが主人のほうが受けでいてもずっと女王様で攻めの従者が平伏して心酔してる図がね、ほんとにいい。主人に対して舐めた口なんか一切聞きませんよ。素晴らしいですね。

さてストーリーについてですが、バース性を獣のようだと嫌うモーリスの考えが先進的で、作中だけにとどまらず現実にも当てはまるようなシーンが多々あります。特に、モーリスの番候補として出てくるクロードが社会的立場に苦しんでいるのもかつて選挙権も家財の所有権もなかった女性のようで考えさせられます。
そんなメッセージ性もありつつ、シモンとモーリスの愛の物語をしっかり見せてくれるのは鹿島先生の手腕によるものだと思います。シモンの愛がデカくて深いよ〜〜〜どんなに自分が苦しんでも受けのそばにいることを諦めない攻めは最高だ……。

表題作のほかに短編が一つ入ってますがこちらも忠実な部下×女王様な上官カプです。とはいえこちらはそんな女王様が部下に可愛がられる(オブラート)エッチなお話なのでオホホ……と喜んで読みました。

描き下ろしも最高だったので、鹿島先生の巻き髪美麗作画がお好きな方、オメガバースに変革を求める方にはぜひ!おすすめしたいです!!
こりゃすごい!
2024年6月2日
さすが鹿島先生、耽美でエロでしかも話は面白い!
普通のオメガバではないです。そこがいい!
今回も絵の美しさと気品にやられてしまいました!
主従LOVE
2024年5月17日
なんと美麗な絵!!
そして大好きな主従もの(もちろん攻めが従者)
別世界に跳べます👍
個人的には、クロードの黒髪巻き毛短髪バージョンが好き💕
追加短編の軍人のお話も、お仕置きHがツボにハマってしまいました😍
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跪け、本能!! お耽美主従オメガバ◎
2024年5月12日
こたるさん買いです。表紙コピー'跪け、本能'がお見事◎開きにあるこたるさんの'巻き毛カーニバルです!'に笑いました。
巻き毛&睫毛カーニバル堪能しましたよ。

革命直前のフランス宮廷風が舞台の主従オメガバで乳兄弟の、
名門貴族の御曹司で弁護士αモーリスと使用人βシモンの話。

美麗な二人にうっとり笑 麗しいのに意志の強い男前モーリスと、常に穏やかで聡いシモン素敵〜!!政治的革命というよりも、トランプゲーム大富豪の下剋上のような革命でしたね笑
描き下ろしも最高で壮大な背景が興味深いので2〜3巻でじっくり読んでみたかったです。こたるさんの描かれるゴージャスなドレスとかも素敵だろうな笑

◇同録短編は軍服主従愛。こちらの夜の下剋上も面白いのでもっとガッツリ読んでみたかったです!!
もう作画が素晴らしいです!
2024年1月28日
ほんとに作画が素晴らしい!!!
しかも攻めのように見えて受けのアルファ、受けのようにみえて攻めのベータ、あまり見かけない組み合わせが凄く良かったです!!!
ほんとにとても美しくて見てて惚れ惚れします!!!
ストーリーもとても良くて最高でした!!!
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巻き毛と睫毛の耽美なBL
ネタバレ
2024年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ひたすらため息です。美しい。パッと見は何だこの絵は?と抵抗を感じましたが、ためし読みすると、ひたすら耽美な世界にはまり、即購入。どっぷり浸かりました。美しい。αの貴族とお付きのβ。ツンデレαが受けというのも意外性がありました。ストーリーもしっかりしていましたが、まずはこの耽美な世界を味わってみてください。
巻き毛カーニバル(笑)
ネタバレ
2023年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 髪も睫毛もクルクルです(笑)
「巻き毛カーニバル」は鹿島先生が最初に書かれていました。

中世のような時代のオメガバ。αとβの恋。
家の存続のために、Ωと番と言われ続けているモーリスには、βの乳兄弟で恋人のシモンがいる。運命の番と出会っても、シモンへの愛を貫く。

α、貴族に富と名声が集まっている中、自由意思でパートナーを選びたいモーリスが、パートナーのシモンと共に、出会った聡明なΩと革命を起こすまで。

まるで、絵画ですよ、どこをとっても。
自分の気持ちを偽らず、第2バースや家柄に拘らず、本能に自分を明け渡してしまわないように、己が愛したβのシモンと寄り添う覚悟をしているモーリス。

α受けのモーリスは、容姿端麗、頭脳明晰、貴族と何もかも揃い、強い意思と願いを持っている。シモンを手放さないよう、男前な行動をとる。
作者様があとがきに書いていましたが、「腕力権力胆力の強い受けと心酔系攻め」そのものです。
番にならなくてもいい、自分で選べる、一部の利権に偏らない世界を作る、まさに革命です。

もうひとつ、短編が入っています。制服好きには堪らない。攻めの部下、受けの上官。短いのに身体含みフェチが詰まっています(笑)
気高くて素敵…そして目の保養!
ネタバレ
2023年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美しく気高いモーリス(受)様と健気なシモン(攻)
2人の関係にうっとりしつつ、【革命】がテーマになってます。他CP短編含めた一冊だけの漫画で短い話ながらもどこか壮大さを感じるのは美しい絵と話の作り方がお上手なんですよね…登場人物少ないのに(主に3人)それぞれの心情をしっかり見せてくれていて何か…何か…作り手さんの腕の凄さに感動しました…!700円以上のお値段ですが、お値段以上の価値ありました。
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美しい。
ネタバレ
2023年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が綺麗でモーリスが美しい。本能に抗いβを愛するα。そして受けはα。他のオメガバと違うパターンで面白かったです。鹿島こたる先生の作品は大好きです。ありがとうございました。
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美ぃぃぃ⤴
2023年4月26日
もう絵が美しいの一言に尽きます!
特に目!丁寧にまつ毛まで書かれているし、髪の艶が見えてくるようで素敵だった!
筋肉もいい!
荘厳華麗BL
ネタバレ
2023年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバの格差問題がベースになってますが、時代背景は中世ヨーロッパな雰囲気で、主人公はαの御曹司。そのお相手は使用人のβ。そこに、才もあり立ち回りも上手いΩが現れて物語が動きます。オメガバの運命に従うか、自分の気持ちに従うためにオメガバの本能に打ち勝つか。αのモーリスは優秀だけどチャーミングだし、βのシモンの控えめなのに金髪フェチだったりモーリスへの愛情がしつっこくていいです。両溺愛で溢れてます。
巻き髪&バサバサ睫毛がピッタリ!
ネタバレ
2022年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。絵柄が凄く好きなのもありコツコツ集めています。
表題作+短編1作収録。
絵柄とストーリーがマッチしていて世界観を堪能できました!

表題作は、側仕えのβ・シモン×名家の御曹司でαのモーリス。
α至上主義の社会で、血に左右されずその人の資質で判断する世の中にしたいと革命を起こそうとするストーリーです。本能ではなく理性でパートナーを決めたいモーリスが、あてがわれるΩ達を振り切り、心から愛しているシモンへ一途に愛を向けるので胸が熱くなります。
モーリスの立場や先々のことを考えて、オメガを娶る方が良いのでは…と考えるシモンに対し、体を張ってシモンへの愛を見せつける行動力がもうカッコ良すぎて言葉が出ませんでした。
まだまだ革命の途中ですが、世論も変わってきているようなので、理想とする社会を作り上げてほしいです。
短編は軍隊の副官×上官。
軍服が好きな方は必読!上官がかなり色男なんですが抱かれる姿がセクシーすぎて!!軍人だけあって筋肉が美しくて目の保養になりました。
巻き毛フェスティバル!たまらん!
2022年10月22日
ぐふっ!ご、豪華なブロンド巻き毛にばちばち睫毛…ベルばら世代のおばちゃんの貴腐人ハートのど真ん中をズバババーンと射られてしまいましたよ!最高です!
美しすぎる・・・
2022年8月5日
最近の漫画ですか?読者もタイムスリップしたような美しすぎる絵。
オメガバース系のストーリーですが運命にあらがうαが美しすぎる。
当て馬Ωも黒髪で美しすぎる。普通と言われるβも美しかったです。
β✕α
2022年2月2日
よく見ずにセールで買いましたが、β✕αでした。面白そうだけどCPは好みじゃないだろうな〜と思いながら読んでいましたがそうなると話は違います。見目麗しいα受けと乳兄弟のβ攻め。美人受け好きなので眼福でした。革命に関してはこれからというところで終わりますが、そこはそれでいいと思います。当て馬?的なΩが出ますが、お互い嫌な人間でなくいい形で終わるのでそこも個人的に良かった。またこういう絵柄が特別好きなわけではないですが世界観にあっていて良かったです。短編も好みでした。上の立場にいる強気な美人(攻めのことが好き)と、そばに仕える攻めの組み合わせがどちらも良き。
美しい
2022年1月14日
耽美な1冊。β×‪α‬の運命に抗うお話で少し変わったオメガバを読みたい時だったのでよかったです。生産性がなくても愛があればそれでいい。
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美しい。。
2021年10月11日
革命と個々の尊厳、そしてそれにオメガバースがうまく絡んでてストーリーとてもよかったです!そしてモーリスが美しすぎる…加えて二人の間には確固たる想いが溢れていて少しも揺るがない、、ため息しか出ません。。同時に収録されている短編も大好きです。年下攻めというか下克上攻め?というか、好きなんですよね、、
絵画を見てるような
2021年9月11日
絵が凄く綺麗で、まるで絵画を鑑賞する気分で読みました。
が!
モーリス様の貫きっぷりが凄い。
意志が強いと言うか。男前。
シモンくん、幸せ者だな~。
身分違いの恋愛は、あの時代ならご法度所じゃなかったのでは…。
しかも名門家のαと傍付きのβ。
モーリス様の貫きが格好良かった。
最高な絵
2021年7月17日
鹿島こたる先生の絵は本当に美しい、最高です!モーリスはすごく魅力的な人物です。
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本能に抗い貫く愛
2021年6月16日
αがスーパー受け様です。絵柄が中世(?)ヨーロッパとあってて、髪の毛・刺繍模様などの描き方が美しい〜!!いい匂いがして触りたくなるような髪。顔や髪は美しいけどしっかりある筋肉ボディ、好みです。頼りなく優しい従者βが攻めなのも良きです。当て馬がΩなんですが、αがおっとこ前なのでキチンと恋愛以外で救済されてます。短編の別作品も、二等兵プレイとか悶えました。
お耽美!
2021年5月5日
初読みの作家さんだったけど絵柄がサイコーに美しくて耽美で素敵でした!お話も面白かった!めっっちゃ男前な性格のスパダリαなのに受けって最高ですね!この作家さんの描く外国人はちゃんと外国人に見えるところも好き。かと言って描き分けができないわけでなく、収録作に出てきたアジア人はちゃんとアジア人に見えました。画力が高いのでお耽美系の小説の挿し絵とかもやっていただきたいなぁ。
あッ、受けそっち!?
2021年4月28日
巻き毛&まつ毛パレードでした~!金髪も茶髪も黒髪も皆巻き毛(黒髪はパーマ?)!
中世ヨーロッパ貴族風オメガバースと米国風?軍隊ものの2タイトルが入っていました。
なんといっても胸筋から腹筋のラインがキレイで、良いからだ♡美しかったです。
作画の美しさにうっとりします
2021年4月23日
本当に目の保養になります。これだけ描き込むのはきっと物凄い労力なんじゃないでしょうか。服装や背景、まつ毛や髪の毛の一本一本まで美しいです。色気もあってうっとりできます。こういった中世の時代設定が画風にとても似合っていますね。そしてストーリーもよかった!新しい時代を自ら切り拓いていく主人公たち素敵です。エロも良き!オススメです。
さいあんどこう
2021年2月28日
美しさと美しさのダブルパンチ!
次のページで終わらないでね…終わらない!次は…終わらない!!!!!と、ページをめくる度嬉しくなりました!!!
美しすぎます😍
ネタバレ
2021年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう本当に、たまりません。作者様大好きです。画がとにかく綺麗。αが終始一貫して、βに愛を伝えるのがじわじわ来るし、こんなに愛されてるβもαの幸せだけを考えてる。最後、これからって時に、急に終わってしまった気がしたので、ちょっとえっ?もう終わり?って感じでした。短編が1つ入っているのですが、本編をもう少し読みたかったな🖤続きがあれば読みたいです。
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はぁぁ…美しい…(〃´ω`〃)
2020年11月18日
作者さま買いです!!何度も何度も繰り返し読みました…!先生のオメガバース作品素敵すぎます。愛し合っている恋人たち(α×β)の愛物語。眼福です。
美麗…!
2020年9月6日
美しい絵を見ているだけで世界に浸れる…
素敵です♡カップリングそっちかー!と思いましたが、心酔系攻めいい♡もっと読みたいです!
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こたる先生素晴らしいです!
ネタバレ
2020年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうすっかり作者様のファンです。作画はもちろん、ストーリーが本当にに素晴らしいです。跪け、本能。帯の通りでした。運命なんてくそ食らえ、て感じです。語彙力.。自分の意思で愛してる..。うまく表現できませんが本物の愛のストーリーです。モーリスが男前すぎて痺れます!シモンの前だけ可愛くなるのが堪らない~
最高
ネタバレ
2020年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定も絵も最高に良かった。
普段主導権を握るα様が受なの最高っした。
βちゃんはα様が幸せならそれだけで生きて行ける設定にキュンとしました。表現力が素晴らしい。ヘタレ攻め、美味しい。当て馬Ωとの3pちょっと期待しちゃったけどなくて、残念。頑張って妄想します。
普段優しいのに、エッチのときだけ意地悪になるβ最高。
ずっと読んでいたい。
おすすめです!
ネタバレ
2020年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最高!!まつ毛バシバシ、髪の毛くるんくるん、レースひらひらです。エロもしっかりあって、なおかつ一途な愛です。一途な感じとキラキラ感はたしかにベルばらっぽいかな?革命は結局起こらなくてこれからいい方に変化していくぞって感じを匂わせて終わりです。
Ωさんが出てくるのですが、きれいな顔に眼帯っていうのが往年の少女漫画っぽくてグッときます。短編がひとつ収録されているのですが、欲を言えば短編なしで番外編とか収録してほしかったなぁ。
もっと
2020年7月23日
続くなら、もっと読みたいです!本能に負けず理性を保ち、好きな人を思う気持ちぶれない強い心。もっと読みたいです!
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オメガバースの麗
2020年7月4日
Ωのクロードが個人的に好き、ぜひ彼のハッピーエンドも読みたい。
夢の国
ネタバレ
2020年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても、とても、とても綺麗な絵。
内容はありふれているかもしれませんが、それを忘れるくらい作画が素敵です。
モーリスとシモンが愛しあっている。すごく…。それだけで、読んでいる私たちも幸せになれます。請け合います。
おまけのお話もエッチです。心に潤いを与えていだだきました。
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美しい
2020年1月14日
この作家さんの絵柄が、お話にピッタリです。中世ヨーロッパなお話大好き!
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世界観に美麗な絵がぴったり!
2020年1月11日
美麗すぎる作風は、うつくしい体、あたなはいやらしい人と、日本が舞台の作品だと、少しバタ臭く違和感があったのですが、ベルサイユ調のこの作品には本当にぴったりでとてもよかったです。本当に美しくて、とてもよかったです(2回目)。β攻α受も新鮮でした。エロもしっかり。この世界観や、西欧風の世界観の作品がまた見たいなぁ。
作者さん買い
2020年1月2日
うつくしい体からこちらも購入。オメガバース結構好きな上に、ベルバラを彷彿させるような時代背景で、こちらも楽しく読みました!まだレビューが9件‼︎こんなに素晴らしいのに!もっとたくさんの人が読むべき!
まさに、革命のα‼
ネタバレ
2019年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ホントに、αモーリスが魅力的です😄
α至上主義に反感を持ち、本能に惑わされず、いついかなる時も自分の信念に基づき【愛は本能に勝る】を体現する様に、お見事‼と言わずにいられない😄

そして、そんな彼の信念は、βでありながら能力のあるシモンに魅せられて。のものだったんですね😊強くカッコいいモーリスですが、シモンの前では、子供っぽくキュートな一面もあり、それも又魅力的でした😊

とっても魅力的なキャラと斬新な設定で、もっともっと掘り下げて長編で読みたかった❗というのが本音ですが、とっても爽快で面白かったです😊

そして、いつもながらの耽美な作画が、今作の時代背景にピッタリでした😊

短編の軍人下剋上プレイから、上官を改心させるお話も面白かったです😊
すべてが パーフェクト!!
2019年11月20日
作者さん買いです。そして、ベルサイユ○薔薇(もはやベルバラは死語なのかな?)で育った世代です!!巻き毛のロン毛、中世のレース袖、そして革命!!読み進める中で、独りで「オ○カル!アン○レ~!」と何度叫んだことか!!あの悲劇のコミックが、こたる先生のおかげで、私の中でラブラブエロスハッピーエンドに見事に昇華されて天に召されまして御座います(笑)。ベルバラ関係なしにしても、このお話は先生の高い画力と相まって、耽美でエロくそれでいて幾つもの差別と闘う二人の絡み合う精神性の高さに、きゅんきゅんしっぱなしでした!!長年の寂寞の想いをも、昇華させて頂けました、こたる先生、パーフェクトです!巻き毛と睫毛、お疲れ様でした!!堪能させて頂きました!ありがとうございました~。
新感覚オメガバース
2019年11月6日
オメガバースの話は結構好きで読んでたけど、こーゆーのって読んだことないかも。絵も綺麗だし続きが早く読みたい!
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耽美的
2019年10月20日
作者買いです。普通のオメガバースとは一味も二味も違う気高く耽美的な作品でした。続編とかスピンオフも読みたい!
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革命とオメガバース
2019年10月10日
こたる先生の華麗な絵がオメガの世界観によくはまったお話だと思います。でも革命って、何をどんな風に変えていくんだろう?わたしはそちらの方も気になるので、革命の中でもっといろんな情熱とか命のやりとりのようなものが描かれるといいなあと思いました。
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作者買いです
ネタバレ
2019年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全2作とはかなりテイストが違います。

メインはαで男らしいでも受け、βで一途な攻めです。
Ωもいますがαの運命の相手なのに共に革命を起こす同志で、運命の番にはならず、でも運命共同体ではありますね。

作者らしい色っぽいシーンもたくさんありますが、革命という大きいテーマの方が頭に残りました。

オメガバースの世界の風刺作品のような感じです。
なので弱いΩとそれを守るαみたいなものではないです。
やっぱり異国の物語は先生に合う!
2025年6月8日
中世西欧を思わせる舞台のオメガバ。
αの主人公に、主人公に忠誠を誓うβの付き人、そこへ主人公と身分の釣り合うΩが現れてーーという。

こたる先生はやっぱ異国舞台の異国の登場人物の物語がよく似合う!妄想力が掻き立てられるというか。本当に「耽美」という言葉がこれほど似合う絵柄はないよね。

タイトルに「革命」とあったからすんごい展開があるのかなと思ったけど、ストーリーは割とあっさりしてたな。でも好きよ、こういうの。
もっともっと読みたい!
ネタバレ
2024年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ★4+ 作家買い。表題作約8割と短編1話入ってます。
どちらも面白かったけど、表題作の革命のその先も見たかったので丸々1本で読みたかったです。想像掻き立てる余韻といえばそうなのかな。
あと、サブキャラの強く生きようとするΩのクロードに惹かれたので、彼の行く末も見たかったです。
ストーリーは胸がぎゅっとなりました。β×αのオメガバですが、良いとこのα坊ちゃんが後継の為、Ωとの結婚を後押しするβが現実社会にいる同性CPでもあり得る話だなと思い…。でも本当に愛してるなら別に後継がなくてもいいし、養子でも何とでもできると思いますが。
髪の毛まつ毛くるくるお耽美な絵が、フランス革命のような世界観にマッチしていて良かったです。
美!
2024年3月28日
中世貴族のくるくる巻き毛とフリルが楽しめる、主従関係オメガバース。作家さん買いですが、身分、性別、本能に勝る深い愛と、圧倒的な美を堪能できました!
えっそっち??
2024年2月11日
‪αが良かった。ブレない恋愛感情!この本の流れで行くと、イライラシーンや嫌な地雷シーン多いやろなと思いつつ読んだら、そうじゃない。‪α以外の動きはムカつくけど、‪αは真っ直ぐ突き進むのみです!そして‪αとあの人のカプが意外な…
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思わずレビューネーム変わる耽美絵へダイブ
ネタバレ
2024年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ おおお、思わずレビューネームもなぜかスカーレットに変わってしまうほど(後でレビューネーム元に戻します)、巻毛くるくるの耽美絵オメガバ世界にダイブ。しかも珍しいβ×αの従者攻め。αの主人受けってなかなか描くの難しそうなのに、近刊の「わが美しきヴィクター」で描かれてるのと同じで、愛しき我儘主人がしたいようにするって納得させられてしまいます。
ただ、この単行本、αの特権を廃止し格差をなくす革命を起こそうとするストーリーもこれから!って時に4話であっという間に終わりになってしまった。。全く関係ない短編が収録。あれれ、表題作のお話はこれからだよね。。。消化不良だ〜。大人の事情なんでしょうか。せめて全部表題作にしてもう少しこれからの活躍をみせてほしかったーー
お耽美〜!
2023年5月18日
なんというお耽美なアルファ受!オメガバース設定と貴族階級の不自由さをうまく紐づけたストーリーも読み応えあり、芸術的で美しくもしっかりエロいすけべシーンと、素敵な作品でした!
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絵が懐かしい感じ
ネタバレ
2022年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中世のような世界の貴族のαと従者のβのオメガバースのお話。
お初の作家さんです。絵がとにかく昔の漫画を思い出しました。ストーリーは面白かったです。でも、これで終わりって感じで終了してしまい残念でした。もう少し先が見たかったです。短編も面白かったです。
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もっと見たかった~!
2022年11月20日
この先を!ってとこで終わって別のお話になってしまったので、もっとその後を見たかったです。
余韻というより、プツンと終わってしまった感じ(>_<)
別の短編もおもしろかったです。
絵が美麗すぎる
2022年4月26日
ストーリー的には、まぁ普通なんだけれども、まぁ絵が美麗で美麗で。お耽美好きには最高なんじゃないでしょうか。それに、主従で受けが主人の方のカプが好きだし、キャラの性格も2人ともドタイプだったんでおまけで☆4です。途中の、オメガの子は正直あんまりいらなかったとは思います。
とにかく独特な絵
2022年2月25日
日本人が書く外国人の漫画はどこか日本人風が入った浅い顔立ちですが、こちらは堀の深い、骨格も日本人とは違う西洋人が美しく描かれていています。内容は今回はそんなに感動や面白さはなく、サラッとしてます。
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似て非なるもの。
2021年8月19日
レビューにベル○らの名前が散見されますが、私的には、確かにキャラ設定や時代背景は似ているものの、ストーリー自体は似てはいないよな、、、、という印象。
(ちなみにベル○ら愛蔵版を持っている程度のファンです)


あちらの2人はほぼ主従関係だったしフランスの未来を憂いて革命に身を投じていくストーリーですが、こちらは制約された時代に両思いの2人が愛をどう貫くか葛藤のストーリーです。
革命とタイトルは謳っていますが、あくまで2人が同じ立ち位置で愛し合えるようになる革命のこと(私見)で、世直し的なものは本格的には出てきません。ラストにチラリと匂うくらい。
革命前夜というべきか。
この2人が世界を変える先駆けになるんだろうな的な。

αとβは最初から甘い溺愛カップルですし、それは最後まで揺るぎません。強い意志を持ち2人で未来を勝ち取ろうとするストーリーでした。

どんだけシモン大好きなのよ、モーリス! そして男前かよ!



そしてこれは本当に皆さんのレビューに同意ですが、絵が本当に美しいです。細部まで緻密。眼福でした。
くりんくりんを愛でる
2021年4月13日
巻毛と睫毛がくりんくりんしております。美しい。笑
オメガバースですがβ攻めα受けです。一応Ωもいます。
濡れ場やストーリーを楽しむというよりは雰囲気を味わう作品だと思います。
貴族と使用人の美しくもみだらな主従関係を見たい方にお勧めします。
美麗。
2020年9月21日
この一言につきます。流れる金髪の巻き毛に美しい顔。デザインの細部まで描かれた衣装。でもお人形さんではなく、プライドと意志の強さを持つ主人公。よかったです。
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本能や社会に抗うα+ベルばら
ネタバレ
2020年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までオメガモノは避けてきましたが、スパダリαの主人公モーリスが、心から愛する幼馴染みのβシモンと結ばれる為に、ラットも乗り越え、本能や運命、権力や名誉にも抗うストーリーに惹かれて初めて読みました。
モーリスの、シモンと一生を共にする覚悟が、オメガバース設定があるだけに、尚更崇高です。
そんな如何にも「攻め」なスパダリのモーリスが、実は「受け」(でも、本質的にはやっぱり「攻め」)というのもたまりません。
ベルばらを楽しんできた方は、まさにオスカルとアンドレのような二人にキュンキュンするかもしれません。
海外の軍人モノの短編も収録されています。
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よかった
2020年8月4日
絵柄と話がばっちりはまっててよかったです。当て馬のΩ君が幸せになるスピンオフが読みたい。
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世界観凄い
2020年7月23日
運命に抗うα×献身的βの物語。とにかく世界観と絵柄がマッチしている。そしてエッッッロ!フランス革命あたりの舞台がお好きな方はハマると思う。1つ気になる点は革命後も読みたかったな〜
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革命…?
ネタバレ
2020年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルの割には革命部分が殆ど描かれてなくてストーリー的には物足りなさを感じました。
もうちょっと中身が欲しかったかな。
モーリス(α受)は綺麗で聡明で気高く魅力的なキャラでしたが、それと比べるとシモン(β攻)の良さが薄い気がしました
ただ絵はとても綺麗で世界観にも合ってたので2人の絡みはドキドキしました。
1話軍人2人の短編があります。軍服萌え(笑)
美しい
2020年7月21日
初めての作者さんでしたが、よかったです!絵の雰囲気と物語がぴったりはまってます。「革命」を支援しているαくらいですが、生き方は革命なんでしょうね。恋人2人の関係が甘々で読んでて幸せになります。
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作者買い!
ネタバレ
2020年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「美しい体」が大好きで何度も読み返したさくひんだったので、期待を込めて購入しました。一巻丸々タイトルのお話では無く、ほかにも短編が載っています。他の方も仰っていましたが、先生の絵柄にぴったりの時代背景と登場人物でとても美しい!ただ、美しい体を読んで期待してからこの作品を読むと物足りなさを感じてしまうかな?
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これを求めていた
2020年4月22日
もともと好きな作風だったんですが、やっと絵柄と時代感が合致したなという感じです。とにかく巻き髪とレース、フリルたっぷりの衣装が美しい。話はちょっと短くて物足りない感じもしますがそれを気にさせない絵の力が好みです。
絵が綺麗
2019年10月13日
鹿島先生の絵が大好きで今までの作品は全て読んでいますが、この作品も期待を裏切らず、ストーリーも含め全て面白かったです。設定で懸念している方にも、β×α(私は初めて読みました)が好きな方にもオススメです。
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運命に流されない献身的なβ×スパダリα
ネタバレ
2019年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 側仕えのβ・シモン×理性を重んじる貴族のα・モーリス。αに権力が集中して格差の激しい世界のオメガバースです。衣装も巻き毛もバサバサ睫毛も麗しい、ベルばらのような耽美な世界!能力に関係なく性別で生き方が決められてしまう現状を良しとせず、自分の意思でβのシモンを選んだモーリス。家のための婚姻や運命の番の登場など、モーリスの自我や二人の仲を脅かす障害が次々と。でもとにかくモーリスの決意と鉄の意志がすごかった。まさにスパダリ男前受け、気高く理想高く、かつ実行力も抜群の頼もしさ!そしてシモンは献身的で清楚なヒロイン攻め。強い絆で結ばれた二人には自分達の力で幸せになって欲しい。ただ思ったほど革命については描かれずで先が気になる…!Ω達が立ち上がっただけでもすごいことなんでしょうが、もう数年先まで見たかったな。他に短編収録あり。軍の下克上ものでコスプレH。こちらも強く美しい上司受けと献身攻め。時に策士な攻めがかっこいい。
麗しい
2025年5月8日
この作者様の作画は眼福だなぁ...お話の題材としては運命に抗うっていうまぁよくあるものなんですけど、革命に絡ませるというのが上手いですね。α受けってそこまで好きではないんですけどとても良かったです。もう少し恋愛としての萌えどころがあるといいかなぁ。個人的に後ろに入っていた短編のカップルの方が好きだったかも笑
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優しいβ攻×女王様なα受
2024年9月3日
絵柄や世界観が素晴らしい作家さん。こちらは18世紀頃のフランスを彷彿とさせるような時代が舞台のオメガバース作品。αのモーリスとβで乳兄弟のシモンのお話。時代の抑圧に加えαであることの期待や縛りを跳ね除けてシモンを選ぶモーリスが眩しい。反面シモンは好みとしては優しすぎた。☆3.5
表題作と短編一つ
ネタバレ
2024年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は名門家の長男でαのモーリスとモーリスの乳兄弟で平民βのシモンの話。本能に理性は勝てるのか的な設定は好きなのですが、全体的にあっさり&駆け足な感じで物足りないまま終わった感じ。革命のところもまあそうだよね、と話的には納得できるけどモーリスとシモンの物語としてはどうなのかな…。短編はシチュエーションプレイ強め。お話はあんまなかったかな…。
ストーリーが勿体ない
2023年12月17日
作者様買い。相変わらずの美しい絵と俺様受けを堪能。でもストーリーがスゴくいいところで飛んで終わるのでそこは肩透かしだったかなぁ。
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絵が‥‥
2022年6月18日
鹿島先生のイラストで現代ものじゃないやつ初めてなんですけど、合うなあ‥‥。でもバタくささがマシマシのマシって感じ。ラーメンでいうと(あるのかしらんけど)洋風二○系って感じ。○郎系って重たいですよね、この作品もこんな感じ。好きな人は好き。以上。笑
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キレイでした
2021年7月13日
αモーリスの美はサスガです、眼福でした。α受けで頑としてシモンを愛するモーリスが素敵です。
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睫毛バサバサ巻き毛クルクル
2021年4月12日
絵は最高にお話に合ってます!本当に素敵。表紙もとても素敵。まるでどこぞの国のどこぞの革命のよう…。楽しい…。でもお話はちょっと尻窄みそしてよく分からない(^^;。革命は起こしきれてないし、上からの革命って上手くいかないことが多いと思う…。主人公は別の人のほうが良かった気がします。でも雰囲気はとても素敵。(でもその分残念に思ってしまったというのもありますが…。)同収はとても良かった…笑。アジア系と白人系の下克上軍人モノ。刺さる人にはぶっ刺さるやーつですよ…!
なぜあんなエロ描写なの?
2020年11月16日
特殊な時代背景のものは、背景や服装などしっかり描いて雰囲気出てないと白けてしまうけど、この作品はめちゃめちゃ丁寧に描き込まれているのがいい。
既刊のなかでいちばん絵と合ってると思う。
ただ毎回思うのは、なんでエロだけ急にああなっちゃうのかなー?
安っぽくて一気にテンションダウン。
逆パターン
ネタバレ
2020年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ β×αな2人ですがオメガバースではあんまりない組み合わせかなって思いました。正直あんまり受好きではないのですが世界観には合っていると思いました。Ωくんの続きが見たい!かっこいいです。
高貴で耽美な世界
ネタバレ
2020年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になっていた作者様の作品。高貴で耽美な雰囲気を堪能した。表紙のブロンドの巻き髪のモーリスはαだが受け。相手は使用人のβのシモン。αが受けの作品は読んだことがなかったが、運命に逆らい、βとの愛を貫く姿は尊かった。モーリスの運命の番のΩのクロードは結ばれることはなかったが、裕福なモーリスのバックアップを受け、革命として階級制度のためなら奮闘するようになる。エレガントな絵に反して骨太の内容だった。もう一つの短編は軍人の話。プライドの高い受けの少佐が、愛を交わす副官の手のひらの上で転がされる。階級の低い軍服を着てなりきって、愛を交わし、部下の気持ちに寄り添えるようになった。ページ数は少ないが、エピソードが興味深く満足した。ギリシャ彫刻のような肉体美で絵は美麗だが、結果的に萌えられなかったので、この点数だが一読する価値のある作品。3.4
耽美系BL
2020年8月6日
オメガバースと貴族制度、家督、身分違いの恋。
"本命は本命として、世継ぎは世継ぎとして勤めを果たしたらいいのに"と現実主義の代表のようにもどかしく思いながら読み進めていました。
本筋の二人より、Ωクロードが一番切羽詰まって必死で生命力があった。
その分、耽美な描画も相まってどこか半夢のような本編には寄り添いきれなかったのが残念
表題名にヒカレテ
2020年7月28日
購入したけど...もう少し先の話読みたかったぁ...物足りない一冊だった
革命は?
ネタバレ
2020年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美しい絵で細部まで描き込まれていて素晴らしかったです。オメガバースはあまり詳しくないのですが、ヒートになった状態を受けで解消ってアリかな?って思いました。攻め受け違う方がよかったような。まあそれだと普通すぎでしょうか。表題が革命のαなんですが、あんまり革命のあたりなかったです。モーリスの存在自体が革命的ということなんでしょうか。美麗で描き込みもすごかったので、白抜きでなくトーンだったらもう少し絵になじんでいただろうなって思いました。時たまギャグっぽくなるのも、やはり耽美で最後まで押していただきたかったです。クロードの眼帯について説明スルーだったと思うのですが、気になりました。あまりにも絵がきれいなんで想像を膨らませていて評価が低くなってすみません。あと軍隊ものの短編が1つ。こちらは面白かったです。 2019年9月 総173ページ 修正は白抜き。
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まだこれから
ネタバレ
2023年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 帯の『跪け、本能』、まさに。
でも!でも!そこで終わるのか。。。
革命は、まだこれからでは。
本能を跪かせ、どう進むのか。
。。。BLで本気で革命されても困るのかもしれませんが、
う〜ん、となりました。
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