ネタバレ・感想ありアンチロマンスのレビュー

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読み返したくなる
2025年6月2日
なんだかじんわりくる、、、
漫画なのに小説を読んでいる感覚でした。。
読後直ぐにまた読み返したくなる。
不思議な感じ、、
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好き!
2025年4月23日
別の作品を読んでいて、おもしろかったのでこちらも気になり試しに読んでみました。みなさんのレビューの通り、星5つは間違いないです!
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よ、良かった~!
2025年4月20日
完結までに7年!作者さん、途中でやめずにいてくれて本当にありがとうございました!これは絶対2巻同時読みがいいです!もう途中何度も切なくてギュ~ッて胸が苦しくなりました(T-T)
リバといってもほぼほぼいたしてる描写ないので苦手な方でも大丈夫かも。とにかく主役脇役全員キャラがいいしストーリーがほんっとに感動でした。
リアリティショーを見てるみたい
2025年4月19日
幼馴染で同居中の美容師スオウ✕ライターでゲイのカキタニのお話し。
ネタバレとかは他のレビューで。読後の感想を書きたいので、、、。『好き』っていう気持ちは言わなければ伝わらない。だけど相手の気持ちを察する瞬間もある。そんな時、自分にその気が無いと「好きな人が出来た」「あの人、イイよね~」「友達だよね!」とコッチには『その気』が無いことを言って牽制。皆さんにも心当たりがあるはず!!
このお話しは、そういうところを乗り越えて前進した2人のお話しでした。なのでエチな部分は、ほぼ無し。歪み、妬み、そういうのは無し。だからリアリティショーを見てるみたいで惹きつけられました。2巻まで7年も掛かってるそうで、今、読んで幸せです。途中だったら作者さんの事を大キライになってたかも?!(笑)『気持ち』を重視して読む人には大ヒット作だと思いますよ!!
リアル
2025年2月23日
自分自身同性愛者なのですが、この話は心にぐっとくるものがあります。周防が私の初恋の人物にめちゃくちゃ似ています。(どうでもいいことですが)僕は中学時代に友達以上恋人未満のサッカー部のMという友人に更衣室で頰にキスをされ、初めこそ戸惑いましたが、徐々に彼のことを恋愛的に好きになりました。彼はよく休み時間に膝の上に乗ってきたり、ハグをしてきました。「お前ならマスク越しにキスできるわ」とも。でも、お互いに好きという言葉は交わさなかったんです。彼は僕の猛烈な好意に気づくと別の友人と絡むようになって僕から離れるようになりました。そして学期終わりに一度大喧嘩をしたきり、彼とは一切話すことはなかった。そのまま同じ高校に進学してゲームでの交流と通して一度だけ仲直りの会話をしたんです。でも彼は「あんまり何があったか覚えていない」と。あぁ、ずっと引きずってたのは僕だけだったのかと。この時もお互い同性愛のことは触れませんでした。彼は彼女を作っていたそうなので、私は彼が異性愛者だと思い、叶わない恋を諦める、そんな日々が続きました。しかし、2年後、彼が別の男子生徒とやっていたことを聞いた。もう私の心は限界だった。「どうしてあの時好きと言えなかったのか」「僕はずっとずっと前からお前のことを好きだったのに、お前が異性愛者だから諦めようとしていたのに」「憎い」「辛い」「羨ましい」と。でもあの頃には二度とは戻れない。これは准一さんと通じるものがありました。親友以上恋人未満って関係は本当に難しいです。この作品ではその葛藤が非常に巧みに表現されていて、羨望を感じつつ自分と重ねて読んでしまいました。こんな素晴らしい作品に出会えるなんて思いもしなかった。ぜひ沢山の人に読んでもらいたいですね。
好き
ネタバレ
2025年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 6年間、ただ友達として暮らしてきた二人が、その関係を変えることは難しい。キスからその後の二人の痛みが、ズキズキします。とても好きな作品で、何回も読み返しています。
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変わらないこと。
ネタバレ
2025年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな日高先生の作品です。紙媒体で1巻を読み、2巻をこちらで購入しました。とにかく絵が好きですし、どっちが左なのかな〜?と思いながら見ていたらリバだったんですね。嬉しい😄苦手な方は注意かもしれませんが、濃すぎるr18描写は無いので記載しておきます〜。心温まる素敵な作品。
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特別な感情が消えてしまう前に。
2024年11月11日
恋をしている当事者同士は動き出せないあるある。一緒にいすぎて普通にこだわって、今の関係を壊したくなくて。それでもずっとこのままなのも無理。そんな今を決断できないなら、未来に誰と一緒にいたいか考える。なるほどなぁ、と思いました。恋が終わってしまう寂しさを知っている人は強い。戸和田さんと准一さん好きでした。
早く
2024年10月24日
頼むから早くお互い素直になってくっついてくれよ〜!
あと十和田さんと店長も気になるな?
続編も買います
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ぐぁーわー
ネタバレ
2024年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや〜こういうBL好きです〜。
求めていました。友達の関係から恋人になるまで
最高でした!だれしもがあたりまえにしている事、大事にしていかないとなって、、
自分の話かな?ってきっと思ってしまう
ネタバレ
2024年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ どっちの気持ちも痛いほどわかる…答えを出したくなくて逃げちゃう周防も、想いが決壊して前に進まざるを得ない亮も、わかる!なんか身に覚えある!ってなって胸が疼きます。みんなどこか自分の話だと思えるくらい普遍的な難問なんだろうなぁ~いま絶対にあがかないといけないタイミングで頑張れる人って案外少なくて、色んな理由つけて流れにまかせちゃう人は多いのかも?私もそちら側だからもれなくこの作品がささってしまったんですけど‥そのためか、ギリギリでも向き合えた2人に心から、頑張ったねぇあぁ良かったぁ~って言いたくなります。エロは少なめだけど絵が綺麗で、揺れ動く心理描写がすごい。内面重視の大人向けの作品だと思います
やはり日高先生の作品
2024年10月14日
読ませる展開、細かい心情の描写,終始読みやすい爽やかなBL、さすが日高ショーコ先生でした。幼馴染が恋人に変わるってたぶん相当ハードですよね、ましてや男性同士、どちらともどうともできない時間が過ぎる…最後無事くっついて良かったけど,そこに行くまでの不安定さの方が面白い話でした
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6年間
ネタバレ
2024年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻読破:ずっと子供の時から一緒にいた幼なじみで友達、親友、そして今は同居人。一緒に過ごした時間が長すぎて、関係を変えようにももし自分の行動で全てが変わって壊れてしまったらどうしようと思ったら中々勇気が出せなかったんだろうな。お互いに好きなのかもしれないって気持ちを見ないふりして、友達以上ではあるけどそれでもって逃げてきた6年間。やっと関係が進むと思いきや、進め方が分からない不器用な2人って感じで、微笑ましくももどかしくもある。戸和田さんのアシストがなければ多分10年経ってもずっとあのままだったかも笑戸和田さんとマスターの過去も気になる✨️
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ぞっこん
ネタバレ
2024年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『やっぱり明日はそんなに忙しくないかも…」って直ぐに前言撤回した亮くんがめっちゃ可愛かった。オススメです。
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神!日高ショーコ様
2024年9月3日
切なさを書いたらピカイチ⭐︎ 久しぶりに日高ショーコ様作品を読んで、やっぱり良すぎて、余韻で一杯飲めそうです。完結が悲しい…続編が読みたいです!!
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何度も読み返しています
2024年8月9日
何度読んでも同じところで胸が苦しくなり、涙目になってしまいます。

自分の気持ちにも亮の気持ちにも気づかないふりをし、ずっと現状維持を望んできた周防。
その望みや周防の求める『普通』を優先して縛られ、ずっと気持ちを押し留めてきた亮。
互いに『甘えて 甘えられて』きた関係だからこそ動けずにいた二人が踏み出すその一歩を、丁寧に丁寧に描いているお話だと思います。
周りの大人たち、それぞれの関わり方もとても好きです。

10年後、20年後も二人が共にいることを想像できる、そんな作品でした。
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じっくり…
2024年4月20日
レビューが良かったので購入しました。このお話を読んで、実際にありそうな男の子たちを見ているような感覚でじっくり読みました。2人の心情が葛藤があったりで、うまくいってほしいと思いながらの1巻でした。2巻も購入したのでこれから読みます。
また一つ好きな作品が増えました
ネタバレ
2024年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的にリバ苦手なんですが
こんなに幸せなリバがあるんかってなりました
もう今では大好きです。
先生は一つ一つの心情をすごく大切にされている方なんだなと思いました。
こっちまでドキドキしたり、苦しくなったり、悲しくなったり…ほんとすごいです!!
全然上手いこといかなくても、そら普通そうなんですよね。最近うまいこといきすぎBL見すぎて
麻痺してましたが、これがリアルですよね
本当にいい作品に出会いました。
最後らへんの、亮のひろくん呼びは可愛すぎた。
もう胸がギュイーンてなりました。
また一つお気に入りの作品に出会えて嬉しいです
ありがとうございます
ため息出るほど美しい画
ネタバレ
2024年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLの世界に触れ始めた頃は日高ショーコ先生の作品ばかり貪るように読んでいました。独特の色気あるキャラクターたちに、えっちシーンは生々しくなく、どちらかと言うと表情で魅せるこの感じ…はぁ、懐かしい。
今回はお互い特別に想いつつも、長いこと追いつ逃げつして過去に同じような後悔をした人たちに背中を押されてくっつくお話でした。亮の何度も傷付きながら何でもないふりしながら部屋で泣く姿が胸に詰まります。まー、後半周防も悩んでましたけど、あいつはちょっと自業自得なので。
亮が素直に本音を口に出せる仲になって(分かってたけど!)安心しました😊
リアル
2024年2月17日
ノンケの親友を好きになってしまう、、
リアル感にすごく引き込まれました。
途中すごく切ないですが
ハピエンなのでよかったです🙂
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友達を超える勇気
2024年1月31日
ノンケが「同性を好き」って認めるの、そんなに簡単じゃないですよね。
柿谷の気持ちに気付いてるけど、友達関係を崩したくない周防。
柿谷もそれを気付いてるから身動きが取れないでいる。
2巻かけて2人が結ばれるのがリアルで良かったです。
エロは最後に少しなので、エロ重視の方にはオススメしません。
ちなみにリバでもあるので、地雷の方は気をつけてください。
素晴らしいとしか言えない
2024年1月31日
久しぶりに再読したが、非常によかった。もだもだ親友を続けるBLは山のようにあるが、その臆病に過した長い春をこんなにリアルに丁寧に描ける作家さんはこの方くらいではないだろうか。そして、春の決壊もそれぞれの気持ちも何度読んでもイイ。もちろんその後の二人もイイ。
2巻目が出るのが本当に待ち遠しかったことも思い出した。これはまとめて読むべき。
個人的には准一さんと十和田さんの話が読みたすぎる。
2024年1月31日
こういう系はなんか苦手で、避けてたけど、友達に勧められて読んでみたらめっちゃハマってしまった作品です
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磁石のよう
ネタバレ
2024年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い心地よい距離にいるのにある程度近づくと反発してしまう、まるで磁石のような関係だなと思いました。周防の偶に見せる柔らかい顔や仕事している時は凄く真面目な柿谷のふとした表情が、さすが日高先生!!特に好みではなくても、なんだかいつの間にか物語の中に入り込んでしまっている、そんな不思議な感覚になるお話でした。
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もだもだを好きか嫌いか
2024年1月31日
幼馴染の同性と大人になっても同居し、親友とも恋愛ともつかない関係のままずっと続いてる。壊したくないけどこのままも苦しい。そして均衡を壊そうとする第三者の出現。このもだもだは漫画ではよくある設定だけど、あまりにもリアルなので見ていて辛い。そのリアルさが好き嫌い分かれるところなのかな。さすが日高先生!と言うしかない
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時間の積み重ね
ネタバレ
2024年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的に雰囲気がとても良いです。ずっと友人同士で一緒に暮らしていて、恋人よりも特別で、これから先も一緒にいたい。でも気持ちを伝えたらこの関係が崩れてしまうかもしれない。そんな葛藤も切ないけどリアルです。出てくる登場人物みんなが味があってとても良いです。
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何気ない日常にしんみり…
2024年1月30日
何気ない日常が描かれており、特別大きい展開がある訳じゃないけれど、心にじーんときました…!お互いがお互いを大切にする気持ちが良かったです♡しんみりとするいい話でした♡
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日常
ネタバレ
2024年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特別なことはない日常を描いた作品です。日高先生の作品は劇的なものから、こういう日常の中の葛藤や心の変化を描いている作品まで幅が広いですね。全部大好きです。この作品は味わい深くて、何度も読み返すのがオススメです。
何気ない時間の積み重なり
ネタバレ
2024年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品様買いです。この作者様らしい、人間の心情、心の機微だけでストーリーが動いていきます。特に、これといった特別なことが起こるわけではありません。それが一層リアリティを増し、人間が生きている温度を感じさせます。ドラマチックな展開なんて、日常生活にはそうそう起こるわけではありませんからね。それでも、何気ない時間の積み重なりこそがドラマなんだと思わされました。大きな展開がなくても、続きを読み進めたいと思わせるのはさすがの作者様です。…が、まさか最後にリバですか!?あまりにサラーと流れてましたが、そこはじっくり描いていただいても(笑)
こんな形もあるのかも
2024年1月29日
彼女といるよりも一緒にいたい、そんな同性の親友って実質的にもうパートナーって言えるって思いました。体の関係があるかなしかを置いておいても。
異性間で結婚してもレスの夫婦は多いし、レスでOKな夫婦もいるし。
でも恋愛対象としてずっと見てきた側は辛くなってくるよね。。。
潜在的な恋愛感情を顕在化できて、晴れて心も体も繋がって、ハッピーエンドが見れて良かったです。
リアルにこういう事ってありそうだな、って思わせてくれる作品でした。
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せつない。
ネタバレ
2024年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ せつない。幼馴染で、ずっと一緒で、今は、同居人の二人。亮は、ずっと周防の事を特別に、想っていて。周防は、亮への自分の気持ちに、蓋をして。今の心地よい状況を変えたくなくて。もどかしく。深い。
御薗さん&佐久間店長と戸和田さん&准一さんは、とてもいい味出してます。
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購入してよかった!
ネタバレ
2024年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 相手を好きだという気持ちをお互い自覚しながら、あと一歩が踏み出せずにいるという絶妙な関係が、リアルに丁寧に描かれている素敵な作品でした。さすが日高先生!はじめ、当て馬かと思った戸和田さんは、実はそうではなく、2人のキューピッドとして、とてもいい味を醸し出してくれてます。個人的には一番好きなキャラかも。購入してよかったです。
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なが~い 一途な恋
2024年1月28日
周防と柿谷は幼い頃からの仲良しだけど 重たい感情は柿谷の方なのか?
周防は気づかいふりして 自分の気持ちに蓋をして友達関係を壊しくなかったのか
深いなって思う言葉や感情が沢山あった
当たり前の日常は 努力しないと当たり前ではなくなるんだ
現状維持だって必死なんだ
一緒にいたい人との未来 大事に思うなら もがかないと駄目になるんだと作品を通して教えられました。
すばらしい
2024年1月27日
日高ショーコ先生の作品はどれも素晴らしい!こちらも幼馴染みの素直になれない二人がもどかしい!切ない!共感しまくってしまいました。
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心情がすごい
ネタバレ
2024年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心の動きとか、葛藤とか、人間のダメなとことか、そういうのが全部全部詰め込まれてて、すんなり進むわけじゃなく、避けてかわして逃げて誤魔化して、めちゃくちゃ遠回りしてたどり着いた関係がまだ終わりじゃなくて、これからも続いていくためにまたきっと心の壁にぶつかるんだろうけど、二人ならきっと大丈夫と思える。同居して6年、というのは現実世界にするときっとあり得ないことに近いんだと思う。その時点で何かしら特別。最初の嫉妬からはじまり、最後にも見せた周防の亮への触れたい欲からして、きっと周防の方が亮へ執着しているのではないだろうかと思うほどだった。二人ともダメダメなんだと思う。言葉にしないと分からないのは最初からそうなのに、ちょっと許容を超えそうなのに気づいたらすぐに離れて試して、でもちょっとの希望は残しといて、ずるい大人たちだなと思うのに、誰しもがきっと心当たりあるであろう心の卑しい部分をうまく表してて苦しい。亮だって話聞こうとしないし、1だった関係から急に100は難しいのに選択を迫られてもって思うし、あまりにもだったわけで、だから周防がクズとかは思わないかな。どっちもどっちだもんね。心の葛藤も苦しさも凄く丁寧に描かれていてよかった。あとリバだったのはびっくりした笑。あとあと良かったといえば、登場してくる先輩と店のママさん、店長と御園さん、そんな事もあったよねって言えるまでになってしまうくらい時が流れてしまったその時間が切なかった。本当にタイミングだと思うから。一年前思っていたことも一年後には価値観変わってたりする。鮮度って何事も大事だと思う。だからこそ先輩のいう、まだ外野からしてみれば何一つ終わってないだろって思う二人の関係が羨ましかったっていうのが痛いほどわかる。きっとそういう恋は何年経っても心の片隅にちょこんって居るもんだから。苦しいわけじゃないけど、ちょっと切ない気はしてしまうんだよ。作者さんの言葉の選択とか、言い回し、使いどころも凄く考えられていて、二人の世界だけではなく多方面の感情も含まれていて色んな人の色んな感情も見え隠れしていたのがよかった。
好きな作品
2024年1月23日
人物は勿論背景等まで丁寧な描写、心の中の声と実際の台詞が曖昧にならずきちんと判別できる書かれ方なのがとても好きです。
友達の状態を崩すことなく長い年月過ごしてきた2人が主人公のお話。同性同士とか関係なく男女間でもこういった関係ってありうる、そう…どちらかが気づかないふりをする…あるよね…と共感しつつ読みました。ラブラブいちゃいちゃストーリーではありません。ただ上手く言えないけれど…心の描写が素敵な作品だと思います。
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幼馴染み
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素晴らしい!幼馴染み最高です!小さな頃から一緒にいるのにお互いの気持ちを確かめ合えない。すごい。素晴らしい。
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もどかしい二人
2024年1月21日
いろんな感情がもやもやとして素直になれない幼馴染同士のお話です。すんなりと両思いにはならない。読みながらも、もどかしい。じれったい。でもそこが良かった。周りの登場人物に気付かされ、動かされ、二人の関係性が形を変えていく様を楽しく読みました。戸和田さんが良い味出してる…。大変良かった…。
そして、さすがは日高ショーコ先生、感情の揺れ動きの描写が素晴らしかったです。『憂鬱な朝』でも、単純に「好き!」だけではない複雑な思いが丁寧に描かれていて大変感動してしまったのですが、この作品もやはり良かったです。
ここからは『腐』なレビューになってしまい申し訳ないですが、個人的に、真面目で人畜無害そうなメガネくんが密かに幼馴染を思っているところはツボだし、唆されて行動に移してしまうところもツボだったし、急に振り向かれたとなったらそれはそれで逃げてしまうのもツボだし、リバなのもツボでした。ありがとうございました。
これは映画化して欲しい
2024年1月21日
幼馴染で親友で同棲中しかも6年 現在にあり得ないであろう設定だったから ファンタジーな感じで軽ーく読めると思いましたが 途中 泣きながら読む程 世界観に浸りました。心がカラっカラの自分のような者がBLのマンガ読んで泣くと思わなかったから驚きです。
友人関係からの発展が軸になっていてストーリーがトントン進むと思っていたら そうもいかず。
相手の性質を分かり過ぎていて 思い合っていて 手放すには大事すぎて でもこれを恋愛として受け入れるべきなのか…この感情にそった流れがすごくリアルで
長い間一緒にいたからこそ エロいこととか出来るの?!
って心配しちゃいましたが…。映画化して欲しい。
恋人になるまでの過程が丁寧
ネタバレ
2024年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼なじみの友達から同居して恋人になるまでの過程がとても丁寧に描かれていてとても良かったです。
性別に関係なく、自分に好意を持ってくれてる人と過ごすのは居心地良いだろうし、このままの関係を続けたくなる気持ちも、関係を壊したくなくて、お互いに気づかないふりしてしまうのも良く分かるなー。
2人がお互いに踏み出せて良かったです!
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写実的
2024年1月16日
まさしくこれから始まっていくという二人の物語がこれでもかと言うほどに丁重に描かれていて感情移入しました。
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よき!
2024年1月16日
めっちゃ切ない気持ちになりながらも、キュンキュンしたり、いろいろ考えさせられました!よかったです!!
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よいです
2024年1月13日
作者様買いです。絵もお話もしっかりしていて間違いないので。現状維持は楽だよね、とか、踏み出さない方が居心地良いかも、とか、恋愛に限らず共感できるリアルな感じがさすがだなと思わせられます。最近の作者様は少しツリ目な絵柄がお好きなのかな?
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面白いです
2024年1月11日
作者さん買いです 心理描写が上手い作家さんと思います 2巻がでるまで2年ちょっとでした 次の作品も気長に待ちたいと思います
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さすがのストーリー
2024年1月11日
両思いなのになんでこんなに上手く行かないんだ!?ともどかしく感じて1巻終了。2巻めでぐっと展開していきます。お互いの中にある感情はそれぞれ真実で、でも相手と噛み合わなくて泣いて決断して、でも気になってと、ストーリがしっかりしてるのでドラマを見た後のような読後感でした。先生さすがです。
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ストーリー重視
2024年1月9日
すんなり認められない気持ちも、甘えたくなる逃げたくなる気持ちもすごくリアル。身に覚えのある感覚だな、と。周防が柿谷をがむしゃらに追いかける姿にじーんときます。日高先生の描くキャラもストーリーもほんとに好き、刺さる。
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クソデカ感情
ネタバレ
2024年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 追って逃げて追われて逃げて、煮え切らない恋を丁寧に描かれていました。終わらせなかった恋が実って本当によかったです。最後ヒロくん呼びになったところで涙が止まらず。。本当に良かったとクソデカ感情が湧きました。
その分、終わってしまった恋もありとても切ない気持ちになりました。何度読んでも涙なしには読めません。
できればスピンオフ読みたいです。戸和田さんと准一さんは完全に終わってしまったのでしょうか。どうしてもなんとかならないのかと願ってしまいます。
良作!素晴らしい!(★9)
ネタバレ
2024年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ さすがは、日高ショーコ先生とうなづく良作です!
幼馴染から、同居人に、そして恋人に。人生のパートナーに。友達から恋人になるって、本当に難しいこと。いつもながら、その心理描写や状況描写が丁寧に丁寧に掘り下げて描かれていて、その葛藤がリアルっぽく、すっかり引き込まれてしまいました。胸が痛くて苦しかったです。
絵もさらに磨きがかけられていて、美しかったです。ラストもすごく良かった。恋人となった2人のイーブンなHが、2人の元々を知る者としては、理想的で、素晴らしいと感じました。

日高ショーコ先生の大ファンで作家買いです。パワープッシュ作品になっていて、レビュー書いていことに気がつき、ちゃんと再読しました。やっぱり素晴らしい作品だと再認識しました。
絵がすっごく好き
2024年1月5日
まず絵がすっごく好きなんです。ちゃんと男性なんですが美しくて。ストーリーも、心理描写が素晴らしい。途中で胸が痛くて涙してしまいました。この2人の尊い関係がずっと続いて欲しい…。
友達以上、恋人未満
2024年1月4日
作者さん読むのは3作目。
毎度心理描写が秀逸。

黒頭の方が受けかなと思ってるんだけど、違ってたらどうしよう。
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これってどっちが
2024年1月2日
日高先生の作品とは期待しかないですが これってどっちが受けになるんでしょうか? 反対だったら嫌なので 2巻が怖くて読めません
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続きが気になって
ネタバレ
2023年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ わー、これは話長くて進まないやつだーと思いつつ、続きが気になって購入。結果、良かった♥️絵のイメージからか?亮は、かわいいと言われるキャラではないような気がしますが。
リバなのも、リアルっぽくていい。好きな人に挿れたいだろうし、好きな人のを挿れてほしくもなりそうだし。知らんけど…
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なんだか
2023年12月13日
ノンフィクションの物語を見ているような感覚でした。きっと、男同士でも女同士でも当たり前にこんなことが起こるし、2人のような気持ちにもなるんだろうな…
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特別なんですよね✨
ネタバレ
2023年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同性を好きになり友達の先へ進む難しさがとてもよく伝わって来ました。長い間周防に恋愛感情を持っていた柿谷。その気持ちに気づいていたけど受け入れず試したり離れたりしていた周防。
でも好意を持ってくれる柿谷との時間は居心地良くて…まぁそうだよね。友情から愛情に変わる瞬間てどんな時だろ?と、考えちゃいました。
同性だとより気づきにくいよね。だからこそ離れてから頑張ってくれたのが周防で良かった。
そしてエチシーンめちゃくちゃドキドキしたよ😄長い間友達として一緒にいた人とのエチ💕恥ずかしさ、ドキドキ、新しい世界、バンッ😄
ヤバ(/// ^///)そしてリバですか❤うん。この2人にはしっくりきます👍
二人の関係性が尊い
ネタバレ
2023年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼なじみで同居生活6年目、二人の関係が動き出した。いくら幼なじみで仲良く6年間一緒に生活していても普通はこうはならない、亮は周防への気持ちを自覚していたし、周防だってそこに確かに特別な感情はあった。だから二人は結ばれた。でも同居6年間がなければだだの幼なじみのままだったのでしょう。そしてどちらかが踏み出さなければ恋人にまではなり得なかった。二人の間に流れる特別な空気を察知した上司、外野の煽りも一役かって二人は互いに衝動的な行動を起こす。でもそう一筋縄ではいかなくて読んでいるとそんな二人にやきもきしたり、切ない気持ちになりました。二人とも中身がダメなところがあり、かっこよすぎない。そんなところが等身大に感じられてとても感情移入しました。周防はいつでも自分を優先してくれる亮に昔は少し怖かった、でも今は…。若い時は色々経験したいし、色んな人と付き合いたいのは自然なこと。でもどんなときも途切れることなく自分を思ってくれる亮を愛しく感じるようになる、このあたりがとても好きです。あと最後の方、風呂場→ベットという流れのエッチなシーンでは女性とは経験がある周防がリードする、でもまさかの数年後はリバ。これもとてもツボでした。末永くお幸せにとラストはとてもあたたかい気持ちになりました。
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こういう恋って
ネタバレ
2023年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくあるBLで友達又は親友などが自分を好きだとわかっていてもきづかないふりをする。ちょっと気がある素振りをして近づくと離れていく。
これは同性じゃなくても普通にもあるあるずるいなと思う。あるあるすぎる。
離れてしまって、やっぱり必要だったもあるある。
タイミングを逃してしまい、恋ごころは消え失せ点なる本当の友達関係にしかならなかったもあるある。
で、たくさんのあるあるの恋愛、この場合はBLだけど、タイミングがずれてもう少し行動が遅かったら、戸和田さんたちみたいになってたとおもう。
あるあるを経験した寂しいのを乗り越えた大人が近くにいたことでギリギリつながったかなと。
切ないけど、ギリギリのタイミングで幸せに気づくストーリー。
上手に心情が描かれてるから、読み手にもわかりやすいし共感できます。
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良かったです
2023年10月26日
有名な先生なので、読んでみたいなーどの作品から読めばいいかな?と試し読みを読んでみて、まず1ページ目のメガネ男子がドンピシャで購入が決まりました(笑)
結果大正解でした。二人のもどかしさやすれ違いがリアルで、かつ丁寧に描かれていて、結ばれた時は良かったね…と心が暖かくなりました。
また他の作品も読みたいです。
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良かった!
2023年10月12日
絵も好みだし苦手な表現もなく、とても良かったです。思いが通じるまでは焦れったくて切なかった。でもだからこそ、二人の思いが通じあった時は感動しました!
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拗らせが一寸長い気もするがリアルかも
ネタバレ
2023年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 周防君が気持ちに気づき歩み寄って再構築しようとするのに逃げようとする亮。ハピエンだと思ってもダメなのか?と心配するレベルです。拗らせ具合が大きいのはやはりゲイの亮でノンケの周防君に対して臆病になるんだけど元々好きなので気持ちが通じ合って本当に良かった。多分受けは亮と思ったけどリバも二人なら納得。普通周防君に当馬の女とか出て来て面倒なのにそれが無くてイライラが無いし亮の先輩は自分の経験からのお節介なので許せる範囲。最後のタイミングを外さず諦めなかった周防君は頑張ったと思う。
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2023年10月9日
すごくすごくリアルな気がします。周りの2組のカップリングがまた対照的で、時間が経てば消えてしまった気持ちが切なくて儚くて、、、BL作品ですが、友情にも男女の恋愛にも当てはまる気持ちがいっぱいです。映画を見たような満足感です。
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リバなんですね
ネタバレ
2023年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 知らずに読みましたが、リバなんですね。読みながらどっちが攻めか分からなかったので、最後にリバになった時になるほど!と納得いきました。長い間の連載と長いふたりの関係はリアルで読んでいた読者はハラハラしたんだろうなと思いました。個人的にこのズルズルさ、とっても好きです。
作家さん買い
2023年10月8日
作家さん買いです。ひさしぶりの新作で見るときはうれしかったです。ちょっと切なくてあたたかいなストーリーが良かったです。
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むずむずしたぁ
2023年10月8日
いやぁ友達からのって設定はよくありますが
この作品はよくあるそれではなくて
なかなかむずむずした関係。
くっつくのかくっつかないのかむずむずします。
日高先生は心の葛藤とか気持ちのズレからの
気づきとほんと上手でどんどんはまっていくんですよね。
この作品もめちゃ良かったです。
身動きがとれない関係性が小説のようで
ネタバレ
2023年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめは美しい二人に惹かれて読み始めた。著者の日高先生があとがきで、二人が動かないので、まわりに動いてもらった、と。あまりにもふたりの関係性がリアルで、思い当たることがとてもおおかった。まあ、リアルだと、あつしちゃんのような導きては居ないから、ずるずると引きずって、うやむやになるのがつねだろうけど。導き手を自分達でやらなきゃいけないんだろうなあ。こういう考えさせられる、大人のBLもっともっと読みたい。
さすが日高先生
ネタバレ
2023年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しぶりに日高先生読みましたが、やはりいいですね。メンタルあげられます。読んだ後必ず自分の事も考えるようになります。もだもだしていたからこその今ですよね。
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岐路に立つ2人
ネタバレ
2023年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ルームシェアする幼馴染みが関係を一歩進める為にジタバタする話。2人の背中を押してくれる周りの「人生の先輩」方がいい味だしてます。その先輩方
も2人から刺激を受けて変わっていく予感も描写されていて、紆余曲折あるけれど全体的にギスギスしたものはなく、2人の幸せの形に向かっていく穏やかな作品でした。
アンチロマンス≠リアリズム
2023年8月18日
両片思いで、幼なじみ。世の中に実は、居るカップルなのだけど、気持ちの振り幅が大きすぎて、ドキトキしてして胸がえぐられるような切ない気持ちになります。
長年の積年の想いを簡単には消せない2人の真面目で不器用な優しい物語。2巻で10年経った2人は、リバで愛し合ってアンチロマンスでした。行為は、お互い気持ち良くなるためね自然にリバになるカプは実際見かけるのでありですね。
心理描写が秀逸
ネタバレ
2023年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです!日高さんの作品は言葉の表現や人物の表情がとても好きです。ずっと近くにいた幼馴染み、お互い“特別”と分かりつつどんな名前の関係になっていくのか…心理描写が丁寧で2人がモダモダしている間どちらの気持ちにも共感できて泣けてしまいました。“特別”な関係って聞くといいようですが先に進むには案外難しいのかもしれない。2人は歩み寄り、周りや家族のアシストもあって先に進めてよかったです!いつもステキな作品をありがとうございます!
焦ったいところがいい
ネタバレ
2023年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染でルームシェアして6年、このままの状態でいられたらと思う気持ちはものすごくわかる。好意に気付いていながら先送りするってのは相手を傷つけているわけで、周防の事を酷い男だと思いながらも憎めないといういじらしさ(>_<)幼馴染ものだけどすんなりいかないところがこの作品の良いところだと思います。
小説のような作品
2023年7月14日
この作家さんの作品をご存知の方はすでにお分かりでしょうが、登場人物の気持ちやそこに至るまでの背景などを知りながら恋愛が成就するさまを見届ける、小説のような作風が多いですよね。
本作は特に、好きになった相手の気持ちや自分自身の気持ちを探り、確認しながら体の距離を近付けていく感じなので、性描写が少なく感じる方もいらっしゃるかも知れません。にも関わらず、読後感の良さを感じることができるのは、ストーリーがしっかりしており、それを乗っける画力もまた安定して備わっているからでしょう。(高いところから言ってますねすみません)
これぞBL
ネタバレ
2023年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 良すぎましたね…。ほんとに良すぎた。幼馴染で友人同士で片方ノンケだと両思いだとしてもこれだけの年月かかるしいっぱいすれ違うし一歩進んでは三歩下がって。でもこれを乗り越えてのハピエンは脳汁出ます。しかもリバ。最高。亮くんはずっと周防くんのこと「ひろくん」って呼びたかったんだね。おまえかわいすぎるよ。泣ける。心理描写も細かくてのめり込めました。日高先生さすがです。
とても素敵なストーリー😊
2023年6月2日
自分の気持ち、相手の気持ち、それぞれの気持ちを現す言葉がとても丁寧で、心に心地よくささる感じがしました😁特に2巻目は今、過去、そして仕事もプライベートも成長して進んでいく過程が本当に良かったです😊素敵な一冊、購入してよかった❗
2巻目読みました
ネタバレ
2023年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻が出てから、かなり間が空いていたので、再読してから2巻目読みました。本当に素晴らしかった…。亮の小説の様に、これは自分の話だ、とびっくりするくらい共感させられました。亮の気持ちが痛い程わかる。自分から別れを切り出したくせに、相手からの連絡をずっと待っている自分…。また会いたいと言ってくるのを待つ自分…。周防の、ここで帰ったら今度こそ本当に全部終わるぞ、という言葉が心にぐさっと刺さりました。
完結おめでとうございます。
よかったぁ〜
ネタバレ
2023年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく切ないやらもどかしいやら、ジレジレしながら読みました。
2人の行く末やお互いの関係が変わってしまう不安やそれでも変化を願うきもちなど心の機微が細かく切なく描かれています。
エチは殆どありませんが(最後の方に少し)とても読み応えのある作品でした!
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尊い、、、
ネタバレ
2023年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先延ばしにしてきた周防がちゃんと向き合ってよかった。いちゃいちゃシーン最高でした。2巻買わなきゃ損です!
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じわじわと染み渡る漫画。
ネタバレ
2023年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心にゆっくりゆっくり染み渡り静かに長く感動が続く。すぐにエチに進む漫画も手軽に読めて好きだけど、こういった漫画は落ち着いて読みたいし柿谷と周防の関係性がどうなるか目が話せなかった。柿谷の心情を想像すると私には耐えられない。好きな気持ちを持ちながら一緒に住むのは嬉しいけど不安。だから勇気をだして2巻に進んで行動の変化をおこして良かった。行動を起こさないと何も変わらないもん。2人ハピエンで本当に嬉しい。周りの人にも恵まれてよかった。この漫画は時々読み返すだろうなぁと思う。
特別な関係
2023年5月3日
友人との恋とも友情ともよく分からない感情に戸惑いながら、間違いを繰り返しやっと辿り着いた答え、それはきっとずっと二人を繋いでいくのだと思える素敵な物語でした。
いろいろな人のそれぞれの感情がストーリーに深みを加えていて読み応えがありました。
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じんわりと、、、
2023年4月30日
読み終わった後、じんわりとした幸せな気持ちになりました。途中、幸せな着地の仕方がぜったいないような気になって切なくなったのですが、2人に関わる同僚や家族がいい具合に2人を導いたなと思いました。そこもまたよかった。
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誰しもが一度は経験のある悩み
2023年4月29日
幼なじみで同級生の二人が、同居して6年。友達以上恋人未満の関係から少しずつ変化しようとしていくお話。
このお話、男同士に限らず男女でも必ずぶち当たることのある大きなテーマだと思います。亮のように、相手のことが好きで好きで仕方ない、少しの触れ合いは許されて隣にいるのが当たり前の関係だと、一緒にいる時間が長ければ長いほど身動き出来なくなってしまう気持ちは痛いほど伝わってきました。また、周防のように、相手が自分を大切にしてくれているのが感じられつつも、その心地良い関係をあえて壊したくないズルさも良く分かります。
そんな二人が関係を変えるのは困難極まりないし、何か大事件が起きないと出来ないことだと思います。でも、普段の日常にはなかなかそんなことは起こらないのでより一層変わらない。でも、歯車が少しずつ狂い始めて、噛み合わなくなっていく様子がとても丁寧に描写されています。
だからこその行ったり来たりだったり、何度も拒絶して本意を確かめるような行動に繋がるし、その過程のモヤモヤ感が切なくて苦しくて、誰しもが共感できる想いだと感じました。長い付き合いだからこその難しさを実感出来るし、恋は本当にタイミングなんだとしみじみと感じてしまいました。周りの大人たちの経験もとても切なく、この二人に限らず、誰かの想いには必ず当てはまるのではないかと思います。
最後までどちらがどちらの役か全く分からなかったのですが、リバだった二人の関係が何だかとてもしっくりいきました。この二人ならそれが一番の形かなと納得させる、それまでの展開力が本当に素晴らしい作品です。
よかった
ネタバレ
2023年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻は辛かったけど、2巻で救われてよかったです。登場人物皆、いい人達。静かな感じの中で進む日常が丁寧な絵で描かれてて何回も読みたいです。
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モダモダ長期戦
ネタバレ
2023年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻まで読みました。恋愛の色んなあるあるが仕掛けみたいにちりばめられていてすごい。本来人の気持ちってそんなにわかりやすく割り切れるものではないよねってところがリアルに描かれている。大切な相手だからこそ投げ出したりは出来ないし簡単に関係性は変えられない、悩みながらも2人でちゃんと答えが出せて良かった。
じれったい...がほぼ最後まで続きます。
2023年4月22日
付き合う前のもだもだがかなりリアルで丁寧に描かれています。
嫌な人がいなくて周りの大人が優しく導いてるのがよかったです。
あまり濡れ場はありませんがリバです。苦手な人は注意を!
付き合う前期間大好物の民の私
ネタバレ
2023年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ どエロい描写はありません。けど物語だけでも大満足なお話。付き合う前のすったもんだが大好きなわたしに刺さりました。さらに幼馴染とか…買ってよかった!長年一緒に居るからこその甘えや当たり前を壊したい、壊したくない。そりゃ若者は悩みますよね。周りの人達も大人で、主人公たちを甘やかすだけでない現実の大人の意見でリアルなストーリーが本当に良かったです。大人の男がこんな事言わねーしやらねーよ!みたいなファンタジーも良いですけどより現実味のある綺麗な絵で幸せに向かって頑張る若者のリアルな姿が書かれていて好感しかありません。日高先生のこういう所大好きです。
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6年という長さ
ネタバレ
2023年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いがお互いを意識していて、しかもそれにお互い気づいた上でなかなか進展しないという、、やきもきするかと思いきや、読んでるだけで胸いっぱいです。2巻も読もうと思います
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良作です!
2023年4月17日
もだもだ&もだもだで、ただめんどくさい二人になるところを流石日高先生!長いお話をきちんと描ききっていてお見事でした。若い二人を導いていく周りの大人も絶妙の距離感ですてきでした。
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誰もが自分の物語だと思うかもしれない。
2023年4月17日
友達以上、恋人未満の幼なじみ。お前らそれで付き合ってないんかって突っ込みたくなる幼なじみモノ大好きー!!!タイプも性格も友人関係も何もかも正反対なふたり、今の関係から進めたい柿谷と、変わりたくない周防のモダモダがもうじれったくてじれったくて。そんな2人の近くに恋にできなかった戸和田さんがいて、その対比がとても良かった。相手の好意にあぐらをかいていつの間にかそっぽ向かれていたり、逆に好きで好きでどうしようもなかった相手をある日ふとどうでもよくなったり、誰もがそんな経験あるんじゃなかろうか。ものすごい胸きゅん展開があるわけではなく、日常。そう、日常なんですよね。だからこそジリジリ胸にきたのかもしれません。恋と友情の境目はどこなんだろうといつも考える、柿谷は動いた、周防は気付いた。気付けてよかったね、周防。失って初めて気付くってよく言うけど、本当そうなんですよ(笑)当たり前のように自分の日常にある大切なものってなくさないと気付かないもんなんですよね。そしてリバ………正直リバが苦手な私はレビューを見て読むのをずっと躊躇ってたんです。絶対好きなお話なのにリバかぁ……って。でもそんなガッツリじゃなかったのでまだ良かった。個人的にはリバじゃなければもっと好みドンピシャだったんですが物語に満足したので☆5です!数年後のふたりがまた見れたら嬉しいなぁ。欲を言えば、戸和田さんたちが焼けぼっくいに火がついたら嬉しいなぁ(笑)
タイトルに惹かれて
2023年4月17日
私はいつも表紙の絵とタイトルで読むか選ぶ事が多いです!
幼馴染みで同級生で同居して6年の2人は今さらすぐに恋人関係にはなれないと思う。
最初に読んだ時は、なんだかもだもだした進まない展開にもやっとしたけど、2回目読んだらとても2人の心情が身近に感じられて、丁寧な作品だと感じました!
でももう少し長くして1巻でハピエンにしてあげてもよいかもとも感じ
2巻を買おうか迷い中です(ごめんなさい)

と、ここまでが1巻のレビューだけど、あらためて日をあけて1巻を読み直したら、もう2人に感情移入しちゃって、すぐ2巻も買って読破しちゃいました!
これは泣けました! すごく好きです! 軽くはないです! ストーリーを重視する方にはオススメです!
読んでよかった、長い愛
2023年4月17日
うまく実って良かったです。ケジメつけれるようでつけれなかったところが良かったのでしょうね。そうでなければ、2人縁が切れてるところでした。好きって気づけてよかったですよ。周りも良かったです。年上の2人は再燃したのかな?と気になりつつ、読み終わり、その後も少し読みたいなと思いました。
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さすが日高先生♦
2023年4月17日
昔と変わらず同じ関係を続けていたつもり、大きな喧嘩やトラブルがあったわけじゃない、それなのに微妙にズレていく2人の関係…めちゃくちゃリアルで切なかったです😩
日高先生の作品は心響くセリフも多いし、セリフがないところでも表情で魅せてくれてると感じるのですが、この作品も期待通りでした🙂
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ずっと横にいるんだろうなーもはや愛
2023年4月17日
幼馴染で同居6年。恋愛とはちょっと違う感じでした、ただずっと一緒に居たいから好き。ってのがなんかリアルで良かったです。横並びの関係をリバで表現したのかな〜?初めの左右でも良いと思ったがリバもありです。エロ控えめだけどもはやこの2人は愛ですね、家族愛すら感じる。良い関係になって治まり良かったです。
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日常ベースなのが良い
ネタバレ
2023年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃめちゃリアルな日常ベースだから、激的な何かではないのに惹かれるお話なのがスゴイ。
幼馴染の上に、6年も変わらない関係を続けてたら、そこから変化をつけるのは大変だよね。。。2人の着地点が見つかって良かった。
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胸がきゅーーん!となる
2023年4月15日
小説を読んでいるような不思議な感覚になる物語です。
なんども胸が締め付けられて、感情移入しまくりでした。
読み返したくなる、大切にしたいお話しです。
この話に出会えて良かったです。
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動かないと
ネタバレ
2023年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダメなんだよねぇ。幼馴染ものですが、動き出すまでにとても時間がかかります(笑)日高ショーコ先生(方)があとがきに書いていましたが、動けないダメな若者に、終わった大人たちが手助けして動き出したと。
幼稚園からの友だち。互いに特別だけど、一緒に住んで6年、変わらず。愛されているのは心地良い。このまま続けば…は、流石に痺れを切らす。別れる覚悟で離れて、でも完全に別れたくなくて。本人たちはさぞ苦しいだろう。柿谷がキレて、周防が気づいて追いかけてよかった。この先も続くだろう。まはまならないものを動かすには、自分が違う行動をとるしかないかな。
リバの表現あり。
いつのまにか…
ネタバレ
2023年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 立ち読み増量で読み始めたら、世界観にすっかり引き込まれました。二人のモダモダにやきもきさせられますが、その空気感がいい!准一さんと戸和田さんがいないとくっつかなかったんじゃないかというくらい大活躍の二人に感謝です!
ロマンスには成り難い幼馴染で親友の二人
ネタバレ
2023年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼児の頃からの幼馴染で小中高と全て一緒に過ごしてきた代理店ライターの柿谷亮と美容師の周防弘樹は同居をしています。高校卒業時に、大学に進学する柿谷が美容学校に進む周防を誘って始まった同居はこの上なく上手くいっていたのですが、6年目に入ってその関係が危うくなり始めます。明るくて友達の多い周防を、いつも待っていてくれる物静かな柿谷。今までは柿谷が周防を想いつつもその想いから顔を背け、柿谷の気持ちにうっすら気づきながら見ないようにして周防がそれに甘えていたのでした。ゲイである柿谷、母子家庭で母親を心配させたくない周防、お互いの背景が、幼馴染で親友であるが故に二人を恋に踏み出させないのでした。柿谷の上司の戸和田さん、戸和田さんのことが好きだったバーのマスターの准一さん、周防の店の店長の佐久間さん、その高校時代の同級生の御園さん、二人よりも少し経験豊富な大人たちが二人を見守ります。どのキャラも生き生きとして魅力的で、じれったい恋の進行をしっかりと読ませます。ドラマチックじゃないキラキラしてない、日常からズブズブと沼に沈んでいくような恋の物語は、日高ショーコという作家の底力を堪能できます。
ファンになりました
2023年3月15日
絵が好みだったので、日高先生の漫画初めて読みましたが、感情表現がとても丁寧に描かれていて、引き込まれました。ファンになりました。他の作品も読んでみたいです。
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煮え切らない駄目な2人
ネタバレ
2023年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 日高先生のあとがきに『ダメダメな人が好き』『最後まで煮え切らない二人』と書かれている通り話進まない上にグタグタです。私の性格がせっかちなので普段なら苦手なストーリーなんですが、何故でしょう??このカップルは見ていられる。いや、もっとグダグダしててくれ、と思うほど。6年も一緒に甘え甘えられ暮らしてりゃ、もうほぼ夫婦でしょ?となりますが、そこはやっぱり越えられない壁なんですかね…柿谷くんが切なげに見つめてるのを見て見ぬふりしてた周防くん、鬼だな。そして何とリバでした?!少し衝撃でしたがナルホド〜と納得。あと脇役大好きな私と致しましては、准一さんの恋の辛さに涙し心抉られました。もうホント戸和田の馬鹿…
良い作品
ネタバレ
2023年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長く一緒にいるほど、言えなくなるのかな。関係が壊れるのを恐れて…前から柿谷からの想いに気づいていたけど、拗れて出ていかれてからの周防が愛おしい。遅いけどやっとわかってきた?動きだしたっていうのか。必死さがわかる。御園さんからの言葉には感心しちゃう。同じ人がいると心強い。マスターも。ひろくん呼びにはキュンとした〜とても引き込まれた作品。
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良作すぎやしませんか!?
ネタバレ
2023年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になって、カートに入れたり入れなかったりしてたのを後悔する程、購入して正解!2人の微妙な感情の動きが丁寧に描かれていて、とっても素敵な作品でしたー夢中に読んでしまいました。
日高ショーコ先生の漫画の空気感
2023年2月19日
日高ショーコ先生の漫画の空気感が好きです。この場面は絶対見てほしいとか色んな感情で忙しくなる事はないのに何か読んでて面白いです。―――

この作品も長い間一緒にいて友達以上みたいな感じだけどそれ以上すすまない…感じのお話ですね。何も問題なく過ごせてると中々その先にいく意味や行動って難しくなっちゃうのでしょうかね。―――

もちろん想像できない予想できない事に行動するのは不安でこわいと思う。―――
きっと後悔してから気づいても遅いのだけど個人的には人はしっかり後悔する事がないと中々ちゃんとわからない、気づかない、実感しないもんだと思ってるので(その前に気づけたりすればいいんですけどね)その前に他の人からのきっかけとかで自分の行動にうつせた事は本当によかったなと思いました。
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